[1474] 住みたい街選手権

投稿:  著者:  読了時間:22分(本文:約10,500文字)


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【日刊デジタルクリエイターズ】 No.1474    2004/02/26.Thu発行
http://www.dgcr.com/    1998/04/13創刊   前号の発行部数 19718部
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   <舞台が全てといってもいいくらい舞台が全てなのである>

■子育てSOHOオヤジ量産プロジェクト
 住みたい街選手権
 茂田カツノリ

■笑わない魚 103
 浴室だからシャワーを浴びるというのでは芸がない
 永吉克之

■ライフスライス研究所
 オリジナルデジカメ開発奮闘記(2004年2月26日木曜日)
 第83回「戦争を伝えるということ、吉岡逸夫氏から学ぶ」
 ユビキタスマン

■イベント案内
 プラネット映画祭2004

■WEBサイト案内
 iMedioキーパーソンズ No.130 CATWALK 津田貴史氏

■プレゼント
 冬のポストカード発売中! artistgoods.com



■子育てSOHOオヤジ量産プロジェクト
住みたい街選手権

茂田カツノリ
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いや~ホントに長くかかったけど、うちのリフォームがようやく工事開始にな
った。本コラム読者の方からも多数のアドバイスをいただきまして、この場を
借りて御礼申し上げます。

プランニングから業者選定まで、正月を挟んだとはいえ、なんと2カ月かかっ
てしまった。しかし工事自体は2週間。う~ん。

実は僕の父はちょっとした店をやってたのだが、新規オープンのときも改装の
ときも、とにかく工事に入ると予定がやたら長引いて、2カ月も営業してない
なんてことがよくあった。そんな「とことんまで納得しないと気が済まない」
という性格は、しっかり息子の僕に引き継がれている模様だ。

うちのリフォームは、トイレを2個付ける完全SOHO仕様で、床はコルク、壁は
妻が派手なオレンジとかに塗って、古い給水管はステンレス管を別ルート通し
て完全刷新、キッチンは御影石、エアコンは“うるるとさらら”という感じ
で、少なくとも個性的にはなりそう。

リフォームの件は徐々に報告してゆくとして、今回は引っ越しの話をする。新
年度を迎えるにふさわしい話題でしょ。

●街のイメージと実態との乖離

僕は東京都世田谷区で生まれて、その後親の都合や自分の都合や、その他ここ
では言えない都合などで頻繁に引っ越しをしてきた。で、時節柄お引っ越しを
考えてる人は多いと思うので、東京周辺のいろんな街について語ってしまおう。

自分の引っ越し遍歴を頑張って思い出してみると、世田谷区若林→埼玉県北本
市→埼玉県川口市→(ここから大人)豊島区西池袋→板橋区赤塚→新宿区新宿
→世田谷区北烏山→世田谷区北沢→北区王子→世田谷区砧→豊島区東池袋→川
崎市高津区→港区西麻布→渋谷区富ヶ谷→渋谷区幡ヶ谷→東京都立川市→渋谷
区渋谷、(ふうっ)である。18歳からの20年で14箇所っていうのは、ちょいと
異常かもしれない。いいトシして貯金がないわけである。

で、どの街にも長短あるし、一般的に持たれているイメージとは違う顔もあっ
たりする。

生まれた地である世田谷区の、特に下北沢周辺は大好きだ。ただ、特に東京以
外出身の方が持っている「高級住宅街」的イメージはちょっと実態とは違うと
思う。

たしかに成城や深沢などの邸宅街は素晴らしい。でも多くは、私鉄沿線のゴチ
ャゴチャした駅前からのびる狭くて歩道のない道路、そして土地利用効率の低
い小さな住宅街の集まりで構成されている。特に環状8号線近くはかつての農
道がそのまま道になったところが多く、迷路そのものだ。いや、迷路のほうが
よっぽどグリッド切って整理されてるかもしれない。

都内で本当に高級って思える場所は、南麻布や池田山とかのごく限られた範囲。
そういうとこは別に住みたくはないが。

逆に東京都北区のように、知る人ぞ知る高級エリアもある。北区っていうと下
町イメージが強いし、実際に駅周辺とかは物価も安くて下町なんだけど、住宅
街はなかなかいいところが多い。交通の便もかなりいい。

●子持ちにお勧めの街は

僕は最近ずっと渋谷周辺に住んでたけど、事情により1年限定で多摩地区に引
っ越した。するとある人から、「子供ができたから環境のいい郊外に引っ越し
たんだね」と言われたが、実態はそうではなく、妻の実家近くという場所を選
んだだけだ。

東京圏には、実はあまり“郊外”って存在しない。多少電車で遠くに行っても、
街自体はゴチャついた駅前の歩道のない道を粗暴運転のトラックが突っ走りと
いう感じで、とても落ち着いた雰囲気は得られない。

いま住んでいる立川市は、とにかくドライバーのマナーが悪い。都心部とは運
転の基本ルールが違っていて、歩行者優先なんて無視の粗暴ドライバーが多く
かなり怖い思いをした。チャイルドシート装着率のあまりの低さにも、呆然と
してしまうほどだ。

以前ニューヨーク郊外のマハセットという街に行ったことがあるが、緑が多く
ゆったりして、家もみな大きかった。こういうのを郊外というべきだ。

そんな中で、僕として「ここなら住んでもいいかな」と思える街をちょっと拾
ってみた。これから引っ越す人の参考になるといいんだけど。

・十条(北区:埼京線)
埼京線で新宿まで10分、渋谷まで15分という便利さの上、駅前商店街も大発達、
環七もあって車の便もよしという割には、意外と家賃が安い。

・大井町・新馬場・青物横丁周辺(品川区:京浜東北線・京急線)
城南地区では割と忘れられた存在の京急線。しかし新幹線新駅や再開発で発展
する品川をターミナルとし、いまや一大娯楽ゾーンと化したお台場も近く、都
心部には珍しい大型スーパーのジャスコもあるしと、かなり住みやすくなった
地域だ。

・神楽坂(新宿区:東西線・大江戸線)
とにかく住民間の結束が異様に強く、誰が何してるか皆が感心持ってるという
感じの街。だから独り者にはウザいが、子持ちにはいい。
余談だが、ここの商店街が時間により一方通行の方向を変えるのは、田中角栄
が目白の自宅と国会の間を移動するのに都合いいように決めた、というのはホ
ントの話なんだろうか? 知ってる人、教えてほしい。

・参考:警視庁犯罪・交通事故発生マップ
http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/anzen/sub5.htm
東京都の犯罪や交通事故の発生状況をさまざまな観点でまとめている。特に色
分けマップは、犯罪多発地域がはっきりとわかる。まあ人が多く集まる場所ほ
ど犯罪も交通事故も多いんだけど。

【しげた・かつのり】shigeta@amonita.com
Webプロデューサー/テクニカルライター、あるいは新規事業を模索する迷い
人。子育てSOHO生活を、心の底から思いっきり楽しんでる。
最近なんだか流行ってるみたいなorkut、私もつい登録してしまった。ソーシ
ャルネットワーキングは基本的にどうでもいいんだけど、いま時点ではネット
関連お仕事の人大集合って感じなとこが面白い。まあそれだけの話ではあるの
だけど。

[有限会社アモニータ]
http://www.amonita.com/

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■笑わない魚 103
浴室だからシャワーを浴びるというのでは芸がない

永吉克之
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未だ曾ていかなる人類も、その眼で見たことがなく、耳で聞いたことがなく、
手で触れたことのない作品を作るコツというのはないが、独自性を出す上で、
モティーフや状況設定、舞台設定は重要な要素のひとつとなる。

そういえば、こんなこと以前も書いたような気がするので、過去のデジクリを
めくってみたら、vol.64「解釈のアイマイな芸術用語集(一)」の中に似たよ
うな記述が出てくるではないか。ああ内容が重複し始めた、こらアカン、ええ
加減ここらで一皮むけんと、お客さんに飽きられてまう。なんや、永吉の芸は
こんなもんやったんか、上方の芸人が聞いて呆れるわ、と言われんようにせん
ならん。だいたいやな、こうやってすぐ大阪弁を入れて笑いを取ろうっちゅう
根性をどないかせなあかん。そや今度から名古屋弁入れて笑かしてこましたろ。

そんなことはどうでもいいのだが、例えば映画で、舞台設定だけでもユニーク
なら、オモロそうだで観に行こまい(名古屋弁)という気持ちを起こさせる。

高校の野球部で、二年生になってもなかなかレギュラーの地位に着けず、ずっ
とベンチウォーマーに甘んじていた少年が、ベーブ・ルースの伝記を読んで奮
励努力し、ついに三年生でレギュラーとして全国大会に出場し、逆転サヨナラ
ホームランでチームに優勝旗をもたらす、という屈辱的なまでに平凡なストー
リーでも、その時代設定が23世紀の水星だと聞いたら、誰だって観てみようか
なと思うだろう。しかも、23世紀といえば200年先で、水星の自然環境も大き
く様変わりして、地球のように水と緑に恵まれた美しい惑星になっているはず
だから、科学的検証にも耐えうる設定である。

                 ■

他にあまり例を見ない舞台設定で映画を作った監督といえば、故伊丹十三氏が
まず思い浮かぶが、この人のことはvol.64で書いちゃったので、周防正行氏を
例に挙げると『ファンシイダンス』『シコふんじゃった』『Shall We Dance?』
で、それぞれ、禅寺の出家僧の世界、キリスト教系大学の相撲部、社交ダンス
教室を舞台にした。伊丹作品ほどではないが、ユニークといえばユニーク。

選んだ時代がユニークといえば、奈良時代を舞台にした『天平の甍』や『空海』
(平安時代にまたがる)などがある。奈良時代といえば、まだ中国文化の影響
が色濃く残っている頃で、『天平の甍』に出てくる日本女性が天女のような衣
装を着ていたので、思わず静かな映画館の中で「わは」と声を出してしまった
ような記憶がある。

日本史における時代の古さで勝負するなら、私はまだ観ていないが、弥生時代
(古墳時代?)を舞台にした篠田正浩監督『卑弥呼』が最古だろうが、この辺
りになると文献も少ないはずだから、時代考証もかなりユルくせざるをえない。

当時の発音に従うと、卑弥呼は「ピミホ」になるという説があるが、岩下志麻
扮するピミホが「ぱはをぽれ!」(墓を掘れ)なんて言ったら上映会場が爆笑
の渦に巻き込まれるのは間違いないから、きっと「我は邪馬台国の女王じゃ」
なんて中途半端な古語で妥協しているのだろうが、岩下志麻は美貌だから許さ
れるべきである。(観てもいない映画を、憶測で批評してスイマセン)

ところで、80万年後という極端な未来を舞台にした『タイムマシン』のような
映画はあっても、極端な過去を舞台にした映画は私の知る限りにおいてはない。
あったとしても『恐竜百万年』のような、恐竜が生息していた時代に、なぜか
グラマラスな金髪美女の原始人がいて、半裸で色気を振りまくという不真面目
な映画や『おかしなおかしな石器人』のようなコメディしか思いつかない。

洋画を含めると、私の知る範囲で最古の時代を扱った真面目な映画といえば、
『十戒』で、モーゼがヘブライ人をエジプトから連れ出した紀元前13世紀ごろ
の世界が舞台になっているが、この辺りが限界だろう。前13世紀以前は、まだ
地球上はドロドロしていて、海も陸もない状態だったので、ドラマを作る舞台
としては極めて不適切だからである。

                 ■

絵画やイラストレーション、グラフィックデザインなどの平面作品も同様だ。
私個人のスタイルを披瀝する不遜をお許しいただきたいのであるが、私の作品
では、舞台が全てといってもいいくらい舞台が全てなのである。だから、制作
するときは、たいてい、どういう舞台にするかをまず考える。

今までに使用した舞台としては、床屋、電車内、格闘技のリング、野球場、駅、
墓、漁師の家庭、手術室、演劇の舞台、収容所、オーディション会場などある。
これからも、ボーリング場、選挙対策本部、福沢諭吉の家庭、白亜紀、左心室、
など、あまり他に例を見ない舞台、状況を取り入れていく所存である。

舞台が決まれば、そこで登場人物にどういうことをさせれば絵が面白くなるか、
いろんなイメージが湧いてくる。もちろん、浴室だからといって、シャワーを
浴びる必要はない。浴室で朝廷が成立してもいい。

また、舞台には現実に存在するものを選ぶようにしている。しかも、なるべく
卑近なものを。異次元の世界や妖精の世界で不条理なことが起きても、それは
不条理ではない。何の変哲もないユニットバスで大和朝廷が成立するからこそ
不条理なのである。

                 ■

1868年に明治維新が起きないまま26世紀になり、未だに江戸幕府の統治が続い
ている。そして、幕府の人口政策によって近宇宙にできたコロニーに大量移住
をした人々が「大江戸」と名付けられた宇宙都市に住んでいる、という設定の
『サムライメック』なる、知る人ぞ知るカルト的Mac用RPGがある。

実は、どんなゲームなのかよく知らないのだが、明治維新という厳然たる歴史
的事実を平気で踏み倒すという、この横暴な状況設定が私は大好きだ。
http://homepage.mac.com/samuraimech

【ながよしかつゆき/アーティスト】
老紳士と若い女性店員が、「肉饅ください」「いくつですか?」「いくつに見
えますか?」という会話をする某コンビニのコマーシャルはいい。意表をつい
ていながら作為的な印象がなく、そこはかとないユーモアがにじみ出ている。
私は、以後このコンビニ以外では買い物をしないことにした。

《個展の告知》
場所:伽奈泥庵(大阪市中央区)<http://www.kanadian.org >
会期:3/27(土)~4/10(土)営業時間:11am~11pm(木曜のみ~7pm)

E.MAIL / katz@mvc.biglobe.ne.jp
W.SITE / http://www2u.biglobe.ne.jp/~work

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■ライフスライス研究所
オリジナルデジカメ開発奮闘記(2004年2月26日木曜日)
第83回「戦争を伝えるということ、吉岡逸夫氏から学ぶ」

ユビキタスマン
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それは意外な展開だった。知り合いの東京新聞の記者の人が、ぜひ紹介したい
人がいると今はなきBOX東中野に連れて行ってくれたのは2003年の初頭だった。
「笑うイラク魂」という、家庭用DVで撮影されたそのドキュメンタリーは肩の
力の抜けた奇妙な作品だった。

「戦争なんて日常だよ!」というイラク市民の声を不思議な距離感で見つめた
作品で、ぶっきらぼうなんだけど妙にユーモアを感じるこの吉岡逸夫という記
者に興味が沸いた。上映後、感想を言いに名刺交換して、その日は「いきあた
りばっちり」※という彼のコラムを買って帰った。

それから2003年の春に行われたアサヒアートフェステイバルを取材してもらっ
たり、銭湯のイベントを取材してもらったりと、情報提供者と記者としての関
係がゆるやかに続いた。

そして2003年の夏に「カワイさん、あのね、イラクへまた行って来るんだけど、
あのスライスカメラ? ああ、そうそうライフスライスカメラね。あれ何台か
持っていきたいんだけど」と打診が来たのである。

その旅は奥さんと子供も連れて行くという。まだイラク戦争が終わって数か月
というところに家族で? 普通に考えれば危ないなあ、というところだが彼の
作品を見ていると、やろうとしていることは理解できた。普通に生きている人
から見た戦争、それを伝えたいのだと思った。吉岡氏には3台カメラをリース
した。

そして、そのライフスライスの画像も使った本が本日発売になったのだ。
本の名前は『イラク旅行日記 家族ですごした「戦場」の夏休み』と言う。※
私もまだ見ていないが、とても興味深い本だ。この吉岡氏にも今週末のイベン
トに来ていただき話を伺う予定だ。「体験伝達」を職業とする「記者」という
観点と家族という観点の両面からの話を聞いてみたいと思っている。

29日のイベント、ぜひ多くの人に来ていただきたい。まったく異なる体験を持
つ3人による「体験伝達セッション」は、短い時間ながら濃厚なものであるこ
とをお約束する。明日は、もうひとりのゲストを紹介したい。

※吉岡逸夫氏の作品集
 http://yoshi.net/page004.html
 イラク旅行日記 家族ですごした「戦場」の夏休み
 http://yoshi.net/page018.html
 文化庁メディア芸術祭「ARTDEMO 04」2月29日(日)11:00-13:00
 http://coolstates.com/archives/2004_02.html#000054

ライフスライスブランドカメラ発売まであと9日!(発売10日目)

ユビキタスマン(川井拓也)jp_kawai@lifeslice.net

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■イベント案内
プラネット映画祭2004
<http://mic.e-osaka.ne.jp/pla-sta/pcf.htm >
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会期:2月27日(金)~2月29日(日)
会場:プラネット・ステーション4F プラネットホール(JR環状線『森ノ宮』
駅下車)
内容:バラエティーに富んだ自主映画を上映。アニメから実写、題材も様々で
す。この映画祭でご自身の価値観に合う作品に出会って下さい。また自主映画
の上映他トークセッションも開催します。入場無料。
主催:大阪府、ユースサービス大阪
問合せ:プラネット映画祭 TEL.06-6942-5146 cap69580@pop01.odn.ne.jp

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■サイト案内
iMedioキーパーソンズ No.130 CATWALK 津田貴史氏
<http://imedio.or.jp/bizsupport/keyperson/index.html
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ソフト産業プラザiMedioのサイト。フリーCGIを配布するサイトで培った千種
ものプログラムを安価で提供するレンタルサーバサービス『Web海援隊』を展
開する、株式会社CATWALK代表取締役・津田貴史さんをとりあげている。

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■プレゼント
冬のポストカード発売中! artistgoods.com
http://www.artistgoods.com/
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<主催者情報>
イノセンス、スチームボーイ、ハウルの動く城と今年はアニメの注目作が目白
押し! artistgoods.comもそんな流れに乗り遅れないよう「東京国際アニメフ
ェア2004」への出展をします。

artistgoods.comでは冬のポストカードを発売中。
http://www.artistgoods.com/shop/winterpost/
只今、お買い上げの方々に抽選でプレゼント実施中です。
・作家さんのサインを5名様
・東京国際アニメフェアのチケットを5名様

今回、ポストカード用に特別に書き下ろしていただいたりしました。
真島理一郎氏 http://www.jump-pair.com/
丸山薫氏 http://www.maruproduction.com/
御影たゆた氏 http://www.dep.sme.co.jp/tayutau/
森野あるじ氏 http://www.morinono.net/
吉浦康裕氏 http://verygood.kyushu-id.ac.jp/~yoshiura/

●冬のポストカードをartistgoods.comよりデジクリ読者5名様にプレゼント。
応募フォームをつかってください。締切は3月9日(火)14時。
当選者(都道府県、姓)はサイト上に3月中旬頃掲載予定です。
http://www.dgcr.com/present/p_postcard.html

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■編集後記(2/26)

・昨日の朝日に出ていた日本医師会の全面広告がおもしろかった。精神科医の
西島英利さんと立川談志の対談形式。べつに新しい趣向でも何でもないが、対
話をいかにもいかにもといった感じで、テンポよくうまくまとめている。それ
らしいオチもある。テーマは「うつ病」だ。うつ病になりやすいのは、きわめ
て良心的といわれるタイプだから、いいかげんな生活をすればかなり防げると
いうのが要旨。それなら、わたしは大丈夫ではないか。
中島らも「心が雨漏りする日には」を読んでいるが、自身の壮絶なうつと躁と
アルコール依存症とのたたかいをエンターテイメントにしちゃうんだからすご
い。気の毒だけど笑っちゃう出来事の数々。自分とたたかいつつ、いくつもの
ベストセラーを書けるのだから天才に違いない。引っ越し騒動で処分しちゃっ
た「らも本」をまた集め直せという悪魔のささやきも聞こえる。まず、究極の
ホラーという「こどもの一生」を買いにいかなくてはなるまい。  (柴田)

・納豆とヒジキ、野菜類を食べるように言われた。疲労物質がたまっていると
のこと。高校の修学旅行までヒジキの存在を知らなくて、黒い物体を見てびっ
くりしていたら、周りに驚かれた。ポピュラーな食べ物だったらしい。母親が
ヒジキとナスを嫌っていて、作ってもらえなかったのだ。今でも食卓にのぼる
ことはほとんどない。納豆は10年に一度くらいの周期で試しているが、臭いが
我慢できず。食べろと言われたので、仕方なく「においひかえめ」「調味料付
き」のものにトライ。におわないし、味がついているので食べられる。これに
はびっくりした。マヨネーズで食べるとおいしいらしい。未知の世界だ。/食
べろと言われた日、叔母からヒジキが届く。タイムリーな。 (hammer.mule)
http://www.nattou.com/  納豆を三年保存すると?
http://www.marukinfoods.co.jp/  どうせ食べるなら
http://www.natto.ne.jp/  納豆のすべてがわかる
http://www.kurakon.jp/ency_hijiki/  ひじき講座

<応募受付中のプレゼント>
デジタル人物撮影 実践の書 1465号
コマーシャル・フォト データベース年鑑2004 1465号
素材辞典イメージブック8 1465号
「Web Designing」2004年3月号 1467号
「ファイルメーカーPro超実践的ビジネス活用術」 1469-2号
「llustrator 10 自動化作戦 with JavaScript」 1469-2号
「Web制作演習 Webプログラミング演習」 1469-2号
「ウイルス対策&セキュリティの基本」 1469-2号
「LightMellow和モノ669」 1469-2号
冬のポストカード 本日号

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