活版からインタラクションデザインまで「文字」文化全体に対しての知識や考えを深めることを目指し、特別セミナー「文字の先(さき)と端(はし)」を開催。第2回目にあたる9月講座「西方式/東方式」を9月14日、15日に東京ミッドタウン・デザインハブにて行う。(サイトより)
●「西方式/書体のデザインから始まるVI」
日程:9月14日(金)18:00〜20:00
内容:マークやロゴではなく、書体のデザインからVIを構築する。アルファベット圏ならではのタイポグラフィを基軸とした緻密かつ強力なアイデンティフィケーションを具体的に紹介。講師には、コントラプンクト社(デンマーク)創業者のボー・リンネマン氏を招聘。ヨーロッパ有数の実力派のデザイン・プロダクションのタイポグラフィのリアルな水準を体験。
●「東方式/東アジアの文字の歴史を一望する」
日程:9月15日(土)18:00〜20:00
内容:東アジア文字究極のスタンダード「楷書」。歴史的文脈から明らかになる、その書体の意味とは? 王羲之と顔真卿。古代の「書聖」達がモダン・デザインにまで及ぼすムーブメントの影響力とは? 現代の正書体「明朝体」と「楷書」の隠された関係性とは? 現代のタイポグラフィやデジタルフォントにとって、3,500年にわたる漢字書体変遷の歴史がどんな意義を持つのか、知られざる造形のムーブメントが、今迄にない視点と手法で解き明かされていく。グラフィックデザイナーの視点で解説する、東方式文字文明論。
講師:小磯裕司(株式会社日本デザインセンター小磯デザイン研究室主宰)
●「西方式/書体のデザインから始まるVI」
日程:9月14日(金)18:00〜20:00
内容:マークやロゴではなく、書体のデザインからVIを構築する。アルファベット圏ならではのタイポグラフィを基軸とした緻密かつ強力なアイデンティフィケーションを具体的に紹介。講師には、コントラプンクト社(デンマーク)創業者のボー・リンネマン氏を招聘。ヨーロッパ有数の実力派のデザイン・プロダクションのタイポグラフィのリアルな水準を体験。
●「東方式/東アジアの文字の歴史を一望する」
日程:9月15日(土)18:00〜20:00
内容:東アジア文字究極のスタンダード「楷書」。歴史的文脈から明らかになる、その書体の意味とは? 王羲之と顔真卿。古代の「書聖」達がモダン・デザインにまで及ぼすムーブメントの影響力とは? 現代の正書体「明朝体」と「楷書」の隠された関係性とは? 現代のタイポグラフィやデジタルフォントにとって、3,500年にわたる漢字書体変遷の歴史がどんな意義を持つのか、知られざる造形のムーブメントが、今迄にない視点と手法で解き明かされていく。グラフィックデザイナーの視点で解説する、東方式文字文明論。
講師:小磯裕司(株式会社日本デザインセンター小磯デザイン研究室主宰)
会場:東京ミッドタウン・デザインハブ インターナショナル・デザイン・リエゾンセンター(東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウン・タワー5F)
< http://www.designhub.jp/access.html
>
定員:各回70名(先着順・定員になり次第締切)
参加費:1講座1,000円(2日間通しは1,800円)
詳細はサイト参照
< http://www.jagda.org/des_sem070918.html
>
< http://www.designhub.jp/access.html
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定員:各回70名(先着順・定員になり次第締切)
参加費:1講座1,000円(2日間通しは1,800円)
詳細はサイト参照
< http://www.jagda.org/des_sem070918.html
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[map:東京都港区赤坂9-7-1]