<テーマは「Japanese New Souvenir」>
■展覧会案内
2008ADC展
現代美術インディペンデントCASO展
高砂淳二写真展「虹の星〜The Rainbow Planet〜」
■イベント案内
The InDesign コンファレンス2008 Tokyo
第30回記念・日本文化デザイン会議2008
7回連続トークセッション「メディアをめぐる、7つの話」
■展覧会・イベント案内
「まもりたい緑、まもりたい水写真展」「まもりたい地球コンテスト写真展」
“PHOTO IS”10,000人の写真展2008
■セミナー案内
ブランド解体図説 第6回「日清カップヌードル」
■公募案内
第12回文化庁メディア芸術祭
第14回学生CGコンテスト
Tokyo Midtown Award 2008
■新刊案内
『デザインのひきだし5』凸凹な印刷・紙・加工テクニック
■展覧会案内
2008ADC展
現代美術インディペンデントCASO展
高砂淳二写真展「虹の星〜The Rainbow Planet〜」
■イベント案内
The InDesign コンファレンス2008 Tokyo
第30回記念・日本文化デザイン会議2008
7回連続トークセッション「メディアをめぐる、7つの話」
■展覧会・イベント案内
「まもりたい緑、まもりたい水写真展」「まもりたい地球コンテスト写真展」
“PHOTO IS”10,000人の写真展2008
■セミナー案内
ブランド解体図説 第6回「日清カップヌードル」
■公募案内
第12回文化庁メディア芸術祭
第14回学生CGコンテスト
Tokyo Midtown Award 2008
■新刊案内
『デザインのひきだし5』凸凹な印刷・紙・加工テクニック
■展覧会案内
2008ADC展
< http://www.dnp.co.jp/gallery/ggg/
>
< http://rcc.recruit.co.jp/g8/index.html
>
< https://bn.dgcr.com/archives/20080701141300.html
>
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2007年5月から2008年4月までの1年間に発表されたポスター、新聞広告、雑誌広告、エディトリアル、CI・マーク&ロゴ、TVCMなど多様な分野からの約1万点を超える応募作品の中から、84名のADC会員によって審査が行なわれ、グラフィック、広告作品の最高峰ともいえるADC賞が選ばれた。この審査会で選出された受賞作品、優秀作品を、11月末の『ADC年鑑』(美術出版社刊)刊行に先駆け、gggとG8の2つの会場で紹介する。
会期・会場
ギンザ・グラフィック・ギャラリー(ggg)[会員作品]
(東京都中央区銀座7-7-2 DNP銀座ビル TEL.03-3571-5206)
会期:7月4日(金)〜30日(水)11:00〜19:00 土18時 日祝休
クリエイションギャラリーG8(G8)[一般作品]
(東京都中央区銀座8-4-17 リクルートGINZA8ビル1F TEL.03-3575-6918)
会期:7月7日(月)〜8月1日(金)11:00〜19:00 水20:30 土日祝休
◇第203回クリエイティブサロン
日時:7月22日(火)19:10〜20:40
ゲスト(予定):佐々木宏、福里真一、八木敏幸
会場:クリエイションギャラリーG8 入場無料、要予約(TEL.03-3575-6918)
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■展覧会案内
現代美術インディペンデントCASO展
< http://www.cwo.zaq.ne.jp/caso/top/top1.html
>
< https://bn.dgcr.com/archives/20080701141200.html
>
───────────────────────────────────
会期:前期7月2日(水)〜7月13日(日)/後期7月16日(水)〜7月27日(日)
11:00〜19:00 最終日17時 月休
会場:CASO海岸通ギャラリー(大阪市港区海岸通2-7-23 TEL.06-6576-3633)
内容:誰でも自由に参加でき、無審査で受賞制度のない「アンデパンダン展」の精神をこの21世紀に新たな形で蘇らせたいと考えたイベント、今回はその第6回展にあたる。
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■展覧会案内
コニカミノルタプラザ特別企画展 高砂淳二写真展「虹の星〜The Rainbow Planet〜」
< http://konicaminolta.jp/plaza/schedule/2008july/rainbow/
>
< http://junjitakasago.com/
>
< https://bn.dgcr.com/archives/20080701141100.html
>
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会期:7月2日(水)〜7月22日(火)10:30〜19:00 最終日15時
会場:コニカミノルタプラザ ギャラリー(東京都新宿区新宿3-26-11 新宿高野ビル4F TEL.03-3225-5001)
◇高砂淳二×ジョー奥田 TALK SESSION「美しき地球の記憶」
< http://konicaminolta.jp/plaza/schedule/2008july/rainbow/event.html
>
日時:7月5日(土)14:00〜15:00
会場:ギャラリーC 入場無料
定員:60名 定員を超えた場合は立ち見 当日正午より会場で整理券を配布
◇高砂淳二 SELF TALK
日時:7月12日(土)14:00〜15:00
会場:ギャラリーC 入場無料
定員:60名 定員を超えた場合は立ち見 当日正午より会場で整理券を配布
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■イベント案内
The InDesign コンファレンス2008 Tokyo
< http://www.mogo-media.com/conferences/the-indesign-conference/2008/tokyo-jp-2008/
>
< https://bn.dgcr.com/archives/20080701141000.html
>
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会期:7月7日(月)〜7月9日(水)
会場:青山テピア・テピアホール(東京都港区北青山2-8-44)
参加費:3Dayパス 15,000円、2Dayパス 14,000円、1Dayパス 7,000円
内容:下記以外に、より実践的な試みとして実際にマシンを触れながらの「ハンズ・オン・セミナー」も開催。
7月7日(月)
・オープニング「InDesignコンファレンスへようこそ!」
猪股裕一/ダイアン・バーンズ
・〈キーノート-1〉「InDesignの原始から/紙へ…」インターフェイスの近未
来を考える。戸田ツトム
・QuarkXPress 8日本語版新機能レヴュー 河野博史(クォークジャパン)
・InDesign とQuarkXPressの勝負は?
小木昌樹(毎日コミュニケーションズ)、InDesign ユーザ大里浩二(THINKSNEO)
・QuarkXPress 8を使う 河野博史(クォークジャパン)
・海外事情/最新トピックス US から
ティム・コール(Adobe Systems)、ダイアン・バーンズ(Techart Int'l)
7月8日(火)
・オープニング「InDesignコンファレンス2008トピックス」
猪股裕一/ダイアン・バーンズ
・〈キーノート-2〉「パソコンをワープロ以上にしたInDesign」
京極夏彦(小説家)、紺野慎一(凸版印刷)
・InDesign最新情報
ティム・コール、岩本崇、ナット・マッカリー(アドビ)
・新ウエッブ出版BCCKS 松本弦人(BCCKS)
・コミック、InDesignの表現力 多田直(共同印刷)
・IllustratorとInDesignの間の暗くて深い溝 鷹野雅弘(スイッチ)
・InDesignの勉強部屋 森裕司(ザッツ)
・InDesignによるインタラクティブPDF サンディー・コーエン
・InDesign文字組み徹底攻略ガイド 大橋幸二(D-FACTRY)
・懇親パーティー
7月9日(水)
・InDesignによる装幀術からエディトリアル、インフォメーションデザインの実力 坂野公一(ヴェレデザイン)
・編プロと出版社のサーバーワークフロー 毎日コミュニケーションズ
・タイポグラフィとInDesign 大日本タイポ組合
・ビジネスプレゼンテーションとInDesign ガー・レイノルズ(iStockphoto)
・InDesignからのWeb展開の理想と現実 鷹野雅弘(スイッチ)
・驚愕のInDesign使い 祖父江慎(コズフィッシュ)
・印刷会社のPDFワークフローとInDesign モデレーター:郡司秀明(JAGAT)
プレゼンター:久富隆洋(図書印刷)、大里浩二(THINKSNEO)
・InDesignによるPDF入稿の押さえ所 モデレーター:郡司秀明
プレゼンター:庄司正幸、久富隆洋(図書印刷)
・InDesign、正規表現の世界 市川せうぞー
・最新コンテンツマネージメント情報 ジョエル・イングルスルッド
・InDesign 生産性向上計画
「DBPublisher/iがやってくる」小澤正(リンクス)
(エイビス・テクノロジーズ)、宮本弘(プロフィールド)
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■イベント案内
第30回記念・日本文化デザイン会議2008
< http://www.jidf.net/topics/2008/20080421.php
>
< http://www.jidf.net/anv30/
>
< https://bn.dgcr.com/archives/20080701140900.html
>
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主催:日本文化デザインフォーラム
日時:7月14日(月)13:00〜
会場:赤坂BLITZ(ブリッツ)(東京都港区赤坂5-3-2 赤坂サカス内)
入場料:1,000円(電子チケットぴあにて販売)
内容:これまでの「日本文化デザイン会議」と共に同時代の日本文化を振り返りながら、未来に向けた提言なども語り合うシンポジウム。
《プログラム》
・12:00 開場(会員ビデオメッセージ上映)
・13:00〜 第一部 司会:中島信也、蜷川有紀
代表幹事挨拶 日比野克彦
議長挨拶 しりあがり寿
日本文化デザイン賞授賞式 日本文化デザイン大賞=梅原猛
特別賞=黒川紀章
・13:30〜14:00 記念スピーチ 初代代表・梅原猛
・14:30〜 第二部 司会:河原敏文、マリ・クリスティーヌ
第30回記念ソング発表 作詞:しりあがり寿/作曲:千住明
第30回記念シンポジウム「スピーチ漫陀羅〜話すことって大切」
赤池学、石井リーサ明理、稲越功一、榎本了壱、遠藤秀平、大樋年雄、小笠原敬承斎、黒川雅之、近藤高弘、三枝成彰、坂井直樹、庄野泰子、しりあがり寿、團紀彦、手塚貴晴、冨田勝、芳賀徹、芳賀直子、速水亨、日比野克彦、堀木エリ子、松岡正剛、山口令子、山田真美、若林広幸
総括:赤池学、榎本了壱、坂井直樹、しりあがり寿、手塚貴晴、速水亨、日比野克彦、松岡正剛
・18:00〜 エンディング合唱 千住明、サエキけんぞう、中島信也、児童合唱団「タネの奥にハナ」〜見えるもの・見えないもの「今日はあなたのたんじょうび」
プレ会議(リレートーク)
< http://www.jidf.net/anv30/pre/
>
プレ会議レポート
< http://www.jidf.net/anv30/report/
>
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■イベント案内
7回連続トークセッション「メディアをめぐる、7つの話」
< http://www.mediaseven.jp/open/common/link.jsf?iid=274&act=eventdetail&pmd=21
>
< https://bn.dgcr.com/archives/20080701140800.html
>
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<主催者情報>
写真、本、音楽、コンピュータ、ビデオ、インターネット、映画─わたしたちの生活のなかにありふれたメディアたち。それらメディアを考え、そしてつくる人たちの話に耳を傾け、ふだんはあまり意識しない「メディアとわたしたちの関係」をふりかえり、その関係のあり方をさぐってみませんか? 各分野で先端をゆく7組の話し手を迎え、メディアの現在性と可能性について語ります。
会場:メディアセブン プレゼンテーションスタジオ
(埼玉県川口市川口1-1-1 キュポ・ラ本館棟7階)
モデレーター:二木麻里(編集者・翻訳家)
進行:氏原茂将(メディアセブン)
対象:中学生以上
定員:80名(応募者多数の場合は抽選)
参加費:無料 要事前申込。サイト参照
第一話 写真「写真から世界をみとおす」多木浩二(批評家)
7月24日(木)18:30〜20:30(開場:18:00)
申込締切:7月15日(火)
第二話 出版「書物と印刷の限界を冒険する」
松田行正(グラフィックデザイナー/牛若丸出版主宰)
8月7日(木)18:30〜20:30(開場:18:00)
申込締切:7月22日(火)
第三話 音楽「機械が奏でる肌触りを聴く」
レイ・ハラカミ(電子音楽家)×西郡勲(映像作家)
8月21日(木)18:30〜20:30(開場:18:00)
申込締切:8月12日(火)
第四話 コンピュータ「ロボットのいる日常を想像する」
藤田善弘(NEC)+ぜんじろう(吉本興業)
9月4日(木)18:30〜20:30(開場:18:00)
申込締切:8月26日(火)
第五話 ビデオ「ビデオで社会を変える」
土屋豊(映像作家/VideoAct!主宰)
9月18日(木)18:30〜20:30(開場:18:00)
申込締切:9月9日(火)
第六話 ネットワーク「つながりをデザインする」
前田邦宏(「関心空間」主宰)
10月2日(木)18:30〜20:30(開場:18:00)
申込締切:9月23日(火)
第七話 映画「新しい映画館のかたちをつくる」田井肇(シネマ5 支配人)
10月21日(火)18:30〜20:30(開場:18:00)
申込締切:10月12日(金)
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■展覧会・イベント案内
「まもりたい緑、まもりたい水写真展」
同時開催:「まもりたい地球」コンテスト写真展
< http://fujifilmsquare.jp/detail/080702.html
>
< http://fujifilmsquare.jp/detail/talkshow080702.html
>
< https://bn.dgcr.com/archives/20080701140700.html
>
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会期:7月2日(水)〜7月30日(水)11:00〜20:00
会場:ギャラリー「PHOTO IS」(東京都港区赤坂9-7-3 フジフイルムスクエアTEL.03-6271-3351)
出展:石橋睦美(写真家)うみまーる(井上慎也+高松明日香写真家)遠藤秀一(NPO Tuvalu Overview代表理事)高砂淳二(写真家)野口健(アルピニスト)山梨勝弘(写真家)
・NPO法人ガイア・イニシアティブ「まもりたい地球」コンテスト
< http://photo.plus1project.jp/
>
◇「まもりたい緑、まもりたい水写真展」特別企画トークショー
「ツバル:沈みゆく島国が語りかける現実」
写真家・遠藤秀一×J-WAVEナビゲーター・クリス智子
日時:7月21日(月)13:30開場 14:00開始(15:30終了予定)
場所:FUJIFILM SQUARE 1階 PHOTO CAFE
定員:50人 参加料:無料
応募方法:事前登録制。専用申し込みページより。
応募期間:7月4日(金)17:00(日本時間)締切
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■展覧会・イベント案内
“PHOTO IS”10,000人の写真展2008
< http://photo-is.jp/
>
< https://bn.dgcr.com/archives/20080701140600.html
>
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会期:7月2日(水)〜7月6日(日)11:00〜20:00 7/6のみ17時
会場:ミッドタウンホールA・B(東京都港区赤坂9-7-3 TEL.03-3475-3103)
内容:応募者全員の作品が必ず展示される、日本最大級の参加型写真展。東京、福岡、広島、大阪、名古屋、仙台、札幌の順に巡回するほかサテライト会場での展示がある。今回はメイン会場のみ本写真展の主旨に賛同する有名人・著名人約50名の作品も展示。
< http://photo-is.jp/special.html
>
・フォトトーク
< http://photo-is.jp/special.html
>
日時:7月5日(土)6日(日)時間、申し込みはサイト参照
会場:富士フイルムスクエア2F 定員:200名 申し込み:サイトから
出演:佐野史郎(俳優)、梅佳代(写真家)、野口健(アルピニスト)、森圭一郎(シンガーソングライター)×関東PGC(パイオニアグリーンサークル)、相原正明(写真家)×HABU(写真家)×吉村和敏
・「“PHOTO IS”小学生の眼」
< http://www.jps.gr.jp/
>
・“PHOTO IS”家族の絆展 by PGC
< http://www.pgc.jp/
>
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■セミナー案内
ブランド解体図説 第6回「日清カップヌードル」
< http://jobzine.jp/feature3.php?CID=217
>
< https://bn.dgcr.com/archives/20080701140500.html
>
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内容:「カップヌードル」ブランディングのコミュニケーション戦略に焦点を当てる試み。数々のヒットを生んだCMを中心にコミュニケーション戦略を振り返りつつ、現在進行中のキーワード「変わる。」に至る系譜を解説。
そして、メディアを大胆に横断・再編する方法論でパブリックビューイングなど数々のヒットを手がけた高松聡氏が、カップヌードルのメッセージをどう解釈し、料理したのかを聞く。
日時:7月30日(水)19:00〜21:00
会場:SPAZIO(東京都渋谷区恵比寿南2-20-7 CIXビル地下1階)
< http://jobzine.jp/report/spazio_map.html
>
講師:佐々木智(日清食品株式会社執行役員宣伝部部長)、
高松聡(クリエイティブディレクター、ground代表)
費用:3,000円、当日4,000円(Drink&Bite込み)
主催:エイクエント
申込・詳細:サイト参照
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■公募案内
第12回文化庁メディア芸術祭
< http://plaza.bunka.go.jp/festival/2008/
>
< https://bn.dgcr.com/archives/20080701140400.html
>
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<主催者情報>
CG-ARTS協会は、文化庁、国立新美術館とともに「第12回文化庁メディア芸術祭」の作品募集を行います。募集はアート、エンターテインメント、アニメーション、マンガの4部門、募集期間は7月17日から9月26日までです。
対象としている作品は、インタラクティブアート、映像、グラフィック、デジタルフォト、ウェブ、ゲーム、アニメーション、マンガなどで、プロ・アマチュア、自主制作・商業目的作品については問いません。
メディア芸術祭では、今の時代をとらえ、時代に先駆けた作品を積極的に評価しています。さらには新たな才能を発掘し世界に送り出していくこと、日本独自の評価軸を確立していくことを目的としています。
前回のメディア芸術祭には世界43の国と地域から2,091作品の応募があり、受賞作品展の来場者数は4万人を超えるなど、アジアを代表するメディア芸術の祭典として注目が高まっています。今回の受賞作品展は来年2月4日から15日まで、国立新美術館(東京・港区)で開催します。
さらに今年度は、海外での企画展や、メディア芸術祭つくば展を開催するほか、アルスエレクトロニカ(オーストリア)、シーグラフ(米)、ジャパンエキスポ(仏)、広島国際アニメーションフェスティバルなど20以上のフェスティバルで受賞作品や優秀作品を紹介していく予定です。
・作品推薦
Webサイトにて優秀作品の一般推薦を受け付けています。
推薦期間:6月25日(水)〜8月29日(金)
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■公募案内
第14回学生CGコンテスト
< http://www.cgarts.or.jp/scg/2008/index.html
>
< https://bn.dgcr.com/archives/20080701140300.html
>
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<主催者情報>
CG-ARTS協会は、「第14回学生CGコンテスト」の作品募集を7月3日から開始します。学生CGコンテストは、次代を担う若い才能を発掘し、その才能を広く紹介することを目的として1995年から毎年開催。応募作品は千点を超え、国立新美術館で開催した受賞作品展への来場者数は4万人を突破するなど、若い才能が集まるコンテストとして注目を集めています。
応募部門:静止画部門、動画部門、インタラクティブ部門
応募期間:7月3日(木)〜9月19日(金)必着
応募資格:学生であること。社会人学生や2008年3月に卒業された方の卒業制作作品なども対象となります。
各賞:各部門ごとに最優秀賞・優秀賞・佳作・U-18(アンダーエイティーン)賞を決定します。*U-18賞は18才以下(2009年4月1日時点)が対象となります。
発表:11月下旬 学生CGコンテストWebサイトにて発表(予定)
受賞作品展:2009年2月4日(水)〜2月15日(日)国立新美術館
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■公募案内
Tokyo Midtown Award 2008
< http://www.tokyo-midtown.com/jp/award/2008/
>
< https://bn.dgcr.com/archives/20080701140200.html
>
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<主催者情報>
東京ミッドタウンは、コンセプトである“「JAPAN VALUE(新しい日本の価値・感性・才能)」を創造・結集し、世界に発信し続ける街”を目指す一環として、「Tokyo Midtown Award」を開催します。
記念すべき第1回目は、「アートコンぺ」「デザインコンペ」の2部門を設けます。伝統と最先端が共存、融合している東京の魅力的な文化を背景に、21世紀において最重要視されている「アート」「デザイン」というソフトに注目し、次世代を担うアーティスト、デザイナーとの出会いと応援を目的にしています。
●アートコンペ テーマ「JAPAN VALUE」新しい日本の価値・感性・才能
賞金:グランプリ100万円、準グランプリ50万円、佳作30万円
※別途制作補助金100万円を支給
応募資格:個人、グループは問いません。応募書類提出時点で39歳以下の方。国籍は問いません。ただし2次審査(9月2日)、展示設営期間(10月中旬予定)に日本に在住または滞在していること。入選した場合、指定の期間中に本人が作品の展示設営が可能であること
作品ジャンル:ジャンルは問いません。ただし、未発表作品に限ります。
作品サイズ:通路ガラスケース(約W5440×H3500×D1110mm)に入るサイズ
作品素材:サイトを参照
展示設営期間:10月15日(水)〜10月19日(日)予定
最終審査および展示期間:10月20日(月)〜11月3日(月)予定
出品料:無料
応募締め切り:7月31日(木)
●デザインコンペ テーマ「Japanese New Souvenir」日本の新しいおみやげ
賞金:一般の部 グランプリ100万円、準グランプリ50万円、佳作30万円
学生の部 グランプリ50万円、準グランプリ30万円、佳作10万円
応募資格:一般の部=日本在住の方であれば、国籍等一切問いません。
学生の部=応募段階で日本のいずれかの学術機関に在籍している学生が応募できます。年齢・国籍は問いません。
出品料:無料
作品は「A3サイズ(420mm×297mm)」のシート1枚(片面)で表現してください。指定のフォーマットはありませんが、下記内容は必ず記載してください。他の要素およびレイアウト、カラーなどは自由です。「タイトル」「コンセプト」「全体図(CGやイラスト、模型写真等)」
応募締切:8月12日(火)郵送必着
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■新刊案内
『デザインのひきだし5』凸凹な印刷・紙・加工テクニック
< http://www.graphicsha.co.jp/cgi-bin/book_data.cgi?id=881
>
< https://bn.dgcr.com/archives/20080701140100.html
>
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読者のみなさま、こんにちは。隔週火曜日に【気になるデザイン】という駄文を掲載していただいている、津田淳子と申します。今日は本業の方でつくっている『デザインのひきだし』という、デザイン・印刷・紙・加工情報を載せた本の第5号のご紹介をさせていただきます。
と、のっけから横道にそれますが、私が前回書いた「お札」についてのコラムに、1問クイズが入っていました。それは「世界中の現行のお札に描かれている肖像画の中で、一番多く描かれている人物はだれか?」というものでしたが、おわかりになりましたでしょうか?
< https://bn.dgcr.com/archives/20080624140400.html
>
正解は「エリザベス女王」。
本国イギリスはもちろん、イギリスの植民地だった国や、イギリス連邦に属する国のお札に数多く描かれている。カナダ、バハマ、ケイマン諸島、ジブラルタル、ベリーズなどなど。またコインに描かれている国も多くあり、それぞれが顔の感じや年齢なども違った感じで、見比べるとこれまたおもしろい。
そんなおもしろ話満載のお札を触ってみると、数字の部分などに凸凹を感じますよね? これは凹版印刷による凸凹ですが、世の中には凸凹させるための印刷や加工が数多くあります。『デザインのひきだし5』では、そんな凸凹させるための印刷加工を大特集。「エンボス見本帳」や、彫刻版によるエンボス箔押し、バーコ印刷、パチカへのホットスタンプ、などなど、初版限定の付録もまたもや豪華! ぜひ店頭でお手に取ってご覧ください。
◇
自分の発想したデザインを、いかに効果的に印刷/加工表現するか。そんなデザイナーに必須な印刷・紙・加工などの技術情報をわかりやすく紹介する『デザインのひきだし』。第5号である今号では「凸凹な印刷・紙・加工テクニック」を大特集。目立つ、情報が増える、価値が高まる、そんな凸凹した魅力ある制作物をつくるために必要な、印刷・紙・加工の特性やコストなど、おさえておかなくてはならない知識が満載。日本初のエンボス見本帳など、実物サンプルも満載で、今日からすぐに役立つ情報がギュッと詰まっています。
第1特集●凸凹な印刷・紙・加工テクニック
ついつい触りたくなってしまう、遠くから眺めてもなんだか目にひっかかる、そんな凸凹した制作物をつくるための印刷、紙、加工の情報が満載。すぐれた制作物の紹介から、バーコ、スポットUVニス、銅版印刷、ポッティング、エンボス加工、加熱型押し加工など、各種印刷加工の実践情報や目安となるコストまで、一挙公開です。
巻末特集●いい文字組みのために「目」を鍛えよ!
デザイナー・工藤強勝さん、祖父江慎さん、書体デザイナー・鳥海修さん、写植オペレーター・駒井靖夫さんの4人による座談会、そして後半では工藤強勝さん監修による、いい文字組みを実現するための6つのポイント解説を掲載。読み応え抜群です。
表紙●彫刻版によるエンボス箔押し
表紙は、特集にあわせてさまざまな形状の凸凹を配した彫刻版を使って、箔押し加工を施しました。まるでくしゃっとした実物の紙がのっているかのようなリアルな表現など、最先端技術を使った加工です。
グラフィック社編集部・編 定価:2,000円(税別) ISBN978-4-7661-1911-4 B5判 総144頁(オール4色/5種類の本文用紙)+初版限定2+5+2種、計9枚の付録付き!
→アマゾンで購入するなら
< http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4766119118/dgcrcom-22/
>
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■編集後記(7/1)
・早くも一年の半分が終わり、7月が始まった。幸先が悪いことに、今朝のトップニュースは生活必需品や電気、ガスの値上げだ。おかげで朝から妻は不機嫌なこと。加えて、ニンニク攻撃をまともにくらった。度々書いているが、集合住宅の困った点のひとつが、よその家庭の調理の排気が風の具合などで、ときどき強烈に流れて来ることだ。そいつはいきなりやってきた。あわてて開け放った網戸を閉めに走ったがもう遅い。頭がくらくらするほどすごい臭気。調理してる本人は平気なのかといつも思う。さて、読売新聞の発行する「すぐわかるこども図鑑」(A3、二つ折り)シリーズのうち「日本の食料自給」を読む。こども向けだから総ルビだ。日本のカロリーベースの食料自給率は、先進国最低の39%である。50%を切っているのは日本とスイス(49%)しかない。じつに危うい。最高はオーストラリアの237%、食料の安全保障上こういう国と親密にすべきだが、オーストラリアはすでに様々な分野で中国にとりこまれていると聞く。食料輸入が完全にとまったときの「完全自給食」メニュー例では、ごはんとサツマイモが主食でわずかに魚や野菜が付く程度である。主な品目別の食料自給率を見たら、タマゴ10%とある。ええっ、タマゴは豊富にあって、物価の優等生ではなかったのか。タマゴは95.4%が国産だが、エサも自給率に含まれるため、飼料自給率10.1%をかけ算するのだという。飼料輸入ストップしたらタマゴも恐ろしいことになる。日本の食料自給は、地球温暖化より差し迫っている問題と思う。「すぐわかるこども図鑑」シリーズは無料、送料のみ負担。よい子におすすめだ。クイズ番組が好きな大人にも。(柴田)
< http://www.yomiuri.co.jp/education/morau.htm
>
よみうり教育ワンダーランド もらいタイ!
・調理時のニンニクの香り、最高じゃありませんか〜。イタリアンレストランの前を歩く時の香りですよね? 食欲をそそるわ〜。/昨日の訂正。がたがたなのは小口じゃなかった。天だった。小口だったらめくりにくいじゃないか。記憶では小口のイメージだったのだが。/眠い。外出が続いていて疲れがとれない。ScanSnap関連のことを書いていたが読み返すパワーなし。ということで唐突に伊藤ハム。ポールウィンナーソーセージからアルミが消えていた。アルミの部分がテープになっている。「やさしさクリップ 留め金をなくしました!」と。ゴミの分別のことを考えるとありがたいわ。これってやさしさもあるだろうけど、包装費用も削減できて一石二鳥だね。考えた人偉いわ〜。(hammer.mule)
< http://itoham.mediagalaxy.ne.jp/pole/info/clip.html
> テープに
< http://www.itoham.co.jp/pole/info/rekishi.html
> 歴史
2008ADC展
< http://www.dnp.co.jp/gallery/ggg/
>
< http://rcc.recruit.co.jp/g8/index.html
>
< https://bn.dgcr.com/archives/20080701141300.html
>
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2007年5月から2008年4月までの1年間に発表されたポスター、新聞広告、雑誌広告、エディトリアル、CI・マーク&ロゴ、TVCMなど多様な分野からの約1万点を超える応募作品の中から、84名のADC会員によって審査が行なわれ、グラフィック、広告作品の最高峰ともいえるADC賞が選ばれた。この審査会で選出された受賞作品、優秀作品を、11月末の『ADC年鑑』(美術出版社刊)刊行に先駆け、gggとG8の2つの会場で紹介する。
会期・会場
ギンザ・グラフィック・ギャラリー(ggg)[会員作品]
(東京都中央区銀座7-7-2 DNP銀座ビル TEL.03-3571-5206)
会期:7月4日(金)〜30日(水)11:00〜19:00 土18時 日祝休
クリエイションギャラリーG8(G8)[一般作品]
(東京都中央区銀座8-4-17 リクルートGINZA8ビル1F TEL.03-3575-6918)
会期:7月7日(月)〜8月1日(金)11:00〜19:00 水20:30 土日祝休
◇第203回クリエイティブサロン
日時:7月22日(火)19:10〜20:40
ゲスト(予定):佐々木宏、福里真一、八木敏幸
会場:クリエイションギャラリーG8 入場無料、要予約(TEL.03-3575-6918)
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■展覧会案内
現代美術インディペンデントCASO展
< http://www.cwo.zaq.ne.jp/caso/top/top1.html
>
< https://bn.dgcr.com/archives/20080701141200.html
>
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会期:前期7月2日(水)〜7月13日(日)/後期7月16日(水)〜7月27日(日)
11:00〜19:00 最終日17時 月休
会場:CASO海岸通ギャラリー(大阪市港区海岸通2-7-23 TEL.06-6576-3633)
内容:誰でも自由に参加でき、無審査で受賞制度のない「アンデパンダン展」の精神をこの21世紀に新たな形で蘇らせたいと考えたイベント、今回はその第6回展にあたる。
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■展覧会案内
コニカミノルタプラザ特別企画展 高砂淳二写真展「虹の星〜The Rainbow Planet〜」
< http://konicaminolta.jp/plaza/schedule/2008july/rainbow/
>
< http://junjitakasago.com/
>
< https://bn.dgcr.com/archives/20080701141100.html
>
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会期:7月2日(水)〜7月22日(火)10:30〜19:00 最終日15時
会場:コニカミノルタプラザ ギャラリー(東京都新宿区新宿3-26-11 新宿高野ビル4F TEL.03-3225-5001)
◇高砂淳二×ジョー奥田 TALK SESSION「美しき地球の記憶」
< http://konicaminolta.jp/plaza/schedule/2008july/rainbow/event.html
>
日時:7月5日(土)14:00〜15:00
会場:ギャラリーC 入場無料
定員:60名 定員を超えた場合は立ち見 当日正午より会場で整理券を配布
◇高砂淳二 SELF TALK
日時:7月12日(土)14:00〜15:00
会場:ギャラリーC 入場無料
定員:60名 定員を超えた場合は立ち見 当日正午より会場で整理券を配布
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■イベント案内
The InDesign コンファレンス2008 Tokyo
< http://www.mogo-media.com/conferences/the-indesign-conference/2008/tokyo-jp-2008/
>
< https://bn.dgcr.com/archives/20080701141000.html
>
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会期:7月7日(月)〜7月9日(水)
会場:青山テピア・テピアホール(東京都港区北青山2-8-44)
参加費:3Dayパス 15,000円、2Dayパス 14,000円、1Dayパス 7,000円
内容:下記以外に、より実践的な試みとして実際にマシンを触れながらの「ハンズ・オン・セミナー」も開催。
7月7日(月)
・オープニング「InDesignコンファレンスへようこそ!」
猪股裕一/ダイアン・バーンズ
・〈キーノート-1〉「InDesignの原始から/紙へ…」インターフェイスの近未
来を考える。戸田ツトム
・QuarkXPress 8日本語版新機能レヴュー 河野博史(クォークジャパン)
・InDesign とQuarkXPressの勝負は?
小木昌樹(毎日コミュニケーションズ)、InDesign ユーザ大里浩二(THINKSNEO)
・QuarkXPress 8を使う 河野博史(クォークジャパン)
・海外事情/最新トピックス US から
ティム・コール(Adobe Systems)、ダイアン・バーンズ(Techart Int'l)
7月8日(火)
・オープニング「InDesignコンファレンス2008トピックス」
猪股裕一/ダイアン・バーンズ
・〈キーノート-2〉「パソコンをワープロ以上にしたInDesign」
京極夏彦(小説家)、紺野慎一(凸版印刷)
・InDesign最新情報
ティム・コール、岩本崇、ナット・マッカリー(アドビ)
・新ウエッブ出版BCCKS 松本弦人(BCCKS)
・コミック、InDesignの表現力 多田直(共同印刷)
・IllustratorとInDesignの間の暗くて深い溝 鷹野雅弘(スイッチ)
・InDesignの勉強部屋 森裕司(ザッツ)
・InDesignによるインタラクティブPDF サンディー・コーエン
・InDesign文字組み徹底攻略ガイド 大橋幸二(D-FACTRY)
・懇親パーティー
7月9日(水)
・InDesignによる装幀術からエディトリアル、インフォメーションデザインの実力 坂野公一(ヴェレデザイン)
・編プロと出版社のサーバーワークフロー 毎日コミュニケーションズ
・タイポグラフィとInDesign 大日本タイポ組合
・ビジネスプレゼンテーションとInDesign ガー・レイノルズ(iStockphoto)
・InDesignからのWeb展開の理想と現実 鷹野雅弘(スイッチ)
・驚愕のInDesign使い 祖父江慎(コズフィッシュ)
・印刷会社のPDFワークフローとInDesign モデレーター:郡司秀明(JAGAT)
プレゼンター:久富隆洋(図書印刷)、大里浩二(THINKSNEO)
・InDesignによるPDF入稿の押さえ所 モデレーター:郡司秀明
プレゼンター:庄司正幸、久富隆洋(図書印刷)
・InDesign、正規表現の世界 市川せうぞー
・最新コンテンツマネージメント情報 ジョエル・イングルスルッド
・InDesign 生産性向上計画
「DBPublisher/iがやってくる」小澤正(リンクス)
(エイビス・テクノロジーズ)、宮本弘(プロフィールド)
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■イベント案内
第30回記念・日本文化デザイン会議2008
< http://www.jidf.net/topics/2008/20080421.php
>
< http://www.jidf.net/anv30/
>
< https://bn.dgcr.com/archives/20080701140900.html
>
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主催:日本文化デザインフォーラム
日時:7月14日(月)13:00〜
会場:赤坂BLITZ(ブリッツ)(東京都港区赤坂5-3-2 赤坂サカス内)
入場料:1,000円(電子チケットぴあにて販売)
内容:これまでの「日本文化デザイン会議」と共に同時代の日本文化を振り返りながら、未来に向けた提言なども語り合うシンポジウム。
《プログラム》
・12:00 開場(会員ビデオメッセージ上映)
・13:00〜 第一部 司会:中島信也、蜷川有紀
代表幹事挨拶 日比野克彦
議長挨拶 しりあがり寿
日本文化デザイン賞授賞式 日本文化デザイン大賞=梅原猛
特別賞=黒川紀章
・13:30〜14:00 記念スピーチ 初代代表・梅原猛
・14:30〜 第二部 司会:河原敏文、マリ・クリスティーヌ
第30回記念ソング発表 作詞:しりあがり寿/作曲:千住明
第30回記念シンポジウム「スピーチ漫陀羅〜話すことって大切」
赤池学、石井リーサ明理、稲越功一、榎本了壱、遠藤秀平、大樋年雄、小笠原敬承斎、黒川雅之、近藤高弘、三枝成彰、坂井直樹、庄野泰子、しりあがり寿、團紀彦、手塚貴晴、冨田勝、芳賀徹、芳賀直子、速水亨、日比野克彦、堀木エリ子、松岡正剛、山口令子、山田真美、若林広幸
総括:赤池学、榎本了壱、坂井直樹、しりあがり寿、手塚貴晴、速水亨、日比野克彦、松岡正剛
・18:00〜 エンディング合唱 千住明、サエキけんぞう、中島信也、児童合唱団「タネの奥にハナ」〜見えるもの・見えないもの「今日はあなたのたんじょうび」
プレ会議(リレートーク)
< http://www.jidf.net/anv30/pre/
>
プレ会議レポート
< http://www.jidf.net/anv30/report/
>
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■イベント案内
7回連続トークセッション「メディアをめぐる、7つの話」
< http://www.mediaseven.jp/open/common/link.jsf?iid=274&act=eventdetail&pmd=21
>
< https://bn.dgcr.com/archives/20080701140800.html
>
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<主催者情報>
写真、本、音楽、コンピュータ、ビデオ、インターネット、映画─わたしたちの生活のなかにありふれたメディアたち。それらメディアを考え、そしてつくる人たちの話に耳を傾け、ふだんはあまり意識しない「メディアとわたしたちの関係」をふりかえり、その関係のあり方をさぐってみませんか? 各分野で先端をゆく7組の話し手を迎え、メディアの現在性と可能性について語ります。
会場:メディアセブン プレゼンテーションスタジオ
(埼玉県川口市川口1-1-1 キュポ・ラ本館棟7階)
モデレーター:二木麻里(編集者・翻訳家)
進行:氏原茂将(メディアセブン)
対象:中学生以上
定員:80名(応募者多数の場合は抽選)
参加費:無料 要事前申込。サイト参照
第一話 写真「写真から世界をみとおす」多木浩二(批評家)
7月24日(木)18:30〜20:30(開場:18:00)
申込締切:7月15日(火)
第二話 出版「書物と印刷の限界を冒険する」
松田行正(グラフィックデザイナー/牛若丸出版主宰)
8月7日(木)18:30〜20:30(開場:18:00)
申込締切:7月22日(火)
第三話 音楽「機械が奏でる肌触りを聴く」
レイ・ハラカミ(電子音楽家)×西郡勲(映像作家)
8月21日(木)18:30〜20:30(開場:18:00)
申込締切:8月12日(火)
第四話 コンピュータ「ロボットのいる日常を想像する」
藤田善弘(NEC)+ぜんじろう(吉本興業)
9月4日(木)18:30〜20:30(開場:18:00)
申込締切:8月26日(火)
第五話 ビデオ「ビデオで社会を変える」
土屋豊(映像作家/VideoAct!主宰)
9月18日(木)18:30〜20:30(開場:18:00)
申込締切:9月9日(火)
第六話 ネットワーク「つながりをデザインする」
前田邦宏(「関心空間」主宰)
10月2日(木)18:30〜20:30(開場:18:00)
申込締切:9月23日(火)
第七話 映画「新しい映画館のかたちをつくる」田井肇(シネマ5 支配人)
10月21日(火)18:30〜20:30(開場:18:00)
申込締切:10月12日(金)
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■展覧会・イベント案内
「まもりたい緑、まもりたい水写真展」
同時開催:「まもりたい地球」コンテスト写真展
< http://fujifilmsquare.jp/detail/080702.html
>
< http://fujifilmsquare.jp/detail/talkshow080702.html
>
< https://bn.dgcr.com/archives/20080701140700.html
>
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会期:7月2日(水)〜7月30日(水)11:00〜20:00
会場:ギャラリー「PHOTO IS」(東京都港区赤坂9-7-3 フジフイルムスクエアTEL.03-6271-3351)
出展:石橋睦美(写真家)うみまーる(井上慎也+高松明日香写真家)遠藤秀一(NPO Tuvalu Overview代表理事)高砂淳二(写真家)野口健(アルピニスト)山梨勝弘(写真家)
・NPO法人ガイア・イニシアティブ「まもりたい地球」コンテスト
< http://photo.plus1project.jp/
>
◇「まもりたい緑、まもりたい水写真展」特別企画トークショー
「ツバル:沈みゆく島国が語りかける現実」
写真家・遠藤秀一×J-WAVEナビゲーター・クリス智子
日時:7月21日(月)13:30開場 14:00開始(15:30終了予定)
場所:FUJIFILM SQUARE 1階 PHOTO CAFE
定員:50人 参加料:無料
応募方法:事前登録制。専用申し込みページより。
応募期間:7月4日(金)17:00(日本時間)締切
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■展覧会・イベント案内
“PHOTO IS”10,000人の写真展2008
< http://photo-is.jp/
>
< https://bn.dgcr.com/archives/20080701140600.html
>
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会期:7月2日(水)〜7月6日(日)11:00〜20:00 7/6のみ17時
会場:ミッドタウンホールA・B(東京都港区赤坂9-7-3 TEL.03-3475-3103)
内容:応募者全員の作品が必ず展示される、日本最大級の参加型写真展。東京、福岡、広島、大阪、名古屋、仙台、札幌の順に巡回するほかサテライト会場での展示がある。今回はメイン会場のみ本写真展の主旨に賛同する有名人・著名人約50名の作品も展示。
< http://photo-is.jp/special.html
>
・フォトトーク
< http://photo-is.jp/special.html
>
日時:7月5日(土)6日(日)時間、申し込みはサイト参照
会場:富士フイルムスクエア2F 定員:200名 申し込み:サイトから
出演:佐野史郎(俳優)、梅佳代(写真家)、野口健(アルピニスト)、森圭一郎(シンガーソングライター)×関東PGC(パイオニアグリーンサークル)、相原正明(写真家)×HABU(写真家)×吉村和敏
・「“PHOTO IS”小学生の眼」
< http://www.jps.gr.jp/
>
・“PHOTO IS”家族の絆展 by PGC
< http://www.pgc.jp/
>
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■セミナー案内
ブランド解体図説 第6回「日清カップヌードル」
< http://jobzine.jp/feature3.php?CID=217
>
< https://bn.dgcr.com/archives/20080701140500.html
>
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内容:「カップヌードル」ブランディングのコミュニケーション戦略に焦点を当てる試み。数々のヒットを生んだCMを中心にコミュニケーション戦略を振り返りつつ、現在進行中のキーワード「変わる。」に至る系譜を解説。
そして、メディアを大胆に横断・再編する方法論でパブリックビューイングなど数々のヒットを手がけた高松聡氏が、カップヌードルのメッセージをどう解釈し、料理したのかを聞く。
日時:7月30日(水)19:00〜21:00
会場:SPAZIO(東京都渋谷区恵比寿南2-20-7 CIXビル地下1階)
< http://jobzine.jp/report/spazio_map.html
>
講師:佐々木智(日清食品株式会社執行役員宣伝部部長)、
高松聡(クリエイティブディレクター、ground代表)
費用:3,000円、当日4,000円(Drink&Bite込み)
主催:エイクエント
申込・詳細:サイト参照
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■公募案内
第12回文化庁メディア芸術祭
< http://plaza.bunka.go.jp/festival/2008/
>
< https://bn.dgcr.com/archives/20080701140400.html
>
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<主催者情報>
CG-ARTS協会は、文化庁、国立新美術館とともに「第12回文化庁メディア芸術祭」の作品募集を行います。募集はアート、エンターテインメント、アニメーション、マンガの4部門、募集期間は7月17日から9月26日までです。
対象としている作品は、インタラクティブアート、映像、グラフィック、デジタルフォト、ウェブ、ゲーム、アニメーション、マンガなどで、プロ・アマチュア、自主制作・商業目的作品については問いません。
メディア芸術祭では、今の時代をとらえ、時代に先駆けた作品を積極的に評価しています。さらには新たな才能を発掘し世界に送り出していくこと、日本独自の評価軸を確立していくことを目的としています。
前回のメディア芸術祭には世界43の国と地域から2,091作品の応募があり、受賞作品展の来場者数は4万人を超えるなど、アジアを代表するメディア芸術の祭典として注目が高まっています。今回の受賞作品展は来年2月4日から15日まで、国立新美術館(東京・港区)で開催します。
さらに今年度は、海外での企画展や、メディア芸術祭つくば展を開催するほか、アルスエレクトロニカ(オーストリア)、シーグラフ(米)、ジャパンエキスポ(仏)、広島国際アニメーションフェスティバルなど20以上のフェスティバルで受賞作品や優秀作品を紹介していく予定です。
・作品推薦
Webサイトにて優秀作品の一般推薦を受け付けています。
推薦期間:6月25日(水)〜8月29日(金)
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■公募案内
第14回学生CGコンテスト
< http://www.cgarts.or.jp/scg/2008/index.html
>
< https://bn.dgcr.com/archives/20080701140300.html
>
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<主催者情報>
CG-ARTS協会は、「第14回学生CGコンテスト」の作品募集を7月3日から開始します。学生CGコンテストは、次代を担う若い才能を発掘し、その才能を広く紹介することを目的として1995年から毎年開催。応募作品は千点を超え、国立新美術館で開催した受賞作品展への来場者数は4万人を突破するなど、若い才能が集まるコンテストとして注目を集めています。
応募部門:静止画部門、動画部門、インタラクティブ部門
応募期間:7月3日(木)〜9月19日(金)必着
応募資格:学生であること。社会人学生や2008年3月に卒業された方の卒業制作作品なども対象となります。
各賞:各部門ごとに最優秀賞・優秀賞・佳作・U-18(アンダーエイティーン)賞を決定します。*U-18賞は18才以下(2009年4月1日時点)が対象となります。
発表:11月下旬 学生CGコンテストWebサイトにて発表(予定)
受賞作品展:2009年2月4日(水)〜2月15日(日)国立新美術館
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■公募案内
Tokyo Midtown Award 2008
< http://www.tokyo-midtown.com/jp/award/2008/
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< https://bn.dgcr.com/archives/20080701140200.html
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<主催者情報>
東京ミッドタウンは、コンセプトである“「JAPAN VALUE(新しい日本の価値・感性・才能)」を創造・結集し、世界に発信し続ける街”を目指す一環として、「Tokyo Midtown Award」を開催します。
記念すべき第1回目は、「アートコンぺ」「デザインコンペ」の2部門を設けます。伝統と最先端が共存、融合している東京の魅力的な文化を背景に、21世紀において最重要視されている「アート」「デザイン」というソフトに注目し、次世代を担うアーティスト、デザイナーとの出会いと応援を目的にしています。
●アートコンペ テーマ「JAPAN VALUE」新しい日本の価値・感性・才能
賞金:グランプリ100万円、準グランプリ50万円、佳作30万円
※別途制作補助金100万円を支給
応募資格:個人、グループは問いません。応募書類提出時点で39歳以下の方。国籍は問いません。ただし2次審査(9月2日)、展示設営期間(10月中旬予定)に日本に在住または滞在していること。入選した場合、指定の期間中に本人が作品の展示設営が可能であること
作品ジャンル:ジャンルは問いません。ただし、未発表作品に限ります。
作品サイズ:通路ガラスケース(約W5440×H3500×D1110mm)に入るサイズ
作品素材:サイトを参照
展示設営期間:10月15日(水)〜10月19日(日)予定
最終審査および展示期間:10月20日(月)〜11月3日(月)予定
出品料:無料
応募締め切り:7月31日(木)
●デザインコンペ テーマ「Japanese New Souvenir」日本の新しいおみやげ
賞金:一般の部 グランプリ100万円、準グランプリ50万円、佳作30万円
学生の部 グランプリ50万円、準グランプリ30万円、佳作10万円
応募資格:一般の部=日本在住の方であれば、国籍等一切問いません。
学生の部=応募段階で日本のいずれかの学術機関に在籍している学生が応募できます。年齢・国籍は問いません。
出品料:無料
作品は「A3サイズ(420mm×297mm)」のシート1枚(片面)で表現してください。指定のフォーマットはありませんが、下記内容は必ず記載してください。他の要素およびレイアウト、カラーなどは自由です。「タイトル」「コンセプト」「全体図(CGやイラスト、模型写真等)」
応募締切:8月12日(火)郵送必着
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■新刊案内
『デザインのひきだし5』凸凹な印刷・紙・加工テクニック
< http://www.graphicsha.co.jp/cgi-bin/book_data.cgi?id=881
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< https://bn.dgcr.com/archives/20080701140100.html
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読者のみなさま、こんにちは。隔週火曜日に【気になるデザイン】という駄文を掲載していただいている、津田淳子と申します。今日は本業の方でつくっている『デザインのひきだし』という、デザイン・印刷・紙・加工情報を載せた本の第5号のご紹介をさせていただきます。
と、のっけから横道にそれますが、私が前回書いた「お札」についてのコラムに、1問クイズが入っていました。それは「世界中の現行のお札に描かれている肖像画の中で、一番多く描かれている人物はだれか?」というものでしたが、おわかりになりましたでしょうか?
< https://bn.dgcr.com/archives/20080624140400.html
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正解は「エリザベス女王」。
本国イギリスはもちろん、イギリスの植民地だった国や、イギリス連邦に属する国のお札に数多く描かれている。カナダ、バハマ、ケイマン諸島、ジブラルタル、ベリーズなどなど。またコインに描かれている国も多くあり、それぞれが顔の感じや年齢なども違った感じで、見比べるとこれまたおもしろい。
そんなおもしろ話満載のお札を触ってみると、数字の部分などに凸凹を感じますよね? これは凹版印刷による凸凹ですが、世の中には凸凹させるための印刷や加工が数多くあります。『デザインのひきだし5』では、そんな凸凹させるための印刷加工を大特集。「エンボス見本帳」や、彫刻版によるエンボス箔押し、バーコ印刷、パチカへのホットスタンプ、などなど、初版限定の付録もまたもや豪華! ぜひ店頭でお手に取ってご覧ください。
◇
自分の発想したデザインを、いかに効果的に印刷/加工表現するか。そんなデザイナーに必須な印刷・紙・加工などの技術情報をわかりやすく紹介する『デザインのひきだし』。第5号である今号では「凸凹な印刷・紙・加工テクニック」を大特集。目立つ、情報が増える、価値が高まる、そんな凸凹した魅力ある制作物をつくるために必要な、印刷・紙・加工の特性やコストなど、おさえておかなくてはならない知識が満載。日本初のエンボス見本帳など、実物サンプルも満載で、今日からすぐに役立つ情報がギュッと詰まっています。
第1特集●凸凹な印刷・紙・加工テクニック
ついつい触りたくなってしまう、遠くから眺めてもなんだか目にひっかかる、そんな凸凹した制作物をつくるための印刷、紙、加工の情報が満載。すぐれた制作物の紹介から、バーコ、スポットUVニス、銅版印刷、ポッティング、エンボス加工、加熱型押し加工など、各種印刷加工の実践情報や目安となるコストまで、一挙公開です。
巻末特集●いい文字組みのために「目」を鍛えよ!
デザイナー・工藤強勝さん、祖父江慎さん、書体デザイナー・鳥海修さん、写植オペレーター・駒井靖夫さんの4人による座談会、そして後半では工藤強勝さん監修による、いい文字組みを実現するための6つのポイント解説を掲載。読み応え抜群です。
表紙●彫刻版によるエンボス箔押し
表紙は、特集にあわせてさまざまな形状の凸凹を配した彫刻版を使って、箔押し加工を施しました。まるでくしゃっとした実物の紙がのっているかのようなリアルな表現など、最先端技術を使った加工です。
グラフィック社編集部・編 定価:2,000円(税別) ISBN978-4-7661-1911-4 B5判 総144頁(オール4色/5種類の本文用紙)+初版限定2+5+2種、計9枚の付録付き!
→アマゾンで購入するなら
< http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4766119118/dgcrcom-22/
>
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■編集後記(7/1)
・早くも一年の半分が終わり、7月が始まった。幸先が悪いことに、今朝のトップニュースは生活必需品や電気、ガスの値上げだ。おかげで朝から妻は不機嫌なこと。加えて、ニンニク攻撃をまともにくらった。度々書いているが、集合住宅の困った点のひとつが、よその家庭の調理の排気が風の具合などで、ときどき強烈に流れて来ることだ。そいつはいきなりやってきた。あわてて開け放った網戸を閉めに走ったがもう遅い。頭がくらくらするほどすごい臭気。調理してる本人は平気なのかといつも思う。さて、読売新聞の発行する「すぐわかるこども図鑑」(A3、二つ折り)シリーズのうち「日本の食料自給」を読む。こども向けだから総ルビだ。日本のカロリーベースの食料自給率は、先進国最低の39%である。50%を切っているのは日本とスイス(49%)しかない。じつに危うい。最高はオーストラリアの237%、食料の安全保障上こういう国と親密にすべきだが、オーストラリアはすでに様々な分野で中国にとりこまれていると聞く。食料輸入が完全にとまったときの「完全自給食」メニュー例では、ごはんとサツマイモが主食でわずかに魚や野菜が付く程度である。主な品目別の食料自給率を見たら、タマゴ10%とある。ええっ、タマゴは豊富にあって、物価の優等生ではなかったのか。タマゴは95.4%が国産だが、エサも自給率に含まれるため、飼料自給率10.1%をかけ算するのだという。飼料輸入ストップしたらタマゴも恐ろしいことになる。日本の食料自給は、地球温暖化より差し迫っている問題と思う。「すぐわかるこども図鑑」シリーズは無料、送料のみ負担。よい子におすすめだ。クイズ番組が好きな大人にも。(柴田)
< http://www.yomiuri.co.jp/education/morau.htm
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よみうり教育ワンダーランド もらいタイ!
・調理時のニンニクの香り、最高じゃありませんか〜。イタリアンレストランの前を歩く時の香りですよね? 食欲をそそるわ〜。/昨日の訂正。がたがたなのは小口じゃなかった。天だった。小口だったらめくりにくいじゃないか。記憶では小口のイメージだったのだが。/眠い。外出が続いていて疲れがとれない。ScanSnap関連のことを書いていたが読み返すパワーなし。ということで唐突に伊藤ハム。ポールウィンナーソーセージからアルミが消えていた。アルミの部分がテープになっている。「やさしさクリップ 留め金をなくしました!」と。ゴミの分別のことを考えるとありがたいわ。これってやさしさもあるだろうけど、包装費用も削減できて一石二鳥だね。考えた人偉いわ〜。(hammer.mule)
< http://itoham.mediagalaxy.ne.jp/pole/info/clip.html
> テープに
< http://www.itoham.co.jp/pole/info/rekishi.html
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