[1002] サンフランシスコiMac速報!

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【日刊デジタルクリエイターズ】 No.1002    2002/01/08.Tue発行
http://www.dgcr.com/    1998/04/13創刊   前号の発行部数 19874部
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 <がんばっている人ががんばりすぎなのかもしれない>

■デジクリトーク
 サンフランシスコiMac速報!
 神田敏晶

■デジクリトーク 連載・Webディレクションの花道--第1回
 作らない制作者
 -Webディレクターという視点-
 UZ

■デジクリトーク デジクリWebデザイン研究室
 日本のサイト設計者に期待されている「コミュニケーションチャンスの
 焦点」とは……
 鷺 義勝

■イベント案内
 エスタンプ・ヌーメリック展が1月13日(日)まで延長



■デジクリトーク
サンフランシスコiMac速報!

神田敏晶
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KNN神田@サンフランシスコです。

ついにMACWORLDでiMacの新型が発表されました!
http://www.apple.com/

発表後すぐに今週号のTime誌が配布されました。今回のキーノートはTime誌の
発売にあわせて急遽、展示会の前日におこなったのかもしれませんね。展示会
は明日からです。

New iMacの特徴は、G4プロセッサを搭載したことと、MacOS Xをプリインスト
ールした初モデルであること。それによって、標準OSがようやくMacOSXに切り
替わるMacintoshのモデルとなります。

予想に反してG3ではなく、G4プロセッサの800MHzを搭載したことにより、デス
クトップマシンクラスの操作環境がNew iMacで実現されることとなりました。
これによりデスクトップG4の値崩れが想定されますね。デスクトップの新ライ
ンナップは、4月のNABあたりで発表される可能性が高まりました。今回でも発
表できたと思いますが、このNewiMacでどれだけ、話題と需要を喚起できるか
に賭けてきていると想像できます。

基調講演では、事前にカナダのTimeのサイトで間違ってリークされてしまった
ため、数時間前に知ってしまったボディスタイルでしたが、斬新でありながら
もシンプルです。このデザインはアップルならではですね。

最初の印象はやはり、あの昔の鏡のような家具スタイルです。新しくもありな
がらどこか懐かしいデザインです。しかも、液晶パネルが自由自在に角度を変
えられるのが非常に便利です。実際に微妙な操作でもピタッ!と止まり、左右
にも手軽にまわすことができます。ぐらついたりした時の補正が少し心配です。

液晶が大きくても、外側のフレームが透明にできているので、まるで液晶が空
中に浮かんでいるぐらいの開放感があります。使用時には本体の大きさはほと
んど感じられません。

スーパードライブからの出し入れも、見事に液晶にあたらないように設計され
ており、お見事! という仕事です。

一番気になったのは重さです。真ん中の支柱の部分をもって持ち上げようとす
ると、本体は漬物石のようにズシリと重く、片腕で持ち上げるにはかなりの力
を要しました。持ち運びも可能か? という甘い期待は見事に裏切られました。

今回のNew iMac登場によって予想される事は、価格帯からも広く多くのユーザ
ーを獲得し、Mac OSXの普及に総力を注いだことでしょう。iPhotoという無料
のキラーアプリケーションの登場により(OSXでのみ稼動)、さらに関心を高
めます。

おもしろい展開は、ハードカバーの写真集を出版するという個人ユーザーの夢
をかなえたことでしょう。実際にアップルのサイトからダウンロードして試し
てみたいものです。約1週間で自分でオリジナルの写真集をオーダーできると
いう機能は、自分でDVDを制作するよりも手軽で、ひとつのムーブメントを作
るかもしれませんね。

これにより、アップルはソフト、ハード、消耗品の販売以外に、新たなオーダ
ーメイドなサプライヤー製品を販売する会社となりました。そこでも機能する
のが、ワンクリックによる販売(アマゾンドットコムの特許)手法です。一度
アップルの顧客になった人は手軽にアップルサイトからオーダーをすることが
可能となります。

アップルはコンピュータ会社から、初のデジタルライフスタイルサプライヤー
としての事業も今回登場させたことが印象に残りました。

さて、今回のNew iMacで、アップルは十分な利益は確保できないまでも、株価
の復権と大量販売によるOSXの浸透で、次の市場を築こうとしています。この
製品を開発するまでに2年の歳月を投じたとジョブズCEOは発表しました。今ま
でのiMacのカラーバージョン発表からこのマシンの開発は続いていたのでした。
New iMacのカラーバージョンもすでに期待したいところです。

また、さらに今後はデスクトップのG5プロセッサの登場に期待したいですね。

とにかく、今回は「iPhoto」と「New iMac」という2つの戦略商品の登場でど
こまでMacOSXが浸透するのかという点が注目でありました。

今週以降のG4デスクトップの値下がりにも期待しながら…。

The smallest digital TV station in the world
KandaNewsNetwork http://www.knn.com
Toshi Kanda mailto:kanda@knn.com

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■デジクリトーク 連載・Webディレクションの花道--第1回
作らない制作者
-Webディレクターという視点-

UZ
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定例チームMTGには、私を含め、はじめて同席する人が何人かいた。自己紹介
で、今後の抱負などを語る際、あるデザイナーの人が、「ディレクター業務な
ども、今後やってみたいと思っています」と言った。

ディレクターというと、デジタルクリエイターの人はどんな姿を思うのだろう
か? 企画を立てる人? 自分の起こしたデザインを的確に売り込んでくれる
人? デザイナーに指示を出す人? 進行管理人?

デザイン出身者だと、AD(アートディレクター)のイメージが強いかもしれな
い。クオリティチェックを行い、GO!の号令をかける人。DTPにおいてはこの
人の命令は絶対だし、実制作者がしくじったら当然ADが頭を下げに行く。

しかし、実際のWebの制作過程は、DTPにプラスしてソフトウェア開発の要素が
強くなる。開発チームはそれぞれ分担して仕事をし、その制作過程は半端なく
体系立てられている必要があるのだ。



ソフトウェア開発の仕様書は、ユーザビリティ等とは無縁で、とにかく穴がな
いように作られる必要がある。大規模なものになるとめくってもめくってもフ
ローチャートとテーブル項目定義表で、索引系の書物がダメな人には「う、う
ぇっ」とこみ上げるものがある。

某大手顧客の開発プロジェクトチームを垣間見たことがある。当時、単なるパ
ッケージサポート要員であり、フットワークが命の職場環境にいた私は、開発
というものはこんなにも遅々と進むものなのかと驚いた。

しかし着々と確実に、膨大な仕様の実現に向けて、プロジェクトは動いている
のだった。もめたり縺れたりしない分、カットオーバーした時の喜びも、地味
にじわじわとしたものなのだろうけど。

もっとも、顧客企業の規模と、顧客との関係ランクによって、地獄度が相当異
なるようだ。マシンセンターに同行した先方担当者の一人は中途採用の方で、
小さなソフトハウスにいた頃の独楽ネズミ生活との違いを語ってくれた。大手
にもぐりこんだ今は、あんまり残業すると申請書に印鑑を押す上司に叱られる
のが悩み。全く必要性を見出せない仕様書を起こすのに、何週間もかけている
んだと、喫煙ルームで時間つぶしをしながら話してくれた。

作業するそのヒトに罪はない。その大企業においてはクオリティ追求よりもワ
ークフロー重視。一介の社員には、構造的問題などという視点は持たざるべき
もの、のように見えた。

数個の不具合によってスケジュールは後ろに押し出されてはいたが、それでも
きちんと進行していた。毎週作り直される、フル項目のガントチャート。それ
を確認する定例MTGには、一度も発言する場面のない我々も、雁首そろえて出
席することを求められていた。プロジェクトリーダーは自らもプログラミング
し、バグを潰し、悩みながら、たいてい19時前には帰っていた。

確かに、プロジェクト進行のひとつの形ではあった。必要なのは調整能力、応
用力。ある部分では周りを見て、ある部分には目をつぶる強さ、かしら。



しかしそれにくらべると、Webサイト構築の現場は、がんばっている人ががんば
りすぎなのかもしれないと、思えてくる。

かたくなにデザインしかやらないヤツは食いっぱぐれる、とは昨今Webデザイ
ナーの間で共通の強迫観念となっているようだ。それを受けてがんばっている
人は、いつの間にかJavaScriptとActionScriptとPerlを食いつぶし、傍らには
ユーザビリティとCRMとTCP/IPの参考書、マシンでPotoshopとIllustratorと
Excelを同時に開いている有様。

自分の対価をいくらにする、という価値が、売る側でも受ける側でも決定して
いないだけに、いつのまにかあまりにも安く働いてしまう可能性もある。

「こんな感じでー」などという曖昧な顧客の言葉を理解し、形に変えるという
デザインの仕事一筋でやってきたデザイナーが、同時にソフトウェア開発と同
様最初ッからきっちり決まった仕様の実現に立ち向かう時、「視点のシフト」
を行なえたら、ラクになれるのでは。

さきの某大手顧客の、プロジェクトリーダーの言葉。
「できないものは、できません」

それを、制作している立場のまま、顧客に述べることは可能なのだろううか?
自分を切られる、食えなくなる、そんな思いから自己のランクを下げて独楽ネ
ズミ生活に身を落とす結果になることが多いのではないだろうか。

追求に追求を重ねると、持て余して肉体や精神の崩壊の危機を感じる時だって、
制作者には必ずある。あー、外に出たくない、日光浴びたくない・・・。

こんな状況を救える手段として、ディレクションという分野は確立できるので
はないだろうか、と、考えた。Webサイト構築プロジェクトのマネジメントで
ある。作ることに生きがいを燃やすのとは、異なる視点が必要であると思う。

逆の志向もあるだろう。自分をいくらいじめても追求しても、デザインから答
えが出てこない。進行を考えないと、統制を取らないと、と焦りが先に出てし
まう。誰かがやらねば先にも後にもすすまないこの話。ならば自分が。

しかしそれは、作る楽しみを捨ててしまうことではない。確かに作ることに人
一倍こだわっていなければ、単なる管理人だろう。でもある意味、ディレクタ
ーは一番作っている人だと言える。その人なくしてはモノ作りは進まないのだ。

プロジェクトマネジメントを、裏方の仕事、隅っこで片手間にやる管理作業、
それしかできない人がやる業務、と、考えてしまったり。一方で、手をつけて
しまってその難しさにうめいている人がいたり。そこはかとなくデジタルクリ
エイターに共通の悩みを、Webサイトを発展させていくための材料にできたら
いいなと思う。実際、オモシロイ仕事ですから。

【uz】
某コンピューターパッケージベンダー勤務を経て、現在はWeb系ライター、
Webサイト構築業務に携わる。「映画を研究する人々のためのサイト Urban
Cinema Squad」もよろしく。
http://www.u-c-s.org/

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■デジクリトーク デジクリWebデザイン研究室
日本のサイト設計者に期待されている「コミュニケーションチャンスの焦点」
とは……

鷺 義勝
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Webデザイン畑の方達にとって、ネットワークゲームの分野なんてお門違いな
のかぁー!? そうでもないですか? 今回はコンテンツそのものではなく、
その進化の可能性について理想論を散布させながら闘記を展開させてみたいと
思います。

また、コンテンツについては語らないとは申し上げましても、自発的にこのテ
ーマを提案した要因の一つとしまして、私の実父の職場が元来ゲームセンター
だったという事実を追記させて下さい。

私は現在32歳ですが、父が勤め始めた頃も今もそしてネットサーフィンとも共
通する「体験者の普遍の動機とは?」なんて強烈に暇人めいた事を、のんびり
風呂に浸かりながら考えるのが大好きだったりします。こんな事の積み重ねを、
プレッシャーに弱い自分を「適切な状態」に成立させるための一助にしてしま
うのも情けないかもしれません。

ただ、この動機の検証を「皆様の欲望で成立しているような文化」に向けて行
なってみながら、同時並行でネットサーフィンしてみたりなんかすると「自分
が今デザインしているサイトは今後どのような『方向性』を基準に発展させて
行くべきなのだろう?」的な問題を大分解決させやすくなるのでは? と自分
なりに言い聞かせているつもりなのですが、単なる自己満足でしょうか?

●「プリンタ」と「スキャナ」

よしっ! ここで具体例だ。インターフェイスの発達の歴史を俯瞰しながら、
サイト構築における新しい視点の提案に挑戦してみよう。TVゲームに限らずゲ
ーセンにあった昔のゲームを、ここでは「プリンタ」と「スキャナ」の2つに
分類させて頂きます。言葉が分からないお友達はいるかなァ~!?

まず「プリンタ」ですが、このタイプのマシンがプレイヤーの欲望に対しアウ
トプットしているメッセージは「相対する自主的な意識を確認致しました」と
いった内容に集約することが出来ます。

一方の「スキャナ」ですが、こちらは「コインを投入していただいたあなたの
存在は尊敬に値致します」となり、プレイヤーの欲望に対してリアルタイムに
いわゆる「インタラクティビティ」で応える訳ですが、端的に「プレイヤーの
期待という『基準』に反応しながら、プレイヤーの『像』を浮かび出す」と日
本語で言い替えた方がやっぱりいいですよね……。

ちなみにこの『像』という記号は、言ってみれば存在感を伝えている状況、と
いうつもりで使いました。では根本的にこの2つの何がそんなに違っていて、
サイトの設計に本当に影響なんてあるのか!? と思われた皆様のために、こ
こから解決篇の記述をスタートさせたいと思います。

何卒、近未来の利益率アップのためにも、どうか最後まで御付き合い下さいま
せ。「スキャナ」と「プリンタ」の違いが象徴するもの、小学校5年生のお友
達に伝えるとしたらそれは「結婚」と「同棲」の違いに例える事が出来ます。
御墓の在無についてを言う国のお友達も、必ずや発生する事でしょう。

このような様々な「文明の対話」の解決がWebデザインという分野の検証には
宿命付けられている訳ですが、翻ってこれまで蓄積してきた実質的なノウハウ
を基準にする事で、サイバースペースでのコミュニケーション自体はかなり行
ないやすく、現実的に「差」という概念が発生しえないこの社会では、互いに
完全な価値基準の共有も可能なようです。

では、この成長しつづける風景に適切な視点はあるのでしょうか? 最後に鍵
となる「記号の出会い」をタイプを微妙に離しつつ幾つか紹介させて頂いて、
皆様とのお別れを惜しまさせて下さい・・・ウェ~ン(涙)。

【おもてなしとお節介】【評判と評価】【受け手と聞き手】【印象と存在感】
【影響と効果】【観察と確認】【教育と研修】【利益と採算】【開発と開拓】
【研究と調査】【生産と製造】【表示と表現】【起業と成人】(終)

【さぎ・よしかつ】dnest@gol.com
'69年 東京生まれ。'95年 (株)ディーネストデザインスタジオ設立。
エスタンプヌーメリック展(11/26~12/28)参加。www.aiden.128.ne.jp/
文化庁メディア芸術祭・キヤノンデジタルクリエイターズコンテスト他入賞

▼01年11月、ZDNet:Macチャンネルがリニューアルし【MacWIRE-D】がスタート。
毎週火曜日は「デジクリWEBデザイン研究室」の担当で、鷺義勝研究員をはじ
め4人の研究員がWEBデザイン関係のコラムを書く。デジクリと同時掲載。
http://www.zdnet.co.jp/macwire-d/

▼相変わらず難解だが、このわけのわからなさがたまらんトイウ読者もいる。

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■イベント案内
エスタンプ・ヌーメリック展が1月13日(日)まで延長
aiD'en Web http://www.aiden.128.ne.jp/
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好評の中、年末に終了するはずのエスタンプ・ヌーメリック展が延長された。
昨年見逃した方は是非この開催中に見て欲しい。

名称 : Exposition L'estampe numerique「エスタンプ・ヌーメリック展」
テーマ: 美術革新・日常空間におけるエスタンプ・ヌーメリックの可能性
主催 : aiD'en、東京日仏学院共催
後援 : フランス大使館
会期 : 2001年11月26日(月)~2002年1月13日(日)
時間 :
 月曜日    12:00~19:30
 火~金曜日  9:30~19:30
 土曜日    9:30~19:00
 日曜日    12:00~18:00
場所 : 東京日仏学院 Institut Franco-Japonais de Tokyo
参加作家:ドルバッキー・ヨウコ、ゴトウヒロシ、HAL_、加藤俊明、川本 O.
規子、木田俊一、小出真己、小阪淳、桑島幸男、中竹孝行、niwako、岡達也、
佐藤比左之、鷺義勝、吉井宏、杠聡 他

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■編集後記(1/8)
・お正月に向井敏さんが亡くなった。毎年いただく漢詩の年賀状だが、今年は
どうしたのかなト思っていたら新聞に訃報が出た。わたしが会社員編集者の時
代に、向井さんにはCM関係の特集企画で長いことお世話になった。ものの評価
や表現についてずいぶん教わることが多かった(というか勝手に学んだ、とい
うか盗んだ)。人生の恩師のひとりであった。ご冥福をお祈りする。(柴田)

・新型iMac。キーボードとスピーカーを配置した画像だと、まぁまぁいいんじ
ゃないかと。なんか子供型ロボットがこちらに向かって座っているみたいな。
スピーカーが手ね。マウスはしっぽでもいいや。Cubeは復活しないのかなぁ。
G4の値下げを待つ。/でもTVではビルゲイツ氏のxbox講演が情報として流れて
いたりする。Yahoo!はiMacだけど。ちと温度差を感じつつ。 (hammer.mule)
http://www.apple.com/imac/

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発行   デジタルクリエイターズ
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編集長     柴田忠男 
デスク     濱村和恵 
アソシエーツ  神田敏晶 

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