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【日刊・デジタルクリエイターズ】 No.0211 1998/12/22発行
http://www.dgcr.com/ 1998/04/13創刊
情報提供・投稿はこちらまで mailto:zacke@ppp.bekkoame.or.jp
登録・解除・変更・FAQはこちら http://www.dgcr.com/regist/index.htm
広告の御相談はこちらまで mailto:sales@dgcr.com
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**************** デジタルクリエイターズ広告募集中! ****************
デジタルでクリエイトすることに敏感な向上心のある読者に対して、
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モニタや書評、プレゼント企画もお待ちしております。読者は全国規模です。
35文字×5行で2万円です。 mailto:sales@dgcr.com までどうぞ。
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●「『日本語の文字と組版を考える会』会報のすごさ」
火曜日担当:柴田忠男
●新企画スタートにつき情報募集
「ホームページリニューアルインフォメーション」
「新刊情報」
●主要サイト情報
Microsoft/ Macromedia/ Silicon Graphics/ Apple/ Adobe Systems
●デジクリClassifieds募集中
「『日本語の文字と組版を考える会』会報のすごさ」
火曜日担当:柴田忠男
----------------------------------------------------------------------
「日本語の文字と組版を考える会」の会報つくりに、3号ぶりに関わった。10号、
11号は編集作業のタイミングが本職のクライマックスとぴったり重なって身動
きができず、若い世話人たちに全面的に任せた。12号でも、テープ起こしと原
稿制作をやってくれる若手編集者・太田温乃さんのおかげでだいぶ楽であった。
われわれの活動は、なにもここまでやらなくても、というくらい徹底している。
セミナーの前準備としては、スピーカーから講演資料を出してもらい、しっか
りと組版して印刷する。熱心なスピーカーの場合、50ページを超える冊子をつ
くることもあった。ともかく、受付で渡す資料の多さ、内容の充実さはすごい
ものがある。これで会費2000円とはもうしわけないという参加者も少なくない。
セミナーが終わってからがまた大変。2年前の第1回セミナーのあとに、あまり
の内容のおもしろさ、すごさに感激して、1週間でA4判12ページの報告書を作っ
たのがそもそものはじまり。その後、毎号16ページから24ページの会報を制作、
11号は28ページ、そして今回の12号はとうとう32ページにも達した。
セミナーが終わって約1週間で、スピーカーの講演内容のテープ起こしをする。
実演の多いスピーカーのときは案外と楽である。こういうデモをした、と簡単
にレポートするだけでよい。大変なのが、ひたすらしゃべるスピーカー(しゃ
べるからスピーカーなんだけど)。
鈴木一誌さんの場合は、早口でびっしり話すから、ものすごい文字量となるも
のの、話し言葉をそのまま文字化しても原稿になってしまうというありがたい
講演である。まあ、これは例外中の例外で、たいていの人の話はそのまま文字
にはならず、そうとう手をいれなければならない。
できあがったテキストをスピーカーに送ってチェックしてもらう。あとがきみ
たいに、あらたに原稿を追加するスピーカーもいる。講演の出来が不満だと
いって書き直す人もいる。投稿もある。テキストの量は膨大なものがある。こ
の段階では、何ページになるか予想できない。
これを向井裕一さんに送る。中1日もあれば、20ページくらいが組み上がってく
るというすごいスピードである。これも完全な部活。わたしは本職多忙を理由
に投げ出したことが2回あったが、向井さんは12回一度も手を抜かずに、どんな
忙しい時にも集中して片付けてくれた。
しかも、次第に組版の実験的要素が加わり始めた。それまでも、インデントを
3倍にしたり、句読点のマルのあとに全角あけたり、句読点を行間にはみださせ
たり、さまざまな<逸脱>をおこなってきた。セミナーの質疑応答で、このと
んでもない組みはいったい何ですかという質問に、向井さんはこう答えていた。
「あくまでも実験であるという前提に見ていただきたいということと、なぜ実
験をやっているのかということ、いま標準といわれている組版が果たして標準
になるのかということを、もう一度考え直していただきたいという意思があっ
てやっています。結果として、どこがおかしいのか、なぜおかしのかというこ
とを意見を寄せて欲しい」
向井さんの実験はさらにエスカレートする。7号では、ページごとに本文のヒラ
ギノ明朝体のウエイト、行長、字間、行間を変えたり、スミ100%と80%、60%
で白抜き、40%でスミのせしたりと、可読性を試す実験がおこなわれた。9号は
全てを小塚明朝で組んだ。10号ではタイプバンク書体のみで組んだ。ここでも、
ページごとにウエイトや字間、行間、行長を変えたり、白抜きにしてウエイト
ごとの抜け具合を見た。また、この会報で初めて横組みのページもつくった。
11号はヒラギノ明朝体の漢字各ウエイトに、游築五号、游築36ポイントの仮名
各ウエイトを組み合わせた。これは面白かった。いままでにない本文組みの味
わいがあった。さらに、ヒラギノ明朝体W2で横組みの字間ベタをテストして、
これはまたじつに読みやすかった。そして12号はリョービの本明朝で組んだ。
こういった、いままでどこにもなかった組版実験により、専門家が見ればどの
フォントが本文組みに向いていないか、本文を組んでみっともないかがわかっ
てしまった。細かな実験組みなので、組版ソフトは使わず、イラストレーター
で1行ずつ(!)処理して、すべてをアウトライン化して出力した。
12月6日のセミナーの会報12号は、17日の朝にわたしから向井さんに一括して送
り出し、そのまま大阪に講演に行った。
19日の午後に向井さん宅に行って、高野幸子さんといっしょに校正した。今回
はテキストはしっかり見て入稿したつもりだったが、やはり赤字がかなり出た。
「最近はオンラインの人になっちゃったので、どうも校正が甘くなって」と弁
解したら、モニタ上で文字校正もしっかりできるのが、オンラインの人でしょ
うが、と向井さんに指摘された。そうでした。
紙の会報はこの12号をもって終わりにしようと思う。印刷するためにはお金が
かかる。恒常的に赤字の運営をしてきたのでもう限界である。関わるわれわれ
の手間もはんぱじゃなかった。13回セミナーからは、紙ではなく会のホーム
ページからの発信となる。今度はWeb編集部の負担が大きくなるのだが。12冊を
まとめて合本し記録に残す予定だ。
「日本語の文字と組版を考える会」
http://www.pot.co.jp/moji/
【しばたただお】最近、朝昼晩と一日に三度も犬の散歩にいくことが多い。
SOHO者にしかできないぜいたく(?)である。新聞に出ていた投書で、犬の散
歩にかんして面白いのがあった。赤ん坊を連れて散歩してるとき、犬の散歩を
させている人がいたので、近くに来たら赤ん坊に「ワンワンでちゅよ」と教え
てやろうと身構えていたら、犬を連れた人が先に「あかちゃんだよ~」と犬に
話しかけてしまったというの。今日は、もっと上をいく人に遭遇。ハニー号と
一緒に、水辺公園といういつもの道をあるいていたら、おばあさんが小さな洋
犬に話しかけていた。「ワンワンが来たからちょっと待ってね」
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■新企画スタートにつき情報募集
「ホームページリニューアルインフォメーション」
「新刊情報」
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●新企画 ホームページリニューアルインフォメーション 情報募集
ホームページで作品をどんどん公開しているデジタルクリエイターからの更新
情報を掲載します。更新内容を簡単にまとめて(200字以内)URLを添えてお送
りください。新規オープン情報も歓迎。ただし、掲載するしないは編集部の判
断によります。
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●新企画 新刊情報 情報募集
デジクリ諸君に読んでもらいたい本を出版した著者、あるいは版元の担当者か
らの情報を募集します。本の内容、体裁、価格などの情報を簡潔にまとめてお
送りください。また関連URLも。ただし、掲載するしないは編集部の判断により
ます。一部手を入れて掲載することもあります。
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■主要サイト情報
----------------------------------------------------------------------
Microsoft/ Macromedia/ Silicon Graphics/ Apple/ Adobe Systems
----------------------------------------------------------------------
▽Microsoft
~~~~~~~~~~~
西暦2000年問題に取り組む顧客の支援を強化
http://www.asia.microsoft.com/japan/presspass/releases/1221y2k.htm
米国マイクロソフト社、 サン マイクロシステムズ社との裁判で下された予備
的決定に対して異議申立の通告を行う
http://www.asia.microsoft.com/japan/presspass/releases/1218sun.htm
▽Macromedia
~~~~~~~~~~~~
@HOME NETWORK がデジタル・セットトップ・デバイス用に Flash テクノロジ
ーのライセンスを獲得
http://www.macromedia.com/macromedia/proom/pr/1998/athome.html
▽Silicon Graphics
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「日本シリコングラフィックス新製品発表会」に大阪午前の部と名古屋午前の
部を追加
http://www.sgi.co.jp/visual/
▼Apple
~~~~~~~
アップルが「Mac OS 8.5.1 アップデート」の無償配布を開始
http://macos.apple.co.jp/
http://ftp-info.apple.co.jp/reference/macos8.5.1_update-j.html
Mac OS 8.5対応製品リストを公開(12/21)
http://macos.apple.co.jp/macos8.5-list/index.html
Software Tech Info Library 日本語版を更新。
「Mac OS 8.5:720KBのDOS用フロッピーディスクでクラッシュする」「同:
AppleScript 1.3 と旧バージョンとの互換性」他
http://svc.apple.co.jp/software/index.html
▼Adobe Systems
~~~~~~~~~~~~~~~
「Adobe ImageStyler」発売記念キャンペーン実施。
http://www.adobe.co.jp/
【▽担当 山口 壮/ えむ】 mailto:PXX06120@nifty.ne.jp
http://member.nifty.ne.jp/yamaguchi/
【▼担当 love miku】 mailto:ki-masui@jade.dti.ne.jp
http://www.jade.dti.ne.jp/~ki-masui/
カシオ計算機が、パソコン開発・販売を行っているアキアを買収することが報
じられた。
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■デジクリClassifieds募集中
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「売ります、買います、あげます、ください」などのクリエイターにとって有
益な情報をお待ちしております。zacke@ppp.bekkoame.or.jpまで。
不要になったものが、案外ほかの方には有益なものかもしれませんっ!
企業の方からのモニター情報、プレゼントもお待ちしております。自社製品な
どをアピールしてくださいませ!
なお、このコーナーでの取り引きは個々の読者と直接コンタクトをお取りくだ
さい。編集部ではトラブルの責任を負いません。
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発行 デジタルクリエイターズ
<http://www.dgcr.com/>
編集長 森川眞行
柴田忠男
神田敏晶
情報提供・投稿・プレスリリース・記事・コラムはこちらまで
担当:濱村和恵
登録・解除・変更・FAQはこちら http://www.dgcr.com/regist/index.htm
広告の御相談はこちらまで mailto:sales@dgcr.com
★等幅フォントでご覧ください。
★【日刊・デジタルクリエイターズ】は無料です。
お友達にも是非お奨め下さい (^_^)
★日刊デジクリは、まぐまぐ<http://rap.tegami.com/mag2/>、
Macky!<http://macky.nifty.ne.jp/>で配信しています。
Copyright(C), 1998 デジタルクリエイターズ
許可無く転載することを禁じます。
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火曜日担当:柴田忠男
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「日本語の文字と組版を考える会」の会報つくりに、3号ぶりに関わった。10号、
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稿制作をやってくれる若手編集者・太田温乃さんのおかげでだいぶ楽であった。
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セミナーが終わってからがまた大変。2年前の第1回セミナーのあとに、あまり
の内容のおもしろさ、すごさに感激して、1週間でA4判12ページの報告書を作っ
たのがそもそものはじまり。その後、毎号16ページから24ページの会報を制作、
11号は28ページ、そして今回の12号はとうとう32ページにも達した。
セミナーが終わって約1週間で、スピーカーの講演内容のテープ起こしをする。
実演の多いスピーカーのときは案外と楽である。こういうデモをした、と簡単
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鈴木一誌さんの場合は、早口でびっしり話すから、ものすごい文字量となるも
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にはならず、そうとう手をいれなければならない。
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忙しい時にも集中して片付けてくれた。
しかも、次第に組版の実験的要素が加わり始めた。それまでも、インデントを
3倍にしたり、句読点のマルのあとに全角あけたり、句読点を行間にはみださせ
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「あくまでも実験であるという前提に見ていただきたいということと、なぜ実
験をやっているのかということ、いま標準といわれている組版が果たして標準
になるのかということを、もう一度考え直していただきたいという意思があっ
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とを意見を寄せて欲しい」
向井さんの実験はさらにエスカレートする。7号では、ページごとに本文のヒラ
ギノ明朝体のウエイト、行長、字間、行間を変えたり、スミ100%と80%、60%
で白抜き、40%でスミのせしたりと、可読性を試す実験がおこなわれた。9号は
全てを小塚明朝で組んだ。10号ではタイプバンク書体のみで組んだ。ここでも、
ページごとにウエイトや字間、行間、行長を変えたり、白抜きにしてウエイト
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11号はヒラギノ明朝体の漢字各ウエイトに、游築五号、游築36ポイントの仮名
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こういった、いままでどこにもなかった組版実験により、専門家が見ればどの
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【▼担当 love miku】 mailto:ki-masui@jade.dti.ne.jp
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