[1718] 愛・地球博の起死回生策は?

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【日刊デジタルクリエイターズ】 No.1718    2005/03/28.Mon.14:00発行
http://www.dgcr.com/    1998/04/13創刊   前号の発行部数 18359部
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      <Appleとは思えない、というか、そんなのアリ?>      

■KNNエンパワーメントコラム 
 愛・地球博の起死回生策は?
 神田敏晶

■クリエイター手抜きプロジェクト(39)
 iMovie HD & FinalCut Express HD & SONY HDR-FX1
 古籏一浩

■子育てSOHOオヤジ量産プロジェクト(58)
 同志社+ファイルメーカー社の産学共同プロジェクト報告
 茂田カツノリ

■ごあいさつ
 富士ゼロックス株式会社+デジタルクリエイターズ presents.
 [Creator's Table 2005]第2回終了しました



■KNNエンパワーメントコラム 
愛・地球博の起死回生策は?

神田敏晶
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KNN神田です。

3月25日初日に、花粉症と戦いながら「愛知万博 愛・地球博」に参加してき
た。今回の万博のテーマは、「自然の叡智」。35年前とはちがいPRESSで招待
されたので、たった一日で有名ブースのほとんどを回ることができた。

しかし、一般の人は、万博で何時間も並ぶという作業は35年たった今でも変り
はなかった。普通に並ぶと、一日に2パビリオンくらいしか見ることができな
い。なので、何度か万博に通う必要性が生まれるということになる。

じっさい巨大映像や二足歩行ロボットなどは、すでにNHKの技研や、各展示会
で見られるものなので、技術的に驚くべきでもない。しかし、たった数分間で
も、「自然の叡智」という大テーマをもとに、各パビリオンが独自に、よりた
くさんの来館者に送るメッセージ性には、いろいろ変化があり、小ぶりながら
も楽しめるものであった。

ボクのオススメとしては、「トヨタ館」「フランス館」「長久手日本館」「バ
イオラング」「リニモ」「トイレ」などだ。

二足歩行ロボットやi-unit、i-footがなどが話題だが、幻想的なイヴ・ぺパン
氏のシルク・ド・ソレイユ(ラスベガスの「O」や「キダム」など)を彷彿さ
せるようなショートプログラムは、ここでしか見ることができないものであり、
テクノロジーとアートとパフォーマンスという新しいエンターテインメントを
演出している。

「フランス館」のキューブ・シアターでは、約15分間の映像が、足元以外の天
井を含めた5面で展開され、巨大映像を見せる。巨大映像は万博のお家芸で珍
しくもないが、映像がゴミや汚染などのエスプリの効いたシュールな映像で流
される。ゴミに包み込まれるような映像による表現で、現代の抱える問題を体
感させてくれた。

「長久手日本館」では、すべてが再生品、再生可能なもので作られるという工
法による新しい和の建築物を行列段階から楽しめるはずだろう。360度映像よ
りも、平らでない大地に人口滝のモニュメントには、リドリー・スコットの映
画の世界に引き込まれたかのような感覚を覚えた。

「バイオラング」は、「呼吸する緑の壁」といわれるもので、CO2削減のため
に設けられた自然植物による壁だ。夏場にこの中でどれだけ体感温度を下げて
くれるのかが見物だ。

「リニモ」は、乗ってみると、揺れの少ない「ゆりかもめ」といった印象しか
なかったが、走行している「リニモ」を外から見かける機会があればその静寂
性に注目してもらいたい。電車が通っているとは思えない静かさだ。リニアモ
ーターカーのスピードよりも、静寂な環境に対しての効率化がはかれれば、深
夜でも運行できる新幹線が登場してもおかしくない。

会場の「トイレ」は、かなりチープさが感じられるが、今までの万博であれば、
会期が終了すれば取り壊すだけであったが、今回のトイレはリユース(再使用)
されるという。環境博といわれている万博だけに、このあたりのプレゼンテー
ションは見事だった。

しかし、観客の持込の弁当や、ペットボトルが入り口で没収され、廃棄されて
いく運営を裏側で見ていると、本気で環境のことを考えているのかどうかが疑
問視される部分も多々ある。売上げロイヤリティのため、たくさんある売店か
らレストランのすべてが、費用対高価のパフォーマンスが非常に悪いものにな
っているのも考えものだ。

ディズニーランドなどで、飲食物持込み禁止は理解できるが、環境を考える意
味でも、持ち込まれた飲食物のゴミ廃棄などを有効活用するようなパビリオン
があってもよかったのではないかと思う。広大な森林で何もすることがないよ
り、ピクニックやキャンプ、クリーン運動で、新たな自然とのかかわりを提案
できなかったのだろうか?

また、121か国の最多参加国の万博といわれるが、とても本格参加とは、いえ
ないような、間に合わせだけの外国パビリオンの乱立も考える必要があるので
はないだろうか? せめて現地の国の人は会期中には、常にパビリオンにいて
ほしいものである。展示物だけのパビリオンは、果たして参加といえるのだろ
うか。
さらに、目標1500万人を185日間で割ると、1日あたり8万人は必須だ。初日で
4万人なので、至急、対策を考える必要がある。初の週末3日間でまだ14万人
の来場者である。すでに10万人少ないわけだ。

幸いにもパビリオン以外に、広大な森林は有効に使えるので、いろんな起死回
生策を講じる空間と時間はまだまだありそうだ。

愛・地球博 公式ウェブサイト
<http://www.expo2005.or.jp/>

KandaNewsNetwork,Inc. http://www.knn.com/
SOCIAL NETWORKING.BAR http://snbar.ameblo.jp/
CEO Toshi Kanda mailto:kanda@knn.com
http://mixi.jp/show_friend.pl?id=550
#617-10-18,Maruyamacho,Shibuyaku,Tokyo,150-0044
Mobile 81-90-7889-3604 Phone81-3-5458-6226

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■クリエイター手抜きプロジェクト(39)映像編
iMovie HD & FinalCut Express HD & SONY HDR-FX1

古籏一浩
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今回は予定を変更してiMovie HD & FinalCut Express HDについて書きます。

iMovie HD & FinalCut Express HDはHDV規格の映像を取り込んで編集すること
ができます。HDVはハイビジョンデータをDVテープに記録する規格です。この
HDV規格に沿った最初のビデオカメラがSONYのHDR-FX1です。これ以前に出てい
るビクターのGR-HD1はHDV規格ではなく、HDV規格のもとになったビデオカメラ
です。

以前はGR-HD1で撮影してハイビジョン映像素材として売っていましたが、画質
やサイズ、編集が難しいなどいろいろ事情がありました。こちらとしても、と
りあえず売っているような状態でした。しかし、昨年SONYから待望のHDV規格
のビデオカメラが出たので購入しました。もう少し早い時期に発売されれば撮
影する対象も多かったのですが。とりあえず、いろいろ撮影しました。

しかし撮影しても編集ソフトがないので、HDV編集できるソフトを待っていま
した。まずプレミアが対応するはずだったのに、先にiMovie HDが登場してし
まいました。とにかくハイビジョン素材として売るために編集は必須です。そ
こでiMovie HDを購入しました。(実際はiLife '05)

シンプルなソフトなのでやることもシンプル。カメラをFirewireで接続して
iMovie HDの画面でコントロールし手動で取り込みます。取り込んだ後の編集
も簡単でDVビデオと変わりません。これは簡単でいいや~と使っていて最後に
HDVに出力(ビデオカメラのテープに出力)しようとしたら

残り時間:84分

84分? 時間が間違っているんじゃないんですか? だって12分ちょいの映像
なのに。PowerMac G4なら、そんなものかなと思いますが使っているのは
PowerMac G5 2GHz Dualでメモリは2.5GB、ハードディスクも1.4TBあります。
iMovie HDだから仕方ないか(安すぎるし)。やはり本命のFinalCut Express
HDに期待といったところ。

待つ事数週間。無事に来ましたFinalCut Express HD。早速取り込み。最低!
iMovie以下。iMovie HDより高いのに取り込み時にカメラコントロールができ
ない。iMovie HDでさえできたのに全くできない。保存するファイル名しか指
定できない。これはひどい。Appleとは思えない、というか、そんなのアリ?

まるで取って付けたような状態です。せめてiMovie HDくらいには作り直して
欲しいところです。Final Cut Pro HDの次のバージョンも、このような状態だ
ったら怒ります。

まあ、HDV書き出しの時はiMovieよりも速いだろう、と思ったら凄く遅い。テ
ープに2回録画したい(カラーバー等含む)のでテープに書き出しをしたら

残り時間:170分

と表示されました。そして、「HDVにトランスコードしてます」の文字。
iMovie HDは2回録画することが自動でできないため確認のダイアログがでまし
た。2回目はもう1回録画しますか? というダイアログで「はい」を選択すれ
ば、そのまま連続で録画できました。

しかし、FinalCut Express HDは駄目です。2回分HDV形式に変換するので時間
も2倍(1回ならiMovie HDと同じ)。そんなにシビアなのかどうかは分かりま
せんが、iMovie HDよりも全てにおいてHDV部分が駄目なのはいけません。

でも、1回HDVに変換してファイルを作成すればキャッシュしてくれているはず
なので、複数のテープに書き出すのは簡単。と思ったらキャッシュしてない!

これは、かなり駄目すぎます。取って付けたような状態にしてはiMovie HD以
下だし、なんとも不可思議なソフトです。

ということなのでFinalCut Express HDを買うよりもiMovie HDでHDV編集する
方が安くて簡単、便利です。物好きな人はどうぞ、としか言いようがありませ
ん。

せっかくなのでHDR-FX1についても少し。まず、放送業務では使えません。と
いうか、実際に映像を記録して取り込んでみれば分かりますが、相当のブロッ
クノイズが発生しています(25MBitでMPEG 2フォーマットで記録)。川を全面
撮影すると、かなりのブロックノイズが発生します(ビットレートが不足しす
ぎている)。もっともハイビジョンテレビで見ている分には分かりません。

<http://www.openspc2.org/HDTV/vol2/prev/030.mov>
(このような映像はブロックノイズが多発する)

柳の木なども風になびくようなものも駄目です。海の波などを撮影するとビッ
トレートが不足してしまって砂浜の砂の暗い部分などがブロックになってしま
い砂がなくなってしまいます。雲も暗い部分などは完全なブロックになってし
まって見苦しい状態になってしまったりします。

こんな状態なので高速にパンしたりズームしながらパンすると悲惨な目にあい
ます。何を撮影するか決まっていない放送業務で使うならばHVR-Z1か、高価な
HDW-750あたりでないと難しいでしょう。HDR-FX1を放送関係の業務のためには
絶対に買ってはいけません。

<http://www.ecat.sony.co.jp/business/dvcam/products/index.cfm?PD=19622
&KM=HDW-750>
(SONY HDR-FX1)

問題の多いHDR-FX1ですがブロックノイズがでないものを撮影すれば問題ない
わけです(開き直り)。性能が悪くとも他でカバーすれば何とかなるはずです。

で何とか作ってみました、ハイビジョン映像素材。映像関係には全く売れず製
造業だけに売れると言う不思議なシロモノですが。

<http://www.openspc2.org/HDTV/vol2/index.html>
(ハイビジョン映像素材 vol.2)

長い前フリでしたが、まあハイビジョン映像素材売り始めました、ということ
です、はい。

【古籏一浩】openspc@po.shiojiri.ne.jp  http://www.openspc2.org/
文章下手でごめんなさい。文章が下手なので本は共著にしてはじめには他の人
に書いてもらうようにしてます。共著が多いのは、そういう事情(?)もあり
ます。

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■子育てSOHOオヤジ量産プロジェクト(58) 
同志社+ファイルメーカー社の産学共同プロジェクト報告

茂田カツノリ
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どうもこんにちは~ 茂田です。今回はなななんと、取材ベースの記事なのだ。
なお、本コラムは結構個人的なものと位置づけさせてもらってるので、私感の
ようなものが多い。もうちょっと客観的なレポートを、近日下記でもご紹介の
予定なので、こちらもあわせてお読みいただきたい。

・FileMaker関連情報サイト「セブンズドア」
<http://www.sevensdoor.com/>

●「こんなん欲しかってんキャンパスツール」無償ダウンロード開始!

今回ご紹介する「こんなん欲しかってんキャンパスツール」は、講義のメモを
取るなどの「授業tool」、卒論などのための資料を管理する「資料tool」、ゼ
ミや同窓会の連絡に便利な「住所tool」の3種セットのソフトウェア。

いずれも「学生にとって役立つもの」として仕様が特化されているから、現役
学生の人はぜひ使ってみてほしいし、そうでない人も学生のお知り合いにお勧
めしてほしい。無償だし。

開発にはFileMaker Pro 7が使われているが、アプリケーション化されている
のでFileMaker Pro 7がインストールされていないマシンでもそのまま利用で
きる。FileMaker 7があればカスタマイズも可能。

「授業tool」では、授業のスケジュール登録から、講義内容のメモ、講義で使
用された資料の管理までを行なうツール。講義の資料はWord/Excelファイルや
画像の形であることが多いので、そのファイルをまるごとインポートすること
で、あとから探す手間が省ける。大量のファイルを管理することの難しさを、
これで解決できるというわけだ。

このツールにまとめておくことで、卒論を書いたり後輩の質問に答える際に、
検索で探せることがとても便利なのだそうだ。

「資料tool」は、レポートや卒論などのためにかき集めた資料を整理するツー
ル。資料が膨大になってくると、もう一度見たいと思ったときに探すのが大変。
そこで、このツールに資料の概要を入力しておこう、というわけだ。紙媒体も
Webも一元的に管理できる。

「住所tool」は、サークルやゼミなどでの連絡管理に便利な住所録。結婚や就
職等で連絡先が変わっても対応しやすいような工夫がなされている。学生じゃ
ない人でも、同窓会名簿で使うにはかなりよさげだ。

・プロジェクト紹介とツールの概説
http://www.filemaker.co.jp/solutions/campustool.html

・ツールの詳細とダウンロード
http://www.filemaker.co.jp/campustool/

●成果が形となった産学共同プロジェクト

というわけで素晴らしいツールができあがったし、しかも皆が無償で使えるん
だから、社会的にも大きな意義がある。このプロジェクトがどのような形で行
われたかをご紹介しよう。

まず、同志社大学の京田辺キャンパスに、ローム株式会社の寄付により「ロー
ム記念館」が建設された。そしてこれに続いていくつもの産学共同プロジェク
トが始動し、そのひとつが本件、ということだ。

この「こんなん欲しかってんキャンパスツール」プロジェクトは、同志社女子
大の学生が中心となり、同志社大の学生、教職員などによるプロジェクトチー
ムに、ファイルメーカー株式会社がサポートすることにより実現している。

世に産学共同プロジェクトは多数あれど、しっかりとした製品の形になるもの
は実は少ないそうで、本プロジェクトはその意味で意義深いといえる。特にソ
フトウェアというものは、大量配布しても製造コストというものがかからない
だけに、産学共同プロジェクトに最適なのでは、と思った。

記者会見で僕は「人材育成を主眼としたプロジェクトなわけですが、育成され
ちゃったほうのご感想は」と質問し、これに「社会に於ける仕事って、求めら
れるクオリティが思ったより厳しいことを実感した」とお答えいただいた。

僕は心の中で、「実社会はたしかに厳しい面もあるけど、もうひとつ“理不尽”
という要素が加わってくるんですよ」などという言葉が浮かんだが、そんなジ
ジイの老婆心のようなことは黙っていることにした。

同時に、企業の立場としてこうしたことに関われることに、うらやましさも感
じた。僕自信も、自分の能力をたとえばNPO法人などに役立てたい気持ちがある。
しかし社員2名の弱小企業でそれをやると、仕事でちょっとコケるだけで自分が
食べられなくなってしまう。

そこで思ったことがある。大きな会社に予算割いてもらって、僕のような自営
業者に、仕事としてこうしたプロジェクトに関わる形をというのはいかがなも
のだろうか。

個人でやってる人たちは、なんでもかんでも自分で解決する力を持っている。
それは器用貧乏への道を歩むことでもあるのだが、こうしたプロジェクトにお
いては結構なプラス能力のはずだ。

こうした点では、もうちょっと別のアプローチも考えてるのだが、これについ
てはおいおい書かせていただこうと思う。

【しげた・かつのり】shigeta@amonita.com
Webプロデューサー/テクニカルライター、あるいは単なる頭痛持ち。このと
ころ、とんでもなく気の流れが悪い模様で、困っている。
京都取材終了後に大阪に繰り出し、デジクリライターの永吉さん、くうさんと
泥酔大会。どうもお世話になりました。そして帰路の新幹線チケット変更を忘
れ、特急券をパーにしたのだった。

[有限会社アモニータ]
http://www.amonita.com/

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■ごあいさつ
富士ゼロックス株式会社+デジタルクリエイターズ presents.
[Creator's Table 2005]第2回「オンデマンド海津ヨシノリ」終了しました
<http://www.dgcr.com/table2005/index.html>
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富士ゼロックスの多田と申します。

この度は『Creator's Table 2005』にご参加頂き、誠に有難うございました。
大変お忙しい期末、また月末の折に、皆様の貴重なお時間をこのジョイントイ
ベントに当てて頂き、この場をお借りしてご挨拶と感謝を申し上げます。

ご参加頂いたお客様からは、セミナーやepicenterについて楽しんで頂いたご
感想をはじめ、ご指摘やご意見など、私どもにとりましても今後の参考、また
直ちに検討を進めたい多くの貴重なお声や示唆を頂くことができ、大変に嬉し
く感謝しております。

このデジタルクリエイターズ様とのジョイントイベントである『Creator's
Table 2005』は今後も引き続き開催してまいりますので、皆様のご参加をお待
ちしております。今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます。

多田耕司 koji.tada@fujixerox.co.jp
富士ゼロックス株式会社
プロダクションサービス事業本部(PSBG)
エグゼクティブ カストマー ソリューション部(ECS部)東京センター

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■編集後記(3/28)
・土曜日のクリエイターズテーブルNo.2「オンデマンド海津ヨシノリ」が無事
終了、参加されたみなさん、共催の富士ゼロックスのご担当の方々、ありがと
うございました。花粉症だという海津さんには、50分3本のセミナーは大変だ
ったと思う。終いには声がかれていた。おつかれさまでした。お好みリクエス
トセミナーという思いつきのスタイルを提案したら、おもしろがり屋の海津さ
んはそりゃーナイスですねと即OKの返事だったが、その後で後悔されたと思う。
11本分のセミナーネタを全部用意して、どれでもリクエストに応じられるよう
にするなんてしかけ、冷静に考えたら「そんな無茶な~」と尻込みするのが普
通だ。海津さんはそういう心配もよそに、前々日にはセミナー参加者のための
おみやげ100個手づくりで徹夜というありさまで、ネタの準備はだいじょうぶ
なのかオイ。さて、当日、11本のメニューを読み上げて挙手の数で上演セミナ
ーを決めた。が、結果として「オンデマンド」ではなく「オールデマンド」
(?)になった。メインメニュー3本にほかのネタも投入して、急行でほぼ全
メニューをやってしまった。なんたるサービス精神。しかも、今回のデジクリ
はハイビジョンでのセミナー記録にトライしたので、時間内に収めてもらわな
いとテープが不足してしまう。海津さんは、50分間という枠内で、リアルタイ
ムにいくつものネタを配置していくテクニックも要求された。たいへんだった
と思うが、けっこう楽しそうにこなしていた。惜しむらくは、QアンドAの時間
が不足して、出版業界や印刷業界ネタのおいしいところまでは話が及ばなかっ
たことだ。それは次回の(って、決まっていないけど)「オンデマンド海津ヨ
シノリ」でやっていただきましょう。いや、次はまた別のスタイルになるかも
しれませんね。おもしろくて役に立つセミナー、これからも企画します。お楽
しみに。海津さんのブログもごらんください。          (柴田)
・海津ヨシノリのThe Capricious Daily Work
<http://graphic.pastel.co.jp/kaizu/>

・セミナー交流会はMebicのロビーで。なので料理の出前をネットで頼んだ。
出前館から注文したのだが、受注確認メールをもらっても指定時間に届くか不
安になってきて、電話確認してしまった。酒屋さんへは「缶ビールと缶チュー
ハイ」というアバウトな注文方法。それぞれケース数だけ連絡し、冷えたもの
を持ってきてもらうように頼む。一度はお店に顔を出して、銘柄を確認しよう
と思っていたのに時間がなく、これまた指定時間近くに電話確認する始末。も
う出ましたよと言われ遅かりしと。届いた段ボールを開いてびっくり。缶チュ
ーハイは全部違う種類のものを詰めてくれていたのだ。  (hammer.mule)
<http://demae-can.com/> 出前館

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発行   デジタルクリエイターズ <http://www.dgcr.com/>

編集長     柴田忠男 
デスク     濱村和恵 
アソシエーツ  神田敏晶 
リニューアル  8月サンタ
アシスト    鴨田麻衣子

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