[4988] DeepL翻訳、確かにすごい◇ショート・ストーリー「桜・猫・電車」

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《最近の病院ってのはすごいですね》

■グラフィック薄氷大魔王[651]
 「DeepL翻訳、確かにすごい」他、小ネタ集
 吉井 宏
 
■ショート・ストーリーのKUNI[257]【番外編】
 桜・猫・電車
 ヤマシタクニコ
 


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■グラフィック薄氷大魔王[651]
「DeepL翻訳、確かにすごい」他、小ネタ集

吉井 宏
http://bn.dgcr.com/archives/20200408110200.html
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●板タブの逆傾斜

ペンタブ(板タブ)を使うとき、大半の人は「A」で使ってると思う。
http://www.yoshii.com/dgcr/gyakukatamuke

僕的には「B」が描きやすいと思っててずっとそうしてきた。ただ、重力の影響を受けにくく、まん丸を描ける利点も捨てがたいと、最近は「A」にしてることも多かった。

で、逆に手前を上げる逆傾斜の「C」。今までにもときたま試したことはあるけど、手を大きく動かしにくいのでまったくダメと思ってた。さっきたまたま「C」にしてみたら描きやすい! 腕が浮いてないから手の位置が安定するし、手首を引き上げずまっすぐなまま描けるからラク。

先日からやってるペンの持ち方決定版「親指に人差し指を乗せる(近いうちに詳しく書く予定)」は手を大きく動かさず、手首から先で描くのだが、「C」の傾きとの相乗効果で描きやすい印象。

「A」でも椅子を低くして、背中を背もたれにつけた状態で書けば「C」のようにできるけど、どちらかというと正しい姿勢で「C」のほうが描きやすい。

(LサイズのIntuosだからかも。肘から先の腕を描画面に置けるほど広くないMやSだとあんまり関係ないかもね)

●DeepL翻訳、確かにすごい

SNSや問い合わせの返信などに、しばらく使ってみてる。英日はかなり自然な日本語になるし、日英では主語・述語など気をつけて書いた日本語なら、逆翻訳してもきちんと意味がとれる英語になる。
https://www.deepl.com/translator

ただ、日本語的に自然すぎてというか、くだけすぎてて、主語がわざわざ省略されたりすることがある。ホントにちゃんと翻訳されてるのか、英文と見比べなきゃいけなかったりする。必要以上に日本語らしいというか、おせっかいというかw

僕が最近メインで使ってる翻訳サイトは、「みらい翻訳」のお試し版。こちらはおせっかいすぎもせず、意味のとりこぼしもない。ただ、言語の自動検出がないので、いちいち何語か指定しなきゃいけないのが面倒。コピーの機能もない。(お試し版の制限かもしれないけど)
https://miraitranslate.com/trial/

忘れがちだけど、Google翻訳が大進化したのが2016年。それまでの翻訳ソフトや翻訳サイトのレベルをぶっちぎった。以来、Google翻訳が普通の存在になってしまってて、不満もあったりする。贅沢になってるなw

いやしかし、Googleアシスタントの通訳機能的に、こんな自然な翻訳が音声でリアルタイムで使えたら、ほぼ通訳いるのと同じだよねえ。

●Dropboxの「バージョン履歴」

カラースケッチのPSD画像(背景に線画、レイヤーにカラー)。さっき開いたら、レイヤー統合して保存してしまってた!! マズい。

Time Machineで該当ファイルを遡るも、統合前の最後のバックアップは昨日の昼ごろ。さらに数時間分の作業を加えてるため、統合直前の状態には復活できない……。

ふと、Dropboxに過去ファイルが残ってないかなと、画像ファイルを右クリックしたら、あった! なんと、押しまくるクセがついてるcommand+Sを押した回数分の、履歴バックアップが全部ある!
http://www.yoshii.com/dgcr/dropbox_virsionrireki

統合する1分前のレイヤー付きPSDを復活できた〜! すごい! おかげで助かった。バージョン履歴という機能があるのは知ってたけど、上位プランでないと使えないと思い込んでた。

「Dropbox BasicとPlusアカウントでは、編集または削除してから30日以内のファイル」「Dropbox ProfessionalとDropbox Business アカウントでは、編集または削除してから180日以内のファイルであれば復元できます」。
https://bit.ly/341RQh5

しかも、バージョン履歴はDropboxのストレージ容量には含まれない。ってことは、細かく上書き保存してると、たぶん何TB分も保存されてるのと同等かも。


【吉井 宏/イラストレーター】
HP  http://www.yoshii.com
Blog http://yoshii-blog.blogspot.com/

出た、緊急事態宣言。引きこもり期間のうちに、片付けておきたいことが山のようにあるし、収束後のためにいろいろ準備しておこうとか言いつつ、一か月以上たってしまった。まだたいした成果を上げられてないことに、焦り始める始末。

○吉井宏デザインのスワロフスキー

・三猿 Three Wise Monkeys
https://bit.ly/2LYOX8X

・幸運の象 LUCKY ELEPHANTS
https://bit.ly/30RQrqV

・SCS ペンギンの赤ちゃん PICCO
https://bit.ly/2JStbC4 
 
 
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■ショート・ストーリーのKUNI[257]【番外編】
桜・猫・電車

ヤマシタクニコ
http://bn.dgcr.com/archives/20200408110100.html
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世間では新型コロナウイルスの関係でメディアも医療ネタばかりの昨今、それと関係なく私も実は入院してたり、今は通院治療に切り替えたりしているのだが(へ~)、まあそのことについては今後くわしいことを書くかもしれないし、書かないかもしれない。なりゆきまかせにしたいので、皆さんは手洗い・うがい・そしてマスクの着用に努めてください。

                 *

しかしまあなんですね。最近の病院ってのはすごいですね。今まであまり縁がなかったのでびっくりしました。

まず、診察券が違う。地元の開業医の診察券といえば、たいてい角丸の厚紙にプリントしたもので、裏面に診療時間や休診日の情報、たまにプラスティックのものもあるけど、大した情報が詰め込まれてるわけじゃない。ボールペンで事務の人がそこに日付けを書き込む程度。ですよね。

しかしベッド数900超、何十もの診療科と関連機関も多数抱える大病院となると話が違う。初診時に渡された診察券は見た目はクレカ風、8桁の数字が刻印されている。それを2回目以降は、広いロビーの一角にずらりと並んだ再診受付機に通す。すると、その日の予約内容が表示され、「確認」ボタンを押すと、それで受付完了。

病院って、とりあえず行ってみないと、その日何をさせられるかわからないもので、いきなり、「ではこれから3階で血液検査をしてきてください」とか、「一階でレントゲンを撮ってきてください」とか、その場でどんどん患者に指令が飛ばされる。

でも、このへんの連携がすごくて、行った先ではすでに担当者が待ち構えている。確認に用いられるのは診察券。これをリーダーに通してオッケー。検査のために採血・採尿が必要なときは自分で機械に診察券を通す。すると、採血だけのときは受付票が出てくるが、採尿が必要なときはそれに加えてカップがぽこんと出てくる。

──おまえ、何でも知ってるんだな…と、思わず診察券と尿カップを見比べて呆然とする私って… 変ですか? すごくないですか、これ? あ、そう。どうってことないですか。そうですね、そのくらいどうってことないですよね…。おしっこのカップくらい…。

つまり、診察券は身分証明書であり、患者一人一人のカルテにつながっている。そして、各部門のデータは一元管理されており、即時更新されている、ということになろうか。

入院すると、今度はバーコードがプリントされたリストバンドなるものを着けさせられ、これが診察券に代わる。どこに行っても「ピッ」で用が済む。看護師は全員、ポケットチャートと呼ばれる端末を携帯している。

さて、その病院にまずは検査のために2月下旬の4日間入院した。6人部屋で、いろんな科からいろんな症状の人が集められている。

幾多の癌を経験、満身創痍ながら「それでも生きてるで!」と豪快に笑い飛ばすムードメーカー的なOさん。すぐに涙ぐむ白髪の上品な老婦人、Kさん。他人の会話は意に介さず、ひたすら本を広げて何かの学習にいそしむインテリ風Hさん。最後まで言葉を交わす機会がなかった謎のTさん。そして私。

端のベッドは空いていたと思う。基本的にふだんは間仕切りのカーテンを閉め切っているので、お互いの様子はあまりわからない。

やがてHさん退院。入れ替わりにどこかの老人施設からかなりの高齢女性、Sさんが入ってきた。脳梗塞の後遺症で半身不随、かなり認知症が進んでいるようだ。そういう人が入ってきたとき、看護師さんが常にするべき質問らしい質問をする。

「今から私が言う言葉を言ってください。桜・猫・電車」
「さくらあ…ねこ…でんしゃ」
「この言葉は後でもう一度聞きますから、覚えておいてくださいね」と看護師。

声は筒抜けなので、いつのまにか残り4人もカーテン越しに聞き耳を立てている。しーん。さくら、ねこ、でんしゃ。さくら、ねこ、でんしゃ…よっしゃ、覚えたぞ。絶対みんな、そう思ったと思う。さあ、忘れないうちに聞いてくれ。早く頼むよ!

「今日は、何年何月何日ですか」
「何年? 何年やろなあ」
「西暦でも年号でも、いいです」
「そんな…西暦みたいなもん知らんわー」
「年号では?」
「…昭和?」
結局Sさんはこの質問に答えられなかった。
「では、100から7を引いてください」
あ、定番の質問。
「あー…93」
「ではそこからもう一回7をひいたら?」
「えー、まだひくのん?」
「はい」
「もうええやん」

そう言いながらもSさん、なんとか「86」をたたきだす。カーテンの中の4人、口には出さないがひそかに「おおおっ」と思ったに違いない。しかし、Sさんの健闘もここまで。

当然、その後で「では最初に私が言った言葉を、思い出して言ってください」にもてんで答えられなかった。私を含む4人はひそかに安心したと思う。だって、まだ覚えてるもん。桜・猫・電車。

私が一瞬どきっとしたのは、100から7を引いていくやつだ。実は私は引き算が大の苦手なんだもん。そもそもみんな、どうやって引き算してるの? いまさら聞けない疑問。私の場合は…内緒だ!

小学校ではどんなふうに習っただろう? まったく記憶がない。以降の人生、ごまかしごまかし生きてきたような気がする。認知症になったら「93」も危ういと思う。

割り算も苦手だ。なんとなくイメージ似てませんか? 引き算と。「これをこれで割る。まず何が立つか」と、考えさせられるというか、推測させるられるのが、なんか、もうあかん。めんどくさい。かけ算や足し算はそうじゃなくて、なにも考えず手を動かしていけば(筆算の場合ね)答えが出るのに。と思ってしまう。

子供の頃、父が教えてくれたそろばんの割り算は、ちょっと違った。かなり昔、某SNSに書いたことがあるが、大正生まれでそろばんの段位を持っていた父の教えるそろばんは昔風のもので、かけ算と同じく割り算にも九九があった。

つまり、九九さえ覚え、それに従って手を動かしていけば、そろばん上に正解が示されるのだ。これは私みたいな人間には朗報! だった。うれしくて、割り算の九九を一生懸命覚えた。

二 一 天作の五(にいちてんさくのご)
二 進 一 十 (にっしんのいんじゅう)

三 一 三十一(さんいちさんじゅういち)
三 二 六十二(さんにろくじゅうに)
三 進 一 十(さんしんのいんじゅう、さっしんのいんじゅう)

四 一 二十二(しいちにじゅうに)
四 二 天作の五(しにてんさくのご)
四 三 七十二(しさんななじゅうに)
四 四進 一 十(しっちんのいんじゅう)

以下略。興味のある人はくわしく説明されているサイトもあるので、そちらを見ていただくとして、要は2の段には2つ、3の段には3つ、4の段には4つの九九…があって、たとえば「三 二 六十二」は2を3で割ったら6が立って2が余るという意味で、忘れても復元できるけど、もちろんいちいち考えていては話にならない。とにかく理屈ぬきに覚える。

覚えさえすれば誰でも割り算が楽にできるというものだ。開平(平方根を求める)や開立(立方根を求める)の場合も、ある程度このように機械的な操作を使ったような気がするが、自信ない。違ったかな。結局そろばんの練習はすぐにやめてしまったし、あっという間に忘れた。そもそも計算なら電卓使えばいい…しね。

亡くなった夫は数学が大好きな人だったので、理論より徹底的なトレーニングの世界、そろばんをはなから馬鹿にしていた。「計算なんか電卓でできるやないか!」と。父の前でもその態度を隠そうともしなかったので私はひやひやしたものだ。

だが、そろばんができるというのは普通、暗算が出来るということだ。上級者はみんな「私の頭の中のそろばん」を自在に操ることができるので、電卓もそろばんさえ必要としない。そこはまあ小さな誤解として。

実業学校を出た後、丁稚奉公も経験した父は高等数学とは無縁だったろう。生涯学歴コンプレックスを抱え、酒に酔っては恨み言をぐだぐだ並べた。その父のプライドであり、実際、職探しで役立ったのは、全盛期には開立まで暗算でこなしたというそろばんの能力だったろう。

えっと。だからさ。まあいいけど。話それちゃったし。

同室のSさんはこのとき、自分で食事が摂れず、24時間点滴で栄養補給していたが、そのような自分の状態が理解できてなく「おなか減った」「なんで食べさせてくれへんねん」「ひと殺す気か」と、時々周りをを笑かすために言ってるのかと思えるようなことを大きな声で叫んだり、点滴をはずしたりして大暴れしていたが、翌日にはどこかの部屋に移動となった。4人のうちの誰かから苦情が出たのかも知れない(私じゃない)。

しかし、今日が何年の何月何日かなんて、割とどうでもいいと思いませんか?まして、平成でも昭和でも令和でも、全然どうでもいいですよね? 知りたければそこらに書いてあるし。

それより、いまからでも引き算や割り算の方法を勉強したほうがいいですか? それより、いまだに無駄に覚えている「桜・猫・電車」はどうなるのだ? と私は聞きたい。

よく考えたら春にぴったりのこのお題。なにやらイメージが浮かんでくるようである。満開の桜の枝が重なり合う観光鉄路。折からごとごとと電車がやってくる。開け放しの窓からのぞきこめば、なあんと猫たちが昼間から酒盛りだ。楽しそう。私もまぜてほしい。


【ヤマシタクニコ】koo@midtan.net
http://midtan.net/
http://koo-yamashita.main.jp/wp/

入院中はパソコン持ち込み禁止だったし、週刊誌でも買ってきてと妹に頼んだら、女性週刊誌は売り切れだったそうで持ってきたのは「週刊文春」と「週刊新潮」。私はおっさんか。と言いながら結局そこそこ斜め読みした。いや、眺めたというか。

何しろ女性週刊誌でも美容院にでも行かない限り読まないし、ましておっさん週刊誌。何十年ぶりかで手に取ったわけで、一体この世界は今どうなってるんだろうという好奇心で。

ところが、「週刊文春」をパラパラと見てたら、(多分)昔と変わってない昭和な雰囲気で驚いた。どことなく垢抜けしないレイアウト。手書き風のタイトルカット。全体にゆるーい雰囲気。

うわーと思いながら「週刊新潮」の方を見ると、こちらはもう少しスッキリしていて、若干洗練されている。

ただし、「週刊新潮」を見ていたら、手作り感の残った、わちゃわちゃと落ち着かない紙面の「週刊文春」の方が、なんだかパワフルで親しみやすいものに思えてきた。「週刊新潮」、何を中途半端にすましてるんだ、みたいな。

コラムの執筆陣も「週刊文春」は土屋賢二、みうらじゅん、福岡伸一、クドカン、町山智浩、桑田佳祐とにぎやかで楽しい。櫻井よしこ、百田尚樹の名前が目立つ「週刊新潮」は柴田編集長にまかせておこう。


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編集後記(04/08)

●偏屈BOOK案内:
武田邦彦「今、心配されている環境問題は、実は心配いらないという本当の話」

武田先生の仰ることは、ほぼ世間で常識と思われていることの反対である。いままで読んだ先生の本は、概ねそれがお約束である。わたしは激しく共感するのだが、世間ではなかなか認められていないようだ。試しに妻に「〜は〜〜と言われているけど、ホントはこうなんだぜ」なんて言おうものなら、バカを言うんでないよ常識知らずがと殆ど瞬殺されて、その話題はもう出せなくなる。

1960年代から人類は「自分たちのやっていることに問題がないか」という疑問に取り憑かれ、殺虫剤DDT(子供の頃わが家では使っていた)追放に始まって農薬、食品添加物、人工甘味料、そしてダイオキシン、環境ホルモンにまで発展した。一方、資源の枯渇、大気汚染、ゴミ問題などから節約運動、大気汚染防止、分別リサイクルなどに発展した。ヒステリックといっていい大騒ぎ。

「歴史的に見ると、『思想から始まった科学』の殆どが間違いであり、多数の犠牲を伴ったのは事実である」。典型的な例が、ナチスドイツによるユダヤ人の追放(人種に関する思想から科学へ)で、アウシュビッツの悲劇を生んだ。またソ連共産党によるルイセンコ事件(共産主義の体制の下で小麦を育てるとよく育つという妄説)では、多くのまともな科学者がシベリア送りになった。

権力と結びついた科学は、残忍な結果に終わるのがお約束である。著者はある大きな学会で「リサイクルは余計に資源を使う」と発表したら、会場から「売国奴!」とやじられ、同じ内容を別会場で発表した教員は吊し上げられた。年月とともに劣化を続ける環境運動は「一世代ではハッキリしないことを大袈裟に言う」という方針に転換した。それが「地球温暖化」という環境問題である。

よく気象予想士や経済学者が「地球が温暖化する」と確信して叫んでいるが、間違いだらけの国連IPPC(気候変動に関する政府間パネル)などを宗教的に信じているだけで、それは科学ではない。地球が温暖化するかどうかを自分で判断できるのは、やや物理的な学問分野の人であり、気象の人では分からない。コンピュータでも予測はできない。それなのに、地球は温暖化するという。

もはや地球温暖化はダイオキシンと同様の政治問題であり、科学の問題ではない。現在の国や地方自治体の多くが「温暖化対策なら公的なカネを出す」ことになっている。そのおおもとの「温暖化するか」が大きな疑問なのだから、何をやっているのかサッパリわからない。大学の研究もさまざまな工夫も「地球温暖化」という大枠がかかっていることで、すべての活動が矮小化している。

現実に近未来、日本を襲うリアルな大厄災なら別だが、殆ど幻想のようなものに囚われた活動だから何も生まない。使ったお金も意味がない。無駄なところにカネと時間をかけている。現在の医療費は公的に40兆円といわれ、その8割が「医原病、マスコミのマッチポンプ、過剰な薬の処方」などといわれている。

先生の計算では、医療費の1/2の20兆円は減らせる。リサイクル関係で11兆円、温暖化関係で13兆円が節約できる。環境が良くなり、病院に行く時間が少なくなり、無駄な考えや不安も減るのだから良いことずくめだ。だから、環境関係、医療関係でおカネを貰っている人たちにとっては、本当のことをいいふらす先生の本は敵だ。だからメジャーな出版が抑え込まれているのかも。(柴田)

武田邦彦「今、心配されている環境問題は、実は心配いらないという本当の話」
2018 山と渓谷社
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4635310388/dgcrcom-22/


●ヤマシタさん、お大事になさってください〜!

/緊急事態宣言出ましたね。大阪も含まれていて、三連休の時に外出自粛要請あったのに、なぜ経路のわからない感染者(何らかの症状のある人)の増加率が上がってるのよ〜と思っていたりする。

「緊急」がついているし、お店が閉まるしで、不必要な外出は減るだろうか。

アビガンが効くという話が出てきているけれど、妊婦さんには使えない。妊娠が判明するまでに日数がかかるんだから、妊娠可能な人たち全員かからないように、本人はもちろん、まわりも注意しなきゃ。

もし私が無症状感染者で、スーパーのカゴにウイルスがついて、それを妊婦さんが次に使って……うう、怖すぎる。外出時にはマスクするよ。手洗いもするよ。なるべく家にいるよ。(hammer.mule)