[2983] 今年はこれがツボるかもしれない!2011

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《今年の抱負は「再起動」》

■音喰らう脳髄[100]
 ミック・カーンが逝っちまった
 モモヨ

■アナログステージ[48]
 今年はこれがツボるかもしれない!2011
 べちおサマンサ

■電子書籍に前向きになろうと考える出版社[01]
 電子書籍をめぐる誤解がイッパイあるんじゃないか?
 沢辺 均

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■音喰らう脳髄[100]
ミック・カーンが逝っちまった

モモヨ
< https://bn.dgcr.com/archives/20110111140300.html
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肺ガンであることを公表し、支持者の支援を得て闘病中だったミック・カーンが1月4日に儚くなった。享年52歳。ミック・カーンは元Japanのベーシストで、フレットレス・ベースに軽くフランジャーをかけた独自のサウンドはJapan独自のサウンドの核として知られる。

私にとっても大切な思い出多きアーティストであり、私もまた多くのファンにまじって心より快癒を願っていたものだが、それが、突如として儚くなった。

正月早々に話題にすべきことではないかもしれないが、ミックをなくした喪失感が私の2011年の幕開けそのもの。これは動かしがたい事実だ。

ここ何年か、訃報であったり、人の死について考えることが多くなっており、そのことを時に揶揄されるのだが、こればかりはいたしかたないだろう。なにしろ私は57歳だ。周囲に死の影が濃くなるのはどうにもならない。

まだ三十代だった頃、死の影を思って染井や谷中の霊園をさまよっていたことがある。死はある種のファンタジーであったが、今の私にとって、それは日常に近い。いやおうなく身近な存在になっている。悲しいとか悲しくないとかいう次元ではなく、事実としてそこにある。

人が生きるということの意味を私はまだ知らない。けれど、今、ここに生きていて実際にキーボードを叩いている。叩かれたキーボードからの信号をうけてディスプレーは文字をつらねていく。

時には、この文字の羅列に大きな意味を見出す読者が現れることがある。そして、その読者は、生きる力を見出すかもしれない。「かもしれない」というのは、つまり、はかない願望にすぎないのだが、そうした願望、奇跡を待つ心積もりに近いものをたのみにして、私は生きているし、歌っている。生きるというのは、面倒で儚いものだ。

ミックの魂をしのぶといって涙するばかりではどうにもならない。私は、彼の死をもって自らが前を向く力にふりかえたい、そう願っている。

元Japanのフロントマン、デビッド・シルビアンはミックと高校時代からの友人だったそうだが、その彼だって、まだ言葉をつむぎ、音を奏でている。

地上にある以上、私たち全てになすべきことがある。私はそう信じている。

Momoyo The LIZARD 管原保雄
< http://www.babylonic.com/
>

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■アナログステージ[48]
今年はこれがツボるかもしれない!2011

べちおサマンサ
< https://bn.dgcr.com/archives/20110111140200.html
>
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『おせちもいいけど、カレーもね!』というのはひと昔の言葉で、いまや『おせち? それよりTwitter』というくらい、どっぷり感がある。新年早々からTwitterネタを書こうとはしておりませんが、Twitterの公式BLOGで「新年を新しい世界記録と共に迎えて」というタイトルで、日本人らしい記録を出したらしい。

Twitter公式BLOG:
< http://blog.twitter.jp/2011/01/blog-post.html
>

公式BLOGをクリックして読むのが面倒なかたや、「三行でまとめて書いて」という横着なかたのために簡単に書くと、「あけおめジャック」でTwitterがパンクしたのか寸前までいったらしい。

らしい。というのはワタクシ、元日から3日までパソコンな人をやめていたので、あけおめTweetどころか、畑(サンシャイン牧場)も放置していたので、リアルタイムを知らないのだ。まぁ、あけおめジャックじゃなくても、いつも落ちてるけどね、Twitter。

数年前は携帯電話で「あけおめジャック」がニュースになっておりましたが、ニュースにならないだけで、まだ規制はしているようだ。そうなのか、とっくに通信事情が改善されて、やっぱり日本のキャリアって対応力が凄いなぁ... と感心していたのだが、ニュースにならないだけで変わってないんですね。まぁ、「あけおめことよろ」対策だけのために、莫大な費用かけるわけないですよね、あはは。

ということで、新年を迎えたところで、『今年はこれがツボるかもしれない!2011』を、ワタクシのひとりよがりでご紹介いたします。Android系のネタは間違いなく盛り上がるはずなので、あえて除外。

●電子書籍:GEOもレンタル漫画始めました─

「本職が動かないならウチらが動きまっせ」といわんばかりに、大手以外のところが活発に取り組んでいた2010年。その一方では、「電子書籍元年」」やら「電子書籍バブルのはじまり」だの、キャッチコピーだけ盛り上がっていましたけど、今年は電子書籍自体の方向性が煮詰まって、本当の意味で「電子書籍元年」になるのではないかと。

あちらこちらで始まっているレンタル漫画にしても、書籍(漫画や雑誌も含む)という存在のあり方を問われる一年ではないでしょうか。大手さんが引き気味な理由も分からなくはないですが、損なことばかりではないはず。といったところで、目の前にニンジンぶら下がれば、もの凄い勢いで飛びつくのも企業の悲しい性ですけどね。

●次世代メモリ規格「UFS(Universal Flash Storage)」:新規格で頑張る─

Nokiaを中心に「まぁまぁ、そろそろ多種多様になってきているメモリカードも、ひとつに纏めるべきじゃありませんかね?」と提唱していたものが、現実化されようとしている。しかし、参加している企業を見てみると......。

日本では東芝・富士フイルム・オリンパスが参加していない代わりに、SONYが参加。えええ、SONYさん参加? 新規格というより、SONYがメモリースティックをやめれば...モニョモニョ......。アメリカのSanDiskも参加していないところをみると、どうやら「規格から外れてしまった」ところが寄り集まっているように見えるんだけど。

それでも、本当に統一されるなら凄いことですよね。すでに出回っているデバイス各種を考えると、そんな新規格を作ってもほぼ無理。という観はありますけど...。メモリカードの規格統一よりも、ジャンルは違うけど、いい加減、ブラウザを統一して欲しいです。いや、ホントに。

●Mac App Store:これでアナタもお買い物上手─

Mac App Storeネタは、しばらくデジクリでも盛り上がるのではないかと、勝手に予想していたり。おそらく、デジクリライターのどなたが詳しく書いてくれるだろうと期待して、詳細はバトンタッチ。

【べちおサマンサ】pipelinehot@yokohama.email.ne.jp
FAプログラマであり、ナノテク業界の技術開発屋
< http://bachio.posterous.com/
> ←小康気味
< http://twitter.com/bachiosamansa
> ←フォローしても役に立ちません

○明けましておめでとうございます。2010年に続き、2011年の配信トップバッター! 今年も宜しくお願いいたします/今年の抱負は「再起動」。2010年を「リセット(キャッシュクリア)」の年と位置づけていたので、仕事もプライベートもキレイさっぱりと/自分で追い込んだ環境にしないと、本質って見えてこないので、かなり追い込んでみた/善いのか悪いのかは判断できないけど、そう選択した自分を信じて動いてみるのです。ローインピーダンス。

○記憶に残っているデジクリ冬休み中の出来事→酒とバラの日々の会→正月はDQMJ2でマッタリ。いまさら!? っていわないで→さすがに、すれ違い通信しても、誰もいない→買い溜めしてあった本を読み漁る→10年以上も前に購入した本たちを整理→本当に大切な本は捨てられない→微妙な位置にある本こそ、電子書籍→川久保玲(コム・デ・ギャルソンのデザイナー)の「川久保玲とコムデギャルソン その創造と精神 」を再読。目から鱗→プレミアついているんだ、この本、びっくり!

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■電子書籍に前向きになろうと考える出版社[01]
電子書籍をめぐる誤解がイッパイあるんじゃないか?

沢辺 均
< https://bn.dgcr.com/archives/20110111140100.html
>
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去年=2010年は「電子書籍元年」ダッタそうだし、たしかにあの話題の盛り上がりからしたら「元年」なのだろう。ところが、僕の目には電子書籍をめぐっては、山のような誤解がとりまいているように見える。

吉井宏さんは「グラフィック薄氷大魔王[244]暮れゆく電子書籍元年? 後編」でこう書かれている。

 「紙の本のほうが優れている。紙の本は滅びない」と強く主張するのはかまいませんけど、それと「電子書籍はダメ」とこき下ろすのはぜんぜん別の問題じゃないでしょうか? 紙の本が大丈夫なら、電子書籍をやろうとしてる人の足を引っぱる必要はないでしょ。電子書籍が普及しないと困るっていう僕みたいな人もいるんだから放っといてよ〜。

たしかに「紙の本のほうが優れている。紙の本は滅びない」というような主張を目にしたことが、僕自身もあると思う。強くかどうか別にしてね。でも、「電子書籍をやろうとしてる人の足を引っぱる」という人を僕は見たことはないんだ。

たとえば著作権者としての著者。著者が自著を電子書籍にしようというのをやらせないということが、そもそも成り立つだろうか? 著作権者は強いのだ。成り立つとすれば、契約にその根拠があるはず。もし、ないならただただ自著を電子書籍にすればいいだけで、だれもそれを止められないのが、著作権というもののはずだ。

ただこんな話は聞いたことがある。ある著者が、文藝春秋社で発行した現在は品切れになっているタイトルを、自分でヨソの会社から電子書籍をだすよって話した際に、印刷するときにつくった、なんらかのデジタルデータをもらえないか? と聞いたら、「それは印刷所にあるのでウチにはないんですよ。ウチが印刷所から取り戻せるかどうかも微妙な問題でして」みたいにこたえられたって。

出版社はちゃんと了解してる(本来はその了解も不要だけど)。で、その著者は、本からもう一度自分でテキスト入力をするつもりだと言っていた。エライ。

そうなんですよ。電子書籍を出版社がつくろうというときに、現実に直面するのは、まず、この【印刷したものと同じテキストデータを、新たに入力しないで手に入れたい】けど、それが印刷所にさえ、あるかどうかわからんって問題。

フィルム時代なら、DTPになっていたって、ストリップ修正してるので、DTPデータさえ信用できないし、「ナンチャってPDF」と呼ばれる、文字にすべてアウトラインをかけて刷版出力してたら、テキストなんかなんにもない。OCRかけるしかね。

電子書籍の足を引っぱっているように【見える】人はいるかもしれないけど、実際に足を引っぱってる人っていないと思うよ。

それでも電子書籍の普及に足を引っぱる人がいるように、見えてしまう現状があることは間違いない。その最大の理由は、まだ電子書籍は売れない、ということなのだ。だから後ろ向きにしか対応しない人。主に出版社の人ね。

つくること自体は、カネをどぶに捨てる気ならできるけど。

なぜ売れないのか、なんだけど、タマゴ/ニワトリ問題で、タイトルが少ないから/売れないからタイトルがつくられないって循環から飛躍できないから。大丈夫、どっかでこの循環はきっと終わりになると思う。

で、もう少しこのことを僕がどう考えているのかを書いておこう。

電子書籍は、読む道具=デバイスと、そのデバイスで使えるソフト=ビュワーが必要。パソコンで「本」を読むのは、どうも定着しなかったんで、kindleやiPadが注目されたわけだけど、iPadでも数十万台じゃないのか? これまで紙の本は数千万人を対象に商売してきたのが日本の出版で、二桁ちがうんだ。

ちなみにポット出版は紙の本でだいたい数千部の商売をしていて、2010年1月の新刊から全部電子化して売っているけど数十っていうのが現実で、二桁違うって比率にあっている。つまり、デバイスの普及がまだ充分ではないってこと。

次に、電子書籍を売る書店が充分に整っていないってこと。Appなら、アプリ化した電子書籍しか売れない、流通がアップルにだけに独占されてしまうのが恐ろしい。そして、そもそもデバイスごとのフォーマットにあわせた電子書籍をつくらなければならないのも、出版する側としては躊躇せざるえない。

そう、三つめは、そのフォーマットの混乱。EPUBがあるじゃん、って意見が聞こえてきそうだけど、そのEPUBはまだ、正式に日本語に対応してないから、どうつくったらいいのか、今はわからないのだ。

たしかに出版社は、電子書籍やネットワークの状況に前向きではない。で、今後、今ある出版社なぞは退場して、あたらしい「電子出版社」が登場するのでもいいんだけど、これまで発行してきた本という資産をもうまく電子書籍化しないと、この何十年(著作権がオープンになるのは死後50年なわけだから)ものあいだの財産が、電子書籍化されないってことになる可能性すらある。

デジタルクリエイターなら、事態の本質をキチット見抜いていかないと、クリエイトはできてもまったくカネにならないことにもなりかねないと思うのだ。後ろ向きな出版社を、どうやったら電子書籍に向かわせることができるのか(それは、自炊とかする要望に、結局早く応えることになる)、という視点でこの問題を考えた方がいいと、も思う。

【沢辺 均/ポット出版代表】twittreは @sawabekin
< http://www.pot.co.jp/
>(問合せフォームあります)
ポット出版(出版業)とスタジオ・ポット(デザイン/編集制作請負)をやってます。
版元ドットコム(書籍データ発信の出版社団体)の一員。
NPOげんきな図書館(公共図書館運営受託)に参加。
おやじバンドでギター(年とってから始めた)。
日本語書籍の全文検索一部表示のジャパニーズ・ブックダムが当面の目標。

◇情報通信政策フォーラムでスピーカーします
< http://www.icpf.jp/index.html
>
平成22年度 秋期 第3回セミナー「電子書籍をめぐる動向 電子書籍に対する出版社の姿勢について」
日時:2011年1月14日(金)18:30〜20:30
会場:東洋大学白山キャンパス6号館1階第三会議室
会員無料/非会員有料
特定非営利活動法人情報通信政策フォーラム(ICPF)主催
IEEE TMC Japan Chapter協賛

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■編集後記(1/11)

・2011年が始まりましたが、わたしのお正月は風邪でまる三日間寝込んでしまうという、不本意なスタートとなりました。風邪なんて何年ぶり。たいして苦痛もなく、おかげでゆっくり休めたのですから結果オーライかもしれませんが、年明けの10日間をダラダラ過ごしたので、予定していたことが殆どできませんでした。/ポット出版の沢辺均さんによる電子書籍関連の連載がスタート。クリエイターは、この事態の本質を正確にとらえておかないとおカネにならないかもしれないので、現場からの話は貴重です。ちなみに、沢辺さんとは「日本語の文字と組版を考える会」の同志。/年末にTimeMachineのHDDに不具合が発生。怪しげな音を発生していたので使用をあきらめ、別のHDDを接続してTimeMachineを設定したが、しばらくして「バックアップの作成を完了できません。バックアップボリュームにファイルをコピー中にエラーが発生しました」とメッセージが。構わず、すぐにバックアップを指令。再びバックアップを開始。また、エラー。また指令。これを数時間に数度くりかえしたら、とにかく42GBは0になり、いまは折り返し中らしい。朝からずっと「バックアップを作成中」になっている。しかし、これでいいのか。長野県の師匠は、新しいHDD買ったほうがいいよと言われるのだが......。結局、そうなるかもしれない。(柴田)

・皆さま、今年もよろしくお願いいたします。/ミック・カーン......。/「微妙な位置にある本こそ」。わかる〜!/沢辺さんの連載嬉しい。書店は厳しいだろうな......。大阪梅田の紀ノ国屋書店が店舗改装したけど、なんだか微妙。通路を広げた分、品揃えが減った気がする。/簡単に導入できるのがわかっているのにMac App Storeをインストールしていない。どころかスピードアップのため、機能拡張類は軒並み停止。Google Notifyも気が散るので停止。Twitterもやっていない。忙しい時に休憩することは悪いことではないと、頭ではわかっているのだが、何だかさぼっているように思っちゃうのだ。未読メールも溜まりまくり。仕事以外はやっちゃダメ、モード。お風呂やトイレすら我慢しちゃう。甘いものつまみながら、意識朦朧となって、これ以上は無理だというところまでやっちゃう。12月後半から忙しくなった。1日は挨拶しに行って仕事。3日は半年ぶりに会う友人4人と宝塚観劇(うち一人はその日が誕生日)。......予定だったが、仕事が消化できずに当日の朝にキャンセル。お土産や幕間に食べるパンなんかも渡せず。2人で会う日じゃなかったのが不幸中の幸いか。新年会やえべっさんもキャンセル。家事もやっていなくて、大掃除は家人がやってくれた。同じく家人が買ってきてくれる、マクドナルドとケンタッキーと王将と近所スーパーお好み焼き類(店先で売ってるのや宅配ものより美味しい)はしばらく食べたくない。さすがにあかんやろと、ここ数日の夕食は、切って卓上コンロで煮るだけの鍋が続く。野菜は長持ちしてありがたい。肉魚は冷凍庫があってありがたい。生協の冷凍食品大活躍。冷蔵庫は見通しが良くなってきた。家人だけでなく、会社メンバーにも迷惑かけまくりで焦る。そして感謝。促されて送付先リストを用意したら、年賀状を作って送ってくれた。誰かがやってくれるのって不思議な感じ。個人用年賀状は作ってもいなくて、寒中見舞い中には出したいと思っているけれど、どうなることか......。昼夜逆転した仕事三昧生活は継続中。そろそろペースダウンできるかなぁと思いきや、メルマガスタート。これまた一人じゃなくて良かった......。(hammer.mule)
< http://www.jagat.or.jp/column/Q_A/houki.htm
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印刷関連Q&A
< http://greenz.jp/2011/01/10/braille_smartphone_voim/
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目が見えない人のためのスマートフォンは、デザインも機能もファンタスティック!
< http://greenz.jp/2010/05/21/looktel/
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