[2223] 動画共有2.0時代が始まった?

投稿:  著者:  読了時間:21分(本文:約10,000文字)


<StarWarsごっこで遊ぶ>

■KNNエンパワーメントコラム
 動画共有2.0時代が始まった?
 神田敏晶

■クリエイター手抜きプロジェクト[133]Adobe アプリケーション編
 AppleScriptを使ってJavaScriptファイルを実行する
 古籏一浩

■新連載/電子浮世絵版画家の東西見聞録[1]
 心はソウルへ飛ぶ
 HAL_

■展覧会案内
 JAGDA新人賞受賞作家作品展2007 軍司匡寛・小林洋介・古屋友章

■マガジンガイド&プレゼント
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■KNNエンパワーメントコラム
動画共有2.0時代が始まった?

神田敏晶
< http://bn.dgcr.com/archives/20070618140500.html >
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KNN神田です。

CNETの「YouTube、オンライン編集ツールの提供を開始」の記事を見て、早速テストしてみた。
< http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20350991,00.htm >

YouTube ReMIXeR
< http://www.youtube.com/ytremixer_about >
< http://www.youtube.com/ytremixer >
は、Powerd by Adobe Premiere EXPRESSのとおり、Adobeからの提供をうけたビデオ編集ツールだ。

特出した機能を装備しているわけではないが、基本的な機能はアップロードされた映像のイン点アウト点などの指定、前後の入れ替え、トランジションとエフェクト、音楽とシンプルなものだ。

今まで、オンラインビデオ編集ソフトというと、その動作の遅さにいらだってしまうが、このYouTube ReMIXeRは、とてもサクサクとはいえないが、今までのオンラインビデオ編集ツールと比較すると、「まだましレベル」なほうだといえる。

もちろん、自分の映像だけしか編集することはできないが、近い将来、他人の映像にも手をいれた「マッシュアップ映像」が登場しそうだ。

著作権の権利関係ではまだまだ問題が残されているが、自分のアカウントのStatusをActive Sharingにすることによって、自分の映像を自由にShareできる機能が実装されている。著作権者がこれを認めることができれば、新たなマッシュアップ映像の「YouTube2.0」ともいうべき、新たな世界に突入しそうだ。

最近、StarWars.com
< http://www.starwars.com/ >
でもマッシュアップコーナーが作られた。
< http://mashup.starwars.com/ >
編集ツールとして、オンラインビデオ編集サイトのEyespot
< http://www.eyespot.com/ >
が利用されている。

特筆すべきは、250本ものSTARWARSのビデオクリップがCGM用に用意されていることだ。すでに新しいSWは制作されないので、過去の資産を活かして、ユーザーコミュニティの分野でのビジネスが模索されていることを物語っている。

父の日マッシュアップコーナーも
< http://mashup.starwars.com/groups/FathersDayMashUps >
開設され、シンプルな作品(?)がアップされた。
< http://mashup.starwars.com/share?cmd=permalink&r=0XCzIG2UG14lJayTE0CPETxP >
まだまだ、テキストレベルではあるが、StarWarsごっこで遊ぶつもりであればいろんなことができそうだ。

このオンライン編集サイトとしては、Yahoo傘下となったJumpcutも有名だ。Flickrの画像をインポートできるので、素材の管理はとても簡単になった。
< http://jumpcut.com/ >

また、世界最大のSNS MySpace.comを運営するFox Interactive Media社は、
すでにPhotobucket
< http://photobucket.com/ >

flektor
< http://www.flektor.com/ >
を買収している。

MySpace上でも近い将来、動画共有だけではなく、他人の映像と自分の映像やコメントや音楽をマッシュアップすることが当たり前になる時代になりそうだ。

日本ではオリジナル作品の「動画共有」はまだまだ一部の人の参加者だけであるが、米国のティーンネイジャーのMySpace中毒者たちが、著作権に触れることなく、オリジナルなマッシュアップ動画の文化を築くのは時間の問題となりそうだ。

ビデオ投稿スタジオ BarTube < http://snbar.ameblo.jp >
毎週木曜日23:00 MXテレビ「BlogTV」出演中
< http://www.technorati.jp/blogtv/ >
「NetSurfin2.0」毎週放送中!デジハリ大学放送部
< http://blog.dhpodcast.com/ >
神田敏晶著「Web2.0でビジネスが変わる」
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「YouTube革命〜テレビ業界を震撼させる「動画共有」ビジネスのゆくえ〜」
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KandaNewsNetwork,Inc. < http://www.knn.com/ >
CEO Toshi Kanda mailto:kanda@knn.com
#502 1-4-8 Komaba Meguro Tokyo Japan,153-0041
TEL 090-7889-3604 FAX 020-4622-7170
< http://mixi.jp/show_friend.pl?id=550 >
Mobile 81-90-7889-3604 Phone81-3-5458-6226

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■クリエイター手抜きプロジェクト[133]Adobe アプリケーション編
AppleScriptを使ってJavaScriptファイルを実行する

古籏一浩
< http://bn.dgcr.com/archives/20070618140400.html >
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Adobe Systems社が販売しているアプリケーションの多くは、JavaScriptを使っていろいろな処理を行うことができます。が、MacOS Xの場合には、どうしてもAppleScriptを経由しないと処理が自動化できないことがあります。

ほとんどの場合、JavaScriptでプログラムを作成すればよいので、単純にMac OS XからAppleScriptファイルを経由して、実行するスクリプトファイルを呼び出せばよい事になります。

今回は各アプリケーションで、どのようにして呼び出すかを以下にまとめてみました。Dreamweaverなど、所有していないアプリケーションもあるので、そこらへんはご容赦のほどを。

なお、実行するJavaScriptのサンプルファイルは、ボリューム名MacHDの最初の階層にあるsample.jsxとしています。場合によっては、アプリケーションの場所を尋ねられるので、その際には実行するアプリケーションをダイアログで指定してください。


●Adobe Photoshop CS2
tell application "Adobe Photoshop CS2"
activate
do javascript file "MacHD:sample.jsx"
end tell

●Adobe Illustrator CS2
tell application "Adobe Illustrator"
activate
do javascript file "MacHD:sample.jsx"
end tell

●Adobe InDesign CS2
tell application "Adobe InDesign CS2"
activate
do script file "MacHD:sample.jsx" language javascript
end tell

●Adobe After Effects 7.0
tell application "Adobe After Effects 7.0"
activate
DoScript file "MacHD:sample.jsx"
end tell

●Adobe Acrobat Professional ver 8
tell application "Adobe Acrobat Professional"
activate
do script file "MacHD:sample.jsx"
end tell


【古籏一浩】openspc@po.shiojiri.ne.jp
< http://www.openspc2.org/ >
マイコミジャーナルでAjax関連の記事を書きました。

●ゼロからはじめるYahoo! Maps API
< http://journal.mycom.co.jp/special/2007/yahoomap/index.html >

●ゼロからはじめるLightbox 2.0 - 簡単にWebで写真アルバム機能を
< http://journal.mycom.co.jp/articles/2007/06/14/lightbox/menu.html >

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■新連載/電子浮世絵版画家の東西見聞録[1]
心はソウルへ飛ぶ

HAL_
< http://bn.dgcr.com/archives/20070618140300.html >
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電子浮世絵版画作家のHAL_です。HAL_は「はる」と読んでください。最後のアンダーバーは、私と関わりを持ったすべての人を表しています。踏みつけにしているわけではありませんよ。すべての人が私の支えとなってくれているという考えの表明です。ありがとう!!

さて、今回はソウルの旅を綴っていこうと思っています。韓国に興味のある方はもちろん、行ったことのない方にも興味を示していただければ、うれしく思います。少し遊び心を持った話が出来ればいいのですが、根っこのところに臆病さがあり、文章が堅めになってしまったらごめんなさいです。では。はじまり、はじまり。

私が、と言うより、私たちが韓国に行きはじめて八回目になります。えっ、もう一人は誰かって。もちろんパートナーの料理研究家satoko(知りませんよね)との二人旅です。きっかけは、私が韓国のデザイン学校からの依頼を受けて講義を持ったことからなので、はじめから韓国に興味を持ち下調べをして行ったわけではありません。とにかく飛行機とホテルは用意していただいて、とは言っても一人分です。料理研究家はデザイン学校には必要ありませんからね。

もちろん、ギャランティーもサポートの分まで出るわけではなく、ひとり分な訳で二人で行って帰ってくると、そのギャラはすっかり消えてなくなります。ということで、そのまま帰ってきたのではつまらない。なんとか、美味しいものを食べ、美味しいものを飲み、さらについでに美味しい観光をしようと考えたわけです。それが四回続き、その後は自力で往き来するようになりました。今年は3月と6月、昨年は11月に行ってきました。それだけ「はまってしまった」ということです。

韓国にはじめて行ったのは2003年の12月、ちょうどBSテレビで「冬のソナタ」の再放送があった時期です。この時、私は「冬のソナタ」のことなど何も知らずに、日本のデジタルメディア文化の一片を手に提げて韓国の学生に講義に行きました。寒い冬の韓国の中、学校では熱い学生達に囲まれて、とても楽しい時間を過ごせました。あまり必死にしゃべっていたのが見えたのか、休み時間には缶ジュースの差し入れが何本もあったりして、うれしい思いをしました。そんなソウルの旅に再び訪れる機会があることを願っていました。

そして翌年5月、再び講義のためにソウルに訪れるチャンスが訪れました。その時はプライベートで一泊滞在を延ばし、ソウルの街を、ただただ歩きました。その後何回か行くたびにソウル市内には日本人が多くなり、ホテルでも日本のおばさま方の言葉をちょくちょく耳にするようになると同時に、「冬のソナタ」のことを知り「なるほどな!」と思いました。

そうそう、八回目の旅の目的のメインは「可愛い娘ちゃん狩り」です。もちろん、美味しい食べ物、飲み物、楽しい観光も入っているという贅沢三昧。でも、金銭に糸目を付けない贅沢さではありません。免税ショップにも用はないし、高価な李朝家具や焼き物も見るだけで十分、それよりもソウル市民に近づいたリーズナブルな旅をしています。読者は「可愛い娘ちゃん狩り」の話を聞きたいでしょうね。でも、それは、後でゆっくりね。

このコラムは写真も掲載した「金魚屋本舗」のサイトと連動します。
< http://kintoya.com/ >

【HAL_】横浜在住アーティスト hal_i@mac.com
映像文化都市フェスティバル
YOKOHAMA/ヨコハマEIZONE 2007年7月28日(土)〜8月5日(日)
「初めてのFLASH」等、ワークショップ開催中
< http://www.y-eizone.jp/ >
Web < http://homepage.mac.com/HAL_i/ >
Web < http://lohasfood.exblog.jp/ >
Web < http://Web.mac.com/hal_i/ >

新刊「塗り絵で楽しむ俳句の世界」(桃園書房)著者名・飯田晴山
「Shade 9 ガイドブック」BNN新社「ArtRageで絵を描こう!」BNN新社
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■展覧会案内
JAGDA新人賞受賞作家作品展2007 軍司匡寛・小林洋介・古屋友章
< http://rcc.recruit.co.jp/g8/exhibition/g8_ex_current/g8_ex_current.html >
< http://bn.dgcr.com/archives/20070618140200.html >
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会期:6月4日(月)〜6月29日(金)11:00〜19:00 土日祝休 水20:30
会場:クリエイションギャラリーG8(東京都中央区銀座8-4-17 リクルートGINZA8ビル1F TEL.03-3575-6918)
内容:3名の受賞作品および近作を、ポスター・小型グラフィックを中心に紹介する。
◇第191回クリエイティブサロン
ゲスト:副田高行・軍司匡寛・小林洋介・古屋友章
日時:6月20日(水)19:10〜20:40
会場:クリエイションギャラリーG8 入場無料、要予約
予約、問い合わせは、クリエイションギャラリーG8(TEL.03-3575-6918)

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■マガジンガイド&プレゼント
「Web Designing」2007年7月号 毎日コミュニケーションズ刊
< http://book.mycom.co.jp/wd/ >
< http://bn.dgcr.com/archives/20070618140100.html >
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<編集部より>

「Web Designing」編集部の井原です、皆さんこんにちは。
「あのさー。『ガイドライン』に『手引き』『指針』『ルール』でしょ。あと『掟』と『約束』、『法則』『鉄則』。どれがいいと思う?」
‥‥と、先輩に聞かれたのが2カ月前。向かいの席にいるM先輩とは犬猿の仲です(※)。慎重に答えました。
「‥‥‥‥‥‥『鉄則』、かな?」
「そうだよねー。『約束』とか『法則』とかだと軽い感じがするもんね。『鉄則』だと、何がなんでも守らないといけない気がするもんね。やっぱ『鉄則』だよね」
「そうですよ、『鉄則』ですよ。インパクトあります」
「『鉄則』だね。『鉄則』にしよう」
「さすが先輩、あこがれるぅ!」
久しぶりにソリが合いました。さて、何の話かというと、「Web Designing」7月号特集タイトルの話です。今月の特集は「使いやすいECサイトのための“50の鉄則”」。ECサイトなら必ず配慮すべき、“鉄の掟”を集めています。また、もう一つの特集では編集部が、新進気鋭のクリエイター12組をピックアップ。恒例となったこの企画、今年はどんな面々が揃っているのでしょうか?
※仲が良いほど喧嘩する、ともいいます。

●特集1:使いやすいECサイトのための“50の鉄則”
ECサイト制作でもっとも大切な点。それは、ユーザーを迷わせず、ストレスなく購入まで導くサイトを作ること。つまり「ユーザビリティの配慮」です。この特集では、「使いやすいECサイト」を制作する上で、特に配慮すべき50の鉄則を解説しています。ECサイト制作のガイドとして、あるいはすでにあるサイトのチェックシートとして、ぜひ活用してください。

●特集2:いま、気になる12組のクリエイターたち
個人サイト上のコンテンツが注目を集めている人、Web関連アワードの受賞者としてよく名前を見かける人など、Web上にはたくさんの「気になるクリエイター」がいます。彼ら・彼女らはどんな経歴を持ち、どんなことを考えながら制作に臨み、どんな作品を作っているのでしょうか。この特集では、新進気鋭のクリエイターたち12組の素顔に迫りました。

さらに、今月はOnclickで、MicrosoftのWebブラウザ用プラグイン「Silverlight」をわかりやすく解説します。また、好評連載中のWebsite Front_In-Depth Reportでは、(株)バスキュール+41組のアーティストが携わったWebサイト「Adobe スゴロク CS3」を紹介。タナカカツキさんやカイブツさん、(株)イメージソースの皆さんが制作した、スゴロクのキューブ(マス)を掲載しています。皆さん、お見逃しなく! 定価1,280円で発売中です。

●本誌を毎日コミュニケーションズよりデジクリ読者2名様にプレゼント。
応募フォームをつかってください。締切は6月26日(火)14時。
当選者(都道府県、姓)はサイト上に7月上旬掲載予定です。
< http://www.dgcr.com/present/list.html >

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■編集後記(6/18)

俳風三麗花・三田完「俳風三麗花」(文藝春秋、2007)を読む。帯には「三者三様の恋模様 本邦初の句会小説」とある。句会小説なんて初めてお目にかかるジャンルだったが、あまりのおもしろさに一気読み。わたしの読書2007のベスト10入りは決定。いい小説に出会ったものだ。「時は昭和のはじめ。教授の娘ちゑ、医学生の壽子、浅草芸者の松太郎。暮愁先生の句会で出会った三人の友情と恋模様を洒脱に描く」という内容の連作形式の長編だ。日暮里渡辺町の暮愁庵で開かれる句会がおもな舞台となる。暮愁先生とは文理科大学教授・秋野林一郎で、ちゑの亡くなったばかりの父の同僚である。暮愁先生を、「長身で、おのれを多く語らず、世間の枠組みにとらわれず、闊達な風を周囲に送る人」と形容するのは密かに彼を思うちゑである。一座の顔ぶれは、先生のほか50前後から還暦までの四人の男と、20代前半の三人の女。初めて知る句会のルールは新鮮な感動だ。先生が席題ふたつを決め、めいめいは一時間かけて席題一句ずつ俳句をつくる。のちに、互選、披講へと座は進む。どんな雰囲気で句が生まれるのか、彼女たちはどんな思いで句を推敲していくのか、そのこまかな描写はじつに興味深い。一座のキャラクターの描き分けも好ましい。そして生まれた俳句が小説の中で披露され、どの句のどこが優れているのか話し合われる。スリリングだ。わたしは俳句のよしあしはわからないが、すべていい句だなあと思う。俳句は奥が深いと思わずにはおられない。ということは、作者がすべての俳句を案配してつくっているわけで、なんという才能だ。彼女たちのつつましい恋模様も主要なテーマであり、その行方は気になる。いくつか登場する手紙の文のたくみさ、明治生まれの女性たちの会話の美しさ、ああ、なんて日本語は美しいんだ。その当時の人たちのていねいな言葉遣いを、昭和31年生まれの筆者がみごと再現してくれた。こういう時代に生きたいなあとしみじみ思う。三麗花はみんな魅力的だが、一見冷徹でありながら胸の奥底に惻隠の情をたっぷり秘めた壽子(ひさこ)さんが好きだな。しかし定価2190円は高過ぎ。(柴田)

・プリンターを買った。ヨドバシ、ソフマップ、ジョーシンなどのポイント分を引いて比べても、なんとアマゾンが一番安かった。これには驚いた。ジャパンネット銀行決済で支払ったのだが、振込手数料もかからなかった。保証延長はない。が、プリンターの価格と機能向上スピードを考えると延長なんていらないよなぁ。/「酉の舞」の手羽先唐揚を食べてきた。一度食べてみたいという人と一緒に行って、個室とって怪しく作業仕事もしつつ。しかし、違う店舗だと食感と味が違っていてあまり美味しくない。相手は美味しいと言っているが、別の店だともっと美味しいのよ〜と言い訳。この店舗には二度と来るもんかと決めているのに、店員さんの笑顔やサービスの質が良くて居心地がいい。出口で清算していたら「本日は〜雨の中〜〜」と書かれた紙とタオルが置いてあって、同行者に雨が降って来たみたいよと話していたら、店員さんが「そうなんですよ。急に降ってきまして……あっ、少々お待ちいただけますか。」と言いながら、がさごそ。ビニール傘を人数分渡してくれた。古く使用感があるので、きっとお客さんらの忘れ物(雨があがってわざと置いて帰るのも含め)だろうな〜と思いつつ、いつ返却に来れるかわかりません、などと言っていたら、「どうぞお持ちください。」と笑顔。若い店員さんなのによく気がつくなぁと、またまたイメージアップ。おかげで濡れずに帰宅できた。飲食店の店員マナーやサービスって、一般企業よりも上のような気がする。範囲が狭いから教育がしやすいのかな。いや、だから肝心の手羽先唐揚げの味をだね、もう少しだね、それならまた行きたいのよ。この日はたまたま下手な人が調理したとか? うーんうーん。(hammer.mule)

photo
俳風三麗花
三田 完
文藝春秋 2007-04

頭のうちどころが悪かった熊の話 円朝芝居噺 夫婦幽霊 新釈 走れメロス 他四篇 夕子ちゃんの近道 秘花

by G-Tools , 2007/06/18