[1397] ロックのありか

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【日刊デジタルクリエイターズ】 No.1397   2003/10/7.Tue.発行
http://www.dgcr.com/    1998/04/13創刊   前号の発行部数 20214部
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       <忘れた頃に、そうはさせまいと投稿する>     

■デジタルサウンズ研究室
 ロックのありか
 モモヨ(リザード)

■買い物の王子さま 第12回
 ビギナーにやさしいお買い物
 石原 強

■デジクリトーク
 ローマでの映画作り、ミーハーな裏話
 (1-1)映画作りにかかわるようになった理由
 みどり@ローマ

■ライフスライス研究所
 オリジナルデジカメ開発奮闘記(2003年10月7日火曜日)
 第33回「プロジェクトとパーソナリティ」
 ユビキタスマン



■デジタルサウンズ研究室
ロックのありか

モモヨ(リザード)
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「ロックは死んだ」こんな言葉が人の口をついて出るようになったのは、1970
年代後半だったと思う。私の友人にも、酒が入ると「ロックが死んじまった」
と嘆きながら、おいおい泣きじゃくる屈強な体格のギタリストがいた。そのギ
タリストの言葉は、私達にとって危険信号であって、こうして泣きじゃくった
後の彼は、鬼のように凶暴な破壊者へと変貌するのが常だった。

「ロックは死んだ」こう嘆いたのは、彼にとどまらない。巷から熱狂が消えゆ
く七十年代後半に、私達は、いたるところでこのフレーズを耳にしたし、吐い
たりもしていた。そのため、いつか、このフレーズ自体が語としての命を失っ
てしまったようだった。

私は、この言葉に対して、当時から疑問を感じていた。生き物、あるいはカタ
チある者が死ぬということは、誰だって理解できる。しかし、ここで死を悼ま
れているのはロックなのだ。こうしたカタチなきものが死ぬとは如何なること
なのだろう。死ぬことができるのは、かつて生きていたものだけである。かつ
て生きていたはずのものだけが死に至る。ロックがかつて生きていたとすれば、
それは、いつ、どこでのことなのだろう。茫漠とした疑念だが、実際に心のど
こかでそう感じていた。

当時、「ロックが死んだ」と言って泣きじゃくっていたギタリストに対して、
むろん、仲間である私は同情の念を抱いていた。よく理解できたのだ。当時の
青少年にとってロックが確かに生きていた。彼の嘆き、私のシンパシーはそれ
を物語っている。

そうした最中、漠然と感じていた疑問をいまここで反芻するのは、間に横たわ
る長い時間のおかげで、その生きていたはずのロックの所在がしだいに輪郭を
失ってきたからだ。

いや、ロックなどもともとなかった。存在しない。莫妄想! とどこぞの禅師
のように一括するつもりはない。

それは、たしかに生きていたことを知っている。しかし、多くの時が流れた今、
生きていたロックの在所、その痕跡をどこに求めるか、というと、簡単に見出
せるものではない。

昔日の文化としてロックを紹介する記事、雑誌などでは、よくロックベストア
ルバム100選みたいな特集を掲載することがある。私が、こうした特集記事に
疑問を感じ始めたのも、ロックの生きていた場所を意識して以来だ。そうした
アルバムを眺めながら、私は、どうしても、そこにロックが存するとは思えな
いのである。

では、過去の作品の中にロックの生きていた証は、見出せないのか、というと、
そうでもない。私の個人的なロックでいうなら、ストーンズなり、ビートルズ
なりの各アルバム、そのアルバムの前後の作品の差分、そこにかつて私が見た
ロックはある。

このことを次回、もうすこし話してみたい。

モモヨ(リザード)管原保雄
http://www.babylonic.com/

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■買い物の王子さま 第12回
ビギナーにやさしいお買い物

石原 強
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憧れのベランダガーデンを始めました。前回、ベランダにウッドデッキパネル
を敷いたので、いよいよ今度は植物の番です。しかし何から手を付けたらいい
のか分かりません。サボテンだって枯らしたことがあるくらいだから、心して
かからないといけない。

まずは、ガーデニング@ニフティで情報収集。
http://gardening.nifty.com/

ここには、「ベランダ」というメニューがあって、ベランダガーデンについて
の情報が豊富に揃っています。記事を読み、素敵な写真を眺め、収穫の楽しみ
が味わえる野菜を育てることに決めました。きれいな花や観葉植物も捨てがた
いけど、食べる楽しみには勝てません。中でも、初心者でも育てやすいと書い
てあったレタスが良さそう。普段、スーパーで買っている野菜が、ベランダで
もできるなんて面白い。

思い立ったらすぐに買わないと気が済まない性格。ガーデニング@ニフティの
メニューには「ショップ」もあり、三軒の園芸ショップが紹介されていました。
野菜の種が買えるのは、その中でも一店だけだけど、ニフティの紹介なら安心
感もある。早速レタスの種を求めて、お店のサイトにアクセス。沢山の野菜の
種をアイウエオ順で一覧表示しているから、ちょっと探しにくかったけど、な
んとかお目当てのレタスを発見。

いくつかあるレタスの種の中で、選んだのはこれ。

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有機栽培の親株から採取された、オーガニック・シードです。安心してお使い
いただけます。何種ものリーフレタスを厳選したミックス種です。葉形、色、
味のバラエティが豊かで、この1袋で、バランスのとれたサラダが作れます。
----

レタスにそんな種類があるとは知らなかった。手っ取り早くいろんな種類がと
れるなんて、お得な感じ。ちなみに商品紹介のページにも「レタスの育て方」
が載っているが、この情報だけでは、初心者にはちょっと難しい。分からない
ことは、ガーデニング@ニフティに戻って調べてみる。

次に欲しいのは、ガーデニンググッズ。ガーデニング@ニフティによると「ベ
ランダガーデンのグッズは小ぶりで、リビングから見えても違和感のないデザ
インのもの」がいいらしい。お店の「ビギナー」メニューの中には、そんな希
望にピッタリの「ベランダ園芸ツールセット」があった。ジョウロ、土入れ、
手袋、作業シートと必要なものがセットになっている。

これでOKと「レジに行く」をクリック。支払い方法にコンビニ払いがあるのは
いい。でも、お届け日希望が5営業日以降というのは、ちとツライ。こちらは
週末ガーデナーだから、レタスの種を蒔けるのは、半月後になってしまう。

種をまいた4日後、小さな芽が出てきた。いまから食べるのが楽しみだけど、
収穫できるのは約2ヶ月後。ガーデニングを楽しむコツは、気を長く持つこと
かもしれません。

レタスの種を買ったお店「園芸ネット」
http://www.engei.net/

【いしはら・つよし】t.ishihara@compolex.jp
ウェブプロデューサー、サイトアナリスト
植木鉢に土をいれて、ぱらぱらと種を撒いて、水をやる。こんなこと10年ぶり
くらい。きれいな黄緑色の芽を出した時は思わず見入ってしまいました。日向
に出したり、水をやったりしながら毎日の変化を見るのが楽しみです。

おかげ様で人気です。『お金をかけないサイト運営術』
http://www.compolex.jp/magazine/

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■デジクリトーク
ローマでの映画作り、ミーハーな裏話
(1-1)映画作りにかかわるようになった理由

みどり@ローマ
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忘れた頃に、そうはさせまいと投稿する、みどり@ローマです。

漫画に関わっているはずなのに、ひょんな事から映画にも関わる事になりまし
た。もちろん、女優になったわけではなく、監督でもないし、カメラをまわす
わけでもありません。翻訳を含めた雑用係兼やじ馬と言った所です。プロデュ
ーサーからお声がかかると、いつもこもっているローマ郊外の我家から出て行
きます。

イタリアでの映画作り、一緒にやじ馬しませんか?

●告白:わたしミーハーです!

私は有名人をみるとにやにやしてしまう。なんとなくそわそわうきうきしてし
まう。「誰だって? だから、なに?!」という強い意志を持っていない。

桃井かおりが同じ学校出身だったと聞いて、なんだか「えっへん」になってし
まう。最初の就職先が籐家具の販売で、超有名声優が買いに来た時、えへらえ
へらしてしまった。同じ会社で籐家具をフジテレビの歌番組に貸した事があっ
た。店長の専務と一緒に届け、番組録画するのを見て自分がスポットライトを
浴びてるようにワクワクしてしまった。

俗称「エマヌエレ夫人の椅子」に園まりが座ると、園まりは輝き、あの派手な
椅子は完璧に引き立て役になり、かの有名歌手が持つ「華」に憧れた。

ローマに住むようになってから、ベネト通りを散歩していたらローマ屈指の高
級ホテル、エクセルシオールの玄関前でソフィア・ローレンが写真撮影をして
いるのに出会った。

玄関先に停めたロールスロイスから、真っ赤なバラの花束を抱えて降りようと
してるシーンだった。バラの花束は完璧にソフィアの引き立て役だった。やじ
馬が取り囲んでの撮影になり、撮影が終わると誰からともなく拍手がわき起こ
った。ソフィアの存在感に対する拍手だった。私も拍手した。

有名人にワクワクしてしまうのは、人に見られる事、人の口に登る事が商売の
そんな人々が持つ「華」をそばに感じるのが気持ちいいのかもしれない。

●映画作りに関わるようになったのは運命なのだ

タイトルにあるように、今映画作りに関わっているわけだけど、ミーハーだか
ら、有名人を追いかけるあまり、映画作りに関わるようになったわけではない。
ローマに私を導いた運命は、ローマに住む日本人の映画プロデューサーに近付
けた。

ローマでマンガの仕事をするようになり、日本のマンガファンの若いグループ
と知り合い、その中にこのプロデューサーの息子がいた。その縁で知り合った
のが5年前。これから作る映画に関わってみない? 映画作りの全部が見える
プロデューサーの後ろにいると面白いよ。といわれ、すっかりその気になった
のが2年前だ。映画作りなど何も知らないのに。

この人、プロデューサーの熊田朝男さんは池田満寿夫の「エーゲ海に捧ぐ」を
プロデュースした人だ。この映画は実は見てないのだけど、話題になったから
知っている。ミーハー心が騒いで、はいはいやります、と答えてしまったのは
当然の成り行きだ。

関わる事になった映画は、山田洋次監督の「男はつらいよ」のイタリアバージ
ョンだ。山田洋次監督も「男はつらいよ」も、もちろん知っている。だからこ
れも「えへへ」だ。このプロジェクトは進行中で、まだ撮影も始まっていない。

ミーハー心としては、他の人も映画になるまで(なるよね?)を読むのはおも
しろいに違いない、と決め、柴田編集長と熊田プロデューサーに書いてもいい
かと尋ね、双方から「書けばぁ」のお許しが出たので、不定期連載とさせてい
ただく。長いプロローグでしたね。              (つづく)

【midori】
htmlメルマガを発行してます。その原稿をhtmlにするのにHP製作ソフトに頼っ
てます。それが壊れて大弱り。既に発行したhtml原稿を元に、文と写真を差し
替えてなんとか発行を続けてます。
これを機会にソフトを買い替えようかと思ってますが、なにがいいんだろう?
「やっぱり」ドリームウエバ―でしょうかねぇ。
http://midoroma.hp.infoseek.co.jp/mm/menu.htm

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■ライフスライス研究所
オリジナルデジカメ開発奮闘記(2003年10月7日火曜日)
第33回「プロジェクトとパーソナリティ」

ユビキタスマン
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2004年3月3日に独自仕様のコミュニケーションツールカメラを発売することを
目標に、それまでの道のりをレポートする本連載。今回は、じわりじわりと露
出してきている雑誌についてです。

現在発売中の「日経ネットナビ」の139ページにライフスライスが掲載されて
います。このコーナーは「藤臣柊子のあたって砕けろ!」というものです。
漫画によっていろいろな新しいデバイスやサービスなどについて解説したりす
る名物コーナーなんですが、私の姿も漫画になっていました。写真も出ていた
りします。このような場所でコラムを書いたり雑誌やテレビに出たりというの
は、目的に到達するために必要なプロセスであり、ライフスライスというもの
の存在を多くの人に知ってもらうことに大きな効果があります。

「いつも自分の外に向かって向けているレンズを、自分に向けてみては?
 しかも、自分の外観に向けるのではなく、内面に向けてみるのです」

なんていう、哲学的なテーマを雑誌やテレビはわかりやすい解説にしてくれま
す。まだ商売に成得る前段階だからこそ、さまざまな人が取り上げてくれるし
プロジェクトにパーソナリティが色濃い分、損得勘定にはない広がりが出るの
です。今回の雑誌掲載も何人かの方が「ライフスライスって妙なプロジェクト
をやっている人がいるらしいよ」とつないでくれたおかげで実現しました。こ
れがいちデジカメメーカーのプロジェクトであったなら、こうはいきません。

一時期、ライフスライスプロジェクトをリナックス的に広げていくためになる
べく自分の姿を消しプロジェクトだけが浮き上がるようにしようと試行錯誤し
た時期がありました。いわゆる「ブランディング路線」です。しかし、それは
なかなかうまくいきませんでした。資本も広報力もないプロジェクトというこ
ともありましたが、やはり「顔の見えないプロジェクト」というのはダメだか
らです。

昨夜、たまたま表参道の交差点近くにひっそりとオープンしていた有機野菜の
レストランを見つけたんです。入院で点滴三日をきっかけに実験的にベジタリ
アンになってみようとしている私は強く興味を引かれました。そこで500円の
秋茄子カレーを食べたのですが、びっくりするくらいの茄子の量で新鮮でおい
しかったのです。そして店長さんに声をかけるとこんな話をしてくれました。

「うちは農家なんですよ。先週オープンしたばかりでしてね。茄子はここ2週
 間くらししか出せないんですけど、どうでした?」

と。そこには飲食店の経営ノウハウの匂いも、マーケティングの匂いもしませ
んでした。でも店長の素朴な表情は店の外観、その場違いな安さと素材の良さ
にぴったりと組み合わさったパーソナリティを持っていました。

「この店には店長の顔つきと気持ちがある」

こういったパーソナリティこそ、今一番重要なキーワードだと思うのです。

ライフスライスブランドカメラ発売まであと151日!

※「藤臣柊子のあたって砕けろ!/人生をスライスするとどうなる?」
 http://netnavi.nikkeibp.co.jp/top/top.shtml
 「ライフスライス研究所ユビキタスマンカワイ氏盲腸で入院!」
 http://knn.typepad.com/

~「情報伝達」から「体験伝達」の時代へ ~
L I F E S L I C E . N E T > > http://www.lifeslice.net/
ライフスライス研究所 主任研究員 川井 拓也
jp_kawai@lifeslice.net


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■編集後記(10/7)
・ファイルメーカーユーザーグループ、FM-Tokyoのオフラインミーティングに
参加。急遽決まったこの日の催しだったそうだが、40数名が集まった(そのう
ち8割くらいが二次会に参加するというすごいグループだ)。わたしは前回参
加して、雰囲気なんかはものすごく気に入ったものの、話される内容の大半は
よくわからないありさまだったが、今回も同じようなもの。よく理解できて面
白いのは、自己紹介タイムだ。マックやファイルメーカーが好きでたまらない
人たちばかり。どうやら、ここでもわたしは最年長らしかった。自由質問、座
談会コーナーでは、エラー続出で困り果てているという質問者に対して、よく
わかっている人たちがよってたかってボコボコに、じゃなくて色々アドバイス
する。こんな空気をどこかで吸った覚えがある。DTP初期に、だれかがトラブ
ルを嬉々として公開し、みんなであーだこーだと嬉々として解決策を語り合っ
た、あの頃。まあ、この日の質問者は本当に進退窮まっていた感じだったけど、
いろいろな可能性のアドバイスを受けていたから、きっと解決するだろう。エ
バンジェリスト、そういう人たちがまだ確かに存在しているのだった。(柴田)

・分煙が進んでいて、煙に接することがなくなった。いまの事務所は施設自体
が禁煙だし、事務所の人間も吸わない。だから免疫が減っているように思う。
新幹線に乗った。土曜日だったせいもあり、先に禁煙席が売り切れ。以前なら
禁煙席だけが残っていたのに。指定を諦め自由席にする。のぞみは3両ある自
由車両のうち2両が禁煙。喫煙率は逆転しているようだ。座席が確保できてほ
っとしていたら、一日パチンコ屋さんにいたのかというような、スーツに煙の
匂いが染みこんでいるサラリーマン二人が後ろの座席に座る。喫煙席が満席だ
ったんだろう。その匂いと粒子で目と喉が痛くなり涙が出てくる。頭痛がして
吐きそうになった。冗談抜きで胃がめくられるような、突き上げるような感じ。
この業界にいるので吸う人は多く、免疫はあったはずなのだが耐えられない。
それでも後ろの人に悪いので露骨な態度はとりたくなくミントガムなんかを噛
んで我慢した。だが彼らは喫煙者。私の体がようやく慣れた頃に、喫煙者用デ
ッキに行って吸って帰ってくる。三度目はもう我慢できず手で顔を覆い、別の
席に非難した。サラリーマン二人のうち一人は神経の細かな人だったようで、
申し訳なさそうにしていたが、もう一人は理解もしていないようだった。嫌い
とか好きとかの域じゃないし、もう少し空気の通りが良ければいいんだけど、
密室でなおかつ体に染みつくくらいのヘビースモーカーさんたち。本当に苦し
いんだよぉ。その場に煙がなければいいってもんじゃないんだよぉ。ビジネス
指定切符なのにわざわざ並んで自由席にしたんだよぉ。   (hammer.mule)

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デスク     濱村和恵 <mailto:zacke@days-i.com >
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