[0260] ブラウザセーフカラーってなんじゃろ?

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【日刊・デジタルクリエイターズ】 No.0260 1999/02/24.Wed.発行
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 水曜日担当:笠居トシヒロ

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ブラウザセーフカラーってなんじゃろ?
水曜日担当:笠居トシヒロ
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Webのデザインをしている人ならブラウザセーフカラー、もしくはWebセーフカ
ラーという言葉をきいたことがあるよね。 8bit(256色)のディスプレイ環境で
Webページを表示したときに色変わりしないという216色のパレットのことだ。
ではこの216色がどういう理由で選ばれたのか、というのを知っているかな?

「知ってるさ、MacintoshとWindowsのシステムカラーパレット
(各256色)のうち共通する216色だろ? そんなの常識じゃん。」

と思った方、ソレちゃいまんねん。大マチガイですわアンさん(笑)。

この話は、かなり前からまつむらさんと2人して「絶対間違ってるよな~」と
言っていたんだが、なかなかマチガイだということが広まらないんでデジクリ
に書いちゃうことにした(ホントはネタがないからです、スンマセン(^^;)。

このマチガイ情報の出所は、Webのカラーのことといえばこの方! といわれる
くらい有名な燐だ・\(^O^)/マン....うをーなんて変換をするんだ>VJE(^^;
もとい、リンダ・ワイマン女史あたりがアヤシイとボクはにらんでいるのだが、
どうだろう? 事実、彼女の著書「リンダ・ワイマン Webワークショップ Web
デザイン配色編」(MdN刊)には以下のような記述(P28)がある。

>Netscape Navigatorや Microsoft Internet Explorerなどの人気のあるブラ
>ウザの多くは、幸いにも同じパレット管理プロセスを採用しています。
>Macintosh、Windows、Windows95と、 それぞれに対応するプラットフォーム
>の『システムパレットを使っている』のです。このため、あなたが制作した
>画像はどのOS環境で見られるかによって違ったパレットを使って表示される
>ことになります。
>ありがたいことに、この3種類の256色システムパレットには『共通する色が
>216色あります。』それぞれのOSが256色の中から40色をシステムで使うため
>にリザーブしているので、 共通する残りの216色だけを使うようにすれば、
>ブラウザやOS、プラットフォームの違いに関係なく、共通した表示が可能に
>なるのです。

#2箇所の『』は強調のため筆者が挿入した。

おそらく彼女も(信頼している)誰かにきいた情報を鵜呑みにして、自分で検
証することを怠っているのだろう。まあ「MacintoshとWindowsのシステムパレ
ットのうち共通する216色」なんて まことしやかな説明だとついつい信じてし
まうよね。普通はどちらか一方の環境しか知らないわけだし無理もない話だ。

が、実はまったく違うんである。どこがどう違うのか今から説明しよう。

まず、ブラウザセーフカラーというのがどうやって決められているかというと
RGBそれぞれの0を除く階調数(255)を5等分して、全ての組み合わせを作っ
てあるだけなのだ。6×6×6=216というわけ(6の3乗になるのは0が
組み合わせの数に入るからだよ、間違ってないからね)。
4等分じゃ色数が足らないし、6等分だと8bitに収まらない(だいいちどっち
にしても端数が出る)だから216色になったのはごく自然なことだと思われる。

#これを16進法で表すと、00、33、66、99、CC、FFといったゾロ目の3の倍数
#になる。憶えやすくて便利だよね。

で、リンダおばさんの言ってる「システムで確保している40色を除いた216色」
という理屈は、 Macintoshのシステムパレットについて言えば「あたらずとも
遠からず」だ。 実はMacのシステムパレットにはブラウザセーフカラーが全て
含まれているんである。 つまり「Macのシステムパレット=ブラウザセーフカ
ラー+40色」なのだ。でも「システムでリザーブ」ってのはちょっと違うね。
余った40色分のパレットには、RGB とグレースケールそれぞれの不足している
階調分が10色づつ追加されているのである。

さて もう一方のWindowsシステムパレットはどうなってるか見てみよう。こち
らも当然 256色のパレットなんだが、見るからに明るい鮮やかな色が多いのが
わかる。どうもRGBを等分して作ったようには見えない。
それもそのはず Windowsのシステムパレットに含まれるブラウザセーフカラー
はわずか14色なのだ。しかもそのうちの8色はRGBとCMYと白と黒という原色。
中間色で Winシステムパレットに含まれているブラウザセーフカラーというの
はたったの6色しか無いのである。

ということは、MacとWinのシステムパレットには 少なくとも202色分のくい違
った色があるってことになるよね。どこをどうひねくったら「MacとWinのシス
テムパレットで共通する216色」 なんて解釈がでてくるのやら、さっぱりわか
らなくなったでしょ?(笑)

じゃあ、8bit環境ではブラウザセーフカラーを使ってもMacとWinでは違う色に
表示されるのか? というとそうではない。この216色を使っていればブラウザ
では同じ色が表示される。ガンマ値の違いなどの問題があるから実際に見えて
いる色は若干違うが、少なくとも数値的には同じ色だ。
そう、ブラウザはちゃんとブラウザ独自の8bit用色パレットを持っているんで
ある。だから「ブラウザセーフカラー」なのだ。プラットフォーム云々よりも
単純に「8bit以上の色深度で見た時変化しない色」と理解するのが正しい。

もちろんOSの違いによって色が変化する事もある。「4D」なんて中途半端な値
を表示したとき、Macでは「33」のほうに、Winでは「66」のほうに色がシフト
してしまうってな場合のことだが、これはそれぞれのOS上でブラウザがパレッ
ト外の色をどう判断するか? という問題だよね。システムパレットの色はあ
まり関係ない。ただ、NNでもIEでも同一OS上では同じ色にシフトするから、判
断基準としてシステムパレットを参照している可能性は十分に考えられる。

それとセーフカラー外の色がシステムパレットと偶然合致した場合、もしくは
セーフカラーよりもシステムパレットに近い色だった一部の場合はシステムパ
レットの色が使われる(これが空きになってる40色分だ)が、当然WinとMacで
はシステムパレットが違うから別々の色で表示される。いずれにせよこれらは
MacとWinのシステムパレットが違うからこそ起こる問題なんである。もし仮に
216色も共通する色があったとしたら、さほど色変わりはしないはずでしょ?

さあ、もうわかったよね。
ブラウザとシステムパレットの関係について言うなら「システムパレットで共
通する216色を使っている」はマチガイ。正しくは「セーフカラー216色を除い
た40色の範囲でシステムパレットの色が使われることもある」なのだ。
今後「MacとWinの共通する~~」なんて知ったかぶりしてしゃべってる人を見
かけたら「や~いや~い、しったかぶりー」といって石を投げてやりましょう
ってウソウソ、うそだよー(^^;。だれしも間違いはある。ボクだって最初は信
じてたもの。これからちゃんと正しい情報を伝えればいいんである。

ところで、デジクリやML、Webの会議室などで告知していた 「モニタの解像
度と色深度に関するアンケート」<http://www.mad-c.com/monan/> で集計をと
った結果、色深度に関してはかなりの率で15bit(32000色)以上の環境になっ
ているみたいだ。

#ご協力くださった方、ありがとうございました。
#引続きアンケートを行っていますので、まだの方はよろしく(^^)。

ブラウザセーフカラーとは? なんて論旨を展開した後でこんなことを言うの
もなんだが、もうそろそろ(というか、結構以前から)ブラウザセーフカラー
にこだわらなくてもいい時代になってるんじゃないかなぁ(苦笑)。
ここんとこ Web用のアプリの機能アップで、たいした苦労なくセーフカラーを
指定できるようになってきたから、みんな今さらのように使っているけど、ク
ライアントからの強力な要請でもない限りフルカラー使っちゃってもいいよう
な気がするなー。だいたい MacOS8.5にしろWindows98にしろ、OSそのもので
フルカラーのアイコンが使える時代でっせ、なんで Webのグラフィックだけが
8bitにこだわらにゃイカンの?(ってなんちゅう無責任なオチだ(^^;)。

さて、次回はお待ちかね「助っ人1号」こと小寺信良さんが再び登場してくれ
るぞ(^^)。きっとまた笑わせてくれるに違いない。期待して待て!!

【プロフィール】
かさい・としひろ(グラフィックデザイナー)
京都市立芸術大学油画科卒業後、某特殊印刷会社でMacintoshによるDTPシステ
ムの構築を手がける。在職中に書いた本がきっかけで独立。 現在はWebを中心
としたグラフィックデザイン全般を手がけながら後進の指導にもあたっている。
Macromedia Flash - Mailing List 主宰  NIFTY-SERVE FGRAPHIC Sub-SysOp
デジタルクリエイターカレッジ WAO! 大阪校 Webコース講師
共著書:みんなのFlash2・デザイナーが遊ぶWebデザイン等
<http://www.mad-c.com/>

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◇ハードディスクの中身
『PC Magazine Online』にて、いつも示唆に富む内容で魅力的なコラムを提供
して下さっている Dvorak 氏ですが、今回はハードディスクの話題です。
5年ほど前から、ハードディスクの容量は年ごとに倍増するようになっている
そうです。ということは来年版の iMac は 12GB の HDD を搭載しているかも
しれません。すごいですねー。こんな大容量、動画でも扱わない限り、半分も
使わないんじゃないでしょうか。
Dvorak 氏は、大容量のハードディスクをありがたがる風潮は間違っているよ
うに思えると述べています。ユーザーは余裕があるからディスク内の整理をし
なくなり、ソフトウェア開発者はコードの行数を減らしてより小さなプログラ
ムを作る努力を怠るようになり、そして膨大なデータを管理することが難しく
なるからだと。皆さんは、ハードディスク内のデータの管理、きちんとされて
いますか?
<ハードディスク容量の増大は,悪習を増長させるだけ>
http://www.zdnet.co.jp/magazine/pcmag/9902/jd990209.html

◇続・MSのサポート実態
先々週に引き続き、再び「がんばれ!!ゲイツ君」なんですが、かなり衝撃的
なことが書かれていましたので、ご紹介しておきます。
MS の個人向けの電話サポートはアウトソーシングされているそうです。サポ
ート関係の企業に在籍していた方からのメールによると、MS の人間が立場の
強さを利用して、研修に来た女性たちを手籠めにしている、というのです。も
ちろん会社の立場上、彼女たちは泣き寝入りするしかないという......。
確固とした証拠のある話ではありませんが、こんなことは断じて許されませ
ん! しっかりと社内調査をした上で、事実でないことが明らかになるといい
んですが、「真実は闇の中」なんてことにはしないでもらいたいですね。
<続・こちらMSサポートセンター>
http://www.asahi-net.or.jp/~FV6N-TNSK/gates/support2.html
<がんばれ!!ゲイツ君>
http://www.asahi-net.or.jp/~FV6N-TNSK/gates/


【山口 壮/ えむ】 mailto:PXX06120@nifty.ne.jp
http://member.nifty.ne.jp/yamaguchi/
三重県生まれの197x年型男子。好きなものは音楽とMac。この2つさえあれば
生きていけるかもしれない。魅力的なWindowsマシンに心を動かされ続けてい
る。お金があったらVAIO NOTEを買いたいと思いつつ、資金不足のために買え
ないまま、すでに1年以上が経過。時間が経つほどいい機種が登場するので、
ますます買い時を逃してしまった模様。

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■Webサイト新刊情報
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毎日更新するWebサイトがふたつ
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吉井宏さんのサイトでは、2月の頭から「image of the day」という毎日更新イ
ラストを始めた。以前300回にわたって「エンドレスペインティング」というの
をやっていたが、あのように「毎日少しずつ変化する絵」ではなく、「『アイ
ディアの断片の貯金』のつもりで簡単な絵を毎日一枚描いてアップしとりま
す」とのこと。習作、実験、練習などテーマはいろいろ。一日に一枚ずつ必ず
何か描いてアップすると宣言したから、こりゃタイヘン。
http://www.yoshii.com/

花山由理さんのサイトでも、 吉井さんから「おもしろいよー」とソソノかさ
れて、つい最近「まいにちらくがき」が始まったという。「まいにち、だいた
い夜中の0時を目安に小さいサイズでちょこりんとのせております」と言うが、
締切を山ほどかかえた『徹夜の女王』がそんなことやっていていいのか?
「なんか仕事にはつながらないんですが、普段描きたいと思っていた形をうに
うにとストレス発散にかいております。よろしかったら、のぞいてやって下さ
いませ」
http://www2.rainbow.co.jp/~hana/arte.htm
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■展覧会情報
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「THINK」展覧会のお知らせ
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写真展タイトル--THINK first
会期--2月24日(水)~3月2日(火)
午前10時~午後6時(最終日午後3時)28日(日)曜休館
場所--コダック フォトサロン KODAK PHOTO SALON
   銀座6-11-4 ニックス銀座ビル2F TEL 3572-4411
   松坂屋から昭和通り方向に歩いて、二本目の角(信号がある)のビル2F

ディジタル・イメージの会員が3人+フリーのカメラマン1人=4人(武方、橋
本、イシグロ、韮沢の4人)のグループ展です。グループ名THINKには、4人の
メンバーの頭文字が入っております。あえて言えばthinkするグループという
ことでしょうか。作品のそれぞれに時代との接点、肌触りみたいなものを感じ
ていただけると思います。ぜひ、見にきて下さい。いや、ぜったい見にきて下
さい、ネ。(イシグロ)

イシグロマサハル
PFG03065@niftyserve.or.jp

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