[1077] 伝説の大波はやってくるか?

投稿:  著者:  読了時間:21分(本文:約10,000文字)


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【日刊デジタルクリエイターズ】 No.1077    2002/04/26.Fri発行
http://www.dgcr.com/    1998/04/13創刊   前号の発行部数 20739部
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【明日からデジクリはGW休みに突入します。次回発行は5月13日(月)です。
 ただし途中で情報特集号を発行する予定です。しばらくおわかれします】


■デジクリトーク 123
 伝説の大波はやってくるか?
 十河 進

■デジクリトーク 金曜ノラネコ便 
 ダ・○ーポじゃ読めない? 勝手に文章上達講座2002
 須貝 弦

■イベント案内
 DoGA主催 14th CGアニメ コンテスト 入選作品上映会



■デジクリトーク 123
伝説の大波はやってくるか?

十河 進
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●サーフィンで結ばれた三人の仲間たち

1979年、5月1日のことだった。

23年前になる。オンリー・イエスタデイ……ほんの少し前のこと。そう思って
いることが、いつの間にか遙か昔の出来事になっているのに気付く。それが、
歳をとるということなのだろうか。

その日、僕は代々木公園から新橋までのメーデー・デモに参加した後、新宿三
丁目にあるロードショー館「新宿京王」の三回目の上映に入り、たったひとり
で「ビッグ・ウェンズデー」を見た。満席ではなかったが、若い人が多く入っ
ていた。僕も当時は27歳で、まだ若い部類に入る人間だった。

「ビッグ・ウェンズデー」は、青春の追憶から始まる物語だ。浜へ行けばいつ
でも仲間たちがいて、乱痴気騒ぎができた夢のような日々から物語は始まる。
1962年の夏。ビーチボーイズがデビュー曲「サーフィン」をヒットさせた年で
ある。日本では橋幸夫が「スイム・スイム・スイム」と歌っていた。まだ、日
本では「波乗り」という言葉さえ一般的ではなかった。

マットとジャックとリロイの三人はサーフィンで結ばれた仲間だ。マットはす
でに浜の有名人。ベロベロに酔っていても、サーフボードを抱えて海に出れば、
名人の技を見せて浜の仲間たちから尊敬されている。サーフィン仲間の間では
どんな人間であっても、サーフィンが上手ければ王様になれる。

彼らは昼間はサーフィン、そして夜になるとパーティでどんちゃん騒ぎに明け
暮れる。毎日が楽しく、自由と豊かさを享受している。時には仲間たちとメキ
シコまで足を伸ばして大騒ぎする。彼らに怖いものはない。人生の悩みもない
のだ。人生の一時期、そんな夢のような日々が訪れることがある。

イタリアの作家パヴェーゼも「美しい夏」の冒頭に書いている。
──その頃はしじゅうたのしいお祭り騒ぎがつづいた。家を出て、通りを横切
ればたちまち熱狂できたし、あらゆるものがほんとにすばらしかった。

だが、そんな日々は永遠には続かない。いや、長い人生から見れば、ほんの一
瞬だけ許された時間だ。彼らにも彼らの現実が迫り、自分の人生を生きていか
なければならなくなる。桟橋は撤去され、浜には監視所ができることになる。
彼らの兄貴分のような存在だったサーフボード作りの名人ベアも町に移り住む。
時は過ぎ……、何かが変わってゆくのである。

1965年の秋が訪れる。相変わらず酒浸りのマットは泥酔して浜で寝ているとこ
ろを、監視員になっているジャックに起こされる。マットはガールフレンドに
子供が生まれたのにもかかわらず、うまく大人になれないままだ。真面目な性
格のジャックは、きちんと人生を引き受けて大人になっている。

そのことは、徴兵検査のエピソードで明らかになる。1965年に軍隊に入るとい
うことは、明確に死が予想できた。アメリカはベトナムの紛争に積極的に関与
し、戦線は拡大する一方だった。

マットを始め、リロイも仲間たちも徴兵を免れるために一時的に不具者を装っ
たり、同性愛者を装ったりする。狂気を装ったリロイは本当に精神病院に収容
されそうになり、仲間のひとりであるワクサーはホモ・セクシャルを装ったの
が裏目に出て徴兵されてしまう。

だが、ジャックだけは志願する。彼は、もう二度と帰ってはこれないかもしれ
ないという思いを抱いて最後の波に乗る。夕陽を浴びて、たったひとりでサー
フィンをするシーンのジャックはとても素晴らしい。

●青春に区切りをつけるために大波に挑む

三年が過ぎた1968年の冬、ワクサーはベトナムで戦死し、帰還してきたジャッ
クは恋人のサリーが結婚していることを知る。数々の勲章を得たジャックだが、
恋人は失ってしまう。マットとジャックとリロイは、戦死したワクサーの墓の
前で友を偲んで飲み明かし、再び別れ別れになる。

人生とは、そういうものだ。いつまでもサーフィンだけをして生きてゆくわけ
にはいかない。サーフィンで結ばれた仲間たちは、過ぎゆく時と共に離ればな
れになっていく。

しかし、黒澤明を神と仰ぐマッチョ監督ジョン・ミリアスの映画である。そん
な風に終わってしまうわけがない。ワクサーの墓の前で別れてから六年が過ぎ
た1974年の春、それはやってきた。

ビッグ・ウェンズデー。水曜日にやってくるという7メートルを超える伝説の
大波。その大波に挑戦するためにマットが浜への石段をベア特製の大波用のサ
ーフボードを抱えて降りていくと、石段の両脇でサーフボードを抱えて待って
いるジャックとリロイがいる。

まるで殴り込みに行く高倉健を待ち「お供させていただきやす」と言う池部良
である。しかし、ミリアスがここでオマージュを捧げているのは、サム・ペキ
ンパーの「ワイルドバンチ」に対してだ。彼らはライフルや拳銃の代わりにサ
ーフボードを抱えて、三人並んで浜を歩いていく。

彼らは彼らの青春に区切りをつけるために、いや、自分の青春にケリをつける
ために、壁のように迫ってくる大波に挑むのだ。その結果、マットはようやく
サーフィンと(つまり青春と)訣別する。

サーフィンだけがすべてだった時代から、長く続く大人の人生を引き受ける覚
悟ができたのである。自分の子供を産んだガールフレンドと結婚し、他の多く
の人と同じように生きていくことを彼は選択する。

それは「やむを得ずサーフィンから離れる」こととは大きな違いがある。おそ
らく「伝説の水曜の大波」を制覇した彼らは、それを自らの人生のモニュメン
トとして、その後の長い人生を生き切っていけるだろう。

●サーフィンは青春時代の宝物か

映画を見終わった時、僕は深い満足感に充たされていた。そして、ウィリアム
・カットが演じたジャックの生き方が僕に深い印象を残した。おそらく、それ
はジャックのように生きたいと願いながら、マットのようにしか生きられない
自分に気付いていたからだ。

優等生で勇敢で真面目で自らの人生をきちんと引き受け、志願して軍隊へ入り
ベトナムで恐怖を味わい、それでも多くの勲章を得て帰還し、愛する恋人の結
婚を知り、人生とはそうしたものだと受け入れ、町で仕事を見付け……、だが、
伝説の大波がやってきた時には浜に戻ってくる。

彼は、自分の青春時代の宝物をなくしてはいない。マットのように青春時代の
宝物にしがみつくように、サーフィンから離れられないわけではない。サーフ
ィンだけで生きていける時代にはそう生きているし、徴兵という現実にぶつか
れば覚悟を決めて志願する。

「ビッグ・ウェンズデー」を見た時、僕は27歳という中途半端な歳だった。会
社に入って4年が過ぎていた。もう新人ではない。結婚して3年が過ぎ、カミサ
ンは秋のアパートの契約更新を控えてマンション購入を計画し、一週間前にそ
の契約を終えたばかりだった。

カミサンがマンション購入に積極的になったのは、前年の秋に友人夫妻が購入
したマンションを見に行ったからだった。その友人夫妻は、ふたりとも大手出
版社に勤めていた。

僕ひとりの収入で生計を立てている我が家とは資金力が比べものにならなかっ
たが、カミサンはひどく羨んだ。確かに6畳ひと間に3畳ほどのキッチンとトイ
レしかないアパートとは、天と地ほどの差があった。当時、僕は夜遅く仕事か
ら帰り、毎日、閉まりかけた銭湯に駆け込んでいた。

しかし、僕はローンを組むことを自分の青春の終焉のように感じた。だから、
積極的にモデルルームを見て回るカミサンには一度も付き合わなかった。挙げ
句の果て、マンションの抽選会には付き合ったが、僕はどんな場所に建つのか、
どんな部屋なのか全く知らずに契約をした。

そんな僕のなげやりな態度にカミサンが傷つくかもしれないことまでは、気が
回らなかった。僕は、まだ若くて未熟だったのだ。

僕は将来に対して不安しか抱けなかったし、35年間も払い続けるローンという
ものにまったく実感が湧かなかった。契約をした後に妻に連れられて行った建
設予定地は新駅が一年後にできるとはいっても、その駅からでも歩けば20分は
かかったし、モデルルームは妙によそよそしかった。

僕は、自分が何かに閉じ込められた気がしていた。後はただ、毎日、会社に勤
め収入を得て、日々を過ごしていく。それだけの人生なのだと思った。実感は
湧かなかったが、35年のローンは毎月の支払いはそれほどではなくても、気分
的にはうんざりするほど重かった。

1979年5月1日の夕方、映画館を出た僕は、マット、ジャック、リロイがサーフ
ボードを抱えて伝説の大波に向かうシーンを描いた看板をしばらく見上げてい
た。その時、突然「僕には一生、水曜日の大波なんてものはやってこないだろ
う」と、デスペレートな想いにとらわれた。

●「水曜日の大波」と出会うために

……あの時の気分は、まだ覚えている。その後、何度か「ビッグ・ウェンズデ
ー」を見る機会があり、その度に僕は27歳の時に感じた絶望感のようなものを
甦らせた。そして、その後の日々の記憶を……

自分が何かに閉じ込められた思いは、あの頃、それまでの自分に似合わぬ振る
舞いをさせた。僕は自分の人生に何かを求めてあらがった。それは、ジャック
の生き方ではなく、覚悟が決まらず大人になりきれないマットのようだった。

今でも僕は鮮明に思い出す。ある人と渋谷の街を歩いている時に見上げた「ビ
ッグ・ウェンズデー」の看板と、その時に「俺たちには、水曜日の大波なんか
くるわきゃないんだ」とつぶやいたことを……

僕は中途半端に若く、中途半端に世間ずれしていて、自分自身を憐れむことし
かできず、自虐的な言葉の裏に強い自尊心を持ちながら、大切な人たちを傷つ
けることに鈍感で、前途に待ち受ける長く不安に充ちた人生に立ち向かう自信
はまるでなかった。

しかし、初めて「ビッグ・ウェンズデー」を見てから23年の時間が過ぎた。驚
いたことに、僕はその23年間を(8400回の夜を)生きてきたのだ。振り返れば、
とても不思議な気がする。

僕の記憶の中では、それはほんの昨日のことのようだ。それに、今でも自分が
きちんと自分の人生を引き受けている実感はない。相変わらず、何かを求めて
あらがっているような気もする。

時たま「やっぱり、水曜日の大波はこなかったな」と、深夜にバーボンの酔い
の深まりと共に不意に感傷に襲われることがある。残念ながら、僕は未だに人
生のモニュメントになるような「水曜日の大波」とは出会っていない。

だが、現実の人生を振り返る時、もしかしたらあれが僕のビッグ・ウェンズデ
ーだったのかもしれないと思うことはいくつかある。多くの人の人生と同じよ
うに……

【そごう・すすむ】sogo@mbf.nifty.com
雑誌編集者。ゴールデンウィークである。くるまでは待ち遠しいが、きてしま
うとすぐに終わる。4月に息子が家を出たので、部屋の模様替えと本の整理を
計画し、すでに着手しているが、連休中に終わるだろうか。

ネットギャラリー&オリジナルプリント販売
http://www.genkosha.com/gallery/photo/

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撮影スタジオ・撮影関連サービス・フォトエージェンシー検索
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■デジクリトーク 金曜ノラネコ便 
ダ・○ーポじゃ読めない? 勝手に文章上達講座2002

須貝 弦
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今週は一人で金曜ノラネコ便の看板を背負うオトコ、須貝。某マガジソ八ウス
の社屋も近いスターバックスから愛を込めて。

●文章を上手に書くコツはないですか?

文章を上手に書くコツはないですか? とメールで聞かれることがときどきあ
る。私は別に自分の文章が上手だと思ってはいないのだが、いちおう書くこと
を仕事にしてはいるので、毎回それなりに考えてお答えはしている。ただ、上
手に書くというよりも私の場合「納期までに書き上げるコツ」になってしまう
のだが……。

文章を上手く書きたいと思ったら、とにかく書くこと、当たり前だがこれにつ
きる。それも、ただ書くのではなくて期限を決めて書くのである。締め切りが
ない文章執筆、急かす人のいない原稿執筆は難しい。よほど「書きたい! 書
き上げたい!」という意欲に溢れてないとゴールにたどり着くことができない
だろう。少なくとも雑誌的な仕事をしている私にとっては、そうだ。

あなたが全身小説家、究極の私小説化を目指すというなら別である。

●書くための「読む力」

書く力を養うには、読む力も必要だろう。ただ、実は私は本が嫌いだ。本が嫌
いな人間がライターとして成り立っているあたり自分でも不思議だが、嫌いな
ものはしかたがない。そのかわりと言っては何だが雑誌は好きである。私が雑
誌というフォーマットを好きになったのは、ビジュアルがあることと、一度に
複数の人の文章を読むことができるから。いろんな人の言い回しや語彙をチェ
ックするには、いろんな雑誌を読めばいい。

文章が上手くなりたいと思っている人の多くは、手紙やメールの文章だったり、
自分のWebサイトにちょっとは気のきいた文章を載せてみたいと思ったり、そ
んな動機なんだと思う。もしくは小論文やレポートを上手に仕上げたいと思っ
ている学生など。そういう用途(?)であれば小説や新書なんかの類いより、
雑誌のほうがいい教材になる。

雑誌的なコラムより、もうちょっと長いのが好きというのであれば、「別冊宝
島」のような数人で書いているようなものでもいいかも知れない。とにかく、
「こういうの書きたい!」と思ったものをたくさん読む。これ重要。

●基本は「伝えたい」

書くときの注意点というか、心構えの話をすると、「いい文章を書こう」と思
ってもまず書けない。「面白いものを書こう」と思っても、やっぱり書けない。
狙い過ぎてよくわかんないことになったり、カッコばかりこだわって中身が薄
くなったりということになりがちだ。

基本に帰れば「伝えたい」という気持ちが大事になる。私はこの事柄を伝えた
いんだ、そしてわかって欲しいんだという欲求だ。そうすることで「わかって
もらうためには、どう書けば良いだろうか?」という視点に立って文章を書く
ことができるだろう。別に、説明的な文章が良いというわけではないが、そう
いう心構えは必要である、たぶん。

●書くための訓練は必要

私が文章を書くようになっていつも念頭に置いていること、そして人にいえる
ようなことはせいぜいこれくらいだ。あとは訓練である。私の場合は学生時代
と社会に出てから、2度の訓練時期があった。

ひとつは中学~高校のときの話で、実は私は数学が大の苦手、そのかわり現代
国語と社会科(それも歴史は除く)が得意というどうしようもない文系だった
ので、成績を上げようと思うと「得意科目をひたすらのばす」ということに力
を注ぐより他なかった。そしてそのターゲットとなったのが現代国語。今思え
ば、教科書に載っている文章は、人が考えた文章の組み立てを学ぶには適度な
長さだった。

ふたつめの訓練は、サラリーマン編集者を辞めてライターの仕事をやるように
なってからだ。今はその仕事はなくなってしまったが、ZDNet Japanの仕事で
週に2~3回ほど秋葉原にくり出し、いくつかのショップを取材して原稿にする
「ショッピング取材班」として動いた時期である。

この仕事は基本的に、「取材当日、即アップ」であった。昼過ぎから夕方17時
くらいまで秋葉原のショップめぐりをし、そのあと秋葉原のドトールやベロー
チェ、スターバックスなどに席を確保して原稿執筆、19時頃にはモバイルで原
稿を納品するというスタイルを2年以上続けていた。いちばん多いときでは、
それを週に4~6本やっていたのだ。

もう、書くしかないでしょこうなったら。悩んでいるヒマはないのだ。書いて
書いて書きまくらないと締め切りが過ぎてしまう。紙の媒体なら締め切りが1
~2日遅れた程度で大変な事態になったりはしないが、速報性重視のWeb媒体が
ゆえに、遅れは許されてもせいぜい1時間くらいしかない。しかも、ニュース
的な記事だけではなくコラム的な記事もときにはある――そんな環境だから常
に緊張感があるし、自然と鍛えられるのだ。

「ただ書くのではなくて期限を決めて書く」とはじめに書いたのは、そんな経
験に基づいてのことである。

●やはり文章は上手い方がいいのだ

私は自分では文章が上手いとは思わなくても、文章が下手にはなりたくないと
常に思っている。文章を書くことで金を取っている以上は、下手じゃどうしよ
うもないもんね。でもライターや編集者じゃなくても、やっぱり文章が上手に
書けるにこしたことはないのだ。

手紙やメールもそうだが、会社の中でのビジネス文書、企画書やプレゼンテー
ション、報告書、上司に対する自己評価書の提出など、文章を書く場面はたく
さんある。ときどき仕事柄メーカーなどの広報資料や、内部資料のドキュメン
トを目にするわけだけど、確かに「おい、大丈夫か?」と思うような文章が見
受けられるのは確かだ。そして、誰もがそんなふうには思われたくないと思う
だろう。

読み書きが上手で損をすることはまったくない。むしろ読み書きこそが基本的
なビジネススキルであり、それを疎かにしてはどこへも進めないと私は思う。

★今週の画像:なんで今日のネタを思い付いたかというと、目の前通った。
http://www.macforest.com/dgcr/011.html

【すがい・げん】sugai@macforest.com
ひとつ重要な話を端折らせていただいたんですが、わかりますか? たぶん、
何か文章を書こうと思ってPCの前に向かったときに、わかる人はわかっていた
だけると思います。え、もったいぶるなって? ようするに「じゃぁ何につい
て書くのか」ってことですよ。

・ワタシの溢れんばかりの駄文の数々を反面教師にしてください
http://www.macforest.com/

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■イベント案内
DoGA主催 14th CGアニメ コンテスト 入選作品上映会
http://doga.jp/
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国内で最も伝統があり、最大級のCGアニメの祭典であるCGアニメコンテストの
上映会を以下のように開催します。皆様、お誘い合わせの上、ご来場ください。

●大阪会場
開催日: 4月28日(日)
会場: よみうり文化ホール(豊中市新千里東町1-1-3)
交通: 御堂筋線(北大阪急行)「千里中央駅」より徒歩1分

●東京会場
開催日: 5月6日(月 振替休日)
会場: なかのZERO 大ホール(東京都中野区中野2-9-7)
交通: JR中央線・地下鉄東西線「中野駅」下車、
    南口より東へ徒歩7分

●両会場共通
時間: 開場12:00 開演12:30 終了17:00(予定)
料金: 入場無料(予約不要、来場者多数の場合入場制限)
内容: ・入選、入賞のCGアニメ作品を20~30本上映
    ・表彰式、受賞者を交えての座談会
    ・CGアニメ作家のオリジナルグッズの販売会「作家市」

●「ほしのこえ」上映
ただいま話題になっております新海誠監督作品「ほしのこえ」
(約25分:ノーカット)の特別上映等も上記イベント内で行います。

●お問い合わせ
住所 〒533-0032 大阪市東淀川区淡路 5-17-2-102
PROJECT TEAM DoGA CGアニメコンテスト事務局 FAX: 06-6321-4841
E-mail: contest@doga.jp

▼じつはデジクリ編集長も久しぶりに審査員にカムバックしたのだ。

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■編集後記(4/26)
・明日からちょっと長い休みをいただく。だが旅行にいくわけではない。もっ
ぱら整理に明け暮れるはずだ。メインマシンG4のメモリは先日ようやく448MB
まであげた。次はOSを9.2.2にする予定だ。万が一のトラブルがあっても休み
中ならデジクリに影響はない。これを機にHD内データを整理する。それからサ
ブマシンiBOOKのOS Xの勉強。そしてJedit4、Kacis、FileMaker、ラベルマイ
ティ、Roll O'Pictの研究。美少女CGサイトの徹底的再編。新しく立ち上げる
サイトの構造研究と素材集め。たまった録画ビデオを整理してラベルをつける
楽しい仕事もある。マンガや雑誌の整理も。あ、2週間じゃ足りない。(柴田)

・事業を畳むという人がいて、机やら本棚、冷蔵庫など事務所セット一式を安
く譲ってくれると言う。ブースを出たあとシェアを考えていたのだが、背中を
押された気がした。いつでも何かと道が示されるような…退路がなくなるとも
言えるのだが…いいのか私! そのままその人のいるビルの一室を借りること
に決め、おととい下見し、昨日仮契約した。賃貸契約は初めてなので何をして
いいかわからない。とにかく怪しい人間でないことを知ってもらおうと、にわ
か経歴書を作って持っていった。制作実績には結構華々しい社名が並んでいて、
ほんと恵まれているよなぁとか思いつつ。仕事だけでは、私個人のことはわか
らないからと学歴や職歴、趣味なんかも書いた。ビル会社の役員さんがとって
もいい方で、その趣味欄に興味を持たれ、話が弾む弾む。演劇や格闘技の話な
んかもしてしまい、帰りには格闘技ビデオのお土産が。今度はUFCのビデオも
くれるって。賃貸契約に行ったんだよな、うん、確か。   (hammer.mule)

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http://www.dgcr.com/present/  イラストレーションファイルのプレゼント

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編集長     柴田忠男 
デスク     濱村和恵 
アソシエーツ  神田敏晶 

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 担当:濱村和恵
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