バーゼルを拠点に活動し、スイス・タイポグラフィに大きな足跡を残したエミール・ルーダー。彼はタイポグラフィを人類の美術史、文化史の歴史全体への視座のなかで捉え、音楽や東洋の美学に強い関心を寄せながら多くの名作を残しました。ルーダーは教育活動にも熱心であり、その教え子たちはいまなおルーダーの教えを胸に秘めながら、第一線で活躍しています。教え子の一人であり、日本で活躍するヘルムート・シュミット氏を囲んで、これまで日本では語られることが少なかったルーダーの作品、人物像、タイポグラフィ観にせまるとともに、現代においてルーダーをどのように読むことができるのかを語ります。(サイトより)
【同時開催】アイデア No.333 特集「エミール・ルーダー」刊行記念展示
「エミール・ルーダー タイポグラフィ、エミール・ルーダー フィロソフィ」
本店ギャラリー:2月12日(金)〜3月5日(木)
【同時開催】アイデア No.333 特集「エミール・ルーダー」刊行記念展示
「エミール・ルーダー タイポグラフィ、エミール・ルーダー フィロソフィ」
本店ギャラリー:2月12日(金)〜3月5日(木)
日時:2月14日(土)17:00〜19:00 開場16:30
会場:青山ブックセンター本店内 カルチャーサロン青山(東京都渋谷区神宮前5-53-67 コスモス青山ガーデンフロア B2F TEL.03-5485-5511)
定員:120名
入場料:700円(税込み)電話予約の上、当日精算
受付電話:03-5485-5511 受付時間10:00〜22:00
< http://www.aoyamabc.co.jp/10/10_200902/20090214ruder.html
>
[map:東京都渋谷区神宮前5-53-67]

- タイポグラフィ・トゥデイ
- ヘルムート シュミット Helmut Schmid
- 誠文堂新光社 2003-01
- おすすめ平均
タイポグラフィとはなにか?と悩んだら。
良い本です
by G-Tools , 2009/01/23