[0520] パチンコサウンドクリエーターのつぶやき

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【日刊デジタルクリエイターズ】 No.0520   2000/02/01.Tue発行
http://www.dgcr.com/    1998/04/13創刊   前号の発行部数 14980部
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 <「夢」を伝染させていくことを「布夢活動」と命名する>

■デジクリトーク
 パチンコサウンドクリエーターのつぶやき
 ~命題は、「煽る音を創ること」~
 武橋道哉

■デジクリトーク
 夢賣新聞
 5 年間「進行形」のデータ
 "Yume"(竹久マサオ)
 
■連載「ip2000」プロジェクト奮闘記  00012(2/1)
 夢のアドレス帳
 川井拓也
 


■デジクリトーク
パチンコサウンドクリエーターのつぶやき
~命題は、「煽る音を創ること」~

武橋道哉 michiya@abox3.so-net.ne.jp 
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初めまして。武橋道哉(たけはしみちや)と申します。

在籍するゲームメーカーが、3 年前にあるパチンコメーカーと提携しました。
今パチンコは、「著しく射幸心を煽らないように」という警察の厳しい指導に
より、ギャンブル性の高い機種の製造・販売ができなくなっています。そこで
各メーカーとも、テレビ表示を使った演出の「キレイさ」「面白さ」で、他社
との差別化を図っているのが現状です。その中で、パチンコメーカーは、こぞ
ってゲームメーカーと手を結び、更なる演出の向上を、追及しているんですね。

そして突然、私にパチンコサウンドを作曲せよ、という指令が……。んまあ、
パチンコはよく行くから、何となくイメージもわくし、手がける音楽がゲーム
からパチンコへと変わっただけで、それほど苦労する事もないかな? そんな
ふうに、ちょっとだけ甘く考えていたフシもあったのです。しかし、実際始め
てみると、とーんでもない! 今までは考えた事もなかった要素が盛りだくさ
んだったのです!

今日は、そんな体験を、回想しながらぼやかせて下さい。

パチンコ屋、行った事のある人は常識的な事ですが、これがまた、大変に騒が
しい。大音量でかかる BGM に、店内放送。最近は、昔に比べてこれらの音量
を絞る店も多いようですが、それでもやっぱりうるさい。一種異様な鉄火場と
して、独特の空間なんですね。その中で、パチンコ台から流れるサウンドも、
この鉄火場を形成する、欠かせない要素なのです。

パチンコサウンドの、絶対的な役割……それは、演出を盛り上げる事。いやい
や、直接的に言うと、「煽る事」。その人だけではありません。周りの人、す
なわち、隣で打っている人、その隣の人、はたまた背後の人、とにかく出来る
だけ沢山の人に向けて、「今この台は当たっています!」「今、凄い演出をし
ています!」とアピールするのが使命です。ギャンブル性で煽れなくても、画
面演出や音で、これでもかと、「アツく」させないといけないのです。

ただ、前述の通り、店内はとても騒がしい。それに、台からもひっきりなしに
音は出ています。その中で、ここぞという時、打っている人を力ませて、周り
の人を振り向かせなくてはならない。どうすれば、効果が発揮される? この
時点でもう、「楽かも知れない」などという当初の考えはさっぱり飛んでしま
っています。

さあ、上手いやり方が分からなければ、後は試行錯誤しかありません。私がサ
ウンド作りに着手した時には、もう画面表示の方は、ほぼ出来上がっている段
階でした。そこで、作った音もプログラムを組んでもらい、実機から音が出る
ようにしました。それを、メーカー社屋の一角にある、通称「ホール室」とい
う、実際のパチンコ屋を模した部屋に、その台を30台くらい設置して、実験開
始です。

社内で開発に携わっている人の中で、手の空いている人を大勢呼んで、1 時間
ほど、実際に打ってもらいます。当たっても儲かるわけではないですが、この
際それは由としましょう。BGM を大音量でかけて、実際の店と同じ状況を作り
だし、私は離れたところから、打っている人達をつぶさに観察します。

ショックなことに、振り向いて欲しい時に、全然振り向いてくれないんです。
背後の人も全然気付かずに、隣の人との会話に余念が無い。普通の時と特別な
時で音量を変えても、思った効果はなかった……そんな状況に、がっくりと膝
から崩れそうになった私ですが、最後に、救いの規則性を見つけたのです。

演出とは全然関係ない箇所でしたが、打っている人がピクッと反応する瞬間が
ありました。それは、高音が出力された時です。例えて言うならば、最近、CM
でもよく使われている手法です。cdmaONE や、H"(エッジ)、ダイハツの CM
が始まる時、甲高い「ピンッ」(H"とダイハツの場合は「ピピンッ」ですが)
という音が、一瞬鳴りますよね。その時に本を読んでいても、話をしていても、
無意識に耳がそっちへいくような……

そこに一つのヒントを見つけた私は、さっそく音の作り直しです。ここぞの演
出時、振り向かせたい時には高音を効果的に使う事、に端を発し、始まりに使
ってみたり、段々高音にシフトしていくように構成してみたり、その時、曲自
体のテンポも早くしてみたりと、その度に、人を駆り出して実験です。本来な
らば、音色自体も変えたりしてみたかったのですが、それは台が搭載する音源
の問題で無理な話でして。でも、改善するごとに、振り向く現象が増えてきて、
見渡しながら、心を弾ませていました。この頃には、パチンコのサウンド作り
に、すっかり魅入られていたものです。

その後、様々な紆余曲折を経ながら、ようやくこの機種が世に出た時、私は店
にすっとんで行きました。満席になったその台を打っている人が、はたまた背
後にいる人が、私の音に反応している様子を見た時は、一人、ジーンと感動し
てしまいました。傍からみたら、とても怪しい人だったかもしれません。

後日談ですが、ああ、あれもやってみたかった、これも……と思いを巡らして
いた私に、嬉しい指令が来ました。今後は、パチンコメーカーの方に在籍して、
引き続きサウンドを作って欲しい、と。願ってもみなかった辞令に、私は二つ
返事でこれを受け、現在に至ります。その後も苦労してばっかり……でも、こ
ういう、好きな事でなら、それは苦労とは呼ばないのでしょうね。

パチンコ屋に一日いると、家に帰っても耳の中でパチンコの音が鳴り続けてい
ます。私の作った音が、耳の中に残ってもらえるなんて、こんなに嬉しい事が
他にあるでしょうか! そんな励みを抱きつつ、それから日々是、精進あるの
み、です……まだまだ、未熟なままですが。

以上、長々とした文章を読んでいただき、ありがとうございました。まだまだ
話し(書き)たいこともたくさんありますので、機会があったら、また聞いて
(読んで)下さい。その時を、楽しみにしております。

▼珍しい分野のお話をありがとうございました。

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■デジクリトーク
夢賣新聞
5年間「進行形」のデータ

"Yume"(竹久マサオ)
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我が家の Mac のデスクトップには「ユメ1」「ユメ2」(Yume1,Yume2)という
アイコンが並んでいる。「ユメ1」にはシステムと常用のソフトとデータを入
れ、「ユメ2」は Photoshop スクラッチ用としている。ところが最近「ユメ1」
のシステム不安定により、緊急措置として「ユメ2」にもシステムや一部ソフ
トが入り込んでしまい(これが前回の話)、それまでガラガラだった「ユメ2」
が突然窮屈になってしまった。

もともと唯一この「ユメ2」には「進行形」というフォルダが置かれている。
ここには書き散らかして形を成していないテキストデータが雑然と入っている。
格好よく言えば発想のデータベースともいえる私の「文蔵」。これを何となく
広々としたところに置きたくて、本来はスクラッチ用で普段は何も無い「ユメ
2」が住処となっている。だから今回の緊急措置によるシステムやデータの侵
略は見晴しが妨げられるようで仕方がない。早急に何とか良策を考えねばなら
ない。

本来はこの「進行形」フォルダに置かれて書き始められ、形を成したものが徐
々に「ユメ1」の「データ」フォルダーに移されるというシステム。ところが
実際には書き始めたものの、先に進まずなかなか更新されないままのものも多
い。ちょっと思いついては書き、そのまま忘れられてしまうものや、書くうち
に煮詰まってしまって放棄されてしまうものなど色々である。

その中に例外的に何度も更新されているにもかかわらず、なかなか「ユメ1」
に行かないものがある。それが「1月17日」というテキストデータ。

震災の時のことを書き連ねては休み、書き直しては休みをくり返している。こ
の2 年ほどの間に思い出すままに加筆しているので前後関係もばらばらになっ
てしまっている。これまで少しづつまとめようと試みたものの、なかなか整理
がつかずに今日に至っている。今回読み返しても、あるところで文章が突然途
切れていたり、文脈が入れ子になっていたりして殆ど文の体を成していない。

当時、私と妻はそのわずか2 カ月足らず前に大阪から東京に引っ越していた。
そして94年末には神戸の岳父が入院し、1 月10日の退院までを手伝った妻が東
京に戻って来た直後だった。

1 月17日。幸い双方の家族の無事は確認出来たが、妻の実家は祖母と岳父の2
人住まい。翌日2 人で新幹線に乗り込んだものの京都以西は不通。先ずは阪急
電車で大阪郊外の私の実家に向かい、水タンクや食糧を確保。19日に阪急で西
宮まで行き、あとは徒歩とヒッチハイクで神戸の須磨を目指した。途中、車に
乗せてもらった人の好意に甘えて一夜の宿を借り、20日午前に妻の実家にたど
り着いた。

それからは水や食糧の確保に日々追われ、1 週間足らずで神戸を後にした。可
能な交通ルートを調べ、バスで兵庫港に行き、そこから大阪までは船というこ
とになった。キャビンは満員のため、ガタガタ震えながらコートの衿を立て、
甲板から見渡した厳寒の神戸の街並みは今も忘れられない。

大阪港に着いた途端に世の中は普段の日常生活だった。地下鉄で市内中央を通
過する頃には防寒着にリュックサックは私たち2 人だけだった。その落差に心
身ともに追い付かない私たちは、私の実家で1 日休んでから東京に戻った。

以来しばらくは人と話をするのが辛かった。東京にいても話題はどうしても震
災の話になってしまう。私たちも震災に遭遇したわけではなく、その3 日後か
ら1 週間を神戸で過ごしたに過ぎない。後で知ったが妻の親戚には亡くなった
方もあった。しかしとてもエゴイスティックに言うならば、少なくとも自分達
の非常に近しい家族は最悪の難を免れている。

それでもしばらくは神戸の話をするのは辛かった。立場が変わればきっと私自
身も同じ様な事を聞いたであろう質問から逃れたかった。非常識を恥じずに正
直に言うと、それを少し解放してくれたのがその後の「サリン事件」への世の
中の関心の移行だった。

3 年前には再び大阪に引っ越し、妻の実家のヘルプで神戸へも出かける事も多
い。一見復興は順調に進んだ様にも思える。今回この時期を迎えるにあたり、
少し書いてみようと打ち始めたが思うようにまとまらない。結局、私は「書け
ない」ことで神戸での1 週間から距離を取ることが出来る。しかしその距離を
取れず、今日も過酷すぎる経験を続けている方々も多くおられることも知って
いる。

あの日から5 年。その間の時の流れはそれぞれの人と場所によって異なる。
そしてこれからも…。

私の「1 月17日」データは少しづつ書き加えられながら、おそらくこれからも
「ユメ2」の中の「進行形」フォルダに居続けるだろうと思う。

今回は書こうと思いながらも、何かうまく伝えられない事をお詫びしつつ…。

【Yume/たけひさ・まさお】YUMEWORK@aol.com
http://members.aol.com/yumework
Digital Iconography 【WORKSHOP YUME】主宰
写真家/フォラストレーター/ディジタル・イメージ会員。

▼重いテーマですね。ぜひ続けてほしいと思います。

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■連載「ip2000」プロジェクト奮闘記  00012(2/1)
夢のアドレス帳

川井拓也
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さて、世界一周の船にプロダクション機能を載せ複数のコンテンツを制作して
いくという骨格が分ってきた「ip2000」プロジェクトですが、それだけではま
だ企画として甘いですね。なにを? 誰が? どうやって作って行くのか? 
まずは賛同者を集めながら企画を練って行こうと思いました。2 月にプレゼン
ツールを作り披露できるようになったら、具体的なスポンサーを集めて4 月に
制作準備! 5 月に出航だ! 身近な人にテストプレゼンを済ましてから、い
よいよ本格的な布夢活動。私は布教する代りに「夢」を伝染させていくことを
「布夢活動」と命名することにしました。布夢をさかんにすると「フムフム」
となり「夢」はあらたな「納得」へと変化していくのでした。(本当か?)

金曜は、クリーク&リバーという人材派遣会社の新年会がありました。映像か
らゲームからマルチメディア(うーん、なんかもっといい言い方ないんかな)
までさまざまな業界の関係者がなんと1000人も有楽町の国際フォーラムに集っ
たのです。ここへの参加の目的はただひとつ! 布夢活動! うーん、なんか
やばいネズミ講でもやっているような気分になってきました。しかし仕事で遅
くなり、会場に入ったのはすでに1 時間経過。残り時間1 時間しかありません! 
この1000人の誰に声を掛けるのか? これは大問題です。

ある番組の取材で25歳の男の子にインタビューしたときに彼は「一生で出会え
る人の数は1 万人が上限らしいんですよ。だから、僕はすべての出会いを大切
にするんです」と印象的なことを話していました。それから言うとここにいる
会場の1000人にどうがんばってもあと1 時間で声をかけられるのは10人。それ
は賭けでもあると同時に運命でもあります。

カワイイオンナノコのデザイナー風の子もいっぱいうろうろしています。うふ
ふ、おっといかん! 外見で声をかけてはいかん。キモに命じながらまずは手
がかりとなる胸のバッジ(名刺が入っている)を凝視します。しかし名刺とい
うものは遠くから見るようにデザインされたものではないわけで、かなり近づ
かないと社名も見えないし名前も見えないわけです。

名前を見てから、今度は人となりを見ます。そこで話してみたい! と思う人
だけに声をかけてみます。こちらは名刺だけでは足りないので、ハガキのカー
ドに最近の仕事をプリントしたものを補助ツールとして持っています。大量の
人に会った時の思いだしツール用として、MPEG4 のデジカメも持っていますが
今日の制限時間ではそういうことは必要なさそうです。

そこで結局、お役所からメーカーまでいろんな人に会いましたがひとり「タイ
ミングばっちり!」という人に会いました。それが CG アーツ協会の方です。
ちょうどこのデジクリで知って応募しなければ! といっていた「DMP」の企画
をしている方だったのです。パーティの相手の時間配分も考えて、超短縮系で
「ip2000」をプレゼンしました。「おもしろそうですね」との反応。「プレゼ
ンには参加しますからね!」と宣言してその場を握手で分れました。

そして会社に戻り、今日会ったすべての人のメールアドレスをアウトルックの
データベースに。名刺は名刺フォルダに入れたが最後見なくなるものです。ま
だ相手のあたたみが残っている時期に入力して、1 通の挨拶メールを入れなけ
ればいけません。それが今後の関係を決定づけるからです。なぜなら、仕事相
手でもない限り、相手は私のアドレスをメールソフトに入力することはありま
せん。しかしメールを送れば・・または何通もメールのやりとりが続けば、登
録してくれる、かもしくはフィルターしてくれるようになるわけです。

そうなれば、私はその人に対して発言する権利をもらったも同じことです。さ
あ、出会った10人に土曜の早朝に送りましたから、今日くらいにはひととおり
反応があってもいいころです。夢のアドレス帳には、人が多すぎて悪いことな
どないですからね。
(続く)

▼夢の実現に一歩近付きましたね。

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■編集後記(2/01)
・昨日はえらい目にあった(トいうほどでもないが。おなじみのことなので)。
「バーチャル・ビューティ5 プラチナ編」の最終入稿だった。あと、14ペー
ジほどで、この調子なら今日は家で夕飯が食べられるわいと思っていたが、デ
ータをまとめてサア入稿という段階で、4 ページものデータが壊れていた。そ
こはわりと手間のかかるページだった。作り直し。まあ、その他もいくつかミ
スがあって6 時に帰れるとふんでいたのが9 時半。そういうときでもデザイナ
ーさんはマックを怒ったりせず平気なのね。わたしは修業が足らん。(柴田)

・家電占いというものを教えて貰った。私は「テレビ」らしい。そんな偉そう
なもんか?と思いつつ、面白くてハマル。人気の動物占いでは「ひつじ」なの
だが、どうしても当たっていない点があって、動物占いは当たらないさ、な~
んて思っている。みなさまもお試しあれ!         (hammer.mule)
http://www.iris.dti.ne.jp/~ttoyama/kaden/
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