[3589] ゲーム空間での二日間

投稿:  著者:  読了時間:20分(本文:約9,500文字)


《こりゃおもしろい! 衝撃的におもしろい!》

■ネタを訪ねて三万歩[106]
 ゲーム空間での二日間
 海津ヨシノリ

■グラフィック薄氷大魔王[368]
 「ぐりぐり立体写真」他、小ネタ集
 吉井 宏




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■ネタを訪ねて三万歩[106]
ゲーム空間での二日間

海津ヨシノリ
< http://bn.dgcr.com/archives/20131120140200.html >
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季節の変わり目は突然やってくるのに、その日がいつなのかはさっぱり分かりませんね。いつまでが秋で、いつからが冬なのか。もちろんそんなものは曖昧なボーダーラインなわけですが、子供の頃はこの事を真剣に悩んでいた時期がありました。

それは小学一年生の頃です。もっともこの疑問は今も引きずっており、自分なりに明確な答えを引き出していません。つまり、いきなり道ばたで小さい子供に質問されたらどう答えたらいいのかと。夢のある答えを見つけていない歯がゆさといったところです。夢は大切ですからね。

しかし、夢心地と厳しい現実は背中合わせですね。学生達とのイラスト展示とポストカード販売を行った多摩美術大学造形表現学部の芸祭も終わり一段落。ただし、展示販売ではちょっとした問題が勃発してしまいました。いや、問題と言うより「ポカ」をやってしまったと言うべきかも知れません。

私は都合七枚のポストカードを印刷したのですが、そのうち二種類は最初から先着200名様に無料配布と決めていましたが、残りの五枚の内の一枚にかなり汚いトーンジャンプが発生していたことが発覚。結果として、急遽「印刷ミスのため差し上げます」コーナーに転落してしまいました。このことにまったく気が付かずに当日を迎えるという、失態を仕出かしました。

そこで印刷所に確認したところ、データそのものがミスっていたようです。私が意図的にしたデザインと解釈されてしまったようです。実際、学生達はそう信じ切っていました。

これは要するにPhotoshop CS6のバグ(?)のようです。詳しく説明すると、Illustrator CS6で作成したデータを、Photoshopへスマートオブジェクトとしてペースト後に調整した結果です。うかつでした。

ちょっと困った問題ですが、これは騒いでも仕方がないこと。印刷データでグラデーションを使っている場合は、トーンカーブなどで暗くして確認した方がよさそうです。いい勉強になりました。イメージ画像を以下に公開しています。

< http://kaizu-blog.blogspot.jp/2013/11/tcdw4191.html >

どうして今更CS6なのと突っ込まれそうですが、もちろんCCもインストール済みなのです。ところが、何故かPhotoshop CCのみカラー設定を変更するとアラートが出て正しく処理されないので、バージョンを揃えるためにCS6をメインとしているというわけです。

まったくもって意味不明&理解不能です。早いところ何とかしてもらいたいのですが、他の方で同類の症状を確認していませんので、なんとも歯切れの悪い状況が続いています。バグいえば、InDesign CS5.1でインタラクティブデータを作成すると音データが突然再生されないという問題を確認しました。しかし、CS6で書き出せば問題ないことも同時に確認......。良かったのか悪かったのか......。

さて、CCで思い出したのがVAIOにインストールしていたCCを、MacBookProに戻した時にパスワードの変更を求められたことです。もちろん変更を行いましたが、その時点でMacPro側のインストール時のパスワードと、MacBookPro側とでふたつのパスワードが成立する状況になってしまいました。

例のパスワード流出事件が起因なのでしょうが、困った問題ですね。このパスワード変更については、色々と悪質なメールが届くようになっていますので注意が必要です。特にヒツコイのが「スクウェア・エニックスアカウント──安全確認」というメール。yahoo.comから届いている時点でアウトです。他にApp Store Support(もちろん偽物)という怪しいのも届いています。皆さんも注意して下さい。

さて、話を戻し、展示販売での一番の収穫は「えっ、海津先生ってこんな絵を描くの?」でした。コンピュータ・グラフィックスのイメージが強すぎるからなのだと思いますが、それはそれで致し方ないのかも知れませんね。

でも今回の展示もSketch Book Proを使って描いたコンピュータ・グラフィックスなのです。恐らく多くの学生は3DグラフィックやPhotoshopによる合成を想像していたのでしょう。別にそれが良いとか悪いとかの話ではなく、やっぱりそんな風に感じているのかと思うと複雑な気持ちになります。

ほとんどの人は本当にやりたいことをしているわけではないですからね。私も実はそうなのですが、世の中で本当に好きなことだけを生業としていくことはちょっと難しいですからね。もちろん、多くの方が近い場所に踏ん張ってはいますが。

兎に角、人のイメージは最初に刷り込まれたモノが優先されてしまいます。そして、一度付いてしまったイメージの修正は恐ろしく難しいかもしれません。実は今年の芸祭で、私はカマコンの素材として突然登場してしまいました。

カマコンとは、Photoshopを使って男性が女装を競うバーチャル女装コンテストです。男性の時の写真と女装修正写真の両方が展示され、来客者が投票するという仕組みの恒例イベントなのです。

私は〆切二日ぐらい前に四年生の女生徒から、facebookにアップされている今年の謝恩会で学生が撮影した写真の利用許可を求められたので快諾したのですが、まさか髭付きの女性になっているとは思いもしませんでした。

事情を知らない一般来客者にとっては、かなり奇異なイメージになっていたかもしれません。しかも私が自分で作成したと思っている学生も多くて、廊下ですれ違うときにずいぶん冷やかされてしまいました。

ところで、飲酒禁止となった初めてとなった芸祭の模擬店は例年よりも少なかったのですが、お酒がなくても私は個人的に困ることもありません。逆にお酒とは無縁の出店は、二日間常駐していた私にとってはとても助かる存在となってくれました。

ホットドッグ、団子、お汁粉、おでん......しかも美味しいとは、いい意味で誤算でした。私は家での飲酒の習慣がないので、飲んでも学生などと月に一度ぐらいの頻度ですから、特になくても問題ありません。そして、毎年のお約束として、他大学へ編入してしまった学生や卒業生などが模擬店に混じっているのを見つけるのが楽しみになっています。

そんなゲームのような空間で、個人的に一番楽しかったのは楽屋でコソコソfacebookを更新していたことです。ダンボールで入り口を閉鎖した展示パネルの裏側は、本当に心地よい空間でした。

思えば子供の頃に、色々な場所に秘密基地的な小屋を作って大騒ぎしていた感覚が今も抜けていないのでしょう。木の上に木材を使った本格的な秘密基地を作ったこともありました。また、小枝だけでかまくらのような家を作ったこともありました。

あのころのエネルギーと行動力は、本当に輝いていたのかも知れません。ということで、多摩美術大学造形表現学部での芸祭はあと三回。最後までおもいっきり楽しみたいと思っています。

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■今月のお気に入り映画とミュージック

[ParaNorman]by Sam Fell in 2012(U.S.A)

邦題『パラノーマン ブライス・ホローの謎』。ストップモーションアニメーション映画としては初めて、フルカラーの3Dプリンタが使われています。実際のアニメーション制作には二年を費やしたそうです。

内容はコメディ・ホラーなのですが、登場人物達の個性的なデフォルメがとっても楽しい作品です。こんな奴いるような〜的な意味合いも含めて、すごく気に入ってしまいました。

兎に角、今の時代にあってストップモーションアニメーションというのがスゴイです。思い込みかも知れませんが、コンピュータ・グラフィックスとは違う、あたたか味のようなものをなんとなく感じてしまいます。案外3Dプリンタの普及でこのような作品が沢山見られるようになるのかも知れないと思うと、ちょっとワクワクしてしまいます。

ParaNorman | Official Theatrical Trailer
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ParaNorman | Making Norman
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[日付変更線]by 南佳孝 in 1991(日本)

アルバム「South Of The Border」の4曲目。作詞は松任谷由実。何かボーとしているときに聞くと心地よい曲です。南佳孝は時々無性に聞きたくなります。そういえば、南佳孝も含めて好きなアーティストのコンサートに、私は出かけた事がありません。正確に言うと小さいコンサートなら数回あるのですが、本格的な大きいコンサートはダメです。人混み酔いしてしまう私にとっては、永遠に越えられない壁かも知れません。正直ちょっと人生損しちゃっていますね。

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【海津ヨシノリ】グラフィックデザイナー/イラストレーター/写真家/
怪しいお菓子研究家

yoshinori@kaizu.com
< http://www.kaizu.com >
< http://kaizu-blog.blogspot.com >

日本人のマナーの良さは折り紙付きなどとよく言われていますが、それって本当なんでしょうか。歩行タバコは言うに及ばず、電車の中で大きなリュクサックを背負って後ろ向きに押してくるサラリーマン。信号無視の自転車。改札機の前で立ち話をするオバサン。歩道を占拠する居酒屋帰りのサラリーマン。駅構内を全力疾走する会社員。夜中に車のエンジンを永遠と噴かしまくっている人。身動きの取れないほど混雑している電車の中で大騒ぎしている学生。泥酔し通行人へ暴言を吐きながら徘徊しているサラリーマン。

決して私は目くじらを立てて生活しているわけではないのです。きっとマナーの良さを褒められているのは、時空間の違う日本のことなのでしょうね。


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■グラフィック薄氷大魔王[368]
「ぐりぐり立体写真」他、小ネタ集

吉井 宏
< http://bn.dgcr.com/archives/20131120140100.html >
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●ぐりぐり立体写真

DDN JAPANの記事:「Seene」革命的で超楽しい!! これからカメラは "動かして撮る、見るときも動かす" 新時代へ」
< http://japan.digitaldj-network.com/articles/21005.html >

撮ってみた。こりゃおもしろい! 衝撃的におもしろい! いきなり「実用的な立体写真」の新方式が登場。今までにも似た感じの疑似立体写真のアプリはあったけど、Seeneは超お手軽。こんな手軽に撮れるんなら、もうなんでもかんでも立体で残したくなるよねえ!! 料理でもフィギュアでも何でも、すべてのモノ! 動いてるものは無理だけど。

突然、写真っていう記録方式が拡張された感じ。なんか、実はiPhoneに機種変更する気がそれほどなくなってきちゃってたんだけど、これのAndroid版がないのなら、もうiPhoneにするしかないな! と思っちゃった。まさにキラーアプリ。

一番最初に撮ってみたもの。
< http://seene.co/s/HQNgp1 >

周囲は背景とつながってるけど、シロクマの顔から足の間にかけての立体感はいい感じ!
< http://seene.co/s/gjYXfh >

小さいものもイケる。
< http://seene.co/s/ZpxqwQ >

やはり、背景とつながっちゃうねえ。
< http://seene.co/s/ARD1qs >

ならばと、白い背景にしてみたけど、境界の歪みが逆に目立つ。
< http://seene.co/s/bx62d8 >

これならなんとか。影を弱くすればなんとかイケる感じ。まあ、歪みや奥行きのおかしいのは気にしないで、カジュアルに楽しむ感じがいいだろうな。完璧なスタジオ写真ぽく撮ろうなんて無理だし。
< http://seene.co/s/vnHjQL >

フィギュアのを二つ前後に並べて見ると、どこで奥行き感を出してるかまるわかり。
< http://seene.co/s/Q7HgAb >

(MacだとChromeで見るとちゃんと見えます。Safariではダメみたい)

●Pomodoro的キッチンタイマー時間管理の続編

ちょっと詰まってくるとそっち方面に考えが行きがちなんだけど(現実逃避とも言う)、相変わらず、自分を騙して仕事に集中させる方法を考えたりしてる。こういうライフハックというか時間術とかって、ほっとくとダラダラしがちな自分をごまかして、さも、めちゃくちゃ面白いゲームをやってるような気分を作り、結果的に仕事がみるみるうちに片付いちゃう! という、遊びです。わかった上でやってます。はい。

ひとつ試してうまくいってもすぐ飽きてしまう。そしたら別の方法を試す。うまくいくとうれしい上に仕事も進む。という、害がないどころか実益も伴う、ささやかな楽しみw って、ちゃんと仕事に集中できてさえいりゃ、どんな時間術を使ったって使わなくたって、仕事は進むわけで。

ところで、Pomodoro的なキッチンタイマー集中法を断続的にやってます(Pomodoroにはちゃんとルールがあるらしいので、僕がやってるのは単にキッチンタイマー時間管理)。先日、いいこと思いついた。以前、ToDoに割り当てた25分の数をトマトの絵文字を並べて示すってのやってたけど、トマトの数を一日分、先に用意しておくのはおもしろい。

一日に8時間完全集中できりゃ大勝利。25分+休憩5分の30分を1トマトとして、朝、トマト16個用意しておき、ToDoに割り振る。使用可能時間を可視化、物体化する感じ。当然ながら遅れたり進んだりするからその都度トマトを移動して調整。16個使い終わったら一日終了、あとはダラダラやっても遊びに行ってもオーケーってことで。

しばらくやってみてますが、使える時間の残りが見えてて、遅れると他ToDo用に確保してあるトマトの数を侵食するのがはっきりわかるからか、自動的にかなり焦って締切寸前状態な心理に。時間見積もりを極端に間違えていなければ、予定のトマトの数だけちゃんと進み、気分が持続する。これは今までに試した中で一番いいよ。

●Facebookの「その他」で、ガーン!

ロケットニュース24の記事:「【緊急】マジで今すぐ Facebook をチェック! もしかしたら「その他」に大量の未読メッセージがあるかもしれないぞ!! 」
< http://rocketnews24.com/2013/11/13/387407/ >

知らんかった〜〜! 「その他」に未読が50通以上も入ってた! 半数がスパムのようだけど、海外からの仕事の話みたいのもあったし、こちらからメッセージを出したのに返事が来ないなあと思ってたのも入ってた! せっかくメッセージいただいたのに無視みたいになっちゃった方、すみません〜。

ひょっとして日本語で「受信箱/その他」だと「その他」がメッセージだと思わないから、ってのが原因かと思ったら、英語版でも「Inbox/Other」なのね。せめて「その他のメッセージ」なら見逃してなかったと思うけど。

以前ちょっと話題になった、「Facebookのメッセージが有料化」の話は、この「その他」ではなく「受信箱」に確実に届くようにするのが有料、という意味だったらしい。スパムを送りにくくするにはいい方法だろうな。

ITmediaニュース:「Facebookの有料メッセージ機能、日本でもテスト中 
正式化は「未定」」
< http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1304/10/news100.html >

【吉井 宏/イラストレーター】
HP < http://www.yoshii.com >
Blog < http://yoshii-blog.blogspot.com/ >

なんか急に寒くなった。近いうちにまた大型立体作品を実家で作業しなくちゃいけないんだけど、外で作業するのキツいだろうなあ。虫が来ないのはマシだろうけど、樹脂の硬化や塗料の乾燥に時間がかかるのもツライ。つい先日まで地獄の暑さの作業だったのに。

・INTER-CULTUREの3Dプリント作品販売
< http://inter-culture.jp/Buy/products/list.php?category_id=63 >

・Cubifyの吉井ストア
< http://cubify.com/community/stores/yoshii_store.aspx >


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編集後記(11/20)

●田勢康弘「島倉千代子という人生」を読む(1999、新潮社)。いつもはカウンターで用済みなのだが、今月始め頃、なにげなく図書館の棚を覗いてみたらこの古い本が目に入った。なぜか気になり借り出して読んでいたら、11月8日に島倉千代子が亡くなった。不思議なことがあるものだ。

著者は日経新聞の記者を30年、仕事柄自らを歪んだ人間だと言う。肩書きで人を信用しない。「島倉千代子に出会った時、この人こそ、私が書くべき人物だと思ったのである。出会った瞬間に、この人を通して戦後を懸命に生きた日本の庶民を描きたいと思った。(略)それはまた、終戦直後に生を得た庶民の一人である私自身の心象風景を描くことでもあった」とイントロにある。

彼は島倉のためでなく、自分のために島倉千代子を書いた。そのことは、取材と執筆を申し込んだ時にはっきりと言い、島倉もよろこんで受けた。だから、文中に「私」がしばしば登場する。それは「私」を通して島倉を語り、「島倉」を通して時代を語るスタイルだからだ。一年かけた取材と執筆。時には事実の残酷さに当惑し、あえて書いていないこともあるという。どろどろした暴露話は抑え込み、全体に品のある冷静な筆づかいが好感を呼ぶ。

島倉の人生は、ひとりの女性が生涯経験する試練としてはこれ以上ありえない、というほど波乱に富んでいる。失踪さわぎ、ファンの投げたテープが目にあたって失明寸前、離婚、保証人になったばかりに抱えた巨額の借金、紅白歌合戦辞退、乳がん手術。いつもどこか不幸にじっと耐えているというようなイメージのある島倉だが、実像はまったく違った。「島倉は『島倉千代子』という類稀なる商品を、常に技術革新を続けながら売って来たビジネス・リーダーであった」と筆者は分析する。

「島倉の歌に人は島倉の人生を重ねて聴く。哀しい歌は、島倉の心の痛みを、明るいテンポの曲は、それのもめげず健気に生きる島倉を。人々は想像をかき立て、その上に己の人生をまた重ねるのである」。そうだったのか。納得できる。島倉には「母」の歌が多い。「東京だョおっ母さん」「かるかやの丘」「子別れ吹雪」が筆者のベスト3。歌謡曲嫌いの妻がいないときYouTubeで聴いてみたが、母と子の別れを歌った「かるかやの丘」にはただ涙。母ものを歌うとき、島倉は子の気持ちで歌うと同時に、母の気持ちも歌っているのだ。

わたしの一番好きな、いつ聴いても必ず涙する「東京だョおっ母さん」は昭和32年の大ヒット曲だ。島倉の代表作といっていいと思う。しかし、35回のNHK紅白出場で一度も歌っていない。二番の歌詞に「やさしかった兄さん」が待つ靖国神社を歌ったくだりがあるから、NHKが歌わせなかったと思われる。文中には歌詞がいくつも収録され、巻末に36ページもの「島倉千代子歌唱年表」がある。写真も多く収録され島倉ファンにおすすめの本だが、いまは品切れ、単行本、文庫本とも中古品が2500円以上する。(柴田)

< http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/410396703X/dgcrcom-22/ >
島倉千代子という人生
< >
かるかやの丘(最後まで聴きましょう)


●Dreamweaver CCで、コードとデザインビューを分割して表示すると、重なって表示される時がある。毎回発生する症状としては、デザインビューでスクロールすると、残像が残るというものも。たとえば「い」と入れてスクロールすると、スクロールした方向に1ピクセル置きぐらいで、「い」が重なっていく。/私も時間管理を考えてしまいます。真似したい! 今はDueで無理矢理一日の区切りを通知させたり、タスクを入れているが、延期のオンパレード......。

続き。どんどん後ろに抜かされる。みんなの申告タイムってどんなだったのよ? 余力のある最初の方に時間を稼ぐ作戦? とにかく私は1km8分だからと抜かされるのを気にせずに走る。家人の話だと、どんなに気をつけても、本番だと興奮してハイペースになってしまうと聞いていたので、ゆっくりゆっくり。おかげでまわりがよく見えた。

ちょっとゆっくりしすぎたかなぁと思いながら1km地点を通過したら、ハシログから30秒以上速いと注意された。ええーー。しかしこれを7分にセットしていて、30秒以上遅れていると注意されたら、身体のことを考えず、焦ってペースをあげていただろうと思う。走る前から足の裏や足指、膝に違和感があった。結果的に同じペースになったとしても、楽しめなかっただろう。

5km過ぎたあたりから、今度は抜くことが増えてきた。こちらのペースは変わっていないから、ペースダウンする人が増えてきているってことだ。続く。(hammer.mule)

< http://stocker.jp/diary/illustrator-dreamweaver-cc-new-feature/ >
行き来しなくてもデザインビューでのスクロールは毎回発生。MacOSX 10.8.5

< https://itunes.apple.com/jp/app/id444669604?mt=8 >
ハシログ。トレーニングナビの「大阪マラソン本番モード」だと、1kmごとに距離とコース周辺のみどころをアナウンスしてくれるんだって。練習中に使えば良かった。