[1949] ウィニー問題の根底部分

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【日刊デジタルクリエイターズ】 No.1949    2006/04/03.Mon.14:00発行
http://www.dgcr.com/    1998/04/13創刊   前号の発行部数 17887部
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      <3年後、WEBは? 印刷は? 生き残るのは誰か?>     

■KNNエンパワーメントコラム 
 ウィニー問題の根底部分
 神田敏晶

■クリエイター手抜きプロジェクト[84]Illustrator 10/CS/CS2編
 選択したオブジェクトに枠を付ける
 古籏一浩

■セミナー案内
 Creator's Table Vol.4(富士ゼロックス+デジタルクリエイターズ)
 デザイナーが本当に聞きたい「Webの話」



■KNNエンパワーメントコラム 
ウィニー問題の根底部分

神田敏晶
───────────────────────────────────
KNN神田です。

世間では、「ウィニー問題」が猛威をふるっているようにみえる。

PCユーザーには、ファイル共有ソフトウェア、P2Pソフトとしての「ウィニー」
は知名度があるが、一般の人がどれだけウィニーを理解しているのかと、ふと
疑問に感じた。

現在のニュースが気になって、検索サイトで「ウィニー」を探したとしても、
インストールできる「ウィニーサイト」を発見できるのは、一般の人には容易
ではないはずだ。ということは、現在問題になっている方々は、すでに「ウィ
ニー」の不正利用で著作権侵害にあたる個人的な利益を享受している人たちだ
と推測できる。

学生やお小遣いの少ない人、低所得者層ならまだしも、一般企業や官公庁、防
衛に携わる人から、メディアに関係する人たちまでが加担しているのだから、
この問題は根底部分から考えなければならないだろう。

そもそも、「ウィニー」の不正利用とは、音楽の楽曲や、映画ソフトなどを、
無償で自分のハードディスクにダウンロードできるということである。いまま
で、CD一枚を2,500円で購入していたものが無償でダウンロードできたり、販
売されているDVDや映画館で公開されたばかりのものが、検索窓でキーワード
さえ打ち込めば、世界中の個人のパソコンからダウンロードできるので、一気
に普及したのである。

しかも、暗号化されているので、誰がアップし、誰がダウンロードしたかもわ
からないという匿名性が人気を呼んだ。「ウィニー」の普及は、このようなソ
フト資産の著作権侵害を「個人」としての出来心と、IPアドレスなどから特定
の個人が認定されないという匿名性において、不正利用されるようになった。

しかし、ウィニーは単なる「ファイル交換ソフト」ではなく「ファイル共有ソ
フト」であった点が今回の問題のトリガーとなっている。「ファイル共有ソフ
ト」は、ネットワーク上のコンピュータでデータを共有するためのソフトウェ
アである。ウィニーを出来心でダウンロードしている人のパソコンに対しても、
他人に共有されやすい環境を作ってしまっている事に気づいている人は意外に
少ない。

諸悪の根源は、そのウィニーのセキュリティホールを狙い、悪意を持ってウィ
ルスを解き放った者であり、現在保釈中のウィニーの作者やウィニーそのもの
が悪いわけではない。

日本の警察や政府が被害を真剣に止める気があれば、逮捕されたウィニー作者
にセキュリティホールのパッチを早急に作らせ、ユーザーに今後は不正利用を
しないという誓約のもとに、パッチファイルを配布するという方法があるはず
だ。現在、作者は法のもとにおいてウィニーに一切の改良を加えることができ
なくなってしまっている。本当にこのままでよいのだろうか?

猛威をふるっているのはウィニー自身ではなく、ウィニーを悪用したウィルス
であることは明確だ。すでに感染しているPCは、水面下で大繁殖し、今後ます
ます情報漏洩を防ぐことができなくなる。「これから使わないようにしましょ
う」というメッセージは、HIVのキャリアにコンドームを配布しているのとま
ったく変わらない。

さらなる問題は、「誰のパソコンから漏洩したか?」という事をこぞって報道・
追求するということよりも、漏洩データに対して「最悪の事態が想定されてい
ない」ことだ。

銀行の情報システムや政府系システム、ありとあらゆる機密データが個人の出
来心から、世界のありとあらゆるPCに「漂流」しはじめているのだ。あるデー
タはテロリストには莫大な金額で販売できるだろうし、国防に関するデータは、
国家のセキュリティホールを公開しているようなものだ。

メディアの論評では、「ウィニーを使うな」。「会社の業務を個人のパソコン
でやらないこと」などという。小泉純一郎首相は「危険性のあるものは使わな
い方がいいだろう」、安倍晋三官房長官は「最も確実な対策はパソコンでウィ
ニーを使わないこと」言うが、「個人」の出来心という「ソフト産業への冒涜」
も、問題視しなければならない。

しかし、フジテレビやTBSというメディアの関係者までも、ウィニー問題によ
って情報漏洩問題に加担してしまった以上、メディアも著作権上の被害者とは
いえなくなってしまった。

ウィニーを悪いと思いながらも、ついつい使ってしまう「個人」。セキュリテ
ィに対しての考えが甘い「法人」。ウィニーに対しての理解の少ない「メディ
ア」。具体的な対応策、防御策を持たない「政府」。

ウィニー騒動は根底にまだまだ多くの問題を抱えている。

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■クリエイター手抜きプロジェクト[84]Illustrator 10/CS/CS2編
選択したオブジェクトに枠を付ける

古籏一浩
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Illustratorで、選択されたオブジェクトに対して四角い枠を付けるという作
業を自動化します。この枠は、オブジェクトを囲むように新規に生成されます。

以下のサンプルは、枠を付けたいオブジェクトを選択してから実行してくださ
い。バージョン10用と、CS以降ではスクリプトが異なります。また、バージョ
ン10とCSは、Shift JISの文字コードで保存してください。CS2はUTF-8で保存
してください。(間違えると動きません)

【バージョン10用】
objColor = new Color();
tempColor = new CMYKColor();
tempColor.cyan = 100;
tempColor.magenta = 100;
tempColor.yellow = 0;
tempColor.black = 0;
objColor.cmyk = tempColor;
selObj = activeDocument.selection;
for (i=0; i {
x1 = selObj[i].geometricBounds[0];
y1 = selObj[i].geometricBounds[1];
x2 = selObj[i].geometricBounds[2];
y2 = selObj[i].geometricBounds[3];
w = Math.abs(x2-x1);
h = Math.abs(y2-y1);
rectObj = activeDocument.pathItems.rectangle(y1,x1,w,h);
rectObj.filled = false;
rectObj.stroked = true;
rectObj.strokeWidth = 6;
rectObj.strokeColor = objColor;
}

【バージョンCS/CS2用】
objColor = new CMYKColor();
objColor.cyan = 100;
objColor.magenta = 100;
objColor.yellow = 0;
objColor.black = 0;
selObj = activeDocument.selection;
for (i=0; i {
x1 = selObj[i].geometricBounds[0];
y1 = selObj[i].geometricBounds[1];
x2 = selObj[i].geometricBounds[2];
y2 = selObj[i].geometricBounds[3];
w = Math.abs(x2-x1);
h = Math.abs(y2-y1);
rectObj = activeDocument.pathItems.rectangle(y1,x1,w,h);
rectObj.filled = false;
rectObj.stroked = true;
rectObj.strokeWidth = 6;
rectObj.strokeColor = objColor;
}

囲む枠の色はcyan, magenta, yellow, blackの値を変更してください。単位は
パーセントです。

【バージョン10の場合は以下の値】
tempColor.cyan = 100;
tempColor.magenta = 100;
tempColor.yellow = 0;
tempColor.black = 0;

【バージョンCSの場合は以下の値】
objColor.cyan = 100;
objColor.magenta = 100;
objColor.yellow = 0;
objColor.black = 0;

枠の線の太さは以下の行の値を変更してください。単位はポイントです。

rectObj.strokeWidth = 6;

【古籏一浩】openspc@po.shiojiri.ne.jp <http://www.openspc2.org/>
10、CS、CS2と、利用できるスクリプトが全部違うのは何とも面倒です…。
とりあえず、G5復活。壊れたG5のHDDを新G5に装着しました。Adobe CS2のライ
センス認証は確認ダイアログが出るので、再度認証すれば問題なく使えます。
Final Cut Pro 5だと再度名前とシリアルを入力すれば使えます。もっとシビ
アな認証かと思ってましたが、これならマシンが壊れてもHDD入れ替えておし
まいなので復旧も簡単です。

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■セミナー案内
Creator's Table Vol.4(富士ゼロックス株式会社+デジタルクリエイターズ)
デザイナーが本当に聞きたい「Webの話」
4月28日(金)開催 参加申し込み受付は4月10日(月)から
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主催:富士ゼロックス株式会社、デジタルクリエイターズ
日時:4月28日(金)14:00~19:00(交流パーティを含みます)予定
会場:富士ゼロックスepicenter(品川インターシティ A棟14F)
対象:クリエイター、フォトグラファー、ライター、編集者、印刷関係者など。
デジタルクリエイターズの読者の皆様。
定員:50名
費用:無料
受付:4月10日(月)午後2時より、デジタルクリエイターズのWebサイトにて
受付を開始します。先着順です。定員に達しますと、受付を終了します。
※今回はゴールデンウィーク前の微妙なタイミングのため、お客様がどの程度
参加いただけるかまったく読めません。いちおう最少催行人数を30名とします。

【くわしい内容とスケジュール(予定)】

デザイナーが本当に聞きたい「Webの話」
~3年後、WEBは? 印刷は? 生き残るのは誰か?

3年後、印刷系の人々がどんなかたちで生き残っているだろうか? その危機
感とはどういうことか? どんな分野に展望があるのか? 今から準備して
おくべきこととはなにか? 2006年、講師3人のアンテナに引っかかったWeb
の動きを、紹介&議論します。

14:00~
■末端Web労働者から考えるWeb2.0
~3年後に求められるスキルを先読みして生き抜こう
[茂田カツノリ]

Webというものが当たり前の存在になったことで、さらにその先を見据えた使
い方を考える時期になったようです。世で言われている「Web2.0」というヤツ
です。いまうまくこの波に乗っておき、そこで求められる考え方や技術を先読
みしてみましょう。いくつかの具体的な技術を覚えておくことが、3年後の仕
事につながるはずです。
・超カンタンGoogle Maps API講座
・Amazon Webサービスを軽く使ってみる
【しげた・かつのり】1965年東京都世田谷区出身。20代後半まで薄氷を踏む思
いのギリギリ生活を歩んでいたが、Web制作+パソコン書執筆という仕事に出
会って、なんとか人生を取り戻す。1997年頃よりWeb/CD-ROM制作、書籍執筆等
をフリーで行ない、2001年にWeb制作会社(有)アモニータを設立。現在はWeb
を中心としたプランナー業務を中心とする。また2005年にはFileMakerのソリ
ューション開発を行なう(有)レクレアルを業界仲間と共同で設立し、なんと
か会社を大きくしてゆこうと奮闘中。5歳・4歳・0歳の3児の父で、第3子を孫
のようにかわいがる40歳。

15:00~
■デザイナーの「常識」が「非常識」に変わる日
[石原強]

安価で高性能なPCとインターネットの普及によって、表現への敷居が下がり誰
もがデザイナーになれる時代となりました。今後、様々な分野から人材が流れ
込むことで価格破壊が進むと同時に、「紙」や「Web」といった媒体の境界線
も曖昧になっていくでしょう。その時、デザイナーに求められるのは、職人的
なモノ作りから、様々なメディアを横断した「人と人との関係づくり」へと変
わっていくと思われます。
【いしはら・つよし】Webプロデューサー、ディレクター、Webアナリスト。
1972年生まれ。大手印刷会社を経てWebの世界へ。(株)キノロープのWebディ
レクターとして、EC、金融、教育など大手企業のWebサイトを多数構築。
また、優れたWebサイトを紹介する「Web年鑑」2001年、2003年の制作ディレク
ターを務める。現在は(株)メンバーズ勤務。BtoC、BtoB双方のオンラインビ
ジネスに精通するネット戦略プランナーとしてコンサルティング、プロジェク
トマネジメントを行なっている。

16:00~
■UI(ユーザインターフェイス)の復権 ~命短し、恋せよWeb屋~
[三井英樹]

様々なWeb技術が移り変わる中、おそらく2006年は何かしら大きな波が来るよ
うな気がしています。今まで特異な環境でのみ可能だったことが、普通に、様
々な環境で実現できるようになり、そろそろ技術がこなれて来たように見える
からです。技術差がなくなっていく時代は、作り手の創意工夫によって出来上
がりに差がつく時代だと考えます。そして作り手の創意工夫は、アイデアのレ
ベルを超え、作る体制という組織的なものにまで及ぶでしょう。そんな中で、
Web屋が3年先を見据えて今何をすべきなのか。ご一緒に考えられたらと思い、
お話させていただきます。キーワードは、「UI」と「情熱」です。結局「浪花
節」になってしまうかも、しれませんが、「今」感じていることの情報交換が
できれば幸いです。
【みつい・ひでき】1963年大阪生まれ。日本DEC、日本総合研究所を経て1998
年野村総合研究所入社。個別の案件にかかわるよりは、研究開発的な業務に就
く。基本的には、Webサイト構築の現場に必要な技術的人的問題点の解決がテ
ーマ。WebサイトをXMLで視覚化する「Ridual」、より直感的なユーザー・イン
ターフェースの普及を目指す「RIAコンソーシアム」等で活動中。Webサイトと
して、深く大きくかかわったのは、Visaモール(Phase1)とJAL(Flash版:簡
単窓口モード/クイックモード)。もの書き的活動は、育児日記「ミルクエイ
ジ」や、メルマガ「日刊デジタルクリエイターズ」に連載を持つなど。

17:00~
■質疑応答[茂田カツノリ、石原強、三井英樹]
17:30~
■交流ミニ・パーティ

・富士ゼロックス epicenter
<http://www.fujixerox.co.jp/solution/epicenter/index.html>

▼というわけで、講師はデジクリの筆者揃い踏み。ミニ・オフ会みたい。

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■編集後記(4/3)

・先週の木、金曜日は昼間は暖かだったが夜は異常に冷え込んだ。桜のシーズ
ンまっただ中で、予定通り夜桜宴会を敢行した人もいると思うが、かなり悲惨
な目にあっただろう。土曜日は暖かな日だった。妻と孫娘は自転車でレガッタ
桜を見に行ったが、ものすごい人出に恐れをなして早々と帰ってきた。わたし
の予想がはずれて、桜は一気に満開だったという。その夜は、中学校の仲間た
ちとの桜見宴会だった。わたしも早めに出て学校や実家に行くつもりだったが、
仕事のつごうでギリギリ宴会開始時刻に間に合った。集まったのが24人。女性
の方がやや多い。こういう会を始めた頃はクラス仲間だけだったが、居心地の
良さが人気でいつのまにかよそのクラスの人も自然に入ってきて、いまやミニ
同窓会みたいになっている。ちょうど全員が60歳で、話題となればお決まりの
年金、健康、孫、介護、趣味である。それに小遣い稼ぎのアルバイト情報も加
わる。ITはもちろん、時事問題も出てこない。適当に話を合わせて漂っていれ
ばぬるま湯的でまあ気楽だけど。60歳にしてホンモノの年寄りは男の方が多か
った。見かけの老化に加えて、話がじつにくどくなってきた。他人の話は聞か
ないが、自分の話は延々としている。たしかに、こういう男が仕事もなく家で
年中ゴロゴロしていたら、奥さんはいやになるに決まっている。反対に、女性
の方が見た目も若く、生き生きとしている。やっぱり長生きするのは女性であ
る。さて、宴会場を捜してフラフラしていたとき西の空に不思議な雲を見た。
まっすぐ太い飛行機雲みたいなのが、下の方でカクッと折れていた。ますます
飛行機雲だが、こんな太いのはないだろう。そして、昨日は関東地方では微震
が連続して起きていたようだ。もしかしたら、、、あ、風説の流布。(柴田)
雲はこういうの:<http://blog.goo.ne.jp/sbttdo/>

・寒くなってきたので、久しぶりに分厚い靴下を履く。年度末で寝不足が続く。
階段をおりようとして、分厚い靴下で滑り、落ちた。ごんごごごごん。家族が
心配して近寄ってきた。たいしたことはないが、すぐには動けないのでほっと
いて欲しいと伝える。その夜に電話がかかってきたので落ちたことを話す。友
人「今まで生きてきた中で、一番派手に落ちたんじゃない?」私「え? いい
え。」「……どんだけドジやねん。運動神経悪いんじゃ?」「良いとは言わな
いけど、派手に落ちた割には頭を打ってないよ。両肘、腰、背中、お尻、足の
裏側、足の指に足の裏。凄いこけかたするけど、大事には至らないって感じ。
逆に運動神経のいい人なら突っ張ってしまってアキレス腱を痛めたりしそうじ
ゃない?」「そんなことろでラッキー使いなさんな。で、痛みは?」「ローキ
ックをツボに入れられた時に比べたらどうってことないよ。痣だらけだけど。」
「こけたり落ちたりする痛みって覚えてないよね。大人になってから、こけた
りしないし。」「うるさい! みんな落ちたりしないもの?」「しないね。」
そもそも分厚い靴下のせいなわけで。「寒の戻りには注意」とはこのことだっ
たのか!                        (hammer.mule)

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発行   デジタルクリエイターズ <http://www.dgcr.com/>

編集長     柴田忠男 
デスク     濱村和恵 
アソシエーツ  神田敏晶 
リニューアル  8月サンタ
アシスト    鴨田麻衣子

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