[0427] 今日からNikonの一年生

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【日刊デジタルクリエイターズ】 No.0427   1999/09/27.Mon発行
http://www.dgcr.com/    1998/04/13創刊   前号の発行部数 14105部
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 <デジカメとブラウザの各2本立て>

●デジクリトーク
 今日からNikonの一年生
 神田敏晶

●デジクリレポート『デジカメ~買ったから書いちゃうぞ!!』
 その7(最終回) そして大満足
 服部幸平

●セミナー案内
 X2Webブラウザデザインシステム
 ソフトバンクとビー・エヌ・エヌが共催

●セミナー案内
 オリジナルWebブラウザ作成ソフト「Active Editor」



■デジクリトーク
今日からNikonの一年生

神田敏晶
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KNN神田です。

インターネットという72dpi のメディアがあったから、デジカメが普及したの
か、デジカメがあったから今日のウエブサイトブームにつながったのか? こ
れは、日本のインターネット史を語る上において、とても重要なことではない
でしょうか?

少なくとも、日本の個人サイトは、数的にはアメリカに圧倒的に負けてはいま
すが、デジカメ画像を駆使した個人サイトは、ニッポンの右に並ぶ国はないと
思います。それほどまでに、日本の個人サイトへのデジカメの貢献度は大きい
のです。

ついに待ちに待ったデジタルカメラを手にいれました。

ボクのデジカメ遍歴は、CASIO QV-10から始まり、Apple QuickTake 100(後に
150にアップグレード)、SONY CyberShot、そして愛機の FUJI DS-300(130
万画素)でした。このDS-300、一台を購入する時も決して安い買い物でもなく、
秒進分歩(日進月歩では遅すぎる)のこのデジタル業界においては、清水の舞
台から飛び下りる覚悟でした。価格は高くても("248,000)デジカメでのプロ
グラムAE、絞り優先AE、シャッター速度優先AE、マニュアル露出などが
使える点でどうしても必要な機材でした。

やはり決め手は、当時からMACLIFE誌などの連載で一緒にお世話になっている、
デジタルカメラに造詣の深い大谷和利氏のインプレッションでした。

「パララックスの誤差や液晶がないなどのデメリットはあるけれど、神田さん
には現在はこれしか考えられないですよ」とアドバイスをいただいていました。
当時といっても1997年のことです。たった2年なんです。それ以来いくつもの
デジカメの進化を見届けながらも、このDS-300の座が変わることはありません
でした。数々の海外での速報リポートはすべてこのDS-300とSonyのビデオカメ
ラで戦ってきました。

資料: 山田久美夫氏のDS-300レポート
http://www.watch.impress.co.jp/pc/docs/article/970313/ds300.htm

当時としてはいい評価がなされていました。しかし、今年の200万画素時代
に入ってからは、雑誌に掲載される自分の写真がどうしてもツライ。モノクロ
ページならなんとかなのですが、カラーページだとどうしてもきびしいなあと
いう状況です。やはり1600×1200ドットの登場に、メインのDS-300にはそろそ
ろご隠居生活にはいっていただこうと決意したのが今年の春。さて、さて、で
は、どのカメラにするのかというところでは、また悩みが増えるばかり…。

資料: 山田久美夫氏の200万画素3倍ズーム対決!
「COOLPIX950 V.S. C-2000ZOOM」
http://www.watch.impress.co.jp/pc/docs/article/990428/200vs.htm

しかし、ボクも最終的には、自分の目で確かめたいのですが、既にCOOLPIX950
が品薄状態で比較ができない。雑誌のレビューなどで、画素数などのスペック
だけを信用したら大変な目にあいます。人気の機種でも、電池がアッという間
になくなってしまう製品など、とんでもないものも多いからです。

しかし、そんな情報も最近のWeb にはいろんな人が情報をよせてくれているの
でとても便りになります。注目はなんといっても、身銭をきってデジカメを買
った人の個人サイトでしょう。

資料: 弐百徹本氏のCOOLPIX950のページ
http://www.na.sakura.ne.jp/~yoji/e950.htm

雑誌系ライターが書きたくても書けないネタや、メーカーの担当者とのメール
のやり取りまでも、Web 上で展開されています。奥歯に何もはさまらないだけ
あってドラスティック! やはり身銭を切っている人は迫力があります。

そして、今度もまた、前出の大谷氏に相談… 。答はボクの場合だと「COOLPIX
950」だそうです。荻窪圭氏にも相談…。彼は自他共に認めるCOOLPIX950派だ。
「荻窪スペシャル」とでもいいたくなるほどの増設フラッシュから交換レンズ
までのフルセットで持ち歩く。背中のリュックやポケットからはデジカメだけ
でも、いつも3~4個は登場する。そんなデジカメライタ-でもある彼が、メ
インで使っているデジカメというのが一番の保険だ。

そして、固い決意をしながら「COOLPIX 950 」の入荷を待つ日々を過ごさなけ
ればならなかったのでした。Nikon 側のファームウェアのアップグレードなど
もあり、どこを探してもない状態が続きました。

ニューヨークのMACWORLDでは、プレス陣で銀塩以外では、「COOLPIX 950」が
デファクドかと思うほど…「COOLPIX 950」が取材陣でブレイクしていました。

トドメはPC WORLD EXPO で、各社、出そろった秋のデジカメ新製品を片っ端か
ら製品テストしながらも、ライバルを蹴落としていきます。心はいつも「COOL
PIX 950」と比較検討… 。そして、今月29日に発売になる最大のライバルで
ある「Nikon D1(274万画素)」との比較対決! スペックや価格も当然ちがう
ので、まともな勝負になりませんが、ボクの場合はメシの種にもなるので立派
なライバルです。

しかし「Nikon D1」を首からかけた瞬間、そのあまりにもずっしりした質感に
ビデオや資料をもって何時間もウロウロする自分の仕事のスタイルを考えると
辞退しようと思いました。金銭的にもとてもホッとしているところです。スタ
パ斎藤さんのように物欲番長のために働く気は毛頭ないからです(^^)。

「Nikon D1」は¥650,000もしますが、DS-300 のように安定して長く使えれば
その分、がんばって気持ちよく仕事ができる。しかしデジタル機器の日々の陳
腐化価格は、もっともっとハードに使用してちょうどくらいでしょう。それを
考えると現在のチョイスは、「COOLPIX 950」です。

SONYのDVビデオのVX-1000 は今でもまだ人気が衰えない製品でもあります。後
継機種を出してもいい頃なのにいまだに出ない。きっとライバル会社からのお
びやかす存在がなければ、革新する必要がないからでしょうか?

「COOLPIX 950」がデジカメ界のVX-1000になるかどうかはわかりませんが、そ
の日から「COOLPIX950」を探す日々です。新製品のニュースを聞く度にせっか
くの決断がゆらぎそうでこわいのですが…。

イベントは次から次へとやってきます。1日でも早く手にして仕事をしてみた
いと思いつつ、どこの店鋪を回ってもどこも品切れ状態。しかし、今月後半に
はモノが出回るようだとの情報を聞きつけ、遅れること半年ですが、先週、神
戸・三宮のT-ZONEでようやく「COOLPIX 950」を手にいれることができました。
こんなに入荷が待ち遠しいのは、「PowerBook 100」以来かも知れません。

今までのDS-300で使用していたスマートメディアでなく、コンパクトフラッシ
ュのメディアなので、スイッチングコストは高く、EOS シリーズで使っていた
フラッシュもCanon の製品なの当然で使えませんが、キヤノン、フジの文化か
ら、Nikon の1年生になった気分です。しかし、デジタルグッズを買うととて
も元気になれるのでした。

「COOLPIX 950」
http://nikon.topica.ne.jp/ei_j/digicam/e950.htm

撮影画像サンプルダウンロード
http://nikon.topica.ne.jp/ei_j/digicam/e950_sample.htm

Nikon 「D1」を9月29日発売
http://www.nikon.co.jp/main/jpn/whatsnew/1999/d1_99.htm

【かんだ・としあき】
The smallest digital TV station in the world
KandaNewsNetwork http://www.knn.com
International Journalist & Travelist
Toshi Kanda kanda@knn.com

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■デジクリレポート『デジカメ~買ったから書いちゃうぞ!!』
その7(最終回) そして大満足

服部幸平
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オリンパス「CAMEDIA C-900 ZOOM」。
今はいつも持ち歩くカバンの中に入っています。そう毎日毎日撮影をしている
訳ではありませんが、「いつでも、気楽に」そして「便利に」という、当初の
願いをすべて兼ね備えていてくれてます。ズームもやはり選択して良かった。
かなり頻繁に使っていますから。

さて『いちユーザー』として、デジカメを2週間ばかり使ってみて、色々な事
が分かってきました。良いところ、悪いところ...............。

*『良いところ』

やはり「便利」。もうDPE 店に行く必要もなくなりました。メディアはHDやMO
に画像を保存すれば、全消去でまた使えます。最近は、単なる「資料のための」
~」というだけでなく、ちょっとした「メモ」代わりにも使っています。文字
だけではなく、画像としての「メモ」。こんな使い方も、フィルムのいらない
「デジカメ」ならばこそでしょう。これらは、今後もっと様々な使い方を発見
できると思います。

そして驚いたのが、131 万画素でもA4フルの大きさで「きれいに」プリント
できること。「A4サイズなら200 万画素」ということはありません。ほんと
「きれい」です。
(海津さん、アドバイスありがとうございました~~~)

ちなみに、僕が撮影をした画像と、それについてのコメントをWeb 上にアップ
しています。これを見れば一目瞭然でしょう。

http://www.asahi-net.or.jp/~pg9k-httr/Samples/Dejikame.htm

*『悪いところ』

まず「ホールド性」。これはデジカメ一般に言えることですが、撮影する際の
カメラの保持性が悪い。しっかりとホールド出来ないので、常にフラフラと揺
れがちになりやすい。まあ、これは「軽量&コンパクト」という性質からある
程度は止む得ない面もありますが、、、、。

そして「反応の悪さ」。例えばズームひとつでもモーターが「ウイッィイイイ
イン」とゆ~~~~っくり動く。一眼カメラなら「シュッパ!」「ピッピ!」
だ。それと被写体の「得手不得手」の差が激しい。

、、、が、何と言っても最低最悪は「電池の持ち!!!!」。これに尽きる。
単三アルカリ(4本)で20分。ニッケル水素電池(4本)で60分。なんと
かしてくれ~~~~~。

いろいろ書いてきましたが、でもやはり「大満足」。買ってよかった。何より
もフィルムと現像&プリント代を気にする必要がないという事がこんなに「気
楽に」撮影する事ができるなんて。すごく「自由」を感じています。「便利」
を感じています。

プロフェッショナルな写真家の方々には、まだ「十分」なレベルに来ていない、
と判断される可能性もありますが、ごくごく一般的な人々にとって「デジカメ」
はもう「お役立ちグッズ/No.1!」の商品なのかも知れませんね。

ところで、あの『ヨドバシカメラ』のデジカメ売り場。ほんとに若い人からお
年寄りまで様々な人々が、僕と同じように店員さんをつかまえては「質問攻め」
をしていました。「デジタルカメラ」は、いま多くの人々が「魅力を感じてい
る」商品なんでしょうね。きっと。

<補足>ハード類一覧

・Apple Power Mac 7300/166 (G3 266MHZ CPUカードに交換)/Mac OS 8.1
・OLYMPUS CAMEDIA C-900 ZOOM (131万画素CCD)
・macally PUC-02 (USBカード)
・ハギワラシスコム FlashGate 2 (USB 対応スマートメディアリーダー/ラ
イター)
・富士写真フイルム ニッケル水素電池(4本)&充電器セット(充電時間2
時間/4本)
・EPSON  PM-700C (プリンタ)

<追記>
なお、このハード類は僕のマックで現在動作している、という『限定』です。
これと同じハード類を御購入しようと思った読者の方は、必ず店頭で商品担当
の店員さんに、ご自分のハード類等をお話になって御確認ください。

「動かねえじゃネエっか!!」と、苦情のメールを僕に送られても..........
こうお答えするしかありません。

「動作保証をしていません」

【はっとり・こうへい】イラストレーター。ディジタル・イメージ会員。
http://www.asahi-net.or.jp/~pg9k-httr/
pg9k-httr@asahi-net.or.jp

・服部さんの涙と汗のレポートでした。いまが旬のデジカメ、読者のみなさん
もご自分のカメラの○と×をはっきり書いたレポートをください。(柴田)

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Webブラウザを自由な形で開発できる、新しい概念の開発ツール「X2Webブラウ
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「X2Webブラウザデザインシステム」は、Webブラウザのデザイン・機能を Web
サイトの運営側が開発し提供できるものである。「X2Web ブラウザデザインシ
ステム」は、従来のWebをはるかに超える画期的な表現手段をWebサイトにもた
らすという。Web開発者やWebデザイナーにとってはまったく新しい開発ツール
として、 WebブラウザとHTMLコンテンツを組合せて充実した表現を実現する。

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同で、「X2Web ブラウザデザインシステム」の詳細を解説するセミナーを開催
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第5回  13:30 ~ 15:00
第6回  15:30 ~ 17:00
10月6日(水)
第7回  13:30 ~ 15:00
第8回  15:30 ~ 17:00

◎東京会場(ソフトバンク 東京本社)
10月14日(木)
第9回  13:30 ~ 15:00
第10回  15:30 ~ 17:00
10月15日(金)
第11回  13:30 ~ 15:00
第12回  15:30 ~ 17:00

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問合せ先
株式会社ビー・エヌ・エヌ 三瀬(ミセ)、片貝(カタカイ)  
TEL 03-3238-3020
〒102-0074 東京都千代田区九段南2-7-6 相互九段南ビル
mailto: info-x2web@bnn.co.jp

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で、オープン時のためのサンプル作品を募集する。優秀作品はギャラリーに真
っ先に登録され、制作者の氏名とURLまたはmailtoへのリンクも貼られるので、
デザイナーのショウケースとして機能する。

協力デザイナーのための「Active Editor 入門セミナー」を9月29日(水)
午前中に開催。ただし詳細は未定(六本木地区で開催予定)。このセミナーを
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「Active Editor 」をプレゼント(セミナーを受講できない方にもなるべく個
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申し込みは本日中。申し込み、詳細は下記までメール。
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「X2Webブラウザデザインシステム」がビジネス的な展開をしているのに対し、
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菱商事、販売元は恒陽社グラフィック事業部。現在はWindows 専用で、予価は
6800円。セミナーはMacユーザーで興味のある人も可。

・ここにきて「ブラウザ」戦争が始まった? インターフェースをカスタマイ
ズするというのは、アイコンやスクリーンセイバーのように当たり前のことに
なるのだろうか。これから急激に盛り上がるのは必至。この盛り上がりのとこ
ろでクリエイターの自己主張のチャンスがあればいいな。じつはわたしのとこ
ろにも、これらとは別のブラウザで×××しようという企画がある。(柴田)

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■編集後記(9/27)
・朝日の土曜日夕刊でアスキーの遠藤諭さんが「親指シフト・キーボードを普
及させる会」に触れていた。わたしも最初から親指シフトなのである。3台目
のワープロ専用機はOASYS 30-AP101という大型機。これで原稿を山のように書
いたが、最近はマックでJIS ポツポツ雨垂れ打ちをしている。短文ならそれで
いいが、長文はきつい。そんなときはOASYS を引き出してくるのだが、指の記
憶って確かで、すぐに調子が戻ってくる。ことえりの100 倍くらい頭がいいヤ
ツである。最終IにはOASYSでDOS変換してフロッピーでマックに持ち込む。な
ぜかあたまに1文字分スペースが入るので、Textorogy というソフトウエアを
使う。正直めんどうである。マック用の親指シフトキーボードというのも何年
か前に入手したが、まったく使わずに箱に入ったままだ。親指シフトのキーボ
ードつきのパワーブックだったら50万でも買う(かな?) (柴田)

・いきなり秋になった。空気が違う。過ごしやすい。食欲だけは一足先に秋に
なっていたけどね。(hammer.mule)

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発行   デジタルクリエイターズ
     <http://www.dgcr.com/>

編集長     柴田忠男 
デスク     濱村和恵 
アソシエーツ  神田敏晶 
        森川眞行 

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 担当:濱村和恵
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