Otaku ワールドへようこそ![105]公共の場で撮るときはマナーを守ろう(!?)──要はお詫びと言い訳
── GrowHair ──

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前回、テーマパークや庭園などの公共の施設でコスプレイヤーや人形などを撮影するときは、事前に管理者に申請を出して、許可を得てから実行するのが望ましい、というようなことを書いた。その舌の根の乾かぬうちに、ゲリラ撮影を二度にわたって決行してしまった。「よい子はまねしないでね」みたいな調子で諭しつつ、自分は平気でやっているその了見はいかなるものか、とお叱りを受けそうな、ちょっと危険な香りの漂うレポートです。



●少数ならまかり通る道徳的グレーゾーン

電車に乗ると、たいてい「携帯電話による通話はご遠慮ください」というアナウンスがある。しかし「高歌放吟はご遠慮ください」というアナウンスは、ない。少なくとも私はいまだかつて聞いたことがない。なぜか。そんなことする人がいないから。麻雀をするのはご遠慮ください、くさやを焼くのはご遠慮ください、お座敷ゲレンデでスキーをするのはご遠慮ください、日本酒を醸造するのはご遠慮ください、などといちいち並べ立てていては、ゲシュタルト崩壊してしまう。あるいは、終点に着いてしまう。

しかし、もし、通勤電車の中で大声で歌う人がいたら、どうなるのだろう。まず、ケータイで話されるよりは、まわりへの迷惑度は大きいだろう。ド下手だと特に。けど、案外、苦情を持ち込んだりする人はなく、まかり通っちゃったりするのではあるまいか。わけのわからんやつって、たま〜に見かけるし、被害の度合いだって、財布を抜き取られるとかケツをなでられるとかに比べれば、ぬかみそが腐るぐらい微々たるもんだし、放っときゃいいか、ってなもんで。

これを放置したからといって、市民権を得たとばかりに毎日歌われるとか、真似するやつが増えてどの車両に乗ってもうなり声がなり声の嵐になっちゃう、なんてことにもなるまい。なったらなったで、そのときに、禁止のアナウンスをするとか、高歌放吟専用車両を設けるとか、すればいい。一人がやれば、単発の珍事。大勢がやれば社会問題。そんなもんだ。

路上での無許可撮影というのも、これに類する行為なんではないかと。一人がやる分には、たまたま通りがかった通行人もけっこう寛容で、珍しい光景が見れていい退屈しのぎになった、ぐらいで笑って許してくれる。けど、もしこんなのが大流行して、そこいらじゅうで見かけるようになったら、やっぱうっとおしい(←なぜか変換できない※)し、苦言を呈したくもなるわな。

※某巨大掲示板発祥のネタ。下記のように使って遊ぶ。
ふいんき(←何故か変換できない)
そのとうり(←なぜか変換できない)
がいしゅつ(←なぜか変換できない)
ほっぽうりょうど(←なぜか返還されない)
童貞(←なぜか卒業できない)
見つめあうと(←素直におしゃべりできない)
自衛隊(←なぜか派遣できない)
せんたっき(←なぜか変換できる)
空気(←なぜか読めない)
Romantic(←止まらない)

えーっと何の話だったっけ? そうだ、ゲリラ撮影。私とて、人々から賞賛されるような立派なことをしているわけではないってことは、重々承知している。なので、せめて姿勢はいつも低く低くと心がけている。少し離れたところから見ている人がいることに気がついたら、まずこっちから「どうもすみません」と謝っちゃう。たいていの場合「あ、いえいえ、見てるだけですから」と言ってくれる。そこで撮影の主旨を説明すれば、納得してくれる。

話がはずんじゃうこともある。展示するイベントの情報を聞いていってくれる人もいる。励ましてくれる人や、礼を言って立ち去っていく人さえいる。これがもし逆に、黙っていると、見ている人の不安がどんどん高じていったかもしれない。そうすると、直接話しかけるのもなんだか恐いから、どこかに苦情を持ち込むしかない、という気になるかもしれない。「なんか変な人たちが、よく分からないことをしてるんですけど、あれはいったい何なんでしょう? 宗教団体かなんかですかね?」なんて。そうなると、たとえ許可を取っていたとしても、即中止させられ、二度と許可が下りなくなる。

このあたり、問題がたいへん微妙で、こんなふうに論じること自体も、自分の行為を正当化しようとしている、盗っ人猛々しい、と受け取られまいかと、びくびくもんである。だけど、経験から来る所感をあえて述べちゃうと、路上撮影そのものが迷惑行為かどうかは、それ自体ではなんとも言えなくて、たまたま通りがかった人から、楽しいものを見たと喜んでもらえるか、怪しげな光景を見たと気味悪がられるかは、コミュニケーションのとり方いかんにかかっている。笑って帰っていただければ、こっちだって少なくとも社会にマイナスの影響を与えるようなことはしてないぞ、と気分が楽になる。

これと関連付けて言うのはまた微妙なんですが、実地における被害規模はさほどのものでもなかったのに、行為を描写した情報のインパクトゆえ、またたく間に世間の知るところとなり、その騒ぎゆえに容赦ない批判を受けたり厳しい処罰を食らったりってことが、最近よくあるような気がしませんか。「お騒がせしました」と言って謝罪することになるわけだが、細かい理屈を言えば「騒がせ」てはおらず、騒いだ人が自発的に騒いだだけであって、もし騒がなければ事件でも何でもなかったんじゃないかなー、なんて。私がもしその立場だったら、うっかり「お騒がれしました」なんて言っちゃいそうだ。言い間違いの中に、ぼろっと本音が出ちゃう現象をフロイディアン・スリップというのだが。選挙で当選した政治家がうっかり「おかねさまで」って言っちゃう、アレです。

しばらく前に、酒に酔って公園で裸になって大声をあげて捕まったタレントが世間を「騒がせ」たけど。あれだって、実地における迷惑は、近隣住民がうるさい声を聞かされたということだけであって、裸は通報で駆けつけた警官しか見てないんだよね。つい最近では、名門私立大学の男子学生9人が早朝の駅の構内を全裸で走り回るという事件があった。もちろん日本では公共の場で裸になってはいけないと法律で決められていて、それに沿った処罰を食らうのは仕方がないことなのだが、ただ、実地における人々の迷惑や社会秩序の混乱がどの程度であったかという尺度からするとミクロンオーダーの小事件でありながら、情報の伝わり方や人々のリアクションにおいては大事件のような騒ぎになっちゃったという点においては、多少気の毒な気がしないでもない。

秋葉原にまだ歩行者天国があったころ、ミニスカートの路上アイドルが、カメラ持参で群がるファンたちに、足を上げて行き過ぎたサービスをしたという事件があったが、これも、被害者がどこにいる、という観点からすると、類例に位置づけうるかもしれない。私には博愛主義の天使のように見えたけどなー。mixiで見つけてマイミク申請を送ったら、「ライブなどでよく会うなど、リアルなお知り合いに限定したい」という理由つきで、丁重なお断りのメッセージが送られてきた。おぉ、礼儀をわきまえた、いい人じゃん。沢本あすか。好感度、ぎゅーんと上がりました、私の中では。

けど、ネットではこれでもかっちゅうぐらい、叩かれてましたねー。まあ、こういうのを笑って見過ごす社会よりは、許さない社会のほうが健全なんだろうけど。同じホコ天で、「ハレ晴れユカイ」をすごい大集団で踊っちゃって、途中で警察官がやってきたら蜘蛛の子を散らすように逃げていくという映像がYouTube にアップされているけど、あれなんて、見て大笑いすればいいんじゃないかと思うんだけど、ネットではやっぱりようけ叩かれてました。

35年くらい前、ストリーキングというのが話題になりましたね。人がいっぱいいる繁華街などを全裸で走り抜けるという遊び。もちろん、捕まれば処罰される。私は小学校6年生だったが、昨日のことのように覚えている。隣の席の門脇くん(仮名)は、とっても素直な性格の子で、牛乳を飲んでいる最中に私が横からアヤシゲな抑揚をつけて「ストォリーキィィィング!」と言うと、盛大に吹いてくれた。ああもちろん小池先生(仮名)からはこっぴどく叱られましたとも。

まあ、ストリーキングは、世間に騒いでもらうこと自体が目的だったようなフシがあり、それを大事件のように報道しちゃうマスコミもマスコミなら、狙いどおりに騒いじゃう大衆も大衆である。あの時代は、人々は元気がよく、付和雷同的で、ヒーローを待ち望んでいて、なにかと騒がしかった。1970年のコンニチハ〜、ですね。

......話が大幅に逸れまくり、何が言いたいのかよく分からなくなってきたが、要はお詫びと言い訳です。あんまり望ましい行為でないことは重々承知の上、ひたすら低姿勢で臨んでいます、目立ちたいとか騒がれたいとか、めっそうもございません、周囲に及ぼすマイナスの影響はあっても微々たるものであることを鑑み、寛大な心でお許しいただければ、と。要約するとわずか5行ですね。

余談だけど、電車の中などで、無意識のうちについつい口から歌が出てたってこと、みなさんはありませんか? 頭の中で勝手に鳴っていた音(「ディラン効果」でいいのかな?)が、いつの間にか口から漏れ出ていた、みたいな。私の場合、最近だと、どういうわけか、石川ひとみの「パープルミステリー」がよく出てくる。精神医学的にはチック症状の一種なのではないかという気がしなくもないが、フルコーラス歌い切るチックがあるかどうかは知らない。

●神様のご慈悲に甘えて

関東地方を台風が襲った木曜、民家のトタン屋根が飛来して軌道に落ちたとかで、電車が止まった。人手では動かせず、クレーンを手配中、なんてアナウンスがあって、こりゃー当分動かんわ、とは思ったけど、会社に着いたのは午後1時過ぎだった。この日、人形作家の美登利さんとメールをやりとりして、急遽、3日後の日曜に撮影をしようという話になった。

前日の10月7日(水)から翌週の10月15日(木)までの予定で、丸善・丸の内本店4Fギャラリーにて「人・形(ヒトガタ)展」が開催中だったのだが、2日目にして、白蟻姫に買い手がついたそうである。まだ私は一枚も撮っていない。ぜひっ。会期が終わると会場から買い手に発送されちゃうとのことで、その前に何とか。で、土曜の閉店後に美登利さんが連れ出し、日曜の早朝に撮影して、9時の開店時にはさりげなく元に戻しておこう、というスリリングなことを企てたのである。

さて、どこで撮ろうか。白蟻、白蟻、と考えて、なぜか思いついちゃったのは、神社である。おいしそうな神社、攻略する白蟻という構図。帰りがけにロケハン。と思ったら、今度は踏み切り事故とかで、またもや電車が止まってる。昼の現場とビミョーに近い。まさか屋根を飛ばされちゃった民家の住人が...(←考えすぎだった)。別の路線で迂回する。風がまだ強くて、人があんまり歩いていない不気味な夜の寺社めぐり。ここぞというポイントを見つけておいた。

日曜、初電で撮影場所に向かう。6時から撮影。乾いた空気、赤みを帯びてまぶしい朝日、さわやかな神社の朝だ。人影はまばら。ぜんぜんいなくはない。神社をミニチュアにしたような祠(ほこら)があって、ちょうど人形サイズだったりする。座らせて、撮る。

意外にも、というか自分の生活習慣をうっかり世の中の標準のように錯覚してただけなのだが、この時間から参拝に来る人って、いるんですね。毎朝の散歩コースに組み込まれている、という調子で、さっと来てさっと拝んでさっと去っていく。その度ごとに平謝り。白蟻姫はそこに据えっぱなしなので、まるで人形を拝んでいるような格好になっちゃう。ごめんなさいごめんなさいごめんなさい。心広きみなさまに白蟻ちゃんのご利益が降り注ぎますように。

そうこうするうちに、横の本殿から人が出てきた。怒られるかと思ったら、ほめられた。すばらしい人形ですね、と。おお、さすがは神職、お目が高い。ただ、心配なことが一点あったようで、一言だけ注意を述べられた。「置いてかないで、ちゃんと持って帰ってくださいね」。そこですかい。捨て子じゃありませんて。まあ、和歌山の淡島神社のような例もあるし。人形の持ち主が亡くなって、形見分けではみんな気味悪がって引き取り手がなく、神社へ、っていうパターンはあるのかもしれない。だいじょうぶです、ご心配なく。

これで大手を振って撮れると思いきや。警備員さんがつかつかつかとやってきて、きっつい調子で「許可取ってやってんですか」。あ、いえ、その。先ほど神社の方とはお話ししたのですが。「神社の方って誰?」。明らかにムッとした調子。「俺は聞いてねーぞ!!!」と顔に大書してある。あ、すみませんすみませんすぐに撤退します。

終了。けど、あと少しで、もともと撮影終了予定にしていた時間だ。だいたい撮り終えている。ラッキー。われわれのために、神様が特別に計らってくれたということでしょうか。え〜っと、よい子はまねしないでね。

●表参道で人形撮るのはそんなに変ですかそうですか

このところ、美登利さんの動きが目まぐるしい。丸善の「人・形展」と同時開催で、京都の人形店「昔人形青山/K1ドヲル」にも作品を展示している。このお店では、月代わりでひとりの人形作家の作品の特別展示を催しているのだが、10月4日(日)〜31日(土)は「林美登利人形展」である。そっちには新作2体を出品している。ぽっこりと角の生えかけた「鬼娘」は、9月27日(日)に、群生する曼珠沙華の咲く巾着田で撮影させてもらっている。魚の下半身が鳥の羽でできている「金魚姫」は、10月1日(木)の午前中、出社前に中野哲学堂で撮影させてもらっている。両方とも売れちゃったというから、撮っておいてよかった。

下記サイトで[Monthly K1-doll]をつつくと、展示の写真が見れます。< http://www2.odn.ne.jp/k1-aoyama/
>

一方、「人・形展」には3体出品していた。口から寄生キノコの生えた「冬虫夏草」ちゃんは、8月28日(金)に撮らせてもらっているけど、その後、手が加えられ、別人のように様変わりしている。搬入用に箱を作っている暇がなくて、むきだしのまま抱えて電車に乗ってきたそうで、そうとう怪しい人になっていたらしい。カラオケ屋でセーラー服を着た私の上をいく大胆さのような気がするが、セーラー服のほうがまだ上だという意見もある。「竜樹(りゅうじゅ)」くんは、鬼の子のような姿の小さな人形。「白蟻姫」を撮り終えて返したとき、会場で撮らせてもらった。

白蟻姫と竜樹くんが買われていった。多少スケジュールに無理があっても、撮れるうちに撮っとかないと、どんどんいなくなってしまうのだ。10月24日(土)、25日(日)のデザフェスに出品できるのが冬虫夏草ちゃんしかいないので、新しいの作らなきゃ、なんて軽く言ってるけど、可能なのかいな。まあ、できるような気がする。今、フロー状態(※)なんじゃないかな。

(※)フロー:心理学者のミハイ・チクセントミハイによって提唱された概念で、人間がそのときしていることに、完全に浸りきり、精力的に集中している感覚に特徴づけられ、完全にのめり込んでいて、その過程が活発さにおいて成功しているような活動中の精神状態をいう。(ウィキペディアより)

10月17日(土)、美登利さんは新生冬虫夏草ちゃんと小学校一年生の息子さんを連れて原宿にやってきた。代々木公園に行って撮れば普通なのだが、気分を変えてみたくなった。エレガントなファッションタウン、無関心に通りすぎる都会の若者たち、ぽつねんと取り残された人形、みたいな構図で撮ってみたくなった。表参道へ。

いや〜人だらけ。ひっきりなしの人の流れは、我々を避けるように膨らんだ弧を描いていたかもしれない。だけど、そこは原宿。人だかりができるとか、交通が大混乱に陥るとか、通報を受けて機動隊が出動するとか、ヘリコプターが上空にホバリングしてテレビ中継されるとか、そういった騒ぎにまではならなかった。

私は撮ることに神経を集中していたので、まわりの反応には気がついていなかったのだが、美登利さんによれば、ちょっと立ち止まって眺めていく人や、「うわ、なにこれー」みたいな感想を述べていく人はけっこういたようである。そういえば、一度だけ "strange" という英語が耳に入り、「はいはいどうせストレンジイエローモンキーですよ、悪うござんしたね」と心の中で反応したっけ。

いずれにせよ、「お騒がせ」というほどの事態には至らず、ほぼ黙殺していただけたのは、こちらとしてはたいへんありがたかった。まあ、原宿だから。奇異な人にいちいち反応していては、歩けんわな。こっちとしては、変人っぷりをこれ見よがしに見せつけてやろうなんて気はさらさらないのだけれど、自然体のつもりでいながら奇異に映るという今の事態は、少し考えたほうがいいのかもしれない。

神社で撮った白蟻姫の写真はこちら:
< http://www.geocities.jp/layerphotos/Shrine091011/
>

原宿で撮った冬虫夏草ちゃんの写真はこちら:
< http://www.geocities.jp/layerphotos/Town091017/
>

【GrowHair】GrowHair@yahoo.co.jp

誘惑に屈した。ネットでたまたま見つけたバレエ用品のお店「コッペリア」。レオタードやトウシューズだけでなく、部屋着なんかも扱っていて。「レイシースワン」っていうネグリジェが超かわいいの。白のコットン100%で、丈が長くて、フリルひらひらで。下までボタンがあって全部開くタイプではないめんどうくささが、かわいさのポイントなんだわ。

けっこういいお値段なんで、迷いに迷ったんだけど、自分を納得させる時間が必要だっただけで、結論は最初から決まってたんだわ。値引きセールやってるのを見た瞬間、マウスボタンを「ぽちっとなー」。まずANAのページに行って、そこから楽天に行き、クレジットカードで決済してポイント3重取りというちゃっかりコースは忘れてないんだけど。だけど、その直後に、値引き、プラス、ポイント5倍セールやってて、ちょっとくやしい。

土曜日に届いて、わくわくしながら開けたら、期待以上のかわいさで。思わずぎゅーっと抱いてすりすりしちゃった。ボクの宝物。ネグリジェ着て寝るのは初めてだったけど、これ、いいわぁ〜。ストレス社会のトラップから逃れるためのマジックワードは「ナルシシズム」だと思うの。四六時中でなくてもいいけど、自分かわいい〜、ってうっとりしてる時間って、誰にも必要よね。オススメよ〜ん。
< http://www.coppelia.co.jp/
>

原宿での撮影の前に、銀座のヴァニラ画廊でたまさんの少女主義的水彩画展「Gallows」を見てきた。どうして白(イノセント)と黒(残虐性)がうまく融合して彩り豊かな美を放つかなーという不思議な絵。1年前のデザフェスでブースに立ち寄ってちょこっとお話ししただけなので、覚えてないかなーと思いきや、「ヒゲ、伸びましたね」と。天才?

今度のデザフェス、美登利さんと組んで、人形と写真を出展します。写真は美登利さんの人形のだけで構成します。10月24日(土)25日(日)11:00〜19:00東京ビッグサイトにて。ブースはC0566。鳥取の「中華コスプレ・プロジェクト」とカブった。そっちも行きたいのは山々山々山また山なのだが、残念。
< http://www.designfesta.com/index.html
>
< http://www.pulse.vc/cos/
>