[1466] Orkutからのお誘い

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【日刊デジタルクリエイターズ】 No.1466    2004/02/16.Mon発行
http://www.dgcr.com/    1998/04/13創刊   前号の発行部数 19634部
情報提供・投稿・広告の御相談はこちらまで mailto:info@dgcr.com
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     <簡潔! シンプル! これがなんて難しいことか?>

■KNNエンパワーメントコラム
 Orkutからのお誘い
 神田敏晶

■月曜クリエイターズサロン
 Simplification is complication!
 nobuko

■ライフスライス研究所
 オリジナルデジカメ開発奮闘記(2004年2月16日月曜日)
 第77回「出張準備、神戸通販会社打合せ、アートデモメッセ情報」
 ユビキタスマン

■イベント案内
 SKIPシティ シンポジウム「動き始めたデジタルシネマ」~ハリウッドと日
 本の最新事情から~
 スペシャルトークイベント『モジはじめ』



■KNNエンパワーメントコラム
Orkutからのお誘い

神田敏晶
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KNN神田です。

ボクにとって、先週は大変な一週間だったが、50年前の古臭い法律にこだわら
れているSegwayよりも、むしろ先週は日本のネット業界に異変があった!

それはソーシャルネットワーキングという新しい潮流だ。
「orkut - Invitation to join from」というサブジェクトで知り合いの人か
らのメールが来た場合は、ちょっと注意が必要だ。このメールは無視するには
もったいなさすぎる。SPAMを放り込んで消し去る前に一度、サブジェクトを検
索してみてほしい。

もしも、まだ届いていないようであれば、今しばらく待ってみるとよいだろう。
知り合いの誰かから必ず、いつか招待状がやってくることだろう。

このOrkutのような友達紹介系のネットサービスは以前にもあった。しかし、
誰もが参加できたのが、普及の妨げだったようだ。今回のOrkutは知り合いが
呼びかけない限り参加できないというところが重要なポイントである。また、
すでに参加している人たちが、業界での有名人が多かったのも参加しやすいポ
イントである。IT業界の世界の重鎮たちがひしめきあっている。

さらに、SPAMメールで電子メールがうんざりしている時に、知り合いからしか
メールが来ない、またSPAMを送る人は削除ができる点などは、新しいメールの
文化を生みかねない可能性まで秘めている。

また、Blogのコメントをつける要素もScrapbookによって実現されていたり、
何人を経由すると、すべての人に到達するのかという「ベーコン数」など細部
にいろんな仕掛けが施されている点が憎い。
インターネットのビジネスは、yahooにしかり、Googleにしかり、金が儲かる
からはじめられたわけではない。今回のこの「Orkut」だが、Googleのエンジ
ニアのOrkut Buyukkoktenさんが遊び半分で初めたサービスだ。
http://www.stanford.edu/~orkut/

「Google初の出会い系サービス」などと紹介されるが、ボクからいわせると
「友達の友達の可視化サイト」と紹介したいところだ。

まず、知人の顔が見え、その知人のネットワークが見える。さらにその先のネ
ットワークまで計り知れることがわかる。以前、ケビン・ベーコン数のことを
紹介したが、
http://knn.typepad.com/knn/2004/02/post_4.html
まさにそれが自分をケビン・ベーコンとして見立てることができる構図がすば
らしい。

爆発的な勢いで、日本のネット上の知人が参加してくるのが手に取るようにわ
かる。また、コミュニティのキーパーソンが参加すると、一気に増えるという
可能性を秘めている。先週はFlash系の人たちが大量に増加。きっとこれはマ
クロメディア社の田中さんが、キーになっていたかと推定できる。

Flashのコミュニティは、世界で現在154名が参加しているが、日本人はまだま
だ少ない。しかし、このコミュニティ機能に気がつくと一気に増えそうな予感
がする。今月末になるとこのコミュニティは日本人に占拠されているのかもし
れない(笑)
このOrkutのサービスは現在、すべて英語である。しかし、顔写真を見ている
だけでどんな人たちがこのコミュニティに存在しているのかがわかるから、そ
れをブラウズしているだけでも楽しい。また、メッセージを送ることもできる
ので、英作文の練習がてらチャレンジしてみると面白い。

まだ、このサービスを体験していない人には、何のことかがまったく理解でき
ないかもしれないが、メルマガにしても、blogにしても、これらは、常に情報
発信を常に行う人たちにとってのツールであった。

しかし、このOrkutの場合は情報を発信する側に立つのではなく、自分の友達

属するコミュニティや知人の興味のあることなどを追跡していくことができる
ネットワークなのである。だからこそ「ソーシャル・ネットワーキング」なる
新しいカテゴリーとして分類されている。
ボクのOrkutには今月が誕生月の人がずらずらと表示されている。さらにバレ
ンタインデーメッセージ(バレンタインの温度差も見事に表現できる)にいた
るまで。

もしも、これに自分の欲しいものを登録するようなウイッシュリスト(amazon
などであるような)機能がそなわっていると、友達からプレゼントをもらうこ
とが可能であろう。

知人の誕生日やバレンタインデー、これからはホワイトデーに暑中見舞い、年
賀状などもこの分野で広がりそうだ。問題はいつの段階で、ユーザーのクレジ
ット番号を聞きだすかだろう。しかし、amazonや楽天、さらにオークションな
どと友達の関係だからこその新しいアフリエイトも可能なので、Orkutそのも
のがビジネスをめざさなくても、ユーザーの満足度を上げる努力さえ続ければ
開花することだろう。

日本の文化との違いもあるが、なんでもローカライズしてしまって、日本を日
本語というファイヤーウオールの中に封じ込めてしまうのではなく、下手な英
語を駆使してでも世界の社会と対等につきあうことができるネットサービスも
あるべきだと思う。しかし、日本語くらいはとおるようにしてほしいけど…。

やはり日本では、会社名や所属している団体、肩書きがないとわかりにくいと
いうのも日本の文化の特性のようだ。国ごとによる若干の追加機能を付加する
必要性はありそうだ。
近い将来、中学校の英語の最初の授業で、Orkutを使って自己紹介するような
授業を行うと、日本人の世界観は本当にグローバルになると思うのだが…。
昨年のちょうど今ごろ、Blogが話題になったように、2004年、ソーシャル・ネ
ットワーキングはどのように進化していくのか今から楽しみである。

KandaNewsNetwork,Inc. http://www.knn.com/
blog http://knn.typepad.com
CEO Toshi Kanda mailto:kanda@knn.com
3F,Otoha Build,Jingumae,Shibuya,Tokyo,Japan150-0001
Mobile 81-90-7889-3604 Phone81-3-5430-8887

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■月曜クリエイターズサロン
Simplification is complication!

nobuko
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シナリオ=脚本について、月並みに「苦労するところ」を書いてみた。実はシ
ナリオを書き始めるようになる以前は、「シナリオって文章の中で一番カンタ
ンなんじゃないの?」って思ってたことを白状することから始めようか。

映画やドラマであんまりにも役者たちが自然に話すもんだから、ちょっとした
日常のちょっと良い会話を切りとってスクリプターみたいに書き取ればいいん
じゃないの? なんて! いやぁ本当に無知って怖い。ある意味、完全無敵っ
て見方もあるかもしれないけど。

シナリオを書くようになってから、他人の会話なんかに耳をそばだてることが
多くなって気付いたんだけど、他人の会話ってまるで暗号みたいなのだ。とて
も内容なんてあるものじゃない。最近のちょっとリーズナブルなカフェなんか
は隣のテーブルがとっても近いから一度耳をダンボにしてみて欲しい。特に女
の子どうしの会話なんて! 1時間経ってもなんの進展もしないドラマじゃ視
聴者も離れてしまう! 会話を書き取るだけなんてとんでもない勘違いだった。

セリフだけじゃなく、シーンの転換や状況や天気や環境音、カメラが拾うすべ
てを文字で組み立てていく、とっても緻密で計算の上に成り立っている設計図
なのだ。書けば書くほど、これは難解だなぁ…と。そして自分の発想の平凡さ
に凹んでしまう。思いつくもののほとんどは今まで見聞きしたものの踏襲でし
かないのだ…シナリオってなんなんだろう、とずうっと考えていた。シナリオ
を書かずに「シナリオとは何ぞや?」と哲学をしていてふと気付いた。

映画「冬の日」を観ていて気付いた。俳句!形式の中に選び抜かれた言葉しか
なくて(シナリオもコレいい! と思ったエピソードも泣く泣く切ることしば
しば)、ひとつひとつの言葉の順番で心情を豊かに表現し(いわゆる構成と呼
ばれるものか?)、簡潔である。簡潔! シンプル! これがなんて難しいこ
とか?

昔の人は「大は小を兼ねる」なんて云っているけど、本当のところは「小が大
を兼ねる」と思う。信じてる。確信してる。マチガイナイ! ってくらい。単
純なこと、例えば太陽が昇って沈むことを「人生」という壮大な物語にたとえ
ることもある。日の出の時刻は出生率が高い、なんてまことしやかに囁かれて
いる。じゃあ、死亡率は日の入の時刻? 残念ながらそれは知らないけれど。

単調に繰り返される事々に人々は様々なものを重ねてみて、辛い悔しい嬉しい
もどかしい気持ちと折り合いをつけている。そんな行為は人間らしくってとっ
てもいとおしいと思う。だからシンプルなモノはたくさんのコンプリケイティ
ット=複雑なものを包括している。

それはいい。わかったから。

じゃあ何かって? 実はその反対が私にとってはこの上なくむずかしい。ン十
年生きてきた年月を一言にすると? ……あぁむずかしい。
そんなの一言でなんて云えっこないよ……きっとこれがシナリオの奥義なんじ
ゃないかと今は思ってる。
極限まで削ぎ落とした物語には削ぎ落とした以上の物語が包括されてしまうも
のだから。
早くそんな域まで届きたい… Simple is the best. However simplification
is complication … text by nobuko

【のぶこ】fukui@k-bunka.com
福井喜子
インディーズ向上委員会のメンバーのかたわら、BB配信ドラマ・インディペン
デント映画等の脚本家として活動。


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■ライフスライス研究所
オリジナルデジカメ開発奮闘記(2004年2月16日月曜日)
第77回「出張準備、神戸通販会社打合せ、アートデモメッセ情報」

ユビキタスマン
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04年2月6日(金)スライス間隔10分、スライス開始04:33 スライス終了22:59
http://www.himanainu.jp/ls/blog/view.cgi?thisday=20040206&id=jp_kawai

早朝から書類の準備。関西方面でのアポの件数に合わせて書類のセットを作る。
9時前に外苑前を出て新橋経由で東京へ。駅の名前は、任意シャッターで撮影
するとあとで一日の流れが一目で分かるので便利だ。駅弁を買って広島行きの
のぞみに乗る。久しぶりの新幹線。キャンペーンで車体にアンビシャスJAPAN
の文字が入る。名古屋まで寝てから訪問クライアントのウェブを印刷した書類
に目を通す。改めて通販会社の歴史と商品を確認。

12時半に新神戸着。駅ではいきなり「お待たせ桶(OK!)」のだじゃれの巨大
な待ち合わせ場所用桶がある。地下鉄で三宮へ移動。会社の位置を確認してか
ら、喫茶店でシュミレーション。

5分前に乗り込む。今回は珍しく、自分としても慎重なのであえてスライスは
首からはずし打合せに望む。相手はこのアクセサリーの生みの親でもあるので
どういう印象を持つか分からない。説明をひとおおりしたあとに、このように
使いたいということを説明するという戦法を取る。

生みの親との打合せは、シンパシーを互いに感じつつもビジネスの条件として
明確なものだった。2000個のロットを前提としたコラボレーションモデルを作
るというもの。サンプルは1か月で作成され中国で製造される。首にかけた場
合のトラブルがもっとも懸念事項に上がり、商品パッケージやサイト上での表
現に関して細かい規定を盛り込むことになりそうだ。ある程度の圧力で着脱さ
れる機構なども提案してみるが、すでに検証したことがあり難しいという。

生みの親のデザイナーは、自分のブランドにこだわりと愛着があり、スピード
感がある人物だった。おそらくわたしと大差ない年齢。仕事が実現するのが楽
しみな相手だ。打合せを終えてラーメンを食べ、次の梅田の画材屋さんへ。非
常に人通りが多い阪急3番街に構えており、立地は素晴らしい。

店長さんと話した。商品はユニークだが、パソコンが必要な商品は現在陳列し
ていないという店の特性と合わないかも、ということだった。確かにスタンド
アローンではないことは、デメリットではある。

ここでひとつ告知を。本日の16日(月)に表参道の共存という場所で「アート
デモメッセ」というイベントが行われる。これはITとアートの新しい出会いを
紹介していく新しいタイプのイベントだ。詳細はこちら。

■Prototypes and Proposals
先端芸術からのITものづくりとソリューションの提案

1:ライフスライスカメラ(ITプロダクト):
 ライフスライス研究所【プロトタイプ展示】
2:リズムフォレスト(モバイルコンテンツ):
 株式会社フォトン(応用芸術ベンチャー・カンパニー)プロトタイプ展示
3:ビデオバルブ:
 クワクボリョウタ【プロトタイプ展示(予定)】
4:SSS - 一弦ギター六人奏ミュージック:
 WIGGLE(久野ギル)【プロトタイプ展示】
5:デモンストレーションビデオ:
 クリスピン・ジョーンズ(Social Mobiles)、
 ////////// fur ////(PainStation)
6:風景のリノベーション:
 田中陽明【パネル展示】
7:食玩プロジェクト:
 岡田斗司夫+アートデモ【パネル展示】

プライヤー情報: http://coolstates.com/artdemo/
日時:2月15日(日)13:00~22:00 2月16日(月)11:00~21:00
会場=共存 kyozon 地図リンク http://www.vision.co.jp/
(渋谷区神宮前5-47-6 営団地下鉄表参道駅下車5分)
入場料:2,000円(各日当日限り有効:アートデモカタログ -artdemo.folio -
+1ドリンクチケット込)
※展示のみの時間無料(16日11:00~13:30)
お問い合わせ:アートデモ artdemo@coolstates.com

ライフスライスブランドカメラ発売まであと19日!

ユビキタスマン(川井拓也)jp_kawai@lifeslice.net

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■イベント案内
SKIPシティ シンポジウム「動き始めたデジタルシネマ」
~ハリウッドと日本の最新事情から~
http://www.skipcity.jp/event/
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<主催者情報>
制作論から方法論へ、デジタルシネマは今新しい動きを見せ始めています。
TV放送のデジタル化や通信のネットワーク化が急速に進む中、従来の映像ジャ
ンルの垣根もますます低くなりつつあります。

一方、世界の映像産業の拠点であるアメリカでは、メジャー7社によって構成
されるDCI(Digital Cinema Initiative)によって、デジタルシネマの統一規
格が策定されようとしています。

そこで従来のシステムにとらわれず、新しい視点でデジタルシネマビジネス
に挑戦している方々を国内外からお招きし、その多様性を探るとともに、今後
の映像コンテンツビジネスの活性化につながるシンポジウムを開催します。ハ
リウッドで行われようとしているデジタルシネマ制作の最新情報や、国内にお
けるデジタルシネマの新しいビジネスモデル情報などを入手できる貴重な機会
です。皆様のご参加をお待ちしています。お申し込みは、2月16日(月)から
となります。

日時:3月5日(金)15:00~17:00 (14:30開場)
会場:SKIPシティ 彩の国ビジュアルプラザ4階・映像ホール
定員:250名 ※先着順となりますので、お早めにお申し込み下さい。
参加費:無料(事前登録制)
⇒お申込みは、2月13日(金)よりコチラにて        
http://www.skipcity.jp/event/

第1部<Keynote Speech>15:10~15:50 
「ソニー・ピクチャーズエンタテインメントUSAによるデジタルシネマへの取
り組み」
今ハリウッドで行なわれようとしているデジタルシネマとは? デジタルシネ
マの統一規格の方向性は?、アメリカから最前線のお話を伺います。※同時通
訳付

第2部<Talk Session>16:00~17:30 
「国内デジタルシネマのビジネスモデルを探る」
国内のデジタルシネマビジネスを実践されている方々をお招きし、事例紹介と
共に今後の展望についてお話いただきます。
モデレーター:吉井勇氏(月刊『ニューメディア』編集長)

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■イベント案内
インターメディウム研究所(IMI)大学院スクール グラフィック講座修了展
2004 『デザインはじめ』
スペシャルトークイベント『モジはじめ』
http://web.iminet.ac.jp/users/2004_graphic/
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●インターメディウム研究所(IMI)大学院スクール グラフィック講座修了展
2004 スペシャルトークイベント『モジはじめ』 
ゲスト 森澤嘉昭氏

株式会社モリサワ社長・森澤嘉昭氏をお招きし「モジはじめ」というテーマの
もと、文字のルーツやその概念、デザインにおける文字の役割などをお話して
いただきます。
日時:3月5日(金)18:00~19:30
会場:平和紙業株式会社内 4F会議場(大阪府中央区南船場2丁目3-23)
入場料:1,000円
定員:80名(要予約)
お申し込みはこちらから(予約専用メール)
imi_graphic@mankind.tv

●同会場にて インターメディウム研究所(IMI)大学院スクール グラフィッ
ク講座修了展2004『デザインはじめ』同時開催。
今展覧会は、各企業に提案したアイデア、そして形となったデザインを発表。
デザインにとって欠かせない要素である「文字」について学び、さらに企業と
デザイナーの関係を考察致します。
会期:3月1日(月)~11日(木)9:00~17:00 土日休
会場:平和紙業株式会社内「PAPER VOICE」にて
入場無料

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■編集後記(2/16)
・男なら高いものや光るものに関心を抱くはずである(?)。かつて、夜空を
まがまがしく切り裂くサーチライトの光源を求めて自転車を走らせたことがあ
るわたしが、今度めざしたのは不思議な建築物であった。土手に上がって西の
方を望むと富士山を背景に、ノッポな建物が立っている。望遠レンズで覗くと、
2色に塗り分けられた四角い塔のように見える。窓はなく、オブジェみたいで
ある。先日、とうとう我慢できなくなって探検に。土手から見えた塔も、平地
に下りると見えなくなる。あてずっぽうに西を目指した。もしやと思った斎場
の煙突ではなく、さらに遠くに突っ立っている。ようやく到着した場所は、新
河岸川沿いの板橋区清掃工場だった。なんだ煙突かいということだったが、こ
の周辺の景観ははなかなかおもしろく、デジタルカメラを持って来なかったこ
とを悔やんだ。さて、次回目指すのは川を越えた南の方にあるタワー型のマン
ションである。しばらくは探検テーマがいくつもありそうだ。 (柴田)

・ゼブラーマンを見てきた。うーん、微妙。パロばっかりなので、それを楽し
めるならいいけれど。脚本自体はきっと面白いと思うんだよなぁ。でも間と演
技の方向が、脚本とずれているような。きっとここは笑うところだなぁと思い
ながら見てしまう。リアクションに困る。役者さんたちは真面目に演じていて、
その真面目さと台詞のギャップで笑えるはずなのだが。映像としてすくいとる
のは、そこじゃないと思う~と素人のくせに思ってしまう。監督は真面目に作
りはったんやろなぁ。鈴木京香のコスプレは一見の価値あり。/数年前のパー
ティで友人らが「あっ、哀川翔!」と言っていたのに「誰? わからん」と答
えていた私。いま深く反省する。哀川翔は哀川翔以外の何者でもないって感じ
で、かっこいいよね~。主演100本なんて凄すぎ!     (hammer.mule)
http://www.aikawa-show.net/  アニキ公式

<応募受付中のプレゼント>
デジタル人物撮影 実践の書 1465号
コマーシャル・フォト データベース年鑑2004 1465号
素材辞典イメージブック8 1465号

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発行   デジタルクリエイターズ <http://www.dgcr.com/ >

編集長     柴田忠男 <mailto:shibata@dgcr.com >
デスク     濱村和恵 <mailto:zacke@days-i.com >
アソシエーツ  神田敏晶 <mailto:kanda@knn.com >
リニューアル  8月サンタ <mailto:santa8@mac.com >
アシスト    吉田ゆうみ <mailto:yoshida@days-i.com >

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