[3043] アップルのアプリ内課金必須は良かったかな?

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《フォローピンポンダッシュと呼ぶことにしたw》

■アナログステージ[54]
 日常生活こそ最高のエンターテインメント
 べちおサマンサ

■電子書籍に前向きになろうと考える出版社[07]
 アップルのアプリ内課金必須は良かったかな?
 沢辺 均

■エンドユーザー大変記[05]
 忍び寄る都条例
 ジョニー・タカ



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■アナログステージ[54]
日常生活こそ最高のエンターテインメント

べちおサマンサ
< https://bn.dgcr.com/archives/20110517140300.html
>
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「中里さん、ニンニチハー、今回も独り談話ですね、今日はどんな密談ができるのかワクワクしてます。宜しくお願いしまーす」
「わ、ワクワクって、あんた、友達いないのかね、自分と話をしていても面白くもなんともないと思いますけどね......」

「ゴールデンウィーク、面白かったですか?」
「自分に訊いてどうするんですか、面白かったんですか?」
「まったく。だって休んでないもん」
「でしょ? ラボは行かなかったけど、結局自宅でコソコソと紙モノ(書類など)をやっていたじゃないですか、そういうの、よくないですよ」

「分かっているんですけどね......。でも、ゴールデンウィーク前には、フラフラと遊んできましたヨ、足が大変だったけど」
「今日はどこで談話している設定にしますか?」
「前回は亀戸のホルモン焼き屋さんだったので、日の出町(横浜)のホルモン焼き屋さんってのはどうでしょう?」
「ホルモン焼きって設定から抜け出しましょうよ......」

「ところで、新しいiMacが発売されましたね」
「されましたね。困っちゃいますねアップルにも。毎回『限界』を超えちゃったものをリリースしてきて」
「どっかの家電量販店や大型の靴屋さんも、毎日まいにち、価格の限界に挑戦してますし、本当は限界なんてないんでしょ。ってツッコミいれたくなる」
「お財布の中が限界」

「そうそう、Twitterで面白いことに気がついたんですよ」
「べちおさん、Twitter絡みのネタ好きですよね」
「そんなことはないけど、まだ旬モノだし」
「ええ?! 旬は過ぎてきて、安定期に入っていると思いますけど。何気にFacebookのほうが活性化されてきてますよ」
「そーなんだよね、ワタクシの周りもFacebook利用率が急激に高くなってきてまして、で、ワタクシはFacebookを殆ど放置しているもんですから、置き去りにされているところなんです」

「やればいいじゃないですか」
「いや、実際にFacebookまで手が回らない。Twitterでウニョウニョとつぶやいているのが精一杯」
「そんなこといって、ただ面倒なだけでしょ」
「なんで分かるの?」
「誰と談話しているんですかwww」

「全然関係ない話しなんだけど、ビールも飽きてきたね。今年の夏は脱☆ビール宣言でもしちゃおっかな」
「ぜったいに無理なんですから、できないことは宣言しないほうがいいです」
「そういえば、麦とホップの味がまた変わったよね」
「そうそう! 黒ラベルに近い味だったのに、いっきに第3のビールテイストになってしまったような......」
「柴田編集長も、さぞかし無念であろうに」
「ところで、Twitterの面白いことってなんですか?」

「あ、そうそう、最近というか、『いまさら気づいたのかYO!』って云われそうですけど、とある一人にフォローされて、その人をフォロー返しすると、一気にフォローが増殖することが多々あったんですよ」
「ああ、ありますね。公式で、おすすめユーザーとか表示されて、その延長で。ってやつですよね」

「でね、クライアントは、パソコンならHootsuiteかCrowyしか使わないし、家でもiPhoneかiPadからしかTwitterを覗かないから、フォローされても気がつかないことが多かったりするんですよ」
「公式を使うことってよりも、覗くことが殆どないから、メールで気がつくことが殆どですもんね。IPadからならアカウント登録しているアドレスを受信できるから分かりますけど、iPhoneは設定してませんもんね」

「2〜3日経ってから、フォローされたことに気がついて覗きにいくと、もう既にフォローからいないんですよw」
「なぜに?」
「理由は分からないけど、たぶん、フォロー返しをしなかったからwww ワタクシはこれを、フォローピンポンダッシュと呼ぶことにしたw」
「なんですかそりゃ」

「で、ちょっと気になって、そのヒトたちのところを覗いてみたんですよ」
「ほぅほぅ」
「8割以上が、IT系の社長さんだったw 残り2割がコンサルタント経営。で、ピンポンダッシュするヒトたちの共通点を見つけた」
「おお、なんですか、なんですか! って、自分の本体だから内容は分かるけど、訊いておきます」
「ピンポンダッシュするヒトの共通点とは!」
「とは!」

「TLの9割がRTで、自己紹介で載ってるURLがアメブロ」
「(脳内テラバロス)」
「これは見事に共通していた。どんなIT系のお仕事されてるのーん? ってURLクリックする気にもならないけど」
「まさにサイバーなエージェントじゃないですかw」
「ごふっごふっ、ダメですよ、そんなこと言ったら」
「URLの母体がFC2とかだったら別の意味でニヤニヤしちゃいますけどね」

「そういえば、新年早々にBLOGの無断パクリ事件があったの憶えてる?」
「あー、ありましたね、かなり露骨だったのは憶えてますけど」
「家に帰ったら、うちの子どもたちまで知ってビックリしたのよ。ムスメなんか、『パクる仕事がIT系って仕事なの?』とか言い始めるし」
「パクったほうって、IT系ってより起業家とか実業家とか名乗ってませんでしたっけ」

「なんか、そんな感じ。子どもに誤解されるような職業のイメージを作ったらダメだし、マズいでしょ」
「それはマズいですね。将来の夢候補に、IT系が入り込んできてもいい世代ですからねぇ」

・無断転載パクリブログ事件のまとめ│Webクリエイターボックス
< http://www.webcreatorbox.com/webinfo/king-unko/
>

・無断転載丸パクブログに対抗したWEBクリエイターボックスの対抗策が可愛すぎる件:Togetter
< http://togetter.com/li/88570
>

・他人のブログをパクり無断で公開! 被害者の対抗策が凄い アメブロ広報「数件の通報が来ている」:ガジェット通信
< http://getnews.jp/archives/93461
>

「子どもの頃の夢ってなんだったっけかな」
「ボクの記憶の限りでは、べちおさんは確かなかったはずですよ」
「そうだっけ? 憧れの職業はなかったけど、『普通の人』になりたかったような......」
「なんですかそりゃw 願望じゃないですか」
「育った環境が普通じゃなかったからねぇ。普通の家族というものに憧れをもって、普通の人になるのが夢だったかも」
「いま普通に生活して普通のヒトじゃないですか」

「そうだよね、これが望んでいた『普通』の生活なのかも」
「なんか不満ありそうですね」
「不満はないけど、満足感もない」
「欲張りですね」
「それが永遠の夢なのかもね」
「何気ない日常生活を過ごしていることこそ、夢を叶えている証しで、エンターテインメトですヨ」

【べちおサマンサ】pipelinehot@yokohama.email.ne.jp
FAプログラマであり、ナノテク業界の技術開発屋
< http://bachio.posterous.com/
> ←更新してます

○自爆の右足が、ほぼ完治しました。もう動かないんじゃないかと心配していたんですが、抜糸してから驚くほど早かったです/GWはリハビリ兼ねて、横浜の隅々を散策しておりました/といっても、休めたのは一日だけだったけど。

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■電子書籍に前向きになろうと考える出版社[07]
アップルのアプリ内課金必須は良かったかな?

沢辺 均
< https://bn.dgcr.com/archives/20110517140200.html
>
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●アプリ内課金必須化はアップルの「独占」を頓挫させるか?

アップルは、電子書籍を販売する場合には、マージンを30%ヨコセと言い出した。このことは一見、電子書籍販売の独占を進めるように思えるかもしれないが、僕は、むしろ(期待も込めて)アップルの影響力のヨワーい電子書籍市場をつくるかもしれないと思っている。そしてそれは望ましいことだと思える。

・長期的に電子書籍は増えて行くと考える
・どう考えても、iPadが、電子書籍端末として100%に近いシェアを独占することはできない
・アンドロイド系の端末、PCを端末とするなどということがあり得る以上、販売総数がふえるのだから、どの出版社も電子書籍は複数の端末に対応した販売をすることを選ぶことになる
・すると、30%ものマージンが必須になるアップルストアには、出版社は後ろ向きになる
──という理由からだ。

もちろん、電子書籍市場はこれまでの出版社とは別の主体があらわれると考えている人なら「別に出版社がつくんなくていいじゃん」なわけだから、これらに異論はあるだろう。

電子書籍市場の主役はだれか? という議論はまた別な大きなテーマなので、それはひとまず横においとく、けどね。

●アプリ内課金必須になって電子書籍書店の取り分は激減

ほとんどのデジタルクリエイターのみなさんは、もうご存知だろう。そもそもこの問題は、ソニーが「ソニーリーダー」のAPPストアでの公開が認められなかったことから生じた。

「ソニーリーダー」は、直接ソニーサイトで電子書籍のダウンロードと、決済をする仕組みのアプリだったようだ。iTunesの課金システムを通さないことが問題とされた。つまり、ソニーサイトで売ってもいいけど、その場合は30%のマージンを寄越せということだ。

ポット出版は、2010年1月の新刊から、紙の本と.book形式の電子書籍を基本的に同時に発売して始めた。ボイジャーの理想書店で販売している。このボイジャーも、「一応」アップルの軍門にくだって、30%をアップルに支払う方法「も」残すそうだ。こうしないと、ビュワーアプリのバージョンアップもできないようなのだ。

アプリ内課金をする仕組みかそうでないかは、いま公開されているアプリを見直すのではなく(つまり既得権は尊重する=一度認めてしまったアプリは削除したりはしない)、新規公開やバージョンアップという、今後審査する際にチェックしていくらしい。

ボイジャーはこれまで通り、ポット出版に売上げの60%を支払い続けてくれる。ということはボイジャーの取り分は1/4になってしまうことになるのだ。

紙の本のマージンは大雑把に言えば、書店の取り分が20%強、取次の取り分が10%前後、出版社の取り分が70%弱、あたり。電子書籍と違って、全国の書店まで紙の本という物体を送品したり、返品したりの輸送料がこのなかでまかなわれている。

これに対して、電子書籍の出版社の取り分は60%で、すでに10%低い。では、電子書籍の書店が10%程度でサーバー運営、決済手数料(カード決済だと4〜7%の手数料がかかる)をまかないきれるだろうか? 到底無理だと言わざるえない。

このことは、アップルのiBookストア以外の、iPadを対象にした電子書籍書店の出店はほぼ絶望的になることを意味していないか?

●日本の出版社はアップルを向かなくなるんじゃないか

電子書籍の普及に必要なのは、まず第一に(もちろんできるだけ早く)大量の電子書籍を、市場にならべることだと思う。と同時に、さまざまな電子書籍書店が、いろいろサービスを付加したりして競い合うことが大切だろう。読者に望まれる電子書籍サービスは、まだまだ開発の途中。

たとえば、僕は、自分が本棚に入れてある本が電子書籍でも発売されて、すでに買っているのだから低料金で電子書籍を買えるってことになるのなら、買い直して紙の本を捨ててしまいたいと、思っている。あるいは、自分の電子書籍が、すべてひとつところに集められて検索できればいいのにな、などとも考えている。

でも、こうしたサービスのありようは、僕自身も含めて本当に利用するのか、必要なのかはわかっていない。

僕のiPhoneには、ダウンロードしたり買ったりしたアプリがイッパイあるけど、すでにまったく使ってないアプリもイッパイあるワケで、欲しがったけど結局使わないなどというのはよくあることだ。だから、さまざまなサービスが、さまざまな人に利用され、残るサービス/消えるサービスにこれから分かれて行くんだと思う。

APPストアだって、山ほどのアプリがあって、それらが競いあうから、これほど人気があるんじゃないだろうか?

今回のアプリ内課金を必須にするってアップルの考え、少なくとも電子書籍書店同士の競いあいをなくして、参加できる条件をアップル独り占めにするってことだ。

これって、逆説的に言えば、電子書籍端末としてのiPadを「あれってヤバいよね」と思わせることになって、結果としてアップルの独占に大きく歯止めをかけることになるんじゃないか? って思う。

電子書籍書店の出店意欲が下がる、アップルに販売を頼んでも、どんな理不尽な条件を言ってくるのかわかったもんじゃないと考える出版社が増えるようになるんじゃないか?

ましてや、アップルはストアで著作権違反ものの「電子書籍」の販売はするわ、出版社が取り下げを依頼してもノラリクラリしてるわ、なんだから。

◇『eBookジャーナル』5月23日発行に対談記事が乗ります。植村八潮さん(東京電機大学出版局)との対談で、電子書籍市場が広がるためにはなにが必要かなどを議論。今回の記事とも関連した話をしています。ぜひ購入を(笑)。
< http://book.mycom.co.jp/user/teiki/eb_cp1010.shtml
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【沢辺 均/ポット出版代表】twittreは @sawabekin
< http://www.pot.co.jp/
>(問合せフォームあります)
ポット出版(出版業)とスタジオ・ポット(デザイン/編集制作請負)をやってます。版元ドットコム(書籍データ発信の出版社団体)の一員。
NPOげんきな図書館(公共図書館運営受託)に参加。
おやじバンドでギター(年とってから始めた)。
日本語書籍の全文検索一部表示のジャパニーズ・ブックダムが当面の目標。

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■エンドユーザー大変記[05]
忍び寄る都条例

ジョニー・タカ
< https://bn.dgcr.com/archives/20110517140100.html
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時期が近くなったこともあり、震災のどさくさで忘れられているのかもしれませんが、あえて自分のこれまでの経験をふまえ、書きたいと思います。

「東京都青少年の健全な育成に関する条例」...去年物議を醸した条例。
< http://www.reiki.metro.tokyo.jp/reiki_honbun/g1012150001.html
>

現状、この条例が及ぶ影響については、「わからない」というのが実情です。結局、条例を布いて誰が得するのかも、よく分からないのです。過去、著作権侵害や登録商標侵害で摘発・逮捕された例はありますが、表現自体で摘発された例は戦後では多分ないと思います。今言われているのは、出版側の自主規制が、それこそ震災と相まって拡大されてゆく、懸念があります(知事の発言もプラスして)。

ただ、背景を探るならば、M事件→サカキバラ事件→秋葉原事件を発端とした、平成に入ってからの猟奇事件がそれに当たるのではないか、と感じております。

私の世代(30代)〜40代前半のオタクは、自らの黒歴史までも掘り返すことになるため、あまり語りたがらないことが多いのですが、私はあえて当時の世相を含めて書いてみたいと思います。

M事件の当時、私は小学生から中学生に変わる時。そして時代も昭和から平成に変わる、平成初めての中学生でした。当時からオタクとしての萌芽はあったものの、本格的に目覚めたのは高校に入学した1992年でした。折しも、「美少女戦士セーラームーン」がブレイクした時(なにげに、今年で誕生20年)。

私のコミケデビューがまさにこの頃でした。今はなき晴海の東京国際見本市会場。とにかく本を求める人、人、人。世の中にこんな世界があったのか、と。一種のカルチャーショックでした。ただ、M事件の火種は消えてなかった頃で、それこそ会場には犯罪者予備軍探しに躍起なマスコミ(この認識は事件から23年経過した今でもまったく変わらない)やコスプレ撮影が目的の写真雑誌のカメラマンをよく見た(しかも無許可が多く、トラブルが絶えなかった)覚えがあります。

余談ですが、サークルで本を購入する際、コミケスタッフからの通達で「会場外にPTAとおぼしき団体と取り巻くマスコミがいるので会場を出る前に、念のために購入したものは袋に入れて帰って欲しい」と言われたことがあります)。

当時のことはこちらに詳しいです。ただ絶版。(意外とブックオフにあったりする)。『Dr.モローのリッチな生活』1〜3
< http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4925148389/
>

それこそ神保町の書泉と高岡書店、池袋まんがの森に手入れは入りましたけど、マンガ家自体の逮捕には至らなかった。むしろ著作権侵害で、同人作家や出版社を逮捕・摘発することで外堀を埋め始めた頃です。

そして、私が大学に入学した1996年は「エヴァンゲリオン」ブームのさなか。私の有明デビューは1998年ですが、その前年にサカキバラ事件が起きました。

私も会場にいて同人誌を買う際、「今度こそ(会場に)手入れ入るんじゃないですかねぇ」とサークルさんと語り合ったことがあります。

コミックマーケット代表、米沢嘉博さん(故人)の主張としては、M事件の時もサカキバラ事件の時も「事件に負けたら萎縮してしまって文化自体が消滅する」というスタンスでコミケ自体は開催を続行し、それは米沢さんが2006年にお亡くなりになっても続いてます。

もちろん、秋葉原事件の時も、その翌年のコミケ準備会への脅迫事件や、ワンフェスでのエスカレーター逆送事故にもめげなかったわけです。

現状では、7月1日になってみないと、どうなるかはわかりません。

ただ、深夜アニメに関しては段階的にテレビの地上波からは引き上げ、CSや動画配信に移行しています。今期の春アニメでも、私の住む神奈川では何本かは放送してません。制作費を確実に回収することも含めると、動画配信は確実に放送してくれるし、加えてはDVD/BD購入にも繋がります。視聴率にしがみついているテレビは、震災を期に、「確実な報道」以外では突き放されているのかもしれません。

条例施行で規制を推進する都、一方でコンテンツ産業として推進する国(経産省と文化庁)、文化の衰退を望まぬ生産者と消費者、このせめぎ合いは誰が最終的に勝利するのでしょうか。

(参考サイト)同人用語の基礎知識
< http://www.paradisearmy.com/doujin/index.html
>

【ジョニー・タカ】johnnytaka32@gmail.com

1976年、横浜・関内で生まれ、上州と越後の風を受けて育ち、来世でもFUNKを踊り続けるフリーランサー。ヴァーチャル・キャラクターに曲を付けて選曲を展開する"コンピレーション"を1998年から行っている。2011年は夏発売のPSPソフト『フォトカノ』のコンピレーションを展開予定(と言っても勝手にやってるだけです。それを続けて今年で13年目)。
< http://music.ap.teacup.com/cafedejohnny/
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◇まさか『魔法少女まどか☆マギカ』第7話で、自分が群馬で見慣れた光景が出てくるとは...。ちなみに群馬県庁の裏に当家の菩提寺があります(本当)。『まどか☆マギカ』は是非見て欲しいです。後世に継ぐべき傑作! ニコニコチャンネルでは全話配信してます。
< http://www.madoka-magica.com
>

◇これでお金もらえるんだから、大したもんだ。
< http://youpouch.com/2011/04/26/162331/
>

◇しかし上には上がいる。
< http://kyoko-np.net/2011042701.html
>

◇『「幅・深さ・影響」の定義がむずかしい? 小学生にもわかるようにリスクを「うんち」で説明するならば......』
< http://blogs.itmedia.co.jp/niikura/2011/04/post-cd31.html
>

PSNでの史上最大最悪の情報流出をこのエントリに譬えるなら、「漏れてますよ」と指摘されても気づかないどころかムキになって「漏れてない!」になって事態が悪化する、と言うことか。...お食事中の方は申し訳ないです。

◇HTC EVO WIMAX(au ISW11HT)を買いました。これでスマートフォン2台持ちになります。WIMAX・テザリング専用として使用。実際に外でAspire oneとXperiaとのテザリングを試してみましたが、案外ストレスはない。ただエリアが広くても電波が拾いにくいことが多く、まだこれからという感じがします。しかし15年で4キャリア制覇とはねぇ...。
(HTC)< http://www.htc.com/jp/reason/
>
(au) < http://www.au.kddi.com/seihin/ichiran/smartphone/isw11ht/
>

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■編集後記(5/17)

・知り合いが「うつで苦しい。もう死にたい」というので心配になって顔を見に行ったら、「もういいと思って薬を飲まなかったのが原因だった。飲んだら落ちついたよ」とケロッとしていた。そもそも「うつ」とはなにか。その言葉ははるか昔、北杜夫の自己の躁鬱病をテーマにしたユーモアたっぷりなエッセイを何編も読んだときに知った。その後、鬱病は度々マスコミにも登場するようになった。昨年11月は「鬱」が常用漢字表に追加されたくらい一般的になった(わけではないか)。いまさらであるが細川貂々「ツレがうつになりまして。」正続を読む(幻冬舍、2006-07)。ヘタな絵だな、ヘタな字だなと抵抗があったが、きわめて深刻な話だからこの程度のゆるさがかえって救いになる。結局、わたしはうつ病についてなにも理解していなかっただけでなく、誤解や偏見があった。万が一、家族がうつ病になったら、「役に立たないって思うなら入院しろよ。治るまで帰って来るな」なんて、絶対にやってはいけない対応をやらかしそうだ。うつ病になった配偶者と、それを介護する著者との両側から書くというのは確かに画期的だ。うつ病って誰でもなる病気であるということや、うつ病患者の家族はどういう対応をしたらいいかということがよくわかった。わからせてくれた作者はえらい。うつ病の人にすすめていいのかは分からないが、周囲の人が読んでおくといい本であろう。それにしても、ツレアイがうつ病になったら......と考えると、しょっちゅう喧嘩をしてイヤな時間が続くわが夫婦だが、そういう状況よりはるかにマシってことで、まあいいか。(柴田)
< http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4344413024/dgcrcom-22/
>
→「ツレがうつになりまして。」をアマゾンで見る(レビュー143件)
< http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/9784344413030/dgcrcom-22/
>
→「その後のツレがうつになりまして。」をアマゾンで見る(レビュー48件)

・Facebookの写真。Twitterでシャレでアップしたものをそのまま流用していたら、それはあかんやろと指摘を受け、ここは真面目にやるところなのだな〜と。著者近影や、会社サイトの理念ページにある社長みたいなのでも、私を知る人にとっては逆に不真面目に見えて面白いかもしれないと思ったり。そういう写真持ってないから、その手の奇跡の一枚みたいな写真、スタジオで撮ってみたくなったわ。/デジクリサイトの画像無断転載を思い出した。あと、うちも含めたいくつかのメルマガをまとめてサイトにアップしているところとか(それ用のメールアドレスをとっておき、受信したメルマガを自動的にblogへアップ)。サービス管理側に連絡しても、削除されて終わり、なので、やったもん勝ちなんだよね......。パクリサイトで多いなぁと思うのがダイエットや健康。検索したら同じ文章がぞろぞろ。アフィリエイト収入目当てなんだろうな。/「モテる女子力を磨くための4つの心得」。これやる女性は、女友達いないか、同類しか集まらないのでは......。冗談ネタですよね? 3つめのは本気で聞いている自分にとっては迷惑な話だ。私の友人はオタク(アニメに限らず)が多い。何かにこだわる人が多いのだ。個性的でもある。だから話していてとても面白い。知らないこといっぱい教えてもらえるし、自分の知らない世界を覗くのって楽しい。誘われてそれぞれの世界に触れてみると、こだわる人がチョイスして薦めるだけあって面白いし、何年か経って世の中が騒ぎはじめた頃に、多少はそのことについて話せるようになっていたりする。(hammer.mule)