Otaku ワールドへようこそ![136]女装対決(!?)超絶美しいヴィジュアル系とセーラー服のおっさん
── GrowHair ──

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このごろは、セーラー服を着て一人で電車に乗ってお出かけするのもすっかり平気になってしまった私だが、これはちょっと敷居が高かった。Versaillesのライブ。ヴィジュアル系といえば、多くの場合、男性メンバーからなり、超絶美しく女装してステージに立つミュージシャングループである。おっさんがほとんど悪ふざけのノリで、セーラー服を着て出歩くのとは本質的に異なる。それが、なまじ同じ「女装」という言葉で括れちゃうところが気まずさの根源だ。

しかも、メンバーご本人たちからも見られちゃうという特典つきである。どんな羞恥プレイだ?! Teruさんとのつながりで映像作家の寺嶋真里さんが調達してくれたチケットは関係者席で、ライブ終了後にロビーでメンバーからの挨拶があり、握手したり話をしたりできるのである。なんと、寺嶋さんもセーラー服で来た。やはりお家から一人で電車に乗って。こういうのはたぶん女性にとってのほうが敷居が高かろう。捨て身の攻撃、恐れ入りました。

Versaillesのライブは、ほんとうにほんとうにすばらしかった。視覚的にも音楽的にも。Versaillesの魅力については、にわかファンの私があれこれ言うよりも、由緒正しいファンに語ってもらうのがよく、イタリアのGiulia(ジュリア)さんにコメントをお願いした。



●イタリアで出会ったVersaillesファン

Giuliaさんとは今年の4月3日(日)にイタリアで出会ったばかりである。人形作家の清水真理さんと映像作家の寺嶋真里さんとともにイタリアを訪れ、Brescia(ブレーシア)の教会の敷地内にある美術館 "Museo Diocesano di Brescia" で開かれた日伊文化交流イベント "Il Giappone nel Chiostro" に参加したとき、Giuliaさんも出展者として参加していた。

中庭を囲む廊下に沿ってテーブルが並べられ、出展者たちは日本の文化や生活とかかわりのある、ありとあらゆるものを展示していた。清水さんいわく「コミケ状態」。その中で、Giuliaさんはヴィジュアル系のミュージシャングループをテーマに、ポスターやCD、写真集を展示していた。Versaillesのポスターは中心にどーんと大きく置かれていた。

前の年の9月4日(土)にやはり寺嶋さんがチケットを調達してくれて、私は清水さんと3人で渋谷C.C.LemonホールでVersaillesのライブを見ている。そのことを言うと、Giuliaさんはすごく驚いていた。

Giuliaさんはヴェネツィアに住んでいる。4月5日(火)にBarbaraさん、Simonaさん、寺嶋さんと(清水さんは別行動でフィレンツェなどを観光していた)ヴェネツィアに行ったとき、Giuliaさんは駅で迎えてくれ、丸一日かけてわれわれを案内してくれた。観光地にありがちなことだけど、人通りの多いところにある店は概して高くてまずいそうで、海のほうへだいぶん歩いたところにあるレストランに連れていってくれた。店内の雰囲気よし、窓外の景色よし、味よし。観光案内は地元の人に限る!

翌4月6日(水)はミラノを観光したのだが、夕方、ドゥオーモ(大聖堂)前の広場でまた会ってくれた。雅-MIYAVI-のライブを見にいくとのことだった。

今回、Giuliaさんに「Versaillesについて語ってください」とお願いしたところ、翌日には英文の原稿を送ってきてくれた。たった一日でこんなに、と思うくらい存分に語り倒してくれている。Versaillesに対して熱い思いを抱き続け、深く理解している、すばらしいファンなんだなぁ、というのが伝わってくる。

Giuliaさんは日本語も上手で「ほんとは日本語で書けたらよかったんだけど」と言っていたが、まだ英語ほどすらすらとは書けないらしい。なので、英文原稿を全文余さずGrowHairが和訳しました。後ほど。

●会場はゴスやコスがいっぱい──盛り上がるライブ

私もVersaillesにはちょっとした思いがある。2000年ごろ、世紀末的な写真が撮れないものかとカメラを持って原宿あたりをうろうろしているとき、ヴィジュアル系のバンドのコスをしている女性の集団を見つけ、衝撃を受けた。最初はゴシックないでたちの異様さに驚いただけだったが、だんだんと美しさが見えるようになってきたら、もう、撮らずにはいられないという衝動から逃れようがなく、一年以上にわたってほぼ毎週末、そこへ行った。

その中に、LaReine(ラレーヌ)のコスをしている中学生グループがいた。しょっちゅう撮らせてもらい、おなじみさんになった。撮るからには深く理解したいという思いから、CDを買って聞いたりもした。そのLaReineのボーカルのKamijoさんが、いま、Versaillesのボーカルとしてグループを率いている。ファンの人たちを撮っていたら、巡り巡ってご本尊に近づいてきたという不思議な感慨がある。

今回のライブは7月17日(日)、やはり渋谷C.C.Lemonホールで行われた。めちゃめちゃ暑かったが、開場の1時間ほど前に到着したら、会場の前の広場には、すでに多くの来場者たちが集まっていた。Versaillesのコスをしている人たちもいるし、ゴシックなファッションの人やロリ服の人もいる。

寺嶋さんと私は、ちょっとしたシタゴコロをもって早めに行ったのである。寺嶋さんの映像作品『アリスが落ちた穴の中』のフライヤーを手渡しで配布しようという魂胆。そのフライヤーにはVersaillesのギタリストであるTeruさんからもレビューがいただけているのが自慢。

イタリアで清水さんが発見した法則というのがあって「寺嶋さんの映像を食い入るように見ている人たちは、日本もイタリアもファッションが同じだ」というもの。なので、そういうファッションの人に重点的に配る。その作品、すでに知ってたって人が何人かいた。なんと正鵠を射たマーケティング。

海外からの来場者も多い。フィンランド、デンマーク、ポーランド、アメリカなどから。デンマークとポーランドから来たという女性二人組にはライブの後でもちょっとだけ話を聞くことができたが、非常に楽しめたという。今回、日本に観光に来たメインの目的のひとつがこのライブだったそうで。ヨーロッパでの公演にも行ったけど、日本でのほうがトークが多かったり、会場に返答を求めたりと、「遊び」の要素がふんだんに盛り込まれていたという。

ライブは、ものすごく盛り上がった。登場前から会場は総立ちだった。「心得てる」感じの人が多かった。曲によって、光る薔薇の花を取り出して左右に振ったり、髪を振り乱して頭を振ったり。スローなテンポの歌や、インストルメンタルの曲を交えたりして変化に富み、視覚的にも音楽的にも、非っ常〜に心地よい。

ギタリストのHizakiさんのドレス姿が美しい。動きは女性的でしなやかなのだが、エネルギーに満ち溢れ、ちょこまかと動いたり回ったりとすばしっこい。Yukiさんのドラムは、まるで楽々叩いているような安定感で、聞くほうはじっとしていられず、気持ちよくノレる。

寺嶋さんは、お家からセーラー服を着て出て、一人で電車に乗ってやってきたそうで、自分で「狂気の沙汰」と言っているが、開演前にはちゃっかりと持ってきたゴシックな衣装に着替えていた。

ライブ終了後にロビーで関係者へのあいさつがあり、その後で、寺嶋さんは、豪華版のDVDをTeruさんに手渡しした。念願だったそうで。そのとき、Kamijoさんが近づいてきて「僕は貴方の作品の世界観、とても好きなんですよ」と寺嶋さんに声をかけてくれた。そのときはうまく言葉を返せなかったみたいだけど、ブログには「帰りの電車の中で、自然に涙が出てきました」と書いている。

< http://rose-alice-milky.net/versailles.html
> 寺嶋さんのブログ
< https://picasaweb.google.com/Kebayashi/VersaillesLive110717#
> 写真

●ところで、おっさんがセーラー服で出歩くと何が起きるか

このときも含め、私はいままでに6回、セーラー服着て電車に乗っている。また、コンビニ、喫茶店、ラーメン屋、回転寿司、カラオケ屋、ヨドバシカメラなどにも一人で立ち寄ってみた。交番の前を通ったり、自転車でパトロール中の警官とすれ違ったりもした。で、分かったのだが、何も起きない。人だかりもできない、騒ぎも起きない、通報もされない、石を投げられもしない、逮捕もされない、職質もされない。そんな気配さえただよいもしない。

また、電車や人混みで、自分の周辺だけやけに人口密度が低くなる、ということもない。つまり、人々の日常の営みに、なんら影響を及ぼさないのである。個人個人の自由が最大限に尊重された、成熟した社会。これは女装愛好者には朗報なのではなかろうか。女装でお出かけしたいけど、人々の反応が恐くて躊躇していた方、だいじょうぶです、何も起きません。あなたが通りすぎた一瞬のちには、あたかもそんな事実はなかったかのごとく、かき消されていきます。

ただし、ツイッターではずいぶんつぶやかれる。やっぱ気にはなるわけね。検索をかけてみて分かったのだが、セーラー服を着たおっさんは、実は毎日のように日本のどこかに出没している。週末ともなると、同時多発ゲリラの様相で、あちこちから目撃情報が発せられる。しかし、その情報は、リツイート、リツイートで指数関数的にわーっと広まっていくということはなく、ローカルに小さな波紋を起こすだけで、さっと消えていってしまう。

また、おっさんがセーラー服着て街を歩いた程度ではニュースにもならない。'09年11月10日の読売新聞の記事にこんなのがあった。「さいたま市JR東浦和駅近くで8日夜7時前、30〜40歳くらいの小太りの男が髪をツインテールにして女子用のスクール水着を着て現れ、女子高校生らに「みんなもこんなの着る?」などと声をかけ、高校生らが交番に連絡するなどの騒ぎが起きた」。よくよく読んでみると、法に触れたとも逮捕されたとも書いてないので、セーフといえばセーフなのかもしれないけど、だいたいこの辺が、やっていいことの限界のようである。

それと、こんな趣味が会社にバレたらクビになるのではないかと心配する向きもおられるでしょうけど、まあ、会社によるのかもしれませんが、私の場合は特に隠そうとしてなく、気がついたらなぜかみんな知ってました。今のところ、特にお咎めはありません。

なので、これ、みなさんにもお薦めです。いいストレス解消になります。細かい悩みなんか、吹っ飛んじゃいます。足をつるつるに剃って、短いスカートを履いて歩くと、涼しくて実にいいです。スーパーキュートビズ。普通の格好なんかつまらなくてできるか、と思えるほど、気分が高揚します。

7月9日(土)には、秋葉原の秋月電子の上にある「コスメイトプラス」でセーラー服の夏服をゲットしてきた。店で試着してみて気がついたのだが、白は透ける。下にランニングシャツを着てるのが丸分かりで、かっちょ悪い。なので、一緒にブラジャーも購入。翌日、池袋のロサ会館地下の「Live Inn Rosa」で「国内最大級のGothic & Lolita Under World!!」と銘打った「Alamode Night39」というイベントがあり、さっそく着て行った。

ブラを着けて外出するのは、このときが初めてだったが、これがまた、いい。うまく形容できないけど、なんともいえず、いい。ブラを着用する男性を「ブラ男くん」というのだそうだが、増えてるらしい。また、男性用ブラという商品があり、これがまた売れ行き好調らしい。変な世の中だ。

女装で外出。これから爆発的に流行るポテンシャルがあるように思えてならないのだが、気のせいだろうか。今に女装専用車両とかできたりして。これが混雑する光景というのもあんまり想像したくはないけど。

話がすっかり逸れた。元に戻して、次の段は、Giuliaさんが語ってくれたVersailles の魅力です。

◎日本への思いに火をつけてくれた Versailles ------------------------

私はイタリア人で、名前はGiulia(ジュリア)です。Versaillesは今、私が最も好きなバンドのひとつです。Versaillesを最初に知ったのは2007年のことで、私は17歳でした。あのころ、私は日本の音楽にそれほど興味があったわけではないのですが、友人たち(既に日本のヴィジュアル系のファンでした)が私にいくつか聞かせてくれて、私は一目でVersaillesを好きになってしまいました。

それからというもの、日本への興味はどんどん膨らみ、大学はOriental Language University(東洋言語大学)に行くことに決め、今は日本語と日本文化を勉強しています。Versaillesは、私の日本への情熱に火をつけてくれた発端だったと言えます。

Versaillesについて、まず言えることは、彼らの美的感覚と演出たっぷりの振る舞いでしょう。それともうひとつあるのは、彼らの音楽の中に見出せる優雅さと美しい暴力性との対比です。それを受け止めると、彼らの世界観と歌のクオリティの高さすっかり魅了されてしまうことは避けようがありません。私見ですが、西洋のメタルバンドとははっきりと一線を画するこれらの要素が、彼らの由来する音楽世界からさえも傑出していることと相まって、彼らの音楽を世界中の誰にとっても面白く魅力的なものにしているのだと思います。

最初にVersaillesを見たのは2009年、日本においてでした。Scuber Diveフェスティバルのライブでしたが、悲しいことに、ベーシストのJasmine Youさんが亡くなる数日前でした。ライブはもちろんすばらしかったのですが、私は、彼を失ったことの悲しみから切り離すことができずにいます。おそらく彼らの思いはステージに100%投入できず、彼らの友人のほうに向いていたでしょうけど、それにもかかわらず、演奏はすばらしかったです。

以来、Versaillesは3回見ています。2010年にMontpellierとParisで、それと数か月前にCava de' Tirreniで。すべてのライブが異なっていて、それぞれ独自の美しさがありました。演奏のテクニックは毎回いつも驚くべきものがあり、歌はパワフルで感動しました。

いちばん面白かった公演はMontpellierのときで、技術的な問題によりKamijoさんがジェスチャーと単語だけで場を盛り上げなくてはならなくなりました。言語の障壁があったにもかかわらず、公演の一瞬一瞬すべてにおいて私たちを楽しませてくれるよう、ベストを尽くしてくれました。そして、この障害をものともせず、親しみのこもった空気を作り出してくれました。

イタリアでの最初のライブは私にとって特別なものとなりました。Versaillesがついに私たちの国で演奏することができ、イタリアのファンたちに出会う機会となったからです。彼らがイタリア語で少し話してくれたのも、なんだか不思議な感じで、楽しかったです。ステージは野外でしたが、エネルギーに満ち溢れ、情熱的でした。

翌日、サイン会が催され、私は日本語で彼らと話すことができ、初めて握手することができました。感動と興奮のひとときでした。彼らはみんなとても優しかったです。ファン一人一人にしっかりと意識を向けてくれていたことが印象的でした。

私の一番好きなメンバーはTeruさんです。とても若くみえてかわいいです。彼は軽い調子で振る舞うことがあるかもしれないけど、本当は、とても深遠で、思慮深い人です。Masashiさんも、私には、とてもとても優しい人に思えます。Amebaからよくメールを彼に送るのですが、彼はいつも「ペタ」(メッセージを読んだという印)を残してくれます。そして、サイン会のときには、私を思い出したと言ってくれました。

彼らにとって、ふさわしい成功がずっと訪れ続けますように!
Giulia
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そして、メールには、もう一言書き添えてある。「あああ、ちょっと書きすぎちゃったみたいですね >_< 」いやいや、たった一日でこれだけ書いてくるって、すごい。しかも、英語ってGiuliaさんにとって外国語だし。好きなことについては語り出すと止まらなくなるって、よくあることだけど、Versaillesへの強い思いがほとばしり出ていて、感動した。

Giuliaさんの例は、決して特異ではない。ヨーロッパ中に、こういうファンがいーっぱいいるのである。日本は、長いこと鎖国している間に西洋の文明の進歩から取り残されてしまったという過去があり、もしかすると、今でも遅れを取り戻さなきゃという対抗意識が強いのかもしれない。それで、スポーツの国際試合で強敵を倒したとか、学術で大きな賞をとったというニュースに過剰なほど大喜びするのだろうか。

それもいいんだけど、海外には、日本のポップな文化が大好きで、熱い思いを向けてくれている人がすごい勢いで増えているのである。そのことこそ、大いに喜ばなきゃ。いつも言ってるんだけど、手を振ってきたら、こっちからも振り返そうよ。たとえば、駅どで困っている外国人を見かけたら、難しい英語は要らない、"Need help?" これだけでいいんだからちょっと声をかけてみよう。

世界一の嫌われ国家であるアメリカの同盟国である日本が、(おそらく)世界一の愛され国家になりつつある。これは奇跡に近い、すばらしい財産なんだよ、ってせつに思う。

【GrowHair】GrowHair@yahoo.co.jp

セーラー服カメコ。アート系の叢書「TH Series (トーキングヘッズ叢書)」(アトリエサード)のNo.47は「人間モドキ─半分人間の解剖学」特集。たまたまだが、この号には、撮影させてもらう機会の多い人形作家さんが3人登場する。

清水真理さんの書いたイタリアでの展示のレポートが、7ページにわたって掲載されている。林美登利さんの個展の模様が3ページにわたって、沙月樹京氏によってレビューされている。美登利さんは、まだ無名のころからずっと作品を撮らせてもらっているが、6月にパラボリカ・ビスの企画展として初の個展を開いたことで、はっきりと人形作家のトップ集団の仲間入りを果たしたと言える。

巻頭カラーページでは、吉村眸さんが紹介されている。吉村さんは東京にある国立大学の修士課程を修了し、研究生として人形や彫刻を制作している。人形作家10人と私のグループ展に来てくれたことで知り合った。ありがたいことに、この号では私の写真が何枚か使われている。表紙はイタリアで撮った清水さんの人形。巻頭カラーページでも、清水さん、美登利さん、吉村さんの人形写真を何点か載せていただいている。

さらに清水さんのレポートの中では、私が被写体のセーラー服写真「ヴェニスに死すごっこ」も。あまりにラッキーすぎて怖くなったので、バランスをとるために震災の義援金を追加で振り込みましたけど、動機が不純ですかね?

「30歳以上の人がセーラー服で来店するとラーメンがタダ」という企画を掲げるラーメン屋が鶴見にある。6月11日(土)に行ってきた。2ヶ月近く掲げていたが、実行したのは私が一番乗りだそうで。ありがたく一杯ごちそうになってきた。翌週、店に写真を置きに行ってみると、先客がいて、その方が2番手だった。セーラー服のおじさんが2人、並んで座り、ラーメンをすする。

同じ日、3番手さんから連絡が来て、写真をブログに掲載させてほしいとのこと。放送作家さん。女性。そのブログ、アラフォー女の心の葛藤が表れてて笑える。世の隠れ女装愛好家の方、思い切ってセーラー服で外出するときは、自分への口実として、このお店を目指すとよいかも。地元では人気店で、けっこう美味い。おっちゃんは69歳、お店は8月で丸36年になるという。店の名前はないが通称「ラーメンショップ高梨」。京急鶴見市場駅が最寄り。
< https://picasaweb.google.com/Kebayashi/Takanashi110611#
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GrowHair の写真
< http://ameblo.jp/jyoshi-kosuplay/entry-10928345941.html#main
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3番手、てしこさんのブログ
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