[3490] 円筒分水! の巻

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《好きな事から始めよう! 必ず役立つ。》

■わが逃走[126]
 円筒分水! の巻
 齋藤 浩

■3Dプリンタ奮闘記[13]
 造形の基礎と応用 その1
 織田隆治

■どうしたらできるかな?[step:04]
 雑談はアイデアに化ける
 平山遵子


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■わが逃走[126]
円筒分水! の巻

齋藤 浩
< https://bn.dgcr.com/archives/20130606140300.html
>
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円筒分水。前から気にはなってたのですが、大分県竹田市の音無井路十二号分水があまりにも有名なので、てっきり九州の方にしか存在しないと思い込んでいたのです。

ところが全国にあったんですね。しかもけっこうたくさん。まさに盲点でした。

そうとわかれば、見学しない手はない! 偶然にも先日ちょいと信州まで行く用事があったもので、ついでに(といってはあまりにも遠かったけど)岐阜との県境まで足をのばし、円筒分水銀座こと『西天竜幹線水路円筒分水工群』まで行ってきました。

< https://bn.dgcr.com/archives/2013/06/06/images/01 >

円筒分水というのは、ひとことで言えば農業用水を均しく分配するための施設です。構造的にいくつかのタイプに分類できるのですが、今回ご紹介するものは、用水路から取り込んだ水を円筒の中心部へ沸き上がらせて、均等に区切った隙間からそれぞれの田んぼへと流すもの。

水争いを防ぐために考案された施設ゆえ、公平な分配っぷりが視覚的に伝わります。

ここ西天竜幹線水路円筒分水工群は、いちどにたくさんの円筒分水を見ることができる、そのスジでは有名なところで(私も最近知りました)、近代土木遺産リストにもAランク物件として掲載されています。

しかし、地元では円筒分水で町おこしをしようとか、そういったこともなく(ちなみに川崎は『円筒分水もなか』まである盛り上がりよう)、この地域の日常的風景として普通に存在している現役の施設です。

さて、現地に着いたのは午後2時頃。諸般の都合(同行した年上の女性Aさんが仕切りが悪いと怒りだしたため)により、駆け足での見学となってしまいました。現地滞在時間90分程度で10基ほど確認。

円筒分水は用水路に沿った細い農道のまわりに点在するため、きちんと鑑賞したいのなら近所に一泊して朝から晩まで自転車で廻るのがベストでしょう。そんなことするやついるのか? オレはしたい。

さて最初に発見したのがこれ。

< https://bn.dgcr.com/archives/2013/06/06/images/02 >
< https://bn.dgcr.com/archives/2013/06/06/images/03 >

円筒分水というものはかなり古いものと勝手に思い込んでいたのですが、写真のように出来たばかりと思われる真っ白のコンクリートのものも相当数あることが判明。

近年になってリニューアル化が進められているらしい。年期の入った物件を拝むなら早い方がいいかもしれません。しかし、まっさら状態のものもワビサビに惑わされない分構造がわかりやすく、これはこれで楽しく見学できました。

さて、次なる物件は扇形タイプでした。円筒分水とはまるいもの、という先入観があったので、いきなりのバリエーション攻撃に度肝を抜かれました。

円周に沿って、それぞれの田んぼに向かう農業用水。必然から生まれた構造美です。

< https://bn.dgcr.com/archives/2013/06/06/images/04 >

その隣にもリニューアル物件とおぼしきものが。周囲の雑草も刈り取られていたせいか、構造が非常に明快です。

スリットいくつぶんの水が、どこの田んぼへ流れていくかがひとめでわかります。必然から生まれた伝わる形態。よいデザインの見本のような存在です。

< https://bn.dgcr.com/archives/2013/06/06/images/05 >

さらに進むと複数の扇形物件が。

< https://bn.dgcr.com/archives/2013/06/06/images/06 >
< https://bn.dgcr.com/archives/2013/06/06/images/07 >

その先には、端っこを道に食い込ませたタイプを発見。これはこれでプロダクト! って感じがします。GSX-1100Sのサイドカバーにおけるエアクリーナー避けのふくらみに通ずる美意識を感じました。

< https://bn.dgcr.com/archives/2013/06/06/images/08 >
< https://bn.dgcr.com/archives/2013/06/06/images/09 >
< https://bn.dgcr.com/archives/2013/06/06/images/10 >
< https://bn.dgcr.com/archives/2013/06/06/images/11 >

さらに進むと年期の入った大型物件がありました。円筒中央から沸き上がる水の勢いも強く、働いてるぞ! という気合いを感じます。

< https://bn.dgcr.com/archives/2013/06/06/images/12 >
< https://bn.dgcr.com/archives/2013/06/06/images/13 >
< https://bn.dgcr.com/archives/2013/06/06/images/14 >

まさに百聞は一見にしかず。水争いを収め、みんなが幸せになるための視覚的な、構造的な工夫がここにあります。デザインとは解決策である、ということを背中で語りながら、円筒分水は今日も黙々と仕事に励んでいるのです。


【さいとう・ひろし】saito@tongpoographics.jp
< http://tongpoographics.jp/
>

1969年生まれ。小学生のときYMOの音楽に衝撃をうけ、音楽で彼らを超えられないと悟り、デザイナーをめざす。1999年tong-poo graphics設立。グラフィックデザイナーとして、地道に仕事を続けています。


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■3Dプリンタ奮闘記[13]
造形の基礎と応用 その1 モノ作りの基礎の基礎

織田隆治
< https://bn.dgcr.com/archives/20130606140200.html
>
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これまで3Dプリンタの基礎や実製作での工程、使用するにあたっての色々なトラブルについて書いて来たが、今回から数回は、立体造形について初歩的な事から、実際の造形について述べて行く。多少3Dプリンタとは逸れる話が続くかもしれないが、ご容赦頂きたい。

大きな意味での立体造形とは、形を作り出す事である。

よく、モノ作りや絵作りにも「デッサンが大事!」なんて堂々巡りの論議が繰り返される事が多い。デッサンというのは、本当に基礎の基礎になってくるのは揺るぎない事実だ。

デッサンというのは、立体を把握する力を養う事である。立体を把握している人が描いた図面、イラストやマンガは、その人の頭の中に無意識であっても立体把握や空間把握が出来ているため、どの角度から描いても説得力のある絵になる。裏側が感じられる絵だ。

それは、見える所だけでなく、その線や面がどのように繋がって立体になっているか、という事を把握出来ている為だと思われる。

普段、そういった事を意識していない一般の人でも、実はその立体把握の能力は無意識に脳内で把握出来ていると思う。だから、立体的に不自然な絵を見ると違和感を覚えるのだ。

誰が見ても自然に入って行く絵は、ちゃんとした立体把握の上に出来上がっている。

そのいい例が人の顔や体である。普段意識していなくても、実はその形状は脳に自然にインプットされていて、イラストや絵画等を見た時に俗に言う「パースがおかしい」と感じるのはその為だと思う。

その違和感を分かった上で使用して、アート作品にしている作家もいる。絵に説得力のある人は、造形を練習する事によって、結構早い段階で才能を発揮する場合も多いと思われる。

大事な事は、立体を見て、図面やイラストに置換える想像力。逆に、図面やイラストを見て、立体を想像出来る力だ。

この能力は、工業デザイン、建築デザイン、インテリアデザイン等はもちろんの事、POP等のセールスプロモーション用のグラフィックデザインにも必須な力と言える。モノ作りの基礎の基礎となるはずだ。

鉛筆や木炭を使ってのデッサンはもちろんだが、粘土造形によって立体を把握する事もかなり役立つ。これは、実際に自分の手の感覚で立体を把握出来るというメリットがある。

頭で考えるより、体感的に立体を把握出来る。どちらかと言うと、鉛筆や木炭を使ってのデッサンより、私はこの粘土デッサンの方が有効だと思っている。

プラモデル等を作る事も、とても重要な基礎になる。どのパーツがどのように組み合わせてあるのか。どういった製作手順を踏めば、効率の良い設計になるのか。そういった事が自然に身に付く。

そういった立体の把握が出来ていれば、設計に入るのにもかなりスムーズだ。

よく、図面をクライアントに渡して確認して頂く事があるのだが、なかなか完成品を予想してもらえない場合が多い。

その為、初期の段階で完成を把握して頂くために、簡単でも良いので必ずパース画(完成予想図)を立ち上げる。それは、手描きの場合もあれば、CGの場合もある。

機械設計や模型設計、工業製品の場合はCG。フィギュア等の場合は手描きのイラストになる。これは、双方同じ見識や完成予想等の情報を共有していくのに必ず役立つ。立体の把握をしやすくする、昔から使われている手法だ。

これを共有出来ていないと、実製作に支障をきたす。スムーズな製作進行は、良いモノ作りをしていく為には重要な要素になる。

作り手は立体を把握していないと、良い設計は出来ない。この部分が立体的にどのように他の部品や基礎に関わっているのか。こう動くと他の部品等はどう動くか、と言った具合だ。

では、モノ作りを始めるためには、もしくはそういった立体把握が出来るようになるには、どうしたら良いだろう。

まずは、「興味のある物を作る」。これに尽きる。それは、人であったり、車や飛行機であったり、動物や植物、アニメのキャラクターやロボットでも何でも良い。

なぜなら、「飽きない」からだ。興味のないものでいくら練習した所で、身が入らずに終ってしまう事が多い。石膏像のデッサンを永遠と繰り返すのはつまらないではないか。

好きな物に関しては、集中して飽きずに眺める事が出来る。まあ、当たり前の話ではあるが。

そこで立体デッサンを充分に行う事で、自然にその能力が身に付く。その能力が身に付く事により、他の立体物を設計したり、製作する時には、自分でもびっくりするくらい頭の中で想像出来る事に気がつくはずだ。

あえて言いたい。設計、デザイン、造形、そう言った仕事に着く際は、まずは
「好きな物作ろう」
「粘土こねよう」
「プラモデル作ろう」
「ペーパークラフト作ろう」

デザインや製作の仕事をする人は、当然嫌いじゃないはずだ。自分がどれが好きか分からない人は、まずは色々やってみよう。基本は立体。これから外れなければ、上達は間違いない。

好きな事から始めよう! 必ず役立つ。

【織田隆治】
FULL DIMENSIONS STUDIO(フル ディメンションズ スタジオ)
< http://www.f-d-studio.jp
>

立体は楽しい。CGも面白いが、実際に目の前にある存在感。触れる説得力。これは他の何にも換えられない事実ですね。


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■どうしたらできるかな?[step:04]
雑談はアイデアに化ける

平山遵子
< https://bn.dgcr.com/archives/20130606140100.html
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裁縫とぬいぐるみを作りはじめるきっかけになったのは、海津ヨシノリ先生との出会いと、大学の卒業制作での個人テーマでした。

卒業制作でのテーマは「オリジナルキャラクターワールド展をやる! 自己のキャラクターブランドを立ち上げる!」といった相変わらずの無鉄砲、無計画、自己満足的なものを掲げていました。

卒業制作を行う上で、担当教員という先生が一人付くのですが、私はもう海津先生しか考えられないので、無理をお願いし担当になっていただきました。

そんな、ある日、卒業制作の進捗状況の報告会がありました。しかし、海津先生のいわれる報告会とは、緑溢れる大学の中庭でお茶会!(笑)

「私はみんなに手作りのケーキを作って来ます!」とルンルンの海津先生。各自飲み物や食べ物を持参するように! との連絡が。当初、私は「大学の中庭でお茶会!? なんだそりゃ!?」と思っていました。

ひとまず作ったぬいぐるみたちとお茶菓子を持って、いざお茶会へ。天気がいい空の下、レジャーシートを敷き、お菓子や飲み物を広げ、お茶会がスタート。海津先生の美味しい手作りケーキを食べながら、卒業制作の事ばかりでなく色んな話題が飛び交います。

私も持参したぬいぐるみを先生やみんなに見せました。「へぇ〜これは面白いね! ぬいぐるみの他にキャラクターグッズなんかも作ってお店屋さんみたいにしたら、楽しいよね!」と海津先生。

キャラクターグッズを作ってみたい! という思いがふつふつとわいてきます。しかし、どうやって作ればいいんでしょう? 業者に発注するなんてお金が掛かるし、やっぱり無理なので? と思っていると、また海津先生が......

「私は昔、自分のデザインしたキャラクターで色々グッズを作ったし、トイレの便座も作ったんだよ」

えっ!? 便座!? 私は思わず「先生、キャラクターの便座ってどうやって作ったんですか? まさか手作りで?」と聞いてみました。

「そうそう、自分で作ったんだよ。キャラクターをプリントしたクリアフィルムを便座に貼ってね、オリジナルキャラクター便座。身近で手に入る物でも、工夫すれば色々作れるんだよ」

先生と話していると、自分で作りたいキャラクターグッズのアイデアが色々頭に浮んできました。アイロンプリントを使ったり、手縫でやってみたら、ストラップ、キーフォルダー、トートバッグなど、自分でもオリジナルキャラクターのグッズができるかもしれません。

「あっ、平山さん。よかったら、私が昔執筆した「お絵かき・工作教室」というるキャラクターグッズの作り方を紹介した本をあげようか。何か参考になるかもしれないね」「先生、その本欲しいです!」

その後も、先生やみんなでお茶やお菓子を食べながら、日が暮れるまでおしゃべりが続きました。その中から色んなアイデアが浮んできました。そして、数日後、ぬいぐるみ制作と平行してオリジナルキャラクターグッズ作りをはじめることになりました。

みんなで楽しく色々なことについて話す。雑談する。そこから各々がなにかひらめく。化学反応を起こす。雑談も面白いものに化ける。海津先生の狙いはそこだったのかなと思います。アイデアが浮かんだら、次は、どうしたらできるかな? という段階に入って行きます。

【平山遵子・ひらやまじゅんこ】
J★(Junko allstars)〜思い出を形に未来につなぐハンドメイド〜
< http://www.j-allstars.com/
>
夢は「世界一楽しいぬいぐるみ」を作る!


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編集後記(06/06)

●映画館に行かなくなってもう何年経つだろう。だから、常に周回遅れで「新作」映画DVDを見ることになる。時の話題から遅れること甚だしい。もはやそんなことは問題ではない。たまたま棚に残った「新作」「準新作」DVDをレンタルして来て、仕事用モニターで見ている。とくに大画面で見たいとか、高画質で見たいとか、考えたことがない。けっこう本数は見ているのだが、世間の評価の高い作品は見ても見ぬふりして、できるだけばかばかしい、つっこみどころ満載の作品を編集後記のネタにしている。

インド映画の神様、ラジニカーント主演のアクションエンターテインメント「ボス その男シヴァージ」。185分と長かったが、面白いから大丈夫。もうしわけないが、ストーリーとは関係ない(ある?)ダンスシーンは早送りしてしまった。ストーリーを一言でいえば社会派のアクション映画なのだが、つっこみどころ満載、しかしつっこんでも意味がない。「もはや映画じゃない、これは祭りだ」って本当。還暦を超えているはずなのにアクションのキレはすごい。キメのポーズやセリフもしつこく出て来てウンザリだが、スーパースター様のことだから仕方がない。

「ハンガーゲーム」は24人の男女がひとりになるまで殺し合いを続けて、その様子はテレビ中継されるという、"究極の"サバイバルゲームを描いたアクション映画(のはず)だ。主役は16歳の女の子、彼女だけが生き残るというのはお約束だが、どうやって勝ち抜くのだろうか、絶対おもしろい"鉄板の"設定だ。ところが、戦闘開始になるまでが延々と長く、ようやく始まったと思ったら、殺し合いの緊張感も絶望観もなく、かなりあっさりとゲームセット。つまらない。3部作の第1部だとあとで知ったが、全体としてどう辻褄をあわせるのかだけに興味がある。それにしても、主演女優に魅力がなかった。

「ジョン・カーター」はウォルト・ディズニー配給のSF大作で、バローズの古典SF「火星のプリンセス」が原作だ。莫大な制作費をつかったというビジュアルはみごとだが、世界観が把握できない。各部族のキャラクターや対立関係がよくわからない。酷評もあるが、わたしは案外好きな作品だ。ジョン・カーターに献身的なウーラという犬キャラが超かわいい(見かけはブスなクリーチャ
ー)。もう一度見ないとこの映画のよさはわからない。こちらも3部作の第1部らしい。それにしても、火星のプリンセスに魅力がなかった。(柴田)

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「ボス その男シヴァージ」
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「ハンガーゲーム」
< http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B005MH1KLO/dgcrcom-22/
>
「ジョン・カーター」
< http://blog.movie.nifty.com/blog/2012/04/post-c3d4.html
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ディズニー映画に新"相棒"誕生!『ジョン・カーター』相棒犬ウーラに泣く


●『Livescribe wifi スマートペン』を買った。以前後記にも書いたが、airpenを購入した後に、こういうのがあるよとM下さんに教えてもらい、その場で個人輸入してしまいそうになったペンだ。

airpenを買ったばかりだし、紙質やペン先が選べず、ペンも重そうだしと買わない理由を考えて保留とした。先月末からソースネクストで国内販売開始。とはいえ、発売情報を知らなかった(SNSをやれていない人がネットニュースを読んでいるとお思い?)。ソースネクストからの優待販売メールで初めて気づいた。

今度は迷うことなく購入。価格が個人輸入時の半額以下であったこと、airpenに馴染めず、使わなくなっていたせいでもある。触ってすぐに、買って正解だと思った。詳細は明日以降に。(hammer.mule)

< http://www.livescribe.com/ja/
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公式
< http://www.sourcenext.com/product/pc/oth/pc_oth_000897/
>
ソースネクスト。私は2GBにした。8GBのもある

< http://blogs.yahoo.co.jp/asato_2004/39452414.html
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Livescribe wifi スマートペン使用上の注意点
< http://www.livescribe.com/ja/pencasts/
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ペンキャストもいい!
< https://bn.dgcr.com/archives/20130312140000.html
>
テストがてら、外でairpenを使っていたら〜(3/12)