[1714] 東方の覚者を心に

投稿:  著者:  読了時間:22分(本文:約10,900文字)


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【日刊デジタルクリエイターズ】 No.1714    2005/03/22.Tue.14:00発行
http://www.dgcr.com/    1998/04/13創刊   前号の発行部数 18319部
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   <対象が人災であれ、体制災であれ、突発的な事故的災害であれ>   

■デジタルサウンズ研究室 
 東方の覚者を心に
 モモヨ(リザード)
 
■買い物の王子さま(77)
 感触を伝える臨場感
 石原 強
 
■電網悠語:Ridual開発記編(87)
 阻むもの
 三井英樹

■セミナー案内
[Mebic Taik-in]デジタルクリエイターズ+扇町インキュベーションプラザ
 三井英樹のWebサイト構築指南塾
 


■デジタルサウンズ研究室 
東方の覚者を心に

モモヨ(リザード)
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先日買った防災頭巾に名前を書いていたら、テレビの速報が鳴った。また地震
である。今度は玄海灘だという。

「ふーん、またか」という自分の最初の対応に危ないものを感じた。日本中ど
こで起きてもおかしくない、という学者のコメントもそうだが、宮城、北海道、
新潟……阪神淡路以降、地震がこうも多いと油断が生ずるのもやむをえないが、
あまり達観するのもよろしくない。

といって、顔を青ざめ、膝頭をふるわせ、脂汗を東京で流したとて、どうなる
ものでもないが、緊張感の維持については心がけたいものと思う。

夜近くなってから玄海島の様子が入ってきた。海から丸く小山が突き出したよ
うな島だから、地震の影響も大きそうだ。島の斜面を抑えている石垣が崩れて
しまっては、どうしようもない。ほぼ全島の方が避難なさったということだが、
今一度、土地区画整備を実施しないまでも、地盤の再調査をしたうえでないと
降雨の際に大災害が起きる可能性大である。

こういうところにこそ、公費を使うべきだろう。そういえば、朝の速報がでた
前後のテレビで、ライブドアの堀江社長がインタビューに応じていたが、ライ
ブドアが、こういう状況に対して積極的に何かの行動を起こすような会社なら
今回の買収劇はもっとスムーズに行っただろう、そんなことを考えた。

しかし、ライブドアの参謀、そんなものがいるかどうかわからないが、いると
したら、その人物は、何を考えているのだろうか? 堀江氏の今朝の言葉では、
今度は、ニッポン放送社員の給料を上げる、と、まったく逆のことを言ってい
た。戦略的な発言だろうから本音でないかもしれないが、いずれにしてもこれ
は逆効果であろう。

すこし外したなんてものではない。完全にニッポン放送の社員を敵にまわした
ようなものだ。少々社会経験がある人間なら自明のことである。相手は、ラジ
オというメディアに生涯を捧げた人々である。

そもそも、ラジオは特殊なメディアである。世間的な見方では、テレビという
大媒体と新聞という基礎媒体の、ちょうど中位に位置している媒体だが、その
内部においては、昼の生活人との関わり、深夜の受験生、ドライバーとの関わ
りなど、他のメディアでは実現できない濃厚なネットワークを形成している。

外見の中位という部分から没個性的側面を連想するだろうがそれは間違いだ。
ネットワークが濃厚だということが、その世界に生きる人々の気概を支えてい
ることを思わなければならない。

そして、今、堀江氏が慎まねばならないのは、金銭的な価値観をもって外部の
世界に接することではなく、相手の気概に対して、自分なりの気概をぶつける
ことだと思う。会社が自分のコントロール下に入ったら給料をあげるという、
この時点での発言は、相手の、この場合ニッポン放送社員の反発を招くだけで
ある。もっと悪いことに、堀江氏がそう発言した後に、ニッポン放送に残った
社員達に対して、世間がどのような見方をするようになるかも考えるべきだっ
たろう。

ライブドア問題というより、これは、日曜の朝、テレビで見た堀江氏の若さゆ
えの発言に対する苦言である。私は、堀江氏には、まだまだ、未来があると思
っている。

紀元前五世紀半ば頃のインド、富裕な王族の長子として生まれ、将来、王の地
位を約束されていた男が、みずからの恵まれた環境を捨て去り、放浪の果てに
心の迷いを払ったのは35歳も暮れようとしていた朝のことである。それを思え
ば、まだ、その覚醒の年齢に達していない堀江氏が、この後、どう転ぶかは判
らない。堀江氏には、ぜひ、この王子の話を頭の隅にでも入れておいて頂きた
いものと思う。

東方の覚者の物語は、貧困から始まっているわけではない。金力はもちろん、
地上の権力を思うままにふるえる立場にあった者、王の子から、全てが始まっ
ている。この事実を発言の前に今一度噛みしめては如何か。

モモヨ(リザード) 管原保雄
<http://www.babylonic.com/>

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■買い物の王子さま(77) 
感触を伝える臨場感

石原 強
───────────────────────────────────
毎週、楽しく読んでいるメルマガがあります。タイトルは「オシャる技術」。
筆者の水野氏が「モテる」ためのファッションのテクニックを学び、ファッ
ションリーダー「ミズノンノ」を目指すというユニークなメルマガです。

連載第一回目で水野氏は、女性に支持される「オシャレ」になるためには、
「ダサい自分の服に合わせて買っていてはダメだ」と主張し、持っている服を
すべて「燃やして」しまいます。その後、周囲のアドバイスで「モテる」男に
なるファッションアイテムを一つずつゲットする姿をレポート。体当たりで絶
妙なハズしっぷりが面白い。

しかも毎回、メルマガ中で取り上げられた「モテる」アイテムは、ネットで購
入できるのです。今年から読者のリクエストに答えて商品を選ぶ新企画もスタ
ート。今回は、日本発のセンスいい男性下着が欲しいと言う読者の声から始ま
りました。

やってきたのはサッカー日本代表選手も足しげく訪れているというアンダーウ
ェア専門店。お店のオーナーから、立ち上げのエピソードや商品へのこだわり
の話を聞きつつ、商品を手に取ってチェック。オーナーが目を離した隙に、気
になったパンツをおもむろに履いてみて一言。

---
とりあえず人に薦めるからにはな・・・、
いっぺん履いてみんと何とも言えんわな。
おっ!これめちゃめちゃ気持ちええわっ!
---

商品の説明ではなく、身につけた時の「感触」が伝わってくるような写真とコ
メント。思わず、メルマガの最後にあった商品写真をクリックしてしまいまし
た。ショップサイトの商品一覧ページにリンク。ブランドの紹介と、扱ってい
る商品が表示されます。

我が身を振り返ると、シャツや靴と違って下着のブランドを気にしたことがあ
りませんでした。今までは手頃な価格でシンプルなものがいいと、無印で買っ
たり、バーゲンで買ってみたり。そんなに履き心地が違うのなら、ひとつ試し
てみたくなってきました。

最もシンプルなブラックのMサイズを選択して、カートに入れます。さらに郵
便番号を記入して注文フォームへ。住所が記入済みなのに油断して、「丁目・
番地」を未記入のまま注文してしまったらしい。後日ショップの方から電話を
いただいたので、直接伝えました。

届いた商品は、ダンボール箱に緩衝材がたっぷりの厳重な梱包。早速、取り出
して履いてみます。柔らかくフィットする生地が確かに気持ち良い。外から見
えないオシャレでは「モテる」効果は期待できそうにないけど、最新の吸水速
乾素材が、この先、暑い季節になったら真価を発揮してくれるでしょう。

下着を買ったお店「ZEEL」
<http://www.zeel.jp/>

メールマガジン「オシャる技術」
<http://www.osharu.com/>
 
【いしはら・つよし】info@webanalyst.jp
ウェブプロデューサー、ウェブアナリスト
ネットショップで買い物をするたびに、届くメールの数が増えて行きます。
何回か読んで解除してしまうものもあれば、いつも必ず目を通すメールもあり
ます。その違いは、新商品の案内だけでない、読ませる工夫にあるのです。
・ウェブマスターの情報源「ウェブアナ」
<http://www.webanalyst.jp/mt/>

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■電網悠語:Ridual開発記編(87)
阻むもの

三井英樹
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Webシステムの開発方法を話す際の最近の話題は、「見積り」に偏ってきた。
どの技術を組み合わせて作るか、どういったアイデアで勝負するか、そういっ
た観点の大切さは普遍だ。けれど、今はそうしたことよりも、どう開発体制を
「維持」するか、の重みが増している。

背景には、作り出す価値を分かってもらえないというジレンマがある。アイデ
アを金銭に換える「方程式」がない。どんなに悩んでも、どんなに時間をかけ
ても、どんなにアクセス数が増えても、支払われる賃金が上昇しない。豊かな
アイデアは、ある程度以上の生活がないと育たない。

何を作るかという「仕様」が決まる前に、予算が決まっている。その後、余程
大きな事件でもない限り、それが見直されることはない。但し、仕様は変更さ
れる。コロコロ変わると言っても言い過ぎではない。その理由は何だろう。

●上下関係?

クライアント側の流れとして、発注するという時点では、技術的に何が可能で
何が不可能なのかを把握している人は殆ど居ない。そもそも、そのアイデアを
買うために外注するのである。だから、それ自体は当たり前のことである。

そして、打合せを重ねると、共通の(業務知識やプログラミング技術も含めて)
技術的な理解が広がっていく。その進度は、担当者の個人差が大きい。どんど
んと理解が進む人も居れば、毎回同じ技術的障壁にぶつかる事柄を「できます
か?」と聞いてくる人もいる。

そこの部分では、技術コンサルまでも請け負っている仕事なら、説得というか
教えるしかない。しかし、大抵は通常の打合せ程度しか時間の拘束はされない
という前提の仕事が多い。クライアントと開発社の両輪のスピードが大きく異
なると不協和音が響きだす。

知識が上昇しても、採用する技術を理解すればやりたいことが増えてくる。そ
して、多くの場合ユーザビリティの観点でもやりたいこと(チャレンジしたい
こと)が増えてくる。こんなアイデアはどうだろう、あんな仕掛けはどうだろ
う。議論するだけだと楽しいが、絵に描いた餅では意味がない。誰かが実装し
なければならない。そして、それには時間が確実に必要だ。その楽しさと表裏
一体の部分に落とし穴がある。

もちろん、最初に決めた仕様を着実に実装していく、ウォーターフォール型を
今さら推奨はしない。時間がある限り、お客さまのためのより良いアイデアを
練るのは歓迎すべきことだ。重ねる打合せの中で芽を出したアイデアを形にで
きる新しい体制こそが求められている。

そうした新体制への過渡期にあるのだと思いたい。まだ正しいものが見えない
からこそ、模索しているが、辛い状況にも数多く出会う。そして、そういった
状況では、お金を払う者の方が優位に立つ。技術を提供する側は何故か劣勢に
立たされる。対等な契約関係のはずなのに。

そして、そういった上下関係がついてしまった時点から、真のパートナーとし
て歩めなくなってしまった時から、そのプロジェクトがハッピーな仕事として
成立する可能性は激減する。そして得てして、エンドユーザにもハッピーな結
果をもたらさない。

●ハッピーでなくなる要因

では、どうしてこうしたことが起こるのだろうか。今までの私の約十年の経験
から考えると、少なくとも下記のようなポイントがある。

1)担当者が知識習得や思索に時間をかけない:
a)新しいことを学ぶのが好きでない(自ら時間をかけない)
b)別の仕事を抱えていて、そのプロジェクトに割り当てられる時間が、そ
もそも打合せの時間程度に限られている(体制的に時間をとれない)
2)技術的優位者が、教えるのが下手(伝わらない):
a)見事なコードは書けるが説明ができない(そもそも説明が苦手)
b)何のためにその技術を使っているのかという戦略的説明ができなくて、
眠くなる技術解説に偏る(教えるべき事柄にズレがある)
c)説明自体を避ける(説明したくない=俺に従え)
3)金銭感覚の欠如:
a)「正当対価」という概念を知らない(社会人としての未熟さ)
b)担当者が「下請け」を「パートナー」と思はない(搾り取ればよい)
4)合意の欠如:
a)合意して進んでいくというプロセスを怠たる(時間をとらない)
b)合意の大切さを軽んじる(合意と仕様変更の関係を考慮しない)
5)無戦略:
a)何のためのプロジェクトか、何人か理解していない(お荷物)
b)何のためのプロジェクトか、全員が考えない(無軌道)

プロジェクトに火がつく時、基本的にはメンバー全員の気持ちも怒りで燃えあ
がる。情熱を注いでいるプロジェクトであればある程、その度合いも大きくな
る。対象が人災であれ、体制災であれ、突発的な事故的災害であれ。

でも、怒りで何かが解消された経験はない。呑んで憂さをはらしても何も解決
しない。時々立ち止まり、課題整理をして、対決方法に想いを巡らせるのも大
切なことだ。私は問題を解消する方法は、二つしかないと思っている(実行は
できていないが、まだ)。

1)気が付いた者が何とかする
2)相手も気が付くように仕向ける

●伝える技術を磨く

まだまだ妙案に出会えた訳ではない。毎回が試行錯誤だが、方法は様々ある。
担当者に宿題をだす。打合せの前日に前回議事録を付けてリマインダーを出す。
mailではなくMailingListを用いる。ドキュメントで工夫する(技術ドキュメ
ントだけでなく、コンセプトシートというプロジェクトの目的など戦略的な要
注意事項のみを記したもので、毎回無軌道にならないための道標など)。

前回の議事録reviewから会議を始める。決裁権のある方を討議メンバにする。
担当者がそのまま上司に提出できる資料を提供する。説得して自分が必要とす
る他部署も巻き込む。金曜夜中に月曜朝一の仕事を頼まれたら、次回は木曜朝
にこちらから電話する。

伝える技術を磨く。分かってもらえないのは、下手な伝え方だからなのだ。上
手ければ、相手に依らず伝わるはずだ。場合によっては、選手交代も考慮しな
がら作戦を練る。

Web屋としての知恵ではなく、社会人の知恵だ。でも、それが必要になってき
ている。毎晩の徹夜は「気合だーッ」だけでは乗り越えられない。生活と命が
かかっているのだから。

Web開発の実態を分かりつつ、プロジェクトを円滑に進められる人が必要だ。
以前、Webプロジェクトには「タイムキーパー」が必須だとするコラムを読ん
だことがあるが、そう呼んでも良いかもしれない。あるいは、ネゴシエータ。
あるいは真のプロジェクトマネージャ。

                 ●                 

私は見れなかったが、友人が教えてくれたTV番組がある。引越し屋さんの競技
会。競技内容は、重いものをどう運ぶかという肉体技術系から、最初の必要ダ
ンボール箱数の見積りと実績との比較などの予測系まで、様々。

今後のWebアプリケーション開発でも、こんなのをやって見るのも良い資産に
なると思う。最初の見積りと開発終了後の実績との比較。機能だけではなく、
要した「人月」の時間数。打合せに要した時間。問題となったものが、技術系
なのか人災系なのか。分かり易い指標で比較できたら、学ぶべきことが一目で
伝わるかもしれない。

RIAコンソーシアムに経産省の方を招いて話して頂いた時、今後の日本の技術
力を磨いていくための課題に触れた。いわゆる「下請け」が長時間労働で青色
吐息状態であることを国は知っている。そしてそれを健全な状態だとも思って
いない。つまりそうさせている原因の改善にも着手したいのだ。

Web(ネット)という、情報伝達手段・情報共有システムが、今後の知識産業
の土台となって行くのは自明である。それをより豊かにするための新たな努力
が、Webプロジェクトを依頼する側にも、依頼される側にも、求められ始めて
いる。

【みつい・ひでき】/
いよいよ今週にセミナー。集客厳しそうで、こじんまりとした「私塾」って感
じになりそうです。ネタ仕込んで挑みます。

・販売窓口(ベクター)
<http://shop.vector.co.jp/service/catalogue/sr042976/>
・Ridual(XMLベースのWebサイト構築ツール)公式サイト
<http://www.ridual.jp/>
・超個人的育児サイト(書籍は絶版中)
<http://homepage3.nifty.com/mitmix/MilkAge/>

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■セミナー案内
[Mebic Taik-in]デジタルクリエイターズ+扇町インキュベーションプラザ
三井英樹のWebサイト構築指南塾
<http://www.dgcr.com/seminar/20050324.html>
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日時:3月24日(木)14:00~18:00(13:30開場)
会場:扇町インキュベーションプラザMebic会議室(大阪市北区南扇町6-28 
  水道局扇町庁舎2F TEL.06-6316-8780)
参加費:3,000円(交流会費込み)
主催:デジタルクリエイターズ
共催:扇町インキュベーションプラザ
対象:Web開発の実現場の方。デジクリのコラムを読んで、「熱いもの見たさ」
での参加も歓迎。
申し込み:サイトから 定員50名(先着)受付中
<http://www.dgcr.com/seminar/20050324.html>

<三井英樹より>
自分の名前を冠するセミナーでお客様が呼べるのか、全然自信ありませんが、
故郷大阪にはやはり何かしら意識があります。上京して20年以上経つので、大
阪弁では無理かもしれませんが、伝えたいこと全部吐き出すつもりです。
なお、プレゼンはswfでやる予定。基本的には紙芝居なのでpptと同じですが、
文字があまりありません。1時間で80枚くらいやります。多すぎるといつも怒
られます。でもアンケートの満足度で赤点取ったことありません。メモを取り
に来ないで下さい、体験しに来て下さい。資料としての紙の配布はありません、
後日サイトよりDownloadするかたちにさせて下さい。

<第一部>Webサイト構築について
 以前WebDesigningに書いたことや、デジハリ有料セミナーで話したことを中
 心に、Webサイト開発についての私見。
<第二部>RIAについて
 Flashを中心にしたRich Internet Applicationの動向についての私見。今ど
 んなことが起こっているのか、私の目に映る姿をご紹介。現場では、エンジ
 ニア系とデザイナ系が混在状況。ASもタイムラインもどちらも活用。ユーザ
 ニーズに答えるためには壁なんて言ってられない。足りないのは人材。
<第三部>RIAコンソーシアム(RIAC)について
 東京でしか開催されないRIACの活動状況について。ここ1年の活動内容をダ
 イジェストでお伝えしたいと思っています。参加者はデザイナに偏っても居
 ないし、エンジニア系中心でもない。どちらかというとマネージャ層に近い
 感じで、それなりに他セミナーとは一線を画している気がします。
<第四部>Ridualについて
 RidualのコンセプトとVer.2について。Webサイト開発を少しでも効率的に、
 少しでもアイデアに注力するための基盤作り。少し意見交換もしたいと思っ
 ています。
<第五部>18:00~20:00 交流会

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■編集後記(3/22)
・フォトイメージングエキスポに行った。ビッグサイトまではわが駅からは電
車が直通だから便利、それでも約1時間かかる。土曜日午前中の2Fのプロフェ
ッショナルゾーンはわりと空いていて、各社のスタッフもてもちぶさたな感じ
だった。1Fのコンシューマーゾーンは、予想通り、各社のイメージガール萌え
のカメラおじさん、兄さんで混んでいた。ステージにイメージガールが上がる
と、もうそばに寄れないくらいそんな男たちが集まる。彼女らの肌の露出も相
当なものだから、たしかにいい被写体で、無遠慮に、堂々と、バチバチ撮れる
チャンスだ。また、きれいな女の子に気軽に声をかけて撮影させてもらえるの
はこういうときしかない。ブースの前にいる女性達はいやな顔せず応じてくれ
る。撮る、撮る、撮りまくる。でも、そんなに撮ってどうするのだろう。プレ
スの人よりも普通の人の方がはるかに多い。入場料がモデル撮影会参加費代わ
りか。プレスで入ったわたしなんか、圧倒されて1枚も写真を撮れなかったぞ
(オリンパスのフェラーリに乗る水着女性や、キューティハニーみたいなAgfa
ガールはちょっと撮りたかったけど)。コンパクトデジタルカメラでは、世界
初の無線LAN機能を搭載し、世界最大タッチパネル3型TFT液晶大画面を持つコ
ダックのが気になった。まだ未発売だが。これからはコダックがデジタルカメ
ラの台風の目だ。リコーが出ていなかったのはなぜだ。kissデジタルN対*ist
DSの世界最小・最軽量合戦は、カタログの出来で判定すると、kissが優勢だ。
でも、両方とも水準以下の印刷に思える。デジタルフォトは雑誌広告などはき
れいに印刷されるが、肝心のカタログが冴えないってのはなぜだ。(柴田)

・東京はもうほぼ満席に。大阪はまだ空席あり。難しそう、初心者は無理です
よね、という質問がちらほら届く。それだけが参加しない理由だったら、なん
てもったいないのだっ。背伸びしないと階段上れないっ。安全地帯は平和だけ
ど刺激ないっ。万が一物足りなかったら、交流会で質問ぶつけて一つでも多く
自分用の情報を得て帰ればいいんじゃないかな。本来ならこの参加費では開催
できないセミナー。共催ついたり、三井さん協力があってこそ。この金額にし
たのは、企業なら新人さんも連れていこうと考えて欲しかったから。駆け出し
フリーや学生さんも参加できるようにと考えたから。三井さんの熱いセミナー
を体験して欲しい。期末開催は個人的に無謀だったと思いつつ、仕事の山を必
死にこなしているが月末納期のものまでセミナー翌日にいったん見せてくれと
言われたり……セミナー日は仕事できないから……ってことは……。確定申告
もまだなのよね~。あ、飲み物注文せねば~。      (hammer.mule)
http://www.dgcr.com/table2005/index.html  技術見せます
http://www.dgcr.com/seminar/20050324.html  
↑ リッチインターネットアプリケーション動向

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発行   デジタルクリエイターズ <http://www.dgcr.com/>

編集長     柴田忠男 
デスク     濱村和恵 
アソシエーツ  神田敏晶 
リニューアル  8月サンタ
アシスト    鴨田麻衣子

情報提供・投稿・プレスリリース・記事・コラムはこちらまで
                        
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