[2716] Twitterで変わるライブイベント

投稿:  著者:  読了時間:23分(本文:約11,300文字)


《イベントをTwitterをかざしてパラレルに楽しむ》

■KNNエンパワーメントコラム
 Twitterで変わるライブイベント
 神田敏晶

■クリエイター手抜きプロジェクト[219]Adobe Bridge CS3/CS4編
 グーグルマップの画像データを毎日保存する
 古籏一浩

■電子浮世絵版画家の東西見聞録[89]
 田淵安一作品を見る/土鍋で炊いた中秋の吹き寄せご飯とゴーヤのきんぴら
 HAL_

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■KNNエンパワーメントコラム
Twitterで変わるライブイベント

神田敏晶
< http://bn.dgcr.com/archives/20091005140300.html >
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KNN神田です。

ライブイベントは、今までは参加した人だけの経験であったが、ブログやmixiが登場してきてからは、ライブイベントの翌日には、いろんな体験者が現場のレポートを「アップ」するようになった。

まるで、昨日の野球の試合をスポーツ新聞で勝利を再確認するかのような追体験ができるようになった。自分の気のついていなかったような事も、いろんな立場の人の視点として確認でき、参加したイベントがより立体化するような経験をしてきた。

それがTwitterが加わることによって、その流れがさらに大きく変わりはじめた。LiveTweet(tsudaる)である。

第一段階は、参加者が現場の状況をLiveTweetするようになる。ライブイベントの会場は、通常どおりにプログラムが進行されているが、その現場からのLiveTweetによって、現場にいない人までも現場を疑似体験できるようになってきた。しかも、ライブ放送ではなく、140文字だけの瞬間的に要約(?)された限られた情報のみなので、妄想力を働かせながら現場の雰囲気を想像する。

そして、第二段階。現場にいない人が、フォローしている人のLiveTweetを見つけ、そのイベントに対して、質問を投げかけたり、リアクションを起こす。現場の参加者がその声に応える。この時点で、もう現場の参加者はレポーターとしての機能を持ち始めている。そして、現場にいない人も、広い意味でのイベントの参加者となっている。

さらに第三段階、その状況のやりとりを発見した人や、第二段階の人が「RT」を展開することにより、フォロワーのフォロワーの人たちが気づきはじめる。そして、さらに現場の状況が拡大化されていく。「#ハッシュタグ」などが追記されていると、途中参加の人も、ハッシュタグで検索し、登場した140文字の要約レポートを読みすすめ、話題をキャッチアップしていき、第二段階の人たちと同化していく。

そして、第四段階、ライブでそれらの状況に参加できなかった人や、全く気づかなかった人たちも、イベント終了後に参加したり、ライブで参加していた人たちが後から他にも情報を求め始めたりする。当然、マスコミなどが気がつくのが、このあたりの話題になってからだから、周回遅れ的な雰囲気になってしまう。

......というのが、Twitterが登場してきてからのライブイベントの状況だった。しかし、それがTwitterを導入したイベントとなると、様相が変わってくる。

まず、第一、第二段階のtweetを画面に流し始めたりすると、会場や会場外とのインタラクションが可能となる。横浜でのTwitter議員の登場するイベントでは、少々、発言が長くなっている人がいた時に、会場内から「○○さん、しゃべりすぎ!」というtweetが大きく画面に映されて、その前でしゃべっていた○○さんの発言が、会場のLiveTweetによって阻止されてしまうというようなことも起きた。

これは同時に、司会者の仕事が奪われていた瞬間のようにも感じられた。進行にさえもLiveTweetが影響を及ぼしはじめるのである。そして、壇上にいる人たちがLiveTweetすることによって、事態はさらに大きく変わる。これが第五段階だ。

壇上にいる人たちが、LiveTweetの世界にも参加する。こうなると、ライブイベントは、リアルな現場とTwitter上の二点間に存在してくる。さすがに発言中の人はtweetはしないが、発言していない前後の時間は、登壇者はTwitter上の参加者となる。

発言者のLiveTweetと、その前後の発言者の心情や感想が同時にタイムライン上にあらわれてくる。これはもう、目の前で可視化されている社会よりも詳しい情報を得ることができるようになった。まるでセカイカメラで世の中をかざして見るのと同様に、イベントをTwitterをかざしてパラレルに楽しむという状態である。

Twitterイベントの特徴は、ライブイベントとタイムラインイベントの同時進行であり、どちらもリアルであることだろう。Twitterによって、イベント参加者も、聞くだけではなく、参加し、発言するといったアクティブな参加者へと向かうような気になってきた。

また、この同時に複層している事象に反応や処理できるタイプの人が増えているのも特徴的だ。いわゆる「ながら」で鍛えられた特殊な能力なのかもしれない。セミナーやイベントで、居眠りしている中高年との落差は広まるばかりである。

KandaNewsNetwork,Inc.< http://www.knn.com/ >
〒251-0037 神奈川県藤沢市鵠沼海岸7-10-12 グランドソレーユ105
KandaNewsNetwork,Inc. 代表取締役 神田敏晶
Mobile 81-90-7889-3604 Phone81-3-5458-6226

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■クリエイター手抜きプロジェクト[219]Adobe Bridge CS3/CS4編
グーグルマップの画像データを毎日保存する

古籏一浩
< http://bn.dgcr.com/archives/20091005140200.html >
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グーグルマップは地図や衛星写真など多くの情報を提供してくれますが、過去の衛星写真などは保存されていません。地震や豪雨など災害の、前後の衛星写真を残しておきたいと考える人もいるかもしれません。しかし、衛星写真が更新されたかどうか毎日チェックするのは大変です。そこで、Adobe Bridge CS3/CS4を使って衛星写真を自動保存してみます。

Adobe Bridge CS3/CS4は標準でHTTP、FTP機能を備えているので、以下のようにURLと保存ファイル名を指定するだけで、衛星画像をローカルフォルダに保存できます。緯度経度や保存先のパスは以下の行を変更してください。

var lat = 36.125405; // 緯度
var lng = 137.983260; // 経度
var zoom = 14; // ズームレベル
var filepath = "~/"; // 保存先のファイルパス


修正したらgetGMap.jsxの名前で保存します。


●getGMap.jsx
#target "bridge"
// サーバー上にある画像をローカルフォルダに保存
var lat = 36.125405; // 緯度
var lng = 137.983260; // 経度
var zoom = 14; // ズームレベル
var filepath = "~/"; // 保存先のファイルパス
var dateObj = new Date();
var yy = dateObj.getFullYear();
var m = "0"+(dateObj.getMonth()+1);
var mm = m.substring(m.length-2,m.length);
var d = "0"+dateObj.getDate();
var dd = d.substring(d.length-2,d.length);
var sfName = filepath+yy+mm+dd;
var flag = (new Folder(sfName)).create();
if (flag == true){
var mapURL = "http://maps.google.com/staticmap?center="+
lat+","+lng+"&zoom="+zoom+"&size=640x640&maptype=satellite";
getHttpData(mapURL, sfName+"/"+lat+"_"+lng+".jpg");
}else{
alert("フォルダが作成できませんでした");
}
// HTTPを使って指定されたサーバーのマップデータを読み込みファイルオブジェクトを返す
function getHttpData(sURL, filePath){
if ( !ExternalObject.webaccesslib ) {
ExternalObject.webaccesslib = new ExternalObject("lib:webaccesslib");
}
var http = new HttpConnection(sURL);
http.response = new File(filePath);
http.execute();
http.response.close();
return new File(filePath);
}


上記のスクリプトでは、getGMap.jsxをダブルクリックするだけで自動的に日付のフォルダが作成され、その中に衛星画像が保存されます。ただ、これでは手作業が入るため、忘れてしまったり、出張や病気などでファイルを実行できないこともあります。そこで、MacOS Xの場合、次のようにして毎日自動的に実行されるようにしておきます。

まず、以下のスクリプトをテキストエディタかアップルスクリプトエディタで入力し、execAS.applescriptという名前でボリュームの一番上の階層に保存します。


●execAS.applescript
tell application "Bridge CS3"
activate
do javascript file "MacHD:getGMap.jsx"
end tell


MacHDとある部分は、起動ディスクのボリューム名なので各自の環境に合わせて変更してください。次にターミナルを起動します。ターミナルはアプリケーションフォルダのユーティリティフォルダの中にあります。ターミナルを起動したら

crontab -e

と入力します。エディタ画面になるので

i

のキーを押して以下のコードを入力します。MacHDは起動ディスクのボリューム名なので各自の環境に合わせて変更してください。


0 0 * * * osascript /Volumes/MacHD/execAS.applescript

入力したらescキーを押してから、:wqと続けて3文字入力した後でリターンキーを押します。

これで毎日深夜0時に、指定された緯度経度のグーグルマップがJPEG形式でフォルダに保存されていきます。なお、スタティックマップを利用しているので、異なる緯度経度の画像データを大量に取得すると制限がかかることがあります。設定した定期的な処理を中止したい場合には、execAS.applescriptの名前を変えるか、他のフォルダに移動させる、削除するなどすれば画像の保存は行われなくなります。

【古籏一浩】openspc@po.shiojiri.ne.jp
< http://www.openspc2.org/ >

ハイビジョンカメラSONY HDR-FX1とパナソニックAGHMC45、そしてEOS 5D MarkIIでイベント撮影してみました。FX1は、とにかく確実に撮影できるので非常に安心感があります(キヤノンのXH-A1は目の前に虫とか鳥が飛んでくるとピンぼけすることがある。でもFX1はそういうことがない)。

EOS 5D MarkIIは、やはり映像が格段にきれい。で、この前購入したAGHMC45なんですが、あまりに軽すぎて手持ちでは予想以上に安定しないという状態になり、ずっしりと重いFX1やEOS 5D MarkIIの方が絵がぶれない。あまりに軽すぎるのもちょっと考え物。

ASCII.jpの連載もよろしく
< http://ascii.jp/elem/000/000/463/463570/ >

ひそかに撮影してます。道路景観。
< http://www.openspc2.org/travel/ >

自動化のリクエストも待ってます(なるべく簡単にできるそうなものがグッド^^;)。

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■電子浮世絵版画家の東西見聞録[89]
田淵安一作品を見る/土鍋で炊いた中秋の吹き寄せご飯とゴーヤのきんぴら

HAL_
< http://bn.dgcr.com/archives/20091005140100.html >
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田淵安一作品は油彩画しか知りませんでしたが、今回見た作品は16点のエッチングです。カラーエッチング作品ですが複数の版を重ねた色再現ではなく、単版に多色を重ねて刷っており、田淵氏の作品としては珍しいものです。エディションを見るとすべての作品が27/30となっているので、30部しか世の中にないことになります。お伺いしたところ個人所蔵のものらしく、これだけの数を持つ個人がいると言うのも珍しいですね。

田淵安一はフランスで活躍した油彩画家で「官能性に満ちた色彩豊かな......」という表現がよく使われていますが、私には官能という言葉と田淵作品とは全く結びつきません。官能というよりは、ダイナミック感のある東洋的色を持つ表現者だと思います。それ故に世界に認められている画家なのではないでしょうか。

しかし、今回の作品は田淵氏の持ち味である東洋的色を強く感じるのは版画である故なのでしょう。エッチングは、ご存じの通り銅の版に傷を付けてその傷にインクを擦り込み、プレス機を使って紙に転写します。田淵作品はそれが木版のように見えるのです。そして、浮世絵にあるぼかし技法のような色の使い方をしているので、さらに東洋的なイメージが強く出てきています。

< http://www.dgcr.com/kiji/20091005/01.jpg >
(ZAIM cafeでの展示─iPhone撮影なので低画質です)

私が田淵氏の作品の好きなところは「訳のわからなさ」です。とても失礼な形容だとは思いますがが、私の頭の中にはこのひと言が重要です。色が、形が、というような話はどうでも良く、作品を見ていると私の脳の奥にある小さな虫が"うずき"始めるのです。しかし、この虫は奥の奥にあるため"うずき"はすれど形にならず、表に出てこようとはしません。時々このような作品を見て"うずかせて"おかなければ、そのまま忘れられてしまう虫なのです。

私自身が表面に見せている作品達は、私にとって脳の中にある思いを形に表す作業として行っているのですが、どうしても自由奔放になれず、具体的な形に頼ってしまうため、形を描くための形にしかなっていないことが多くあります。田淵作品のように、そして数号前に描いたにワタリウムで見たアロイーズのように、今思っていること、考えていることを素直にキャンバスにぶつけられる人間になりたい。カプチーノを飲みつつ、そんなことを考えて作品を見る幸せなひとときを過ごしまた。

この展示は、横浜の保土ヶ谷公園にあるZAIM CAFEで見られます。アクセスが悪いので日中はさほど客もおらず、落ち着いた気分で作品とたわむれることができます。夕方になると犬の散歩客が外のテラスをにぎわすようですが、展示場所自体は静かなのでおすすめです。今制作中で現状は中途半端なサイトですが、情報はこちらで御覧下さい。
< http://zaimcafe.com/event_hodogaya_open.php >

さて、赤レンガ倉庫ヨコハマ国際映像祭「softCREAM」の概要がまとまってきましたのでお話ししておきます。3日間のイベントなので、ぜひ時間を作ってご来場下さい。特にお薦めは3Fシアターでのホールイベントです。3日間通してとても面白いイベントになりました。笑いあり、驚きあり、考えさせられる映像とメディア・アート。見て、体感し、楽しめる。そんなヒップな横浜赤レンガ倉庫・国際映像祭です。

・クリエーターズナイト(ボヘミアンナイト)
< http://bohemian.jp/ >
2ヶ月おきに行っているボヘミアンナイトの赤レンガ倉庫版です。業界関係者の交流会となっています。11月27日(金)18:30〜 2000円/ワンドリンク付

・ポエトリーリーディング・映像と音と詩のリミックスインスタレーション
お馴染みロバート・ハリスがゲストを招き、映像とのリミックスインスタレーションをおこないます。11月28日(土)17:00〜20:00 入場料未定

・世界のCMフェスティバル
< http://www.cmfestival.com/ >
あの世界のCMフェスティバルが赤レンガ倉庫に登場です。CMから文化を学び、そして楽しみましょう!
ジャンクリスチャン・ブーヴィエ氏講演
11月29日(日)16:00〜17:00 1500円/ワンドリンク付き

主催:soft CREAM 実行委員会[(財)横浜芸術文化振興財団、(学)岩崎学園、ジョイントワークス]/協力:東京工芸大学、デジタルハリウッド(株)、世界のCMフェスティバル、(株)ワコム、コーレル(株)
後援:横浜市開港150周年・創造都市事業本部

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◇本日のお薦めYouTube Music──チック・コリア
(Chick Corea 1941年6月12日─)
前回に引き続き、Jazzミュージシャンをお届けします。ジャズをかじったことのある人なら誰でもご存じ、大物中の大物チック・コリア。マイルス亡き後ジャズを代表するようなミュージシャンです。この人は音楽と共に生まれ音楽と共に生きているよう人、6才からピアノを学び10才でモーツアルトを弾きこなしていたというのですから天才中の天才です。

クラッシックの技術を身につけた彼が、マイルスと出会ったのは1958年。マイルスに認められ彼の才能は花開こうとしたのですが、ジャズ界は黒人達の世界であり、バンドのメンバーから逆迫害を受けた繊細な彼は一年で去ってしまいます。マイルスから離れ、自らピアノトリオを結成した彼は数々の名曲を生み出しましたが、彼のピアノを印象づけるパートナーだったベーシスト「スコット・ラファロ」が27才という早すぎる死を迎えます。しかし、その後も以前紹介した「ジム・ホール」と出会い新しいジャズスタイルを作りだしていきます。

私がジャズを好きになったのも、メロディアスな音を作りあげる彼の存在なくしてはなかったでしょう。日本文化にも精通し、日本に来ることも多く、私の通っていた新宿のダグではライブも行っていました。残念なことに、当時はマスターとも知り合っておらず、聞くことは出来ていませんが。今回ご紹介するのは古いトリオ時代の「サマータイム」と、大ヒット曲「スペイン」です。年代によってスタイルが変わる姿をご堪能下さい。最後の上原ひろみとの共演も見物です。

The Bill Evans Trio - Summertime(1965)
< >
Bill Evans Trio - Someday My Prince will Come
< >
Chick Corea Spain 1975
< >
CHICK COREA - SPAIN
< >
Chick Corea & Hiromi Uehara - Spain
< >

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◎土鍋で炊いた中秋の吹き寄せご飯とゴーヤのきんぴら
< http://www.dgcr.com/kiji/20091005/02.jpg >
< http://www.dgcr.com/kiji/20091005/03.jpg >

今年は栗が豊作なのか、どこのスーパーに行っても500円前後の値段で大きな栗を見かけます。そんな中でもひときわ目を引いた、4〜5センチはあろうかという栗が300円台で売られていたので早速買って栗ご飯です。栗だけでも良いのですが、冷凍庫に残っていた銀杏も入れて、豪華な秋の吹き寄せとして堪能しました。

栗は下処理に時間がかかります。鬼皮をむいて、渋皮をむいて、ようやく調理にかかれるわけです。このひと手間をかけることで、作った人も、食べるだけの人も心豊かになるのですね。はじめに鬼皮を剥きますが、これはお湯につけると剥きやすくなります。渋皮も手が痛くなっても我慢して、包丁で丁寧に剥きとります。きれいな淡い色になった栗はそのまま炊きあげても良いのですが、香ばしさを増すためにグリルで焦げ目をつけておきます。それに銀杏とホンシメジ、人参を秋の色合いとして用意しました。

炊き方:白米を2.5合、餅米半合、赤米大さじ1を洗ってざるに上げておきます。土鍋にお米、銀杏、ホンシメジ、人参を入れ、昆布だしを3カップ、日本酒大さじ1、塩小さじ1強、を加えます。そのまま30分置き、ガスコンロの火加減を中火強ほどにし、沸騰して来たら弱火で13分、火を止めて15分から20分蒸らして炊きあげます。塗りの器に盛りつけて、黒ごまを振っていただきます。

吹き寄せご飯の箸休めとして、ゴーヤのきんぴらも添えました。ゴーヤは日よけの緑のカーテンとして我が家にしつらえた物で、真夏よりも秋に入ってから実の付きが良くなってきたようです。ここのところ、手を変え味を変えて毎日のようにゴーヤを食べていますが、サッパリした食感はいくら食べても飽きが来ないのが不思議です。

作り方:フライパンにごま油を熱して鷹の爪を加えます。鷹の爪の香りが移ったところにゴーヤを入れ炒め、顆粒のカツオだしを振り、みりん大さじ1、醤油大さじ1で味付け、ピリ辛とほろ苦さ、そしてシャキシャキした食感を楽しみます。

【HAL_】横浜在住アーティスト hal_i@mac.com
Web < http://homepage.mac.com/HAL_i/ >
Web < http://lohasfood.exblog.jp/ >
Web < http://Web.mac.com/hal_i/ >

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■編集後記(10/5)

アナコンダ3 [DVD]・リアルなヘビは大嫌いだが、作り物のモンスターパニック映画は大好き、というわけで「アナコンダ」3と4をぶっ続けで見る。我ながらバカである。シリーズ2でも出て来た"不死の蘭"がキーで、製薬会社のラボがその蘭のエキスを用い、遺伝子のDNAを操作し進化に手を加えて、とかなんとか怪しい理屈で、18メートルもの巨大アナコンダを誕生させるが、お約束通り外に逃げ出して大暴れという話。鋭く硬い尻尾は人間を串刺しにする。しかも2匹いてメスは妊娠中、食欲きわめて旺盛で人間を次々に襲う、という設定。見せ場は人を食らうシーン。4は完全に3の続編で、今度のアナコンダも巨大だが、さらに研究の進んだ蘭のエキスの投与により、生体に損傷を受けてもすぐに再生するという、不死身のモンスター(笑)になっている。見せ場は、走って逃げる人間をクネクネズルズル追いかけるシーン。もちろんこのシリーズのアナコンダは全部CGで、とくにアップではCGバレバレ。追って来るシーンもヘビの重量感が出ておらず、迫力がないので(しかもそんなに速くない)追われる怖さが味わえない。3、4とも、こいつらが街に出て大パニックというのではなく、おもに森の中や廃工場などが舞台となり、登場人物も多くはない。森とはいうものの明るいハイキングコースみたいな所でお手軽なロケ。チープだがそこそこ楽しめたシリーズ。二度と見ないが。その後にテレビで「キングコング」を見て、みごとなVFXに感激、これはDVDで見直す必要ありと思う。(柴田)
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・やっと外出できた。でもまだ体調が悪い。寒暖や空気に慣れていないからだと思う。毎日ホテルにいるみたいだ。包丁とやかん、食材などを買ってきた。部屋はオール電化でIH。底面有磁性ステンレスのやかんに水を1リットルほど入れ、トッププレートにのせる。3.0kWを強火にすると、1分かからず沸騰。電気代のことを考え、電気ポットは使わず、その都度沸かそうと考えていたのだが十分であった。ピーピーケトルが欲しかったのだが、売り場にあるのはカラフルな色のついているものばかりだったので断念。包丁は堺刀司のもの。グローバルのが欲しいと思っていたのに、店頭で説明を受けて堺刀司のモリブデン三徳とペティナイフにした。これでしばらくは大丈夫だろう。追加するとしたら冷凍用包丁ぐらいかなぁ。マメに包丁研ぎをするわけないので、保ちが良く、握ってみてしっくりくる軽いものに。オンラインショップなら名入れしてくれるんだなぁ。/アイロンはあるのに、まだアイロン台がない。通販で買うか...。(hammer.mule)
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デンチョーケトル1.3リットル
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