[1910] 融合という言葉の罠

投稿:  著者:  読了時間:22分(本文:約10,500文字)


■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
【日刊デジタルクリエイターズ】 No.1910    2006/02/06.Mon.14:00発行
http://www.dgcr.com/    1998/04/13創刊   前号の発行部数 18123部
情報提供・投稿・広告の御相談はこちらまで mailto:info@dgcr.com
登録・解除・変更・FAQはこちら http://www.dgcr.com/regist/index.html
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

         <「夢」と「現実」の部分は切り離せ>        

■Powerbook Publishing Project 
 融合という言葉の罠
 8月サンタ

■クリエイター手抜きプロジェクト[76]Illustrator CS2編
 アクションファイルを書き換える
 古籏一浩

■KNNエンパワーメントコラム 
 いい大学をでて、いい会社に行くということ
 神田敏晶

■展覧会・イベント案内
 ライブ・トーク「劇場とタイポグラフィ」
 野田凪展 - HANPANDA コンテンポラリーアート展
 第84回ニューヨークADC展
 関西の「デザイン系高校・大学・専門学校等の卒業作品展」特集



■Powerbook Publishing Project 
「融合」という言葉の罠

8月サンタ
───────────────────────────────────
今週は最近よく話題にのぼる、「メディアの融合」というイメージについて。

「メディアと通信の融合」という言葉の一人歩きについて、いろいろ考え直し
始めたのは、豪腕・強面で有名なソフトバンク・インベストメントの北尾氏が、
ライブドアという会社の、事件後の資産価値について発言したコメントからだ
った。氏によると、ライブドアにはあまりまともな価値のある企業は残ってお
らず、グループ企業同士の有効なシナジーもない、とのことだ。(もちろんこ
の発言に対する考え方は自己責任で)

この「シナジー」、相乗効果という言葉であるが、現実には滅多にうまく行く
ものではないように感じている。昨年はかたや携帯オーディオ文化の創造主で
ありクールなイメージの家電メーカーの代表、かたや時代を超えた世界クラス
のアーティストを抱えた音楽レーベルを持っていて、つまりハードウェアメー
カーであり、コンテンツホルダーなのに、ついに相乗効果で新時代を築けなか
った、ソニーという会社のシナジー大失敗があった。

いや、経営者達は別に失敗だと思っていないかも知れないけれど、今や携帯オ
ーディオといえばウォークマンからiPod、という世界的な現象から目をそらす
わけにもいかないだろう。シナジーの関係とは、二つの事業が足し算ではなく、
かけ算で等比級数的に伸びるという組み合わせのはずである。特に最新のウォ
ークマンとソニーレーベルが、そんな展開を実現している気配はない。

しかしよく独占的な企業の、提携や合併前の喧伝では、さかんにシナジーシナ
ジーと言われるが、うまく行っている例の何倍も、期待に反する失敗例が見つ
けられる。

その最たるものはやはりアメリカにおけるAOLとタイムワーナーの合併だろう。
これも通信と放送の融合の先駆けのように言われながら、結局なにひとつ未来
的なビジョンを生み出せず、AOLは今や事業のばら売りを待たれる立場である。
起こったことは犯罪ではないけれど、数十億ドルの株価の上昇と暴落があり、
今回のライブドア騒ぎに、とても似てはいる。(特にフジテレビとの提携の件)

もし少しでも何か、新しい価値のある事業が融合して誕生していたら、今頃は
全世界でさらなる上を下への業界再編が起こっていたはずで、今から振り返っ
てみれば通信事業と放送事業が「混在」したというだけのことであった。皆が
期待したような新しい「何か」は、異なる業種が投げ込まれた試験管の中から
は、誕生しなかった。

考えてみれば、そんなに簡単にシナジーがうまくいくものなら、世の中もっと
楽にいろんな結びつきの末の成功が、生まれているのかもしれない。希だから、
もくろみ通りにはなかなかいかないものだから、シナジー効果は素晴らしいの
だろう。いずれにせよ、株価をバブル的につり上げてしまうほど、「シナジー」
や「融合」という言葉は、人に夢と期待を抱かせてしまう。

●「融合」という、曖昧に使われる言葉

さらにひっかかっているのは「融合」という言葉である。実は融合って、物理
的にはなかなか起こらない。「混ざっても、溶け合わない」。融合と聞いて一
番先に浮かぶのは未来のエネルギー、核融合であろうが、この核融合という言
葉を慎重に追いかけてわかることは、原子核が融合するという現象は全ての恒
星で起こっている、ありふれた現象ではありながら、もし人がその手で起こそ
うとするならとてつもなく大変なことであり、もし起こった場合にはコントロ
ール可能かどうかすら定かでない、人類を枯渇から救えるほどのエネルギーを
放出するということである。こんなの、一般的とは言えない。

融合マツタケという詐欺があった。椎茸菌とマツタケ菌を同じ場所で育てたら、
融合して新種の混血マツタケが出来たというのである。これは生物学的には全
くのナンセンスで、結局新種の椎茸だったということらしい。しかし「融合し
て新種が誕生する」という言葉には、期待を抱かせるもっともらしさがあった。

「融合」とは、追いかければ追いかけるほど曖昧な言葉である。「混じり合う
こと」と違って、融合するというからには、別な要素が解け合って、元の要素
の判別もつかないほどに、単一の存在とならなければならないだろう。だが、
融合と呼べる現象は、物理的に正確であろうとすればするほど、難しい。

一方、人の心と心が融合することはある。人間の子供は両親の遺伝子の混合物
かも知れないが、その人格は「融合」して出来上がったひとつの新しいもので
ある。要素をふるい分けて切り離すことは困難だ。親から、「明るい性格」と
「率直さ」を受け継いでいれば、それこそシナジー効果で人を惹きつける子供
になるだろう。(心理学者なら融合といわずに遺伝人格要素を切り分けてしま
うかも知れないが… しかし心理学そのものがあまりに未発達だ)

人々のイメージや心の中に存在するのが曖昧で期待を持たせる「融合」であっ
て、ほとんどの場合現実に起こるのが「混合」ということだろうか。この情報
の段差は、見逃せない。「混合」を「融合」と、期待を持たせて言い換えるこ
とで、事象の価値をつり上げて売り逃げを計る中間業者がごまんといるという
ことだから。

●「融合」などおきていないのでは

様々なインタビューを読めば、「放送と通信の融合」という言葉も、放送の最
前線の現場にいる人ほど、強い抵抗を持って慎重に答えている。これは推測だ
が、あまりに実体を伴わない、曖昧な言葉だからだろう。現場では実体がなけ
れば、1mmも仕事はまわらない。夢を語っていればいい経営者やコンセプター
やジャーナリストと違うからだ。

通信の方では、逆に、流れる情報をコントロールするような立場にないために、
これまた実感がない。ネットワークというインフラをつくったはいいが、その
インフラがどのように使われるのか、通信として使う者、放送として使う者、
そのアイディアは利用者次第であって、パケット量をコントロールしながら課
金することしか出来ない現在では、「融合」などと言われても末端の現場では
ちんぷんかんぷんだろう。

通信事業の経営サイドの方ではいろんなITがらみの「サービス」に手を出して
はいるが、真の意味で成功したものはない。それは囲い込める、独占出来る利
権があまりに不安定でまとめにくいからだ。

今のITとメディアを巡る動きというのは、混在・混乱・混合の「混」そのもの
だ。ここで断言できることは、なんらかの形で「独占」、厳しいユーザーの囲
い込みを実現出来ないサービスは、どんなに素晴らしくとも消え去っていく運
命だし、その独占を達成するためにまだまだ劇的に状況は変わっていくだろう。

だから、なおさら「夢」と「現実」の部分は切り離すべきだ。何も起きないと
言いたいのではなくて、混合を融合と曖昧に言い換えて期待を持たせるような
レトリックの上には、本物の凄い事業やムーブメントは出てきそうにないから。

口当たりのいいコンセプトは無視して、本当に起こっていることを適切に表現
していけば、バブルは起こらない、そう思う。だから言いたい。「融合って、
簡単に言う人には気をつけよう」

【8月サンタ】santa8@mac.com
LondonとLyallとLeCarreを愛する37歳元書店員。某超大手取次社員の経験アリ。
・激多忙。自分のサイトすらいじれない。今週は提案間に合いませんでした…
<http://www.210297.com/>

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■クリエイター手抜きプロジェクト[76]Illustrator CS2編
アクションファイルを書き換える

古籏一浩
───────────────────────────────────
今回は、Illustrator CS2の、ちょっとした裏技ネタです。

作業を自動化したいときに、Illustrator CS2でもJavaScriptは動作します。
ですが、そもそもスクリプトなんか分からないし、メニューから感覚的に実行
できる「アクション」で十分だという人が多いでしょう。

ところで、アクションを作成して保存してテキストエディタで開いた事がある
でしょうか。実はアクションはバイナリデータではなく、ただのテキストファ
イルです。それも、非常に簡単な書式になっており、自由に書き換えが可能で
す。例えば先頭の数行を見てみると以下のようになっています。

/version 2
/name [ 10
4369747948756e746572
]

/name [の後がアクションセットの名前の文字の総数(バイト単位)で、次の
行がアクション名の文字コード(ASC)になっています。ここを書き換えると
アクションセットの名前が変わります。アクションセットでなくアクション名
は以下の部分になります。/action-番号の後の/name部分になります。

/action-1 {
/name [ 5
5361656261
]

アクションの項目の総数が/eventCountの後の数字になります。以後に続くの
が実際のアクション項目になります。最初の項目は/event-1になっていて、
/event-数値という書式で記述されます。アクションのパラメータが
/parameter-1に続く部分です。アクションパレットでアクション項目を展開
した時に表示される数値に、個別に対応しています。

数値を書き換える場合には/valueに続く値を書き換えます。ただし、整数か小
数かによって書き方が違います。例えば16という整数の場合は、そのまま書き
ますが、小数値の場合には16.0と必ず小数点を書く必要があります。書かない
と読み込めますがエラーでアクションが再生されません。
整数か小数かは/typeの項目をチェックします。

整数:/type (integer)
小数:/type (unit real)

アクションファイルはテキストファイルなので、形式さえ分かってしまえばプ
ログラムでアクションを生成することが可能になります。つまり、JavaScript
ではできない処理でも、無理矢理アクションを生成させて処理させることもで
きなくはない、ということになります。

Illustrator CS2ではPhotoshopと違い、スクリプトから制御できる部分が多く
ない上に、他の製品と比べて機能が少なくバグも多いため、このような逃げ道
も、役に立つかもしれません。

【古籏一浩】openspc@po.shiojiri.ne.jp
http://www.openspc2.org/
多分CS2以前でも動作するはずです。もっとスクリプトで制御できるようにな
って日本語まわりのバグもなければもっとIllustrator CS2も役立つのですが。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■KNNエンパワーメントコラム 
いい大学をでて、いい会社に行くということ

神田敏晶
───────────────────────────────────
受験シーズンがはじまった。

そういえば、ボクの娘も二人とも、今年は、大学と高校の受験の時期でもあっ
た。まあ、離婚して年月が経つと、実の娘といっても、なんだか親戚の子供の
ような感覚だが、やはり試験の結果だけはとっても気になる。

大学受験の長女は私立で決まり、高校受験の次女は、滑り止めの私立が受かり、
都立の本試験がこれからはじまる。ダブル私学とならないように祈るばかりだ。

熱心な教育的な家庭では、小さな頃からいい学校に入れるために、膨大な時間
とお金を注ぎ込んでいる。いい大学に行かせ、いい会社に入らせることが、親
の役目だからだ。いや、だったからだ。

いい大学はまだしも、いい会社というのは、だんだんと、わかりにくくなって
きたと思う。いい大学に行くと、結果として、いい会社で一生を面倒をみても
らえるという幻想はもはやどこにも存在しない。

それでも、親は受験戦争に勝ち抜くために、教育費だけは削減せず、さらに投
資を続ける…。いい会社に入るための教育を与えるために…。

吸収合併を繰り返す銀行が、いい会社とは、もう誰にも思えないし、リストラ
が叫ばれる公務員が、一生安定した仕事先とはいえなくなった。

暗記力を重視した試験で高得点を取る人たちが、社会に出てきても、そんな暗
記力の要する仕事はすでに、すべてコンピュータに置き換わっている。上司の
命令に対して、順序良く的確に処理していく能力も、あまり必要とされなくな
っている。絶対の命令に服従していれば、ビジネスが成立する時代ではないか
らだ。

現在の社会の要求する能力は、大学でも、受験生活の中には織り込まれていな
いことが問題だと思う。

あまりにも、この変化の早い社会が求める人材と、現在の大学や受験に求めら
れている能力に差がありすぎるのではないだろうか?

現在の学校で教えていない、「使うための英語」「メディアリテラシー」「ベ
ンチャースピリッツ」「メンタルタフネス」の4科目をぜひとも小学校から付
け加えてほしいものだ。そうすると、未来の日本は少しでもいい方向に動く気
がする。

KandaNewsNetwork,Inc. <http://www.knn.com/>
podcast <http://knnpodcast.seesaa.net/>
SOCIAL NETWORKING.BAR <http://snbar.ameblo.jp/>
podcast <http://easy.dedio.jp/home/dotbar/>
CEO Toshi Kanda mailto:kanda@knn.com
<http://mixi.jp/show_friend.pl?id=550>
#617-10-18,Maruyamacho,Shibuyaku,Tokyo,150-0044
Mobile 81-90-7889-3604 Phone81-3-5458-6226

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■イベント案内
ライブ・トーク「劇場とタイポグラフィ」

───────────────────────────────────
「劇場」という開かれた場で、タイポグラフィはどのように活きてきたのか。
村山知義、山田伸吉、河野鷹思から、平野甲賀まで、観衆を魅了してきた往年
の名作を一挙公開。既成の枠組みを越境しながら、演劇・映画とタイポグラフ
ィの交流を愉しむ、一夜かぎりのエンターテイメント!

「ボクらは演劇・映画の文字に恋をした」
一部:平野甲賀(最後の描き文字人)×川畑直道(デザイン史家)
休憩 場内カウンターバーにて酒類販売
二部:和田誠(ゲスト)

スクリーンに秀逸タイポグラフィー作品を映写。会場壁面に数十点、貴重なポ
スター類を展示。開場前後にご覧いただけます。オープニングは、服部吉次率
いるジャズバンドによる演奏。

日時:3月22日(水)18:30開場 19:00開演 
会場:シアターイワト(東京都新宿区岩戸町7番地) 
<http://www.theatre-iwato.com/>
入場料:2,000円
予約開始:3月3日 予約メール tora@bzbz.org
問い合わせ:03-5228-6403(fax兼用)イワトプロデュース平野公子
ご予約は100人になりしだい締切ります。
企画構成:向井裕一、柴田忠男、川畑直道 
協賛:大日本スクリーン製造、誠文堂新光社

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■展覧会案内
野田凪展 - HANPANDA コンテンポラリーアート展
<http://www.dnp.co.jp/gallery/ggg/>
───────────────────────────────────
会期:2月6日(月)~2月28日(火)11:00~19:00 土18時 日祝休
会場:ギンザ・グラフィック・ギャラリー(東京都中央区銀座7-7-2 DNP銀座
ビル1F TEL.03-3571-5206)
内容:日本では宇宙カントリーを主宰し、海外ではPARTIZANに所属、ディレク
ター、アートディレクター、アーティストと3つの顔を持ち、類まれなる閃き
と驚異的な表現力を併せもつ野田凪は、若い世代の中で海外メディアからの注
目を最も集めるクリエイターである。

●同時開催
野田凪「Sculpted HANPANDA of half Yorkshire terrier」
会期:2月15日(水)~3月22日(水)会場:ギンザ・コマツ アートスペース
<http://www.ginza-komatsu.co.jp/art/index.html>

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■展覧会案内
第84回ニューヨークADC展
<http://www.recruit.co.jp/GG/exhibition/2006/g8_0602.html>
───────────────────────────────────
会期:2月6日(月)~3月3日(金)11:00~19:00 土日祝休 水20:30
会場:クリエイションギャラリーG8(東京都中央区銀座8-4-17 リクルートGIN
ZA8ビル 1F TEL.03-3575-6918)
内容:広告、ポスター、エディトリアル、イラスト、写真、コマーシャルフィ
ルムなどの入賞作品

<第177回クリエイティブサロン>
日時:3月2日(木)19:00~20:30
場所:クリエイションギャラリーG8 入場無料 要予約
ゲスト:辻本忠(クリエイティブディレクター)橋本慎太郎(アートディレク
ター)中島寛文(アートディレクター)
予約・問い合わせはTEL.03-3575-6918まで

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■イベント案内
関西「デザイン系高校・大学・専門学校等の卒業作品展」

───────────────────────────────────
<大阪府産業デザインセンター 情報提供サービス(H17-33)より>

●京都嵯峨芸術大学 第34回制作展
<http://www.kyoto-saga.ac.jp/>
会期:2月8日(水)~12日(日)9:00~17:00(入館16:30まで)
会場:京都市美術館(京都市左京区岡崎公園内)

●京都伝統工芸専門学校卒業記念作品展
<http://www.task.or.jp/news/2004/24sotsuten2006.html>
会期:2月9日(木)~12日(日)10:00~18:00(最終日は15時まで)
会場:京都府京都文化博物館 5階(京都市中京区三条高倉)

●卒業制作2005 大阪芸術大学及び大阪芸術大学グループの卒業・修了
作品展
<http://www.osaka-geidai.ac.jp/>
<学内>
卒業制作2005 展覧会・演奏会・研究論文発表 大阪芸術大学芸術学部
通信教育部
会期:2月10日(金)~19日(日)10:00~16:00
会場:大阪芸術大学(南河内郡河南町東山469)
<学外>
大阪芸術大学グループ 2005年度 卒業・修了作品展
会期:2月16日(木)~22日(水)2月25日(土)~3月3日(金)
11:00~18:00
会場:サントリーミュージアム[天保山](大阪市港区海岸通1-5-10)

●工芸高校展
<http://www.ocec.ne.jp/hs/kogei/index.html>
会期:2月11日(土)~12日(日)9:00~16:00(12日は15時まで)
会場:大阪市立工芸高等学校(大阪市阿倍野区文の里1-7-2) 

●大阪市立デザイン教育研究所展
<http://www.omcdmall.com/>
会期:2月11日(土)~14日(火)10:00~16:00(14日は15時まで)
会場:大阪市立デザイン教育研究所(大阪市阿倍野区文の里1-7-48)

●夙川学院短期大学家政学科卒業制作ファッションショー
<http://www.shukugawa-c.ac.jp/>
日時:2月11日(土)14:00~
会場:神戸ファッション美術館 5Fオルビスホール(神戸市東灘区向洋町中
2-9-1)


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■編集後記(2/6)
・先週金曜日、夕方から秋葉原に行って(なんでワザワザ秋葉原なのよ)大学
サイクリング部の3代目、4代目の会議みたいな飲み会をやった。わたしは4代
目、参加6名中で最年少であった。いままで10数年、どこに行っても(浦和時
代の町内会をはのぞく)最年長だったので、やはり居心地がいい。今年の夏、
45周年記念イベントを富士吉田でやるので、その打ち合わせがメインのはずだ
ったが、年寄りたちの繰り言が多くて疲れた。スバルラインを自転車で登る計
画もあるとかで、そりゃ無理です。それにしても、麦焼酎「神の河」720mlを4
人半(ひとりは女性だったので)で4本も空けちゃうなんてすごい。わたしは、
まだ焼酎のうまさというのがわからない。だから、ひとりだけビールを飲んで
いたのだった。日本酒もかつてはうまいと思えなかったが、大吟醸に出会って
から、徐々に普通のランクの酒も飲めるようになった。先日までは、さいたま
市の酒蔵が出した「大吟醸原酒」のなんとかというのを飲んでいたが、名前の
わりにイマイチだなあと感じていた。そして、昨日からは「直詰め樽酒 桃川」
というみちのくの酒を飲み始めた。樽の木の香がしていい風味である。詳しい
ラベルが貼ってないので素性などぜんぜん分からないが、なかなかいい酒のよ
うだ(もらいものだ)。小さなグラスにせいぜい半分くらいしか飲まないけど。
焼酎やワインがうまいとわかる日はそのうち来るのだろうか。   (柴田)

・「スペシャルナイト★ひなバトル!!」。新日、全日、ZERO1-MAX、ノアのイ
ケメン若手(といっても実力者たちだが)参加の女性限定招待イベント。試合
はもちろん、トークショーや抽選会などがあるらしい。詳細サイトがピンクピ
ンクで、とっても可愛いのだが、選手のいかつい体や表情とでは何だか違和感
が……。文面も「選手達の戦う表情と肉体美を間近で」とか「あの選手にこん
なことをしてもらいたい! というリクエストを」などとあって、首をかしげ
つつ。四団体集結でめずらしい組み合わせがあるかもしれないし、男性は参加
できない珍しいイベントだしと気にはなるものの、歴史に残るような試合はし
ないだろうな~と。近場ならちょっと覗いてみたい気もするけどさ。行く人、
どんな試合だったか教えて~!              (hammer.mule)
<http://www.hinabattle.jp/>  応募してみる?

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
発行   デジタルクリエイターズ <http://www.dgcr.com/>

編集長     柴田忠男 
デスク     濱村和恵 
アソシエーツ  神田敏晶 
リニューアル  8月サンタ
アシスト    鴨田麻衣子

情報提供・投稿・プレスリリース・記事・コラムはこちらまで
                        
登録・解除・変更・FAQはこちら <http://www.dgcr.com/regist/index.html>
広告の御相談はこちらまで  

★等幅フォントでご覧ください。
★【日刊デジタルクリエイターズ】は無料です。
お友達にも是非お奨め下さい (^_^)/
★日刊デジクリは、まぐまぐ<http://mag2.com/>、
E-Magazine<http://emaga.com/>、カプライト<http://kapu.biglobe.ne.jp/>、
Ransta<http://ransta.jp/>、melma!<http://www.melma.com/>、
めろんぱん<http://www.melonpan.net/>、MAGBee<http://magbee.ad-j.com/>、
のシステムを利用して配信しています。配信システムの都合上、お届け時刻が
遅くなることがあります。ご了承下さい。

★姉妹誌「写真を楽しむ生活」もよろしく! <http://dgcr.com/photo/>

Copyright(C), 1998-2006 デジタルクリエイターズ
許可なく転載することを禁じます。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■