[1814] 想像力はクリエイターにとってフォースのようなもの

投稿:  著者:  読了時間:20分(本文:約9,700文字)


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【日刊デジタルクリエイターズ】 No.1814    2005/08/31.Wed.14:00発行
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            <もう一回、8月をくれ~>           

■ネタを訪ねて三万歩(7)
 想像力はクリエイターにとってフォースのようなもの
 海津ヨシノリ

■グラフィック薄氷大魔王(20)
 スケッチブックと新しいページ恐怖症
 吉井 宏



■ネタを訪ねて三万歩(7)
想像力はクリエイターにとってフォースのようなもの

海津ヨシノリ
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夏休みは学校がお休み。こんな単純な事を今更ながら痛感する毎日。リズムが
狂ってしまっているんです。要するに授業がないから拍子抜けしちゃっている
わけです。夏休みも明けようとしている今日この頃ですが、大学が始まるのは
もっと先なので相変わらず『だら~』としているわけです。ただし今月は色々
と私にとっては祭りの集中した月でしたので……と切り出し、予定の行動とば
かりにネタの宝庫と化した今月の話題をメラメラと書き綴るはずだったのに、
それらほとんどすべての予定が申し合わせたように遅れてしまい、このテキス
トの執筆締め切り日(厳密には数日前の執筆段階)には結論が出ないという状
況になってしまいました。まっ、しょうがないですね。こればかりはどうしよ
うもありません。

ですから唐突にネタ探しの旅です。ということで今回は本来ネタにする予定の
なかった事件(?)なので面白くないかもしれません。まっ、いつも面白い
(笑えるネタか否かという意味で)というテキストではないと自覚はしていま
すけど。てなわけで早速ネタに入ります。

それは、私が制作したことをあえて公言する必然性がない仕事なので、具体的
な内容は避けますが、とあるメーカーのサイトに登録される20ページ強のカタ
ログの作成という、一般的なイメージから逆推測すると、私としてはきわめて
珍しい仕事を行ないました。全然珍しい事じゃないんですけど、多分一般的に
はそう思う方が多いのではないでしょうか。ただし、事の発端はカタログ内容
に関連したソフトウェアとそのデータ検証に関連した打開策としての裏技発見
だけだったのです。携帯電話で依頼を受けました。

そして、当初は私の出すであろうポピュラーな結論により『このデータでは現
実性がないのでこのプロジェクトに関して今回は見送った方が賢明である』と
いう形で終わる事が予め用意されていたはず(後から知る)だったのです。そ
のためのダメ出し要員で私が招集されたという感じかな? とにかく、そんな
ことは知らずに黙々とデータを検証しているうちに、ある糸口を発見し、『こ
のデータはこのように調整すれば問題点はクリアされるので、このプロジェク
トは成功するのでは?』といった事になってしまったのです。つまり、予定が
大きく崩れてしまい、検証結果を私自身が整理し、文書化することになったわ
けです。今風に言うと想定外の結論と展開で、関係各位には大変喜んでいただ
けました。

ただし、その時点でも私は自分の検証したところだけを文章とそれを解説する
ための図版で整理するにすぎませんでした。もちろん私の個性的な部分は打ち
消したイラストとして対処しています。つまり、予定が狂ってもせいぜいイラ
ストを作成するぐらいだったのですが、担当者がとてつもなくハードに忙しく、
確認の返事が遅れているうちに、気がついたら全部をやることになっていたと
いうわけです。

つまり、あまり細かい部分を整理していない、確認用のデザインを煮詰める形
で完了してしまったというわけです。結論的に言うとね。私流のこだわりを考
えるとこんな感想になりますが、多分他の方が見たらそんな感想は出ないと思
います。まっ、これは読みを見誤った私が悪いのですが、そういった場合もそ
れなりに対処いたしました。一応プロですからね。

とはいうものの、初めてのカタログではなく、そのメーカーからでは様々なカ
タログが既に作成されているわけで、それらと似てもにつかないデザインにな
ってしまうことだけは避けなくてはなりません。案外それが今回は一番神経を
使った部分かもしれません。もちろん、寸分の狂いもなく合わせるという意味
ではありませんけど、フォントの問題など色々と注意深く対処する地味な要素
がてんこ盛りだったのは確かです。でも、デザインとは一種の制約ゲームみた
いなものですから、『何でもかんでも自由にどうぞ!』と言われるよりも、リ
ズムを掴みやすいという意味ではやりやすい仕事だったと思います。少なくと
もプロにとってはね。

実は、時々このような検証に関係した仕事が舞い込んできます。これが今回の
テキストで触れているInDesign(検証内容がInDesignということではありませ
ん)三昧のように。ところがこの間、並行してIllustratorにだけ専念して参
加した別のプロジェクトがありました。内容は似たような流れのものですが、
まったく違う関わり方を同時進行していたので、なんだか不思議な気分になり
ました。私はとにかくモノを作り込むということが好きなので、これこれの仕
事や、なになにの懸案は嫌と言った選り好み感覚があまり強く働かないために、
このような並行処理が出来るのかもしれません。

もっとも、デザインは色々な切り口の仕事が不規則に舞い込んでくるから楽し
いのであって、同じ流れの仕事ばかりだと多分疲れちゃうかもしれません。良
くも悪くも単純作業みたいな事になってしまうからです。多少の起伏(イレギ
ュラー)は何事にも必要なスパイスみたいなものです。なんども書いてますが、
私だって朝から晩までIllustratorとPhotoshopだけを使っているわけではない
のです。KeynoteやGoLive、FlashにInDesign、AcrobatとPainterといった具合
で本当に混ぜご飯状態なんです。楽しまなくっちゃ。

そして、そんなゴチャゴチャ状態の中でイラストレーターに徹するときはアー
トディレクションやデザインには一切口出ししません。それが私のルールです。
まっ、もちろん求められれば自分の意見は言いますが、そうでない場合はお任
せしてしまいます。従順に与えられたことだけを行なうという意味ではなく、
指揮官が複数現れることで当然予想される収拾がつかなくなってしまうパニッ
クを回避したいわけです。でも、一般的に私はそうは思われていないようです
ね。ちょっと残念ですが、さりとて私は雑な性格というわけでもありません。
むしろ神経質なほうだと自分でも感じています。でも、それイコール几帳面と
は限らないわけです。

だいたい几帳面と言われている人でも、すべてのシーンで几帳面を演じきれる
とは限りません。反動で、どこかが妙にだらしなかったりする場合があるので
はないでしょうか。そして、それは大方の人が自分では気が付かないんです。
よく引き合いに出てくる例として、ブランドもので完全武装していても家では
汚ギャルでゴミ屋敷、話の分かる上司なのに自宅では頑固親父、というのは氷
山の一角なんですよ。

実は、私はあまりキッチリと仕事をするのが好きではありません。いや、キッ
チリという表現が誤解を生みそうですが、計算高く事務的に進めるといった事
が苦手なんです。それに徹してしまうと自分の首を自分で絞めてしまうことに
なってしまうからです。歯車に遊びの部分がないと滑らかに機能しないのと一
緒です。余裕の部分とでも言い換えるべきかもしれませんね。悪い言い方をす
ると逃げ道かな。タイトでキチキチだとイレギュラー処理すら出来なくなって
しまいます。そしてこのさじ加減は場数をどれだけ踏んでいるかで自然に身に
付く物のような気がします。決して学校では身に付かない奥義、といったとこ
ろかもしれません。

人間は気まぐれという不可解な行動で随分結果を左右してしまいますからね。
そもそも人間なんて、自分を中心とした半径10mぐらいが物事を理解出来る限
界だと思っています。結構視野が狭いんですよ。だからこの10mのテリトリー
を大切にしています。もっともこの半径だと私の仕事部屋なら壁から突き抜け
てしまいます。要するに普段見慣れている自分の仕事部屋の定位置にある小物
や本などが、今苦しんでいる仕事への刺激やヒントになることが多々あるから
です。いや、そういった事を何度も体験しています。

それにコアとなるデザインやイラストのイメージを考えるのはマシンの前では
なくて散歩の途中であったり食事中だったりということの方が多いんです。あ
るいは、今まさに眠りのモードに突入しました~という状態になって突然アイ
デアが浮かび、忘れないようにと仕事部屋に戻ってラフスケッチをすることも
しばしば。だからと言って、私は食事中にはTVを見たり音楽を聴いたりはしま
せん。同席している方達や家族と話をしながら食事をするのが好きなんです。
それが色々なスイッチがオンになるキッカケ作りだと思っています。ですから
外出時に一人で食事をしなくてはならない場合は少々苦痛です。たいていは赤
餡茶(お赤飯のおにぎり、あんパン、お茶)をコンビニで調達し、公園のベン
チでランチというパターンがほとんどです。間違っても一人で飲食店に入るこ
とはありません。

さて、仕事部屋に点在する小物に話題を戻すと、もちろん具体的にそれらの形
状やデザインを真似るというベタな関係ではありません。刺激は間接的なモノ
であり、伝言ゲームのようにいくつかのイメージが瞬時に数珠繋ぎとなって予
想外の答えを導き出してくれるのです。この連想ゲーム的な発想は、普段から
馬鹿な事を色々考えていないと直ぐには実践できないと思います。想像力の世
界ですから。極端な例かもしれませんが、小さい時は異常にこわがりだったと
いう具合に幼児期からの訓練が必要だと思います。こわいというイメージを想
像できるから、想像してしまうからこわいのです。想像力はクリエイターにと
ってフォースのようなものかもしれません。

だから、非の打ち所のない状態にまで整理整頓されていたりすると逆に落ち着
かなくなってしまいます。そのかわり、取材や撮影でキャラバン隊が私の部屋
にやってくるときはもう前日から掃除しまくり状態。そして撮影が終わって皆
さんが帰った後がまた大騒ぎ。いったいどこに何を整理してしまったかが分か
らなくなってしまうわけです。狭いのに物が有り過ぎるのがいけないのですが、
本当に貧乏性で捨てるということが出来ない性格が思いっきり災いしていると
いうわけです。例えばメーカーや雑誌社から届く封筒や宅配便の袋に紙箱ある
いはダンボール箱は、よほど汚れていたり破損していない限りきれいに取って
おきます。時に再利用したり、資料を区分けするときの封筒代わりや小物入れ
などに活用しています。

これって、子供の頃に襖紙の見本帳(父は表具師)の裏を画用紙代わりにして
いた事が影響しているかもしれません。でも、私の世代での子供の頃は似たよ
な世界だったはずで、むしろ私の貧乏性は絞り込みが必要なデザインという仕
事を行なっている反動なのかもしれないと、最近感じるようになりました。も
ちろん人それぞれですが、人に迷惑を掛けない部分で『やっていることと言っ
ている事が違う』ということは多々あるのではないでしょうか。だって、デザ
イナー自身がデザインに関わった製品を完全に理解できているかは大いに疑問
だからです。特定の企業と専属契約をしているという特殊事情なら別でしょう
が、たいていは自分が使うこともないような製品や商品のデザインを涼しい顔
して処理しているはずです。

【海津ヨシノリ】yoshinori@kaizu.com
グラフィックデザイナー/イラストレーター。
外食産業花盛りですが、こだわりの店や絶品の味で有名な店というものがあり
ます。実はそういった意味で『さすがに』という店に当たる確率がきわめて少
ないのです。最初は私の舌がダメダメなのだと思っていたのですが、最近そう
ではないことに気がつきました。よく考えてみてください。評価を下す方達は
常に外食をしているわけです。つまり舌がどちらかというとはっきりした濃い
味に麻痺しているのです。片や薄味で素材の味を大切にした料理にこだわって
いる私には、それらの濃い味は合わないというわけです。それにだいたい食べ
る順番を強制したりするのも嫌みですよね。

まっ、それをありがたがることを否定はしませんが、私はダメですね。それと、
並んでまで食べるという事がせっかちな私には出来ないので、本当に美味しい
店に行き着かないということもあるかもしれません。秋葉のラーメン屋事件も
そうでした。最後に秋葉原には出かけたのは駅前に大きな駐車場があった頃で
す。多分7年ぐらい前だと思うのですが、その更に7年ぐらい前から色々な方に
秋葉原で美味しいラーメン屋さんを紹介してもらっていたのですが、いつも並
んでいる人が多くとうとう食べずに今に至ってしまいました。それでも業界で
は太鼓判のあるラーメン屋さんに偶然並ばずに入ることが出来たとき、大いに
期待したら、それほどの味ではなかったときのショックは大きかったですよ。
まっ、味覚は人それぞれですからね。

※オリジナルのパターン素材集がリリースされました。400ピクセル四方のビ
ットマップパターン集です。諸般の事情で半年遅れですが、興味のある方は覗
いてみてください。第二弾はIllustratorのパターンを予定しています。

Material-Kシリーズ Bitmap Pattern
<http://www.pastel.co.jp/products_mk.html>

<http://www.kaizu.com>
<http://graphic.pastel.co.jp/kaizu/>

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■グラフィック薄氷大魔王(20)  
スケッチブックと新しいページ恐怖症

吉井 宏
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スケッチブックをきちんと使う習慣がない。ときたま思いついてスケッチブッ
クを買って描いてみるものの、鉛筆で描くのが苦手だったため、グチャグチャ
のラクガキしか描かず、最後のページまで使ったことがほとんどない。

今までに数人のイラストレーターのスケッチブックを見せてもらったが、どれ
もすごい。そのまま複写して出版していいくらいおもしろく、細かく丁寧に描
いてあった。実際、そのまま出版されてるスケッチブックやラクガキもあるし、
スケッチや下絵をWebで公開してる人も多い。いいなあ~と思って、またノー
トを買ってくるけど、あんな味のあるカッコいいスケッチなんか描けなくて飽
きてしまう。

スケッチブックやノートの、手が段差にのる感覚がダメ。ページの端に描けな
い。それと、うまく描けたスケッチは少なく、失敗や意味のない試し描きなど
のしょうもない絵がほとんど。全体の密度が非常に低いのがイヤなのだ。また、
スケッチブックやラクガキ帳など使い捨てでいいのに、「ブック」のためどこ
か気負ってしまう、っていうか、新しいページ恐怖症だ。

スケッチブックをめくって新しいページを拡げた瞬間、何も描けなくなってし
まう。新しい白い紙を前にすると、なにか立派なものを描かなくてはいけない
って意味不明のプレッシャーがのしかかってくる。新しいスケッチブックの最
初のページにしょーもないものを描いてしまったりすると、ああああやっぱダ
メだあ~っと描く気が失せる。そのページをベリベリッと破り捨ててなかった
ことにし、再び新品として蘇るスケッチブック。今度は失敗できないぞ、とプ
レッシャーは倍増する。

なので、ここ数年はA4サイズのコピー用紙とかFAXや書類の裏なんかに描くこ
とが多い。つまらないものを描いたとしても捨てればいいだけだから気が楽。
順番などバラバラになったりゴミ化する弱点はあるんだけど、日付を入れてお
けば一応大丈夫。っていうか、気に入ったものはスキャンしちゃうから、ゴミ
化したスケッチ紙は管理しなくていいかも。

そもそも、紙を綴じた形態のスケッチブックは、アイディアスケッチを大量に
描くのに非常に不便。前のページを参照しながら描けないのだ。まとまった一
冊という大きな利点はあるんだけど、描き飛ばすには不便な点のほうが多いん
じゃないかな。ペラA4なら、机や床いっぱいに紙をばらまいて参照しながら描
ける。

新しいページ恐怖症を軽減する方法ってのも考えた。真っ白い、新しいページ
じゃなくしてしまえばいいのだ。各ページに前もってイタズラ描きしちゃうの
だ。真新しいページがなくなり、走り書きがところどころにあるページに、描
き足していく感覚。

ペラA4紙にも応用したところ、意外な効果があった。普通、一枚の紙に描き終
わったら次の紙に移るものだろうけど、4、5枚の紙に同時にあちこち飛びなが
ら描く。すると、煮詰まらなくていつも新鮮な感じで考えられるとか、時間を
おいたスケッチから触発されて新しいアイディアが出るとか、スカスカの状態
から次第に密度が濃くなっていくなど、なかなか面白い。

……というようなことをしばらく前までやってたんだけど、でかいサイズのス
ケッチブックの見開きに猛スピードで描き飛ばす、これがなかなか快感なこと
を最近発見。まあ、どんどん変わります。

【吉井 宏/イラストレーター】hiroshi@yoshii.com
10月後半のあるイベントに向けて作品を準備中。前回が終わって「次回は1年
かけてじっくり用意しよう」と思っていたのに「まあ、半年あれば楽勝」から
「ん? あと3か月」になり、ついに「あれえ? あと50日!」に。実質的に
は30日使えるかどうか。そりゃ、エンジンはずいぶん前からフルスロットル状
態にしてるけど、8月が終わるのが早すぎる!! もう一回、8月をくれ~。

HP <http://www.yoshii.com>
Blog <http://graphic.pastel.co.jp/yoshii/>
ZBrush <http://www.zbrush.jp>

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■編集後記(8/31)
・小泉首相は「改革の本丸」と言い張るが、本丸ってのはわが国の城がまえで
最も主要な一区画を指すものであるからして、ちょっと、いやだいぶ違和感が
ある。郵政の民営化なんて我々国民にとって優先順位はずいぶん後ろの方なの
だから、本丸には社会保障制度の再構築や教育、外交などをあてるべきである。
モチロン、わが宰相はそんなこと当然承知の上で、それでもひたすら郵政の民
営化に血道を上げている理由はアメリカと約束しちゃったからだという。国民
の方を向いてよ~。ところで、6党首の揮毫が新聞に掲載されていたが、いや
はや格調ゼロのヘタな字の揃い踏みで、こういう人たちが日本を引っぱってい
くというんだからお先真っ暗ではないか。一番見られるのが首相の字。もしか
したら上手なほうかもしれないが、この人は騙すのがうまいからわからない。
岡田さんは「交代政権」と書いているが、どういうつもりだ? これ日本語か?
「政権交代」とは読めないぞ。勢いはあるかもしれないが、ヘタだねえ。神崎
さん、相当ひどい幼稚な字、人前に出せるものではない。福島さん、まる文字、
頭悪そう。志位さん、うまくないけど素直な字かも。綿貫さん、一見手慣れた
感じだがインチキくさい。一昔前の政治家は、揮毫だけでもしっかり練習して
恥ずかしくない文字を書いたものだ。小学生にも笑われそうな字しか書けない
政治家よ、恥を知れ、って恥知らずだから政治家か。 (柴田)

・アップルからiPod機能付きの携帯が出るらしい。日本の携帯電話会社でも発
売するのだろうか。/AMやFMまで聞けちゃう携帯「RADIDEN」は秋に。となる
と、もう一声。その機能プラス防水機能つきのものを発売するってのはどうで
しょう。防災対策に(なんて書きつつ、お風呂ラジオやお風呂テレビが便利だ
ねぇって)。大雨で濡れててもS.O.S.できるとか、家具に挟まれても簡単に割
れちゃわないタフな携帯。タフさを演出、と書こうとしたが、いざそうなった
らポリカーボネートでできたポップな感じになりそう。透明な携帯ってあった
っけ? いまは燃焼時にガスの出ないエコ対策されたポリカもあるんだって。
/無知はこわい。いまの携帯でもポリカなんだね。では表面の一部が低反発・
ショック吸収ゲル携帯。落としても大丈夫。握るとぐにょ~んとして気持ちい
い。長時間耳に当てても痛くならない! すべらず落としにくい! 欠点はす
ぐに元の形に戻らないことっ!              (hammer.mule)
<http://www.asahi.com/business/update/0830/145.html>  iPodつき
<http://www.barks.jp/news/?m=all&id=1000011106>  RADIDEN
<http://gzone.jp/>  G'zone TYPE-R
<http://www.blenny.co.jp/gm9002_que0131.htm> 透明携帯
<http://www.geltec.co.jp/about_gel/index.htm>  さほど変形しないのね
<http://www.geltec-yoyo.com/>  夏に涼しい携帯も?
<http://www.dgcr.com/seminar/knn.html>  来週月曜日・受付中!

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発行   デジタルクリエイターズ <http://www.dgcr.com/>

編集長     柴田忠男 
デスク     濱村和恵 
アソシエーツ  神田敏晶 
リニューアル  8月サンタ
アシスト    鴨田麻衣子

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