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【日刊デジタルクリエイターズ】 No.0689 2000/09/11.Mon発行
http://www.dgcr.com/ 1998/04/13創刊 前号の発行部数 16813部
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★★★ 日本HPがCGアーティスト,CGクリエータの活動を応援!!★★★
◆◆ 最優秀賞に『hp visualizeパーソナル・ワークステーション』進呈 ◆◆
★★★ HPデジタルデザインコンテスト開催 2000/9/1~9/30 ★★★
【募集作品】アニメーション(動画)【テーマ】自由
◆◆◆◆◆詳しくは http://www.jpn.hp.com/go/visualize ◆◆◆◆◆
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<最新のクリエイターたちのアプローチを「盗み」にいこう>
■デジクリトーク
サンフランシスコのショート・ショート
神田敏晶
■連載「ip2000」プロジェクト・サンドイッチコラム 143 9/11
フェーズ1検証「報告イベント終了」
川井拓也@land
■セミナー案内
JPC 9月PDF部会ミーティング(情報交換会)
■セミナー案内
JPC 9月セミナー
印刷 Eコマースでのオンデマンド印刷の可能性
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21世紀に勝ち残るためのオンラインショップ戦略
【日刊デジタルクリエイターズ】 No.0689 2000/09/11.Mon発行
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<最新のクリエイターたちのアプローチを「盗み」にいこう>
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サンフランシスコのショート・ショート
神田敏晶
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■デジクリトーク
サンフランシスコのショート・ショート
神田敏晶
───────────────────────────────────
KNN神田です。
サンフランシスコで開催されている「RES FEST」という映像イベントに参加し
てきました。
http://www.resfest.com
シリコンバレーの陽気な気候とちがい、夜のサンフランシスコは、Tシャツ一
枚ではとても寒い…。ブルブル震えながら、ゴールデンゲートブリッジ近郊の
リヨン通りにあるPalace of Fine Artsで、2000年のres festのワールドツア
ーが始まりました。
昨年開催の日本のラフォーレにも行きましたが、本場のRESの雰囲気はまた格
段と違いました。参加者のほとんどが、男女ともに30代か40代くらいのアダル
トなのです。一般のテレビやケーブル、映画がもはや娯楽や一般受けするエン
ターテインメントに変わる中、ここでしか見ることができない映像を一目見よ
うとたくさんの目キキが集まってきています。
Palace of Fine Artsのスクリーン劇場に一歩はいって驚いたのが、1000名定
員の劇場がもう、ぎっしりと詰まっています。最近はシネマコンプレックスな
どで20スクリーンもある映画館が増えていますが、300席くらいで見る映画と
大きな劇場で見る映画では、観客の反応も映画の楽しさのひとつとなります。
Resの作品がはじまるやいなや、制作者たちのグループから歓声や口笛が飛び
ます。自分たちの作品が大劇場で公開されるのですから、感激もひとしおでし
ょう。アメリカの参加者は正直で、よければ大拍手の喝采。まずければブーイ
ングが飛ぶという、制作者の力量がリアルタイムに反映される場でもあります。
各国民性によって、笑いや感動するところのスイッチがちがうと思うのですが、
新しい映像の手法が毎回登場するので、インスパイアされる部分がとてもあり
ます。
ボクのお気に入りは、ロングショートと呼ばれる部門の「AVENUE AMY」です。
実写で撮影された動画の上にアニメーションを描いていく、「デジタル・メイ
クオーバー」という手法ですから、リップシンクロは当然、まばたきまで自然
なのです。よくCGのキャラクターが不自然なしゃべりかたをするのですが、ア
ニメーションがまるで人間のように動きます。昨年の彼らの作品は、日常をア
ニメーション化しただけだったのですが、斬新な映像でしたが、今年はさらに
グレードアップして、感情までがアニメーションで表現されています。
たとえば、ドキドキするような発言の時には、真っ赤な心臓が、突然バクバク
しはじめるのです。…言葉で説明するのは難しいですね。まあ、ヌーベルバー
グ時代のゴダール監督の関連する静止画が突然インサートされる手法をデジタ
ル化したらこうなるというようなものでしょうか(笑)
映画「マトリックス」以降、「タイムスライス」によるテレビゲームの360度
の鳥瞰図型撮影が大流行ですが、この「AVENUE AMY」の手法も今後は、CFの世
界で必ず大活躍することでしょう。ここでもAdobeのAfterEffectsやPhotshop
が活躍していますが、自作の動画をアニメーション化するプログラムを作成し
たそうです。今後、どこからかリリースされる事を期待したいと思います。
たとえばニュース番組で、森首相の発言をアニメーションにして、冷や汗を書
いたり、後ろで悪魔と天使があらそっていたりするニュアンスを描きそろえる
ことができたりすると、新しい報道のニューススタイルがあっても面白いかと
思いました。
また、今年からFlashフォーマットの部門「NET CIMEMA」ができましたから、
Flasherの人たちにはとっても重要な出来事でしょう。企業サイトのイントロ
ムービーからFLASHが開放される時がきたのです…。
[#612] ショートショートの時代
http://macky.nifty.com/cgi-bin/bnadisp.cgi?M-ID=0202&FN=20000529124800
でも書かせていただきましたが、大資本による投資回収リベニュー型娯楽映像
とちがうところだと思うのです。今後、ますますデジタルクリエイターの感性
がショートショートの世界では大きく活かされることでしょう。撮影もDVカメ
ラ、編集は一台のFirewire付きパソコンで、アカデミー賞を受賞する機会が必
ず登場することでしょう。
とにかく、百聞は一見にしかず、ワールドツアーのジャパンは、東京では11月
24~26日、ラフォーレ原宿で開催。大阪では12月2~3日、MBSホールで開催さ
れますのでこの機会に新しい映像の世界で自分をインスパイアしにいってくだ
さい。
http://www.newsbase.co.jp/RESFEST/
ただ、見るという視点よりも、最新のクリエイターたちのアプローチを「盗み」
にいくといったほうがいいのかもしれません。会場ではボクの使っているMDデ
ィスカムに彼らはとても興味深げにウオッチしていました。みんな作り手たち
なんでしょうね。
また、日本では運営ボランティアも募集していました。
こちらで応募するのもいいかも…。
http://www.newsbase.co.jp/RESFEST/staff.html
とにかく、このような世界でワールドツアーをやっているショートショートの
イベントが増えてきているので、応募の機会にぜひチャレンジしてみてくださ
い。自分の作品が自分のことを宣伝してくれて、CMや映画にまで話が進む可能
性もあるのですから…。
The smallest digital TV station in the world
KandaNewsNetwork http://www.knn.com
Toshi Kanda mailto:knn@rr.iij4u.or.jp
携帯放送局のお申し込みはこちらから!
http://www.knn.com/i
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■連載「ip2000」プロジェクト・サンドイッチコラム 143 9/11
フェーズ1検証「報告イベント終了」
川井拓也@land
───────────────────────────────────
上のパン●虎ノ門のampm
いつもと違うルートで歩いていると、会社の近所に新しいコンビニができてい
た。よく見ると、不思議なことに一階建てなのに二階建てのようになっている。
二階の窓はダミーなのだ。ちょうどガラスのパネルを看板のように立ててある
わけだ。これを見て「ターミネーター2」のLDについていたメイキングを思い
出した。あの映画には研究所のビルを爆破するシーンがあるが、撮影では三階
建てのビルに四階分のダミーを追加して、そこを爆破していたのだ。それは理
由があるとして、このコンビニの二階はなんのためにあるのだろう?
具●帰国イベント終了
デジハリさんのご好意で、渋谷の駅前にあるQFRONTの5階にて「ip2000帰国報
告会」をやらせていただいた。50人くらいの人が来場してくれ、45分の報告を
見ていただいた。
映像は3つの画面と2つのプロジェクターに映し出された。私のしゃべりではな
く、制作した番組やwebサイトの映像を中心にした。左右とセンターの画面を2
つのテープに分けて、時間軸をリンクさせるように映像を編集した。2日徹夜
の作業だったが、最終的に本番まで2画面をリンクさせないまま突入した。か
なり不安だったがリンクしていたのでホッとした。しかしロケハンの時より画
面が互いに離れていたので、イメージと違う印象になった。協力していただい
た企業やピースボートそして友人と朝まで語り楽しい時間を過ごした。
朝が近づくにつれ、ひとりまたひとりと帰っていったが、それはちょうど船が
寄港地に入るたびにあった「別れ」のような感覚だった。一般の人への報告会
が終り、残るは自分の会社への報告である。この報告の一番重要な部分は「金」
の部分である。この数字も公開できる範囲での紙面を通じても報告する。ちな
みに今回のプロジェクトの予算は意外かもしれないが全体で一千万に満たない。
下のパン●文章を紡ぎだすということ
2通のメールをもらった。一通は自分の親からだった。「デジタルと紙上とで
は、用語・用法も違うと思うけれど、(母は“サンドイッチの具の部分”は、
完全にフォローできない)全般的に、君の文章は句読点がまずい、と言うより、
とくに読点の打ち方が少ない。クルーズ中の、「即時性・ライブ感覚を大事に、
熱いままに書く」と言って書いたものは、とても活き活きと良かったよ」
そしてデジクリの柴田編集長から・・・。
「新方式サンドウイッチですけど、厚いわりには内容の切れ味がいまいちです
ね。あの形式でしたら、テキストはもっと短く! ライターデビューは苦しい
ところですよ」
なんか、実際の母親とバーチャルな父親からのメールのような気分で読んだ。
「進行形」だからこそ、文体の未熟さを「熱さ」が補完していたんだなと思っ
た。実は先週のコラムはすべて先々週の日曜に書き溜めたものだった。この一
週間分、先行書き溜めはデジクリ連載を始めてから初めての試みだった。結果
は「失敗」だ。アタマではなくココロで文章をつむぎだすのは難しいものだ。
船を下りてから、手がキーボードの上を自然と踊ることがなくなってしまって
いる。
http://www.ip2000.net/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■セミナー案内
JPC 9月PDF部会ミーティング(情報交換会)
http://www.jpc.gr.jp/index2.html
───────────────────────────────────
<主催者情報>
担当部会 PDF部会
テーマ 国際学術学会におけるPDFの使用例・新製品案内
日時 9月22日(金)18:30~20:00 ※18:15より受付開始
場所 東京オペラシティタワー48階 アップルコンピュータ(株)本社セミナ
ールーム(京王新線・都営地下鉄新宿線「初台駅」前)
参加費:JPC会員無料 JPC団体会員無料 非会員¥2,000
国際学術学会におけるPDFの使用例・新製品案内
・18:35-19:00
ユーザー事例 (株)第一印刷所東京支社 営業開発課 課長代理 高橋邦明
国際学術学会におけるPDFの使用例、なぜPDFを採用したのか
・19:00-19:40
新製品案内(10月末発売)「PDF面つけソフトColloco pro」(有)コンパス
・19:40-20:00
ミーティング・ディスカッション 全員
*終了後希望者で会食を行います。御出席ください。(有料)
※上記内容は、一部変更になる場合もございます。
お問い合わせは、JPC事務局までお願いいたします。
TEL:03-3403-7780
●お申込み方法:JPCホームページからお申し込みができます。
http://www.jpc.gr.jp/index2.html
メールでのお申し込みも受付けております。:info@jpc.gr.jp
ファックスでのお申込みも受付けております。:FAX:03-3403-7712
JPC事務局定例セミナー申込係
*メール/ファックスでのお申し込みの場合、会社名/部署名/お名前/
お電話番号/ FAX番号/メールアドレスを必ずご記入ください。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■セミナー案内
JPC 9月セミナー
印刷 Eコマースでのオンデマンド印刷の可能性
http://www.jpc.gr.jp/index2.html
───────────────────────────────────
<主催者情報>
担当部会 プリント・オン・デマンド部会
日時 9月29日(金)13:30~17:00(予定)※13:00より受付開始
場所 東京オペラシティタワー48階 アップルコンピュータ(株)本社セミナ
ールーム(京王新線・都営地下鉄新宿線「初台駅」前)
参加費:JPC会員5000円 JPC団体会員7000円 非会員10000円
「印刷Eコマースでのオンデマンド印刷の可能性」
Seybold SFでも取り上げられた印刷のWeb上でのEコマースは、今年秋口より海
外企業が日本へ上陸するなど、印刷メディアを中心に最近ホットな話題になっ
ている。今回は、その実態と可能性について研究し、オンデマンド印刷との連
携についても検討する。
第一部 欧米での印刷Eコマースの実態
富士ゼロックス株式会社 星名勧
第二部 日本での印刷Eコマース進出について
三井物産株式会社 情報産業本部プロジェクト室
e-Marketingチーム 鎌谷栄志
第三部 自動組版システムによる印刷受注の可能性
株式会社イードック 代表取締役 吉田充
第四部 パネルディスカッション
「印刷Eコマースでのオンデマンド印刷の可能性」
第一~三部の講師及び当部会主要メンバーによるディスカッション
※上記内容は、一部変更になる場合もございます。
お問い合わせは、JPC事務局までお願いいたします。
TEL:03-3403-7780
●お申込み方法:JPCホームページからお申し込みができます。
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お電話番号/ FAX番号/メールアドレスを必ずご記入ください。
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■セミナー案内
21世紀に勝ち残るためのオンラインショップ戦略
http://www.win-and-win.net/kickoff/index_k.html
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<主催者情報>
日時 9月21日(木) 13:00~18:30
会場 品川インターシティホール (JR品川駅 徒歩7分)
会費 10,000円(税別)
申し込み締めきり:2000年9月18日(月)
セミナープログラム
・史上最強のトークバトルセミナー!!(パネルディスカッション)
「徹底討論 21世紀に勝ち残るために、いま経営者がやるべきこと」
パネラー
太田哲生 有限会社スタイル・イー 代表取締役
岸本栄司 有限会社イージー 代表取締役
黒柳 清 有限会社キープ・ラン 代表取締役
小林正忠 楽天株式会社 取締役営業本部長
田中真佐男 有限会社田中かばん店 本店店長
溝口明広 有限会社オプス 専務取締役
宮武和広 ★雨降って傘屋どっと混む★心斎橋みや竹
ファシリテーター
込山民子 Win-and-Win.net 代表
・講演「ECではなく”商売”を考えろ!」太田哲生
・講演 「ライフスタイル提案型の次に来るもの」溝口明広
・特別講演「e-Logitの物流革命」e-LogiT 角井
・講演「なぜ買わないのか」キープ・ラン 黒柳
総合企画 オンラインショップパートナーズクラブ(OSPC)
主催 Win-and-Win.net
協力 (有)インターネッツ、オンライン・ショップ・マスターズ・クラブ
(OSMC)、(有)パッション
問合せ
Win-and-Win.net 代表 込山民子
http://www.win-and-win.net/
master@win-and-win.net
プログラムスケジュールなど詳細は
http://www.win-and-win.net/kickoff/index_k.html
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■編集後記(9/11)
・9月もあっという間に11日か。原稿書きの仕事が進んでいないことだけは確
かだ。大阪展の搬出は予想通りに順調に終わった。最後まで残って荷造りをし
た超働き者5人と居酒屋に行き労をねぎらう。話題となったのが「野生の王国
・関西」、タカセマサヒロさん宅にはコモドの大ドラゴン、じゃなくてイグア
ナが侵入し(本当。近くこの事件をデジクリで報道する)、北岡久美子さん宅
の庭にはイノシシが出る(トカ)。ホテルで見たテレビでも、この日平野区の
神社で一メートル超のイグアナが捕獲されたニュースがあった。ツキノワ熊も
出るし、あやしい毒蜘蛛もいる。また、久納ヒロシさんの事務所のあるビルに
は、かつてまちがいなく「座敷わらし」がいて、小川アリカさんも夜中に遭遇
した(トカ)、いまそこにしょっちゅう泊まり込んでいる柴田敏明さんはそう
いう目にはあっていない。不景気でわらしが去ったとのうわさ。じつに関西は
エキサイティング!? 最後にオーダーした紀州梅サワーのスーパーな味!み
んなでまわし飲みしたが、あまりのまずさに一同虚脱状態に。写真は以下。
http://www1.kcn.ne.jp/~ko-shiba/2000_9_9.html
日曜日はディープな大阪をちらっと見て帰ろうと、天王寺公園や鶴橋を候補に
していたのだが、泊まった京阪ホテルでは京阪線の切符をくれるサービスをや
っていたので、発作的に特急で京都に出る。が、暑さとすごい人出に恐れをな
して、漬け物とおたべ秋バージョンを買ってさっさと帰る。 (柴田)
・土曜日にデジイメ展に行って来た。映像で、自分の発想の中にないものを見
ることができたりした。他の展示にしても、いろんなアプローチ方法があって、
気になる。猫柴田氏の「関西人は展示品を見ながら、感想を言い合う」という
コメントにびっくり。他の地域ではしゃべりながら見ないの? 黙って見るこ
とあんまりないと思うけど、こっちは。柴田編集長に島田氏を紹介。時間がな
いのと、部外者な私たちは早々に立ち去ったのであった。 (hammer.mule)
----------------------------------------------------------------------
■ 日刊デジクリは投げ銭システム推進準備委員会の趣旨に賛同します ■
http://www.nagesen.gr.jp/ <投げ銭システムをすべてのhomepageに>
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■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
発行 デジタルクリエイターズ
<http://www.dgcr.com/>
編集長 柴田忠男
デスク 濱村和恵
アソシエーツ 神田敏晶
森川眞行
情報提供・投稿・プレスリリース・記事・コラムはこちらまで
担当:濱村和恵
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★等幅フォントでご覧ください。
★【日刊デジタルクリエイターズ】は無料です。
お友達にも是非お奨め下さい (^_^)/
★日刊デジクリは、まぐまぐ<http://rap.tegami.com/mag2/>、
Macky!<http://macky.nifty.com/>、カプライト<http://kapu.cplaza.ne.jp/>、
Pubzine<http://www.pubzine.com/>、E-Magazine<http://www.emaga.com/>、
melma!<http://www.melma.com/>のシステムを利用して配信しています。
Copyright(C), 1998-2000 デジタルクリエイターズ
許可なく転載することを禁じます。
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サンフランシスコのショート・ショート
神田敏晶
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KNN神田です。
サンフランシスコで開催されている「RES FEST」という映像イベントに参加し
てきました。
http://www.resfest.com
シリコンバレーの陽気な気候とちがい、夜のサンフランシスコは、Tシャツ一
枚ではとても寒い…。ブルブル震えながら、ゴールデンゲートブリッジ近郊の
リヨン通りにあるPalace of Fine Artsで、2000年のres festのワールドツア
ーが始まりました。
昨年開催の日本のラフォーレにも行きましたが、本場のRESの雰囲気はまた格
段と違いました。参加者のほとんどが、男女ともに30代か40代くらいのアダル
トなのです。一般のテレビやケーブル、映画がもはや娯楽や一般受けするエン
ターテインメントに変わる中、ここでしか見ることができない映像を一目見よ
うとたくさんの目キキが集まってきています。
Palace of Fine Artsのスクリーン劇場に一歩はいって驚いたのが、1000名定
員の劇場がもう、ぎっしりと詰まっています。最近はシネマコンプレックスな
どで20スクリーンもある映画館が増えていますが、300席くらいで見る映画と
大きな劇場で見る映画では、観客の反応も映画の楽しさのひとつとなります。
Resの作品がはじまるやいなや、制作者たちのグループから歓声や口笛が飛び
ます。自分たちの作品が大劇場で公開されるのですから、感激もひとしおでし
ょう。アメリカの参加者は正直で、よければ大拍手の喝采。まずければブーイ
ングが飛ぶという、制作者の力量がリアルタイムに反映される場でもあります。
各国民性によって、笑いや感動するところのスイッチがちがうと思うのですが、
新しい映像の手法が毎回登場するので、インスパイアされる部分がとてもあり
ます。
ボクのお気に入りは、ロングショートと呼ばれる部門の「AVENUE AMY」です。
実写で撮影された動画の上にアニメーションを描いていく、「デジタル・メイ
クオーバー」という手法ですから、リップシンクロは当然、まばたきまで自然
なのです。よくCGのキャラクターが不自然なしゃべりかたをするのですが、ア
ニメーションがまるで人間のように動きます。昨年の彼らの作品は、日常をア
ニメーション化しただけだったのですが、斬新な映像でしたが、今年はさらに
グレードアップして、感情までがアニメーションで表現されています。
たとえば、ドキドキするような発言の時には、真っ赤な心臓が、突然バクバク
しはじめるのです。…言葉で説明するのは難しいですね。まあ、ヌーベルバー
グ時代のゴダール監督の関連する静止画が突然インサートされる手法をデジタ
ル化したらこうなるというようなものでしょうか(笑)
映画「マトリックス」以降、「タイムスライス」によるテレビゲームの360度
の鳥瞰図型撮影が大流行ですが、この「AVENUE AMY」の手法も今後は、CFの世
界で必ず大活躍することでしょう。ここでもAdobeのAfterEffectsやPhotshop
が活躍していますが、自作の動画をアニメーション化するプログラムを作成し
たそうです。今後、どこからかリリースされる事を期待したいと思います。
たとえばニュース番組で、森首相の発言をアニメーションにして、冷や汗を書
いたり、後ろで悪魔と天使があらそっていたりするニュアンスを描きそろえる
ことができたりすると、新しい報道のニューススタイルがあっても面白いかと
思いました。
また、今年からFlashフォーマットの部門「NET CIMEMA」ができましたから、
Flasherの人たちにはとっても重要な出来事でしょう。企業サイトのイントロ
ムービーからFLASHが開放される時がきたのです…。
[#612] ショートショートの時代
http://macky.nifty.com/cgi-bin/bnadisp.cgi?M-ID=0202&FN=20000529124800
でも書かせていただきましたが、大資本による投資回収リベニュー型娯楽映像
とちがうところだと思うのです。今後、ますますデジタルクリエイターの感性
がショートショートの世界では大きく活かされることでしょう。撮影もDVカメ
ラ、編集は一台のFirewire付きパソコンで、アカデミー賞を受賞する機会が必
ず登場することでしょう。
とにかく、百聞は一見にしかず、ワールドツアーのジャパンは、東京では11月
24~26日、ラフォーレ原宿で開催。大阪では12月2~3日、MBSホールで開催さ
れますのでこの機会に新しい映像の世界で自分をインスパイアしにいってくだ
さい。
http://www.newsbase.co.jp/RESFEST/
ただ、見るという視点よりも、最新のクリエイターたちのアプローチを「盗み」
にいくといったほうがいいのかもしれません。会場ではボクの使っているMDデ
ィスカムに彼らはとても興味深げにウオッチしていました。みんな作り手たち
なんでしょうね。
また、日本では運営ボランティアも募集していました。
こちらで応募するのもいいかも…。
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とにかく、このような世界でワールドツアーをやっているショートショートの
イベントが増えてきているので、応募の機会にぜひチャレンジしてみてくださ
い。自分の作品が自分のことを宣伝してくれて、CMや映画にまで話が進む可能
性もあるのですから…。
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フェーズ1検証「報告イベント終了」
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いつもと違うルートで歩いていると、会社の近所に新しいコンビニができてい
た。よく見ると、不思議なことに一階建てなのに二階建てのようになっている。
二階の窓はダミーなのだ。ちょうどガラスのパネルを看板のように立ててある
わけだ。これを見て「ターミネーター2」のLDについていたメイキングを思い
出した。あの映画には研究所のビルを爆破するシーンがあるが、撮影では三階
建てのビルに四階分のダミーを追加して、そこを爆破していたのだ。それは理
由があるとして、このコンビニの二階はなんのためにあるのだろう?
具●帰国イベント終了
デジハリさんのご好意で、渋谷の駅前にあるQFRONTの5階にて「ip2000帰国報
告会」をやらせていただいた。50人くらいの人が来場してくれ、45分の報告を
見ていただいた。
映像は3つの画面と2つのプロジェクターに映し出された。私のしゃべりではな
く、制作した番組やwebサイトの映像を中心にした。左右とセンターの画面を2
つのテープに分けて、時間軸をリンクさせるように映像を編集した。2日徹夜
の作業だったが、最終的に本番まで2画面をリンクさせないまま突入した。か
なり不安だったがリンクしていたのでホッとした。しかしロケハンの時より画
面が互いに離れていたので、イメージと違う印象になった。協力していただい
た企業やピースボートそして友人と朝まで語り楽しい時間を過ごした。
朝が近づくにつれ、ひとりまたひとりと帰っていったが、それはちょうど船が
寄港地に入るたびにあった「別れ」のような感覚だった。一般の人への報告会
が終り、残るは自分の会社への報告である。この報告の一番重要な部分は「金」
の部分である。この数字も公開できる範囲での紙面を通じても報告する。ちな
みに今回のプロジェクトの予算は意外かもしれないが全体で一千万に満たない。
下のパン●文章を紡ぎだすということ
2通のメールをもらった。一通は自分の親からだった。「デジタルと紙上とで
は、用語・用法も違うと思うけれど、(母は“サンドイッチの具の部分”は、
完全にフォローできない)全般的に、君の文章は句読点がまずい、と言うより、
とくに読点の打ち方が少ない。クルーズ中の、「即時性・ライブ感覚を大事に、
熱いままに書く」と言って書いたものは、とても活き活きと良かったよ」
そしてデジクリの柴田編集長から・・・。
「新方式サンドウイッチですけど、厚いわりには内容の切れ味がいまいちです
ね。あの形式でしたら、テキストはもっと短く! ライターデビューは苦しい
ところですよ」
なんか、実際の母親とバーチャルな父親からのメールのような気分で読んだ。
「進行形」だからこそ、文体の未熟さを「熱さ」が補完していたんだなと思っ
た。実は先週のコラムはすべて先々週の日曜に書き溜めたものだった。この一
週間分、先行書き溜めはデジクリ連載を始めてから初めての試みだった。結果
は「失敗」だ。アタマではなくココロで文章をつむぎだすのは難しいものだ。
船を下りてから、手がキーボードの上を自然と踊ることがなくなってしまって
いる。
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<主催者情報>
担当部会 PDF部会
テーマ 国際学術学会におけるPDFの使用例・新製品案内
日時 9月22日(金)18:30~20:00 ※18:15より受付開始
場所 東京オペラシティタワー48階 アップルコンピュータ(株)本社セミナ
ールーム(京王新線・都営地下鉄新宿線「初台駅」前)
参加費:JPC会員無料 JPC団体会員無料 非会員¥2,000
国際学術学会におけるPDFの使用例・新製品案内
・18:35-19:00
ユーザー事例 (株)第一印刷所東京支社 営業開発課 課長代理 高橋邦明
国際学術学会におけるPDFの使用例、なぜPDFを採用したのか
・19:00-19:40
新製品案内(10月末発売)「PDF面つけソフトColloco pro」(有)コンパス
・19:40-20:00
ミーティング・ディスカッション 全員
*終了後希望者で会食を行います。御出席ください。(有料)
※上記内容は、一部変更になる場合もございます。
お問い合わせは、JPC事務局までお願いいたします。
TEL:03-3403-7780
●お申込み方法:JPCホームページからお申し込みができます。
http://www.jpc.gr.jp/index2.html
メールでのお申し込みも受付けております。:info@jpc.gr.jp
ファックスでのお申込みも受付けております。:FAX:03-3403-7712
JPC事務局定例セミナー申込係
*メール/ファックスでのお申し込みの場合、会社名/部署名/お名前/
お電話番号/ FAX番号/メールアドレスを必ずご記入ください。
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■セミナー案内
JPC 9月セミナー
印刷 Eコマースでのオンデマンド印刷の可能性
http://www.jpc.gr.jp/index2.html
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<主催者情報>
担当部会 プリント・オン・デマンド部会
日時 9月29日(金)13:30~17:00(予定)※13:00より受付開始
場所 東京オペラシティタワー48階 アップルコンピュータ(株)本社セミナ
ールーム(京王新線・都営地下鉄新宿線「初台駅」前)
参加費:JPC会員5000円 JPC団体会員7000円 非会員10000円
「印刷Eコマースでのオンデマンド印刷の可能性」
Seybold SFでも取り上げられた印刷のWeb上でのEコマースは、今年秋口より海
外企業が日本へ上陸するなど、印刷メディアを中心に最近ホットな話題になっ
ている。今回は、その実態と可能性について研究し、オンデマンド印刷との連
携についても検討する。
第一部 欧米での印刷Eコマースの実態
富士ゼロックス株式会社 星名勧
第二部 日本での印刷Eコマース進出について
三井物産株式会社 情報産業本部プロジェクト室
e-Marketingチーム 鎌谷栄志
第三部 自動組版システムによる印刷受注の可能性
株式会社イードック 代表取締役 吉田充
第四部 パネルディスカッション
「印刷Eコマースでのオンデマンド印刷の可能性」
第一~三部の講師及び当部会主要メンバーによるディスカッション
※上記内容は、一部変更になる場合もございます。
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■セミナー案内
21世紀に勝ち残るためのオンラインショップ戦略
http://www.win-and-win.net/kickoff/index_k.html
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<主催者情報>
日時 9月21日(木) 13:00~18:30
会場 品川インターシティホール (JR品川駅 徒歩7分)
会費 10,000円(税別)
申し込み締めきり:2000年9月18日(月)
セミナープログラム
・史上最強のトークバトルセミナー!!(パネルディスカッション)
「徹底討論 21世紀に勝ち残るために、いま経営者がやるべきこと」
パネラー
太田哲生 有限会社スタイル・イー 代表取締役
岸本栄司 有限会社イージー 代表取締役
黒柳 清 有限会社キープ・ラン 代表取締役
小林正忠 楽天株式会社 取締役営業本部長
田中真佐男 有限会社田中かばん店 本店店長
溝口明広 有限会社オプス 専務取締役
宮武和広 ★雨降って傘屋どっと混む★心斎橋みや竹
ファシリテーター
込山民子 Win-and-Win.net 代表
・講演「ECではなく”商売”を考えろ!」太田哲生
・講演 「ライフスタイル提案型の次に来るもの」溝口明広
・特別講演「e-Logitの物流革命」e-LogiT 角井
・講演「なぜ買わないのか」キープ・ラン 黒柳
総合企画 オンラインショップパートナーズクラブ(OSPC)
主催 Win-and-Win.net
協力 (有)インターネッツ、オンライン・ショップ・マスターズ・クラブ
(OSMC)、(有)パッション
問合せ
Win-and-Win.net 代表 込山民子
http://www.win-and-win.net/
master@win-and-win.net
プログラムスケジュールなど詳細は
http://www.win-and-win.net/kickoff/index_k.html
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■編集後記(9/11)
・9月もあっという間に11日か。原稿書きの仕事が進んでいないことだけは確
かだ。大阪展の搬出は予想通りに順調に終わった。最後まで残って荷造りをし
た超働き者5人と居酒屋に行き労をねぎらう。話題となったのが「野生の王国
・関西」、タカセマサヒロさん宅にはコモドの大ドラゴン、じゃなくてイグア
ナが侵入し(本当。近くこの事件をデジクリで報道する)、北岡久美子さん宅
の庭にはイノシシが出る(トカ)。ホテルで見たテレビでも、この日平野区の
神社で一メートル超のイグアナが捕獲されたニュースがあった。ツキノワ熊も
出るし、あやしい毒蜘蛛もいる。また、久納ヒロシさんの事務所のあるビルに
は、かつてまちがいなく「座敷わらし」がいて、小川アリカさんも夜中に遭遇
した(トカ)、いまそこにしょっちゅう泊まり込んでいる柴田敏明さんはそう
いう目にはあっていない。不景気でわらしが去ったとのうわさ。じつに関西は
エキサイティング!? 最後にオーダーした紀州梅サワーのスーパーな味!み
んなでまわし飲みしたが、あまりのまずさに一同虚脱状態に。写真は以下。
http://www1.kcn.ne.jp/~ko-shiba/2000_9_9.html
日曜日はディープな大阪をちらっと見て帰ろうと、天王寺公園や鶴橋を候補に
していたのだが、泊まった京阪ホテルでは京阪線の切符をくれるサービスをや
っていたので、発作的に特急で京都に出る。が、暑さとすごい人出に恐れをな
して、漬け物とおたべ秋バージョンを買ってさっさと帰る。 (柴田)
・土曜日にデジイメ展に行って来た。映像で、自分の発想の中にないものを見
ることができたりした。他の展示にしても、いろんなアプローチ方法があって、
気になる。猫柴田氏の「関西人は展示品を見ながら、感想を言い合う」という
コメントにびっくり。他の地域ではしゃべりながら見ないの? 黙って見るこ
とあんまりないと思うけど、こっちは。柴田編集長に島田氏を紹介。時間がな
いのと、部外者な私たちは早々に立ち去ったのであった。 (hammer.mule)
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■ 日刊デジクリは投げ銭システム推進準備委員会の趣旨に賛同します ■
http://www.nagesen.gr.jp/ <投げ銭システムをすべてのhomepageに>
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デスク 濱村和恵
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