[1813] 見た目よりも中身

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【日刊デジタルクリエイターズ】 No.1813    2005/08/30.Tue.14:00発行
http://www.dgcr.com/    1998/04/13創刊   前号の発行部数 18510部
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       <週末は北海道グルメを並べて食べて大満足>       

■買い物の王子さま(97)
 見た目よりも中身
 石原 強

■デジタルサウンズ研究室 
 罵倒論戦にはうんざりさ
 モモヨ(リザード)

■カラーマネージメント三角絞め…(19)
 カラマネ理解度の目安
 上原ゼンジ

■セミナー案内
 アクセス解析からSEO、サイトリニューアルへ



■買い物の王子さま(97) 
見た目よりも中身

石原 強
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まだ子供が小さくて外食できないので、たまにはお取り寄せで美味しいものを
楽しみたい。雑貨と違ってスペックで比較しづらい食べ物の場合、決め手にな
るのは知人からの口コミとサイトの人気ランキングです。

今回ランキングで見つけたのは、以前から食べたかった「カニ」。北海道のグ
ルメを扱うショップの商品です。ネットでカニは割安と言われているけど、実
際に注文するまでのハードルは高い。

「たっぷり詰めて一万円」といったセットは、たとえお得でも大人ふたりには
多すぎる量や短い賞味期限、冷凍保存できるとしても、冷凍庫のスペースには
限りがあるし、そもそも解凍に2~3時間はかかるので時間のある日にしか食べ
られません。

トドメは送料を加えた最終価格。結局「また今度にしよう」と諦めることがほ
とんどです。でも、総合3位にランキングされた「カニ食べ放題1.2kgセット」
は2,980円。送料を加えても4,000円ちょっとで、気軽に買える値段です。

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タラバ蟹足が必ず入ります! その他ズワイ蟹足や、花咲蟹足、毛蟹の足、
そしてタラバの抱き身など、合計1.2kg詰め込みますので内容はお任せ下さい!
その分、格安でのご提供とさせていただきます!
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梱包された様子が写真で公開されていて、丸ごと一匹ではなく足やハサミなど
がばらばらに入っていることがわかります。早速注文して、落ち着いて食べら
れる週末に到着日を指定して待ちます。

届いたセットには、大きなタラバガニの足と、小ぶりな毛ガニが一匹入ってい
ました。同梱の「食べ方ガイドブック」には冷凍された蟹の解凍方法から、蟹
の種類ごとに異なるさばき方の手順が、写真付きでわかりやすく図解されてい
ます。これなら美味しく食べられそうです。

一日目は毛ガニを丸ごといただきます。サイトには「身入り7~8割」と書いて
あったけど、足の爪の先まで身が詰まっています。冷凍モノとは思えないほど
ジューシーで、何もつけないで食べるのが一番おいしい。蟹ミソもたっぷりで
大満足。とっておきの日本酒と堪能しました。

二日目は、タラバガニをアボガドと合わせてサラダ仕立に。メインはスープカ
レー。実はこのカレーも同じお店で買ったもの。店長おすすめの「南家 チキ
ンココナッツカリー」はとにかく具が大きい。骨付きチキンはもちろん、色鮮
やかな人参とホクホクした蓮根も一口で食べきれないほど。スープも奥行きの
ある爽やかな辛さで、野菜の甘みが引き立ちます。レトルトとは思えない本格
的な味のごちそうカレーです。

カニは中身が選べない分、カレーは業務用のレトルトパックできれいな包装さ
れていない分お買い得でした。週末は北海道グルメを並べて食べて大満足。見
た目よりも中身、これぞネットの醍醐味です。

カニとカレーを買ったお店「カニ市場 北国からの贈り物」
<http://www.rakuten.co.jp/snowland/>

【いしはら・つよし】info@webanalyst.jp
ウェブプロデューサー、ウェブアナリスト
カレーを食べる時に流すならこのCD。レトルトカレーもあっという間に本格派。
怪しい雰囲気満点で、部屋中にカレーの臭いが染み込んでいくようです。
「インドカレー屋のBGM」
<http://www.jvcmusic.co.jp/-/Discography/A010090/VICL-61685.html>
・ウェブアナ
<http://www.webanalyst.jp/mt/>

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■デジタルサウンズ研究室 
罵倒論戦にはうんざりさ

モモヨ(リザード)
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選挙のことを書かないようにしようと思ってきたが、編集長も後記で書いてい
るように今回、他のものにくらべて、選挙があまりに面白すぎる。

といって、この週末からの動きなどは、あまりに鬱陶しくて、どうも私のよう
な一般大衆は、自然、報道がうざったらしく思えてきている。30日、つまり皆
さんがこれを読んでいる時が公示日なのに、それを前にして、前に書いたよう
にすでに食傷気味。これは問題である。この週末に、暑さが一時和らいだその
せいかもしれないが、少しぐったりしている。

しかし、今の民主のトップは、もう少し気合を入れなおした方がよさそうだ。
私が、ぐったりするのも、その多くは、週末の民主党の動きに関連している。
例えば、二大政党論を民主党は主張しているので、その二大政党の党首だけで
討論会をする、というのは、民主党からすれば、あるべき形だろうが、それを
世の中すべてに敷衍して、自民党に申し込み、そのうえで「私達は、自分達を
二大政党の一つだとは、思っていない」と自民執行部に切り返されているのだ
から、少し痛い。

誰が戦略を練っているのか知らないが、自民執行部は「二大政党などというお
こがましいことは、自民党は思っていない」「民主党がそれを目標にしている
のは理解できるが……」と切り返す。これは至極当然のことである。

他に様々な党がある現実に対して、二大政党を主張しているのは、民主党だけ
なのだ。つまり、二大政党は、現在、実現できていない。だからこそ目標なの
だろう。それを、いま、二大政党党首での論戦を申し込み、それに乗ってくれ
なければ逆ぎれする、これでは戦う前から結果が見えているように思えてしま
う。

各候補は、個人個人頑張っているのに、党主が得体のしれないパフォーマンス
をして、足を引っ張っているのだから情けない。小泉首相は××すべきだ、と
いう論法があまりに多すぎる。自分達は××しますということが、まず最初に
あるべきだろう。バトルモードという言い方をして、他の候補を貶める議論が
多過ぎるのだ。そもそも、自分のアクションに対して相手が思うようなリアク
ションをしないからといって、それを責めるのは、普通の社会でも許されない
ことだ。

小学生二人の父親としては、この現状に危惧を覚えざるをえない。ネガティブ
な情報戦というものは必要悪であろうが、少なくとも政党の党首という以上は、
真の自信、そして品位を保っていただきたいと思う。

私個人からすれば、前回、提言したように、国民投票システムをはやく立ち上
げてほしい、この一点である。国民投票ができれば、いま私が書いたような醜
い論戦は無用だったろうし、何よりも時間と税金の無駄遣いはしなくてすむ。

モモヨ(リザード)管原保雄
<http://www.babylonic.com>

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■カラーマネージメント三角絞め…(19)
カラマネ理解度の目安

上原ゼンジ
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カラーマネージメントの理解度を測る目安として、「プロファイルの指定」と
「プロファイル変換」の違いが分かっているか? ということがある。ひじょ
うに基本的なことなのだが、ベテランクリエイターでも勘違いしているケース
が多いと思われるので、今回はその辺を整理してみたい。

●「指定」と「変換」何が違う?

「プロファイルの指定」「プロファイル変換」というのはPhotoshopの機能の
一つで、次のようなことを行なうことが可能。

◇プロファイルの指定
プロファイルの付いていない画像にプロファイルを埋め込む。正しいプロファ
イルに付け替える。プロファイルをはずす。

◇プロファイル変換
あるカラースペースから別のカラースペースへ見た目の色が変化しないよう変
換すること。RGBからCMYKへの変換だけでなく、RGBからRGB、CMYKからRGB等い
ろんなケースが考えられる。

今回はWEB上に図版を用意したのでそちらをご覧いただきたい。(順番に注意)
<http://blog.livedoor.jp/zenji1961/>

図はxy色度図で大きな三角形がAdobeRGB、小さな三角形がsRGB。中の放射状に
並ぶ点はカラーチャートの色を図の中に示したもの。座標上の点の位置が同じ
であれば絶対的な色=CIEカラー=見た目の色も同じだということ。

【図1】sRGBの画像にAdobeRGBのプロファイルを指定

元のsRGB上の色が赤い点、AdobeRGBを指定後が青い点。点の位置が違っている
ということは、色が変わってしまったということだ。「作業用スペースは
AdobeRGBにしましょう」というのを勘違いして、いきなりAdobeRGBのプロファ
イルを指定すると、このように色がおかしくなってしまうので要注意。

「この方がきれいになるからいいんです」という人もいるが、見れば分かるよ
うに色相までズレてしまっている。プロファイルの指定というのは色を正しく
取り扱うために行なうことであり、色をきれいにするための機能ではない。き
れいにしたいのであれば、色相がズレてしまったりしない方法で色補正すべき
だろう。

【図2】sRGBからAdobeRGBにプロファイル変換

sRGBからAdobeRGBにプロファイル変換を行なった。つまり小さな三角形上の色
が、大きな三角形上の色に変わったということ。しかし、点の位置は変わって
いない。これがカラーマネージメントの技術を利用することにより、うまくカ
ラーマッチングが出来たということだ。

【図3】AdobeRGBの画像にsRGBのプロファイルを指定

これもプロファイル取り違えにより起こるミスだ。本来は赤い点の位置が正し
い。それが間違ってsRGBのプロファイルを指定してしまうと、青い点の位置に
変わってしまう。つまりミスにより色が変わってしまったということ。たとえ
ばAdobeRGBで撮影したデータをデザイナーがsRGBで展開してしまうといったケ
ースだ。点の位置が全体に圧縮されて内側に入っているということは彩度の低
下を示す。「AdobeRGBは色がくすんでいる」というのは、AdobeRGBをAdobeRGB
として扱っていなかったり、アプリケーションがカラーマネージメントに対応
していないケースだ。

【図4】AdobeRGBからにsRGBプロファイル変換

大きな三角形上の色を小さな三角形の中に収めなければならないので、色域外
の色は必ず変化する。しかし、ここでもカラーマネージメントによりうまく変
換が行われるので、カラースペースの共有部分の色はかなり一致している。色
域外の色のシフトが適切ではないように見えるが特に問題はない。ただし
AdobeRGBからCMYKに変換する際にわざわざsRGBに変換してしまわないほうがい
いということだ。

以上のことをまとめてみると、

◇「プロファイルの指定」は慎重に。間違ったプロファイルを指定してしまう
と別の色になってしまう。

◇間違った運用により「色が良くなった」と喜んでいてはダメ。「色が悪い」
というのもカメラやプロファイルのせいではない。

◇設定さえ正しければプロファイル変換により、簡単にカラーマッチングがで
きる。ただし、あくまで色を近似させるための技術なので、色を良くするため
には、別のレタッチが必要。

【うえはらぜんじ】zenji@maminka.com
写真撮影からデザインまでを生業とする。JPCカラーマネージメント委員会副
委員長。MD研究会所属。
「デジタルフォトグラフィー─エキスパートのPhotoshopテクニック」
(Ken Milburn 著/上原ゼンジ監修/オライリー・ジャパン刊)
<http://www.oreilly.co.jp/books/4873112230/>

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TEL.06-6316-7599 mailto:hikaru@inaka.com

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■編集後記(8/30)
・先日、妻が一泊旅行に行ったので、久しぶりにテレビの前に座って録りため
たビデオを見た。まず、これは一人で見なければならない「二十四の瞳」だ。
涙を流しているのを妻に見られたら恥ずかしいから。よくもなく悪くもない、
お約束通りのドラマだった。いわゆる想定の範囲内というところか。もう一度
見るかといったら見ない。黒木瞳はたしかにきれいだ。ところがいつまでもき
れいなのだ。あの時代に、いつでもつるりんとした美貌でいられるのがおかし
いけど、まあいいや。それから、とくに後半のCMがやたら多い。ほとんどドラ
マぶち壊しといった感じで乱入だ。信じられないくらい無神経だ。少しは場の
空気を読め、といってもバカなテレビなんだから仕方がない。有料だったら暴
動を起こしたくなる。続けて、タイトルからして超B級の映画「タイムクラッ
シュ・超時空カタストロフ」を見る。20世紀に起きた大惨事のネット取材を始
めたレポーターが、発生年が違ういくつもの現場写真に写っている同一人物を
見つける(って、相当イージーな発端だけどまあいい)。彼は移動中の飛行機
の中でその男を発見。以下、かなり強引なストーリーがテンポよく進み、なか
なか飽きさせないでよろしい。謎の男は大惨事名所巡りのタイムトラベラー、
けっこう情けないヤツだった。そして「マトリックス」みたいな、未来から来
た男女ペアのエージェントが、歴史に干渉している主役を抹殺しようと追いか
ける。調査スタッフの冴えない爆乳女が巻き込まれて、ヒロインになって行く
に従ってイイ女に変わっていくのもお約束通り。なかなかのエンターテインメ
ントだったが、後世の人にとっての明らかな歴史的事実がなかったことになっ
てしまうんだから、その後どうなるんだろう。パラレルワールド行きか。タイ
ムトラベルものは理屈に合わないから大好きである。ヒロインが殺される前に
戻って死を免れるなんて、時間テーマものの定番が楽しい。その後、怪談のオ
ムニバスがあったが、けっこう怖そうなのでパスして寝た。    (柴田)

・風水占いを調べてもらったら、私は「火」が強いとのこと。「火」だから、
赤やピンク、オレンジ、紫という色が好きだろうと言われたが、子供の頃から
赤は好きだったので当たっているなと。火の関係するグッズも好きなのだそう
で、これは「お香」「アロマキャンドル」などをつい集めてしまうから当ては
まる気がする。だが、好きなものを近くに集めていてはいけないのだそうで、
特に弱い「木」を周りに置くようにと。青や緑の服を着るようにと。確かにそ
の手の色の服はほとんど持ってないし、あんまり着たくないねぇ。当たるも八
卦当たらぬも八卦。他の人のも当たっていて笑える。白や銀につい目が行くと
いう人が「金」だったり、黒だよという人が「水」だったり。(hammer.mule)
<http://www.touzan.gr.jp/fusui/main.html>  風水談義
<http://www.bekkoame.ne.jp/%7Eskydog/nazo.html>  謎解き
<http://www.shinkyu.com/gogyou.html>  陰陽五行説とは
<http://www.dgcr.com/seminar/knn.html>  セミナー受付中!

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編集長     柴田忠男 
デスク     濱村和恵 
アソシエーツ  神田敏晶 
リニューアル  8月サンタ
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