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【日刊デジタルクリエイターズ】 No.0381 1999/07/23.Fri発行
http://www.dgcr.com/ 1998/04/13創刊 前号の発行部数 13530部
情報提供・投稿・広告の御相談はこちらまで mailto:info@dgcr.com
登録・解除・変更・FAQはこちら http://www.dgcr.com/regist/index.html
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サウンドが変えていく オリジナルCD編集
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ホームページ
サウンド編集ソフト DigiOnSound 誕生 ビデオ
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ CGアニメーション
PCは、音の世界へ http://www.digion.com/product/ CD-ROMコンテンツ
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---PR-----------------------------------------------------------------
日刊デジクリ初オフ交流会「デジクリパワーパーティー」開催決定
↓ 追加情報あり
-----------------------------------------------------------------PR---
<「ディジタルクリエイター」の意味って?>
●デジクリAPECIALコラム
恐るべしモデラー!
須貝 弦
●デジクリトーク
ディジタルの必然性
江川宜宏
●イベント案内
デジタルミュージックフェア ~MIDI WORLD '99
●イベント案内
Motion Web KANSAI'99
●イベント案内
インターネットビジネストークバトル’99 In Sendai
●展覧会情報
ジャスミンとその仲間達展
~かっこいいことはなんてかっこ悪いんだろう~
●オフ&交流会情報
日刊デジクリ初オフ会「デジクリ、パワーパーティー」
~自己PRコーナーを設けます。皆に作品を見てもらおう!~
【日刊デジタルクリエイターズ】 No.0381 1999/07/23.Fri発行
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<「ディジタルクリエイター」の意味って?>
●デジクリAPECIALコラム
恐るべしモデラー!
須貝 弦
●デジクリトーク
ディジタルの必然性
江川宜宏
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デジタルミュージックフェア ~MIDI WORLD '99
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インターネットビジネストークバトル’99 In Sendai
●展覧会情報
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~かっこいいことはなんてかっこ悪いんだろう~
●オフ&交流会情報
日刊デジクリ初オフ会「デジクリ、パワーパーティー」
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■デジクリAPECIALコラム
恐るべしモデラー!
須貝 弦
───────────────────────────────────
男性読者のみなさん、少年時代にどんな趣味を持っていただろうか。何を隠そ
う私は模型少年であった。ラジコンもロボットも、ジオラマも鉄道模型も、ひ
ととおり作った。週末はセメダインと塗料のニオイにまみれる、アブナイ少年
だったのだ。
とくに、IDデザイナーになりたいと本気で思っていた中学時代に熱中したのが、
クルマのプラモデルと鉄道模型だった。クルマと鉄道車両のデザインがやりた
いヘンな少年だったんだ、ワタシは。
いま実は、そのプラモデルや鉄道模型のマニアの間で、そうとうにパソコンが
活用されているようなのだ。
クルマのプラモで常に人気があるジャンルは、やはりラリーカーやレーシング
カーだろう。なかでもわりと市販車に近いカタチのクラスのモノが中心だ。そ
れらのクルマの表情を作る大事な要素が「ステッカー」である。
プラモの場合「どこそこのチームのスバル インプレッサ」とか「どこそこの
チームのマクラーレン」というように、特定のチームのクルマをモデル化して
いて、当然それ専用のステッカーが入っている。でも、インプレッサにしろマ
クラーレンにしろ、国内外のレースで何台も走っている。つまり「色違い」が
たくさん走っているワケだ。
マニアなら「ひとと違うモノが欲しい」と思うのは当然の欲求。そこで、プラ
モでは製品化されていないチームのステッカーを、グラフィックソフトとステ
ッカー作成キットで作ってしまうワケ。「パソコンでステッカーを自作」とい
う作例が、プラモデル専門雑誌に作品として載っていたりする。人によっては
ステッカーを大量生産して、個人売買で売っていたりもする。
また、「モデラ」を使って、パーツを自作・量産する人もいる。もともと、木
型を作ってそこに樹脂を流し込んでボディを自作する・・・なんて人がいっぱ
いいる業界だから、「モデラ」なんて序の口なのかもしれない。
鉄道模型のユーザーでも、やはりステッカーの自作や「モデラ」を使ったパー
ツ製作は行われているようだ。しかし、もっとスゴイのが「ペーパー車体」で
ある。こっちの世界では、自作のボディーをケント紙などで作る「ペーパー工
法」というのがある。
つまり、車体の前面や側面を紙から切り出して、組み立てる。この場合肝心な
のが、紙に図面をひく作業なのだが、これをパソコンで行なってプリントアウ
トすると、かなり精度の高い図面がひけるんだそうだ。ただ、それを正確にカ
ッティングするのは難しい。
オリジナルのステッカー作りにしろペーパー車体にしろ、結構グラフィックデ
ザイン的なセンス(版下やバラ印字との格闘能力)が要求されることがわかる。
また、プラモデルや鉄道模型などが好きな、いわゆる「モデラー」と呼ばれる
人種は、世間的にはアブナイ人たちだと思われているが、手先が器用な人種で
あることは間違いない。そして、グラフィックデザイナーやIDデザイナーで、
「モデラー」を自認されている方も何人か聞いたことがあるが、少し理解でき
るような気もしてきた。
個人的な話だが、いま実は、急に引っ越しの必要に迫られている。そんでもっ
て部屋の中を片付けているうちに、昔作ったプラモデルや親が買い与えた鉄道
模型が出てきた。自分の過去を振り返って、ちょっと複雑な気持ち。ちょうど
そこへ、最近のモデラーのパソコン活用事情のネタが入ってきて、またちょっ
と興味が出てきた。
しかし、やっぱり「モデラー=アブナイ」というイメージは拭えない。自分は
そのイメージが嫌で、モデラーから足を洗ってバイカーに逃げ込んだ。でも、
「モデラー」と「パソコン」そして「版下やバラ印字との格闘能力」の微妙な
繋がりを見い出した今、「モデラー復活」を宣言してもいいかなぁなんて思う。
そうそう、ステッカーと言えば、バイクやクルマのオリジナルステッカーもい
けますよ。「ステッカーチューン」なんて言うくらいで、これはこれでセンス
が必要。カッティングシートを自在に操ることができれば、これはこれで楽し
めそうだ――。
ということで、「恐るべしホビーユーザー!」はココマデ。唐突にここらへん
で「シェア話」の報告を(文体も変えて)。
いつも事務所のシェア話を書いてきた私としては、神田さんのプランは「グズ
グズしているうちに先を超された~」って感じですが、やっぱ行動力っていう
のは大事だよな~と、刺激を受けています。
今のところ、3LDKで25万円程度のマンションを借りて、そこをみんなでシェア
する形態を考えています。ただ、そこを常駐として使うメンバーは、最初は私
の仲間内が中心になるでしょう。常駐のスペースの他に、オープンな場所とし
て2つ考えています。
ひとつは、一時的な仕事場としての「ホットデスク」。ノートPCを持ち込めば、
1時間1,500円くらいで、インターネット使い放題の環境で仕事ができる・・・
というのがイメージです。
もうひとつはセミナールーム(という名の宴会場?)。SOHO支援のセミナーや
勉強会を定期的に開催することで、ある程度の利益を上げることができればと
考えています。
ホットデスクとセミナールーム、両者が両立できればベストですが、資金的に
苦しくて2DK しか借りられない・・・などとなれば「常駐スペースとセミナー
ルームだけ」となる可能性も考えられます。
今週はこんなところ。しばらくはこの方向で動いていくことにします。今個人
的にバタバタしていてなかなか進みませんが、ご意見は募集中です。タイトル
を【事務所のシェア】としたうえで、下記までどうぞ。
mailto:gsugai@hh.iij4u.or.jp
【すがい・げん】
この暑さに体重が減りつつある1975年型青年男子。最近締め切りに追われてち
ょっとツライ。追いこされたりしないように頑張らなきゃ。
・なにをかくそうわたしも模型少年であった。バルサでヒコーキを作りタイガ
ーロケッティで飛ばし、ラジコンは買えなかったからモータープレーンやライ
トプレーンをいっぱい作った。だからヒコーキが好きで、羽田は京浜島、伊丹
は有名なポイントまで見にいった(いい歳になってからよ)。(柴田)
───────────────────────────────────
■デジクリトーク
ディジタルの必然性
江川宜宏
───────────────────────────────────
「Macで絵を描く理由は?」
コンピュータで絵を描いている人なら1度は質問されたり、自問するだろうこ
と。その答えは人それぞれだろうし、たくさんあるだろうけど、僕の場合は何
だろうか? と考えてみた。
僕は元々油彩画の人間だったのだが、ここ数年はMac で静止画の制作をしてい
る。これでも少しは絵の具の力を知っているつもりだし、ディジタル表現が万
能だとも思わない。それでも今の僕にとってMac で絵を描く一番大きな理由は
「光の色で直接絵が描けること」だ。
僕はモニターで見る画像が好きだ。モニターに映し出された画像は、それ自体
が発光して基底材の素材感を打ち消す。つまり、絵で言うところのキャンバス
にあたるモニターには、物としての存在感がない。描いた「内容だけ」が、純
粋にそこに存在するという妙な感覚。
ここに、他の画材では表現不可能な、ディジタルのリアリティがあるような気
がしている。そこでは、立体空間も平面空間もすべて同じように扱える。空間
に直接色を塗るような感覚。他の画材とは明らかに違う特徴。
でも、世の中に溢れ返る静止画CG作品の大半は、実際に発表される際には印刷
され、別の質感を持って他の人の目に触れることになる。というより、制作さ
れるモノは印刷を前提に作られることがほとんどだろう。なんと言うか、とて
ももったいない気がする。図録でしか見ることのできない絵画のような、そん
な苛立ちを覚えることもある。
もちろん大型の出力は、その大きさだけでも十分に魅力的だし、基底材もイン
クも選択の余地はどんどん広がっている。しかし印刷され、実在する「モノ」
になった時、僕にとってディジタル画像は、ディジタルとしての魅力を半減さ
せてしまう。
そんなことを自覚しだしたここ最近、僕が実在の「モノ」として発表する作品
を制作する際に、どんなことができるだろう? などということを、よく考え
るようになった。
今、僕にとって「光の色」の代わりになるディジタルならではの「何か」とは
何なのだろう?「モニターの外で作品を発表する」ことを考えた時、Mac で絵
を描く理由─制作の都合ではなく表現の必然としてのそれ─をもう一度探って
みることが、当面の僕の必須課題であるような気がしている。
あと最後に。僕は「ディジタルクリエイター」という言葉は「制作の中でディ
ジタルの道具を使える人」という意味だと解釈したい。もし「ディジタルの道
具で制作をフィニッシュする人」という意味なら、そんな不自由な肩書きは不
要だからだ。
【えがわ・よしひろ】
1970年代生まれ。約4年間の看板屋勤務を経て、なぜか今はフリーというかフ
リーター。PC-98 の16色のころから、油絵制作の合間にコンピュータで絵を描
き始める。その16色の落書きで儲けたお金でMac を購入したのがきっかけで現
在に至る。今夏はネット上と大阪のギャラリーで内容もメンバーも違う2つの
グループ展を企画・開催予定。ディジタル・イメージ会員。
Gallery SACCADE
http://www.osk.3web.ne.jp/~saccade/
mailto:saccade@osk.3web.ne.jp
───────────────────────────────────
■イベント案内
デジタルミュージックフェア ~MIDI WORLD '99
───────────────────────────────────
amei(社団法人音楽電子事業協会)とは、音楽電子事業に関する生産、流通、
商品などの調査研究、情報の収集及び提供、規格の立案及び標準化の推進など
を行なうことを目的に設立された団体である。
その団体の主催するMIDI WORLDは、「MIDI規格を中心としたデジタル楽器・機
器の展示会」として定着した。今年は4回目となり、展示会コンセプトを広義
の「デジタルミュージック」とし 、展示会タイトルを 「デジタルミュージッ
クフェア ~MIDI WORLD '99」とする。
また、パソコンの様々な利用法を紹介する体験型イベント「家族ではじめるパ
ーソナル・マルチメディア ぱそまる'99」(主催:日本経済新聞社)を同時開
催する。
名称:デジタルミュージックフェア MIDI WORLD '99
会期:7月30日(金)~ 8月1日(日) 10:00-17:00
会場:東京国際展示場 東京ビッグサイト 西ホール
主催:社団法人音楽電子事業協会、日本経済新聞社
後援:通商産業省、文化庁(予定)
出展社:電子楽器(シンセサイザー、電子ピアノ、キーボード、サイレント楽
器関連、その他)/デジタルサウンド機器(シーケンサー、サンプラー、ミキ
サー、CDプレーヤー、その他)/デジタルレコーディング機器(ハードディス
クレコーダー、MDレコーダー、CD-R、その他)/フトウエア(シーケンスソフ
ト、サウンド素材集)/パソコンおよび周辺機器/音楽関連の専門学校・スク
ールなど/通信カラオケ/ネットワークによるデータ配信サービス/データア
ーカイ/パソコン通信・インターネットプロバイダ/音楽関連情報/出版など
展示規模:200社以上(ぱそまる'99含む)
来場対象:音楽・電子音楽を趣味とする一般/作・編曲・演奏を趣味とする一
般 /パソコンを趣味とする一般/ミュージシャンをはじめとする音楽業界関係
者および楽器業界関係者
入場料:500円 (予定)※同時開催イベントと共通、中学生以下は無料
詳細は以下
http://www.amei.or.jp/news/news1.html
社団法人音楽電子事業協会については
http://www.amei.or.jp/outline/outline.html
───────────────────────────────────
■イベント案内
Motion Web KANSAI'99
───────────────────────────────────
日時:7月30日(金)、31日(土)10時~17時
会場:梅田スカイビルウエスト3Fステラホール 入場無料
主催:MotionWebKANSAIコンソーシアム実行委員会
コンセプトは以下の通り。
Motion Web KANSAI コンソーシアム(モーションウェブカンサイ・MWK)は、イ
ンターネットに代表される情報通信ネットワーク時代において、映像の果たす
役割をさらに昇華させ、新たな情報伝達文化を関西から創出。世界的な映像都
市として強くアピールするとともに、関西の基幹産業として経済の活性化を図
ることにより、より多くの雇用機会を生み出すことを主旨として設立いたしま
した。業種職種に束縛されず、主旨賛同企業とともに企画、起業プロジェクト、
研究開発、その他連携事業などインキュベーションシステムとしての業務も担
っていきます。
セミナー内容のカリキュラム
1. Adobe プレミア5.0J + Aftereffect + Emblaze WebToolKit 活用セミナー
2. Adobe GO LIVE + Emblaze WebToolKit 活用セミナー
3. Kinetex 3DStudioMAX R3 + Emblaze WebToolKit 活用セミナー
4. AVID Softimage3D + Emblaze WebToolKit 活用セミナー
5. WaveFront MAYA3D + Emblaze WebToolKit 活用セミナー
6. Panasonic DVDシステム + Emblaze WebToolKit 活用セミナー
7.トーメンエレクトロニクス、シャンバラ MeetingPoint 活用事例
詳細、申し込みは
http://209.238.79.192/
・おお、「iMedio WEB LIVE '99」と重なる日の開催だ。(デジ栗)
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■イベント案内
インターネットビジネストークバトル’99 In Sendai
───────────────────────────────────
<以下は主催者情報>
トーダスでは、各団体と共催で、「インターネットビジネストークバトル’99
In Sendai 」を開催します。最近注目されているインターネットビジネスのノ
ウハウを、先駆者が直接トーク形式で伝授するという、東北では従来にない形
のイベントです。
日時:8月3日(火)12:00~18:00(内休憩15分)
会場:ネットU.仙台市情報産業プラザ(AER)6Fセミナールーム
(仙台市青葉区中央1-3-1)
主催:東北地域情報サービス産業懇談会 東北データベースソサエティ NAViS
(仙台ソフトウェアセンター)
共催:東北ベンチャーランド協議会
後援:東北通商産業局 大阪商工会議所
プロデュース・監修:(株)きた出版(仙台市) NAViS
内容:インターネットビジネスをしたいが、どうやったらいいかわからない。
どうもうまくいかないという方に、そのノウハウを6時間の白熱したトーク形
式で提供。
・オンラインショップビジネスコース(Aコース)定員140名
内容:関西でインターネットショッピングモールを実際に立ち上げている2氏
がそれぞれの立場から失敗と教訓、そして今を赤裸々に語る。
講師:岸本栄司氏(Web オンラインショップ米国輸入衣料販売「EASY」代表取
締役)http://www.easy.ne.jp
森本繁生氏(電子商店街IPPINチェアマン主宰・合資会社逸品代表取締役)
http://www.ippin.com
・Webデザイナー・クリエータコース(Bコース)定員60名
内容:関西を中心に活動中のWeb の猛者で今が旬の講師が、商売につながる魅
力あるコンテンツのクリエート及び提供ノウハウについて語る。
講師:森川眞行氏(Webデザイナー siliconcafe主宰)
http://www.siliconcafe.com
参加費:各コース1名3,000円(当日申し受け)
懇親会:セミナー終了後18:30から同会場にて50 名限定で行なう。参加費とし
て2,000円を当日申し受け。
申込方法:E-mail 又はFAXで申込む。また、開催事務局のトーダスホームペー
ジ(http://www.navis.co.jp/todas/)にはe-mailでのお申込ページがある。
(※ホームページには開催案内の他、開催最新情報もある)
問い合わせ・申し込み先
「インターネットビジネストークバトル開催事務局」(東北データベースソサ
エティ事務局)〒983-0852 仙台市宮城野区榴岡5-12-55
TEL.022-298-3709 FAX.022-298-3701
───────────────────────────────────
■展覧会情報
ジャスミンとその仲間達展
~かっこいいことはなんてかっこ悪いんだろう~
───────────────────────────────────
<以下は主催者情報>
・JASMINNE NITE
7月24日(土)19:00~21:00
¥3,500 with free drink & food
「ダサダサナイト-2」と称するJASMINNE NITE を7/24(土)に開催。タンスの
中に隠している元カッコイイファッションに身をくるんで、お越しください。
・ジャスミンとその仲間達展
にんげん振り返ってみるとA当時は、けっこうイケてるつもりだったはずなの
に、時代が流れただけで、思わず赤面、穴があったら入りたいような“かっこ
悪さ”があるものです。そんな誰しもの恥部みたいな写真を回顧的趣味と興味
本位で人前に曝け出そうと、プロデューサー・ジャスミンが彼女の仲間に号令
をかけて展示。それぞれのかっこ悪さが共鳴して展開するアンチモードな世界
を笑い飛ばしてください。
会期:7月21日(水)~8月6日(金)
問い合わせ(作家):(ジャスミン)siccie@office.kyoto-art.ac.jp
会場:CREAM ROOM
550-0002 大阪市西区江戸堀1-23-12 Boo高木ビル2F
http://www.shinn.co.jp/cream/
mailto:cream@shinn.co.jp
───────────────────────────────────
■オフ&交流会情報
日刊デジクリ初オフ会「デジクリ、パワーパーティー」
~自己PRコーナーを設けます。皆に作品を見てもらおう!~
───────────────────────────────────
日刊デジタルクリエイターズ初のオフ会を開催します!!
日刊ペースで発行して1周年、日刊デジタルクリエイターズはひとつの節目を
迎え、その記念としてソフト産業プラザiMedio 主催「iMedio WEB LIVE '99」
とジョイントする形で今回実現しました。
会場での特典は盛りだくさんです。
●特典その1
「有名人に会える!・名刺がもらえる??」
本メールマガジンライターの
笠井トシヒロ氏
まつむらまきお氏
森川眞行氏
に直に会える。話ができるかも??
その他の有名人も?
もちろん柴田編集長も。
●特典その2
デジタルクリエイター「プレゼンバトルロイヤルなにわの陣」
今回参加される方、是非プレゼン大会にご参加ください。
「これはみてもらいたい」「驚かせたい」「自分をPRして度胸をつけたい」
みなさん内に秘めた闘志を奮い立たせてください。
※時間の都合がありなるべく Flash等のできるだけ軽いデータをお願いします。
●作品名 ●意図すること ●自己ピーアールなど
まとめておいてください。
※事前にメールにて送付いただいたデータは優先的に披露します。申込と同じ
メールアドレスで必要事項を記入の上7/29の18:00までに送信してください。
●特典その3
旧ソフトウエア投げ売り大会
1,000円均一のグラフィックソフトがわんさか!
使ってみたかったソフトが安価で手に入るチャンス。
iMedioさん主催の「iMedio WEB LIVE '99」終演後、同じ建物の48Fで行います。
http://www.imedio.or.jp/weblive99/ (iMedio WEB LIVE '99詳細ページ)
ぜひお会いしましょう!!
日時:1999年7月30日金曜日 18:30~20:30
会場:WTCコスモホール
大阪市住之江区南港北1丁目14番16号 WTCコスモタワー48F
交通:ニュートラムテクノポート線 トレードセンター前駅下車徒歩5分
会費:5,000円(税込)
協力:財団法人大阪市都市型産業振興センターソフト産業プラザiMedio
参加ご希望の方は、
info@dgcr.comまで以下のフォーマット、
subject「パワーパーティー」でご連絡くださいませ。
締め切り:7月24日
----------------------------------------------------------------------
【氏名】
【郵便番号】
【住所】
【TEL】
【メールアドレス】
【URL】
【ひとこと】
----------------------------------------------------------------------
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■編集後記(7/23)
・電動アシスト自転車がいいか、クロスバイクがいいか、オリタタミがいいか
楽しく悩んだ末に、やはり体にいいことを少しはしなきゃいかんと、フィット
ネス向きのクロスバイクを発注した。堅牢なアルミチューブのフレームに700C
タイヤで重量は11.8と軽い。これなら分解して輪行袋に詰めて旅行もできそう
である。近所の自転車屋さんではどこでも1割引きがせいぜいだが、インター
ネット自転車屋さんでは2割引きだ。さあ、今年の夏は峠越えだ。(柴田)
・最近ブルーが入っていて、落ち込んでいるのだけれど、子供っぽいと思いつ
つそのブルーさを正直に書いたら、いろんな人からメールやハガキがきた。電
話までもらった。同じ悩みを持っている方、持っていた方たち。どうしてこう
優しい人ばっかりなんだろう。ありがとうございます。ちゅっ。谷間は谷間。
1年くらいで泣くなっつーの。はい。楽しいことばっかり考えて、好きな音楽
と本と芝居と映画とアートとお花に囲まれて、友達とくだらないことを言い合
おう。ウツは梅雨と共に去りぬ、って感じでさ。(hammer.mule)
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
発行 デジタルクリエイターズ
<http://www.dgcr.com/>
編集長 柴田忠男
デスク 濱村和恵
アソシエーツ 神田敏晶
森川眞行
情報提供・投稿・プレスリリース・記事・コラムはこちらまで
担当:濱村和恵
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★等幅フォントでご覧ください。
★【日刊デジタルクリエイターズ】は無料です。
お友達にも是非お奨め下さい (^_^)
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■ 日刊デジクリは投げ銭システム推進準備委員会の趣旨に賛同します ■
http://www.shohyo.co.jp/nagesen/ <投げ銭システムをすべてのhomepageに>
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★日刊デジクリは、まぐまぐ<http://rap.tegami.com/mag2/>、
Macky!<http://macky.nifty.ne.jp/>、Pubzine<http://www.pubzine.com/>の
システムを利用して配信しています。
Copyright(C), 1998-1999 デジタルクリエイターズ
許可無く転載することを禁じます。
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恐るべしモデラー!
須貝 弦
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男性読者のみなさん、少年時代にどんな趣味を持っていただろうか。何を隠そ
う私は模型少年であった。ラジコンもロボットも、ジオラマも鉄道模型も、ひ
ととおり作った。週末はセメダインと塗料のニオイにまみれる、アブナイ少年
だったのだ。
とくに、IDデザイナーになりたいと本気で思っていた中学時代に熱中したのが、
クルマのプラモデルと鉄道模型だった。クルマと鉄道車両のデザインがやりた
いヘンな少年だったんだ、ワタシは。
いま実は、そのプラモデルや鉄道模型のマニアの間で、そうとうにパソコンが
活用されているようなのだ。
クルマのプラモで常に人気があるジャンルは、やはりラリーカーやレーシング
カーだろう。なかでもわりと市販車に近いカタチのクラスのモノが中心だ。そ
れらのクルマの表情を作る大事な要素が「ステッカー」である。
プラモの場合「どこそこのチームのスバル インプレッサ」とか「どこそこの
チームのマクラーレン」というように、特定のチームのクルマをモデル化して
いて、当然それ専用のステッカーが入っている。でも、インプレッサにしろマ
クラーレンにしろ、国内外のレースで何台も走っている。つまり「色違い」が
たくさん走っているワケだ。
マニアなら「ひとと違うモノが欲しい」と思うのは当然の欲求。そこで、プラ
モでは製品化されていないチームのステッカーを、グラフィックソフトとステ
ッカー作成キットで作ってしまうワケ。「パソコンでステッカーを自作」とい
う作例が、プラモデル専門雑誌に作品として載っていたりする。人によっては
ステッカーを大量生産して、個人売買で売っていたりもする。
また、「モデラ」を使って、パーツを自作・量産する人もいる。もともと、木
型を作ってそこに樹脂を流し込んでボディを自作する・・・なんて人がいっぱ
いいる業界だから、「モデラ」なんて序の口なのかもしれない。
鉄道模型のユーザーでも、やはりステッカーの自作や「モデラ」を使ったパー
ツ製作は行われているようだ。しかし、もっとスゴイのが「ペーパー車体」で
ある。こっちの世界では、自作のボディーをケント紙などで作る「ペーパー工
法」というのがある。
つまり、車体の前面や側面を紙から切り出して、組み立てる。この場合肝心な
のが、紙に図面をひく作業なのだが、これをパソコンで行なってプリントアウ
トすると、かなり精度の高い図面がひけるんだそうだ。ただ、それを正確にカ
ッティングするのは難しい。
オリジナルのステッカー作りにしろペーパー車体にしろ、結構グラフィックデ
ザイン的なセンス(版下やバラ印字との格闘能力)が要求されることがわかる。
また、プラモデルや鉄道模型などが好きな、いわゆる「モデラー」と呼ばれる
人種は、世間的にはアブナイ人たちだと思われているが、手先が器用な人種で
あることは間違いない。そして、グラフィックデザイナーやIDデザイナーで、
「モデラー」を自認されている方も何人か聞いたことがあるが、少し理解でき
るような気もしてきた。
個人的な話だが、いま実は、急に引っ越しの必要に迫られている。そんでもっ
て部屋の中を片付けているうちに、昔作ったプラモデルや親が買い与えた鉄道
模型が出てきた。自分の過去を振り返って、ちょっと複雑な気持ち。ちょうど
そこへ、最近のモデラーのパソコン活用事情のネタが入ってきて、またちょっ
と興味が出てきた。
しかし、やっぱり「モデラー=アブナイ」というイメージは拭えない。自分は
そのイメージが嫌で、モデラーから足を洗ってバイカーに逃げ込んだ。でも、
「モデラー」と「パソコン」そして「版下やバラ印字との格闘能力」の微妙な
繋がりを見い出した今、「モデラー復活」を宣言してもいいかなぁなんて思う。
そうそう、ステッカーと言えば、バイクやクルマのオリジナルステッカーもい
けますよ。「ステッカーチューン」なんて言うくらいで、これはこれでセンス
が必要。カッティングシートを自在に操ることができれば、これはこれで楽し
めそうだ――。
ということで、「恐るべしホビーユーザー!」はココマデ。唐突にここらへん
で「シェア話」の報告を(文体も変えて)。
いつも事務所のシェア話を書いてきた私としては、神田さんのプランは「グズ
グズしているうちに先を超された~」って感じですが、やっぱ行動力っていう
のは大事だよな~と、刺激を受けています。
今のところ、3LDKで25万円程度のマンションを借りて、そこをみんなでシェア
する形態を考えています。ただ、そこを常駐として使うメンバーは、最初は私
の仲間内が中心になるでしょう。常駐のスペースの他に、オープンな場所とし
て2つ考えています。
ひとつは、一時的な仕事場としての「ホットデスク」。ノートPCを持ち込めば、
1時間1,500円くらいで、インターネット使い放題の環境で仕事ができる・・・
というのがイメージです。
もうひとつはセミナールーム(という名の宴会場?)。SOHO支援のセミナーや
勉強会を定期的に開催することで、ある程度の利益を上げることができればと
考えています。
ホットデスクとセミナールーム、両者が両立できればベストですが、資金的に
苦しくて2DK しか借りられない・・・などとなれば「常駐スペースとセミナー
ルームだけ」となる可能性も考えられます。
今週はこんなところ。しばらくはこの方向で動いていくことにします。今個人
的にバタバタしていてなかなか進みませんが、ご意見は募集中です。タイトル
を【事務所のシェア】としたうえで、下記までどうぞ。
mailto:gsugai@hh.iij4u.or.jp
【すがい・げん】
この暑さに体重が減りつつある1975年型青年男子。最近締め切りに追われてち
ょっとツライ。追いこされたりしないように頑張らなきゃ。
・なにをかくそうわたしも模型少年であった。バルサでヒコーキを作りタイガ
ーロケッティで飛ばし、ラジコンは買えなかったからモータープレーンやライ
トプレーンをいっぱい作った。だからヒコーキが好きで、羽田は京浜島、伊丹
は有名なポイントまで見にいった(いい歳になってからよ)。(柴田)
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■デジクリトーク
ディジタルの必然性
江川宜宏
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「Macで絵を描く理由は?」
コンピュータで絵を描いている人なら1度は質問されたり、自問するだろうこ
と。その答えは人それぞれだろうし、たくさんあるだろうけど、僕の場合は何
だろうか? と考えてみた。
僕は元々油彩画の人間だったのだが、ここ数年はMac で静止画の制作をしてい
る。これでも少しは絵の具の力を知っているつもりだし、ディジタル表現が万
能だとも思わない。それでも今の僕にとってMac で絵を描く一番大きな理由は
「光の色で直接絵が描けること」だ。
僕はモニターで見る画像が好きだ。モニターに映し出された画像は、それ自体
が発光して基底材の素材感を打ち消す。つまり、絵で言うところのキャンバス
にあたるモニターには、物としての存在感がない。描いた「内容だけ」が、純
粋にそこに存在するという妙な感覚。
ここに、他の画材では表現不可能な、ディジタルのリアリティがあるような気
がしている。そこでは、立体空間も平面空間もすべて同じように扱える。空間
に直接色を塗るような感覚。他の画材とは明らかに違う特徴。
でも、世の中に溢れ返る静止画CG作品の大半は、実際に発表される際には印刷
され、別の質感を持って他の人の目に触れることになる。というより、制作さ
れるモノは印刷を前提に作られることがほとんどだろう。なんと言うか、とて
ももったいない気がする。図録でしか見ることのできない絵画のような、そん
な苛立ちを覚えることもある。
もちろん大型の出力は、その大きさだけでも十分に魅力的だし、基底材もイン
クも選択の余地はどんどん広がっている。しかし印刷され、実在する「モノ」
になった時、僕にとってディジタル画像は、ディジタルとしての魅力を半減さ
せてしまう。
そんなことを自覚しだしたここ最近、僕が実在の「モノ」として発表する作品
を制作する際に、どんなことができるだろう? などということを、よく考え
るようになった。
今、僕にとって「光の色」の代わりになるディジタルならではの「何か」とは
何なのだろう?「モニターの外で作品を発表する」ことを考えた時、Mac で絵
を描く理由─制作の都合ではなく表現の必然としてのそれ─をもう一度探って
みることが、当面の僕の必須課題であるような気がしている。
あと最後に。僕は「ディジタルクリエイター」という言葉は「制作の中でディ
ジタルの道具を使える人」という意味だと解釈したい。もし「ディジタルの道
具で制作をフィニッシュする人」という意味なら、そんな不自由な肩書きは不
要だからだ。
【えがわ・よしひろ】
1970年代生まれ。約4年間の看板屋勤務を経て、なぜか今はフリーというかフ
リーター。PC-98 の16色のころから、油絵制作の合間にコンピュータで絵を描
き始める。その16色の落書きで儲けたお金でMac を購入したのがきっかけで現
在に至る。今夏はネット上と大阪のギャラリーで内容もメンバーも違う2つの
グループ展を企画・開催予定。ディジタル・イメージ会員。
Gallery SACCADE
http://www.osk.3web.ne.jp/~saccade/
mailto:saccade@osk.3web.ne.jp
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■イベント案内
デジタルミュージックフェア ~MIDI WORLD '99
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amei(社団法人音楽電子事業協会)とは、音楽電子事業に関する生産、流通、
商品などの調査研究、情報の収集及び提供、規格の立案及び標準化の推進など
を行なうことを目的に設立された団体である。
その団体の主催するMIDI WORLDは、「MIDI規格を中心としたデジタル楽器・機
器の展示会」として定着した。今年は4回目となり、展示会コンセプトを広義
の「デジタルミュージック」とし 、展示会タイトルを 「デジタルミュージッ
クフェア ~MIDI WORLD '99」とする。
また、パソコンの様々な利用法を紹介する体験型イベント「家族ではじめるパ
ーソナル・マルチメディア ぱそまる'99」(主催:日本経済新聞社)を同時開
催する。
名称:デジタルミュージックフェア MIDI WORLD '99
会期:7月30日(金)~ 8月1日(日) 10:00-17:00
会場:東京国際展示場 東京ビッグサイト 西ホール
主催:社団法人音楽電子事業協会、日本経済新聞社
後援:通商産業省、文化庁(予定)
出展社:電子楽器(シンセサイザー、電子ピアノ、キーボード、サイレント楽
器関連、その他)/デジタルサウンド機器(シーケンサー、サンプラー、ミキ
サー、CDプレーヤー、その他)/デジタルレコーディング機器(ハードディス
クレコーダー、MDレコーダー、CD-R、その他)/フトウエア(シーケンスソフ
ト、サウンド素材集)/パソコンおよび周辺機器/音楽関連の専門学校・スク
ールなど/通信カラオケ/ネットワークによるデータ配信サービス/データア
ーカイ/パソコン通信・インターネットプロバイダ/音楽関連情報/出版など
展示規模:200社以上(ぱそまる'99含む)
来場対象:音楽・電子音楽を趣味とする一般/作・編曲・演奏を趣味とする一
般 /パソコンを趣味とする一般/ミュージシャンをはじめとする音楽業界関係
者および楽器業界関係者
入場料:500円 (予定)※同時開催イベントと共通、中学生以下は無料
詳細は以下
http://www.amei.or.jp/news/news1.html
社団法人音楽電子事業協会については
http://www.amei.or.jp/outline/outline.html
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■イベント案内
Motion Web KANSAI'99
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日時:7月30日(金)、31日(土)10時~17時
会場:梅田スカイビルウエスト3Fステラホール 入場無料
主催:MotionWebKANSAIコンソーシアム実行委員会
コンセプトは以下の通り。
Motion Web KANSAI コンソーシアム(モーションウェブカンサイ・MWK)は、イ
ンターネットに代表される情報通信ネットワーク時代において、映像の果たす
役割をさらに昇華させ、新たな情報伝達文化を関西から創出。世界的な映像都
市として強くアピールするとともに、関西の基幹産業として経済の活性化を図
ることにより、より多くの雇用機会を生み出すことを主旨として設立いたしま
した。業種職種に束縛されず、主旨賛同企業とともに企画、起業プロジェクト、
研究開発、その他連携事業などインキュベーションシステムとしての業務も担
っていきます。
セミナー内容のカリキュラム
1. Adobe プレミア5.0J + Aftereffect + Emblaze WebToolKit 活用セミナー
2. Adobe GO LIVE + Emblaze WebToolKit 活用セミナー
3. Kinetex 3DStudioMAX R3 + Emblaze WebToolKit 活用セミナー
4. AVID Softimage3D + Emblaze WebToolKit 活用セミナー
5. WaveFront MAYA3D + Emblaze WebToolKit 活用セミナー
6. Panasonic DVDシステム + Emblaze WebToolKit 活用セミナー
7.トーメンエレクトロニクス、シャンバラ MeetingPoint 活用事例
詳細、申し込みは
http://209.238.79.192/
・おお、「iMedio WEB LIVE '99」と重なる日の開催だ。(デジ栗)
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■イベント案内
インターネットビジネストークバトル’99 In Sendai
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<以下は主催者情報>
トーダスでは、各団体と共催で、「インターネットビジネストークバトル’99
In Sendai 」を開催します。最近注目されているインターネットビジネスのノ
ウハウを、先駆者が直接トーク形式で伝授するという、東北では従来にない形
のイベントです。
日時:8月3日(火)12:00~18:00(内休憩15分)
会場:ネットU.仙台市情報産業プラザ(AER)6Fセミナールーム
(仙台市青葉区中央1-3-1)
主催:東北地域情報サービス産業懇談会 東北データベースソサエティ NAViS
(仙台ソフトウェアセンター)
共催:東北ベンチャーランド協議会
後援:東北通商産業局 大阪商工会議所
プロデュース・監修:(株)きた出版(仙台市) NAViS
内容:インターネットビジネスをしたいが、どうやったらいいかわからない。
どうもうまくいかないという方に、そのノウハウを6時間の白熱したトーク形
式で提供。
・オンラインショップビジネスコース(Aコース)定員140名
内容:関西でインターネットショッピングモールを実際に立ち上げている2氏
がそれぞれの立場から失敗と教訓、そして今を赤裸々に語る。
講師:岸本栄司氏(Web オンラインショップ米国輸入衣料販売「EASY」代表取
締役)http://www.easy.ne.jp
森本繁生氏(電子商店街IPPINチェアマン主宰・合資会社逸品代表取締役)
http://www.ippin.com
・Webデザイナー・クリエータコース(Bコース)定員60名
内容:関西を中心に活動中のWeb の猛者で今が旬の講師が、商売につながる魅
力あるコンテンツのクリエート及び提供ノウハウについて語る。
講師:森川眞行氏(Webデザイナー siliconcafe主宰)
http://www.siliconcafe.com
参加費:各コース1名3,000円(当日申し受け)
懇親会:セミナー終了後18:30から同会場にて50 名限定で行なう。参加費とし
て2,000円を当日申し受け。
申込方法:E-mail 又はFAXで申込む。また、開催事務局のトーダスホームペー
ジ(http://www.navis.co.jp/todas/)にはe-mailでのお申込ページがある。
(※ホームページには開催案内の他、開催最新情報もある)
問い合わせ・申し込み先
「インターネットビジネストークバトル開催事務局」(東北データベースソサ
エティ事務局)〒983-0852 仙台市宮城野区榴岡5-12-55
TEL.022-298-3709 FAX.022-298-3701
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■展覧会情報
ジャスミンとその仲間達展
~かっこいいことはなんてかっこ悪いんだろう~
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<以下は主催者情報>
・JASMINNE NITE
7月24日(土)19:00~21:00
¥3,500 with free drink & food
「ダサダサナイト-2」と称するJASMINNE NITE を7/24(土)に開催。タンスの
中に隠している元カッコイイファッションに身をくるんで、お越しください。
・ジャスミンとその仲間達展
にんげん振り返ってみるとA当時は、けっこうイケてるつもりだったはずなの
に、時代が流れただけで、思わず赤面、穴があったら入りたいような“かっこ
悪さ”があるものです。そんな誰しもの恥部みたいな写真を回顧的趣味と興味
本位で人前に曝け出そうと、プロデューサー・ジャスミンが彼女の仲間に号令
をかけて展示。それぞれのかっこ悪さが共鳴して展開するアンチモードな世界
を笑い飛ばしてください。
会期:7月21日(水)~8月6日(金)
問い合わせ(作家):(ジャスミン)siccie@office.kyoto-art.ac.jp
会場:CREAM ROOM
550-0002 大阪市西区江戸堀1-23-12 Boo高木ビル2F
http://www.shinn.co.jp/cream/
mailto:cream@shinn.co.jp
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■オフ&交流会情報
日刊デジクリ初オフ会「デジクリ、パワーパーティー」
~自己PRコーナーを設けます。皆に作品を見てもらおう!~
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日刊デジタルクリエイターズ初のオフ会を開催します!!
日刊ペースで発行して1周年、日刊デジタルクリエイターズはひとつの節目を
迎え、その記念としてソフト産業プラザiMedio 主催「iMedio WEB LIVE '99」
とジョイントする形で今回実現しました。
会場での特典は盛りだくさんです。
●特典その1
「有名人に会える!・名刺がもらえる??」
本メールマガジンライターの
笠井トシヒロ氏
まつむらまきお氏
森川眞行氏
に直に会える。話ができるかも??
その他の有名人も?
もちろん柴田編集長も。
●特典その2
デジタルクリエイター「プレゼンバトルロイヤルなにわの陣」
今回参加される方、是非プレゼン大会にご参加ください。
「これはみてもらいたい」「驚かせたい」「自分をPRして度胸をつけたい」
みなさん内に秘めた闘志を奮い立たせてください。
※時間の都合がありなるべく Flash等のできるだけ軽いデータをお願いします。
●作品名 ●意図すること ●自己ピーアールなど
まとめておいてください。
※事前にメールにて送付いただいたデータは優先的に披露します。申込と同じ
メールアドレスで必要事項を記入の上7/29の18:00までに送信してください。
●特典その3
旧ソフトウエア投げ売り大会
1,000円均一のグラフィックソフトがわんさか!
使ってみたかったソフトが安価で手に入るチャンス。
iMedioさん主催の「iMedio WEB LIVE '99」終演後、同じ建物の48Fで行います。
http://www.imedio.or.jp/weblive99/ (iMedio WEB LIVE '99詳細ページ)
ぜひお会いしましょう!!
日時:1999年7月30日金曜日 18:30~20:30
会場:WTCコスモホール
大阪市住之江区南港北1丁目14番16号 WTCコスモタワー48F
交通:ニュートラムテクノポート線 トレードセンター前駅下車徒歩5分
会費:5,000円(税込)
協力:財団法人大阪市都市型産業振興センターソフト産業プラザiMedio
参加ご希望の方は、
info@dgcr.comまで以下のフォーマット、
subject「パワーパーティー」でご連絡くださいませ。
締め切り:7月24日
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【氏名】
【郵便番号】
【住所】
【TEL】
【メールアドレス】
【URL】
【ひとこと】
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■編集後記(7/23)
・電動アシスト自転車がいいか、クロスバイクがいいか、オリタタミがいいか
楽しく悩んだ末に、やはり体にいいことを少しはしなきゃいかんと、フィット
ネス向きのクロスバイクを発注した。堅牢なアルミチューブのフレームに700C
タイヤで重量は11.8と軽い。これなら分解して輪行袋に詰めて旅行もできそう
である。近所の自転車屋さんではどこでも1割引きがせいぜいだが、インター
ネット自転車屋さんでは2割引きだ。さあ、今年の夏は峠越えだ。(柴田)
・最近ブルーが入っていて、落ち込んでいるのだけれど、子供っぽいと思いつ
つそのブルーさを正直に書いたら、いろんな人からメールやハガキがきた。電
話までもらった。同じ悩みを持っている方、持っていた方たち。どうしてこう
優しい人ばっかりなんだろう。ありがとうございます。ちゅっ。谷間は谷間。
1年くらいで泣くなっつーの。はい。楽しいことばっかり考えて、好きな音楽
と本と芝居と映画とアートとお花に囲まれて、友達とくだらないことを言い合
おう。ウツは梅雨と共に去りぬ、って感じでさ。(hammer.mule)
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発行 デジタルクリエイターズ
<http://www.dgcr.com/>
編集長 柴田忠男
デスク 濱村和恵
アソシエーツ 神田敏晶
森川眞行
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★等幅フォントでご覧ください。
★【日刊デジタルクリエイターズ】は無料です。
お友達にも是非お奨め下さい (^_^)
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■ 日刊デジクリは投げ銭システム推進準備委員会の趣旨に賛同します ■
http://www.shohyo.co.jp/nagesen/ <投げ銭システムをすべてのhomepageに>
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