[0684] しあわせぶとり

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【日刊デジタルクリエイターズ】 No.0684   2000/09/05.Tue発行
http://www.dgcr.com/    1998/04/13創刊   前号の発行部数 16785部
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 <大人のくせに「あせも」ができた上、3キロもやせた>

■デジクリトーク
 しあわせぶとり
 中村浩二

■連載「ip2000」プロジェクト・サンドイッチコラム 138 9/5
 新装開店、新しいメニューのサンドイッチはどうですか?
 川井拓也@land

■展覧会情報
 ディジタル・イメージ2000大阪展 3本立てで開催中

■イベント案内
 芸術とヘルスケア



■デジクリトーク
しあわせぶとり

中村浩二
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「ピピー」「ピピー」。体重計が体脂肪率を知らせる音を鳴らし、それを表示
する。最近の体重計は全く便利な物で、身長と年齢、性別を入力しておくと簡
単に体脂肪率から肥満度をしらせてくれる。この体重計が我が家に来てからと
いうもの、毎日の日課に体重を量るというちょっと嬉しくも辛い仕事が一つ加
わった。

そもそも、こうなる原因は今から一年前に遡る。私事で恐縮だが、ここでその
事についてお話ししていこうと思う。

●念願のスタジオ作り

カメラマンなら誰しも、自分専用のスタジオを持ちたいと思うものだ。類にも
れず、私も以前から、そのような場所を持てないものかと、時折近所の不動産
屋を覗いては探していた。そもそも23区内で、広い間取りの物件なぞ探そうに
もそうあるものでなく、またたまにあっても家賃などを考えるとなかなか現実
的には難しいものばかり。しかもカメラマンという仕事がら、車を置く駐車場
の事も考えねばならない。そんな都合のいい話しなんてないよな・・・と半ば
あきらめていた。

だが、幸運な出会いは突然訪れた。

何時ものように近所のスーパーに買いものに出かけた時の話だ。その日は日曜
日で、新聞に折り込みチラシでも入っていたのか、レジには、長い奥様行列が
続いてた。「学生でもなさそうな長髪のこの男はいったい何者?」と言わんば
かりの後ろの奥様の視線を容赦なく浴びつつ、やっとの思いで会計を済ませた
開放感からか、何時もとは違う道を選び自宅に帰ることにした。

6月の中旬とはいえ少し蒸し暑く、その道中も決して心地いいものではない。
しかし、すこし歩き始めた時、そんなスーパーでのわずらわしさや、まとわり
つく暑さも一瞬にして忘れてしまう衝撃が走った。

歩き出したその視線の先に「貸家」「入居者募集」という張り紙が張ってある
のを見つけたからだ。もちろん近所なので、その家はあることは知っていたが、
まさか賃貸物件だとは知らなかった。その物件は築こそは古いものの、外観か
ら見てもある程度の広さがあることが容易に察しられた。

気になった私は、誰もいなくなった家の窓越しに中を見た。一階部分は10畳近
くの広さがある。隣の部屋は6畳くらいの台所。二階部分までは判らないもの
の、ただ一階の広さだけに満足して、すぐさま管理している不動産屋に連絡を
とった。

「張り紙を見て連絡したのですが」というと「あ、そうですかこんなに早く連
絡があるなんて・・・」という話が始まった。話によると、この張り紙は前日
に張ったらしく、まだ店頭にもこの物件の案内を出していないものだった。当
然、問い合わせたのは私が初めてで、すぐ物件の中を見せてもらう事にした。

実際中に入ってみると、外から見るより床面積が広く、二階部分も思ったより
広かった。ただ、一階部分は実際は9畳で少し残念だったが、縦長の間取りは
部屋の使い勝手には何ら問題なかった。また、不動産の方から「車はお持ちで
すか?」と話があった。持っていることを話すと、「実は隣のガレージもお貸
し出来ますよ」という提案だった。

自宅の隣に駐車場があればもちろんいう事はない訳で、そのガレージも見せて
もらうことにした。駐車スペースは広く、その横にあるスペースを物置にも使
用してもいいという事だった。まさに一石二鳥とはこの事だ。すぐにこの物件
をかりる手続きをとり、いよいよ念願のスタジオ作りが始まった。

契約は6月中に済ませ、7月半ばから使える事になった。しかし、ここからが大
変。先ず、自宅の荷物をまとめる作業をするのだが、これがとにかくまとまら
ない。以前すんでいた家も7畳&8畳の2Kで、一人暮しとしては決して狭くは
ないはずだが、写真機材などで足のふみ場もない状態だった。

そんな荷物をまとめると思うと気が遠くなる。やっとの思いで大体まとめ終わ
っても、部屋はエレベーターがないマンションの4階で、荷物を一階に下ろす
のも一苦労。さらに、引越し先が家から200メートルほどしか離れていなかっ
たので、台車を使って自分でその荷物を運ぶことにした。

記録的な猛暑のなか、たった一人での引越しはまさに地獄の荒行。車も多少使
ったが、この辺りはほとんど一方通行の道ばかりで、かえって時間がかかる。
なんとかそんな事をくり返しながら引越しを終わらせたが、終わった時にはい
い大人のくせに「あせも」ができた上、3キロもやせた。

●これは何か病気では?

しかし、引越し後はまさにパラダイス。スタジオは私にとって仕事場という名
の遊び場となった。興味がある素材を見つけると何時からでも撮影を始め、そ
の素材を撮影したらコンピュータに取り込み作品作りがスタートするのだ。

もちろん、仕事もスタジオでこなす機会が増えてきた。私のような仕事は、撮
影する商品をスタジオに持ちかえって撮影するということがよくある。こうい
う時、自分専用のスタジオがあれば、ある程度自分の都合に合わせて撮影でき
るのだ。だから時間を気にせず徹夜するという事も決して珍しいことではない。

撮影以外のときでも、パソコンをいじったり、音楽を聞いていたり、ビデオを
見たりという事も結局このスタジオでしていて、あまり他の部屋すら使わない
といった風になってしまった。

そんなことをしながら数か月が経とうとしていたころだろうか、ふと気付くと
体が重く感じてしょうがない。それだけではない、少し走っただけで息が切れ
てしまうのだ。これは何か病気では? という一抹の不安を覚えつつも、結局
は面倒くさいので、しばらくはそのままだった。

しかし、このことを話した友人に、「いつまでも若いと思ってると…」から始
まり、様々な成人病といわれるものの病気の症状をみのもんたばり知識を延々
と披露された。

さすがに私も不安になってしまい、区の成人病検査を受けることにした。公的
と言うだけあって料金も数千円で血液検査や、心電図、さらにはレントゲン検
査まで行なうことが出来た。

すべての検査が終わると、検査の結果を後日聞きに下さいと指示をうけたが、
指定された日にちに少し驚いた。なぜなら検査機関が込んでいるので少し時間
がかかるとの説明があったが2か月後だったのだ。

「もし重い病気になっていたら、検査したってこの間にとり返しがつかない事
になるんじゃないの? ねえ?」と心のなかで一応先生に突っ込みをいれたが
口には出せない小心者。結局心配を持ちつつ2か月待つことになった。

●とにかく歩くことにした

その間、とりたてて至急の連絡がなかったので大丈夫だろうと思いつつ、検査
結果を聞きにいく。数十項目に及ぶ検査結果を詳しく説明してくれた。今まで
にない経験なので非常に興味深く聞いたものの、「血糖値は平均です」はよい
が「ASTはALTは・・・・」専門的な用語を交えながらの説明で今一つ良くわか
らなかった。でもそこまではどうやら大丈夫なようだ。

だがとうとう次に「コレステロールが少し問題ですね」との言葉。「どきっ!」
としたがその後の説明を聞いて、息切れの疑問を晴らすことが出来た。一般に
言われる「コレステロール」には善玉コレステロールといわれるものと悪玉コ
レステロールといわれるものがあるそうだ。

一般に病気の引き金になるといわれているのは、悪玉コレステロールで、血管
などに付着すると血流が悪くなり最悪血液の流れを止めてしまうこともあるそ
うだ。最初そんなコレステロールを連想したが、ここで言われたのは、そうで
はない。善玉コレステロールといわれる「HDLコレステロール」のことだった。

この善玉コレステロールは、スポーツなどで体全体に酸素や栄養が不足したと
き迅速に体中に送り込むものらしく、この物質が少ないとすぐに息が切れたり
するそうだ。そして、私がもらった検査結果には、平均よりも少ない数値。こ
の結果をみて担当医が簡潔明瞭なアドバイスをくれた。

「運動してください。運動不足ですので」

まさに、日頃の自分を見透かされているようなアドバイスで少し興ざめしたが
それでも平静を装い「そうですか」とため息をついた。その後、区立でやって
いるスポーツ施設を紹介され「水泳」や「マラソン」等、酸素を良く使い、長
い時間運動するスポーツをすることをすすめられた。

善玉コレステロールを増やすには有酸素運動をすることが一番で、水泳など長
時間運動することが大切なのだそうだ。そのようにアドバイスを受けても、な
かなか実行に移すことは難しい。

そこで、とにかく歩くことにした。こう書くとたいした事じゃないじゃないか
と思うだろう。しかし、車になれた私にとって、一時間以上歩くことは結構な
運動量なのだ。幸い、今すんでいる周りには公園や、散歩するには丁度いい並
木道もある。季節感が乏しくなっていた私にとってそれは、季節に伴っていく
微妙な風景の変化や空気の匂いを思い出させてくれた。気分転換にもなる最高
の有酸素運動だと今は思っている。

しかし、まだ運動量が少ないのだろうか。体重は一向に下がらない。本当に効
果のあるダイエットができるのは、さらに気に入ったスタジオを見つけて、ま
た炎天下、引越しをする時かもしれない。

【なかむら・こうじ】Koji_na@ga2.so-net.ne.jp
1969年。滋賀県生まれ。1992年よりフリーランス・フォトグラファーとして現
在に至る。商品撮影を中心に仕事するかたわら、フォトグラファーの視点で、
デジタルカメラやフォトショップ関連記事を執筆。APA入選、ディジタル・イ
メージ会員。月刊「Windows Start」毎日コミュニケーションズ刊「デジタル
フォトクラブ」連載。月刊「DOS/V SUECIAL」毎日コミュニケーションズ刊
「デジカメ マスター テクニック」(仮)連載準備中。
連絡先 中村浩二写真事務所 Koji_na@ga2.so-net.ne.jp

ディジタル・イメージのサイトにある中村さん紹介ページ
http://www.digitalimage.org/artists/NAKAMURA_K/index.html

▼読ませますね~。実感がこもっていますね。でも中村さんはそんなに「太っ
ているな~」という感じはしない。もっと「太っている」人はディジタル・イ
メージの作家にたくさんいる。デジクリではこんご健康問題もひとつの柱とし
たい。腰痛からの脱出とか、ダイエットとか、自慢のスポーツとか、ビョーキ
自慢とか。読者のみなさんからの投稿をお待ちしております。(腰痛がこわい
運動不足編集長と、ウエストが気になる黒帯デスクから)

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■連載「ip2000」プロジェクト・サンドイッチコラム 138 9/5
新装開店、新しいメニューのサンドイッチはどうですか?

川井拓也@land
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上のパン●覚悟

マクドナルドとかロッテリアに行くと、まず見るものがある。トレイにしかれ
ている紙の部分だ。私はもともと説明者フェチみたいなところがある。お菓子
など買っても、例えば「このクリームはカリフォルニア産のブルーベリーを…
…」というような裏書を読んでは喜んでいたものだ。なのでファーストフード
でもトレイの紙に書いてあるハンバーガーの宣伝などを読むのが好きなわけで
ある。

マクドナルドでは「バンズ(パン)の高さには理由はあります……」というよ
うなことが書いてあった。何ミリだか忘れたが、食べやすいパンの厚さのリサ
ーチの結果何ミリにしましたということがまことしやかに書かれていた。

それを見て、コラムにも上のバンズと下のバンズがあってもいいなと思ったわ
けだ。上のバンズにはゴマが振ってあるように軽めの文章にして、下はしっか
りと受け止めるようなかっちりした目のものしようかと思う。一回のコラムを
書くのに三つもネタが必要になるというリスクはあるが、書くことが枯渇する
ようなら自分の仕事のアイデアも枯渇する程度のことであるから、そのくらい
書けなくてはだめだと自分にいい聞かせる。

今日の具●プレゼンはDVテープで進行か?

渋谷のQFRONTは、もはや日本の新しい新名所だ。18カ国を回ったあとに見る日
本の渋谷は本当に近未来だ。リドリースコットあたりがまた来日して、この近
辺を見て「ブレードランナー2」の撮影でも決意してくれないものかと密かに
思っていたりするのだが……。

6階にはウブスマというカフェがあり、そこでデジハリの広報担当の方と打ち
合わせをした。今週の土曜に行なう「ip2000報告会」の段取りについてである。
持ち時間は30分で、タイムテーブルとしてはチャリティオークションのあとの
23時から23時半まで。進行台本をみると、もう自分の登場シーンを想定しての
司会の方のセリフが書かれていた。でも「以下川井さん進行」と30分の中身は
省略されている。こちらの腕の見せ所だ。

まずは場所を下見ということで、5階のインターネット放送局前のステージの
デバイスを点検。このイベントはすべてストリーミングで流れることになって
いるのだ。大きなステージモニターと、左右に50インチ程度のバックプロジェ
クションモニター。すべてNTSCベースのもののようだ。

当初は、パソコンを使用して話しながら画像や映像ファイルを見せていく方式
を想定していたが、場所を見て目を閉じて想像しながら考えて、最終的には30
分のDVテープカンパケを2ロール制作していくことにした。しゃべりも途中に
入れるつもりだが、30分のテープが進んでいくことで絶対に遅れないタイムテ
ーブルが作成可能。終電前の微妙な時間だけに、きっちり時間を守りたいとい
う部分もある。ひととおり打ち合わせをしてこれから中身を考える。

下のパン●帰ったら自宅が緑色になっていた

数日前に、家に帰ってびっくりしたことがあった。うちは白いビルなのだが、
帰ったら緑色になっていたのだ。とまあ、なんのことはない塗装工事のために
足場を組みビル全体に緑のネットがかかっているのだ。

それから毎日朝になると、5階の窓の外にとび職のおじさんが現れる。プライ
バシーもなにもないのだが、普段そんなアングルに人が出てくることはないの
でなんか妙なものである。こちらは朝からカーテンを閉めたくはないのであけ
ておく。で、仕事机に向うとちょうど目の前に職人さんがいる。顔を合わせな
いようにしても合ってしまう。

ヘラヘラ笑って挨拶するのもなんだし、無視するのもなんなので自分の目の前
のとび職さんに軽く会釈する。するとむこうも会釈する。ヘルメットがガラス
にあたり「ゴンッ」とにぶい音がした。あてんなよーと思いつつ、笑いをこら
えて仕事に戻る。戻るといっても目線を数センチずらすだけなのだが・・。

・今週土曜!渋谷のQFRONTで「ip2000世界1周帰国報告会」開催!
http://www.dh2000.net/event2000/vj.html

・南十字星クルーズのピースボートサイドの情報発信順調!一度ご覧下さい。
http://www.peaceboat.org/cruise/30th/index.html

・「ドリームキャッチャー~人生の宝物~」毎日ノンスクランブル枠で放映中!
http://www.vaionet.com/

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■展覧会情報
ディジタル・イメージ2000大阪展 3本立てで開催中
http://www.digitalimage.org/di00_osk/index.html
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上記ディジタル・イメージサイトに3会場の案内と地図があります。また、会
期中は毎日、展覧会参加作家の柴田敏明さんのサイトで日報が掲載されます。
マビカのスナップにコメントが添えられて楽しく見られます。
http://www1.kcn.ne.jp/~ko-shiba/

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■イベント案内
芸術とヘルスケア
http://popo.or.jp/art-care/
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<主催者情報>

「芸術とヘルスケア」全国研究集会
~アートは人間にどのような力を与えるか~

このフォーラムではアートのもっている「人間に与える力」について考え、さ
まざまな場での人間とアートの出会いに着目します。また、生活をより深く美
しく、豊かにしていく行為そのものをアートとしてとらえ、「芸術」という言
葉の意味も問い直しながら、人と人のつながりのなかで自分の存在を恢復させ
ていくことができるような社会のあり様についても考えていきたいと思います。
多くの方のご参加をお待ちしております。

会期 9月9日(土)~10日(日)
会場 国立オリンピック記念青少年総合センター(東京都渋谷区代々木)
お申し込み・お問い合わせ
     財団法人たんぽぽの家 〒630-8044 奈良市六条西3-25-4
     tel:0742-43-7055 fax:0742-49-5501
  e-mail:art-care@popo.or.jp
http://popo.or.jp/art-care/

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■編集後記(9/5)
・マンガ本の整理をしなければ、ト寒い頃から思っていたが、夏が終わり、こ
の涼しさは何ってかんじの昨日を過ぎても(今日は雨まで降って寒い)、まだ
乱雑に放置されたまんまだ。レア本を含んでそうとうの量を溜め込んでいる。
もう40年ちかくの年季がはいっておるのだ。整理するのは楽しい作業であるこ
とはわかりきっているが、のんびりやっている時間がない。大阪からの帰りに
ゲットしたのは中島らも「ガラダの豚」のコミック版だ。絵はそこそこだが、
構成がしっかりしているからなかなかイイ。浦沢直樹「20世紀少年」がすごい。
「MONSTER」はわかりにくい世界にはいっているが、こっちはさらに意外な展
開で、先が読めない。いまもっとも次が読みたいマンガである。/プーチンと
並んで歩いている森首相って護衛官みたいだ。情けないというか。(柴田)

・「ガラダの豚」のコミック版? そんなものが! 「ガラダの豚」は一気に
読んだ本だったので、コミック版も読んでみたいです。あれってオウム事件の
前の本だったんじゃなかったかな。「20世紀少年」は一巻だけ読みました。と
ても気になってます。絶交がコワイ。/社交辞令を真に受けて大失敗。フライ
ングをしてしまった。関西はノリがあるから難しいし、やりくり上手な締める
人も多いってのにな。だけど暖かい人も多い。大好き。   (hammer.mule)

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■ 日刊デジクリは投げ銭システム推進準備委員会の趣旨に賛同します ■
http://www.nagesen.gr.jp/  <投げ銭システムをすべてのhomepageに>
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発行   デジタルクリエイターズ
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編集長     柴田忠男 
デスク     濱村和恵 
アソシエーツ  神田敏晶 
        森川眞行 

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