[1574] いわば理想の女性でしょうか

投稿:  著者:  読了時間:24分(本文:約11,800文字)


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【日刊デジタルクリエイターズ】 No.1574   2004/07/30.Fri.14:00.発行
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    <当時、僕らは「夢千代日記」ごっこをやったものだった>

■映画と夜と音楽と… (222)
 いわば理想の女性でしょうか
 十河 進
 
■金曜ノラネコ便 
 アクティブなネットユーザーでなければWRCは見られない
 須貝 弦

■ブックガイド&プレゼント
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■映画と夜と音楽と… (222)
いわば理想の女性でしょうか

十河 進
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●「夢千代日記」を楽しみにしていた頃

実質的なデビュー作であり、自己の最高傑作である「キューポラのある街」以
外、ほとんど代表作を持たない大女優・吉永小百合は、幸いなことに「夢千代
日記」というテレビドラマの傑作シリーズを持つことができた。最初のシリー
ズが好評で、何年かおきに新シリーズが放映された名作である。

脚本は早坂暁。NHKの深町ディレクターと組み、胎内被爆者である夢千代を語
り手にして様々な人々を描いた。幸いなことに僕は、その第一シリーズの第一
回からの放映を見ることができた世代である。カミサンとふたりで毎週、楽し
みにしていた。当時、僕らは「夢千代日記」ごっこをやったものだった。

「夢千代日記」ごっこといっても、ただ単にしゃべり方を夢千代風にするだけ
である。「雨がふっています。今日も餘部(あまるべ)の鉄橋は…」と、まる
で今にも死にそうな、けだるくありながら気品のある吉永小百合のナレーショ
ンのように日常会話をするのである。ものうげに、ささやくように、つぶやく
ように、語尾は消え入るように…、それがルールだった。

「夢千代日記」には、毎シリーズ、男優がゲストで出た。餘部の鉄橋を渡る列
車の中で突然、拳で窓をたたき割るミステリアスな松田優作、胃を病み血を吐
きながら犯人を温泉場に追ってくる刑事役の林隆三、夢千代が淡い恋心を抱く
画家を演じた石坂浩二などである。

最初のシリーズで夢千代の昔の恋人を演じたのは岡田祐介だった。現在の東映
社長である。プロデューサー時代、吉永小百合と一緒のところをフォーカスさ
れたことがある「赤ずきんちゃん気をつけて」の主演男優だ。「初めての旅」
「俺たちの荒野」など何本かに主演して制作畑に転じた。元々、東映の岡田社
長の息子だった。

「夢千代日記」には忘れがたい役者たちがいる。温泉場で偽医者として生きて
きたケーシー高峰、人情署長の中条静夫、足の悪い小夢という若い芸者をやっ
た中村久美(小林薫と結婚して引退したけれど、最近、また復活している)、
金魚という子連れ芸者役の秋吉久美子、年寄りの芸者を演じた楠トシエ…

温泉場の冴えないストリッパー役は緑魔子だった。ストリップのBGMはいつも
あがた森魚の「昭和柔侠伝の歌」である。それはバロン吉元の人気漫画「昭和
柔侠伝」に捧げられた歌で緑魔子の「わたし、名前は朝子です」というセリフ
入りだった。そして、そのレコードをかけるストリップ小屋のライトマンを演
じたのは、あがた森魚本人だった。

芸者置屋の下働きを演じたのは夏川静江である。彼女の過去は明かされないが、
ある日、突然、政府の役人が残留孤児を連れて面会にくる。彼女は、せんだみ
つおが演じた残留孤児を前に「私の子ではない」と言い放つ。何も語らなくと
も、そこには無惨で過酷な老女の人生が浮かび上がった。

そんな哀しい人々の間で夢千代は生きている。夢千代が「今夜も日本海の波の
音が聞こえます…」などとつぶやくと、それだけで「人生って…、せつないな
あ」と思えたものだった。夢千代は白血病の発症におびえながら、それでもせ
いいっぱい生きている。

昔、愛した人とも一緒になれず、どことなく人生を諦めているようにも見える
が、決して投げてはいない。どんなことにも耐えられる強い女でもある。自分
の身体のことを考えると、彼女は誰に対しても優しくなれる。人はいずれ死ん
でしまう…、白血病で余命を自覚しながら生きる彼女にはそんな想いがあるの
だろう。

夢千代は、ある種の女性の理想像である。だからこそ、吉永小百合はこの役に
執着した。テレビシリーズが終わり、長い時間がたってから彼女は映画化を実
現させる。彼女が監督に望んだのは、少女の頃「キューポラのある街」で彼女
を徹底的にしごいた浦山桐郎だった。

●少女を女優に育てる監督と言われた浦山桐郎

十数年前、僕はある文章を「浦山桐郎監督の不幸は、監督第一作が圧倒的好評
で迎えられ高く評価されたことではあるまいか。浦山桐郎という名を聞いて誰
もが『キューポラのある街』を思い浮かべる」と書き起こしたことがある。

1962年、三十を過ぎたばかりの新人監督だった浦山桐郎は「キューポラのある
街」を粘りに粘って完成させ、翌年、和泉雅子を主演にして「非行少女」を作
ったが、その後、映画が作れなくなってしまう。

「非行少女」から六年ぶりの「私が棄てた女」はとてもよくできた映画だった
けれど、河原崎長一郎の主演、小林トシエという無名女優の起用では最初から
ヒットする要素はなかった。

さらに六年、浦山桐郎は五木寛之のベストセラーの映画化である「青春の門」
を監督する。だが、そこでも彼は朝鮮人炭坑夫の問題にこだわり、純粋な娯楽
大作を作ろうとはしない。

「青春の門」で主人公の育ての母を演じたのが吉永小百合だった。彼女は恩人・
浦山桐郎のために体当たりの演技を見せたと言われる。実際には、それまで清
純派だったイメージを棄て、仲代達矢との濡れ場、夫の死後の独り寝の自慰シ
ーンなどを演じたに過ぎなかったが、世のサユリストたちは複雑な想いを味あ
わされたのである。

だが、浦山桐郎は「青春の門」を作ったことで、日本の映画演劇界にひとつの
多大な貢献をする。この作品で映画デビューしたひとりの少女が、やがて天才
的な演技力を持つ女優へと育つのである。

テレビドラマのアイドルの相手役に応募し、端役の経験しかなかった十七歳の
小太りで特に魅力のなかった少女は、「キューポラのある街」の吉永小百合と
同じように浦山桐郎にしごかれ、織江というヒロインを演じることで演技に開
眼する。

少女は織江役で1975年度キネマ旬報助演女優賞、第18回ブルーリボン新人賞を
受賞。同じ年、NHKの朝の連続テレビ小説「水色の時」のヒロインに選ばれる。
二十歳の時、「青春の門・自立編」で再び織江役で出演し、第28回芸術選奨文
部大臣新人賞を受賞する。少女の名は大竹しのぶといった。

●浦山監督と呑んだ夜

1985年、吉永小百合と浦山桐郎は映画版「夢千代日記」の主演女優と監督とし
て顔を合わせる。だが、吉永小百合も「キューポラのある街」の頃の少女では
ない。日本を代表する女優である。「夢千代」というキャラクターは彼女が作
り上げてきたものだった。想いを込めて演じ続けてきた人物だった。

夢千代は映画版の最後で死ぬことになっていた。その時、浦山監督は夢千代の
死に際に「ピカが憎い」というセリフを言わせようとする。だが、たとえ恩師
の言葉であったとしても吉永小百合は抵抗した。「そんな言葉、絶対に夢千代
は言いません」と…

確かに夢千代が言うセリフではなかった。彼女は自分の心を、気持ちをストレ
ートに口にする女性ではない。耐える、堪える、忍ぶ…、おそらく「ピカが憎
い」と思っていても、絶対に口にはしないだろうと僕も思う。彼女は白血病で
死んでいく自分の運命を従容と受け入れ、静かに死んでいくに違いない。

だが、粘りが浦山監督の身上である。彼は説得する。かつて「キューポラのあ
る街」で初潮シーンにこだわり、「青春の門」で自慰シーンを演じさせた時と
同じように吉永小百合を説得する。

しかし、彼女は頑として納得しなかった。その結果、映画版「夢千代日記」で、
夢千代は死に際に「ピカが…」と言って目を閉じる。「憎い」と言わないのが、
吉永小百合のせめてもの抵抗だった。

「夢千代日記」は1985年6月8日に公開になり、その四カ月後の10月20日、浦山
桐郎は55年間の生涯を閉じた。

僕がたった一度だけ浦山監督と会ったのは、1980年の「太陽の子てだのふあ」
を撮って以来、何度目かの映画が作れなくなっていた時期だった。吉行淳之介
の「暗室」を映画化する少し前のことで、亡くなる四年前だった。

ある夜、会社にいた僕にライターのNさんから電話が入った。「今、浦山監督
と呑んでいるのですが、懐が不如意で心配なんです。相手は何しろ酒乱で有名
な人ですからね」とNさんは電話の向こうで言った。浦山監督は火宅の人であ
り、破滅型の映画人だった。

Nさんには僕が担当していた月刊誌で横浜映画学校の実習風景をレポートして
もらっていた。その生徒たちを指導していたのが浦山監督だった。その日、た
またま一緒に呑もうということになったらしい。僕は財布の中を確かめてから
彼らの待つ酒場に向かった。

下北沢の駅の近くの居酒屋で浦山監督とNさんは呑んでいた。僕は緊張して席
についた。小柄な監督だった。まだ、そんなに酒はまわっていなくて静かに話
していた。だが、僕はせっかく会えた浦山監督にほとんど何も聞けなかった。
確かに何時間か一緒に呑んだのに、会話の内容を何も覚えていないのだ。

僕は19歳の頃に見た「私が棄てた女」が好きだった。河原崎長一郎が演じた主
人公の挫折感と鬱屈した心情に感情移入して見ていたが、僕は次第にせつない
気持ちになった。涙がにじみ、ヒロインが故郷の相馬節を歌うシーンでは不覚
にも涙をこぼした。

ヒロインの歌に重なって、そこだけパートカラーで相馬の野馬追いが映る。こ
れほど人の感情に訴える抒情あふれるシーンは、ドラマの盛り上げの適確さと
共にめったに見られるものではない。浦山監督の演出の確かさを見せつける名
場面だった。

少なくとも僕は「私が棄てた女」のあのシーンのことだけでも聞きたかった。
しかし、目の前に「私が棄てた女」の監督が座り、盃を傾けているというのに、
その映画については何も聞けなかったのだ。今は、ただ心残りでならない。

【そごう・すすむ】sogo@mbf.nifty.com
デジクリ・オフ会の時の映像がネットにアップされて試しに見にいったら、自
分の慌てた挨拶が全部写されていたので、さらに慌てた。あれじゃあ、まるで
アル中だよねと思いながら、ここ十年、胃痙攣で入院した時以外は毎日呑んで
るなと反省した。やれやれ。

デジクリ掲載の旧作が毎週金曜日に更新されています
http://www.118mitakai.com/2iiwa/2sam007.html

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■金曜ノラネコ便 
アクティブなネットユーザーでなければWRCは見られない

須貝 弦
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結局のところ、ラリージャパンを見に行けることになった。追加でチケットが
発売されることが発表になったあと、やはり公式ツアーも追加発売された。し
かしそのやり方がヒドイというかなんというか、発表当初は「14時発売」と言
っておきながら、直前になった「10時からインターネットと電話で発売し、午
前の分が売り切れたら終了、14時からはインターネットのみで発売」という体
制が取られた。どうやら、午前の電話の枠、午前のネットの枠、午後のネット
の枠をそれぞれ設定した上で、販売されたようなのだ。

こんな情報、積極的にインターネットを見ていないと触れることができない。
もはや、アクティブなネットユーザーでなければWRCを見ることができないの
かと思うと、ちょっと複雑な気分になる。情報がうまく収集できず、泣く泣く
観戦を諦めた人も多いのではないだろうか。私自身、実は発売の時間が変更に
なったことを知らず、当日になって友人からの電話で知った。それも、最初は
「えー、いまWeb見てるけどそんなこと書いてないよ」などと発言する始末。
リロードしたら、確かに変更になっていた……。

そのラリージャパンだが、やっぱりというかなんというか、三菱自動車が参戦
を見合わせることになった。もともと、一年休んで体制を整えた上で復帰した
わりには成績が芳しくなく、メーカーランキングで最下位になっていた。そこ
へリコール隠し事件が発覚し、成績不振と日本の観客の感情を考えた上で、ラ
リージャパン以降すべてのWRCをキャンセルすることになってしまった。これ
だけ三菱のブランドイメージが落ちてしまった以上、参戦中止もしかたのない
ことだろう。

しかし、もともと三菱車のブランドイメージってどれくらいのものだったのだ
ろうか。天下の三菱グループでありながら、おそろしくマイナーなイメージで
はないか。少なくともセンスは悪く、丈夫なだけがセールスポイントだったの
では? という気がする。

私の友人に大型トラックの運転手がいるが、彼はやはり三菱ふそうを全面的に
信頼していた。エンジンのみならず、フレームその他、あらゆる面で三菱ふそ
うはシッカリしていた、と思われていた。唯一のセールスポイントすら失って
しまった今、三菱自動車と三菱ふそうトラック・バスが生き残る理由は、ある
のだろうか……とすら思ってしまう。

話題を変えよう。

マツダは、日本でのマイナーイメージのわりにはヨーロッパで評価が高いとい
われている。ヨーロッパ人の評価を聞いたことがないからわからないが、まぁ
個性は認められているのだろう。そのマツダが、イタリア最大の自転車レース、
世界でも二番目くらいには位置づけられるであろう、ジロ・デ・イタリアをサ
ポートしている。このレースでオフィシャルが使うのは、日本でいうところの
デミオであり、アクセラであり、アテンザなのだ。

マツダはこの点を自転車乗りにアピールしたいらしく、各自転車雑誌に対して、
一斉に同じ内容のタイアップ記事を依頼した(と思われる)。そういうことを
する宣伝担当者は、個人的には好きになれない。

一方、先日終わった世界最高の自転車レース、ツール・ド・フランスにおいて
は、「USポスタル」というチームのチームカーにスバル・レガシィが使われて
いる様子が見られた。USポスタルは、今回ツール・ド・フランスで前人未到の
6度目、しかも6年連続総合優勝を果たし、シェリル・クロウの彼氏としても有
名になりつつある(?)ランス・アームストロング擁するチームである。

ヨーロッパでは自転車レースの観客が多く、チームカーやオフィシャルカーの
提供も一生懸命行われているようだ。

【すがい・げん】http://www.macforest.com/
家の中からとんでもないCDが出てきた。TMNと電気GROOVEのカップリング・シ
ングルだ。何年ぶりかで聞いてみた。恥ずかしかった。

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される方もいらっしゃいますが、本書でははじめに立体視の方法を、きわめて
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タイトルからわかるように、1ページには一つずつ動物が描かれています。ま
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■編集後記(7/30)
・神田敏晶さんのお母さんが亡くなった。ご冥福をお祈りします。有名な不肖
息子は、お通夜の席を「"Great Mother"に最後の孝行をする飲み会」として、
昨夜22時からオールナイトで決行したようだ。「ボクと母、神田喜久子つなが
りで新たな出会いや再会をジェネレーションを超えて、楽しめればと思います
!」とのメッセージを発信していた。……さすがに神田さんらしい。(柴田)

・母校がエッセイコンクールを開催しており、新聞広告も掲載された。コンク
ールというと、応募要項をチェックしちゃうのがかなしき性(さが)というか
(笑)。ああ、ここにも困った記述がありますわ。「応募作品の著作権は、大
学に帰属するものとします。予めご了承ください」。思わず、メールしてしま
った。「これはどういう意味でしょうか。コンクールに応募しただけで著作権
を主催者に帰属させていいものでしょうか。おおざっぱに著作権と言っていま
すが、財産権はともかく人格権は譲渡できるものではありません。仮に財産権
が主催者のものになったとして、どういう用途にお使いになるのでしょうか。
普通のコンクール、コンテストにおいては、入賞作品の限定的使用権は主催者
にある、というのが妥当なところです。『入賞作品の著作権は著作者にありま
すが、使用権は大学に帰属するものとします』とするのが妥当ではないでしょ
うか。法学部を擁する大学のコンクール応募規定がこういういいかげんなのは
問題です。審査委員の先生方に失礼ではありませんか」と、まあ言わずもがな
のことまで。10日後に学長室から返答が来た。「応募作品の取り扱いですが、
事務局としましては、『入賞作品の版権が主催者にある』という意味で考えて
おります。しかし新聞広報の表現では、柴田さんのご指摘の通り、すべての応
募者の作品に版権が及ぶ、と受け取られてしまいますので、これについては本
学ホームページ上で訂正させていただきました。なお、著作権と版権は確かに
異なりますが、少なくない公的な応募において、著作権という表記も使われて
おりましたので、今回はこの表記を使用しております」と、いちおう一件落着
だが、説明に「版権」などというあいまいな言葉を用いるのは困ったものだ。
もう一度、つっこみ直そうかとも思ったが、もういいや。     (柴田)

・復路の交通手段の予約がいっぱいで仕方なく別のにする。世間は夏休みであ
った。駅に向かう途中で鳩の死骸を見た。うーむ。岐阜羽島で人身事故。再開
の目途がたたないとか、現場検証中とかのアナウンスが流れる。結局75分遅れ
て再開。最初に出るのはひかり。指定席を取っているのぞみはそれより一時間
ほど後のものになる。そのひかりの次に出るのぞみは満席。なのでかろうじて
座れたひかりにする。といってもこれも激混み。通路に韓国ツアー客がいて頭
の上は韓国。始終意味不明の言葉が行き交うが、気になって無視できないし、
かといってBGMにはならず。iPod買っときゃ良かった。品川で降りたかったの
で、新横浜で乗り換え。降りて案内板を見ると、次に到着するのぞみは品川停
車。すぐに来たので喜んで乗る。が、品川通過。降ろしてくれい。ダイヤの乱
れは案内板まで狂わせていたようだ。東京駅から引き返す。駅から迷う。目的
地に行けない。焦っていたので交番で聞く。歩く。教えられた場所はこのあた
りのはずだがわからない。警備員がいたので尋ねてみると「ここですよ」とハ
モられた。ああ恥ずかしい。ぎりぎり間に合ったが、予定が狂い、負け組な状
態。オフ会当日も雨で新幹線が止まっていたっけな……。  (hammer.mule)

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発行   デジタルクリエイターズ < http://www.dgcr.com/ >

編集長     柴田忠男 < mailto:shibata@dgcr.com >
デスク     濱村和恵 < mailto:zacke@days-i.com >
アソシエーツ  神田敏晶 < mailto:kanda@knn.com >
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