ヘルベチカはスイスで誕生してから半世紀が経ちます。今なお世界中の書体ファンを虜にし、ここ日本でも書体研究家から若手デザイナーまで、グラフィックに敏感な幅広い層に圧倒的な支持を得ています。日本語で組めない欧文書体が、なぜここまで人気なのか? 一見特色のないようにみえるゴシック書体が、なぜ注目を集めるのか? ヘルベチカ生誕50年記念として刊行される「Helvetica forever」の編集者Lars Muller氏とVictor Malsy氏、タイポグラフィの名家である小泉均氏を迎えその魅力を解析してゆきます。(サイトより)
日時:2月6日(金)19:00〜20:30(開場18:45〜)
会場:青山ブックセンター本店内・洋書コーナー(東京都渋谷区神宮前5-53-67 コスモス青山ガーデンフロアB2F)
定員50名、参加無料、予約者には席を用意、立ち見自由
問い合わせ:青山ブックセンター本店・03-5485-5511(受付10:00〜22:00)
< http://www.aoyamabc.co.jp/10/10_200902/helvetica.html
>
- Helvetica forever ヘルベチカ・フォーエバー -タイプフェイスをこえて-
- ヴィクトール・マルシー ラース・ミューラー 小泉 均
- ビー・エヌ・エヌ新社 2009-02-08
- Helvetica 1957: Will This Typeface Last Forever?
- Lars Mnller
- Lars Muller Publishers 2009-03-06
by G-Tools , 2009/01/20