イベント案内
── 第12回文化庁メディア芸術祭 シンポジウム ──

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●テーマシンポジウム「未来をつなぐ。」
会場:講堂(3F)
入場無料。当日の朝10時から講堂受付で、先着順に整理券を配布。

第12回文化庁メディア芸術祭
会期:2月4日(水)〜2月15日(日)※2月10日(火)休館
   10:00〜18:00(金は20:00まで)
会場:国立新美術館(東京都港区六本木7-22-2)
入場料:無料
主催:文化庁メディア芸術祭実行委員会(文化庁/国立新美術館/CG-ARTS協会)



[写真×ビデオアート×メディア芸術]
日時:2月6日(金)15:30〜17:00
出演:中谷芙二子(アーティスト/功労賞)
   濱崎好治(川崎市市民ミュージアム学芸員)
   原田大三郎(多摩美術大学教授/アート部門主査)
概要:1960年代から現在に至る映像表現の変遷をみながら、デジタル技術によって大きく変わろうとしている、写真、ビデオアート、メディア芸術の関係と未来への可能性を探ります。

[テクノロジーが支える日本のメディアアート]
日時:2月9日(月)16:00〜17:30
出演:原島博(東京大学大学院教授/アート部門審査員)
   岩田洋夫(筑波大学大学院教授)
   橋本典久(科学技術振興機構さきがけ研究者)
   森山朋絵(東京都現代美術館学芸員)
概要:日本のメディアアートの独自性はどこにあるのか? テクノロジーは魅力あるメディアアートを生みだすのか? 日本を代表するメディアアートとテクノロジーの専門家が語りあいます。

[マンガとアニメの未来]
日時:2月13日(金)14:00〜15:30
出演:幾原邦彦(アニメーション監督)
   浜野保樹(東京大学大学院教授)
   細萱敦(マンガ研究家)
概要:世界に広がった日本のマンガとアニメ。その発展の源泉はどこにあったのか? これからも日本から世界を牽引する作品が生まれつづけるのか? マンガとアニメの未来を探求します。

●受賞者シンポジウム
会場:講堂(3F)
入場無料。当日の朝10時から講堂受付で、先着順に整理券を配布。

[アート部門受賞者シンポジウム]
日時:2月6日(金)18:00〜19:30
出演:Marcio AMBROSIO(大賞『Oups!』)
   田口行弘(優秀賞『Moment─performatives spazieren』)
   Alexander MENDELEVICH(優秀賞『OUTSIDE』)
   原田大三郎(部門主査/多摩美術大学教授)

[アニメーション部門受賞者シンポジウム]
日時:2月7日(土)13:00〜14:30
出演:加藤久仁生(大賞『つみきのいえ』)
   湯浅政明(優秀賞『カイバ』)
   木村卓(優秀賞『KUDAN』)
   鈴木伸一(部門主査/アニメーション監督)

[マンガ部門受賞者シンポジウム]
日時:2月11日(水・祝)13:30〜15:00
出演:さそうあきら(優秀賞『マエストロ』)
   ちばてつや(部門主査/マンガ家)
   藤本由香里(部門審査委員/明治大学准教授)

[エンターテインメント部門受賞者シンポジウム]
日時:2月14日(土)15:00〜17:00
出演:岩井俊雄/西堀佑(大賞『TENORI-ON』)
   中村勇吾(優秀賞『FONTPARK 2.0』)
   田中秀幸(部門主査/アートディレクター)
   桝山寛(部門審査委員/コンテンツ・プロデューサー)

< http://plaza.bunka.go.jp/festival/2008/information/symposium/
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