[0832] まとはずれな講演会

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【日刊デジタルクリエイターズ】 No.0832    2001/04/02.Mon発行
http://www.dgcr.com/    1998/04/13創刊   前号の発行部数 17712部
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 <金額の話は一番最後にされる>

■デジクリトーク
 まとはずれな講演会
 神田敏晶
 
■公募情報
 CGアイドルコンテストのグランプリ決まる

■展覧会案内
 01 TDC展

■展覧会案内
 ザルツブルク音楽祭ポスター展

■展覧会案内
 第3回亀倉雄策賞受賞展 「原 研哉 EDITED WORKS」

■展覧会案内
 タイムトンネルシリーズVol. 13
 山口はるみ展「時代のヒロイン」

■イベント案内
 IT連続講座「花のドット・コム」第2回

■サイト情報
 総合スポーツサイト「Sports@nifty」オープン

■サイト情報
 聖濁

■イベント案内
 オンデマンドプリンティングにフォーカスした国内最大のビジネスイベント
「ON DEMAND Printing JAPAN 2001」開催

■セミナー案内
 Macintoshによる意匠設計支援セミナー



■デジクリトーク
まとはずれな講演会

神田敏晶
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KNN神田です。

"講演"の仕事はボクにとって楽しい仕事のひとつであります。特にインターネ
ットの小さな映像でしか見ていただけない映像を、フルスクリーンでご紹介で
きるいい機会でもあるので大好きな仕事のひとつなんです。

本来、原稿を書くよりも、目の前に人がいて、しゃべっていることの方が得意
なので、ついついスケジュールがきつくても受けたくなります。さらに移動す
ることも大好きなので、後先を考えずに受けてしまうことが多いのです。

しかし、講演の依頼に関して、なぜか日本では、金額の話は一番最後にされる
ことが多いようです。海外のスピーカーを招聘する際には、もっとも重要なの
が"How much?"なのですが、これを聞かされていない場合も多々あり。講演仕
事を受けるか否かの判断に困ることがよくあります。また、何ヶ月も先の予定
を指定されても、日本にいるのかどうかさえわからないので、ギャラ以上の交
通費をかけて帰国するハメにもなりかねません。

先日は久しぶりに、某大手企業の元会長様から直々にお声をいただき、講演の
依頼を受け、案の定ギャラは不明確なままですが、信頼関係から講演先に出向
くようになりました。さすがに秘書の方が、飛行機の手配から宿の手配まで、
完璧にしてくださいます。

さて、当日。現場に少し遅れて到着。セッティングをはじめます。テレビにビ
デオをそのまま映像出力するのですが、AVケーブルや延長ケーブルがまったく
ありません。しかし、そんな時のために七つ道具があるので、そんな心配は皆
無です。すぐに問題は解決!

さてさて、いよいよ講演の開始です。いつもの定例会のようになっているよう
でVIPな聴衆のお客様たちが入場してきました。何か雰囲気がちがうのです。
今まであまりにも自然でわからなかったのですが、ゲストの講師であるとある
程度の会釈などされちゃったりするのですが、そ知らぬそぶりです…。

お招きいただいたご本人様は、多忙のために欠席。さらに、秘書の人も「よろ
しくお願いします」と言って…そそくさと帰られてしまいました。おいおい、
どうやって講演をすすめていくんですか?

一応、講師としていっているのですが、誰に紹介されるまでもなく、自ら自己
紹介をして講演をしていきます。「最新! 海外ネットビジネスビデオレポー
ト」と題した講演なのですが、いつもと聴衆の雰囲気がちがいます。

しばらくしてからは、ビデオのレポートよりも、御社の業績(?)や今後の展
望(?)といった話題ばかりに話が集中します。現在の株の状況など…。VIP
な聴衆はどうやら、出資先をさがしておられたようで、そのビジネスレポート
のビジネスモデルは? という方向に話題が勝手に動きます。

そして最後には、他のビジネスとの優位性は? みたいな話にまで発展してき
たので、思わず、キレそうになるのを我慢して、講演というか、ボクのコーナ
ーが終わります。

続いての人もいろいろと"ビジネスモデル"を紹介しては、同様な質問攻勢を浴
びます。「出資先を求めてのプレゼンテーション」という場になぜか、お呼ば
れになった感じがしました。もう一度、秘書の人からの「講演のお願い」の文
書を確認してみました。やはり文書は「講演のお願い」でした。

しかし、人生いろいろな見方をすればおもしろいもので、出資者たちが何を考
えて出資しているのかが、違う意味では、とても勉強になりました。キレて飛
び出してしまうのもひとつの戦術ですが、我慢して、その場にいる人たちを観
察するというのもおもしろいものです。

ただ、一つその場で感じたことは「投資」に対しての考え方の違いでした。当
然、投資の見返りを見込んでの投資なのですが、投資先に対して、野菜を値踏
みするような態度でのぞんでいては、なかなか意味のある投資にはならないよ
うに感じました。

出資する側も出資を受ける側も、それなりのリスクが必要であり、お互いがパ
ートナーとして、ビジネスをやっていけるのかどうかのアグリーが必要です。
会社は株主のためにあると米国の企業のほとんどがいいますが、スターバック
ス社やヴァージン社は1に社員と答え、2に顧客、そして第3に株主と答えます。

誰が一番であっても、誰のための会社かという考え方は徹底しておく必要があ
ると思います。企業経営にかかわる事によって、フリーランスのジャーナリス
トだけでは得られない異次元体験の冒険真っ只中です!

The smallest digital TV station in the world
KandaNewsNetwork http://www.knn.com
mailto:knn@rr.iij4u.or.jp

▼けっきょく講演料はいくらだったんでしょうね? 柴田がいままでで一番予
想外だったギャラは現物支給でした(コンパクトカメラ)

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■公募情報
CGアイドルコンテストのグランプリ決まる
http://www.m2c.co.jp/cgidol/
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IT関連のサービス事業を手掛ける(株)マルチメディアセンターは、(株)デ
ジタル・キャスト・インターナショナル(通称デジキャス)とBSデジタルデー
タ放送番組「CGアイドル・コンテスト」を制作し、12月から放送してきたが、
3月末にようやく決勝戦の結果が発表になった。参加作家は48名だった。

グランプリ(賞金50万円)こんこん 伊達薫
第2位(賞金30万円)   n_arai ちあさ
第3位(賞金20万円)   美登理祐樹 愛葉希依

なお、第2回コンテストは32名参加で4月2日から対戦開始の予定である。

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■展覧会案内
01 TDC展
http://www.dnp.co.jp/gallery/ggg/gki/g179/g179ki.html
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会期 4月2日(月)~25日(水)11時~19時(最終日18時)日祝休 入場無料
会場 ギンザ・グラフィック・ギャラリー(ggg)
   東京都中央区銀座7-7-2 DNP銀座ビル1F TEL:03-3571-5206
   
「文字の視覚的表現の追求」というテーマのもとに、国際デザイン・コンペテ
ィションを開催した東京TDC(タイポディレクターズクラブ)の展覧会。「TDC
年鑑2001」(8月刊行予定)に掲載される受賞作品・優秀作品を展示する。

授賞式&パーティ 4月5日(木)17:30~19:00

●TDCレクチャー 嘉瑞工房「活字ライブ」
この工房には世界から欧文活字について教えを請う人々が訪れる。葛西薫のあ
の美しい欧文の秘密もここにあった。歴史を振り返るのではなく、未来の鉱脈
がここにあるという視点から、多くの若い世代の参加を願う。
語り手:高岡親子(重蔵・昌生/嘉瑞工房)聞き手:葛西薫・伊勢克也
日時 4月16日(月)18:30~20:00 先着70名 入場無料
会場 DNP銀座ビル 5階
問い合わせ先 ギンザ・グラフィック・ギャラリー(TEL=03-3571-5206)
この展覧会は5月9日(水)~6月5日(火)大阪DDDに巡回する。

●TDC2001受賞作品
<会員部門>
金賞/山田英二 ポスター作品「THE SOURCE」
銀賞/木下勝弘 エディトリアル作品「武満徹:SONGS」
銅賞/青木克憲 ヴィーナスフォート ポスター作品シリーズ
<一般部門>
金賞/佐藤可士和 Smap ポスター&キャンペーン
銀賞/山口馨 セルフプロモーション ポスター
銅賞/Carlos Segura(USA) 「T-26」News Papers シリーズ
<審査員特別賞>
小磯裕司 新日本語表音文字体系「拍仮名」実験作品
<インタラクティブデザイン賞>
Nikita Pashenkov(USA) 「ALPHABOT」

●TDC2001特別企画フォーラム「TDC DAY」 映像&トーク
日時 4月7日(土)13:00~19:00
会場 東京デザインセンターBFガレリアホール(五反田)先着180名
出演 Carlos Segla、Nikita Pashenkov、佐藤可士和+立花ハジメ、山田英二
   +立花文穂 他
※詳細の問い合わせ・参加申し込みは東京TDC事務局まで。TEL=03-5469-2591
e-mail.tokyo-tdc@eva.hi-ho.ne.jp 

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■展覧会案内
ザルツブルク音楽祭ポスター展
http://www.dnp.co.jp/gallery/ddd/dki/d98/d98ki.html
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会期 3月27日(火)~4月27日(金)10時~18時 土日祝休 入場無料
会場 DDDギャラリー(DDD)
   大阪市北区堂島浜2-2-28 堂島アクシスビル1F TEL:06-6347-8780

世界で最も有名な音楽と演劇の祭典「ザルツブルク音楽祭」のポスターの数々
を展示する。多彩なジャンルのアーティストがポスター制作に参加している。

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■展覧会案内
第3回亀倉雄策賞受賞展 「原 研哉 EDITED WORKS」
http://www.recruit.co.jp/GG/2001/g8-0104.html
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会期 4月2日(月)~4月27日(金)11時~19時(水曜日は20:30)土日祝休 
   入場無料
会場 クリエイションギャラリーG8
東京都中央区銀座8-4-17 リクルートGINZA8ビル1F TEL.03-3575-6918

1997年に急逝したグラフィックデザイナー亀倉雄策の生前の業績をたたえ、グ
ラフィックデザイン界の発展に寄与することを目的として、一昨年亀倉雄策賞
が設立された。この賞は「JAGDA年鑑」出品作品の中から、年間で最も優れた
作品に対して贈られる。第3回目は、株式会社竹尾の創業100周年を契機に制作
された紙とグラフィックデザインの記念碑的書籍「紙とデザイン」における原
研哉のブックデザインが選ばれた。この受賞を記念して個展を開催し、その初
日に授賞式を行なう。

展示内容/受賞作品「紙とデザイン」をはじめ、エディトリアル、パッケージ
など、原研哉が手がけた仕事を、作品とそれに対する解説で構成。

クリエイティブサロン 入場無料、要予約
日時 4月17日(火)19時~20時半
会場 ギャラリーカフェ(リクルートGINZA8ビル1F ギャラリー隣)
ゲスト 深澤直人、原 研哉
テーマ 「知っているけど分かっていないこと」
予約、問い合わせは、ギャラリー受付(TEL.03-3575-6918)

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■展覧会案内
タイムトンネルシリーズVol. 13
山口はるみ展「時代のヒロイン」
http://www.recruit.co.jp/GG/2001/g8-0105.html
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会期 5月7日(月)~6月1日(金)11時~19時(水曜日20:30まで)土日祝休 
   入場無料
会場 ガーディアン・ガーデン
   東京都中央区銀座7-3-5 リクルートG7ビル・B1F TEL.03-5568-8818 
   クリエイションギャラリーG8
東京都中央区銀座8-4-17 リクルートGINZA8ビル1F TEL.03-3575-6918

「タイムトンネルシリーズ」は、第一線で活躍するクリエイターの若き日にス
ポットを当てる展覧会である。この回は女性イラストレーターとして、日本の
イラストレーション界の先陣をきり、常に第一線を走り続ける山口はるみ。ガ
ーディアン・ガーデンでは、西武百貨店宣伝部時代の新聞広告やパルコのエア
ブラシを用いた広告、TV-CM映像など、広告とエアブラシ作品を中心に展示。
クリエイションギャラリーG8では、『アサヒグラフ』で1994~98年に連載し
た田辺聖子「秋灯 机の上の幾山河・吉屋信子伝」の挿絵約90点のほか、ドロ
ーイング作品を中心に展示。原画・印刷物約260点を2会場にわたって一挙に紹
介する。

クリエイティブサロン 入場無料 要予約
日時 5月30日(水)7:00P.M.~8:30P.M.
会場 クリエイションギャラリーG8 ギャラリーカフェ(ギャラリー隣)
ゲスト 浅葉克己、和田誠、黒鉄ヒロシ、山口はるみ
テーマ 山口はるみに関する3つのはなし「広告・イラストレーション・遊び」
予約、問い合わせは、クリエイションギャラリーG8受付(TEL.03-3575-6918)

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■イベント案内
IT連続講座「花のドット・コム」第2回
http://www.hcs.tezuka-gu.ac.jp/wits/
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<主催者情報>

情報科の授業の開始、ちまたに溢れるIT教育への期待日々の暮らしに膨大にふ
りそそぐ情報。埋もれてしまわないために、流されてしまわないために、しっ
かり情報文化を学んでみませんか?

情報は外からもやってくるし、内からも湧いてくる。その情報をメディアが受
けとめて、形をつくり、動きを変える。メディアとは機器でもあるが、人間で
もある。情報を使って何をする? いま、その可能性を問いたい。

キーノートスピーチ
松岡正剛(帝塚山学院大学教授・編集工学研究所所長)

ゲストパネリスト
今井賢一(スタンフォード日本センター所長)土佐尚子(ATR知能映像通信研
究所)森村泰昌(美術家)若井俊一郎(NHKディレクター)岩崎富士男(帝塚
山学院大学客員教授・博報堂顧問)

主催 帝塚山学院大学人間文化学部
日時 4月14日(土)15:00開場 15:30~18:00
会場 大阪科学技術センター(ウツボ公園北側http://www.ostec.or.jp/
   地下鉄四つ橋線肥後橋駅から徒歩3~5分
募集定員 300名
参加費 無料
申し込み期間 4月6日まで
受付 先着順、はがきの発送をもって参加受付とさせていただきます。
申し込み方法 http://www.hcs.tezuka-gu.ac.jp/wits/
花のドット・コム参加申し込みページ・はがき・FAXのいずれかにより、
お名前・企業名・所属部署・送付先住所・e-メイルアドレス・電話番号・
参加者人数をお書きのうえ、お申し込み下さい。

帝塚山学院大学泉ヶ丘キャンパス(人間文化学部)事務局
TEL.0722-96-1331 FAX.0722-92-2135

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■サイト情報
総合スポーツサイト「Sports@nifty」オープン
http://sports.nifty.com/
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ニフティは、@nifty(アット・ニフティ)において、総合スポーツサイト
「Sports@nifty(スポーツ・アット・ニフティ)を3月30日から提供開始した。
「Sports@nifty」は、スポーツに関するニュースやコラムを提供するサイトで、
スポーツ全般の幅広い情報やサービスを、@nifty会員だけでなく広くインタ
ーネットユーザーに無料で提供する。

主なサービス内容 ニュース速報(情報提供元:時事通信社)スポーツニュー
スの速報や写真を随時更新、プロ野球リアルタイム速報(情報提供元:アソボ
ウズ)セリーグとパリーグの全試合をリアルタイムで速報、ゴルフ場予約・検
索(情報提供元:GORA)24時間リアルタイム予約が可能、サッカー情報(近日
公開予定)格闘技情報(近日公開予定)
また、「Keiba@nifty」や「Motorsports@nifty」と連携し、競馬情報、モータ
ースポーツ情報も提供する。

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■サイト情報
聖濁
http://www.rcp.ne.jp/~nao
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こんにちわ。イラストレーターの本多です。このたび2年ぶりにサイトリニュ
ーアルをしました。仕事ではキャラクター系のドット絵を描くことが多いので
すが、そろそろ卒業して、自分の絵で勝負したいと思ってます。得意な分野は
エロフェチ且つ愛ある世界。みなさん、遊びに来てくださいませ。

本多奈緒(ほんだなお)nanairo@nsknet.or.jp
1974年大阪生まれ、長崎育ち、石川在住。主にIllustratorを使って絵を制作。
他、アナログ画材も手放せない絵描き。たまにデジクリMLで発言してる本多と
同一人物です。

▼トップページからいきなりエロいのでご注意(笑)

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■イベント案内
オンデマンドプリンティングにフォーカスした国内最大のビジネスイベント
「ON DEMAND Printing JAPAN 2001」開催
http://www.odpjapan.com/
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<主催者情報>

「オンデマンドショー2001」は、オンデマンドプリンティングにフォーカスし
た国内唯一のビジネスイベントです。米国においては、コンサルティング会社
であるCAPベンチャーズ社が1994年から毎年5月にニューヨークで開催(本年は
2月下旬開催)しているもので、日本では2000年4月に同社と提携し初めて開催
されました。他の印刷関連ショーとは異なり、印刷物提供者(プリントプロバ
イダー)はもちろんのこと、印刷物利用者(プリントユーザー)の来場者も多
数(全体の10%)あり、今後の日本におけるオンデマンドプリンティングの期
待の高さを表す結果となりました。

本年は「IT革命とオンデマンドプリンティング」をテーマに、オンデマンドプ
リンティング最先端のビジネスと技術のトレンドを紹介し、今後急速に拡大す
るであろうオンデマンド市場に向けたビジネスを検討する上で、重要な情報を
含んだエクシビジョンとコンファレンスを提供いたします。

オンデマンドプリンティングは、欧米では既に商業用印刷需要の15~20%を賄
っていますが、現在の日本では1%以下にとどまっています。しかし、日本国
内でも本格的な高度情報通信社会の到来にともない、プリプレス工程のデジタ
ル化、DTP利用の拡大、CTPシステムの導入と順を追って進化してきた印刷のデ
ジタル化の最終段階であるオンデマンドプリンティングは、「印刷業界の進む
べき方向性」として、印刷業界内外からの関心を集めています。
「オンデマンドショー2001」開催に関する概要は以下の通りです。

オンデマンドショー2001」開催概要

名称 「ON DEMAND Printing JAPAN 2001」
(オンデマンド・プリンティング・ジャパン2001)
略称 オンデマンドショー2001
テーマ IT革命とオンデマンドプリンティング
会期 4月5日(木)6日(金)7日(土)10:00~17:00
会場 新宿NSホール(エクシビジョン)新宿区西新宿2-4-1新宿NSビル
   センチュリーハイアット東京(コンファレンス)新宿区西新宿2-7-2
主催 オンデマンドプリンティング推進委員会(GSM株式会社内)
後援 JPC・JAGAT・テクニカルコミュニケーター協会
協賛 キヤノン・キヤノン販売・富士ゼロックス・オセプリンティングシステ
   ムズ(ドイツ)

出展社:キヤノン・キヤノン販売・富士ゼロックス・ザイコンジャパン・エプ
ソン販売・サカタインクス・昭和情報機器・モチーフ・ホリゾン・デュプロ・
日立工機・セイコーアイインフォテック・コニカビジネスマシン・フラッシュ
グラフィクス・ケイズカンパニー

総小間数 120小間(前回実績66小間)
集客目標 20,000人(前回実績:11,467人)
入場料 キーノート・スピーチ、ゼネラルコンファレンス、チュートリアル
(各1セッション)15,000円エクシビジョン(期間中フリーパス)1,000円

主な内容:
キーノート・スピーチ「印刷業の革命=ODP」「新興勢力の実力」
最新ODPトレンド分析「バリアブル印刷の技術とビジネス」「デジタル印
刷の未来」他
IT化企業の印刷戦略
チュートリアル「ODPのすべて」

この件に関するお問い合わせ先
オンデマンドプリンティング推進委員会(GSM株式会社内)
担当:増田・竹場   TEL:03-5469-5357
E-Mail:info@odpjapan.com

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■セミナー案内
Macintoshによる意匠設計支援セミナー
http://www.too.com/
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セミナー内容
・「MacintoshでのCAD利用基本」講師:エーアンドエー
・「Macintoshでのバーチャルビルディング」講師:グラフィソフトジャパン
・「Macintoshを使用した建築設計デザインのための環境構築」講師:Too
・「異種ソフトウェアを利用したデータ活用テクニック」講師:Too

日時 4月9日(月)
   午前の部:10時~13時(受付開始:9時45分)
   午後の部:14時~17時(受付開始:13時45分)

会場 アップルコンピュータ株式会社 本社セミナールーム
   ※東京オペラシティタワー内(京王新線「初台」駅下車)

定員 各30名
受講 無料
申し込み方法 Tooサイトから

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■編集後記(04/02)
・先週土曜日は満開桜に降りかかる雪という珍しくも美しい光景が見られたが、
こんな日に母校の中学校の校庭に集まって桜を見るという企画が強行されたよ
うである。わたしも呼ばれていたが、悪天候ほど仕事がはかどるので行かなか
った(しかし、まさか行った人がいるとは)。その後の飲み会に参加したら、
一年ぶりだというのにわたしの近況は知られていた。その仲間には自分でイン
ターネットをやっている人はいないが、なんとデジクリ読者の母親という人が
いて、ときどき編集後記を読んでいるようだ(この日には会えなかったが)。
彼女の電話網からわたしの行状が仲間うちに知らされるのだろう。さいきん怪
しいことを始めたようね、と女性たちから問いつめられたが、ううむ、バーチ
ャルビューティ関係ではいろいろ誤解が。まあいいや。      (柴田)

・クライアントや代理店は、簡単に「アクセス増やしたいんだけど」「もう少
しリピーター増やしたい」「これこれを実現していきたい」などと相談してこ
られるので、じゃあこうしませんか、などと提案してしまう。これってデザイ
ナーの領域じゃないよね。でもやっちゃうよね。大手デザイン事務所の人なら
別だろうけど。孫請けなのに、小さなサイトだと結果的にディレクションやコ
ピーライトまでしてしまったこともある。しまらないから勝手につけちゃえ、
と会社概要などから感じる会社の方針などをもじってコピーをつけたら、それ
が妙に受けてしまうのだが、思うに上層部の人たちはデザイン云々よりも、そ
のコピーが気に入って「このデザインでいきたい」というお返事をくれること
が多いかも、なんて。どのデザインも同じレベルで迷っている時に、文字で訴
えかける、うちの会社はこう! がピタッとはまるみたいだ。わたしゃSOHOだ
し、ゼネラリストだから、器用貧乏で終わるよりも、ディレクターとして生き
ることも一つの選択かもな。つづく。           (hammer.mule)

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発行   デジタルクリエイターズ
     <http://www.dgcr.com/>

編集長     柴田忠男 
デスク     濱村和恵 
アソシエーツ  神田敏晶 
        森川眞行 

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 担当:濱村和恵
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メーリングリスト参加者募集中  <http://www.dgcr.com/ml/>

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