[1227] 嫉妬

投稿:  著者:  読了時間:24分(本文:約11,900文字)


■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
【日刊デジタルクリエイターズ】 No.1227    2003/01/09.Thu発行
http://www.dgcr.com/    1998/04/13創刊   前号の発行部数 21154部
情報提供・投稿・広告の御相談はこちらまで mailto:info@dgcr.com
登録・解除・変更・FAQはこちら http://www.dgcr.com/regist/index.html
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

---PR-----------------------------------------------------------------
   ◆◆◆デジクリ編集長も座ってる!あの【リープチェア】◆◆◆
  ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
          【背もたれ】に座り心地の秘密(世界特許)が!!
  オンライン限定モデル【リープHD】の人気シリーズ★★選べる15色★★
→今だけ20,000円OFF!→→ http://www.leap-online.jp/store/campaign/
-----------------------------------------------------------------PR---

---PR-----------------------------------------------------------------
マウスで動く映像コンテンツがDRAGRIによって手軽に作成できます。再生も
プラグイン不要、Webブラウザで気軽に楽しめます。デジカメの連続画像や
DV映像をDRAGRIで加工して、動くホームページやMyアルバムを作っちゃおう!
そしてDRAGRIサイトのアルバムコーナーにUPして友達に公開しよう!
☆ コンテストの入賞作品 公開中!☆( http://www.dragri-fan.com )
-----------------------------------------------------------------PR---


      <同じ業界で、他人が成功するのが不愉快だ>

■笑わない魚(51)
 嫉妬
 永吉克之

■Powerbook Publishing Project ~ (37)
 実用英会話セミナー、やります
 8月サンタ

■新刊案内&プレゼント
 「できるクリエイター Photoshop 7.0 独習ナビ」インプレス刊

■イベント案内
 Adobe Photoshop 7.0 & Illustrator 10 テクニック講座と
 Webソリューションセミナー



■笑わない魚(51)
嫉妬

永吉克之
───────────────────────────────────
「それは緑色の目をした怪物で、餌食となるものを嘲り笑うのです」(拙訳)

嫉妬について、シェークスピアは『オセロ』のなかで、登場人物にそう言わせ
ている。なんで目が緑色なのかは解らないが、とにかく嫉妬は、ヤキモチより
怖そうだ。

A.ロブ=グリエの代表作で『嫉妬』というそのまんまの小説があるが、題名を
『焼き餅』にしたら、日本では売れなかったに違いない。

                 ■

嫉妬は小説や戯曲、映画で頻繁に用いられるテーマのひとつで、『痴人の愛』
(谷崎潤一郎)『源氏物語』(紫式部)『カルメン』(メリメ)など古今東西、
多くの作品で、嫉妬にのたうちまわる人間の姿が描かれている。

ユニークなところでは、自動車がある男性に恋をして、恋敵である彼の恋人に
嫉妬して彼女を襲う、S.キング原作の「クリスティーン」という映画があった
が、これを見て、私は、ちくしょう、先にやられたと悔しがったものだ。とい
うのは、これと似たような小説を書くつもりだったからである。

 クウェートの原油を積んで日本に向かうタンカーが、たまたま乗り合わせた、
 船長の娘に一目惚れしてしまう。そして彼女と交際しようと、東京湾から陸
 に上がり、通り道にある建物をなぎ倒しながら、越後山脈を越えて、新潟に
 ある彼女のマンションに押しかけてくる。そして恋敵である彼女の夫を殺そ
 うと、逃げる彼をタンカーはどこまでも追いかけ、ついには富士山の六合目
 まで追い詰めて、逃げ疲れた夫を潰してしまう。

 しかし、夫の度重なる浮気に悩んでいた船長の娘は安堵し、そればかりか、
 多くの都市を破壊し、膨大な数の犠牲者を出しながらも、自分を慕い続ける
 タンカーの純粋無垢な愛に心を動かされた娘は、両親の反対を振り切って、
 タンカーとともに絶望的な未来に向かって船出をするのだった。

とまあ、こんなストーリーなのだが、S.キングのエピゴーネン(模倣者)と呼
ばれたくなかったので、結局、作品にすることはなかった。         

                 ■

嫉妬というと男女間のそれを連想しがちだが、同性間、動物間、人間動物間に
も起こる現象なのである。

同性間の嫉妬というと、同性愛的なものを連想してしまうが、そればかりでは
ない。大学の後輩ということで、何くれとなく面倒をみてやっていた、会社の
部下が、他の上司に結婚式の仲人を依頼したりすると、普通、メンツを失った
気持ちになり、淋しくなったり、腹立たしくなったりするが、そんな情動を生
み出しているのも「嫉妬」という感情だ。

しかし「今まで、あんなに可愛がってやったのにー! お前が仕事でミスした
時も、僕のミスということにして庇ってやったのにー! なんでほかのヤツに
シッポを振るんだよー! お前は僕のものなんだぞー! ばかばかー!」なん
て大人気ないことをいうわけにはいかないので、「あ、そう。おめでとう」と
こわばった笑顔で、心にもないことを言うしかないのである。

これは、自分が溺愛しているペットが自分より他人になついる時に感じる嫉妬
と同じものである。可愛がっていたインコが、初めて見る客の肩に、警戒もせ
ずに嬉しそうに乗っているのを見て、可愛さ余って憎さ百倍状態になり、その
インコを焼き鳥にして食べてしまったという人は多いだろう。

                 ■

嫉妬というのは、自尊心が邪魔して、なかなか素直に表に出せない感情だから、
ストレスとなって蓄積してしまいやすく、ストレートに言えないから屈折した
形で表現してしまう。態度がトゲトゲしくなったり、無口になったりする。

嫉妬深くてプライドの高い男にとって、自分の彼女が、男友達と遊んだことを
楽し気に話すのを聞かされるのは、たまらないだろう。

□「どうしたの。ずっと黙ってるけど?」
■「べつに…」
□「なんか、怒ってるみたい。わたし、何か気に障ること言った?」
■「なんでもないって」
□「ウソ、いつもと違うじゃない。全然こっち見てくれないし。どうしたの?」
■「だから、なんでもないって言ってるじゃないか」
□「だったら、もうちょっと楽しそうにしたら? せっかく二人でいるのにさ」
■「そんな、年がら年中楽しそうにしてたら、バカじゃないか」
□「誰も年中楽しそうにしようなんていってないでしょ! デートの時くらい
  は楽しくしようよ」
■「よしわかった。あー楽しいなあ、ボロクソに楽しいよ。宇宙一楽しいぜ!」

□「・・・アンタ、それケンカ売ってんのかい? だったら買うよ」
■「上等じゃねえか。てめえのツラ見てるだけで反吐が出るぜ」
□「へっ、早漏野郎が一人前の口聞くんじゃねえや。てめえの○○○なんざ、
  ザリガニの餌にもなんねえよ!」

なーんてことにもなりかねないので、嫉妬は素直に、カワイく表明しよう。

                 ■

多くの人と交わっている限り、なんらかの形で嫉妬を経験しなければならない。
中には、勝手な思い込みで嫉妬している場合も多々ある。

 同じ業界で、他人が成功するのが不愉快だ。

 自分よりもインテリジェンスのある人間と話していると、なんとなく見下さ
 れているような気がして反発したくなる。

 共通の友人なのに、恵美ちゃんへの年賀状には肉筆イラストが入っていて、
 自分のには「今年もよろしくね」としか書かれていないのが悔しい。

 学校で先生が、平田には世間話を交えながら和気あいあいと、手取り足取り
 指導しているのに、自分には無表情で、要点しか言わないのが腹が立つ。

 普段は、日本の文化は外国のサル真似だとかなんとか、日本の批判ばかりし
 ているくせに、欧米先進国からの帰国子女などと話す時は、突然、愛国者に
 変貌し、日本の美点を賞賛し、「トイレ」は「はばかり」、「スプーン」は
 「しゃもじ」、「ピラミッド」は「金字塔」と呼ぶようになる。またプロス
 ポーツは「職業運動」で、相撲しか観ないと豪語してしまう。

こういった感情や行動の原因には嫉妬があるのだが、これらは特別なことでは
なく、たいていの人は身に覚えがあるのではないだろうか。

【ながよしかつゆき/アーティスト】katz@mvc.biglobe.ne.jp
前回、この欄で「睡魔を追い払う方法があったら教えてくれー」と書いたら、
数人の方から、ご教授のメールをいただいた。結論からいうと、追い払う方法
はないようだ。要するに寝るしかないということである。さもなければ、自分
で自分をぶん殴りながら、睡魔が去るまで、不屈の闘志で目を開けているしか
ないのである。ただ、パンチドランカーにならないように気をつけねば。
EPIGONE / http://www2u.biglobe.ne.jp/~work/ 

※本年の『本日の芸術』は「充電期間を置きながら制作しようよシステム」に
移行したため、不定期になりました。スイマセン。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■Powerbook Publishing Project ~ (37)
実用英会話セミナー、やります

8月サンタ
───────────────────────────────────
今回、新年第一回目は、誌面を大胆にお借りして、私8月サンタが主催するセ
ミナーのお話。デジクリの読者の方には、普段は余り馴染みのない、他業界の
お話として読んでもらえばと思います。特に学生の方に読んでもらえると嬉し
いです。では本年もよろしく、お願いします!

●実用英会話セミナー、やります

次の次の日曜日、1月19日の午後、東京国際フォーラムにて、私の会社主催で、
「ホテリエのための接客英会話セミナー」というセミナーをやります。講師は
元Hotel InterContinental London勤務で、現エッセイストの、三澤晴彦さん。

サイトのみの告知だったにも関わらず、お陰様で東京サイドは(今回は東京・
大阪の二カ所で開催)順調に埋まっており、来週早々には締め切らせていただ
くことになりそうである。大阪サイドはまだ若干空きがあるとのことで、内容
を読んで興味を持たれた方は、是非直接お申し込みいただきたい。

ただし、今申し込まれている方は、ホテルなどのサービス業に就職活動中の学
生か、現役のホテリエ(ホテル従業員の総称)の方々で、例えば外国人の客が
大勢いるにも関わらず、今までどう英語で応対していいのか途方に暮れていた
人たちである。お申し込みいただいているメールも非常に熱い。興味のある方
だったら、どんな方でも歓迎だが、どうせ来ていただくなら一流ホテルのフロ
ント・エンドに入ったつもりで、真剣に参加していただきたい。

・セミナー案内とお申し込み
 東京会場  1月19日(日)~
http://www.londontown.to/misawa/hotel.html
 大阪会場  1月31日(日)~
http://www.oct.zaq.ne.jp/hotelasobi/seminar/2003a/
 大阪主催、サイト「ホテルの遊び方」
http://www.oct.zaq.ne.jp/hotelasobi/
(管理人さんがむっちゃ面白いです。38歳で、ワード・エクセル程度の知識で
サイトを始めてまだ二年目というのに、日刊のメルマガ読者が9000人! とい
う、豪快な都ホテル出身の大阪のお姉さん。また詳しくご紹介します)

一人2時間で3500円、50名と、準備等の手間を考えればぜんぜん儲からない値
段設定なのだが、それでも全6回にわたるこのセミナーを開催するのにはもち
ろん訳がある。この企画は当初三澤さんから出た。以前に三澤さんが、東京の
某出版社主催で開催し、その後途切れていたセミナー企画の続きを、なんとか
したい、ということだった。

この三澤晴彦さんという人は、4年間のロンドンでのホテリエ生活の後、日本
へ戻り、40社余りの出版社に自ら手紙を書き、本の企画を売り込んだ。その結
果、1998年の「ロンドン発 英国鉄道の旅」という本を皮切りに、英国の本、
英語の本、鉄道の本を執筆し続けている、旅好き、英国好きのエッセイストで
ある。

本を書く一方で、普段は神田外語学院などの学校の教壇に立っておられる現役
英語講師でもあるので、もとよりセミナーは本職でもある。しかし、今回のセ
ミナーは、専門学校、カルチャースクールなどとのタイアップ企画ではなく、
三澤さん自身が個人としてこだわり続け、今後もずっと盛り上げていきたいと
考えている、ちょっと他にない、興味深い企画なのだ。

・三澤さんのサイト
http://www.hedgehogstation.com/

●「接客英会話」って?

例えば外資系のホテルに勤め、人材交流などで「留学」した人が、あるいは最
初から海外でホテル業界に就職した人が、海外のホテルの現場で、実際に使わ
れている英語を習得しているのは当たり前のことだ。

だが日本国内に限って言えば、相当立派なホテルであっても、スタッフの接客
英語は、あまりほめられた状況ではないという。ちょっと大きなホテルであれ
ば、必ず英会話学校などと提携して、自社内で定期的に従業員向けのトレーニ
ングを行ってはいるし、元より流ちょうな英会話を身につけているスタッフも
いる。ただし、その「言い回し」が問題なのである。英語にだって敬語表現は
あるし、通じればそれでOK、ではなくて、相手に格と敬意を感じさせるような
返事の仕方というものがある。

これが「接客英会話」というジャンルである。ある程度の客層を誇るホテルが、
外国人のゲストを招いたときに、例えば「何かご用はありませんか?」と声を
かける、あるいは質問を受けたときに返す言葉は、一体どのようなものが正し
いのか。あるいは気が利いていて、かつ失礼ではないのか。

してもらったサービスに対して"Thank you"と答えるゲストに対し、どのよう
に返答して、会話をぴしっと締めれば良いのか、その場合マネージャでもフロ
ア・スタッフでもレストラン・スタッフでも同じ言葉でいいのか、相手が大人
でも子供でも言い方は変えなくていいのか、そういった、現実的な現場で応対
するための「敬語表現も含めた英会話」というカリキュラムは、非常に不足し
ているのだという。

考えてみれば当然で、英会話教師のプロであることと、ホテリエとしてプロで
あることはまた別のもので、ホテリエとしての豊富な接客経験を持った上で、
単なるボキャブラリーだけでなく、実際の応対術も含めた、当意即妙のフレー
ズを教えてくれる人はそうはいない。

結果、日本の現場ではきわめて日本的な、日本的に解釈された「直訳英語」、
例えば英国のホテルの現場の人間が絶対に使わないような、ヘンな言葉遣いや
誤った名称が、結構常識として、まかり通っているのだという。

●特別なホテル、「インターコンチのロンドン」

ホテリエの接客英会話が、実用講座として、とても役に立つものだと言うこと
はわかる。しかし果たして失礼ながら、三澤さんがその講師にふさわしいのか。
その答えがInterContinental-Londonというホテルにおける、4年間のキャリア
にある。

InterContinental-LondonはMayfairのバッキンガム宮殿側の角、Hyde Park
Cornerというロンドンでもっとも堂々たる一角に位置している、5つ星クラス
の国際的に知られたホテルである。開業は1970年代の初めで、元はと言えばパ
ンナムことパン-アメリカン航空が、自社の飛行機で世界を飛び回る客を泊め
る目的で開いたホテルである。
・インターコンチネンタル・ロンドン
http://www.london.intercontinental.com/

ここからはロンドンのホテルを愛する人間なら、良く分かるお話なのだが、こ
のHyde Park Cornerという場所は、世界に名の響いた高級ホテルが建ち並ぶ一
角である。従って、「客を選ぶ」ホテルが多い。リッツ、バークレー、レーン
ズボロ、メトロポリタン、ドーチェスターと、部屋に荷物を持っていってもら
うだけで最低5£(約1000円)はチップが必要という、正直お金が有り余って
いる人のためのホテルだ。(宿泊料はなんの目安にもならない。それ以上に、
湯水のようにお金を使わされる)

そんな中で、ウェリントン公の屋敷の向かい、最高の立地を誇る、Hotel
InterContinental-Londonは、アメリカンなフランクさと英国的な高級感が巧
く合わさった、あの一帯ではとても風通しのいいホテルとしてずっと有名だっ
た。早い話が、周りのホテルは世界の高額所得者3%のためのホテルだとすれ
ば、インターコンチはアッパークラスのビジネス客、富裕なファミリー客まで
をカバーする、30%位までのホテルである。

だからレセプションに入っても、周りの5つ星のように排他的な雰囲気はなく、
秘めたるクラブのような感じはないけれど、気取りのないスマイルに迎えられ
て、多くの人が「居心地がいい」と感じるはずだ。かといって高級感がないわ
けではなく、アラブの富豪も変わらず一夏を過ごしにくる、基本的に第一級の
サービスである。正直、この場所、この大きさ、このクラスのホテルでは、そ
れはとても奇跡的なことなのだ。(たいてい、閉鎖的になるか、俗化してしま
う)

この印象はホテル周りをしていた私の感じたそのままだが、実際に勤務してい
た三澤さんも同様の見解をお持ちだった。つまり、「格式はあるけれど、鼻に
つかない」サービスを提供する、しかも英語の総本山の英国のホテルである。
サービスを参考にするには、うってつけのホテルなのだ。ここの接客英語なら、
世界のどこに行っても、恥ずかしくはない、ということなのである。

●海外ホテルビジネスの面白さ、風通しの良さ

これはつい最近まで都ホテルのホテリエだった、大阪会場主催の「ホテルの遊
び方」西田さんにも伺ったことだが、新卒予定の学生の、昨今の国内のホテル
への就職は、簡単なことではないらしい。基本的に、バブルがはじけた後も、
人間にふんだんに金をかけてきた業界だったが、その分、最近は経費削減・人
間削減がはっきりと目立つようになり、また地位も給与も年功序列、フロント
の中が高位という価値観が続く以上、後輩に対し余りバラ色の夢を話すわけに
はいかないようだ。

そこで、これだけの不況なんだから、海外のホテルに誰の紹介もなしに、飛び
込んでいくやつがいてもいい。一歩海外に出ると、ホテル屋は実にいろんな国
のいろんなホテルに転職する、体一つで勝負している痛快な職業である。実際
三澤さんも、勤務していたホテルの親会社が外資系だから系列で転勤したとか、
そういうぬるま湯的な移動ではなくて、体一つで経歴書を持って、飛び込んで
いったそうだ。

そして、例えばロンドンの高級ホテルだからと言って、間口が狭いわけでは決
してないという。あちらは別に日本で考えるほどTOEFLの点数を要求される訳
ではなく、(いや、そんなものは関係ないですね)度胸さえあれば結構なんと
かなってしまうものである。日本人が気にする「資格」だとか、現地の日本人
社会村が発するゆがんだ情報の方が、事前に学生を頭でっかちにし、壁になる
ことが多い。

だから、こういうセミナーで実用情報をみんなでシェアするというのも一つの
目的だけれど、現地で実際に働いていた人を通して、海外で働く面白さのよう
なもの、可能性みたいなものを感じてもらえればいいな、と思っているのだ。

●というわけで…

1月19日、私も受付でのほほんとしてますので、興味のある方は、よろしかっ
たら東京はお早めに申し込んでみて下さい。(大阪はまだ行けます)。また、
今週はスペースがなかったけれど、来週は「ホテルの遊び方」というサイトの
話、そしてもちろんファイルメーカー話の続編、行きます。

本年もよろしく、お願い申し上げます~。

【8月サンタ】ロンドンとル・カレを愛する34歳 santa@londontown.to
・昨年末のコラムでは、本当に皆様にご心配をおかけしました。大変うれしい
メールを沢山いただき、正直救われました。この場を借りて、もちろん昨年一
年間、メールを下さった方全員に、お礼を申し上げます。徐々にお返事してい
きますので、気長に待っててくださいね。ありがとうございました。
・今は自分のスピーカーで、Bruce Hornsbyを綺麗に鳴らすことに夢中になっ
とります。"The Valley Road"、歌詞もめちゃめちゃ格好いいです。

・ロンドン好きのファンサイト
http://www.londontown.to/

・投稿ロンドン写真館に写真よろしく~
http://www.londontown.to/cgi-local/upppu/upppu.cgi

・デジクリサイトの「デジクリ・スターバックス友の会」
http://www.dgcr.com/

▼「MacWIRE Express」も新記事を掲載。iBook2台目買っちゃいました。
http://www.zdnet.co.jp/macwire/0301/07/nj00_digicre.html

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■新刊案内&プレゼント
「できるクリエイター Photoshop 7.0 独習ナビ」インプレス刊
http://direct.ips.co.jp/book/Template/Goods/go_BookstempGR.cfm?GM_ID=1717&CM_ID=&SPM_ID=1&HN_NO=00400&PM_No=&PM_Class=
───────────────────────────────────
<編集部より>
複雑なマスクの作成、フィルタの応用、レイヤースタイルの活用など、Photo
shop 7.0を実践的に使いこなすための技術や知識が身につく1冊! 実際に作
品を制作するチュートリアル、知りたい操作を調べて活用するリファレンス、
練習問題を解いて操作を確実にマスターするトレーニングの3部構成で、クリ
エイター必須の知識や技をすばやく学習できます。

本体価格:2,800円+税
著者:古岡ひふみ&できるシリーズ編集部
B5変型判 304P CD-ROM(Adobe Photoshop7.0.1体験版アプリケーション、学
習用サンプル素材収録)
ISBN 4-8443-1717-2

・古岡ひふみサイト
http://www.furuoka.com

▼本誌をインプレスからデジクリ読者2名さまにプレゼント
ご希望の方は、プレゼントお知らせコーナーから応募してください。締め切り
は、1月24日14時。発送をもって発表に代えさせていただきます。
http://www.dgcr.com/present/

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■イベント案内
Adobe Photoshop 7.0 & Illustrator 10 テクニック講座と
Webソリューションセミナー
http://www.dsp.co.jp/HRM/creator/seminar/
───────────────────────────────────
<主催者情報>

クリエイターの人材ソリューションを行っている(株)デジタルスケープでは、
TIPS&テクニック講座の一環として、アドビ社製品の最新情報に関するセミナ
ーを開催します。

Adobe Photoshop 7.0&Adobe Illustrator 10のTIPSをはじめとして、その革
新的な新機能を中心にクリエイティブとWebのソリューションをご紹介します。
クロスメディアを実現するAdobe GoLive、Adobe LiveMotionを用いた制作のワ
ークフローなどのデモンストレーションを行います。

・日時 1月24日(金) 14:00~16:30
・会場 アドビシステムズ株式会社(ゲートシティ大崎)
・会費 無料(先着30名)
・主催 株式会社デジタルスケープ
・共催 アドビシステムズ株式会社
・申込 メールのサブジェクトを ◆Adobeセミナー◆日刊デジクリ分 と
していただき、 train@dsp.co.jp までお申込みください。追ってご案内を送
らせていただきます。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■お詫びと訂正

1226号、「デジタルハブの忘れ物」内の「@apple.com」とあるのは、
「@mac.com」の誤りでした。訂正し、関係者の皆さまにご迷惑をお掛けしたこ
とを深くお詫びいたします。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■編集後記(1/9)
・きのう液晶モニタを買いに秋葉原に行った。ネットで調べて最安値の店に直
行し、三菱のRDT156Sシリーズというのを35800円で買った。初めて買った液晶
がソニーで、こいつは2回も修理に出して今は元気に働いているが10万円近く
した記憶があるので、この2台目はなんという安さだ。G4では、17インチのCRT
と15インチのソニー液晶がツインでつながっているから、広い画面ですこぶる
快調に仕事ができる。なぜ2台目を求めたかというと、これはiBOOK用なのだ。
冬の間わが仕事部屋はじつに寒い。だが居間はサンルームだ。そっちに移動し
て仕事をするためiBOOKやAirMacを導入したものの、ノートパソコンに慣れて
いないので能率が悪い。そこで、iBOOKに液晶とキーボードをつないで、デス
クトップとして使おうというわけだ。これからセッティングを開始。(柴田)

・さっきTVで国民年金の話をしていた。今後は納入額を増やすか、給付額4割
カットしないと保たないらしい。少子化だから給付額が下がったり、給付開始
が遅れたりするのは仕方ないと思っていたけど、単なる運用ミスだったり、無
駄なお金を使っていたためだと伝えていて腹が立ってきた。設立時の記録には、
天下り先確保にもなるし、まだ払わなくてよい莫大な資金が入ってくる、とい
うようなことが書かれてあった。バブル時代の企業と同じことしていたわけで、
そういう企業はいまほとんど姿を消していたり、苦戦していたりする。企業に
は責任をとる人がいるが、公的な機関には(実質的には)いないし、いまごろ
「これから専門家にお願いして」というコメントが出る。じゃあ最初から専門
家集団にすればいいんじゃないの。危機感持ってくれよぅ。 (hammer.mule)
・PRIDEの森下氏自殺! 昨日記者会見したばかりなのに。
http://www.so-net.ne.jp/pride/  PRIDE
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030109-00001086-mai-soci

<応募受付中のプレゼント>
 実践Webデータベース構築要訣 Mac OS X編 1224号。
 DTPフォント完全理解! 1225号。
 できるクリエイター Photoshop 7.0 独習ナビ 本日号。

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
発行   デジタルクリエイターズ <http://www.dgcr.com/>

編集長     柴田忠男 
デスク     濱村和恵 
アソシエーツ  神田敏晶 
アシスト    島田敬子 

情報提供・投稿・プレスリリース・記事・コラムはこちらまで
                        
登録・解除・変更・FAQはこちら <http://www.dgcr.com/regist/index.html>
広告の御相談はこちらまで  

★等幅フォントでご覧ください。
★【日刊デジタルクリエイターズ】は無料です。
お友達にも是非お奨め下さい (^_^)/
★日刊デジクリは、まぐまぐ<http://mag2.com/>、
E-Magazine<http://emaga.com/>、カプライト<http://kapu.biglobe.ne.jp/>、
Pubzine<http://www.pubzine.com/>、Macky!<http://macky.nifty.com/>、
melma!<http://www.melma.com/>、めろんぱん<http://www.melonpan.net/>、
LUNDI<http://lundi.jp/>、MAGBee<http://magbee.ad-j.com/>、
posbee<http://www.posbee.com/>、のシステムを利用して配信しています。

★携帯電話対応メルマガもあります。<http://dgcr.com/i/>

Copyright(C), 1998-2002 デジタルクリエイターズ
許可なく転載することを禁じます。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■