[1256] 暗くてなぜ悪い

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【日刊デジタルクリエイターズ】 No.1256   2003/02/21.Fri.発行
http://www.dgcr.com/    1998/04/13創刊   前号の発行部数 20582部
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      <「自分が一番大事」という人間たちを大量生産>

■映画と本と音楽と… 159
 暗くてなぜ悪い
 十河 進

■金曜ノラネコ便
 タクシーに頼る
 須貝 弦

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 「Mac OS X Tips Extreme」



■映画と本と音楽と… 159
暗くてなぜ悪い

十河 進
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●ネクラとネアカの二分法

1970年代の後半だったと思う。「ネクラ・ネアカ」という言葉が流行った。人
をいくつかのタイプに分類するのは昔からよくあることだが、「ネクラな人」
という言い方で「真面目さ」「一生懸命さ」までを否定してしまう傾向が僕に
は納得できなかった。

「若い根っこの会」を「暗い根っこの会」などと茶化し始めたのはタモリだっ
たろうか。ビートたけしも毒舌で人気が出始めていたが、社会のタテマエのよ
うなものを茶化すことで笑いをとっていた。「赤信号、みんなで渡れば怖くな
い」というフレーズが流行った。

「ホンネとタテマエ」という言葉がよく使われていた頃だと思う。ビートたけ
しはホンネを言っているだけだ、それがブラックジョークになるんだと、シニ
カルに言う人が増え始めた時代だった。その結果、タテマエ=偽善というイメ
ージが浸透し、人間の社会として保つべきタテマエ(モラル)までが否定され
ることになった。

その後、漫才ブームが起こりコメディアンたちがブラウン管を跋扈する。やが
て、フジテレビの「俺たちひょうきん族」の人気が出て、ひょうきんであるこ
とが価値観の上位にくることになる。女たちは「おもしろい人」を好むように
なり、男たちはこぞって「ひょうきんでおもしろく、女を退屈させない人」に
なろうとした。

そんな流れは「タテマエよりホンネ、真面目なことはダサく、努力は無意味、
人生はホンネで楽しく生きていくことに価値がある、楽しまなきゃ損だ」とい
う気楽で脳天気な思想を持つ「自分が一番大事」という人間たちを大量生産し
た。その結果が現代ニッポンの状況である。

「こういう男になりたい」「まれに見るバカ」「ぶざまな人生」と痛快な本を
連発する勢古浩爾さん(たぶん、昔、出版労連の討論集会で会った小売洋書販
売共闘会議の人だと思う)は「自分様と馬の骨」(三五館)で次のように書い
ている。

──1980年代あたりから、ただたんに「自分」であるということだけで、認め
られて当然だ、と考える人間たちが出現した。いや認められるも認めないもな
い、すべては自分の思いどおりにならないと気がすまないし、思いどおりにな
るべきだ、という意識に全身を包まれた珍種の「自分」が現代ニッポンに登場
したのである。

彼らは「人生は楽しまなきゃ損だ」とばかりに、自分だけは楽しもうとする。
真面目に何かに向かって努力する人を「くら~い」というひと言で否定する。
「ホンネを言えよ。無理をするな。お前だって楽しく自由にやりたいんだろう。
努力して苦労して生きる人生に何の意味がある?」と自分と同じレベルに人を
貶めようとする。

しかし、「タテマエよりホンネ、真面目なことはダサく、努力は無意味、人生
はホンネで楽しく生きていくことに価値がある、楽しまなきゃ損だ」という気
楽で脳天気な思想を持って生きることに何の意味がある?

●暗く沈鬱な小説を書き続けた作家

高校の時の現代国語の教科書で読んだ「絵本」という短編小説が妙に記憶に残
っている。一読した印象は「暗い」ということだった。救いがなかった。しか
し、その暗さ、逆境を生きる人々のみじめさなどが、いつまでも記憶に残った。
その短編は僕に人が生きることの辛さやせつなさを教えた。

昭和初期、父親と離反し、ひとりで大学に通う学生が主人公だ。彼は謄写版の
原紙を切る仕事で何とか生計を立てているが、学資までは稼げない。彼が見付
けた安下宿の大家の一家も貧しく、十三歳の長男は学校で級友からレンガを背
中にぶつけられて脊椎カリエスになり寝たままだ。

板壁一枚隔てた隣室には新聞配達のアルバイトをしながら中学へ通う学生がい
る。彼の父は死に、母親は妹と弟を連れて実家に帰っている。しかし、長男が
捕虜になって銃殺されたため世間から白い目で見られている。教師だった母親
も勤め先がない。

ある日、中学生は新聞配達の途中で追い剥ぎをしたとして逮捕される。数日後、
濡れ衣が晴れて帰ってくるが、「金が欲しかったんだろう、兄貴が捕虜なら、
貴様は赤だろう」とひどく竹刀で殴られている。その数日後の雨の夜、青山墓
地で中学生が縊死しているのが見つかる……。

作者は田宮虎彦という名前だった。代表作が「足摺岬」「銀(しろがね)心中」
だということを知った。その頃、「別れて生きるときも」(1969年1月8日~2
月26日)という小林千登勢主演のテレビドラマが放映されており、その原作者
も田宮虎彦だった。

以来、僕はずっと田宮虎彦の小説が気になっていたけれど、読まないできた。
それは、怖いものを避ける気分だったのだが、怖いもの見たさのような気持ち
もずっと抱いていた。要するに、いつも気になっている小説家だった。しかし、
いつの間にか書店から田宮虎彦の本は姿を消し、今やどの小説も絶版になって
いる。

僕は「足摺岬」(1954年)「銀心中」(1956年)が映画化されているのは知っ
ていた。どちらも新藤兼人が脚本を書き、「足摺岬」は吉村公三郎が監督し、
「銀心中」は新藤兼人自らが監督した。どちらの映画も僕は今まで見る機会が
なかったけれど、「足摺岬」はスチールが印象に残っている。

木村功が演じる主人公らしき青年が悲愴な顔をして足摺岬に向かっている姿な
のだろうと、僕はそのスチールを見て想像した。何しろ四国の足摺岬は北陸の
東尋坊と並び称せられる(?)自殺の名所なのである。その一枚のスチールだ
けで、僕は映画の内容が推察できたものだった。

昨年だったか、新藤兼人が書いた「三文役者の死 正伝 殿山泰司」(岩波書
店)を読んでいたら「銀心中」のロケの時に殿山泰司が死にかけた話が出てき
た。その時にも僕は「ああ、『銀心中』を読まねば」と思った。

先日、図書館で30年以上前に出版された新潮日本文学全集の背を眺めていたら、
突然「田宮虎彦」の文字が眼に飛び込んできた。棚から抜き出し目次を開いた。
「落城」「異母兄弟」「足摺岬」「絵本」「菊坂」「銀心中」と主な短編が並
んでいた。「異母兄弟」も映画化され、確か三國連太郎が出ていたな、と思い
出し、ついでにそれも読んじゃおうというつもりで、その本を借りた。

●四国高知の足摺岬へ

──それは、もう十七八年も前のことになる。その時、私は自殺しようとして
いた。何故自殺しようと思いつめていたのであろうか。死のうとしていたその
時でも、理由ははっきりとは言えはしなかっただろう。何となく死にたかった。
理由もなく死にたかった。

「足摺岬」の2ページめに、こんな文章が出てきた。僕は、その書き方にひど
く共感した。回想している「私」は、その時に死んではいない。十七八年も生
き延びている。しかし、その時の「私」の気持ちが的確に表現され、死にたい
という気分がストレートに伝わってきた。

「何となく死にたかった」なんて文章はなかなか書けないぞ、本当に足摺岬ま
で死ににいった人間でないと書けない真実の響きがある、と僕は思った。田宮
虎彦の私小説かどうかはわからないが、「絵本」「菊坂」「足摺岬」の主人公
の「私」は昭和8、9年頃の田宮虎彦自身にイメージが重なる。

「絵本」で隣室の中学生が縊死した後、脊椎カリエスで寝たきりの少年の透き
通った悲しみに充ちた声に送られて、「私」は本郷菊坂の学生相手の安下宿に
移る。そして「菊坂」は母の死を告げる電報が届くところから始まる。母の死
を知らされ、下宿仲間の発狂を目撃し彼を精神病棟に見舞った後、「私」は発
狂した友人を看護する妹のむせび泣く声と共に死んだ母親の嘆き泣く声と姿を
思い浮かべる。

そんな経験をした後の「私」と思われる主人公が雨の降りしきる中、遍路宿の
汗くさい煎餅布団で熱に浮かされながら寝ているところから「足摺岬」は始ま
る。「私」は、同じ部屋で将棋をしている年老いた遍路と薬売りの姿を眺めて
いる。

そして、前述の文章が突然に挿入されるのだ。「私」は死のうと思ってすべて
を売り払って足摺岬に近い港町にやってきた。「私」は母と娘でやっている遍
路宿に泊まり、ある嵐のような雨の日に足摺岬までいき死ねずに帰ってくるが、
ずぶ濡れになったために熱を出し持病の肋膜炎を再発させる。

遍路宿にずっと住んでいる八十を越えたかに見える老遍路と薬売りが「私」の
看病をしてくれる。薬売りは高価な肝薬を「私」に与えるが、「代金がない」
と言って「私」は拒否をする。薬売りは「金などいるかよ」と言って、薬を飲
ませようとする。

躯が回復した後、「私」は老遍路の悲惨な過去を聞く。それでも死のうとする
気持ちは消えなかった。「私」は再び足摺岬へ向かう。だが、妻子を殺して自
分も死ぬつもりで戦った戊辰戦争に生き残り死ねずにいるという老遍路の話を
思い出し、死ぬことを諦めて再び宿に帰る。

その時、電柱のかげにたたずんでいた宿の娘が「私の名を呼んで走りよって」
くるのである。「私」は彼女の涙を見る。「私」は死ぬためにやってきた足摺
岬で生きる理由を見付けたのだ。三年後、「私」は娘を迎えに再び足摺岬へ向
かう。

しかし、話はそこで終わらない。妻にした宿の娘・八重を十年にわたる苦労の
うちに死なせた「私」は、戦後、預けていた妻の荷物の中から娘時代の写真を
見付け、あまりのせつなさに再び足摺岬へ向かう。そこには妻の墓がある……

「足摺岬」は田宮虎彦の遺書だ、と僕は感じた。なぜなら、僕は田宮虎彦が昭
和63年(1988年)4月9日、都内の自宅マンションから飛び降りて死んだことを
知っているからである。

あの時、テレビニュースを見て僕は「ああ、とうとう『足摺岬』を読むのが間
に合わなかった」と瞬間的に思ったものだった。「足摺岬」を書いてから四十
年、その小説中の時間からすれば五十年以上経って彼は自殺した。

鬱的体質の人だったのかもしれない。そういう意味では「ネクラ」だったのだ
ろう。逆境におかれた人間、虐げられる人間、不運に見舞われた人間、社会の
不寛容や軍国主義によって翻弄される人間を暗く暗く描いた。だが、その暗い
小説は高校生の僕を感動させ、三十年以上僕の記憶に刻み込まれてきたのだ。

暗くてなぜ悪い、と僕は思う。僕にとって「暗い」は誉め言葉だ。自己を振り
返らず、深く考えずに生きていく人生に何の意味がある?

【そごう・すすむ】sogo@mbf.nifty.com
雑誌編集者。先日、出版健保から配布されたパンフレットに自分で行う「うつ」
診断というページがあり、聞いてみると社内でも多くの人がやってみたらしい。
もちろん僕も診断してみた。結果は……。

旧作が毎週金曜日に更新されています
http://www.118mitakai.com/2iiwa/2sam007.html

竹内敏信ネットギャラリー&オリジナルプリント販売
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■金曜ノラネコ便
タクシーに頼る

須貝 弦
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もともと「都内の移動は電車の方が速い」と信じて疑わなかった私だが、最近
ちょっと「そうでもないかも」と思いはじめている。クルマの免許を持ってい
ない私だが、クルマのほうが実はラクで速いんじゃないかと、今さらながら思
うようになった。

先日も、新宿からお台場に行って、そのアシで虎ノ門に行きつつ最後は新宿に
戻るという仕事があり、他のライターさんがクルマを出してくれたので、助手
席の人となって丸一日移動した。23区内はいつでもひどく渋滞している気がし
ていたのだが、水曜日だったこともあってか思いのほか順調で、電車とは比較
にならないくらい簡単に移動できてしまった。

そもそも「新宿からお台場」という移動が電車向きではない。今でこそ埼京線
が「りんかい線」と直通したので、国際展示場に行くなら便利になった。しか
し私たちは大観覧車でロケがしたかったのであり、りんかい線の駅ではちょっ
と不便。かといって新橋経由で「ゆりかもめ」に乗るのも面倒だ。しかしクル
マなら、そんな不便とは関係ない(この日は、駐車場にも苦労しなかった)。

そのちょっと前にも、東上線の下赤塚から虎ノ門へ行く用事があり、これも電
車だとちょっとウンザリな移動であった。自分で運転をしないせいもあるが、
やっぱり渋滞さえひどくなければクルマは便利だなぁと、今さらだけれど感じ
ているのだ。

クルマの免許を持っていない私が、クルマの便利さに目覚めるとどうなるか。
それでも私は「できれば自家用車というのは、できるだけ利用を控えるべき」
と思っているので、クルマの便利さをタクシーで享受しようとしてしまう。だ
って、運転しなくていいしね。

芝浦の某編集部から市ヶ谷のデザイン事務所に行くなんていう用事も、ついタ
クシーに乗ってしまう。日中ならまだガマンして電車で行こうと思うが、夜9
時以降になると間違いなくタクシーだ。決して安くはない距離だが、何のため
らいもなくタクシーに乗ってしまうのが、最近の自分なのだ。

もうひとつ、自宅から最寄りの駅までタクシーを使ってしまうことが多い。だ
って、ウチのすぐ近所にタクシーの待機場所があるのだ。都内でもあるでしょ
う、タクシー乗り場でもないのに、必ずタクシーが待っている交差点とか。晴
れていれば自転車だが、雨が降ったらタクシーだ。

でも、どんなに体調が悪くて雨が続いて夜遅い移動が増えても、ひと月のタク
シー台が1万円を超えることは、ほとんどない。であれば、クルマのローンや
駐車場代に比べるとべらぼうに安いということになる。スキーとかやらないか
ら、クルマがないと不便で困りに困る! という状態でもない。

しかし、青山のスタバで窓側に陣取り原稿を書いている今、メッセンジャーで
もないのに自転車をカッ飛ばしている人が多い。ロードレーサーのおにいちゃ
んも、結構いる。都内の移動も自転車でできればどんなにいいかと思うけれど、
自宅が新宿から30km離れた私には、無理な話なのであった。

【すがい・げん】sugai@macforest.com
軽くて航続距離の長い、スポーツタイプの電動アシスト自転車が出たらすぐに
でも欲しいと思う。せめて15kgは切ってほしい。折り畳みの「ホンダ ステッ
プコンポ」が確か17.6kg、もうちょっとだな。しかし、これでも安いママチャ
リより軽いんだよ。

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「Mac OS X Tips Extreme」毎日コミュニケーションズ刊
http://book.mycom.co.jp/MYCOM/html/book/4-8399-0934-2/4-8399-0934-2.shtml
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著者:海上忍
定価:本体2,000円+税
A5判 232ページ ISBN4-8399-0934-2

内容紹介:便利すぎて目から鱗のTips満載。Mac OS Xを使っていると、あんな
ことができたら、これがもうちょっと使いやすくなれば、と思うことがありま
す。この本にはそれを実現するTipsが載っています。
不可視のファイル・フォルダを表示する、時間差でスクリーンショットを作成
する、スクロールバーの両端に矢印を表示する、iTunesのエンコード音質をア
ップするなど、Mac OS Xを使いこなすためのTipsが満載の一冊です。

●本誌を毎日コミュニケーションズからデジクリ読者2名さまにプレゼント。
応募フォームをつかってください。当選発表は発送をもってかえます。
応募締切は3月7日(金)14時
http://www.dgcr.com/present/index2.html

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■編集後記(2/21)
・この号が発行される時刻には、わたしは大阪市内にいる。この前、東京駅で
デスクと神田さんと何年ぶりかのミーティングをしたが、あれはいつのことだ
ったか。デスクと大阪でおでんを食べたのはもっと前、いつのことだったか。
かつては、8月になると「ディジタル・イメージ」の展覧会のために、大阪に
最低3回は行っていたが、ここ2年くらいはまったく行ってなかった。今夜は、
「こんにちは、核融合です」とか「酒池肉林です」とか妙な名乗りでメールを
寄こす、そうとう危ない永吉さんというアーチストが仕切る宴会に呼ばれてい
る。いったいなにをされるのか心配だ。なんちゃって、じつは関西のデジタル
クリエイターさんたちと久しぶりに会うのだ。楽しみだな~。   (柴田)

・コンビニの雑誌って売れ線のはず。長谷川理恵が表紙のOggiやドラえもんな
ども並ぶ。ファッション関係の「美化生活」は、チープな紙とレイアウト。ダ
イエット体操についても書かれてある。映画関係で「電影故事」、スポーツ関
係をと選んだ「Grobal Sports」はサッカーとバスケ。漫画雑誌の「漫画Party」。
他に「万家科学」なども買った。この雑誌は日本で言うところのDIME…かな。
家電やデジタルモノ、家具や時計などの新製品を紹介しているもの。CLIEの画
面は日本語、デジカメには「3倍光学ズーム、2.0メガピクセル」などのシール
が貼られたままの画像が使用されていた。浜崎あゆみのインタビューなんかも
あったり。音で聞いたらさっぱりわからない中国語だけど、文字はなんとなく
意味がわかるからありがたい。タブレットPCには「PC終結者」というキャッチ
がついていたよん。/鐘紡のイメージキャラは藤原紀香、資生堂は仲間由紀恵
だった。日本の資生堂のは誰だったっけな。        (hammer.mule)
http://fa-net-web.com/oggi/  Oggi。前半は日本のもの。後半は中国独自。
http://www.xiaole.com/cartoonparty/01.htm  漫画Party
http://www.fmworld.net/biz/fmv/product/hard/pcpm0210/stylistic/ 終結者
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<応募受付中のプレゼント>
 「MdN デザイナーズ・ファイル 2003」 1254号。
 「Mac OS X Tips Extreme」 本日号。

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編集長     柴田忠男 <mailto:tdo@green.ocn.ne.jp>
デスク     濱村和恵 <mailto:zacke@days-i.com>
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