[0744] 免許がない!

投稿:  著者:  読了時間:20分(本文:約9,800文字)


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【日刊デジタルクリエイターズ】 No.0744   2000/11/18.Sat発行
http://www.dgcr.com/    1998/04/13創刊   前号の発行部数 17125部
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 <現実的妥協か、あくまで男の美学を貫くか>

■デジクリトーク
 免許がない!
 十河 進

■展覧会案内
 年末チャリティー 第10回記念企画
 21世紀を刻む―330人の腕時計展 「Watch 2001」

■展覧会案内
 山口はるみ
 21世紀への伝言「凛として女」ポスター・原画展

■展覧会案内
 鷺義勝作品展「IN OUT」
 倉嶋正彦

■セミナー案内
 Osaka DVD Center 第2回セミナー「コンテンツ2次利用の重要性」
 ~アーカイブにおける情報開示と活用~

■セミナー案内
 DH京都校にイメージビジュアルデザインコース登場
 開講記念特別公開セミナー『イメージがデザインを決める! 』



■デジクリトーク
免許がない!

十河 進
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●団塊世代はけっこう免許を持たない

周囲に運転免許を持たない人が多い。デジクリ編集長の柴田さんもそのひとり
だが、僕の学生時代の友人たちにも多いのだ。数年前、リストラにあった友人
は本人の弁によれば「食い詰めて」高松に帰ったが、去年会ったら免許を取得
していた。そんなことでもないと、今更、免許を取りにはいけない。

再就職のために免許を取る、という人はけっこう多い。高校時代からのガール
フレンドの旦那は、再就職のために免許を取ったのが30過ぎ、今では自動車学
校の教員をしている。「天職だと思う」と言っているから、人間の運命なんて
わからない。

40過ぎて免許を取ると、ハマルと言われている。五木寛之がそうだった。売れ
っ子作家になって40前後で免許を取った。とたんに自動車小説が増えた。「ダ
ブルクラッチ」などという小説も、その頃のものだ。今じゃ、カーマニア小説
家として月刊NAVIに登場することがある。

村上春樹や北方謙三も40前後で免許を取り、村上春樹はトルコを自動車で旅し、
北方謙三はアメリカ大陸を横断した。和製ハードボイルドで鳴らす北方さんだ
が、免許を取った途端に車の描写が具体的になった。ハンドルと書かずに「ス
テアリング」になった。「傷だらけのマセラッティ」という小説も発表した。

北方謙三は中央大学のバリケードの中にいた時、文芸誌の編集者が原稿依頼に
来たと話していたし、村上春樹も早稲田が混乱した時期にいた。ふたりとも団
塊の世代である。引き上げ世代の五木さんが免許を取る余裕がなかったのはわ
かるが、団塊世代前後の人々もけっこう免許を持っていない。

森田芳光監督も、やはり40過ぎて免許を取りにいき、その時の体験から「これ
は映画になる」とひらめき「免許がない!」(1994)を思いついた。確かに教
習所には、本人にとっては恥ずかしく哀しいことだが、他人からすれば笑って
しまう話がいっぱいある。

「免許がない!」は、元暴走族の舘ひろしを免許のない二枚目俳優にしたのが
キャスティングの妙だが、期待したほど面白くはなかった。やっぱり舘ひろし
を徹底的三枚目にするわけにはいかなかったのだろう。

●妻の運転する車の助手席の悲哀

団塊の世代よりは若いが、僕も免許がなかった。免許がなくて一番困ったのは、
レンタルビデオ店の会員になる時だった。身分証明が何もない。だからという
わけではないが、免許を取ろうかな、などと考えていた。40過ぎのことである。

背中を押してくれたのは、写真家の丹野清志さんだった。丹野さんはブラブラ
と田舎を歩きながら、パチッパチッとシャッターを押すという人で、足で歩か
なければ生まれない写真を撮る人だ。絶対に免許と縁のない人だと思っていた。

古今亭志ん朝師匠はかなりの写真マニアらしいが、「丹野清志さんのような写
真が撮りたい」と常々言っていたそうで、それを聞いたある雑誌の編集者がふ
たりを引き合わせた。照れ屋同士のふたりは「先生」「師匠」と言い合ってい
ただけ、という伝説もある。

その丹野さんは、いつも会社の近くから電話をくれる。「今、飯田橋にいるん
だけど……」「わかりました。5分くらいで行きますから」と答えて、僕は丹
野さんが待つ喫茶店へいく。いつもは、本や映画や最近の写真の話をするのだ
が、その時は違った。

「いやぁ、凄いよ。車は…」と、いきなり始まった。数年前に白河に80坪の家
を買って引っ込んだ丹野さんだが、買い物などが不便で奥さんが免許を取った。
当たり前だが、車も買った。しばらく奥さんの運転する車に乗って出かけたり
したが、どうもいけない、人の目が気にかかる。

一緒に買い物などに出て、奥さんが道端に駐車し「ちょっと待ってて」と言っ
て出た後の車に残された時など、特に落ち着かない。エンジンはかかったまま
だ。助手席に座っている丹野さんを、通行人がことさら覗き込んでいくような
気がする。誰かがやってきて「邪魔だから車を動かせ」と言われたらどうしょ
うと考える。「運転できない」と言った時の相手の反応を想像して、ちょっと
うんざりした。

「うんざりした、というより自尊心の問題だね」
「ごもっとも」と僕も相槌を打つ。免許取得10年のカミサンの横で、いつも買
い物を待たされている身としては、身にしみる話だ。

「それで、免許、取ったんですか」
「取りましたねぇ、オートマ限定ですが」
「凄いですねぇ」
「今じゃ、たばこ買いにいくのも車です」
「撮影の時はどうするんですか」
「うーん、どうしょうかなあ」

すっかり、車にはまっていた。カメラ誌に連載エッセイを書いていたのだが、
そこでも免許を取ったことをネタにしていた。「免許、取るのなら今だよ」と
丹野さんは断言した。翌年から、教習制度が変わるという。心が動いた。

それでも決心できなかった。しかし、免許を取って颯爽と「男と女」(1966)
のジャン・ルイ・トランティニアンのように車を飛ばしている己の姿が浮かん
でくる。自宅にあるのは、8年目に入った日産パルサーだったが、空想の中で
はスカイラインに乗っていた。

ホントはフェアレディZの方が良かったのだが、現実とあまりに離れてしまう
ので遠慮したのだ。日産の車ばかり浮かぶのは、日産ファンということではな
くて、日産の車しか買えないからだ。

自動車会社の社員の親類縁者は全国にどれくらいいるだろう。カミサンの弟は
日産に勤めている。したがって、日産以外の車は買えないのである。ダイエー
のパートのおばさんはダイエーで買い物するように言われているらしいが、そ
れと同じである。まさに金は天下のまわりもの、ですね。

●自らを追い込み退路を断つ

決心が付かない時にやる方法を、またも実行した。人に「免許をとろうかと思
ってる」と言いふらすのである。抜き差しならない状況に自らを追い込むので
ある。ここで挫折したら格好悪い、と思う状況を作るのだ。

僕は、見栄っ張りだと思う。だからやせ我慢を張ることが多い。そのくせ小心
だから、なかなか実行力が伴わない。最も言われたくないのが「口だけじゃな
いか」という批判だから、言った以上はやり通す、と頑張ろうとしストレスが
たまる。

そういう性格の人間だから、年下のスタッフなどに言っちゃうのが、引っ込み
がつかなくなってよい。当時、僕はビデオ雑誌の編集長をやっていたが、スタ
ッフが3人いた。その一番若いのにまで、つい「免許をね、取ろうかと……」
と口を滑らせた。

この一番若いスタッフというのが悪いことに何と僕の高校の後輩で、女性には
珍しくマニュアルの車を運転してビデオカメラのテストに出かけるという実に
豪快な人(社内一男らしい、とは先輩の女性編集者の弁)であった。これでは、
免許を取りに行くしかない。

しかし、周囲はいろいろと脅す。「年齢×1万円かかるそうですよ」とか「教
官に怒鳴られまくりますから」とか、「仮免取って路上に出た時くらい怖い思
いをしたことはない」とか、様々なことを言うが、一番こたえたのは年齢×1
万円の話だ。本当だとすれば、42万円かかるじゃないか。

結局、自宅から自転車で通える教習所へ行ったのは「行くぞ、行くぞ」と騒ぎ
始めてから1ヶ月近くたってからだった。「あのー、教習の申し込みをしたい
んですが…」と窓口で言うと、春川ますみみたいなおばさんが事務所の奥から
出てきて、「写真持ってきました?」と聞く。

「いえ」と答えると、仕方ないわね、といううんざりした顔をして「じゃ、次
までに3センチ×4センチサイズの写真を3枚、持ってきてください。申し込み
の時に18万円、教習券は10時間分ついてます。足りなくなったら買い足してく
ださい。一時間1500円」と実に事務的だ。教習所のシステムの説明も何もない。

申込書と教習マニュアルを渡されて、また悩むことになる。マニュアル免許か
オートマ免許か、である。さっそうとスポーツカーを駆るためには、絶対マニ
ュアル免許でなければならない、と僕の美学は告げている。だが、「マニュア
ルはオートマより10時間はよけいにかかる」と言われた言葉が甦る。

カミサンはオートマ免許のない時代に取っているから、当然マニュアル免許で
ある。しかし、もうマニュアルには乗れない。免許を取ってすぐにオートマ車
に乗り始めた。それから10年、教習所で乗っただけで一度もマニュアルでは運
転していない。乗用車の80%がオートマだと新聞記事にも出ていた。

だが、ギヤチェンジをしながらカーブを曲がる己の姿が浮かぶ。右手をハンド
ルに置き、左手はギヤチェンジのレバーを軽く握っている。素早いシフトダウ
ン、ダブルクラッチ、ヒール・アンド・トゥ等々、知る限りの運転用語を頭の
中で並べ立てる。

いつでもそうなのだが、知識から入る方である。今回も、徳大寺有恒大先生の
「クルマ運転術」やら下野康史先生の運転の本など、読み漁ってきたのである。

オートマかマニュアルか、現実的妥協か、あくまで男の美学を貫くか、申込書
を前にして僕は途方に暮れてしまった。

【そごう・すすむ】sogo@mbf.nifty.com
出版社勤務。流れ編集者、あるいは編集流れ者。胸の再検査を受けた。「身辺
に結核の人はいたか」としつこく聞かれる。実はいる。しかし、医者は「たぶ
ん大丈夫でしょう」と言う。高原のサナトリュウムに入り損ねた。もっとも中
年のデブでは白樺バックで絵にならないが……

昔書いた文章が「投げ銭フリーマーケット」に出ています。デジクリに書いた
文章も数編入っています。
http://www.nagesen.gr.jp/hiroba/

丹野清志さんの本
http://www.natsume.co.jp/bookshop/oBOOKTXT/List_J04.html

五木寛之研究室
http://www.hi-ho.ne.jp/~adagio/

WEG CGI NAVI
http://www.nigensha.co.jp/webcg/navi/

▼十河さんとはかつての同僚だったから、免許証をとる前後のようすは知って
いる。その間はその話しかしないのには迷惑した。めでたく取得してからも大
変、昨日は何キロ走ったと自慢していたが、クルマで走ったからといってエラ
イわけじゃない、その何100分の1でも自分のカラダで走れば、いわゆるデブと
はおさらばできたかもしれないのに(見苦しいデブじゃないけど)。

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■展覧会案内
年末チャリティー 第10回記念企画
21世紀を刻む―330人の腕時計展 「Watch 2001」
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会期 11月28日(火)~12月22日(金) 土日祝休館
   11時~19時(水曜日は20時30分まで)2会場で同時開催

会場 クリエイションギャラリーG8
   東京都中央区銀座8-4-17リクルートGINZA8ビル1F TEL.03-3575-6918
   http://www.recruit.co.jp/GG/2000/g8-0012.html

   ガーディアン・ガーデン
   東京都中央区銀座7-3-5リクルートG7ビル・B1F TEL.03-5568-8818 
   http://www.recruit.co.jp/GG/2000/gg-0011.html

10回目の年末チャリティー企画。クリエイションギャラリーG8、ガーディアン
・ガーデンと交流のある、若手から世界で活躍する作家まで総勢約330名が
「腕時計」を制作、展示・販売し、収益金を財団法人日本ユニセフ協会に寄付
するもの。各30個の限定生産、先着順の販売。

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■展覧会案内
山口はるみ
21世紀への伝言「凛として女」ポスター・原画展
http://www.parco-art.com
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<主催者情報>

会期 11月17日(金)~27日(月)10時~20時半(入場は20時まで)入場無料
会場 パルコギャラリー/渋谷パルコ パート1・8F TEL.03-3477-5873

かって、今では想像もつかないほど不自由な時代に、自由を求め、自己の意思
に忠実に生きた女性たちがいました。求める自由のカタチはそれぞれに違いま
す。しかし、彼女たちには共通した姿勢と、眼差しがありました。凛として女
―ここ10年に渡り、パルコではイラストレーター山口はるみの手によって20世
紀を美しく生きた女性のポスターを制作してまいりました。その人数は60余名
にも及びます。今、20世紀から21世紀に変わろうとする時、それらすべての作
品を集めポスター・原画展を開催します。
60余点のすべての作品を集めたポスター・原画展で、作品集「WOMEN」
(六耀社刊2,000円)も同時発売。

六耀社
http://www.rikuyosha.co.jp/

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■展覧会案内
鷺義勝作品展「IN OUT」
http://www.graphic-art.gr.jp/cgart6/
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会期 11月11日~22日(水)18時~24時 日祭休
会場 E.O.BRUND Dining Bar
新宿区新宿5-17-1 モトイビル2F

鷺義勝作品展「IN OUT」に行った。鷺さんの作品にはいつも興味を持っていた
し、何より本人が居るとなれば、自然と足が向いていた。

ちょうど祭り(花園神社)で賑わってる靖国通りを、人ごみをかきわけ辿り着
いたその場所は、「E.O.BRUNO Dining Bar」。つまり呑み屋である。

しゃれた看板をみながら、階段をつたい、2階へ。赤く塗られたドアは引き戸
であった(意外!)。こじんまりした店で、とっても落ち着いた感じと、どこ
となく全体のセンスの良さがやさしく客をつつんでくれる。そんな雰囲気であ
る。(手洗いに、そのお店の姿勢が出るが、なるほど!)

最近の鷺さんの作品は「芸術作品」の域に達しており,それは「美」について、
非常にデリケートな感覚を持つ彼の制作姿勢を感じずにいられない。店に飾ら
れた作品の佇まいがそれを一層表している。

一通りみたあと、同席し祝杯をあげる。ちょうど彼の会社のスタッフも一緒で
ある。(人柄を伺える好機)うわさには聞いていたが、彼は相当に「おいしい
店」へのこだわりを持っている。それは単に「店」という視点から街全体にお
よんで、「住み良い」街を探している。

だから興味は「絵」と「店」と両方という事になる訳。

期待通りである。

注文する料理の、そのどれもが「いい味」で、お酒もこだわりの品を揃えてあ
る。(品数は少ないが)話がなごやかにすすんで、閉店まで居てしまったが。
ひさしぶりにいい時間を過ごせて感謝している。

鷺さんの、このさりげない演出を味わいに、ぜひ足を運んでみては如何でしょ
うか。

ps:森下町。鷺さんの事務所、住まいがある街である。相当のお気に入りで、
今度はそちらに伺いたいと思った。そう思わせる話の展開で、それは、それぞ
れの住んでる街へのこだわりを知りたいという方向におよぶ。

クリエーターって生き物は、かなりありそうだ。
「街や店」へのこだわりが。
「いろんな話を聞きいてみたいね」同感である。
(2000-11-12 倉嶋正彦)

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■セミナー案内
Osaka DVD Center 第2回セミナー「コンテンツ2次利用の重要性」
~アーカイブにおける情報開示と活用~
http://www.imedio.or.jp/home.html
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<主催者情報>

日時 12月19日(火)14時~16時
場所 南港ATC ITM棟4F BPCネットワークセンター イベントホール

対象 デジタルコンテンツの2次利用、アーカイブの先進事例等にご興味をお
   持ちの方

内容 デジタルコンテンツの2次利用の重要性をテーマに2003年に埼玉県川口
市に完成するNHKアーカイブスの事業展開。”電子政府”宣言をした大阪府か
らは自治体のデジタル化に関して。 また、関西を拠点として、デジタルコン
テンツ圧縮技術ソフトを開発し、世界を目指すベンチャー企業にご出席頂き、
パネルディスカッション形式でセミナーを行ないます。
モデラー 畑祥雄(成安造形大学助教授)
パネラー 大井康祐(NHKアーカイブス建設事務局長)
     三宅茂樹(大阪府商工労働部商工労働総務課)
     新藤次郎(デジタルパブリッシングジャパン 代表取締役)
費用 1000円(お一人様、税込)
定員 100名(先着)

共催 ソフト産業プラザ iMedio、(株)クリーク・アンド・リバー社
申込み・問合せ 常木 semi-cr@imedio.or.jp

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■セミナー案内
DH京都校にイメージビジュアルデザインコース登場
開講記念特別公開セミナー『イメージがデザインを決める! 』
http://www.dhw.co.jp/school/kyoto/index.html
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日時 11月26日(日) 14:00~
ゲスト 南雲治嘉氏(株)ハルメージ CREATIVE DIRECTOR
DH東京校/THE ART SCHOOL イメージビジュアルデザインコース講師
会場 デジタルハリウッド京都校/四条通柳馬場スターバックス上6F
定員 50名
費用 無料(要予約)

・セミナー内容
作品はメッセージである! この言葉を原点に、モノ創りを目指す者にとって
重要なこと、それは作品に「伝えたいメッセージ」があるかどうか。デザイン
するとは、個性から発するメッセージを形にまとめていく計画のこと。そこに
あるのは人と人とのコミュニケ-ションであり、すべてのデザインの基本です。
デザインの意味と役割について考えるセミナーです。

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■編集後記(11/18)
・会うと必ず「いま何読んでる?」と聞く相手がいる。「最近は小説は読まな
い。他人の妄想にはついていけない。もっぱらノンフィクションにしている」
ト言い、ニューアカの書名を告げられた。そのときわたしが読んでいたのは柴
田よしき「炎都」であった。荒唐無稽そのもので、まさに妄想の産物だ。しか
し面白い。魔界都市・京都というテーマが好きで、トンデモをふくめて何冊か
読んでいる(みんなトンデモかも?)。かつては関西に行ったら大抵は京都に
泊まりあちこちの怪しいポイントを巡ったものだが、最近は寄り道する元気も
なくさっさと新幹線にのって帰ってしまうのだった。12月に大阪に行く用があ
るので、久しぶりに京都に寄ろうと思ってトンデモ本を開く。  (柴田)

・フライングドメインのことを書いたら、伊藤さんとおーなーしぇふさんから
メールが届く。私の質問に対する純粋な答えとしてのメールであって、お二人
には他意はないです。あるMLで実際に登録した人からポストがあったりしたそ
うだ。その時の皆の反応はどうだったんだろうなぁ。試しにしてみた気持ちは
わかるけど、ルール違反だよね。何のための開始時間だったんだろうね。資生
堂.comはフライングのようなので、資生堂さんは主張したら取り返せるかもし
れないよ。新たに7つのトップドメインが発表されたけど、これらはあまり欲
しくないな。.proは面白半分でとるかもしれない。何のプロにしようかな~。
.aeroってそんなに需要があるの? びっくりしたのは私だけ?(hammer.mule)
<http://www.verisign-grs.com/> レジストラになりたくなったら
<http://www.icann.org/> ここもね
<http://www.ajinomoto.com/A-Kitchen/cnavi/index.html> お口直しにレシピ


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■ 日刊デジクリは投げ銭システム推進準備委員会の趣旨に賛同します ■
http://www.nagesen.gr.jp/  <投げ銭システムをすべてのhomepageに>
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発行   デジタルクリエイターズ
     <http://www.dgcr.com/>

編集長     柴田忠男 
デスク     濱村和恵 
アソシエーツ  神田敏晶 
        森川眞行 

情報提供・投稿・プレスリリース・記事・コラムはこちらまで
 担当:濱村和恵
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