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【日刊・デジタルクリエイターズ】 No.0196 1998/12/04発行
http://www.dgcr.com/ 1998/04/13創刊
情報提供・投稿はこちらまで mailto:zacke@ppp.bekkoame.or.jp
登録・解除・変更・FAQはこちら http://www.dgcr.com/regist/index.htm
広告の御相談はこちらまで mailto:sales@dgcr.com
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デジタルでクリエイトすることに敏感な向上心のある読者に対して、
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35文字×5行で、たった2万円です。 mailto:sales@dgcr.com までどうぞ。
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●「ImageStylerのススメ」
ゲスト:土井宏紀
●主要サイト情報
Microsoft/ Sun Microsystems/ SGI/ Apple/ Adobe/ Real System
●セミナー案内
〈メディア研究会〉第74回メディア・セミナー
「インターネットを舞台にした個人放送局の挑戦」神田編集長が講師!
「ImageStylerのススメ」
ゲスト:土井宏紀
----------------------------------------------------------------------
まずImageStylerとは1999年1月中旬にアドビシステムズから発売が開始される
予定のWebデザインのためのグラフィックソフトです。
ImageStylerは各種雑誌にはほとんど『非デザイナー(ビジネスユーザ?)のた
めのソフト』といった風に紹介されています。その理由は用意された素材を組
み合わせて(スタイルを適用して)簡単に目をひくグラフィックが作れるから、
とのこと。「要するにImageStylerは初心者向きのソフトなのね」と読者のみな
さんは思っているのかもしれません。
しかし、2か月半使い込んだ私にとってはImageStylerのキーワードは『生産性』、
言い換えれば『効率的のよさ』です。ImageStylerはWebデザインの効率をあげ
るという点からみてとてもよくできています。
現状ではWebページはパーツで成り立っていますよね。つまりテキストと画像、
プラグインなどのパーツがそれぞれ「配置(レイアウト)」されている。
となると、パーツの一部である画像を扱うソフトはそれぞれを独立したオブ
ジェクトとして扱うほうが効率がよさそうです。ImageStylerはこの発想を実現
している業界初のグラフィックソフトなのです。
ImageStylerではテキスト(ロゴ)、図形、配置したイメージという基本エレメ
ントをオブジェクトと呼びます。このオブジェクトが変形、加工、エフェクト
からスライスにいたるすべてにおいて基本単位となっています。レイヤーまで
オブジェクトごとに持つという徹底ぶりです。
エフェクトがとりあえず目立ちます。レイヤーを駆使すれば市販のPhotoshop用
プラグインでやるようなことはだいたい簡単にできます。作り込むのが好きな
ら絶対あきませんね。複雑なことをしたらそれをスタイルとして登録しておけ
ばいつでも一瞬で呼び出せます。(<これが本当のスタイルの使い方です。同
様にシェイプやテクスチャのパレットも用意されたものを使うためではなくて、
よく使うものを自分で登録して使いまわすためにあるのです。)
シンプルなHTML書き出しは修正が楽ですし、より自由なレイアウトができます。
ロールオーバーの作成も複雑なものが簡単にできます。操作感は一度慣れたら
他のソフトを使う気がしなくなるほど使い勝手がよいです。
ImageStylerをPhotoshop、Illustrator連携させて使うとさらにその実力が発揮
されます。Photoshop、Illustratorに慣れている人には特にオススメです。
ImageStylerでの加工を前提にすると無駄なく、かつかなり高速に作業ができま
す(PhotoshopとIllustratorで素材を作成~ImageStylerでちょっと加工、仮
レイアウト、HTMLの書き出し~エディタで最終整形、テキストの入力という
ワークフロー)。
ただ確かにパブリックベータをさわった時点ではまだまだである点も少なくな
いです。グリッド表示の機能がない(そのせいで独自のスライス機能が活かし
にくい)。オブジェクトのロックができない。画像毎の書き出しフォーマット
が指定できない。せっかくしっかりしたイメージレタッチの機能(Filtersパ
レット)があるのに限られた形でしか選択範囲を作成できない。テキストの
カーニングができない(よってIllustratorとの連携は必須)...。
#だからPhotoshop、Illustratorとの連携をオススメするのです。
しかし、ここで注目したいのはImageStylerはこれからの成長を予感させるよう
な可能性をもっていることです。たとえば、オブジェクトをレイヤーとして書
き出す(DHTML)機能はおそらくたやすく実現可能でしょうし、オブジェクトの
エレメントにアニメーションGIFが加わること(アニメーションパレットの実
現)も考えられます。オブジェクトエディタが加わって詳細なレタッチや加工
ができるようになるかもしれません..と勝手な想像をしてしまいます(^-^;)。
もちろんこれらはすべてImageStylerの操作の基本がオブジェクトであることか
らのもので、それ以外の特別な根拠はありません。でも使ったことのある人な
らきっと納得してくれると思います(どうですか?)。それほどこのオブジェ
クトという発想は衝撃的でした。個人的にはすでに2.0が楽しみ。
もし時間が許せば、雑誌などの紹介を鵜呑みにする前にまずは自分で触ってみ
てください。使うか使わないかはそれから決めたらいいのです。実際につかっ
てみて気にいらないという人に敢えて使えとはいいませんが、使ってもいない
のに好き勝手なことを語るのはやめましょうね。
とにかく今、ImageStylerを見逃してしまうときっと後悔しますよっ!!
TRYOUTのダウンロード:
http://www.adobe.co.jp/product/imagestyler/demodnld.html
■おまけのImageStyler TIPS
+++++ImageStylerの便利なショートカット+++++
オブジェクトを移動するとき矢印キーを使うと1ピクセルずつ動きます。
ここでShiftキーを押しながら矢印キーを使うと10ピクセルずつ移動できます。
これはかなり便利です。かなり使用頻度が高いショートカットキーです。
#私はこれを無意識にIllustrator7で使おうとしていらついたりします(^-^;)
ちなみにShiftキーを使ったショートカットには以下のようなものもあります。
● ExportパレットでJPEG圧縮率スライダーが10%刻みで動く
● 同じくExportパレットでGIF色数スライダーが1ビット刻みで動く(2-4-8-...)
● 適用先を選択した状態でスポイトツールを使うとスタイルが適用される
【どい ひろのり】
元「主要サイト情報」担当デジクリワーカー。Photoshop、Illustratorに出会っ
て人生が変わった1970年代生まれの男子。好きな色は「#ff6600」。京都在住。
ImageStylerのベータ以来のヘビーユーザ。
現在はImageStylerのメールマガジンを発行。気合い充分!
mailto:hironori_doi@geocities.co.jp
______________________________________________________________________
■主要サイト情報
----------------------------------------------------------------------
Microsoft/ Sun Microsystems/ SGI/ Apple/ Adobe/ Real System
----------------------------------------------------------------------
▽Microsoft
~~~~~~~~~~~
Proxy Server 2.0 の事例集を公開
http://www.microsoft.com/Japan/bkoffice/proxy/Casestudy/
2月7日実施、第8回MOUS全国一斉試験申し込み〆切り迫る!12月11日まで
http://www.microsoft.com/japan/partners/mtc/mous/
マイクロソフト IME 98 郵便番号辞書 平成10年10月版 ダウンロード提供中
http://www.microsoft.com/japan/office/OfficeFreeStuff/ime/ime_10_10/
▽Sun Microsystems
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
SPARCengine CP 1400 製品紹介
http://www.sun.co.jp/microelectronics/SPARCengineCP/1400/
▽Silicon Graphics
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
西暦2000年問題
http://www.sgi.co.jp/tech/year2000/
情報文化学会全国大会で、関本晃靖SGI上席副社長が講演
http://www.sgi.co.jp/Headlines/1998/Nov/sekimoto/
▼Apple
~~~~~~~
Appleスマートローン実施販売店リストを更新
http://event.apple.co.jp/smartloan/shop/index.html
iMacデモ展示販売店リストを更新
12月5日からデモ展示が開始される店舗が追加されている。
http://imac.apple.co.jp/shop/index.html
「MACWORLD Expo San Francisco 1999」案内
1月4日から8日まで開催される同イベントに関して。パビリオン内に居間、子供
部屋、キッチン、オフィス、ガレージ、廊下という各部屋を設置して関連製品
を紹介する Consumer Showcaseの紹介なども日本語で読める。
http://developer.apple.co.jp/exposf99/
「技術文献」のセクションのレイアウトを一新。
http://developer.apple.co.jp/techpubs/
▼Adobe Systems
~~~~~~~~~~~~~~~
Adobe ImageStyler 1.0(Windows版,Macintosh版) '99年1月14日に発売価格
は23,800円。
http://www.adobe.co.jp/
▼Real System
~~~~~~~~~~~~~
Communications部門担当副社長にSteve Haworth氏を任命したと発表した。同氏
はCNN News GroupのPublic Relations部門担当副社長をつとめた経歴の持ち主。
http://www.real.com/company/pressroom/pr/98/haworth.html
不思議の国のアリスをReal Playerで楽しむことができる。
Audio Streamバージョンと,G2 Playerどちらも2つのセクションに分けられた
1時間前後の番組
http://www.scifi.com/set/originals/alice/
【▽担当 山口 壮/ えむ】 mailto:PXX06120@nifty.ne.jp
http://member.nifty.ne.jp/yamaguchi/
【▼担当 love miku】 mailto:ki-masui@jade.dti.ne.jp
http://www.jade.dti.ne.jp/~ki-masui/
ZARDの"good day"と"新しいドア"の新譜2枚購入してもうた。でも1枚500円な
らいいけど。
MacOs8.51アップデートが近日登場するとの噂があります。
______________________________________________________________________
■セミナー案内
----------------------------------------------------------------------
〈メディア研究会〉第74回メディア・セミナー
----------------------------------------------------------------------
※東京方面でのセミナーに招かれております。
お時間のある方はのぞいくださいね(神田)。
以下は主催者からの情報です。
〈メディア研究会〉第74回メディア・セミナー
テーマ:「インターネットを舞台にした個人放送局の挑戦」
講 師:神田敏晶(KandaNewsNetwork)
今年最後となるメディア研究会第74回セミナーでは、インターネット上で
KandaNewsNetwork(http://www.knn.com/)という個人放送局を開局し、そこ
を舞台にストリーミング放送によるフランス・ワールドカップや、アメリカの
インターネット関連のベンチャー企業の映像レポートを配信したり、「日刊!
関西インターネットプレス」「日刊・デジタルクリエイターズ」というメール
・マガジンを発行するなど、数々のユニークな活動を展開されている神田さん
をお招きし、お話をうかがいます。
神田さんは、かつてマッキントッシュと出会ったことで、地元の関西でDTP
による情報誌の製作に関わり、その後、1995年にKandaNewsNetworkを設立し、
インターネットに主な活動の場を移して、世界各地を取材でまわり、様々な情
報発信をされています。
今回のセミナーでは、インターネットによる個人放送局の可能性に賭ける神田
さんのこれまでの仕事と、今後、新しいメディアを利用して、どのようなこと
をやろうとしているのかについて、大変興味深いお話がうかがえるものと期待
しています。
ぜひ多くの方の御参加を、お待ちしています(なおセミナー終了後、今年の
メディア研の打ち上げの忘年会を、開催したいと思います)。
日時:12月7日(月)19:00~21:00〔受付開始18:30~〕
終了後に、別途、簡単な忘年会を開催!
場所:フォーラム・エイト8階
東京都渋谷区道玄坂2-10-7
新大宗ビル
TEL:(03)3780-0008
【地図】
井の頭線
◆\ \
◇ \ \
◆ ※←新大宗ビル(フォーラム・エイト)
◇ | |
◆ |道| 文化村通り
◇ |玄|/ /
|渋| |坂 /
|谷| ̄ ̄ |
|駅|☆ハチ公  ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄■□■□■□JR線
費用:社会人3000円、学生2000円(領収証の発行はしていません!)
当日、配布する資料等のコピーの準備の都合や、講師の急な事情による予定変
更の可能性も考えられますので、参加希望者は担当スタッフの松本宛(E-mail:
JDT01225@niftyserve.or.jp)に、必ずお名前と御連絡先(住所、FAX番号、メー
ル・アドレスのどれか一つ)をお知らせください。
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発行 デジタルクリエイターズ
<http://www.dgcr.com/>
編集長 森川眞行
柴田忠男
神田敏晶
情報提供・投稿・プレスリリース・記事・コラムはこちらまで
担当:濱村和恵
登録・解除・変更・FAQはこちら http://www.dgcr.com/regist/index.htm
広告の御相談はこちらまで mailto:sales@dgcr.com
★等幅フォントでご覧ください。
★【日刊・デジタルクリエイターズ】は無料です。
お友達にも是非お奨め下さい (^_^)
★日刊デジクリは、まぐまぐ<http://rap.tegami.com/mag2/>、
Macky!<http://macky.nifty.ne.jp/>で配信しています。
Copyright(C), 1998 デジタルクリエイターズ
許可無く転載することを禁じます。
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ゲスト:土井宏紀
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まずImageStylerとは1999年1月中旬にアドビシステムズから発売が開始される
予定のWebデザインのためのグラフィックソフトです。
ImageStylerは各種雑誌にはほとんど『非デザイナー(ビジネスユーザ?)のた
めのソフト』といった風に紹介されています。その理由は用意された素材を組
み合わせて(スタイルを適用して)簡単に目をひくグラフィックが作れるから、
とのこと。「要するにImageStylerは初心者向きのソフトなのね」と読者のみな
さんは思っているのかもしれません。
しかし、2か月半使い込んだ私にとってはImageStylerのキーワードは『生産性』、
言い換えれば『効率的のよさ』です。ImageStylerはWebデザインの効率をあげ
るという点からみてとてもよくできています。
現状ではWebページはパーツで成り立っていますよね。つまりテキストと画像、
プラグインなどのパーツがそれぞれ「配置(レイアウト)」されている。
となると、パーツの一部である画像を扱うソフトはそれぞれを独立したオブ
ジェクトとして扱うほうが効率がよさそうです。ImageStylerはこの発想を実現
している業界初のグラフィックソフトなのです。
ImageStylerではテキスト(ロゴ)、図形、配置したイメージという基本エレメ
ントをオブジェクトと呼びます。このオブジェクトが変形、加工、エフェクト
からスライスにいたるすべてにおいて基本単位となっています。レイヤーまで
オブジェクトごとに持つという徹底ぶりです。
エフェクトがとりあえず目立ちます。レイヤーを駆使すれば市販のPhotoshop用
プラグインでやるようなことはだいたい簡単にできます。作り込むのが好きな
ら絶対あきませんね。複雑なことをしたらそれをスタイルとして登録しておけ
ばいつでも一瞬で呼び出せます。(<これが本当のスタイルの使い方です。同
様にシェイプやテクスチャのパレットも用意されたものを使うためではなくて、
よく使うものを自分で登録して使いまわすためにあるのです。)
シンプルなHTML書き出しは修正が楽ですし、より自由なレイアウトができます。
ロールオーバーの作成も複雑なものが簡単にできます。操作感は一度慣れたら
他のソフトを使う気がしなくなるほど使い勝手がよいです。
ImageStylerをPhotoshop、Illustrator連携させて使うとさらにその実力が発揮
されます。Photoshop、Illustratorに慣れている人には特にオススメです。
ImageStylerでの加工を前提にすると無駄なく、かつかなり高速に作業ができま
す(PhotoshopとIllustratorで素材を作成~ImageStylerでちょっと加工、仮
レイアウト、HTMLの書き出し~エディタで最終整形、テキストの入力という
ワークフロー)。
ただ確かにパブリックベータをさわった時点ではまだまだである点も少なくな
いです。グリッド表示の機能がない(そのせいで独自のスライス機能が活かし
にくい)。オブジェクトのロックができない。画像毎の書き出しフォーマット
が指定できない。せっかくしっかりしたイメージレタッチの機能(Filtersパ
レット)があるのに限られた形でしか選択範囲を作成できない。テキストの
カーニングができない(よってIllustratorとの連携は必須)...。
#だからPhotoshop、Illustratorとの連携をオススメするのです。
しかし、ここで注目したいのはImageStylerはこれからの成長を予感させるよう
な可能性をもっていることです。たとえば、オブジェクトをレイヤーとして書
き出す(DHTML)機能はおそらくたやすく実現可能でしょうし、オブジェクトの
エレメントにアニメーションGIFが加わること(アニメーションパレットの実
現)も考えられます。オブジェクトエディタが加わって詳細なレタッチや加工
ができるようになるかもしれません..と勝手な想像をしてしまいます(^-^;)。
もちろんこれらはすべてImageStylerの操作の基本がオブジェクトであることか
らのもので、それ以外の特別な根拠はありません。でも使ったことのある人な
らきっと納得してくれると思います(どうですか?)。それほどこのオブジェ
クトという発想は衝撃的でした。個人的にはすでに2.0が楽しみ。
もし時間が許せば、雑誌などの紹介を鵜呑みにする前にまずは自分で触ってみ
てください。使うか使わないかはそれから決めたらいいのです。実際につかっ
てみて気にいらないという人に敢えて使えとはいいませんが、使ってもいない
のに好き勝手なことを語るのはやめましょうね。
とにかく今、ImageStylerを見逃してしまうときっと後悔しますよっ!!
TRYOUTのダウンロード:
http://www.adobe.co.jp/product/imagestyler/demodnld.html
■おまけのImageStyler TIPS
+++++ImageStylerの便利なショートカット+++++
オブジェクトを移動するとき矢印キーを使うと1ピクセルずつ動きます。
ここでShiftキーを押しながら矢印キーを使うと10ピクセルずつ移動できます。
これはかなり便利です。かなり使用頻度が高いショートカットキーです。
#私はこれを無意識にIllustrator7で使おうとしていらついたりします(^-^;)
ちなみにShiftキーを使ったショートカットには以下のようなものもあります。
● ExportパレットでJPEG圧縮率スライダーが10%刻みで動く
● 同じくExportパレットでGIF色数スライダーが1ビット刻みで動く(2-4-8-...)
● 適用先を選択した状態でスポイトツールを使うとスタイルが適用される
【どい ひろのり】
元「主要サイト情報」担当デジクリワーカー。Photoshop、Illustratorに出会っ
て人生が変わった1970年代生まれの男子。好きな色は「#ff6600」。京都在住。
ImageStylerのベータ以来のヘビーユーザ。
現在はImageStylerのメールマガジンを発行。気合い充分!
mailto:hironori_doi@geocities.co.jp
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■主要サイト情報
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Microsoft/ Sun Microsystems/ SGI/ Apple/ Adobe/ Real System
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▽Microsoft
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Proxy Server 2.0 の事例集を公開
http://www.microsoft.com/Japan/bkoffice/proxy/Casestudy/
2月7日実施、第8回MOUS全国一斉試験申し込み〆切り迫る!12月11日まで
http://www.microsoft.com/japan/partners/mtc/mous/
マイクロソフト IME 98 郵便番号辞書 平成10年10月版 ダウンロード提供中
http://www.microsoft.com/japan/office/OfficeFreeStuff/ime/ime_10_10/
▽Sun Microsystems
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SPARCengine CP 1400 製品紹介
http://www.sun.co.jp/microelectronics/SPARCengineCP/1400/
▽Silicon Graphics
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西暦2000年問題
http://www.sgi.co.jp/tech/year2000/
情報文化学会全国大会で、関本晃靖SGI上席副社長が講演
http://www.sgi.co.jp/Headlines/1998/Nov/sekimoto/
▼Apple
~~~~~~~
Appleスマートローン実施販売店リストを更新
http://event.apple.co.jp/smartloan/shop/index.html
iMacデモ展示販売店リストを更新
12月5日からデモ展示が開始される店舗が追加されている。
http://imac.apple.co.jp/shop/index.html
「MACWORLD Expo San Francisco 1999」案内
1月4日から8日まで開催される同イベントに関して。パビリオン内に居間、子供
部屋、キッチン、オフィス、ガレージ、廊下という各部屋を設置して関連製品
を紹介する Consumer Showcaseの紹介なども日本語で読める。
http://developer.apple.co.jp/exposf99/
「技術文献」のセクションのレイアウトを一新。
http://developer.apple.co.jp/techpubs/
▼Adobe Systems
~~~~~~~~~~~~~~~
Adobe ImageStyler 1.0(Windows版,Macintosh版) '99年1月14日に発売価格
は23,800円。
http://www.adobe.co.jp/
▼Real System
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Communications部門担当副社長にSteve Haworth氏を任命したと発表した。同氏
はCNN News GroupのPublic Relations部門担当副社長をつとめた経歴の持ち主。
http://www.real.com/company/pressroom/pr/98/haworth.html
不思議の国のアリスをReal Playerで楽しむことができる。
Audio Streamバージョンと,G2 Playerどちらも2つのセクションに分けられた
1時間前後の番組
http://www.scifi.com/set/originals/alice/
【▽担当 山口 壮/ えむ】 mailto:PXX06120@nifty.ne.jp
http://member.nifty.ne.jp/yamaguchi/
【▼担当 love miku】 mailto:ki-masui@jade.dti.ne.jp
http://www.jade.dti.ne.jp/~ki-masui/
ZARDの"good day"と"新しいドア"の新譜2枚購入してもうた。でも1枚500円な
らいいけど。
MacOs8.51アップデートが近日登場するとの噂があります。
______________________________________________________________________
■セミナー案内
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〈メディア研究会〉第74回メディア・セミナー
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※東京方面でのセミナーに招かれております。
お時間のある方はのぞいくださいね(神田)。
以下は主催者からの情報です。
〈メディア研究会〉第74回メディア・セミナー
テーマ:「インターネットを舞台にした個人放送局の挑戦」
講 師:神田敏晶(KandaNewsNetwork)
今年最後となるメディア研究会第74回セミナーでは、インターネット上で
KandaNewsNetwork(http://www.knn.com/)という個人放送局を開局し、そこ
を舞台にストリーミング放送によるフランス・ワールドカップや、アメリカの
インターネット関連のベンチャー企業の映像レポートを配信したり、「日刊!
関西インターネットプレス」「日刊・デジタルクリエイターズ」というメール
・マガジンを発行するなど、数々のユニークな活動を展開されている神田さん
をお招きし、お話をうかがいます。
神田さんは、かつてマッキントッシュと出会ったことで、地元の関西でDTP
による情報誌の製作に関わり、その後、1995年にKandaNewsNetworkを設立し、
インターネットに主な活動の場を移して、世界各地を取材でまわり、様々な情
報発信をされています。
今回のセミナーでは、インターネットによる個人放送局の可能性に賭ける神田
さんのこれまでの仕事と、今後、新しいメディアを利用して、どのようなこと
をやろうとしているのかについて、大変興味深いお話がうかがえるものと期待
しています。
ぜひ多くの方の御参加を、お待ちしています(なおセミナー終了後、今年の
メディア研の打ち上げの忘年会を、開催したいと思います)。
日時:12月7日(月)19:00~21:00〔受付開始18:30~〕
終了後に、別途、簡単な忘年会を開催!
場所:フォーラム・エイト8階
東京都渋谷区道玄坂2-10-7
新大宗ビル
TEL:(03)3780-0008
【地図】
井の頭線
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◆ ※←新大宗ビル(フォーラム・エイト)
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◆ |道| 文化村通り
◇ |玄|/ /
|渋| |坂 /
|谷| ̄ ̄ |
|駅|☆ハチ公  ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄■□■□■□JR線
費用:社会人3000円、学生2000円(領収証の発行はしていません!)
当日、配布する資料等のコピーの準備の都合や、講師の急な事情による予定変
更の可能性も考えられますので、参加希望者は担当スタッフの松本宛(E-mail:
JDT01225@niftyserve.or.jp)に、必ずお名前と御連絡先(住所、FAX番号、メー
ル・アドレスのどれか一つ)をお知らせください。
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発行 デジタルクリエイターズ
<http://www.dgcr.com/>
編集長 森川眞行
柴田忠男
神田敏晶
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★【日刊・デジタルクリエイターズ】は無料です。
お友達にも是非お奨め下さい (^_^)
★日刊デジクリは、まぐまぐ<http://rap.tegami.com/mag2/>、
Macky!<http://macky.nifty.ne.jp/>で配信しています。
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許可無く転載することを禁じます。
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