〈版元ドットコム サイトより〉
書籍の電子化はどうやら具体的に足下まで近づいているようです。マンガや小説などの携帯配信を中心にした電子書籍は、150社約1000サイトの電子書店サイトが営業し、年商500億円規模という調査も出ています。
アマゾンのキンドル、アップルのiPhoneと年明け発売かと噂されるマックタブレット、デバイス(端末)側が先行して、これにのせる書籍や新聞などのコンテンツの対応動向が注目されているような気がします。
版元ドットコム入門(版元ドットコムの勉強会のシリーズ名)では、電子書籍の状況と、どのように作るのか、どこでどのように売ることができるのか、出版社としての具体的な対応の選択肢として、電子書籍の販売を考えてみることにしました。たとえば
・電子書籍フォーマットって全部でいくつあって、それぞれ、どういう端末に対応関係にあるか?
・電子書籍フォーマットのそれぞれの特徴
・電子書籍を販売するサイトはどこにどれだけあるのか
・実際電子書籍ってどうつくるの
などなど、です。「電子書籍の状況から作り方売り方まで」どうぞご参加ください。(文責・沢辺均)
書籍の電子化はどうやら具体的に足下まで近づいているようです。マンガや小説などの携帯配信を中心にした電子書籍は、150社約1000サイトの電子書店サイトが営業し、年商500億円規模という調査も出ています。
アマゾンのキンドル、アップルのiPhoneと年明け発売かと噂されるマックタブレット、デバイス(端末)側が先行して、これにのせる書籍や新聞などのコンテンツの対応動向が注目されているような気がします。
版元ドットコム入門(版元ドットコムの勉強会のシリーズ名)では、電子書籍の状況と、どのように作るのか、どこでどのように売ることができるのか、出版社としての具体的な対応の選択肢として、電子書籍の販売を考えてみることにしました。たとえば
・電子書籍フォーマットって全部でいくつあって、それぞれ、どういう端末に対応関係にあるか?
・電子書籍フォーマットのそれぞれの特徴
・電子書籍を販売するサイトはどこにどれだけあるのか
・実際電子書籍ってどうつくるの
などなど、です。「電子書籍の状況から作り方売り方まで」どうぞご参加ください。(文責・沢辺均)
内容(一部変更のある場合があります)
・電子書籍の制作と販売の実際
梶原治樹(扶桑社 デジタル事業推進チームマネージャー)
漆山保志(扶桑社 電子書籍担当)
・PC/iPhone/携帯での配信実例
鎌田純子(株式会社ボイジャー取締役 制作企画担当)
・.bookをinDesignから作ってみた(デモ)
山田信也(ポット出版 デザイナー)
・国立国会図書館のすすめる資料の電子化の構想と現状(予定)
国立国会図書館から予定
日時:12月2日(水)18:30〜20:30(終了予定)
場所:東京電機大学7号館7階 7702教室(東京都千代田区神田錦町2-2)
< http://mirai.dendai.ac.jp/access.html
>
参加費:版元ドットコム会員社=無料 関西支部枠10席用意あります。
関西支部の方は直近の参加申し込みも可能
会員社外=500円 会員社以外、出版社以外の方も参加ください
懇親会=割勘
申し込み方法 サイトのフォームから 申し込み締切11月25日(水)
< http://www.hanmoto.com/news/2009/11/09/20091202-denshisyoseki/
>