[1208-2] 情報特集号

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【日刊デジタルクリエイターズ】 No.1208-2   2002/11/28.Thu発行
http://www.dgcr.com/    1998/04/13創刊   前号の発行部数 21127部
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     必ずご自分でサイトを確認してください



■セミナー案内
デジタルアニメーション制作講座 1~クレイアニメーションワークショップ~
http://www.imedio.or.jp/seminar/
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講師:伊藤有壱氏(I.TOON.Ltd 主宰、アニメーションディレクター)
日時:12月2日(月)14:00~17:00
会場:南港ATC ITM棟6階 ソフト産業プラザiMedio
   (大阪市住之江区南港北2-1-10 ATCビル TEL.06-6615-1000)
費用:実習受講生 4,000円(お一人様・税込)
   聴講受講生  500円(お一人様・税込)
定員:実習受講生10名(先着)/聴講受講生20名(先着)

対象:アニメーション制作に携わっている方、もしくは目指されている方。
内容:アニメーションだけではなく、粘土、CG、実写、あらゆる表現技法を巧
みに組み合わせた独特の表現で有名な伊藤有壱氏よる映像制作スキルアップセ
ミナー。作品の制作過程や創意工夫点の解説を中心に、世界の技術から見た今
後の映像制作の方向性など、第一人者ならではの着眼点も学べるセミナー。

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■セミナー案内
DTP活用セミナー 4
http://www.incunabula.co.jp/
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講師:上高地 仁
日時:12月10日(火)
「InDesign 2.0の機能をムダにしないマルチユースPDFの作成」 13:15~15:15
「本気でマスターするIllustrator出力講座」 15:30~17:30
会場:オープンマジックセミナールーム(銀座、東銀座からすぐ)
費用:各12,000円(両セミナー同時受講 22,000円)
定員:各セミナー20名

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■イベント案内
3DECEMBER 2002
http://61.197.217.244/3december/welcome.html
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Alias|wavefrontは今年も3DCG大祭典「3December」をグローバルな規模で開催
する。国内・外のアニメーション、ゲーム、映画、工業デザイン各業界におけ
る事例紹介。協賛パートナーによる、CGソリューションの紹介、Maya/Studio
無料体験教室など。
日時:12月3日(火)15:00~20:00
会場:東京国際フォーラム Bブロック7F ホールB
入場料無料、事前登録制

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■展覧会案内
WE LOVE HOKKAIDO+PEACE ポスター展
http://www.odori-b.co.jp/yotei/
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会期:12月3日(火)~12月8日(日) 10:00~19:00
会場:ギャラリー大通美術館(札幌市中央区大通西5丁目 大五ビル1F)
「WE LOVE北海道」「平和」をテーマにしたクリエイター54名のオリジナルポ
スター(B1判)を約80点展示。(社)日本グラフィックデザイナー協会北海道
地域の主催。入場無料。

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■展覧会案内
北海道デザイン協議会20周年記念「Slow Design」
http://www.artpark.or.jp
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会期:開催中~12月23日(月)9:45~17:00 入場無料
会場:工芸館 展示ホール(札幌市南区芸術の森2丁目75番地)
北海道デザイン協議会は、北海道にデザイン文化を育て、デザインで北の生活
を豊かにすることを目指して1982年に設立されました。本展では、同協議会の
創立20周年を記念するとともに新たな20年目のスタートとして「Slow Design」
をテーマに会員の研究、開発、活動について紹介します。(サイトより)

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■展覧会案内
キヤノン・デジタル・クリエイターズコンテスト2002受賞作品展
http://web.canon.jp/cdcc/
http://www.spiral.co.jp/event/eve_body.html#anchor_02
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会期:12月7日(土)~15日(日)11:00~20:00
会場:スパイラル1F スパイラルガーデン

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■イベント案内
キャラ博
http://www.spiral.co.jp/event/
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会期:12月18日(水)~29日(日)
会場:スパイラルガーデン、スパイラルホール
昨年好評だった「キャラデパ展」がスケールアップして登場。小さくてカワイ
イ、ビーンズ・フィギュア約500点の展示や、アニメ「ガンダム」、「AIBO」
などのメカニック・アーティストの世界を紹介するコーナーなど、さまざまな
角度からキャラクターの魅力を追求する。オリジナル限定グッズの販売やライ
ブイベントなども。
11:00~20:00 1F スパイラルガーデン 3F スパイラルホール
入場料(3Fのみ)一般・学生500円 小学生以下無料

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■展覧会案内
2003年月齢暦「ユマノ国12物語」出版記念
『月乃夢馬國 ユマノ国の世界』展
~夢のまほろばユマノ国に暮らす、哀しくもゆかいな精霊たち。~
http://www.uma-kingdom.com/
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日時:2002年12月1日(日)~12月28日(土)月曜日定休
   (平日10:00~19:00 日祝日11:00~19:00 最終日:~17:00)   
場所:ログハウス べあ(埼玉県鶴ヶ島市脚折町6-35-7 TEL.0492-87-4968

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■展覧会案内
ガントナー 「雪」 展
http://www.sankaibi.com/tenrankai/tanrankaishita.htm
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会期:11月28日(木)~12月18日(水)12:00~19:00 日曜休館
会場:アートスペース・サンカイビ(東京都中央区日本橋浜町2-22-5 ヴェラ
   ハイツ浜町1F TEL.03-5649-3710)
ガントナーによる“雪景だけの個展”。オリジナル作品を約20点展示する。

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■展覧会案内
映像展覧会「URBANLENZ」展
http://www.canon.co.jp/cast/urbanlenz/
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会期:12月13日(金)~22日(日)11:00~21:00
会場:表参道ハナエモリビル5F TNプローブ
入場料:無料(イベントのみ入場料1000円)
参加作家:宇川直宏、カールステン・ニコライ、伊藤桂司、
portable[k]ommunity、森田貴弘、Delaware、長谷川踏太(TOMATO INTERACTIVE)、
松本弦人、TYCOONGRAPHICS他。
映画館でも美術館でもテレビでもない、新しい映像上映のあり方を提示するこ
とをコンセプトに、映画界、クラブシーン、コンピュータグラフィックス、ス
トリートカルチャーなどさまざまなジャンルの作家が参加する。(主催者情報)

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■展覧会案内
新宮晋展― ウインドキャラバンの記録 ―
http://www.inax.co.jp/Culture/gallery2/2_tokyo.html
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会期:12月2日(月)~25日(水)10:00~18:00 日曜・祝日休 入場無料
会場:INAXギャラリー2(東京都中央区京橋3-6-18 INAXアーキプラザ2F)
モンゴル、ニュージーランド、モロッコ、フィンランド、ブラジル、草原や砂
丘、オーロラに吹く風のかたち。2年間のウインドキャラバンの記録。彫刻家
新宮晋さんによる風を表したインスタレーションの終了レポート
オープニングトーク 12月2日(月)18:00~19:00

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■展覧会案内
ビゴーの世界
http://www.city.itami.hyogo.jp/k_bijutsu/bigot.html
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会期:開催中~2003年1月13日(月)10:00~18:00(入館は17:30まで)
   月曜日休館(祝日の場合は翌日、但し12/29~1/3は休館)
会場:伊丹市立美術館(兵庫県伊丹市宮ノ前2丁目5番20号)
入場料:一般700円/大高生350円/中小生100円
近代化の波の中で、変貌を遂げる日本社会を描いたフランス人画家ビゴーの来
日120年を記念して開催。明治という時代の特性を鋭くとらえたビゴーの挿絵、
銅版画、水彩画、油絵など約350点で構成する。    (サイト案内より)

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■展覧会案内
花降る時の彼方に 有元利夫展
http://www.ejrcf.or.jp/gallery/200211/
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会期:開催中~2003年1月13日(月・祝)10:00~19:00 土日祝~18:00
休館日:12/2、12/9、12/16、1/1~7
会場:東京ステーションギャラリー
入場料:一般800円/大高生600円/中小生400円
有元利夫の回顧展。1973年の卒業制作から、死の前年1984年までの主要作品
86点に、素描、版画、立体を加え、約200点を紹介。

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■展覧会案内
ハーブ・ルバリン展
http://www.dnp.co.jp/gallery/ggg/gnext/gnext.html
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会期:12月4日(水)~21日(土)11:00~19:00時(土曜18:00時)
会場:銀座グラフィックギャラリー(東京都中央区銀座7-7-2 DNP銀座ビル1F)
1950年代~60年代のアメリカのタイポグラフィシーンを先導し、世界に強い衝
撃を与えたハーブ・ルバリンの回顧展。60年代アメリカの文化の象徴であった
雑誌「エロス」「アヴァンギャルド」などのエディトリアルデザインをはじめ、
ロゴタイプ、ポスターなど代表作をニューヨークのクーパー・ユニオン・スク
ールの収蔵作品から紹介する。ハーブ・ルバリンの作品が一堂に会する貴重な
機会。展覧会にあわせてGGG Books 59号「ハーブ・ルバリン」を刊行する。

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■展覧会案内
韓国大衆文化展
http://faam.city.fukuoka.jp/faam/j/contents.htm
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会期:開催中~2003年2月2日(日)10:00~20:00
   休館日 水曜日および年末年始(12月25日~1月1日)
会場:福岡アジア美術館(福岡県福岡市博多区下川端町3-1 博多リバレイン
   リバーサイト7F)
入場料:一般800円、高大生500円、小中生無料
   (この料金で福岡アジア美術館のコレクション展もみられる)
これまで日本で紹介されてきた伝統美術とも現代美術とも異なる、独特の感性
と高度なテクノロジーに支えられた韓国の大衆文化の多様な側面に焦点をあて
ます。特に本展では、広範な大衆文化の中でも、人と人を結びつけるための場、
あるいは契機としての「メディア」(メッセージを伝達する媒体)に着目しま
す。(サイトより)

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■展覧会案内
野口貴司「November's light」
http://www.rocket-jp.com/gallery/
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会期:11月29日(金)~12月4日(水)
会場:ROCKET(東京都港区北青山3-7-9 TEL.03-3499-8782)
「SPUR」「GINZA」「VOGUE NIPPON」「装苑」などの国内人気ファッション雑
誌、写真のクオリティに定評のある「NYLON」「PURPLE』といった話題の海外
雑誌、そしてファッションカタログや広告などで活躍するフォトグラファー
野口貴司による写真展。彼自身が求める"光"と"風景"、彼の視点(フィルター)
の先に見えた世界を心のままに撮影したオールカラー作品、未発表作品を中心
に全作撮り下ろしの23作品で構成される。

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■公募案内
JDAF(ジャパン・デジタル・アニメーション・フェスティバル)2003
http://www.jdaf.gr.jp
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JDAF実行委員会では、2003年6月6日(金)~7(金)に開催するメイン事業で
あるデジタルアニメーションのコンペ作品を募集している。押井守、石川光久
(プロデューサー)、トム・シート(アニメ製作者)といった世界の一流の専
門家が、審査委員として若い才能を発掘していく。応募要項はサイトで。
期間:エントリー締切 2003年3月31日
主催:JDAF実行委員会
グランプリ(記念トロフィー、賞金100万円)1点
金賞(記念トロフィーと賞金50万円)1点
銀賞(記念トロフィーと賞金30万円)1点 その他特別賞、企業賞等

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■サイト案内
「スケッチには掻き手の個性が凝縮している」ハリー・ユーデン氏
http://www.too.com/communication/cafe/
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Tooの企画サイト「クリエイターズ・カフェ」の17回目を、11月20日より公開。
カーデザインの分野で世界的に知られているデザインクラブインターナショナ
ル(DCI)の取締役で、デザイン統括部長のハリー・ユーデン氏を紹介する。
「DCI」では、Adobe IllustratorやPhotoshopはもちろん、3DではShade、そし
て、Unigraphics10を使ったデザインワークフローの検証など、デジタル環境
が整備されている。しかし、ユーデン氏が語る「DCI」のデザインのキーワー
ドは、描き手の個性が凝縮された「スケッチ」、そして「チームワーク」。
何度も簡単に消して描き直せるデジタル上の線よりはむしろ、スケッチブック
に残された何本ものラフ線が、他のスタッフの感性を誘発し、新しいデザイン
が生まれる可能が秘められていると語る。

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編集長     柴田忠男 
デスク     濱村和恵 
アソシエーツ  神田敏晶 
アシスト    島田敬子 

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