[2000] 2000号達成!

投稿:  著者:  読了時間:25分(本文:約12,300文字)


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【日刊デジタルクリエイターズ】 No.2000   2006/06/27.Tue.14:00.発行
http://www.dgcr.com/    1998/04/13創刊   前号の発行部数 17714部
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               【2000号】               
  本誌は本日2000号を迎えました。長年のご愛読ありがとうございます。
   今号では現在の執筆陣のご紹介と2000号コメントを特集しました。  
  お名前、Webサイト、自己紹介、2000号コメントの順で掲載しています。


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■神田敏晶

KandaNewsNetwork,Inc. < http://www.knn.com/ >
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●「世界で一番小さなデジタル放送局」KandaNewsNetworkを名乗りはじめて、はや10年。ブログやポッドキャストで明らかに「メディアの質と量の革命」が起きようとしています。1995年から「個人メディアが、世界を変える」「好きな事でメシを食う」をモットーに今日もどこかで東奔西走中! 本日はドルトムントからでした!

●印刷媒体を出版していた頃は、毎月、広告費と印刷代金と経費の終始バランスを考えた上で、誌面を作っていた。DTPになって文字数を写真の調整でおぎない、Web時代になっては、掲載してから「てにをは」を直している。しかも印刷費も送料もいらない。チープ革命の最先端に実は立っていた! メールマガジンがブログにRSSへと、さらに進化する中で、デジクリがクリエイターたちの最先端の現場に一番近い立場で情報提供できることを喜んでいます。ボクのクライアントのほとんどが、デジクリ読者であることも驚愕の事実でもあります。パブリッシャーのメリットは数々あると思います。2000号!とにかくおつかれさまです。迷惑かけないようがんばります!

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■古籏一浩

OPEN SPACE < http://www.openspc2.org/ >
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●職業はコンピュータとは無縁の配達業です。ガソリン代高騰な上に街中駐車禁止になったり大変。〒だけOKというのは郵政民営化後に街中の宅配/配達は全て〒しかできないようにする、というオチなのかと推測したり。

●デジクリに参加してどうにかなったか? と言えば自動化に関するメールが来るようになりました。とりあえず、先の原稿まで書いてあるので気は楽です。今までのパターンからすると一年先まで原稿を書くと、その雑誌は潰れるという(例外なく休刊、廃刊になってます......)後は特に変わらないですねぇ。

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■8月サンタ
 
A4・1枚の提案書 < http://www.210297.com/ >
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●今更ながら自己紹介ですが、簡単に言えばシステム製作とDTPを収入源という意味で生業としていますヘタレですね。さらにこの二年くらいはいろいろありすぎて何も言えません。人に助けられて生きています。しかし人を助けなくてはならない年齢です。毎日情けないなと思って生きています。やりたいことはもはやはっきりと見えているのですが、なかなかうまくいきません。全ての人に感謝しつつ、自分には歯がみする日々です。

●デジクリには首まで浸かっています。事実上のスタッフであり編集部員でありシステム担当であり営業です。それが「リニューアル」という変な肩書きでフッタに登場してました。そしてそのリニューアルが、本来の意味でやっと本日、終わりました。バックナンバーの全てがBlog化へ。最後の方針決定ミーティングからでも一年、その前から数えていったい何年かかってんねん! でもまあ、とにかくリニューアルしましたので、本日から肩書き変えます。皆さん改めまして、デジタルクリエイターズ・システム/Web担当の8月サンタです。日々のご愛読を有り難うございます。これからもよろしくお願い申し上げます。・なお、今回のサイトリニューアルは新潟の株式会社吉田印刷所さんと、その元気スタッフのSさんの全面協力によって実現しました。ここに特に心より、感謝を申し上げます。

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■石原 強

ウェブアナ < http://www.webanalyst.jp/ >
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●ネットショップとデジクリとの出会い
インターネットの魅力に取り付かれて、飛び込んだのが10年前。以来、めまぐるしく変化する中で、仕事もプライベートでもインターネットにどっぷり漬かっていました。特にネットショップは、手軽に手に入る便利さにとりつかれ、いつしか、仕事が忙しくなるとなぜか買い物が増えて行くという状態になっていました。

連載のきっかけは、デスクの濱村さんとの会話でした。「ネットの仕事していても本やCD以外のモノをネットで買い物する人って僕ぐらいなんだよね。」そんな話をしたら面白がって「その話をデジクリに書いて!」と頼まれたのです。その時は、ちょっと迷ったけど、自分の買い物欲を家人に正当化するにちょうどいいと引き受けました。以来、自腹を切って買い物をし続けていると。魅力的なモノとの出会いは魅力ある個性的なお店との出会いでもあると気がつきました。それからは、そんなお店をささやかながら応援したいと、120件を超えるお店を紹介しました。それでもまだまだネットには魅力あるお店がいっぱいあるのです。

5月から連載を再開するにあたり、箱や引き出しや棚などといった、家の収納スペースを拡げるモノを大量にネットショッピングしてました。もし私の連載が2000回なんて日が来たとすれば、家はモノに占領されているに違いありません。(何を今更言ってるの、もう既に占領されているよ。< 家人のコメント)

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■モモヨ(リザード)

バビロニックドットコム < http://www.babylonic.com >
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●モモヨは基本的にロッカーです。リザードというバンドやプログラムをバックにパフォーマンスしてきました。メインキャラである管原保雄は他にもいろいろな仕事をしています。ネットに関わってから10年、いろいろな仕事で周辺の環境整備に携わってきましたが、その質的変化には驚くばかりでいます。いまさらデジタル音楽ではないのですが、これからは音楽享受の形態変化にともなう私たちの生活、意識の変容を追いかけていきたいと想っています。

●デジクリに参加した時点では、まだ音楽のネット経由配信は一般的ではありませんでした。日本の業界全体がデジタルという点について正しく把握していなかったからです。複製とオリジナルに差がないものがデジタルだと硬く思い込んでいました。iPodが普及した今、そうした誤解は随分減りました。AACファイルは不可逆圧縮ですのでオリジナルではありません。ご存知のようにCD売上も伸びています。こうした世の中の変化を連続的に定点観測してこれたのもデジクリという媒体あればこそです。2000号おめでとうございます。

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■三井英樹

mit page < http://homepage3.nifty.com/mitmix/ >
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●Web屋+父親。Web屋としては、プロデューサー〜ディレクターの辺りに位置し、プロジェクトマネージメントもやります。概要としての大きな「絵」を描きつつ、全体の進捗も見る立場。手足としては、Adobe Illustrator。これがないと何もできません。広いキャンバスに、浮かぶアイデアをダラダラ描き連ね、徐々に絞り込んで行くのが常。PDFやswfに書き出して、再利用も。

父親としては、週末の「お好み焼き」が主な担当。中学生の息子・娘との対話構築でヒィヒィ言ってます。叱ることを放棄せず、少し背伸びした世界を少しでも伝えつつ、嫌味も斜めから見る視点も、本人は伝えているつもり。妻から見れば、赤点でしょうが。今の個人的関心は少子化・Ridual・情報の視覚化。

●プレゼント欲しさにアンケートにダラダラと書いたのが、お呼びのかかったキッカケ。「あなたは書く側の人間です」と、一方的な宣言のようなmailを頂いて、Ridualサイトオープンに合わせて始動。「熱っぽく、暗い」という文体の確立に取り組ませてもらえる貴重な場。でも書くほどに、日本語の難しさを実感し、もう書けないと何度思ったことか。大抵は日曜深夜に書き終わりますが、自分でノリが悪いと思ったときに限って、編集長から「ちょっと練れていませんね」とか怒られ、更に落ち込む。「鬼」とか思いつつ、週末は他に優先して原稿書いてます。時々半年レベルで休載しますが、心情的にはホームグラウンド。与える以上に与えられてます。稀に来る感想mailが凹んだ時の支え。

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■rゆ

にゃにゃん. と < http://nyanyan.to/ >
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●しっぽ生えてます。先が尖ってるかもしれません。けど踏まれる「にゃぁ」と鳴きます。羽根生えてます。黒いかもしれません。でも広げると雨風が凌げます。飼い主を探しています。に、にゃぁ。ヽ(´ー`)ノ

●いつの間にか「なんちゃってライター」ですが、今回レギュラーライター陣である事を改めて認識。ライター陣の中では比較的若い(はず!?)、かつ独り身というフットワークの軽さを武器に吹き飛びます。デジクリライターになれば「もてる」という自己仮説を検証中。仮説は検証されずに終わるのか。結果やいかに!?

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■まつむらまきお

makion net! < http://www.makion.net >
FLASH-JPフォーラム < http://www.flash-jp.com >
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●イラストレーター・まんが家・Flash家。デジクリ創刊3号から参加の最古参レギュラーライター。9年もやってたらそろそろ管理職、役職について、部下の2〜3人いてもよさそうなものだが、いまだ平ライター。成安造形大学イラストレーションクラス助教授。

●2000号おめでとうございます。この記念特大号は海洋堂特製の「はまむーデスク萌え萌えフィギア」が付録で付いてくるということで、とっても楽しみにしております♪ しかし、いつのまにか9年目、2000号ですか。どおりでわたくしはじめ執筆陣の高齢化が顕著なはずです(実際の平均年齢はわかんないですが)。まぁ高齢化すると、老人力という素晴らしいチカラがついてくるそうなので、今後もデジクリはますますパワーアップ間違いなし、日本一のメールマガジンとして、孫子に嫌がられようが、仕事なくそうが、なにがなんでも続けていただきたいと思います♪

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■笠居トシヒロ 

mad-c DESIGN < http://www.mad-c.com/ >
FLASH-JPフォーラム < http://www.flash-jp.com/ >
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●有限会社マッドシーデザイン代表。京都市立芸術大学卒。POP・ディスプレイ等の特殊印刷業界でDTPを経験した後、FLASHと出会い、WEBコンテンツの制作にシフトして独立。FLASHを軸としたWEBコンテンツ制作と平行して、FLASHユーザ・コミュニティ「FLASH-JPフォーラム」を主催・運営する。著書に「みんなのFLASH2」「FLASH4J プロフェッショナルテクニック」等がある。

●デジクリは、月曜にやってくるプレッシャー(ネタが無い時は特に)であり、鬱憤のぶつけ場所(言いたいことがあるときはね)でもあり、人の輪(飲み仲間とも言う)が広がるきっかけでもありますね。創刊当時から関わっているので、気分は身内です。

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■吉井 宏

Yoshii.com < http://www.yoshii.com >
Hiroshi Yoshii_The Daily Work < http://graphic.pastel.co.jp/yoshii/
>
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●3DCGソフトにハマったあげく禁断のCGアニメーションに手を出したり、フィギュア制作にのめりこんだり、本や記事を書いたり、ときどき音楽を作って遊んだりしてますが、基本的には「いろんなツールを使って試しに作ってみるのが好きなだけのイラストレーター」です。最近は、キャラクター制作関連が増えてきました。試作で終わるものも多く、あまり世に出てこないのがクヤシイところ。そういえば「夏までに15秒のアニメを10本作るぞ!」とか書きましたが、まだ1本も出来てません〜。が、初の映像コンテンツ仕事としてキャラクターアニメを作ることになり、現在制作中。

●書くのは好きなので、ブログのように短い文章を気楽に書きまくろうと考えてましたが、やはり自分のブログと読者18000人のメルマガでは大違い。思わぬ人が読者だったりすることも次第にわかってきてプレッシャー。ちゃんとしたものを書かねばと、だんだん文章が長くクドくなり、書くのに丸一日かかる。これではいかんと軽めに軌道修正するけどすぐまた戻ったり、軽くしたりの繰り返し。週末から前日にかけて原稿のことで頭がいっぱいになります。しかし〜、57回も書いてるのに読者からのメールは今までたった数通(「Gmail招待希望」を除く)。つまらないのかと、ときたま極論暴論やマニアック話を紛れ込ませて「釣り」を計るもやはり反応ナシ。無人の荒野で演説してるみたい。2001号から新装デジクリサイトでコメントをつけられるそうなので、お気軽にコメントよろしくです。

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■海津ヨシノリ

Yoshinori Kaizu World < http://www.kaizu.com >
海津ヨシノリの The Capricious Daily Work < http://graphic.pastel.co.jp
/kaizu/ >
絵風蔵on MAUG < http://fmaug.nifty.com/efgra/ >
Photo Imaging & Column < http://web.mac.com/kaizu/ >
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●グラフィックデザイナー/イラストレーター/多摩美術大学造形表現学部非常勤講師/時々カメラマン/相変わらず原稿執筆も多いのに誤変換率は軽減されずに関係各位の顰蹙を買いまくる毎日/最近の趣味はお菓子作りと家庭菜園/少しずつ画像処理持論のようなことを整理中。

●個人的には『デジ××』という表現が好きではなく、当初はかなり抵抗がありましたが、今は多分麻痺しているのでしょう。デジクリの原稿で知り合った友人がチラホラと増えています。デジクリに参加しはじめた頃の過激な内容と違い、今はかなり「ゆるい」方向にシフトしてきましたが、そのくらいの方がいいのかもしれないですね。それでもかなりの時間をかけて書き直しており、実際に掲載される内容は全体の1割ぐらいです。とにかくこれからも『ゆるい』原稿をマイペースで書き続けていきたいと思います。

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■永吉克之 

無名芸人 < http://blog.goo.ne.jp/nagayoshi_katz >
EPIGONE < http://www2u.biglobe.ne.jp/%7Ework >
Metabolism < http://www.maxwald.co.jp > 第2、4水曜に掲載中
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●まず、説明に膨大な時間を要するので、職業は何かとは聞かないでもらいたい。肩書はとりあえず「アーティスト」になっているが「芸人」でもいいし「暇人」でも間違いではない。「恋の狩人」といってもまんざらウソではない。いずれにせよ、それらに共通するのは、一銭も稼いでいないということである。だからといって、雑草や野良犬の屍骸を喰って生きているわけではない、ちゃんと貨幣経済のなかで生存しているのだ。とにかく、そんな訳のわからない人間がいてもいいではないか。毎朝ベランダにやってくるスズメに「君の仕事は?」と聞く人がいるだろうか。仮に聞いたとしても「僕たちは自由なスズメさ」としか答えてくれないだろう。だから私は「アーティスト」で充分なのだ。

●2000号を迎えてタイミングの悪いことに、充電のため現在は休載中であるが、できれば秋くらいには復帰させてもらいたいと思っている。デジクリには2001年の6月から参加していて200本書いたが、おかげで去年、編集部から掲載したコラムを集めた本まで出してもらうことができた。限定500部で発売から1年近く経った今もどっさり在庫があるようだ。まだお読みでない読者にもお買い求めいただける。喜ばしいことである。お申し込みはデジクリのサイトまで。

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■茂田カツノリ

有限会社アモニータ < http://www.amonita.com/ >
有限会社レクレアル < http://www.recrear.jp/ >
セブンズドア < http://www.sevensdoor.com/ >
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●41歳子供3人妻1人(いまんとこ)。10年程前よりWeb制作仕事に関わり、有限会社アモニータを設立しWeb関連のコンサルティング等を行なう。また昨年はFileMakerによるカスタムソリューション構築会社の有限会社レクレアルも設立し、IPO目指すと豪語してるがどうなんだろう。IPOしたらさっさと引退して世界中からたくさん養子とって大型二種取ってバス買って、と妄想は膨らむのだが、そんな話は誰にも聞いてもらえない。

●いままでパソコン書はいろいろ書いてたけど、こうやって自由に書かせてもらえるのがこんなに楽しいとは、という感じ。考えは頭の中でぐるぐるさせるのではなく、外に出すべきなんだってことを痛感。デジクリを通じての出会いも多くあったが、まだまだもっと出会いはほしいのだ。世界を広げ、意識を広げたいからね。

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■上原ゼンジ

ZEN STUDIO < http://www.k5.dion.ne.jp/%7Ecolor/ >
カラーマネージメント情報室 < http://d.hatena.ne.jp/cmi/ >
キッチュレンズ工房 < http://kitschlens.cocolog-nifty.com/blog/ >
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●私は何者だろう。今まで報酬を貰ったことがあるのは、写真撮影、装丁、雑誌・書籍編集、デバイスレビュー(モニタ、プリンタ、デジタルカメラ、カラーマネージメントツール)、カラーマネージメントセミナー講師、新聞書評、人生相談、モデル、翻訳監修、映画プロデューサー。今興味があるのは古い写真や印刷の技術。今後は広い知識を得て偏ったことをやっていきたい。

●デジクリの秘密。デスクの濱村さんは、すげえ美人。和恵というよりも、シンシアとかロドリゲスという感じ。濱村さんが毎週催促の電話をくれるのかと思って原稿を引き受けたが、柴田さんが「原稿ありがとうございます」というメールをくれるだけ。でも、連載が書籍化されたのだから良しとしよう。現在の連載も当然書籍化を狙っている。トイカメブームの後は、フニャフニャシフトレンズのブームが来ることは間違いない。まだどこの出版社からも引き合いがないから、編集者は要チェック。

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■やましたくにこ

みっどないと MIDNIGHT短編小説倶楽部 < http://www1.odn.ne.jp/%7Ecay94120/ >
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●大阪南部在住。地元の某タウン紙編集部に勤務していますが、その実態は雑用係。細かな原稿書きから問い合わせの電話対応、カット描きからクロスワードパズル制作まで何でもやります。ほら、この通り、デジクリ2000号記念クロスワードパズルも作りました。ひまでしょうがないという方、やってみてください。ただし景品はありませんので、回答を送ってくださらなくてもいいですよ。< http://www1.odn.ne.jp/%7Ecay94120/dgcr.pdf >

●遅れてやってきたデジクリ不定期ライターの私。草創期からその成長を見届けてきた古参のライターさんに比べたら、出会ったとき彼はすでに中年のいい男だった状態で、これはこれでおいしいともいえるし、ちょっぴり寂しいとも言えるが、ぜいたくは言うまい。この男は一見武骨で知的で、ユーモアも解する私の好みのタイプ。一昨年秋以来、彼のおかげでいろんなひとに会い、いろいろおもしろい経験もした。今度のリニューアルでますます好感度アップ? そうそう、アーカイブもますます充実するとのことだが、彼の過去を積極的に知るのがいいか、それとも出会うべきときに出会ったのだから過去には関わるまいと割り切るか、悩ましいところである。

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■十河 進

sogo@mbf.nifty.com
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●1951年晩秋、ダシール・ハメットが投獄され浴室掃除をさせられていた頃、八百長の疑いをかけられてメジャーリーグを追放されたシューレス・ジョーが死を迎えていた頃、東洋の果ての島国のさらに四国という島国に産み落とされる。幼少より書物と映像娯楽作品と音楽を好み、「七色仮面」の真似をしながらハリー・ベラフォンテの「バナナボート」を歌うという餓鬼だった。長じて後、活字の仕事を志し出版社で足かけ二十九年という中途半端な編集者生活を送った挙げ句、今更ながら編集能力のなさに気付いて足を洗う。現在、総務経理部に勤務し周囲からは「天職」と言われている。

●七年近く毎週デジクリに原稿を送っていると「もう習慣になっている」と言いたいところだけど、最近は苦痛だ。時間がない。テーマがない。他のものが書けない。最初の頃は吹きこぼれるように書きたいものが湧いてきたし、そのため長い文章にもなった。「あんな長いの誰も読まないよ」とよく言われたが、今でも週刊誌見開きの原稿量がある。週刊文春連載、小林信彦さんの「人生は五十一から」「本音を申せば」を手本にしていると言えばおこがましい。スタートもあちらが一年半早い。もっとも、僕も連載中に四十代から五十代になってしまった。

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■GrowHair 

GrowHair Photo Gallery < http://www.geocities.jp/layerphotos/ >
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●本名:小林秀章。43歳。169cm、72kg、B92W90H93。真紅を脳内妻に迎えて早1年。年に2回、犬や猫の衣替えの時期、床屋でヒゲを剃り落としてもらうのが中学以来の習慣。小林→ケバヤシ→GrowHair。デジクリのプロフィールにはよく「カメコ(カメラ小僧)」と書くが、実は堅実なサラリーマン。「大」で始まる大きめの印刷会社に勤務。以前は製版部門にいて、入稿してくるカラー原稿(ポジフィルム)を眺めるのを楽しみにしていたが、デキない上司を馬鹿にしてたら、斜陽の半導体部門に飛ばされる (← シャレですってば)。以来、みずから撮ることに目覚め、天の導きにより、コスプレと出会う。ダメ人間街道をまっしぐら。

●台湾でこれ書いてます。今は 6月24日(土)の夕方。ついさっき、日本国外初のメイド喫茶「アニメイド」の店長さんにインタビューしてきました。次回のデジクリネタにと。仕事で来たついでのつもりが、仕事よりもがんばっちゃいました。数学専攻の学生だったころは、自分から人に話しかけることなんて滅多になかったのに、すごい変わりようです。これもデジクリのおかげです。約18,000部もの配信数を築き上げたのは長く書いて来られた執筆者さんたちや編集の皆様の根気の賜物です。後からその舞台に上がらせてもらい、多くの方々に読んでいただける幸せを噛みしめております。何かもの申したいという方、投稿されてみてはいかがでしょうか。

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■鷹野雅弘

CSS Nite公式ブログ < http://www.cssnite.jp/ >
Web標準の日 < http://www.web-standards.jp/ >
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●デジクリ2000号おめでとうございます。「継続は力なり」といいますが、やっぱり続けることってカンタンではありません。私も根っからの飽き性なので、DTPにのめり込んでは飽きて、Webにのめり込んでは飽きて、フラフラしています。「ポジショニング」という観点からは「〜だったら、あの人」と言われるようになるのが重要ですが、決めつけられるのが嫌いな天の邪鬼。でも、デジクリを読んでいる方にはそんな方が少なくないのかもしれませんね。昨年末からは「CSS Niteをやっている人」がメインになりつつあり、その勢いで、7.15には[Web標準の日]というセミナーイベントを開催すべく、走り回っています。「あれ、なんでこんなことやっているんだ?」とふと思うこともありますが、深く考えないようにしています。 鷹野雅弘(株式会社スイッチ)


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■編集後記(6/27)
・今日で2000号か。もう8年以上、年末年始、GW、夏休みをのぞき、月曜日から金曜日まで、せっせとメールマガジンを制作発行してきた(最初の頃は土曜日も。途中から日刊がふたつに)。よく続いたものだ。感慨無量、なーんてほどのことはないのだが、この規則正しい作業が生活のリズムになってしまっているから、おかげで健康でいられるのかもしれない。長年の念願であったサイトの充実がようやく実現する。吉田印刷所さまの支援でバックナンバーすべてが収容されたブログができあがった。2001号発行と同時に公開する。24時間後をご期待下さい。で、バックナンバーの編集後記を拾い読みしてみたが、とっても恥かしい。8年間のバカの歴史が残されてしまった(正確に言うと、編集後記を書き始めたのは途中から。当初は編集後記がなかった)。これは封印すべきであった。さて、全然デジタルじゃないデジタルクリエイターズだが、このメールマガジンは表現したい人のためのオープンスペースでもある。書きたい人はぜひわたしまでメール下さい。2001号以降の新企画などは、また明日お知らせします。みなさん、ご愛読ありがとうございます。(柴田)

・2000号。最初から読んでくださっている方もそうでない方も、ありがとうございます。2000号の実感は全然ありません。読者の皆様、執筆者の皆様ブラボーです。何か一緒にできること、アイデアがありましたらぜひメールでお知らせください。面白いことができたら嬉しいです。広告も常時募集中です。/ゼンジさんのコメントはあくまで主観です。合コンの「かわいい子が来るよ」と同じレベルなので、もしゼンジさんのコメントの真偽を知りたい方がいらしたら、デジクリのイベントに参加してくださいっ(笑)。気軽な呑み会もしたいなぁ。一緒にイベント作りなどで遊んでくれるような人とも、もっと出会いたいなぁ。広がりたいなぁ。我々は6段階で世界中の人と繋がっている(書籍「複雑な世界、単純な法則」)。最近、なんだか楽しいことが多い。最近読んだ本や、見たドラマで「飛べる時に飛べ!」とあった。あの時にあの選択をしなかったら今の貴方はいない。なぁ、一緒に飛ばへん? 面白いことになるかもっ!(hammer.mule)