[1071] 気になるメディアの話

投稿:  著者:  読了時間:22分(本文:約10,900文字)


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【日刊デジタルクリエイターズ】 No.1071    2002/04/18.Thu発行
http://www.dgcr.com/    1998/04/13創刊   前号の発行部数 20592部
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登録・解除・変更・FAQはこちら http://www.dgcr.com/regist/index.html
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 <判断するのはあなたである>

■デジクリトーク
 Powerbook Publishing Project ~ (11) 気になるメディアの話
 8月サンタ

■デジクリトーク
 「笑い」について
 永吉克之

■イベント案内
 Macromedia MX Conference 2002
 東京国際ブックフェア2002

■セミナー案内
 ストリーミング講習
 ストリーミング配信 基本編(Mac版)
 Webサイト制作最新事情 ~Webアーキテクチャという考え方~
 
■展覧会案内&プレゼント
 芳岡ひでき大博覧会



■デジクリトーク
Powerbook Publishing Project ~ (11) 気になるメディアの話

8月サンタ
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今週は、本業でパンク寸前なので、最近気になるメディアの話で…

●ニューズウィークの分かりやすい記事

もうバックナンバーになってしまったが、Newsweek日本版の4/3号(本日発行
されている号から2号前になるが)が、最近のパレスチナ/イスラエル紛争に
ついて、一目瞭然の分かりやすい特集を組んでいた。図書館などでまだまだ読
めるので、関心のある方は是非、目を通された方がいいと思う。

http://www.nwj.ne.jp/public/backnumbers/contents/20020403/contents.html

特にイスラエル側の事情について、実はパレスチナという「敵」がいなければ
イスラエル自体がすぐにでも崩壊しかねないほど、内部抗争が激化しているこ
と。イスラエル内部での住民と、原理派聖職者との間での確執。二級市民に甘
んじているイスラエル国籍のアラブ人。これ程の軍事展開をしながらも、シャ
ロン首相を「手ぬるすぎる」と責め立てる極右派勢力の存在について。きちん
と説明がなされている。

・NEWSWEEK JAPAN ONLINE のサイトで、なんと過去記事が読める。
http://www.nwj.ne.jp/
バックナンバー閲覧用の会員登録(無料)のあと、例えば「イスラエル社会は
一枚岩ではない」で検索してみてください。

1994年、ニューヨークからやってきたユダヤ人医師が、イスラム教の聖地ヘブ
ロンのモスクで、礼拝中のイスラム教徒に後からマシンガンで発砲、29人を殺
傷した「ヘブロンの虐殺」についても、きちんと記載されている。実はこの事
件、その衝撃的な内容に対し、あまりに日本の大手メディアがちゃんと取り上
げないので、虚報かと思っていたくらいだ。

ともあれ、具体的な記述のあるNewsweek日本版の記事は、もとろんそれ自身偏
向している可能性も含めて、今のパレスチナ情勢について、とても参考になる
と思う。そして、判断するのはあなたである。一読されたい。

●JMMが面白い!

最近、村上龍氏主催のメールマガジン、JMMことJapan Mail Mediaが面白い。

http://jmm.cogen.co.jp/

村上編集長から金融の専門家に質問を投げかけ、寄稿者による回答を載せるレ
ギュラー記事と、村上氏をはじめとするコラムニストの記事が週に数回届く。
それぞれの号にボリュームがあって、とても読み応えがある。

経済の専門家の話というのは、なかなか腑に落ちず眠たくなるものが多いけれ
ど、JMMに寄稿している証券アナリストや金融関係者の記事は「腹を割って話
している」感が強く、ぐいぐい読ませる。経済評論家と占い師の違いがズバリ
わかる! というほどではないけれど、内容はともかく、その寄稿者の肩書き
ではなく、その寄稿者の「顔」の見える記事が多いと感じる。

特に最近面白いのは、「円安と金融不安」についての座談会記事である。先週
まで4週にわたって続いていて、「30社問題」で小泉首相にも提言を行った木
村剛氏がズバズバ斬るので気持ちがいい。まだ続きがあるようで、毎週心待ち
にしている。なにしろ、デジクリと全く同じで無料だから、こちらもお薦めし
たい。

・こちらも下記の過去記事検索で、「円安と金融不安」で検索してみて下さい。
http://jmm.cogen.co.jp/jmmarchive/

・参考~大手30社問題と木村剛氏
http://bizplus.nikkei.co.jp/colm/colCh.cfm?i=t_kimura01

ちなみに村上龍氏は、サッカーの話題については、ワールドカップ中このJMM
以外には寄稿しない、と言い切っている。氏のコラム、「フィジカル・インテ
ンシティ」が好きだった人も、続きを読むために、購読すべし。

●これは手前ミソですが…

ひょんなことから、デジクリに以前掲載された私の原稿が、某大手印刷会社の
部内誌に転載されることとなった。技術サポート担当の方が、DTPオペレータ
向けに技術上のTipsを分かりやすくまとめた小冊子を発行していて、読み物と
して拙稿を、との希望でまとまったお話だ。

たった50部とのことだけれど、いただいたサンプル誌はとても力が入っていて、
読み応えがあって楽しいものだった。別の部からも配布希望が殺到していると
いうのも頷ける。プライベート・メディアという感じである。

デジクリ編集部としては、このような非商用のかたちでの、コラムの再利用は
基本的にOK、とのことだし、ライターとしての私ももちろん大歓迎なので、ご
希望の方はお気軽にご相談いただきたい。

●デジタルパブリッシング・フェアだ!

デジタルパブリッシングフェア2002
http://web.reedexpo.co.jp/digi/

本日開幕である。柴田編集長は今日から出撃しているはずだ。私はチケットも
既に準備しているんだけど、参加できてる確率は50%というところだ。
 
でも、"PowerBook Publishing"と表題に付けてるだけあって、もちろん連載前
から心に決めていたかたちがある。先日「ON DEMAND Printing JAPAN 2002」
という、オンデマンド出版の展示会が新宿であったのだが、私が考えるオンデ
マンドと全然違っていた。

・ON DEMAND Printing JAPAN 2002
http://www.zdnet.co.jp/macwire/0204/08/dv_ondemand.html

正直言って、こういうニッチな、そして企業側の方しか向いてない印刷機械や
技術というのは、どうしようもないと思っている。

3/7の日経の記事によれば、昨年の個人向けインクジェットプリンタの国内出
荷台数は六百十万四千台で、前年比4.8%のマイナスだという。ということは、
その前の年と合わせ、少なくともインクジェットプリンタが国内に1200万台は
存在するし、そのほとんどはパソコンに繋がっているということだ。(スタン
ド・アロンでデジカメデータをプリントするような機種は除くが、基本的にパ
ソコンの周辺機器としての統計データである)

小さな業務用印刷機を作って、中途半端に集約するより、ユーザーサイドにす
でにあるプリンタを「印刷機」と考えれば、最早1200万カ所の印刷所が誕生し
ていると考えられないだろうか。今のインクジェットプリンタの実力は、皆さ
んの方がよくご存じだと思う。週刊誌レベルの表現力は、十分満たしている。

データの受け渡しも、政府によるe-Japan計画によれば、あと4年以内に3000万
世帯にブロードバンドは引かれることになっているのだ。あえてユーザーに配
布する前に紙に刷って、トラックで運ぶ必要はなくなっていくのではないか。

というわけで、来週こそはオンデマンド出版。いろいろ書いていきます。
 
【8月サンタ】ロンドンとル・カレを愛する33歳 santa@londontown.to
・深夜の新宿御苑そばで、ポルシェの356を発見。妙に「しゃん」としてるな
と思ったら、案の定インターメカニカであった。本物を見るのは初めてだ。
356のレプリカは長年いろいろ見てきたが、質感がまるで違う。とても格好い
い。凄く欲しくなった。姫路の仮ナンバーがついていたから、恐らくウルフブ
ルグ商会から納車の旅の途中なのだろう。
http://www.intermeccanica-japan.com/
いいなあ。女の子が乗ってもいいだろうなあ。
というわけで、今週は大好きな一曲、Beachboysの "Car crazy cutie"。

・ロンドン好きのファンサイト
http://www.londontown.to/

・デジクリサイトの「★デジクリ・スターバックス友の会★」
http://www.dgcr.com/
 
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■デジクリトーク
「笑い」について

永吉克之
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【序文】今回の記事の内容は、かなりの程度、私個人の好みによる判断に基づ
いていて客観性に欠ける点もあるので、予めご了承いただきたい。
              * * *
私は、笑いというものの様態は、国や時代、社会的階層、年齢層、などなどに
よって、異なるものだと思ってきたし、今でも基本的には間違ってはいないと
思っている。

例えば、戦前、戦中と国民的人気を誇った『のらくろ』という連載マンガがあ
った。「のらくろ」という黒いのらイヌが陸軍に入隊して、二等兵から上等兵、
少尉と出世していくというシナリオになっている。最終的にどこまで階級が上
がったのかは知らない。元帥までいったのだろうか。

それはともかく、その復刻版を読んだのだが、ぜーんぜん面白くないのである。
作者の故田河水泡先生には悪いが、やはり時代が違うというべきか。

のらくろが属する部隊が河に橋を架けようとすると、川底でカッパが邪魔をし
て困らせるので、部隊が河をせき止めて水を干上がらせてしまう。頭のお皿が
乾くと生きていけないカッパは、さらに部隊の砲撃にあい、ほうほうの態で退
散する、という平成人には到底思いつかないようなアイデアは確かに笑えた。

しかしこれは、今の若い連中が『鉄人28号』(リメイク版ではない)で主人公
の金田正太郎くんが半ズボンをはいた子供のくせに車を運転したり、警察官に
指図をしたり、『忍者部隊月光』で、銃を撃ちまくる悪人らに手裏剣や日本刀
で対抗したりするのを見て笑うのと少し似ている。

つまり私は『のらくろ』のストーリーや絵が面白くて笑ったのではなく、悪く
いえば古色蒼然とした、善くいえばレトロなセンスが可笑しかったのである。

                 ●

今、手許に昭和44年(1969年)発行の『天才バカボン』(赤塚不二夫)の単行
本がある。つまり33年前の笑いのセンスということになるわけだが、これがな
んとアナタ、いまだに大笑いできるのである。

また昭和45年(1970年)発行の『週刊少年マガジン』もある。まだ『巨人の星』
や『あしたのジョー』が連載されている頃の貴重なマガジンだが、谷岡ヤスジ
(ご存じであろうか)の『ガキ道講座』もまだ笑える。

これらが発行された頃、私は中学生だった。つまり、このくらいの年代で出会  
った面白さは、いつまでたっても面白いということか。

だからといって、最近の笑いのセンスを受けつけなくなったわけではない。新
進気鋭とはいえないが、吉田戦車の『伝染るんです』を始めとして、一連のい
わゆる「不条理マンガ」が出始めた頃、日本のサブカルチャーも、ついにここ
まできたか、といった感慨を抱いたものである。従来の起承転結なんか度外視
して、筋に一貫性のないものや「意味」の分らないものに笑いを見出せるとい
うのは、読者の感性が高度に円熟したことの証左かもしれない。

・吉田戦車の作品が見られるサイト。
http://todaymanga.excite.co.jp/

                 ●

話は文学に移るが、時代も国も違うのに笑わせてくれる文学者がいる。それは、
19世紀ロシアの小説家ゴーゴリである。
 
私は、彼の作品は多分すべて読んだはずだ。代表作は『外套』『鼻』『死せる
魂』など。彼はいわゆる喜劇作家ではないので、どの作品も笑えるというもの
ではないが、ある朝、主人公の顔からいなくなった鼻が礼服を着て馬車に乗り、
礼拝堂でお祈りをするなど勝手な行動をとる『鼻』。満たされない生活の中で
気が変になり、いつしか自分をスペインの王と思い込んでしまう『狂人日記』
などは笑える。いずれも当時のロシアの社会に対する皮肉が込められている。

ただ海外文学の場合、作品の出来映えは翻訳者の表現力に負うところも大きい。
特にゴーゴリは、その軽妙な文体が笑いを産む要素のひとつになっているので、
ときどき翻訳家に笑わせられているような気がすることがある。

・ゴーゴリの代表作のあらすじと作家のプロフィール
http://www.tatsuta-seminar.com/~topilina/sotsuron/pis19/gogol/gogol.html

                 ●
 
シェークスピアは『ハムレット』などの悲劇で有名だが『じゃじゃ馬ならし』
などの喜劇も書いている。またフランスのモリエールは喜劇作家として知られ
ている。(余談だが、俳優の江守徹の芸名はモリエールをもじったとのこと)
いずれも社会や権力、人間のエゴイズムなどに対する風刺が土台になっている
ようだ。

ただ残念ながらシェークスピアの喜劇は読んだことがない。モリエールにいた
っては一作も読んだことがないので、現代人が読んでも『天才バカボン』のよ
うに笑えるかどうかは、まだ検証していない。

古代ギリシャの喜劇といえば、アリストファネス(およそ BC445-BC385)が有
名だが、彼の喜劇もやはり社会批判を特徴とする。

また日本の九州地方には「俄(にわか)」と呼ばれる伝統芸能があり、独り、
もしくは複数人で世相を面白可笑しく風刺する芝居をしたり、トークをしたり
するのである。地域によって、博多にわか、肥後にわか、佐賀にわか、などと
よばれる。

そんなわけで、古代から喜劇作家や芸人は、世相や人間みんなに共通する問題
を反映した笑いによって大衆の支持を得ていった。つまり大衆は「そうそう、
そうなんだよなー」と共鳴できる笑いを求めているのである。

・肥後にわかのスター、ばってん荒川のサイト
http://www.rkk.co.jp/piratto/

                 ●
 
マンガと文学を対決させるのは少々無謀だが、なぜ『のらくろ』は笑えなくて、
それより遥かに古く異国の『鼻』のほうが笑えるのか。

それは、『鼻』には人間一般に通じる要素、例えば、虚栄心などをそれとなく
暴いてみせたりして読者を共鳴させるのに対して、『のらくろ』はまず、現実
肯定的で皮肉や風刺の要素がない。まあ、戦前、戦中という時代を考えるとし
かたがないが、戦争が終わって「撃ちてし止まむ」が死語になると、のらくろ
は同時代人のノスタルジーのなかにしか居場所がなくなってしまったのである。

コメディーではないが、戦時中に作られた木下恵介監督の『陸軍』という映画
は単なる戦意高揚のための国策映画ではなく、赤紙が来た息子を案じながらも
人前では名誉なことだと誇らし気に振る舞っていなければならない母親の辛い
気持ちがよく表現されていた。あの映画は今でも感動する。

しかしそのために、沿道で人々が国旗をもって万歳を叫びながら、出征兵士の
一団を見送るシーンで、母親(田中絹代)が、一団のなかにいるはずの息子を
不安顔で探し求める(あるいは、一団のなかにいる息子を見つけて、どこまで
もおいかけてゆく、だったような気もする)部分は検閲でカットされてしまっ
たそうだ。戦意を挫けさせるからであろう。

なんだか「のらくろ批判」のようになってしまったが、「サザエさん」にも通
じる、ほのぼのとした笑いが『のらくろ』にはある。そこは好きだ。

【永吉克之/アーティスト】katz@mvc.biglobe.ne.jp
野球がシーズンに入ると、どうしてもテレビを見る時間が多くなって、制作の
時間がその分削られてしまう。それではイカンので、野球はラジオで聞くか、
さもなきゃ阪神が勝っている試合だけをみるかなどの工夫をせねばと思ってい
る。巨人が負けている試合も魅力的だが、そういうネガティブな姿勢はイカン。
URL / http://www2u.biglobe.ne.jp/~work/

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■イベント案内
Macromedia MX Conference 2002
http://www.macromedia.com/jp/macromedia/events/mx_conf/
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日時 5月15日(水)
会場 品川インターシティホール
事前登録制無償セミナー形式
基調講演 Jeremy Allaire
テクニカルセッションプログラム 追って公開

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■イベント案内
東京国際ブックフェア2002
http://web.reedexpo.co.jp/tibf/
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会期 4月18日(木)~21日(日)10時~18時 一般公開は20日、21日
会場 東京ビッグサイト
世界25カ国より550社の出版社が出展するアジア最大規模の本の見本市。デジ
タルパブリッシング関連のブースも多数出展。参加費1200円。

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■セミナー案内
ストリーミング講習
http://www.lope.co.jp/start/seminar/index.html
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<主催者情報>

ストリーミングを始めたいという初級コースに、更に深く学ぶ中級・上級者を
対象とした「サーバーコース」&「コンテンツ作成コース」を追加。1人1台PC
(Windows2000)配備で実践しながら学べます。

時間 10:00~17:00
   申込多数の場合、ご希望のコースで受講できない場合がございますので
   ご了承下さい。
会場 WAO!新宿校 東京都新宿区西新宿1-19-5 新宿幸容ビル1F
費用には各講習テキスト・機材使用料含まれます。

ストリーミング初級編 4月23日(火)/5月21日(火) ¥30,000
Realサーバー中級編 4月24日(水) ¥50,000
Realサーバー上級編 4月25日(木) ¥60,000
ストリーミングコンテンツ制作中級編 5月22日(水) ¥40,000
ストリーミングコンテンツ制作上級編 5月23日(木) ¥40,000

各コースに関する詳細、問合せ、申し込みは
http://www.lope.co.jp/seminar または mailto:seminar@lope.co.jpまで

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■セミナー案内
ストリーミング配信 基本編(Mac版)
http://www.too.com/school10/desi/osaka/index.html
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<主催者情報>
Webで動画を配信したい方々を対象に、ストリーミングの基本技術を 習得でき
る講習。配信フォーマットや配信方法の基礎知識とあわせ、Adobe Premiereを
使用したムービーのキャプチャー・編集・Webページへの組み込みなど、一般
的なWebページ制作とは違うストリーミングコンテンツの作成の仕方と配信方
法を、実際にコンテンツを作成しながら学習する。

日時 5月10日(金)10時~16時
会場 Too Training Center Desi 大阪
   〒550-0002 大阪市西区江戸堀1-25-7 江戸堀ヤタニビル4F
受講料金 22,000円(税別)[TooCare 18,000円(税別)]

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■セミナー案内
Webサイト制作最新事情 ~Webアーキテクチャという考え方~
http://www.dccwao.com/statics/school/schoolguide/yokohama.html
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<主催者情報>
デジタルクリエイターカレッジWAO!が新設する「Webアーキテクチャ実践」開
講に先駆け、4月21日に横浜校にてWebサイト構築の思考プロセスや、顧客に提
案できるサイトデザインなどを解説するセミナーを実施。アドビからは次世代
Webソリューションの中核を担うGoLive 6.0、LiveMotion 2.0の紹介や、それ
らを用いたWeb制作のワークフローなどを解説する、中級者向けの内容。

日時 4月21日(日)14:00~ 参加無料(定員100名)
会場 デジタルクリエイターカレッジWAO!横浜校

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■展覧会案内&プレゼント
芳岡ひでき大博覧会
http://www.socks.co.jp/
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絵はすべて10年前から独学。デジタルグラフィックではなくエアブラシを使っ
て、さまざまな表現をする画家、芳岡ひできさんの博覧会です。2000年3月より
天保山ギャラリーの専属画家として活動。絵には、必ず「くつした」と「時計」
が登場するとか。探してみるのも一興かもしれません。

日時 5月2日~7日 10:00~20:00(最終日は17:00まで、入場は閉館30分前)
会場 近鉄アート館
   http://www.d-kintetsu.co.jp/abenonews/access/
入場料 800円(高校生以下無料)

●この「芳岡ひできさんの博覧会」のペアチケットを3名様にプレゼント。
ご希望の方は、プレゼントお知らせコーナーから応募してください。
締め切りは、4月24日14時。発送をもって発表に代えさせていただきます。
http://www.dgcr.com/present/

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■編集後記(4/18)
・小林信彦「人生は五十一から」(文春文庫)を読む。この人の書くことは信
用できると思っている。とくに芸能の話はその見巧者ぶりが天下一品だ。この
本に「みっともない語辞典」という一文がある。実例。生きざま、癒し、温度
差、自分探し、トホホ、なにげに、生足(なまあし)、ブイブイいわせる、フ
ェチ、マッタリした。ホント、恥ずかしいなあ。そして「疑問形風強引話法」、
言葉を区切って「?」をあらわすやつ。ちょっと語尾を上げたりする。やだね
~、いい大人がやると虫酸が走る(女子高生くらいならいいのヨ)。ずうっと
前、オンラインマガジン実験版をやっていたころ、きらいな言葉、きらいな表
現を募集したことがあり、そのなかのひとつ「ネットスケープ」を「ネスケ」
というの、語感が下品でほんとうにみっともない。ああやだやだ。 (柴田)

・私はドリウイがイヤでしたね。単に言いづらくて。もう平気で使ってますが。
ウェブもウェッブと「ッ」を入れられたら、背筋がぞぞぞーっとしたものでし
た。特にお洒落な業界人の方に多かったので、業界人じゃないもーん、いいも
ーん、などとひがみ半分入っていましたな。でもなんで「ッ」が入るのかなぁ。
「エ」に力入れるためになんとなく聞こえそうな「ッ」じゃなくて。ネット関
係のwebは、特別な発音をするのかもしんない。打ち合わせではなるべくホー
ムページと言うようにしているけれど、ときどきウェブサイトと言ってしまう
から、お客さんは、気障だと思っているかもしんない。なんとなくそんな気が
する。語尾上げは、気をつけるようにはしているんですが、戻りませんね。苦
手なのが文章での、ぜんぜん関係ないところでの「?」マーク。「~について
教えてください?」などと書かれてあると、意味がわかんないんですよ。私が
教えて欲しいと人に言って、それに対して、教えてくださいだと?(どういう
つもりだ)、と答えられているような気がするんですな。つけたら、なんでも
かんでも疑問形になるわけじゃないと思うのですが。    (hammer.mule)

・東京オフについてのアンケートをお願いしています。ぜひご協力ください。
http://www.dgcr.com/fps2001/cgi-bin/video/enq.cgi?id=dgcr

・プレゼント応募受付中。どんどん応募してくださいね!
http://www.dgcr.com/present/  芳岡ひでき大博覧会ペア招待券
http://www.dgcr.com/present/index2.html  テライユキのタイピングソフト

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発行   デジタルクリエイターズ <http://www.dgcr.com/>

編集長     柴田忠男 
デスク     濱村和恵 
アソシエーツ  神田敏晶 

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 担当:濱村和恵
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