[0161] コンテストに応募してみよう

投稿:  著者:  読了時間:15分(本文:約7,100文字)



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【日刊・デジタルクリエイターズ】 No.0161 1998/10/24発行
http://www.dgcr.com/      1998/04/13創刊
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●「コンテストに応募してみよう」
 ゲスト:木村智博

●臨時ニュース
「来年のシーボルトセミナーズ東京は」

●主要サイト情報
 Adobe

●本日キャッチしたコンピュータニュース関連

●イベント情報
「MACWORLD Expo/Tokyo '99まで4カ月」



「コンテストに応募してみよう」
 ゲスト:木村智博
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まだまだ未熟者であまり実績もない私が、デジタルクリエーターというのはお
こがましい気もしますが、2年程前からコンテストに作品を応募してきた体験や
感じたことなどを書いてみました。少しでも参考になればと思います(コン
テストで入賞することだけが、良いことだとは思わないですが・・・)。

大学院に入学した私はCGの面白さにとりつかれてしまい、3Dソフトでアニメー
ションをつくって遊んでいました。雑誌で第1回日本デジタルアートコンテスト
があるというのを知り、CGをやり始めて半年ぐらいの私にはとても無理だろう
と思いながらも、覚えたてのPremiereで30秒のアニメーションにまとめて応募
してみました。すると、その作品が入選してしまい、驚きと同時に、とりあえ
ずコンテストに作品を応募してみるものだということを知り、このことで調子
にのった私はいろんなCGのコンテストに作品を出すようになりました。

しかし、現実はそれほど甘いものではなく、数多くの選外という心臓に悪いこ
の2文字を見ながらもあきらめずに作品を出し続けました(単に、執念深いだけ
かもしれない)。

ある日、大学院の部屋に1人でいると電話がかかってきて、「グランプリとりま
したよ。」というなんともうれしい知らせがあり、一瞬夢かと疑いましたが夢
ではなく、感動したのを今でも覚えています。

それまで賞すらもらったことのなかった私が、いきなりグランプリをもらうな
んて信じられませんでしたが、今までやってきたことが実り、ほっと胸をなで
おろしました。それから2、3日は反動で何か不幸なことが起こるのではないか
と少し心配してしまいました・・。少し自信のついた私はそれからも作品を出
し続け、他にもいくつのコンテストで入賞することができるようになりました。
そんな私自身のコンテストに作品をだすときの心構えをまとめてみました(そ
んなにたいしたものではないですが)。

第一に、とにかく自分の納得できる作品をつくる。納得できる作品をつくるこ
とができれば、選外でも落ち込まずに運がなかっただけだと納得できるので。
といっても私自身、作品ができた時点で納得していても、3日後ぐらいになると
納得できないことも度々ありますが・・・。

第ニに、つくった作品をとりあえずいろんなコンテストに応募してみる。最初
から無理だろうとあきらめてしまわず、応募することが重要。(なんか昔の学
園ものみたいで、恥ずかしいですが。)私自身、だめだろうと思っていたコン
テストほど入賞していたということが多く、逆に、自信のあるときほど選外に
なっていたりする。

大学時代は油絵ばかり描いていたので、絵画の公募によく作品を出しましたが、
絵画の公募は100号や200号といったばかでかい作品を送らないといけないので
作品を送るだけで2万とか3万円ぐらいかかってしまい、更に出品料が高いので、
選外になったということよりもそのお金のことのほうがダメージが大きかった
りする。しかし、CGのコンテストは出品料がないものも多く、作品もA3や大き
くてもA0程度なので、あまりお金をかけずに応募できる。作品を気軽に応募で
きるので、絵画の公募などに比べて応募しやすいと思います(これは私にとっ
てすごくうれしいところである)。

第三に、自分の得意な部分で勝負し、やりたいことをやってみる。これが一番
重要で、難しいことかもしれませんが、自分の得意な部分を全面に出し作品づ
くりをしていけば、結果的に自分らしい作品になるのではないでしょうか。

最後に、運。なんといってもこれしかないと自分で勝手に決めつけている。こ
う思うと、選外になっても気が楽なので・・・。

何か偉そうなことを書いてしまいましたが、私もまだまだ、コンテストに応募
しようと思っていますので、デジタルクリエーターを目指しているみなさんも
作品をコンテストに応募してみてはいかがでしょうか。

【木村 智博】
1973 京都府生まれ
1998 宝塚造形芸術大学大学院修了
1996 日本デジタルアートコンテスト’96 アニメーション部門 入選
1997 ART BOX大賞展 入選
     福岡コンピュータ・グラフィックス展 グランプリ
     オペルデザインコンテスト’97 スカラシップ賞 MdN賞
     文化庁メディア芸術祭 学生CGコンテスト’97 優秀賞
1998 第2回東レデジタルクリエーションアワーズ グランプリ
     第4回九州デザイン展1998 グランプリ
     『KYOのあけぼの21』表紙デザインコンテスト 優秀賞

1998年大阪展よりディジタルイメージに参加
現在、宝塚造形芸術大学で助手をしながら次のコンテストに向けて作品制作中

http://www.tcp-ip.or.jp/~arumik/kimutomo/index.html
arumik@tcp-ip.or.jp

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■臨時ニュース
「来年のシーボルトセミナーズ東京は」
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池袋サンシャインシテイで行われたシーボルトセミナーズ東京は、規模はちい
さかったがセミナーやチュートリアルはほぼ満員の盛況で、23日に成功裡に幕
を閉じた。
そして、来年の予定が決まった。なんと、半年後の4月、コムデックスと共催、
場所は幕張メッセである。詳しくは11月の公式発表にて。

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■主要サイト情報
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Adobe
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▼Adobe Systems
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SEYBOLD Seminars Tokyo/Publishing 98でのアドビブースの出展内容をレポー
ト形式で掲載。Illustrator8とImageReady、ImageStylerのデモなど。
http://www.adobe.co.jp/whatsnew/events/seybold98/index.html

【▼担当 Hironori DOI】 mailto:h-doi@pop13.odn.ne.jp
http://www1.odn.ne.jp/happy/ (ImageStylerチュートリアル・サイト公開中!)
今日紹介したアドビのページについて。ImageStylerって何?という人は見てみ
てください。機能の一部が紹介されています。大ざっぱなイメージはもってい
ただけると思います。

【▽担当 山口 壮/ えむ】 mailto:PXX06120@nifty.ne.jp
http://member.nifty.ne.jp/yamaguchi/

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■本日キャッチしたコンピュータニュース関連
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コンピュータハードや一般など
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●東芝、モバイルPentiumII 266MHz搭載A4ノートPC「DynaBookSS7000」と
Windows98搭載スリムミニノートPC「Libretto SS 10101」発売
http://www2.toshiba.co.jp/pc/catalog/index_j.htm

ソフト関連
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●日本IBM、DOS/V用Webブラウザー「IBM WebBoy for DOS Version 4.0」発売
http://www.ibm.co.jp/pspjinfo/webboy/

●ジャストシステム、音声ワードプロセッサ「Voice一太郎9」11月20日発売
http://www.justsystem.co.jp/news/98l/news/j9810221.html

●Mac用 Apple System Profiler 2.1.2
ftp://ftp3.info.apple.com/Apple_Support_Area/Apple_SW_Updates/English-North_American/Macintosh/Utilities/Apple_System_Profiler/ASP_2.1.2.smi.bin

●Mac用 ふぉるだ振り分け 1.25
http://hp.vector.co.jp/authors/VA010318/
*ファイルの種類などによって指定フォルダにファイル移動

●Mac用 Tracer 1.6.2
http://website.lineone.net/~andy.pritchard/
*グラフィックソフト

●Mac用 K'sDiary 1.2.0
http://www.ky.xaxon.ne.jp/~kouichi/program/KD.html
*日記ソフト

●Mac/Win用 NEC、AtermIW60HS DSUシリーズとAtermIW60シリーズのファーム
ウェアなどがバージョンアップ
http://aterm.cplaza.ne.jp/verup/
*AtermIW60HS DSUシリーズ
「AtermIW60HS DSU用ファームウェア Ver4.00」「IW60HS DSU用 らくらくユー
ティリティ Ver3.00」「IW60らくらくウィザード(Win95/Win98版) Ver3.00」
AtermIW60シリーズ「AtermIW60用ファームウェア Ver2.30」「IW60らくらく
ウィザード(Win95/Win98版)Ver3.00」

●WinNT4.0用 IPSiO NX700/70/600、imagio MF2700/3500/3550/4550/5550/
6550用RPDLドライバ V2.15
http://www.ricoh.co.jp/software/printer/nt40/v215.html
*リコー、RPDLドライバ

●Win用 VJE-Delta Ver.2.5修正モジュール
http://www.vacs.co.jp/update/d2_5modf.htm

●Win用 AMらくらく会計 V2.00
http://www2.saganet.ne.jp/miyamiya/
*会計ソフト

●Win用 Explzh Ver2.66
http://village.infoweb.or.jp/~fwhv5283/index.htm
*アーカイブツール

●Win用 窓の手 Ver4.21(Win95)
http://www.asahi-net.or.jp/~vr4m-ikw/index.htm
*カスタマイズツール。同時に Win98版はVer4.31に、WinNT4.0版はVer2.0に
バージョンアップ。

【強力!べんりDesse -Mac/Win最新ソフト情報と役立つリンク集-】
mailto:joy@osk.3web.ne.jp
http://www2.osk.3web.ne.jp/~joy/benridesse/

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■イベント情報
「MACWORLD Expo/Tokyo '99まで4カ月」
会期 1999年2月18日(木)~2月20日(土)会場 幕張メッセ
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iMacの販売好調のニユースが伝えられる中、MACWORLD Expo/Tokyo '99では、従
来のプロフェッショナルの来場者に加え、一般ユーザーの来場の大幅増加が予
想される。

主催者では展示会場内特別企画として、iMacパビリオンの他に、DTVパビリオン、
デベロッパーパビリオン、デザイナー向けのCreativeゾーン、コンシュー
マー向けソリューション、お馴染みのShoppingゾーン等を予定している。以下
はMac Fan編集部による企画。

Macintosh博物館/97年末に大阪で開催された「Mac Fan Expo in Kansai '97」
で大好評を博した伝説的な博物館がバージョンアップして実現。日本における
有数のMacintoshコレクターである立野康一氏の協力のもと、Apple ][ 時代か
らの歴代Macintoshが勢揃い。各機種やApple社の歴史も解説。

Mac Fanよろず相談所/「Mac Fan」「Mac Fan Beginners」「Mac Fan
internet」編集部員や執筆陣、メーカーやサービスプロバイダーのプロフェッ
ショナルが、来場者の疑問や悩みに応える。

Macintosh改造工房/今密かなブームになっているMacintoshの改造・チューン
アップを来場者の前で実演する。ユーザーが高い興味・関心をしめすメモリー
増設、各種拡張などを展示会場内で、実演。

Mac Fanプリント倶楽部/幕張にMac Fanオリジナルプリクラが出現。マックな
人や電脳(ハイパー)奥様など『Mac Fan』誌の人気キャラクターとツーショッ
トが撮れる。

MacFanスクール幕張教室(無料)/Mac入門から、グラフィックデザイン、DTP
まで幅広く学べる「Mac Fanスクール」幕張特別教室が開講。 

Mac Fan Night(Welcomeパーティ)/主催誌『Mac Fan』が企画するパーティ。
キーノート会場に、一般ユーザー、業界ゲストを招き、99年のMacintoshが体感
できる多彩なステージプログラムを用意。Apple社キーパーソンや著名Macユー
ザーなどゲストが登場。「Mac Fan MVP」発表・表彰式、ビッグなプレゼント大
会など。

Macintoshコミュニティ有志による展示会場企画
ユーザーグループ出展ほか。 例年以上に、主催者はユーザーグループの参加を
強くサポートするという。

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発行   デジタルクリエイターズ
     <http://www.dgcr.com/>

編集長  森川眞行 
     柴田忠男 
     神田敏晶 

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 担当:濱村和恵
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Macky!<http://macky.nifty.ne.jp/>で配信しています。

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