[0247] 21世紀の標準ソフトになるか? メタセコイヤ

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【日刊・デジタルクリエイターズ】 No.0247 1999/02/09.Tue.発行
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     1998/04/13創刊
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●「21世紀の標準ソフトになるか? メタセコイヤ」
 桑島幸男

●「デジカメとインクジェットプリンタ~」その2
 150万画素CCDで130万画素の画像が得られるとは?

●デジクリトーク
 ◎フリーズとの戦い その2
  中嶋かをり

●新刊ガイドと読者プレゼント
 上高地仁著「効率悪けりゃ意味がない DTP時代の営業マンガイド」

●現在募集中



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■「21世紀の標準ソフトになるか? メタセコイヤ」
桑島幸男
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今、一番熱い3Dソフトがある。それがメタセコイヤである。(「めちゃ、せこ
いや」ではない。あえて言うなら「めちゃ、すごいや」だ)。本当の名前の由
来はたぶん、Metaがメタボール、メタナーブスなどのメタで、sequoiaがアメリ
カ産の巨大な杉の木の事だと思うが、ともかくすごいソフトなのである。

なにが、すごいかというと、今までの、既存のソフトのいい所取りでそれでい
てわかりやすいソフトなのだ。インターフェースはMAX、内容はライトウェーブ
+六角大王+trueSpace+Painter3Dなどを感じさせる。それだけのソフトをご
ちゃまぜにして、なおかつすっきりまとまっている。

しっか~~も、純国産、日本製なのであ~る。もちろん、メニューはすべて日
本語表記だ。作者のO.Miznoさんをおいらはぜんぜん知らないが、かなり志のた
かい人だ。これだけのソフトを一人でつくってしまうなんて(本当は何人で
作っているかは知らないがたぶん一人だろう)驚き以外のなにものでもない。

現在はBate版としてただでダウンロードでき、3月にはシュアウェアーとしての
公開を目指している。

メタセコイヤは基本的にはモデリングしかできない。だから最終的にはMAXなり、
LightWaveなり、なにか既存のソフトに持っていかなければレンダリングできな
いが、対応フォーマットがDoGA、dxf、六角大王、LightWave、Caligari、3ds、
vrml、Direct3d、wavefront、RayDream、PlayStationなどの多岐にわたる為、
たいていのソフトでは読み込めるだろう。もう、これだけでもGETする価値あり
だと思いませんか?

肝心の中身もすごい。基本図形は7つあり、設定はMAXのように分割数や大きさ
を指定できる。LightWaveの売りであるメタナーブスは(メタセコイヤでは曲
面)2種類の曲面タイプが選べる。LWのように細かさの設定ももちろんできる。
2種類の曲面の説明すると片方はLWと同じでもう1つは閉じてない面の頂点や辺
は元の位置にあると言う設定だ(わかりずらくてごめん。この曲面設定は今の
ところメタセコイヤだけだと思う)。

レイヤー機能もある。レイヤーはLWより分かりやすくどちらかといえば、
Photoshopのようなインターフェースで使いやすい。また、レイヤーの数も制限
がなく、この点でもLWの上をいく。六角のような対称モデリングもできる。こ
れもボタン一つの設定だ。

ポリゴンモデリングとしての要が、”ワイヤー”だ。ここでポリゴンの分割や
消去、作成などをする。このボタンを押すと面張り、ナイフ、分割、三角形の
交換、etcなど機能が使える。これも、非常に使える機能だ。

また、べつのコマンドでマグネット機能も付いていて大幅な変形も簡単だ。メ
タボール機能も粘土という名前でプリミティブ図形を9つも用意してあり、拡大、
回転、自由自在だ。詳細設定で負の設定や強さも設定出来る。また、openGL表
示などでリアルタイムでメタボールも変形を確認できる。

全ての機能は点、辺、面で作業でき、X.Y.Zの設定、解除もできる。xyなどのグ
リッドの設定もあるため、グリッドの吸着もOKだ。表示にかんしても一時的に
面を隠す、頂点辺の上書き、などの機能も付いていて申し分ない。

これだけではない。なんとペイント機能も付いているのだ。マッピングを付け
さえすれば直にオブジェに描き込めるのだ。新しく2Dをはりたければ、ななな
んと、名前を付けとけばそれだけでOKだ。UVマッピングもサポートしているの
でもう言うことなしだ。マッピングの設定は他のソフト同様、透明、バンプな
ども2Dが読み込める。自己照明や反射の設定などもある。Undoだって設定しだ
いでは無限大だ。

これだけ(説明が足りないとは思うが)の機能満載でシュアとはまさに驚きだ。
今まで、3Dを使いこなせなかった人は必ずGETするべきだ。ものすごく分かり
やすくて操作も簡単だから、2Dは描けるけど、3Dはどうも苦手という人など
にはむちゃお勧めだ(速い人なら30分で覚えられる。遅い人でも1.2日あれば全
て網羅できる)。

いや、とりあえず、すべての3DユーザーはGETするべきなのだ。LWユーザーでさ
え損はないはずだ。そのくらいいいソフトなのだ。そして、この作者を金持ち
にするべきなのだ。こういう志の高い人が成功しなくては日本に未来がなく
なってしまう。日本での21世紀のモデリングの標準にふさわしいソフトだ。

たぶん、このソフトのおかげで底辺の3D人口が増加するだろう。そして、質も
ものすごく上がるはずである。出版社は、今からこのソフトの本を用意するべ
きだ。そうしてバージョン1とともに出版するべきなのだ。でも、本がいらない
くらいすごくわかりやすいから、損してもおいらは責任とれないけど。

これを読んだ人で、WINのユーザーで3Dに興味がある人は絶対ダウンロードして
ほしい。みんなが待っていたモデラーが必ず、そこにあるはずである。そして、
驚いてほしい。「これがシェアなんて!」と。

逆に、メーカーの人は見習ってほしい。ここまでできる人がいるのに、なぜ、
高いお金を取ってあそこまでしかできないのかと。そして、作者にソフトの
フォーマットを知らせて、ネイティブで対応してもらうのだ。なぜなら、メタ
セコイヤが日本の21世紀の標準ソフトになる可能性が今、一番高いからだ。本
気で3DのPotoshopを目指してほしい、そんなソフトだ。

ダウンロード先
http://www1.sphere.ne.jp/mizno/


【プロフィール】くわじまゆきお
99年現在フリー。絵だけでは食えないのでWEB、DVDメニュー、Flashなど色々
やっているCGよろずや。MAXを借金で買ったがなかなか使いこなせず、嫁に「
W買って」とだだをこねるが、あえなく却下、喧嘩闘争中メタセコイヤに出会
い、現在仲直り。そんな小市民的人間。
E-mail kuwajima@pop01.odn.ne.jp

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■「デジカメとインクジェットプリンタ~」その2
150万画素CCDで130万画素の画像が得られるとは?
構成:柴田忠男
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241号の柴田構成コラム「デジカメとインクジェットプリンタの相性のいい理由
は?」の中で、以下のような問答を掲載しました。

○1280×1024ピクセルでどうして150万画素なのか(FinePix600Zなど)
●そう謳っているカメラがある? それはウソをついている。130万画素ではな
いか? 130万画素でもカメラ内で「補間処理」をして150万画素程度にピクセ
ル数を増やしているカメラはあるだろうが……。

デジカメの設計をしているという読者から「CCDの画素数と出力画素数を混同し
ているのではないでしょうか?」というメールをもらいました。「CCDは150万
画素、出力される画素は1280×1024で130万画素です。これはフジもちゃんとそ
う言っていると思います」とのことで、カタログを見直しました。

撮像素子=1/2インチインターライン方式150万画素(総画素)・正方画素原色
CCD 記録画素数=1280×1024ピクセル/640×480ピクセル とあります。だか
らこそ疑問に思ったわけですが、確かにわたしの質問は不用意でした。この点
はおわびします。笠井さんも「主張したいことを簡略化しすぎて不用意でし
た」とコメントしています。

この件について、笠井さんは以下のように主張しています。

メーカーとその団体が作った「標準規格」なるもの、よくわからない。そもそ
も「××万がそ」と言うが、こと単板式の面CCDカメラのCCDスペックを語る場
合は「がそ」ではなく「そし(子)」という言葉を使うべきではないか?

カラー画像を生成する以上、ユーザから見れば「がそ」とは、得られるカラー
画像の画素数以外の何ものでもない。にもかかわらず、150万がそしーしー
でぃーで、130万画素の画像が得られるなんて、それを購入した者にとっては釈
然としない。やたら出回っているデジカメ雑誌やそのライター諸氏にも問題が
あるが……。

笠井は「スーパーデザイニング」誌のカメラレビューや、著書「実践デジタル
写真術」では、「がそ」と「そし」を確実に使い分けてきたし、これら誌面で
「がそ」をCCDの素子数の表記単位にするべきではないことも主張してきた。

今後、画素補間技術も進展する。これにともない、さらにわかりにくくなる時
代となることを危惧している。広告やパッケージに150万画素と謳えば、ユー
ザーは当然得られる画像が150万画素と思うはずだ。この点を各ベンダーや工業
規格を作る方々はいかがお考えか? 用語を統一するならユーザの意見も聞い
て統一するべきではないか?(詳しくは知らないので間違っていたら陳謝)

三板の面CCDのデジタルカメラなどが登場したら、「450万素子150万画素のデジ
タルカメラ」などと呼ぶ時代が来る。その時点での混乱をも考えると、元来は
同一位置像情報を何個の素子で読みとるかを基準にすべきではないか? そう
すると今日の単板・カラー面CCDは、たとえば、「38万同位置受像素子・150万
画素生成」という性能しか持っていない…。

ちなみに、その意味を説明すると。一面のCCDは、モザイク状にRGBフィルタを
コーティングしている。通常、田の字(十字区切り)状態の 4つのCCD素子を見
たとき、左上と右下(対角位置)にグリーンフィルタ、右上にレッドフィルタ、
左下にブルーフィルタがコーティングされている。

つまりミクロのオーダーで見ると、被写体(CCD表面に結像している像)のある
1箇所からはRGBの各素子は「カラー情報」を受け取っていず、RかGかBの単色
情報だけを受け取っている。田の字の4つの素子が補間処理という処理を協力し
て行ない、1個の「同位置像(と思われる)カラー情報」を生成するわけだ。
150万個の素子があっても4で割れば約38万だから、これを「同位置受像素子」
と言った理由である。

これに対し今後登場するであろう3板式、あるいはすでに存在する3ショット式
やスキャン式などでは、同じ位置の像情報からRGBの3色の像情報を取り出せる。
たとえば、3板式ではプリズムで光を3径路に分け、三つのCCDが同時に結像した
像からRGB情報を引き出す。3ショット式では、3回の分割露光時にRGBフィルタ
を切り替えてRGB情報を引き出す。

これらの場合は、CCD1個が150万素子ある場合、「150万同位置受像素子・150万
画素生成」となる。このような表記(まだこなれた表現ではないが)があれば
デジタルカメラのセンサ性能なども、惑わされずうまく伝えることができると
思う。

メーカーのみなさんいかがお考えですか?

■しばたただお 相変わらずアタマの調子はいまいちだが、いろいろ締切もあ
るのでいやいやマックに向かう日々。PAGE会場でいろいろな人に会ったが、み
なさん私の具合の悪いことを知っている。おそるべし、日刊デジクリ。これを
チャンスに、ある専門誌の原稿執筆を締切間際なのに断わろうとしたら、「困
ります!」の一言ではねつけられた。そういえば、わたしも「スーパーデザイ
ニング」をやっていたとき、笠井さんがダウンしたと奥さんから連絡をうけ、
即座に「お体第一ですから、お大事に。締切もお大事に」とファクスして、あ
とから「鬼!」といわれたことがある。

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■デジクリトーク
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フリーズとの戦い その2
中嶋かをり
http://www.ss.iij4u.or.jp/~bizarre/

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フリーズし始めたころ、わたくしはいったいどんな環境を変えたのであろうか。

1. 某アプリケーションQ4.0Jの仕事が佳境に入り、バリバリ使い始めたころか
  らのよーな気がする。
2. そのちょっと前にモニタとビデオボードを替えている。
3. そのちょっと後にG3ボード(Booster G3 300)を入れてメモリを増やして
いる。
4. 症状から見るとどーもSCSIが不安定なような気がする。
5. 大体MOの動作も不安定で、書き込んだはずのファイルが壊れていたりする。

それからわたくしの長い旅が始まりました。
まあ某アプリケーションQ4.0Jはしょうがないのでおいといて、まずメモリの
チェックです。フリーウェアを探し回って、メモリの動作が正常かどうか診断
するツールを落としてきてみました。で、メモリはとりあえず問題がなさそう
だったのでちょっと一安心。

次に、SCSI回りをなんとかしようということで、SCSIケーブルを全部買い替え
ました。テックパーツのハイインピーダンスで揃えてみました。しかし症状変
わらず。

MOドライブは仕事に響くので、メーカーに送って見てもらいましたが「特に悪
いところはないようであるけれども、念のためファームウェアを更新したよ」
という手紙とともに戻ってきました。たしかにそれから後は、書き込み不良な
どの動作がヘンなのは減りました。が、全く起きないわけではないので書き込
んだ後には必ずチェックが必要です。しかも問題のフリーズは解決しません。

しばらく使ってみないと症状を判断できないので往生します。しかも判断した
ッつっても大幅に主観が入る(やっぱりフリーズするじゃんよー、でもまだ1
回目だしなあ、やれやれ今日もフリーズするぞ、キーッこのヤローまたフリー
ズだっ あたりまで来たら症状変わらずと判断する)ので、なんだか自分を信
用できません。カガクってのはもっとこーはっきり測れるモノであるでしょう
と思いながらも、しょーがないので対策を続けます。(続く)

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■新刊ガイドと読者プレゼント
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上高地仁著「効率悪けりゃ意味がない DTP時代の営業マンガイド」
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上高地仁著「効率悪けりゃ意味がない DTP時代の営業マンガイド」(印刷之世
界社)がわかりやすくて面白い。上高地さんはDTP最強のWebページ「DTP-S」の
主宰者であり、週刊メールマガジン「DTP-Sウィークリーマガジン」も最近創刊
したDTP、印刷分野で有名な発言者である。この本は印刷営業一筋15年のベテラ
ンが経験に基づき、データ入稿する上での基礎的な知識や具体的なノウハウを
集大成したものである。

印刷営業マンとしては、ここに掲載されたことは完全にマスターしなければ競
合社との差別化はできないだろう。逆に言えば、ここに書かれたことを理解で
きれば、デジタルの扱いについてクライアントから信頼され、受注に有利にな
ることは確かだ。それほど、印刷営業マンのデジタルにかんする知識は遅れて
いる(人が多いのだ)。

デジタルはわからんという人でも、難しい技術本ではないから、だいじょうぶ。
もちろん、デザイナーも本書に書かれた内容を理解すれば、間違いのない完全
データをつくれるようになるだろう。営業マンだけに向けた本ではない。
B6判で100ページ弱だから、構えなくても読破できる。

内容の一部----変わる営業マンの役割、PostScriptの仕組を知ろう、出力でき
るフォントとできないフォント、画像とフォーマットの違い、トンボと塗り足
しがないと印刷できない、入稿データのフォントの調べ方、添付画像のモード
のチェックとリンクの確認、Windowsデータが入稿されたとき、など全20項目。

定価1,000円(消費税・送料別)
注文は、本数と送付先を明記の上、 ryo-yoshi@monz.co.jp まで
株式会社 印刷之世界社 http://www.DailyM.monz.co.jp/


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本    文=郵便番号、住所、電話番号、氏名、メールアドレス、URL、得意
       分野、好きなライター、コラムに登場して欲しいクリエイター、
       あったらいいなという企画内容、デジクリの感想。
を記入の上、 mailto:zacke@ppp.bekkoame.ne.jp までご応募ください。

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発行   デジタルクリエイターズ
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編集長  森川眞行 < mailto:morikawa@siliconcafe.com >
     柴田忠男 < mailto:tdo@green.ocn.ne.jp >
     神田敏晶 < mailto:kanda@knn.com >

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