[0232] メールマガジンのある生活

投稿:  著者:  読了時間:12分(本文:約5,900文字)


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【日刊・デジタルクリエイターズ】 No.0232 1999/01/22発行
http://www.dgcr.com/      1998/04/13創刊
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広告の御相談はこちらまで   mailto:sales@dgcr.com
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●スガイのDTPウォッチ第11回「メールマガジンのある生活」
 ゲスト:須貝 弦

●デジクリ・トーク
 人生、イッスン先は闇? (そしてデジタルへ)4
 服部幸平

●イベント情報
 ◎阪神・淡路大震災4周年事業「多言語で災害情報を!」
  -外国人住民への情報提供を考えるシンポジウム-

●デジクリClassifieds
 ◎家で眠っている昔のマックを買います。

●現在募集中
 ◎ノストラ、WEBデジクリの「マスコットキャラクター」「ロゴ」
 ◎読者プロフィール
 ◎ホームページリニューアルインフォメーション
 ◎新刊情報
 ◎デジクリClassifieds



スガイのDTPウォッチ第11回「メールマガジンのある生活」
須貝 弦
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出ましたね~新しいPower Macが。しかしiMacを販売できないMacショップは辛
いでしょうなぁ、売るものが少なくて。アップルはますます製品の絞り込みを
かけてくるだろうから、ショップのほうも業態変化が必要になりますね。少な
くとも本体を並べておけばいい売り方は、もうお終いだろう。

さて、と。

'99年1年間のだいたいの仕事の予定をたてたいと思い、昨年末から少しずつ動
いてきたのだが、ここに来てようやく話がまとまってきた。フリーランスに
とって営業活動とは大事なものである。

で、実際に新しく受注した仕事はどんなモノかというと、すべてメールマガジ
ンのレギュラー・ライターの仕事なのだ。これによって来年度に僕がほぼ定期
的に請け負う仕事は、金額にして半分以上がメールマガジンになってしまった。
デジクリの原稿書きも含めて、週に4日は、メールマガジンの取材~原稿書き
に時間を割かなければいけなくなる(結構取材がたいへんな仕事を引き受けた
のだ)。

「メールマガジンの仕事ばっかやって生きていけるの?」と突っ込みを入れら
れそうだが、贅沢言わなければどうにかなるという金額だ。

しかし、正直言って不安もある。紙媒体と違って、メールマガジンの原稿はカ
タチにならない。「最終生成物」が存在しない…とでも言おうか。ポストに見
本誌が届かない生活に耐えられるかどうか、今の段階ではワカラナイとしか言
い様がない。

メールマガジンなら文章量が固定されないとか、割り付けのことまで考えなく
てもいいということもある。これは編集者として書くことよりも「見せる」こ
とを優先した仕事をしばらくやってきた僕にとっては新鮮だ。文章に専念でき
るのは面白い(行く末はメール作家か?)。

はっきり言って、メール媒体がここまで発達するとは思わなかった。いくつか
の出版社が本気でメール媒体に取り組みはじめた頃は「早すぎるんじゃない
の?」と思ったが、早いにこしたことはなかったようである。

しかし、DTP関係の仕事をしていた(もはや過去形なんであろうか)自分として
は複雑な気持ちもある。今のところメール媒体に組版や出力はないから、DTP業
界は出る幕がないからだ。素材を加工してカタチにするのがDTPや印刷の仕事で
あって、テキストデータを編集してそれでオシマイでは、商売のしようがない。
これは、コンテンツを整形することで成り立っていた立場としては、ちょっと
悲しくもある。

とはいえ実際にメールマガジンを細かく見ると、いろいろと工夫されているの
はわかる。たとえばソフトバンクのMacintosh WIREは、文中のカッコは半角に
なっていて、「(」の手前と「)」の後ろに半角アキがくる。この半角アキがあ
るのとないのとでは、確かに読みやすさが違う。ただ、数字は全部1バイトに
なっている。今僕が「1バイト」とやったように、1ケタの数字は2バイトに
したほうが、個人的には読みやすいと思うのだが。

で、メールマガジンによってはそういうルールがあるわけだが、書き手として
は結構面倒である。しかも自分が担当している原稿には表組まで入っていて、
最初は気が狂うかと思ったほどだ。でも過去のサンプルをテキストエディタで
開いて1時間ほどかけてルールを分析し、それに則って初回の原稿を書き上げ
たら、幸い担当編集の方から「ルールの説明してないのにバッチリじゃん!」
とお誉めの言葉を頂戴し、ほっと胸をなでおろした次第だ。

しかし実際に自分の原稿が配信されてみると、やっぱり改行が気に入らない。
こればっかりは今のところなんともしようがない。「ぜんぶ2バイトで書いた
らろか、コラ!」などと思ってしまう。メーラー側で均等揃えができたらいい
なぁ……などとしばし妄想してしまった。


【プロフィール】
すがい・げん(フリーライター)
しかしカッコ悪いなぁ、新Power Macintosh G3は(CRTのStudioDisplayはもっ
とヒドイ)。CD-ROMドライブの「フタ」には興醒めっすよ。「うすらデカくて
色が変」というのが第1印象。でも性能的にはめっちゃ惹かれてます。それに
あのデザインも、家具や雑貨が「franc franc」のモノで統一されているような
家なら結構イケルかもね(男には似合わないってことか?)。
mailto:gsugai@hh.iij4u.or.jp

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■デジクリ・トーク
人生、イッスン先は闇? (そしてデジタルへ)4
服部幸平
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1998年、年が明けました。
親しい友達にだけは、このコンテストのことを話していました。応募締めきり
から、発表までが随分長く感じられたものです。

そして、新年が明けた1月14日に電話が鳴りました。受賞を知らせる電話でした。
何の賞だかは教えて貰えませんでしたが、そんなことは僕にとってどうでもい
いことでした。

とにかく受賞した! 万々歳です。やっと結果が出た。続けてきて良かったと、
つくづく思いました。6作品のうち、受賞3作品、入選1点。文句のつけようも
ありませんでした。

この受賞を期に、僕の環境は目まぐるしく変化しました。アーティスト団体
「ディジタル・イメージ」への参加で、数多くのデジタルクリエーターの人達
と交流が持てるようになったし、雑誌からも僕を取り上げたいという依頼もあ
ります。
生活も昔にくらべ多少のゆとりも生まれました。

「もし、あの時~に出会わなかったら」。そんな偶然がいくつも重なり今の僕
があると思っています。これからのことは分かりません。ただ、出来るだけこ
の仕事が続けられたら幸せだと思う今日このごろなのです。

おわり

【服部幸平】
1966年東京都生まれ。93年よりフリーイラストレーター。97年から仕事をデジ
タルに全面転換。昔、肉屋。今、デジタルクリエイター。でもって元(?)
ローリング族。現代イタリア車のデザインに惚れ込んでいる(アルファロメオ
ね!)。
しかし、買う金がないので今はラジコンカーで我慢している(トホホ)。
第2回日本デジタルアートコンテストでカレン・ブリア賞を受賞。
ディジタル・イメージ会員。
pg9k-httr@asahi-net.or.jp
http://www.asahi-net.or.jp/~pg9k-httr/

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■イベント情報
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阪神・淡路大震災4周年事業「多言語で災害情報を!」
-外国人住民への情報提供を考えるシンポジウム-
http://www.jp.real.com/kobe/
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<以下は主催者案内より抜粋>
未曾有の惨事を引き起こした阪神・淡路大震災は、弱い人々によりひどい被害
を与えました。その中で暮らしていた外国人は、震災時の情報がすべて日本語
のみで発信されたということによって、必要な情報を得ることができませんで
した。
災害発生時に多言語で情報提供をしていくシステムは未だ社会資本として整備
されてはいません。多言語による災害情報提供のあり方を検討し、新しいシス
テムを全国の自治体やコミュニティ放送などの地域メディアに提案し、災害時
だけにとどまらない多言語対応の必要性を広めていくことがシンポジウムの目
的とするところです。この試みに関心のある方のご参加を心よりお待ちしてい
ます。

●日時:1999年1月29日(金)午後1時~5時
●場所:ひょうご国際プラザ 交流ホール・セミナールーム
(国際健康開発ビル3階・JR灘駅下車10分または阪神電鉄「岩屋」駅下車7分)
●参加費:無料
●定員:200名(定員になり次第締め切らせていただきます)
●対象:多言語の情報提供に興味のある方ならどなたでも

●主催:「多言語で災害情報を!」シンポジウム実行委員会
●構成:兵庫県、神戸市、尼崎市、西宮市、芦屋市、伊丹市、宝塚市、川西市、
三田市、猪名川町、阪神広域行政圏協議会、淡路地域整備推進委員会、協同組
合インフォメーションテクノロジー関西、エフエムわいわい、AM神戸(ラジ
オ関西)、神戸新聞社、サンテレビジョン、野田北部を記録する会、NGO外
国人救援ネット、神戸アジアタウン推進協議会、多文化共生センター
●協力:アジア防災センター、リアルネットワークス株式会社、、明興産業、
NTT神戸支店、日本財団、阪神・淡路コミュニティ基金、全国コミュニティ
放送協議会、エフエムあまがさき、エフエム三木、伊丹コミュニティ放送、エ
フエム・ムーブ、西宮コミュニティ放送、エフエムたじま

●お問い合わせ先
「多言語で災害情報を!」シンポジウム実行委員会 事務局(担当:吉富)
〒650-0011 神戸市中央区下山手通2-12-26 藤本ビル4-B
TEL: 078-326-7888 FAX: 078-326-7890 E-Mail:QWS02330@nifty.ne.jp
  (月~金、13時~18時)

●お申し込み方法
準備の都合上、お手数ですが下記申込用紙に必要事項をご記入の上、1月25日
(月)までに上記の事務局までFAXまたは郵送、もしくはE-Mailにてお送り下
さい。

お名前:
ご住所:
ご職業:
Tel:
Fax:
E-mail:
このシンポジウムをどこでお知りになりましたか?:日刊デジクリ

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■デジクリClassifieds
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●家で眠っている昔のマックを買います。

CTI(自動ファックス情報ボックスを構築する予定です)どうしても、マックで
作りたいので、現在PCIスロットのあるマックを探しております。スペックは、
全く関係ないので、遅いもので結構です。出来れば9500や9600シリーズのよう
にスロットが6つあるものが好ましいのですが、だめなら3つでもかまいません。
連絡先 富士海 mtfuji@mail.at-m.or.jp

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■現在募集中
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●ノストラ、WEBデジクリの「マスコットキャラクター」「ロゴ」募集
●読者プロフィール
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●新刊情報
●デジクリClassifieds

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発行   デジタルクリエイターズ
     <http://www.dgcr.com/>

編集長  森川眞行 
     柴田忠男 
     神田敏晶 

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 担当:濱村和恵
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