[1511] 喜びが 1、不安とプレッシャーが 99

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【日刊デジタルクリエイターズ】 No.1511    2004/04/19.Mon発行
http://www.dgcr.com/    1998/04/13創刊   前号の発行部数 18971部
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    <こうなればもうスポンサーなしで突き進むしかない>

■KNNエンパワーメントコラム 
 喜びが1、不安とプレッシャーが99
 神田敏晶

■月曜クリエイターズサロン 
 コンテンツビジネスへの挑戦(4)~映画の宣伝してます~
 ぱく・さよん

■展覧会案内
 「アジアグラフィック2004ヨコハマ」

■マガジンガイド
 コマーシャル・フォト 5月号

■マガジンガイド&プレゼント
 Web Designing 2004年5月号



■KNNエンパワーメントコラム 
喜びが1、不安とプレッシャーが99

神田敏晶
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KNN神田です。

日本人人質の3人がようやく解放され帰国された。帰国会見のテレビメディア
の報道を見ていると、素直に喜べない状況であった。

人質が解放されたことの喜びよりも、批判および訴訟を警戒しての弁護士を伴
っての記者会見がなされた。しかも注目の3人は、PTSDと診断されたことで貴
重な生コメントを聞くことがなかった。機内で書かれた(書かされた?)メッ
セージのみの代弁であった。

本人の口からのコメントが聞かれるのを期待していただけに、非常に残念な今
回の邦人救出劇であった。むしろ、それ以上の話題が今度は動き出している。
巷の情報では、救出費用は1500万円から数億円に至ると言われる。それを、人
質家族にも負担を強いるという話題でもちきりだ。

「人道的支援」という観点から考えてみると、今回の人質も自衛隊がやってい
ることも、ボクは全く同じことだと思う。個人が勝手にやったこと、アメリカ
が国連を無視して勝手にやりはじめた事、法律を変えてまで自衛隊派兵に勝手
に対応した事だからだ。

民間人の人質事件は落着しつつあるが、今後は自衛隊が同様もしくは、それ以
上の事件に巻き込まれる可能性はさらに高まっている。ある意味、政府にとっ
ては、今回の事件は、自衛隊が万一の時に対しての、貴重なシミュレーション
となったいい機会でもあろう。メディアの報道のパターン、世論の動き方も読
めたのではないだろうか? 

むしろ、人質となった彼らに感謝し、ねぎらいの言葉の一つでもかけてあげて
もいいのではと感じる。文句を言う立場ではない。

しかも、今回は「自己責任」というキーワードで、あくまでも勝手な個人の責
任のない行動のための被害者としての立場を主張してきたように感じる。

いつから、こんな余裕のない国に成り下がってしまったのかと思うことが多い。
貴重な税金が今回の事件でも使用されていると言われるが、もっと無駄な税金
を上げればキリがないほどだ。

あれだけ政府に自衛隊撤退を紛糾していた人質家族が、せっかく家族が戻って
きたにもかかわらず、「喜びが1、不安とプレッシャーが99」と言わせてしま
う事に問題を感じざるを得ない。これはすべての問題意識を持つ人たちを巨大
な利権関係でねじふせているとしか考えられない。

税金を納め、年金を払い続けてきている邦人たちが、世界のいかなる場所であ
ろうとも危険な目に遭っているのだから国から保護される権利はあるはずだ。
パスポートには日本国外務大臣の署名で、「日本国民である本旅券の所持人を
通路故障なく旅行させ、かつ、同人に必要な保護扶助をあたえられるよう、関
係の諸官に要請する」と明記されている。他の国に要請するくらいなのだから、
自国が自国の責任において保護するのは当然ではないだろうか?

今回の事件はパスポートに明記されている文言から考えると、「危険勧告がな
されている国における行動はこの限りではない」という項目を付け加えてから、
国は文句をいうべきだろう。

とにかく、人質の人命に問題なく帰国できたことを喜ぶだけではなく、なぜ今
回の事件が起きたのか、原因を生んだのは誰なのか? また、その問題の根本
的な解決がなされていないことに注目すべきであろう。さらにメディアの報道
が単にアルジャジーラを見てそのままレポートしているだけなのも問題である。

せめてイラクに駐留しているのだから日本のメディアも視聴率を気にせずに、
日本人の観点で解説し、報道できる体制が必要であろう。視聴率を気にしない
でいい放送局の方々、ぜひ、独自取材ができる体制を現地でお願いします。労
働組合や万一の補償がどうのというジャーナリストはすべて首にすればいいだ
けなのです。

日本人が日本人のために提供できる海外の報道機関がない限り、国際問題は常
に鎖国時代と同様に、海外業者から輸入した情報でしか判断できないことが問
題だ。

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■月曜クリエイターズサロン 
コンテンツビジネスへの挑戦(4)~映画の宣伝してます~

ぱく・さよん
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えー、本当に久しぶりの執筆でなにからお話しすればいいものやら悩んでしま
うのですが、短編映像「HOLE」がようやく完成に向けて最後の追い込みに入っ
ております。

今回はかなり久しぶりの執筆なので、なぜこのプロジェクトをやろうという気
になったのか、また、やろうと決めてからこれまでの経緯と、今まさに宣伝中
ということもあって、このあたりのことを簡単にご説明したいと思います。

監督から企画の打診があったのが昨年の7月頃(もうすぐ1年!)でした。私ど
もの会社で実験的に運営していたカフェシアター「mean」の映像クリエイター
大集合イベントに出演していただいたのがきっかけで知り合ったのですが、
「映像コンテンツを作るとすればこの人とやりたい」と思っていた私は即決で
プロデューサーを引き受けました。

主に、資金調達と宣伝を担当することになり、撮影など本格的に活動が動きだ
したのは10月ぐらいです。なんとか当面の製作費を捻出し、撮影がほぼ終了し
たのが昨年の暮れでした。

今年に入ってから本格的な宣伝計画を練り始めました。まず、短編だというこ
ともあり、大型のスクリーンを設置したカフェやクラブでの上映イベントを組
んでいくつもりでした。予算もあまりないので、パンフレットやWEBなどの媒
体による告知とパブやイベント対象のカフェなどでの予告編露出……などなど
が大まかな宣伝スキームでした。

しかし、映画完成のメドがなかなか立たないというピンチに加えて、監督から
「どうしても映画館のスクリーンで上映したい!!」という強い要望があり、
急遽、上映のために押さえていた箱をプロモーションイベントのために使わせ
てもらうという路線変更を余儀なくされました。

急いでイベントの中身を調整し、音楽系のアーティストとの出演交渉や、本編
素材を抜き取ったプロモーション映像の制作依頼に加えて、メイキングや出演
者のインタビューなど映画の輪郭を伝えるための素材作りなどドタバタと進ん
でいきました。

同時に宣伝用のフライヤーやポスター、オフシャルサイトの制作も進めていき
ますが、スポンサー取りがなかなかはかどらず、ズルズルと3月を迎えてしま
いました。

やばい!! こうなればもうスポンサーなしで突き進むしかない。

上映は5月15日・16日の2日間、シネヌーヴォさんで決定しましたので、宣伝期
間もあまりありません。つなぎのフライヤーを2万枚刷って配りまくります。
とにかくイベントの告知をしていかなければ全く間に合いません。

そして、ようやくオフィシャルサイトもほぼ出来上がり、1分のイメージ映像
もサイトにアップしました。今は、映画館上映にむけた最後のフライヤー制作
にかかっています。

こうして書き出してみれば、結構悔いが残ることが多いですが、悔やんでばか
りもいられないので、次からの肥やしになればいいかなと自分を納得させてい
ます。

今週の4月24日(土)には大阪・湊町のフラミンゴさんというライブカフェで
プロモーションイベントを開催します。「デジクリを見た!」といっていただ
くと当日・前売りとも200円オフとさせていただきますので、ご興味のある方
は是非遊びに来て下さい。当日は「HOLE」出演者など関係者も多数おりますの
で、一声おかけいただければ「スマイル」をプレゼントいたします。

朴士用【ぱく・さよん】(park@aquapress-web.com)
大阪のこいぃ人たちと最近知り合う機会が多いです。本当に面白い街です。
AQUAPRESS,inc 代表
ContentsLabel +mean 主宰 
HOLE http://www.broadstar.jp/movie/index.php

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■展覧会案内
「アジアグラフィック2004ヨコハマ」
<http://www.loftwork.com/AG>
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トップクリエイター30名による日本最大規模のCGアート展。「アジアグラフィ
ック2004ヨコハマ」とは、大人とこどもが一緒に楽しめるCGアートの巨大展覧
会です。

ゲーム、TV、雑誌、デザイン等で活躍する日本のトップクリエイター30名が参
加。何メートルもある大型作品を含む約200点のCG作品と、合計2時間分のCGア
ニメーション作品が常時上映されます。また鑑賞するだけでなく、観客が自由
に操作することのできる体験型インタラクティブ作品やCGお絵描きの体験コー
ナーも用意されています。日本を代表するCGクリエイター30名の個展が集まる
ことで、独自の発展を遂げ、世界でも最高水準を誇る日本のCGアートの最前線
をお見せします。

企画展示1 「檜山巽 10年の作品群」
企画展示2 「倉嶋正彦 超細密CG パテンテの世界」
企画展示3 「富岡聡 映像作品特別上映」
企画展示4 「ソネハチ polygons(ポリゴンズ)」
企画展示5 「バーチャル・ ビューティー/3DCGキャラクターの現在」
企画展示6 「中国秀作CG展示」「こどもCG作品展」
特別展示  「CGアーティスト河口洋一郎氏作品」

・ワークショップ1「ペンとタブレットで描くCGペインティング」
4月29日午後1時より なりた麻美 協力(株)ワコム
・ワークショップ2「STRATA 3Dpro 3.9Jで描く3DCG」
4月29日午後2時より 武藤修 協力(株)ソフトウェア・トゥー
・ワークショップ3「こどもCG教室」展示作家による指導
会期中土・日・祝日の午後2時より1時間程度(29日は午後3時より)
セミナー 「CGアート作品の正しい鑑賞法(笑)」
会期中随時開催 喜多見康

作家:安藤克昌、扇原康成、岡達也、小笠原たけし、岡部タカノブ、 喜多見
康 岸啓介 木村智博、久納ヒロシ、倉嶋正彦、小坂徹、鷺義勝、須藤健斗、
ソネハチ、瀧澤謙司、多賀泰孝、都築潤、富岡聡、中澤真純、なりた麻美、花
房まこと、花山由理、檜山巽、ブルームーンスタジオ、松林あつし、武藤修、
めけめけ、森野和馬、由水桂、ロボットメガストア(50音順)

会期:4月28日(水)~5月8日(土) 5月6日(木)休館日
時間:午前9時~午後6時
会場:神奈川県民ホールギャラリー
入場料金:一般300(250)円 学生200(150)円 ( )内は前売り、20名以
上の団体料金 65歳以上及び高校生以下は無料 購入チケットのご提示で会期
中何度でも無料入場可能 神奈川チケットセンター、アジアグラフィックHPで
前売り中
主催:アジアグラフィック/神奈川県民ホール(財団法人神奈川芸術文化財団)
後援:CG-ARTS協会(財団法人画像情報教育振興協会)日中CG文化交流協会、
横浜市教育委員会
企画:喜多見康事務所
問合せ先アジアグラフィック事務局 TEL.045-481-7940

■Virtual Beauty EXPO 2004
「アジアグラフィック2004ヨコハマ」の企画展示
3DCG美少女作品150点超、55作家参加の日本初、日本最大のCG美少女展をとう
とう実現!まじでやっちゃいます。(首謀:デジクリ編集長)
http://allabout.co.jp/computer/virtualbeauty/

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■マガジンガイド
コマーシャル・フォト 5月号
<http://www.genkosha.co.jp/cp/0405/index.html>
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特集:街へ飛び出した接触・体験型広告のいま
マスコミ4媒体のコミュニケーションとは異なった、地域やターゲットを絞り
込み、ユーザーが接触し体験できる広告が動き出している。新しい屋外・交通
広告の現状を探る。神谷幸之助、箭内道彦、高松聡、船木研、河野良武
特集:オリジナル映像で語り始めたCMディレクター達
ショートフィルムのオリジナル作品を自主制作し、海外の映画祭などにも積極
的に参加する映像ディレクターが、次々と現れてきている。CMやPVの世界では
プロフェッショナルである彼らが、なぜオリジナル作品を作るのかを聞く。
インタビュー:大野留美/古田亘
作品紹介&インタビュー:柴田大輔/小原浩靖/竹内幹/高橋栄樹
特集:再考 ハイエンドデジタルカメラバックの魅力
画素数だけでなく機動力もアップした最新型デジタルカメラバックの魅力を伝
える。Sinarback 54 M/Leaf Valeo 22
フォトグラファー特集:福原勝弘

玄光社から毎月15日発売 B5判 雑誌コード03847
定価1,300円(税込)

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■マガジンガイド&プレゼント
Web Designing 2004年5月号 毎日コミュニケーションズ刊
<http://book.mycom.co.jp/wd/>
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<編集部より>
こんにちは、Web Designing編集部の木村です。今月号から日刊デジタルクリ
エイターズをご覧のみなさんに、雑誌のご紹介をさせていただくことになりま
した。どうぞよろしくお願いします。

さて、春は花の季節。アネモネ、ラナンキュラス、チューリップ、ポピー、お
花屋さんには色とりどりの花が並んでいますよね。華やかなバラの季節もそろ
そろ。花の種類で春にも移り変わりがあるんだなあ、と感じる今日この頃なの
でした。さて、4月17日発売、5月号のご案内です。

・特集1「XHTMLとCSSがWebデザインを変える―時代の潮流に乗り遅れるな!―」
今、Webデザインの世界にパラダイムシフトが起きようとしています。そうし
た新たな時代を牽引する、シンプルで合理的な構造のWebサイトとはいったい
どういうものなのか? XHTMLとCSSによるサイト制作を中心に、オーサリング
ツールでの応用やデザインバリエーションの手法を解説します。また、SEOや
アクセシビリティとの問題なども含め、さまざまな視点から考えていきます。

・特集2「Flashのアクセシビリティ対応―JIS化前の今、「すべきこと」と
「できること」―」
今年の6月、いよいよ日本でも、WebアクセシビリティがJIS(日本工業規格)
として制定されます。それに先がけ、これまであまり語られることがなかった
Flashのアクセシビリティを取り上げます。基本編では現状と基礎知識をまと
め、実践編では実際のサイト制作のための技術を提案しています。この特集で
は、徐々に進みつつある対応を踏まえながら、その現状と制作者レベルで配慮
すべきことを解説します。

特別記事として、Webブラウザを一歩進んだ制作補助ツールへと変貌させる「B
ookmarklet」、米マクロメディア社のFlashの今後を探る「Macromedia Flex・
Brady・Central」などをお届けします。また、今回のツクルヒトは家具デザイ
ナーの上野卓史さんです。

●本誌を毎日コミュニケーションズよりデジクリ読者2名様にプレゼント。
応募フォームをつかってください。締切は4月26日(月)14時。
当選者(都道府県、姓)はサイト上に5月6日ごろに掲載予定です。
http://www.dgcr.com/present/20040419.html

<応募受付中のプレゼント>
 『新宿御苑 撮影ガイド 花と風景の12ヵ月』 364号(4/26締切)

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■編集後記(4/19)
・inter-Graphicsスタートアップセミナーに行った。FUJI XEROXをはじめ6社
が協力して推進する「デジタルワークフロー支援WEBサービス」だという。そ
の第一弾が「カラーマッチングRIPサービス」であり、お披露目セミナーが行
われたわけだ。コンセプトの説明とデモンストレーション、業界キーパーソン
のコメント(ビデオ出演)など、わりとわかりやすい話だった。このサービス
は、「利用するカラープリンターごとにカラーマッチングされた校正原稿を、
センターサーバーで生成する」もので、レーザーでもインクジェットでも、タ
ーゲット印刷のシミュレーションができるという。サンプルプリントを見ると、
確かに共通の色認識が可能だ。このサービスを利用すれば、デザイナー、クラ
イアント、印刷会社、広告会社、出版社などが、それぞれ持っている異なった
プリンターから「色校正に近いプリント」を得られるわけだ(もちろん、事前
にプリンター毎のカラーデータを登録する必要がある)。フルデジタルで作業
しているのに、いまでも校正だけは専用機で出力した校正紙を各部門に運搬し
ている。その手間やコストを削減できるという大きなメリットはある。その
「校正に近いプリント」を見て、よくわからん部長あたりが「お、きれいだね。
最近のインクジェットもすごいもんだ。で、色校はいつ出るんだ?」と言い出
したりして(笑)。関係する人の意識改革がまず必要でしょう。たしかに便利
なサービスが現れたと思うが、なんだ、校正紙シミュレーションだけなのかと
少し残念な思いもある。それは、デザイナーがRGBで仕上げたデータが、この
「カラーマッチングRIPサービス」で印刷に最適化されたCMYKデータに変換さ
れて色校正ができるのかと期待していたからである。そうじゃないということ
は、あとから聞いて分かった。今回の発表は第一弾だから、次はそういう機能
をもたせてくれるかも。いろんなワークフローが出てくるもんだ。(柴田)

・中学時代の友達に会う。オーディションに出たいとかで、写真を撮らされた
ことがある。ふと思い出したので聞いてみた。「あれって結局出したの?」
「うん。」「ホリプロとかそういうの?」「ううん、ジャニーズ。」えっ、ジ
ャニーズ?! 「うん。だって●●が好きで結婚したかってんもん。」「でも
ジャニーズって男だけで……」「うん。だから『男の子だけなんです』って写
真返されちゃったの。わはは。アホやんな~。」目標を掲げて突き進むアナタ
らしい……。枠なし。通ってたら面白かったのにな~。   (hammer.mule)

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発行   デジタルクリエイターズ <http://www.dgcr.com/>

編集長     柴田忠男 
デスク     濱村和恵 
アソシエーツ  神田敏晶 
リニューアル  8月サンタ
アシスト    鴨田麻衣子

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