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【日刊デジタルクリエイターズ】 No.0705 2000/10/02.Mon発行
http://www.dgcr.com/ 1998/04/13創刊 前号の発行部数 16841部
情報提供・投稿・広告の御相談はこちらまで mailto:info@dgcr.com
登録・解除・変更・FAQはこちら http://www.dgcr.com/regist/index.html
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
<ジョン・レノンのサイン入り携帯電話と同じ価値かも>
■デジクリトーク
本物でないレプリカでいかに楽しんでもらえるか?
神田敏晶
■展覧会案内
大賀葉子と花山由理の二人展 開催中!!
「へんないきもの」~デンキとブリキのおかしな世界~
■展覧会案内
僕のタイトル作法 ── 平野甲賀の描き文字装丁
■イベント案内
モーショングラフィックス2000 今年のテーマは「カラオケ」
■展覧会案内
D-ZONE / 戸田ツトム展
■公募案内
ニコン・デジタル・フォト・コンテスト
■公募案内
「Digital@Fanta ! コンペティション」部門 作品募集
■サイト情報
「目利き屋ドットコム」
【日刊デジタルクリエイターズ】 No.0705 2000/10/02.Mon発行
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<ジョン・レノンのサイン入り携帯電話と同じ価値かも>
■デジクリトーク
本物でないレプリカでいかに楽しんでもらえるか?
神田敏晶
■展覧会案内
大賀葉子と花山由理の二人展 開催中!!
「へんないきもの」~デンキとブリキのおかしな世界~
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僕のタイトル作法 ── 平野甲賀の描き文字装丁
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モーショングラフィックス2000 今年のテーマは「カラオケ」
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D-ZONE / 戸田ツトム展
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ニコン・デジタル・フォト・コンテスト
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「Digital@Fanta ! コンペティション」部門 作品募集
■サイト情報
「目利き屋ドットコム」
■デジクリトーク
本物でないレプリカでいかに楽しんでもらえるか?
神田敏晶
───────────────────────────────────
KNN神田です。
今世紀最後のオリンピックも終わりました。やはりこういうイベントは、4年
に一度で忘れた頃にやってくるから感動もひとしおなんでしょうね。
シドニーでは、FOXスタジオもあり少しだけ回ってきました。今は"スターウオ
ーズ Episode II"を撮影しております。コンフィデンシャルなネタが多く、多
くを語れないのが残念なのですが、お友達が制作で参加しております。
こちらは、"DVLET http://www.dvlet.com/ "での寄稿です。
「スターウオーズはWebでかく語りき」
http://www.maclet.com/dvlet/dvdojo.php3
こちらのビデオレポートでもわかりますとおり、スターウオーズは、もうブル
ーバックの中だけで作られているといっても過言ではありません。しかし、人
間の想像力は、SFXを超え、夢の工房とは裏腹に現場では、見えない敵と戦う
演技力が非常に要求されていることでしょう。5人が数回ちがうパターンで走
れば何万人という大軍ができてしまいます。
http://www.starwars.com/episode-ii/onlocation/
オリンピックのサッカー日本戦でも、現場のガラガラだった場所が、収録した
ビデオで見ると見事に満員に見えていました。そのうち、ドーピング以外に
SFX的な効果を狙ったカメラアングルは、禁止しなければ情報にかなりの誤差
があらわれることでしょう。
さて、今回の「スターウオーズ」は、ソニーの24PのHDTVカメラがフルに導入
され、フィルムではなくビデオ撮影で、CGの指定されている位置と寸分違わず、
現場でリアルタイムに修正がなされるということです。より自然、いや完全に
"自然"という状況が生み出されます。
テクノロジーの進化はすさまじく、もうすぐキャラクターの着ぐるみがスペア
をふくめて2~3体があれば、事が足りてしまうのです。あとは"プラネットハ
リウッド"用のレプリカを作ればいいのですが、本物ではないレプリカが飾ら
れているお店にはワザワザ行きたいとは思えません。スターの手形も型がある
ので世界のどの店にも量産されています。世界のどの店にいってもターミネー
ター2のレプリカが迎えてくれます。
「ハードロックカフェ」もしかりです。やはりアーティストの本物のコレクシ
ョンでなければ意味がないのですが、サインをコピーしただけのものはレプリ
カでお茶を濁しているこの状況は全く意味のないコンセプトのレストランとな
っています。ジョン・レノンのサイン入り携帯電話と同じ価値かもしれません
(欲しいけどネ…)。
反対にユニバーサルスタジオを考えて見ましょう。ロスもオーランドもホント
に楽しませてくれます。ロスの場合は、ここで映画を撮影しているんだという
本物志向もあり、トラムに乗って景色を見るだけでも満喫できます。
このトラムツアーがなければスピルバーグも映画界に入れなかったのです。有
名な逸話ですが、スピルバーグは、連日トラムに乗って一般客として入場し、
途中で下車して、ユニバーサルに仕事をしているフリをしてまぎれこんでいた
そうです…。追い出されなかったのは彼がデモリールをいつも人に見せていた
からとか…。
そんな歴史がやはり、1964年にオープンした歴史が物語っています。ユニバー
サル映画は、1909年にドイツ移民のカール・レムルがIMP(Independent Motion
Picture Co)を起こした事がきっかけで誕生した映画会社ですが、その頃から
人に映画づくりを認めてもらうために、お弁当まで用意して撮影所見学をすす
めていたそうです。
オーランドは映画とは全く関係ない場所でありながらも、英ランクグループと
のジョイントベンチャーで運営され大盛況です。広大な敷地に映画を原作とし
たエンターテインメント&アトラクションが楽しめるからです。
この手法はそのまま、大阪に来年やってくるのですが、アクターが日本人でど
こまで演出できるかが問題かもしれませんが、ディズニーランドとはまたちが
った新アトラクションを4年に一度投入することによって、映画コンテンツの
リサイクルが十分に可能となることでしょう。現在、アクター募集であり、素
人、未経験者でも可能という事で募集しています。
ユニバーサルスタジオジャパン エンターテイナー募集!
http://www.universalstudios.com/themeparks/jp/
同じくオーランドにあるディズニーワールドでは、実際にディズニーのアニメ
ータたちが仕事をしている所をツアーで見学することができます。SGIマシン
とにらめっこしている人たちが半分いますが、昔ながら原画をクルクル回る円
卓の上で、鏡の前で自分の表情を観察しながら、顔の筋肉をキャラクターに加
えている人たちが半分います。当然、彼らの方がSGIオペレーターよりもエラ
イのです。
また、プラネットやハードロックとちがい、人気なのはディズニーワールド内
の「レインフォレストカフェ」であります。同じレプリカならばアフリカ像や
熱帯雨林の動植物が満載の子供レストランの方が十分楽しむことができました。
デジタルが進化すればするほど、本物という距離からは遠くはなれたコピーや
レプリカが増えてくると言われますが、最初からデジタル化されているもので
あれば、コピーやレプリカも本物だと思うのです。するとボクたちがもってい
た稀少価値という概念や所有するという意識はますます変化していくと思うの
です。
映画のフィルムのデュプリケートやDVDに違いはありません。しかし、2000人
収容の映画館で映画を見るのとミニシアターで100人で映画を見るのとでは、
なぜか感動がちがったりします。今度は人間が集うという事によって、デジタ
ルの価値が再定義されそうな気がしてくる今日この頃です。
日本でビデオで録画したオリンピックを観戦しながら、
現場情報との差分をうめながら…。
【本日の関連サイト】
ユニバーサルスタジオ
http://www.universalstudiosjapan.co.jp/
ユニバーサルスタジオ (E)
http://www.universalstudios.com/
ユニバーサル映画(E)
http://www.mca.com/universal_pictures/
カール・レムル バイオグラフィー(E)
http://us.imdb.com/Bio?Laemmle,+Carl
ジャーマン・ハリウッド・コレクション(E)
http://www.german-way.com/cinema/universal.html
SFムービーデータバンク
http://www.generalworks.com/databank/movie/index.html
フォックススタジオオーストラリア関連情報
http://www.tbox.com.au/CollectFox.htm
http://www.goshu.com.au/news/Map/foxmap.htm
プラネットハリウッド失敗の原因
http://www.sayko.co.jp/article/syogyo/insyoku/99/99-10-2.html
ハードロックカフェ
http://gnavi.joy.ne.jp/wdi/hardrock/
The smallest digital TV station in the world
KandaNewsNetwork http://www.knn.com Toshi Kanda
mailto:knn@rr.iij4u.or.jp
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■展覧会案内
大賀葉子と花山由理の二人展 開催中!!
「へんないきもの」~デンキとブリキのおかしな世界~
http://www6.big.or.jp/~hanayama/ikimono/
───────────────────────────────────
ブリキのいきもの、デンキのいきもの、ちょっとおかしなキャラクターを大判
プリント作品で展示します。PhotoshopとPainter・Expressionによる、作品の
メイキングもあります。記念ポストカードを販売します!
会期 10月1日(日)~31日(火)無休24時間営業
会場 ダブル・クロック渋谷 東京都渋谷区渋谷3丁目10-13
「渋谷駅」より徒歩5分
問い合わせ先:(有) ディーネストデザインスタジオ
TEL.03-3797-0621 E-mail:dnest@gol.com
大賀葉子
http://www6.big.or.jp/~hanayama/ikimono/link.htm
花山由理
http://www6.big.or.jp/~hanayama/ikimono/link.htm
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■展覧会案内
僕のタイトル作法 ── 平野甲賀の描き文字装丁
描き文字による装丁に絞り、単行本、文庫本の自選作を展示
http://www.morisawa.co.jp/gallery/MOTS/motsj.html
───────────────────────────────────
<主催者情報>
平野甲賀氏の3,000点以上にのぼる装丁本から、描き文字による装丁に絞り、
単行本、文庫本の自選作250点余りを展示します。(略)本の内容、著者の声、
それが書かれた時代、そしてタイトル(書名)にたたみ込まれた意味…、その
重層的なひろがりを既存の書体に封印することなく、いかに固有の文字のスタ
イルに置き換え、表紙としての集中力を高めていくか。そうした問いかけにこ
そ、甲賀流「タイトル作法」の神髄があるといえるでしょう。(略)壁面一杯
に繰り広げられる装丁本から、コンピュータを得てますますのびやかに躍動す
る“描き文字”の魅力とともに、装丁の原点と可能性に触れていただければ幸
いです。
日時 10月31日(火)まで 10時~18時 日曜、祝日休館
会場 MOTS(MORISAWA TYPOGRAPHY SPACE)
新宿区下宮比町2-27モリサワビル1階 TEL.03-3267-1231
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■イベント案内
モーショングラフィックス2000 今年のテーマは「カラオケ」
http://www.motiongraphics.org/index.html
───────────────────────────────────
<主催者情報>
日時 10月6日(金)~15日(日)10時~21時(初日は18時まで)
会場 space EDGE 東京都渋谷区渋谷3-26-17 TEL.03-3409-8723
入場料 一般500円
問い合わせ:モーショングラフィックス2000事務局
DRAWING AND MANUAL TEL.03-5570-7157
E-mail:mitsuko@d-a-m.co.jp
モーショングラフィックスとは、映像とグラフィックデザインの間にある「動
きをもつグラフィック表現」を指しています。そのジャンルはモニターや薄型
液晶などの進化、普及によってますます表現の可能性が広がるジャンルである
とともに、次世代をになうデジタルクリエイターたちにとっても、自分たちの
ジャンルが活気付くことで、新しい創作の環境をよりよく整えるための意識確
認の場です。
毎年、現実感や生活を意識した中よりテーマを選定し、実際の仕事としての可
能性も検討しつつ展覧会形式としてきた「モーショングラフィックス展」。今
年のテーマは日本が生んだ世界の財産である「カラオケ」です。カラオケの字
幕表現は特許認可の問題もあり、多くの関係者から新しい表現を期待されてい
ます。また、歌関係に限らず「映像と同機するモーショングラフィックス表現
の提案」という意味でも、その可能性にチャレンジすることは大変意義深いも
のと考え、2000年に活躍する作家のみなさんに、日頃の腕前を披露して頂きな
がら、楽しく、その可能性に触れる場です。
エントリー作家
AGES 5 & UP、Art Durinski、イナダマナブ、空気モーショングラフィックス2、
groovisions、小島淳二、株式会社第一興商制作部、生意気、100LDK、松浦季里、
松本弦人・真島寛、"moss" design unit
Gallery Talk
開催期間中、日替わりで参加作家をゲストにお迎えして、会場内のカフェにて
ギャラリートークを行います。1セッション1時間30分。¥1,000(入場料+1ド
リンク付き)タイムテーブルはサイトで確認。予約制。
「Motion Graphics 2000 開催記念 連載コラム」
協力企業でもあるアドビシステムズのウェブサイトにて、展覧会開催記念の連
載コラムを掲載。展覧会を開催するに至った経緯や、舞台裏などの秘話も満載。
参加作家の素顔をひとりひとり紹介していきます。
http://www.adobe.co.jp/motion/columns/main.html
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■展覧会案内
D-ZONE / 戸田ツトム展
http://www.dnp.co.jp/gallery/contents.html
───────────────────────────────────
<主催者情報>
日時 10月3日(火)~10月28日(土)11時~19時(土曜18時まで) 日祝休
会場 ギンザ・グラフィック・ギャラリー(ggg)東京都中央区銀座7-7-2
DNP銀座ビル1F TEL:03-3571-5206 入場無料
ギンザ・グラフィック・ギャラリー10月は、<D-ZONE / 戸田ツトム展>を開
催いたします。ビジュアリティとは何か…この課題を手放すことなく独自のエ
ディトリアルデザイン世界を切り拓いてきた戸田ツトム氏。多くのデザイナー
たちに影響を与えつつ、その活動は80年代後期からコンピュータとの共同作業
へと展開され今日のDTPをはじめとするデジタルグラフィックデザインの基盤
を作りました。90年代以降の戸田氏のグラフィックデザインはまさに激しく変
貌を繰り返す電子世界そのものと同調していました。今回実現した<D-ZONE /
戸田ツトム展>は氏の書物デザインを中心にハイビジョン映像・デジタルデ
ザイン・最新作DVDコンテンツに至る極めて多岐に渡る作業を総覧します。
・ギャラリートーク
日時 :2000年10月19日(木)18時~19時半 先着70名 入場無料
会場 :DNP銀座ビル5階
出演 :戸田ツトム 他
*参加希望者は、ギンザ・グラフィック・ギャラリーまでお問い合わせ下さい。
03-5568-8024
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■公募案内
ニコン・デジタル・フォト・コンテスト
http://asp1.cresco.ne.jp/asp1005/nikon/
───────────────────────────────────
ニコンカメラ販売株式会社は、ニコンデジタルカメラ「COOLPIX(クールピク
ス)880」の発売を記念して、9月23日(土)から10月31日(火)まで、インターネ
ット上において「ニコン・デジタル・フォト・コンテスト」を実施する。
グランプリ1 名には「COOLPIX 880 特別セット」、部門作品賞4名には「ニコ
ンデジタルフォトプリンタNP-200」、佳作20名には「ニコンオリジナルグッズ
(NOG)」の「カメラバッグ」を贈呈する予定。さらに入賞作品によるニコン
デジタルカメラ作品集「Nikon Digital Art Book」を制作し、全国の主なカメ
ラ販売店等で配布するという。
「COOLPIX880 特別セット」とは、カメラボディにグランプリロゴと受賞者の
名前を彫刻。オリジナルネックストラップ、ACアダプタ/バッテリーチャージ
ャー、Li-ion リチャージャブルバッテリー付。
募集期間 9月23日(土)~10月31日(火)
作品部門 1)「大好きな人」部門:子ども/家族/恋人/etc.(人物写真)
2)「わが家のペット自慢」部門:イヌ/ネコ/etc.(動物写真)
3)「お気に入りの風景」部門:海/山/故郷/etc.(風景写真)
4)「World PC Expo 撮影会」部門:10月17日(火)から21日(土)ま
で東京ビッグサイト(有明)で開催の同イベント会場のニコンブー
スで撮影会を開催する予定
応募規定 ニコンのデジタルカメラで撮影した未加工のデータに限る。未発表
のもので、ファイル形式はJPEG(.jpg)のみ。
応募方法「ニコン・デジタル・フォト・コンテスト」ウェブサイト参照
審査員 大西みつぐ(審査委員長)、ニコンフォトコンサルタント
発表 11月14日(火)にウェブ上で発表。
問い合わせ先 ニコン・デジタル・フォト・コンテスト事務局
102-0083 東京都千代田区麹町4-5海事センタービル内 海事ビル内郵便局止め
電話(03)3238-0860(T/F兼)
E-mail nikon_info@cresco.ne.jp
▼編集長も応募を考慮中、部門はもちろん「わが家のペット自慢」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■公募案内
「Digital@Fanta ! コンペティション」部門 作品募集
http://www.nifty.ne.jp/fanta/
───────────────────────────────────
Digital@Fanta!は、秋に開催される東京国際ファンタスティック映画祭のプロ
グラムとして、最新CGなどによる映画、アニメーション作品を上映する映像デ
ジタルイベント「Digital@Fanta!」を11月2日に開催する。「Digital@Fanta !
コンペティション」部門の作品を募集中である。
対象は、DVカメラ、ノンリニアビデオ編集器など一般に普及しているデジタル
機器を使用して制作された、自主制作のデジタルビデオ作品。 および、コン
ピュータを使用した3D、2DのCGアニメ-ション作品。 使用する映像、音楽共
に著作権をクリアーしたすべてオリジナルな動画の映像作品に限る。
作品の長さは今回に限り10分以内のショートムービーが対象。 テーマ、ジャ
ンル、手法、使用機種、使用ソフトは一切不問。プロの方は業務以外につくら
れたプライベート作品が対象になる。他のコンテストに応募した作品でも可。
応募方法 応募フォームをダウンロード
作品応募先
〒140-8544 東京都品川区南大井6-26-1大森ベルポートA館 ニフティ株式会
社「デジタル@ファンタ!」事務局宛
・審査方法
第一次審査(プレ・ショー:10月中旬~下旬) インタ-ネット作品について、
あらかじめ投票権を入手した方による、人気投票を行なう。
第二次審査(ステージ上映・本選会:11月2日深夜) ネット投票上位の作品に
ついては、渋谷パンテオンで行われる本選会で上映。国内最大級の大型スクリ
ーンに新時代の上映方式として話題のDLPプロジェクターで上映。会場ではゲ
スト審査員と来場者約1000人の観客が専用リモコンと拍手により審査。審査結
果はリアルタイムにスクリーンに表示、優秀作品を決定する。
・審査基準
一般審査、本選会の審査員の選考基準は以下の評価に基づく。
イマジネーション豊かなファンタスティック映画であること。
広く一般の指示を集める「作品」であること。
・ゲスト審査員
スティーブン・D・キャッツ(映像作家、「Stot by Shot」著者)かまたゆた
か(PROJECT TEAM DoGA 主宰)渡辺繁(バンダイビジュアルプロデューサー)
大口孝之(映像クリエーター)未定(CG World)今川千佳夫(デジタル・ファ
ンタ・プロデュ-サ-)
応募締切 10月6日(必着)
出品料 第一次審査は無料。第二次審査については出品料2000円。
東京国際ファンタスティック映画祭公式ホームページ
http://www.nifty.ne.jp/fanta/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■サイト情報
「目利き屋ドットコム」
http://ng.mekikiya.com/
───────────────────────────────────
はじめまして。「目利き屋ドットコム」と申します。
このたび、アートアーカイブスペース「目利き屋ドットコム」では、若手アー
ティストを発掘するためのポータル・サイトとして「NEXT GENERATION」を立
ち上げました。感性豊かな若き才能を発掘し、目利き屋スタッフが全力をあげ
て、トータルプロデュースしていく予定です。
その第一弾として、「ジャパニーズ・キャラクター大賞」公募を現在開催中。
身近なニッポンから伝統の日本まで、ジャパニーズをテーマにしたキャラクタ
ーを募集しています。詳細は、サイトをご覧ください。(9月末日終了)
個展などのPRも募集しています! ぜひお越しください。
▼アーティストルーム、アート掲示板、言いたい放題GUEST BOOK、ぶれいくタ
イムなどメニューはおもしろそう。でも更新ペースが遅いのでは?
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■編集後記(10/2)
・国勢調査の書類に書き込みをする。だいぶプライベートなことを書かなけれ
ばいけないのだなあ。まあ、仕方がないけど。これには自治会もかかわってい
るのだが、情報はもれたりしないのだろうか。わたしには秘匿するほどの個人
情報はないけれど、近所にはよその家のことを根ほり葉ほり聞きあるくのが生
き甲斐という、有名な「しりたがりばあさん」がいて、そういう人にとっては
このマークシートは垂涎の的であろう。あの人は病気なんだからほっときなさ
いと言ってるのだが、妻などはブチキレ寸前である。困った存在だ。(柴田)
・この間行った芝居は面白かった。再演なので内容は知っているはずなのに、
役者が変わると何となく違って見えるのが芝居の不思議。こればっかりは生で
観ないと実感湧かないから、説明も難しい。興味ある人はぜひ生で。…って実
は今日、ハマムラデスク超多忙のため、代筆後記なのであった。〆切は30分。
そんなこといきなり言われてもねぇ…。いつも後記楽しみにしてる人、ごめん
なさいね。ビクビクものの代筆(島田)なのでした。
----------------------------------------------------------------------
■ 日刊デジクリは投げ銭システム推進準備委員会の趣旨に賛同します ■
http://www.nagesen.gr.jp/ <投げ銭システムをすべてのhomepageに>
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■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
発行 デジタルクリエイターズ
<http://www.dgcr.com/>
編集長 柴田忠男
デスク 濱村和恵
アソシエーツ 神田敏晶
森川眞行
情報提供・投稿・プレスリリース・記事・コラムはこちらまで
担当:濱村和恵
登録・解除・変更・FAQはこちら <http://www.dgcr.com/regist/index.html>
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★【日刊デジタルクリエイターズ】は無料です。
お友達にも是非お奨め下さい (^_^)/
★日刊デジクリは、まぐまぐ<http://rap.tegami.com/mag2/>、
Macky!<http://macky.nifty.com/>、カプライト<http://kapu.cplaza.ne.jp/>、
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melma!<http://www.melma.com/>のシステムを利用して配信しています。
Copyright(C), 1998-2000 デジタルクリエイターズ
許可なく転載することを禁じます。
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本物でないレプリカでいかに楽しんでもらえるか?
神田敏晶
───────────────────────────────────
KNN神田です。
今世紀最後のオリンピックも終わりました。やはりこういうイベントは、4年
に一度で忘れた頃にやってくるから感動もひとしおなんでしょうね。
シドニーでは、FOXスタジオもあり少しだけ回ってきました。今は"スターウオ
ーズ Episode II"を撮影しております。コンフィデンシャルなネタが多く、多
くを語れないのが残念なのですが、お友達が制作で参加しております。
こちらは、"DVLET http://www.dvlet.com/ "での寄稿です。
「スターウオーズはWebでかく語りき」
http://www.maclet.com/dvlet/dvdojo.php3
こちらのビデオレポートでもわかりますとおり、スターウオーズは、もうブル
ーバックの中だけで作られているといっても過言ではありません。しかし、人
間の想像力は、SFXを超え、夢の工房とは裏腹に現場では、見えない敵と戦う
演技力が非常に要求されていることでしょう。5人が数回ちがうパターンで走
れば何万人という大軍ができてしまいます。
http://www.starwars.com/episode-ii/onlocation/
オリンピックのサッカー日本戦でも、現場のガラガラだった場所が、収録した
ビデオで見ると見事に満員に見えていました。そのうち、ドーピング以外に
SFX的な効果を狙ったカメラアングルは、禁止しなければ情報にかなりの誤差
があらわれることでしょう。
さて、今回の「スターウオーズ」は、ソニーの24PのHDTVカメラがフルに導入
され、フィルムではなくビデオ撮影で、CGの指定されている位置と寸分違わず、
現場でリアルタイムに修正がなされるということです。より自然、いや完全に
"自然"という状況が生み出されます。
テクノロジーの進化はすさまじく、もうすぐキャラクターの着ぐるみがスペア
をふくめて2~3体があれば、事が足りてしまうのです。あとは"プラネットハ
リウッド"用のレプリカを作ればいいのですが、本物ではないレプリカが飾ら
れているお店にはワザワザ行きたいとは思えません。スターの手形も型がある
ので世界のどの店にも量産されています。世界のどの店にいってもターミネー
ター2のレプリカが迎えてくれます。
「ハードロックカフェ」もしかりです。やはりアーティストの本物のコレクシ
ョンでなければ意味がないのですが、サインをコピーしただけのものはレプリ
カでお茶を濁しているこの状況は全く意味のないコンセプトのレストランとな
っています。ジョン・レノンのサイン入り携帯電話と同じ価値かもしれません
(欲しいけどネ…)。
反対にユニバーサルスタジオを考えて見ましょう。ロスもオーランドもホント
に楽しませてくれます。ロスの場合は、ここで映画を撮影しているんだという
本物志向もあり、トラムに乗って景色を見るだけでも満喫できます。
このトラムツアーがなければスピルバーグも映画界に入れなかったのです。有
名な逸話ですが、スピルバーグは、連日トラムに乗って一般客として入場し、
途中で下車して、ユニバーサルに仕事をしているフリをしてまぎれこんでいた
そうです…。追い出されなかったのは彼がデモリールをいつも人に見せていた
からとか…。
そんな歴史がやはり、1964年にオープンした歴史が物語っています。ユニバー
サル映画は、1909年にドイツ移民のカール・レムルがIMP(Independent Motion
Picture Co)を起こした事がきっかけで誕生した映画会社ですが、その頃から
人に映画づくりを認めてもらうために、お弁当まで用意して撮影所見学をすす
めていたそうです。
オーランドは映画とは全く関係ない場所でありながらも、英ランクグループと
のジョイントベンチャーで運営され大盛況です。広大な敷地に映画を原作とし
たエンターテインメント&アトラクションが楽しめるからです。
この手法はそのまま、大阪に来年やってくるのですが、アクターが日本人でど
こまで演出できるかが問題かもしれませんが、ディズニーランドとはまたちが
った新アトラクションを4年に一度投入することによって、映画コンテンツの
リサイクルが十分に可能となることでしょう。現在、アクター募集であり、素
人、未経験者でも可能という事で募集しています。
ユニバーサルスタジオジャパン エンターテイナー募集!
http://www.universalstudios.com/themeparks/jp/
同じくオーランドにあるディズニーワールドでは、実際にディズニーのアニメ
ータたちが仕事をしている所をツアーで見学することができます。SGIマシン
とにらめっこしている人たちが半分いますが、昔ながら原画をクルクル回る円
卓の上で、鏡の前で自分の表情を観察しながら、顔の筋肉をキャラクターに加
えている人たちが半分います。当然、彼らの方がSGIオペレーターよりもエラ
イのです。
また、プラネットやハードロックとちがい、人気なのはディズニーワールド内
の「レインフォレストカフェ」であります。同じレプリカならばアフリカ像や
熱帯雨林の動植物が満載の子供レストランの方が十分楽しむことができました。
デジタルが進化すればするほど、本物という距離からは遠くはなれたコピーや
レプリカが増えてくると言われますが、最初からデジタル化されているもので
あれば、コピーやレプリカも本物だと思うのです。するとボクたちがもってい
た稀少価値という概念や所有するという意識はますます変化していくと思うの
です。
映画のフィルムのデュプリケートやDVDに違いはありません。しかし、2000人
収容の映画館で映画を見るのとミニシアターで100人で映画を見るのとでは、
なぜか感動がちがったりします。今度は人間が集うという事によって、デジタ
ルの価値が再定義されそうな気がしてくる今日この頃です。
日本でビデオで録画したオリンピックを観戦しながら、
現場情報との差分をうめながら…。
【本日の関連サイト】
ユニバーサルスタジオ
http://www.universalstudiosjapan.co.jp/
ユニバーサルスタジオ (E)
http://www.universalstudios.com/
ユニバーサル映画(E)
http://www.mca.com/universal_pictures/
カール・レムル バイオグラフィー(E)
http://us.imdb.com/Bio?Laemmle,+Carl
ジャーマン・ハリウッド・コレクション(E)
http://www.german-way.com/cinema/universal.html
SFムービーデータバンク
http://www.generalworks.com/databank/movie/index.html
フォックススタジオオーストラリア関連情報
http://www.tbox.com.au/CollectFox.htm
http://www.goshu.com.au/news/Map/foxmap.htm
プラネットハリウッド失敗の原因
http://www.sayko.co.jp/article/syogyo/insyoku/99/99-10-2.html
ハードロックカフェ
http://gnavi.joy.ne.jp/wdi/hardrock/
The smallest digital TV station in the world
KandaNewsNetwork http://www.knn.com Toshi Kanda
mailto:knn@rr.iij4u.or.jp
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■展覧会案内
大賀葉子と花山由理の二人展 開催中!!
「へんないきもの」~デンキとブリキのおかしな世界~
http://www6.big.or.jp/~hanayama/ikimono/
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ブリキのいきもの、デンキのいきもの、ちょっとおかしなキャラクターを大判
プリント作品で展示します。PhotoshopとPainter・Expressionによる、作品の
メイキングもあります。記念ポストカードを販売します!
会期 10月1日(日)~31日(火)無休24時間営業
会場 ダブル・クロック渋谷 東京都渋谷区渋谷3丁目10-13
「渋谷駅」より徒歩5分
問い合わせ先:(有) ディーネストデザインスタジオ
TEL.03-3797-0621 E-mail:dnest@gol.com
大賀葉子
http://www6.big.or.jp/~hanayama/ikimono/link.htm
花山由理
http://www6.big.or.jp/~hanayama/ikimono/link.htm
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■展覧会案内
僕のタイトル作法 ── 平野甲賀の描き文字装丁
描き文字による装丁に絞り、単行本、文庫本の自選作を展示
http://www.morisawa.co.jp/gallery/MOTS/motsj.html
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<主催者情報>
平野甲賀氏の3,000点以上にのぼる装丁本から、描き文字による装丁に絞り、
単行本、文庫本の自選作250点余りを展示します。(略)本の内容、著者の声、
それが書かれた時代、そしてタイトル(書名)にたたみ込まれた意味…、その
重層的なひろがりを既存の書体に封印することなく、いかに固有の文字のスタ
イルに置き換え、表紙としての集中力を高めていくか。そうした問いかけにこ
そ、甲賀流「タイトル作法」の神髄があるといえるでしょう。(略)壁面一杯
に繰り広げられる装丁本から、コンピュータを得てますますのびやかに躍動す
る“描き文字”の魅力とともに、装丁の原点と可能性に触れていただければ幸
いです。
日時 10月31日(火)まで 10時~18時 日曜、祝日休館
会場 MOTS(MORISAWA TYPOGRAPHY SPACE)
新宿区下宮比町2-27モリサワビル1階 TEL.03-3267-1231
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■イベント案内
モーショングラフィックス2000 今年のテーマは「カラオケ」
http://www.motiongraphics.org/index.html
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<主催者情報>
日時 10月6日(金)~15日(日)10時~21時(初日は18時まで)
会場 space EDGE 東京都渋谷区渋谷3-26-17 TEL.03-3409-8723
入場料 一般500円
問い合わせ:モーショングラフィックス2000事務局
DRAWING AND MANUAL TEL.03-5570-7157
E-mail:mitsuko@d-a-m.co.jp
モーショングラフィックスとは、映像とグラフィックデザインの間にある「動
きをもつグラフィック表現」を指しています。そのジャンルはモニターや薄型
液晶などの進化、普及によってますます表現の可能性が広がるジャンルである
とともに、次世代をになうデジタルクリエイターたちにとっても、自分たちの
ジャンルが活気付くことで、新しい創作の環境をよりよく整えるための意識確
認の場です。
毎年、現実感や生活を意識した中よりテーマを選定し、実際の仕事としての可
能性も検討しつつ展覧会形式としてきた「モーショングラフィックス展」。今
年のテーマは日本が生んだ世界の財産である「カラオケ」です。カラオケの字
幕表現は特許認可の問題もあり、多くの関係者から新しい表現を期待されてい
ます。また、歌関係に限らず「映像と同機するモーショングラフィックス表現
の提案」という意味でも、その可能性にチャレンジすることは大変意義深いも
のと考え、2000年に活躍する作家のみなさんに、日頃の腕前を披露して頂きな
がら、楽しく、その可能性に触れる場です。
エントリー作家
AGES 5 & UP、Art Durinski、イナダマナブ、空気モーショングラフィックス2、
groovisions、小島淳二、株式会社第一興商制作部、生意気、100LDK、松浦季里、
松本弦人・真島寛、"moss" design unit
Gallery Talk
開催期間中、日替わりで参加作家をゲストにお迎えして、会場内のカフェにて
ギャラリートークを行います。1セッション1時間30分。¥1,000(入場料+1ド
リンク付き)タイムテーブルはサイトで確認。予約制。
「Motion Graphics 2000 開催記念 連載コラム」
協力企業でもあるアドビシステムズのウェブサイトにて、展覧会開催記念の連
載コラムを掲載。展覧会を開催するに至った経緯や、舞台裏などの秘話も満載。
参加作家の素顔をひとりひとり紹介していきます。
http://www.adobe.co.jp/motion/columns/main.html
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■展覧会案内
D-ZONE / 戸田ツトム展
http://www.dnp.co.jp/gallery/contents.html
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<主催者情報>
日時 10月3日(火)~10月28日(土)11時~19時(土曜18時まで) 日祝休
会場 ギンザ・グラフィック・ギャラリー(ggg)東京都中央区銀座7-7-2
DNP銀座ビル1F TEL:03-3571-5206 入場無料
ギンザ・グラフィック・ギャラリー10月は、<D-ZONE / 戸田ツトム展>を開
催いたします。ビジュアリティとは何か…この課題を手放すことなく独自のエ
ディトリアルデザイン世界を切り拓いてきた戸田ツトム氏。多くのデザイナー
たちに影響を与えつつ、その活動は80年代後期からコンピュータとの共同作業
へと展開され今日のDTPをはじめとするデジタルグラフィックデザインの基盤
を作りました。90年代以降の戸田氏のグラフィックデザインはまさに激しく変
貌を繰り返す電子世界そのものと同調していました。今回実現した<D-ZONE /
戸田ツトム展>は氏の書物デザインを中心にハイビジョン映像・デジタルデ
ザイン・最新作DVDコンテンツに至る極めて多岐に渡る作業を総覧します。
・ギャラリートーク
日時 :2000年10月19日(木)18時~19時半 先着70名 入場無料
会場 :DNP銀座ビル5階
出演 :戸田ツトム 他
*参加希望者は、ギンザ・グラフィック・ギャラリーまでお問い合わせ下さい。
03-5568-8024
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■公募案内
ニコン・デジタル・フォト・コンテスト
http://asp1.cresco.ne.jp/asp1005/nikon/
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ニコンカメラ販売株式会社は、ニコンデジタルカメラ「COOLPIX(クールピク
ス)880」の発売を記念して、9月23日(土)から10月31日(火)まで、インターネ
ット上において「ニコン・デジタル・フォト・コンテスト」を実施する。
グランプリ1 名には「COOLPIX 880 特別セット」、部門作品賞4名には「ニコ
ンデジタルフォトプリンタNP-200」、佳作20名には「ニコンオリジナルグッズ
(NOG)」の「カメラバッグ」を贈呈する予定。さらに入賞作品によるニコン
デジタルカメラ作品集「Nikon Digital Art Book」を制作し、全国の主なカメ
ラ販売店等で配布するという。
「COOLPIX880 特別セット」とは、カメラボディにグランプリロゴと受賞者の
名前を彫刻。オリジナルネックストラップ、ACアダプタ/バッテリーチャージ
ャー、Li-ion リチャージャブルバッテリー付。
募集期間 9月23日(土)~10月31日(火)
作品部門 1)「大好きな人」部門:子ども/家族/恋人/etc.(人物写真)
2)「わが家のペット自慢」部門:イヌ/ネコ/etc.(動物写真)
3)「お気に入りの風景」部門:海/山/故郷/etc.(風景写真)
4)「World PC Expo 撮影会」部門:10月17日(火)から21日(土)ま
で東京ビッグサイト(有明)で開催の同イベント会場のニコンブー
スで撮影会を開催する予定
応募規定 ニコンのデジタルカメラで撮影した未加工のデータに限る。未発表
のもので、ファイル形式はJPEG(.jpg)のみ。
応募方法「ニコン・デジタル・フォト・コンテスト」ウェブサイト参照
審査員 大西みつぐ(審査委員長)、ニコンフォトコンサルタント
発表 11月14日(火)にウェブ上で発表。
問い合わせ先 ニコン・デジタル・フォト・コンテスト事務局
102-0083 東京都千代田区麹町4-5海事センタービル内 海事ビル内郵便局止め
電話(03)3238-0860(T/F兼)
E-mail nikon_info@cresco.ne.jp
▼編集長も応募を考慮中、部門はもちろん「わが家のペット自慢」
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■公募案内
「Digital@Fanta ! コンペティション」部門 作品募集
http://www.nifty.ne.jp/fanta/
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Digital@Fanta!は、秋に開催される東京国際ファンタスティック映画祭のプロ
グラムとして、最新CGなどによる映画、アニメーション作品を上映する映像デ
ジタルイベント「Digital@Fanta!」を11月2日に開催する。「Digital@Fanta !
コンペティション」部門の作品を募集中である。
対象は、DVカメラ、ノンリニアビデオ編集器など一般に普及しているデジタル
機器を使用して制作された、自主制作のデジタルビデオ作品。 および、コン
ピュータを使用した3D、2DのCGアニメ-ション作品。 使用する映像、音楽共
に著作権をクリアーしたすべてオリジナルな動画の映像作品に限る。
作品の長さは今回に限り10分以内のショートムービーが対象。 テーマ、ジャ
ンル、手法、使用機種、使用ソフトは一切不問。プロの方は業務以外につくら
れたプライベート作品が対象になる。他のコンテストに応募した作品でも可。
応募方法 応募フォームをダウンロード
作品応募先
〒140-8544 東京都品川区南大井6-26-1大森ベルポートA館 ニフティ株式会
社「デジタル@ファンタ!」事務局宛
・審査方法
第一次審査(プレ・ショー:10月中旬~下旬) インタ-ネット作品について、
あらかじめ投票権を入手した方による、人気投票を行なう。
第二次審査(ステージ上映・本選会:11月2日深夜) ネット投票上位の作品に
ついては、渋谷パンテオンで行われる本選会で上映。国内最大級の大型スクリ
ーンに新時代の上映方式として話題のDLPプロジェクターで上映。会場ではゲ
スト審査員と来場者約1000人の観客が専用リモコンと拍手により審査。審査結
果はリアルタイムにスクリーンに表示、優秀作品を決定する。
・審査基準
一般審査、本選会の審査員の選考基準は以下の評価に基づく。
イマジネーション豊かなファンタスティック映画であること。
広く一般の指示を集める「作品」であること。
・ゲスト審査員
スティーブン・D・キャッツ(映像作家、「Stot by Shot」著者)かまたゆた
か(PROJECT TEAM DoGA 主宰)渡辺繁(バンダイビジュアルプロデューサー)
大口孝之(映像クリエーター)未定(CG World)今川千佳夫(デジタル・ファ
ンタ・プロデュ-サ-)
応募締切 10月6日(必着)
出品料 第一次審査は無料。第二次審査については出品料2000円。
東京国際ファンタスティック映画祭公式ホームページ
http://www.nifty.ne.jp/fanta/
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■サイト情報
「目利き屋ドットコム」
http://ng.mekikiya.com/
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はじめまして。「目利き屋ドットコム」と申します。
このたび、アートアーカイブスペース「目利き屋ドットコム」では、若手アー
ティストを発掘するためのポータル・サイトとして「NEXT GENERATION」を立
ち上げました。感性豊かな若き才能を発掘し、目利き屋スタッフが全力をあげ
て、トータルプロデュースしていく予定です。
その第一弾として、「ジャパニーズ・キャラクター大賞」公募を現在開催中。
身近なニッポンから伝統の日本まで、ジャパニーズをテーマにしたキャラクタ
ーを募集しています。詳細は、サイトをご覧ください。(9月末日終了)
個展などのPRも募集しています! ぜひお越しください。
▼アーティストルーム、アート掲示板、言いたい放題GUEST BOOK、ぶれいくタ
イムなどメニューはおもしろそう。でも更新ペースが遅いのでは?
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■編集後記(10/2)
・国勢調査の書類に書き込みをする。だいぶプライベートなことを書かなけれ
ばいけないのだなあ。まあ、仕方がないけど。これには自治会もかかわってい
るのだが、情報はもれたりしないのだろうか。わたしには秘匿するほどの個人
情報はないけれど、近所にはよその家のことを根ほり葉ほり聞きあるくのが生
き甲斐という、有名な「しりたがりばあさん」がいて、そういう人にとっては
このマークシートは垂涎の的であろう。あの人は病気なんだからほっときなさ
いと言ってるのだが、妻などはブチキレ寸前である。困った存在だ。(柴田)
・この間行った芝居は面白かった。再演なので内容は知っているはずなのに、
役者が変わると何となく違って見えるのが芝居の不思議。こればっかりは生で
観ないと実感湧かないから、説明も難しい。興味ある人はぜひ生で。…って実
は今日、ハマムラデスク超多忙のため、代筆後記なのであった。〆切は30分。
そんなこといきなり言われてもねぇ…。いつも後記楽しみにしてる人、ごめん
なさいね。ビクビクものの代筆(島田)なのでした。
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■ 日刊デジクリは投げ銭システム推進準備委員会の趣旨に賛同します ■
http://www.nagesen.gr.jp/ <投げ銭システムをすべてのhomepageに>
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