[3929] 3Dプリンタートラブル発生! 重ねる試行錯誤

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《私は亀になりたい》

■ショート・ストーリーのKUNI[176]
 花菖蒲
 ヤマシタクニコ

■3Dプリンター奮闘記[61]
 3Dプリンタートラブル発生! 重ねる試行錯誤
 織田隆治




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■ショート・ストーリーのKUNI[176]
花菖蒲

ヤマシタクニコ
< https://bn.dgcr.com/archives/20150618140200.html
>
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その頃彼は金もなく職もなく、毎日を無為に過ごしていた。元来こつこつと勤める生活に興味はなく、漠然と絵描きになりたいと思っていた。

簡単に認められるとは思えないが、自分より下手な人間が世間でもてはやされている様子を見るとどうにも納得できない。転職を何度か繰り返してはどれも自分に向いていない、やはり絵描きだと思うが覚悟が決まらない。

次第に、口から出るのは不満ばかりとなり、妻はそんな彼に愛想をつかして出て行った。まったく彼の脳髄を支配しているものは梅雨空のごとくどんよりとした気分であった。

その日はぶらぶらと歩いているうちに「菖蒲園」の看板を見つけ、なんとなく入った。入り口に小屋があり、胡麻塩頭の無愛想な親父に入園料を払えと言われ、よほど入らずに帰ろうかと思った。だが、入園料を取るくらいだからそれなりの見ものなのかも知れぬと思い直した。

果たして、特に珍しい品種もないが、園内はよく手入れされ、園路に沿った柵の中では色とりどりの花々が今を盛りと咲き誇っている。

彼は、いつも携帯している手帳を取り出し、鉛筆でスケッチを始めた。真っ白に紫の覆輪、濃い青紫の絞りに鮮やかな黄色が差したもの、濃厚な桃色一色のもの。いくら描いても描ききれない。

中にひとつ、大ぶりの外花被は雪のように白く、内花被に紫を刷毛で刷いたように見える品種で、殊の外美しく咲き誇っている花があった。あまりの豊満さにしばし彼は鉛筆を持ったまま見惚れ、それからわれに返って描き始めた。

すると、おかしなことだが、花のほうでも彼を見つめているような気がするのだ。ゆらりと花びらが動く。次の瞬間、彼は思わず声を出すところだった。

真っ白な花びらの陰から、一匹の甲虫が現れたからだ。

それは、身の丈一寸ほど、黒い体に黒と白のまだらの脚と、同じ色の触角を持つ虫で、ゆっくりと彼のほうに目を向けた。触角がゆらめいた、と思ったその瞬間、彼の意識が遠のいた。

次に目覚めたときは見知らぬ部屋にいた。

室内は香がたきしめられ、何かの植物で編んだ覆いを通して鈍い光が照らしている。彼は蔓草模様の布貼りの長椅子に横たわり、そばに一人の女がいて、しきりに彼の右の腕をさすっていた。

何者かに腕をねじりあげられたような痛みがあったが、それが次第に遠のいていく。

「気をつけないと。あのひとは嫉妬深いから」

女があの花菖蒲であることはすぐにわかった。ふっくりとした白い肌。全身からえもいわれぬ艶めいた気が漂う。

「あのひと?」

聞きながら、すぐにわかった。彼の脳裏に黒くて大きな甲虫の姿が浮かぶ。黒白のまだらの脚も硬そうで、いかにも凶暴な感じだ。

だが、目の前の女はその恐怖を忘れさせるほどに艶かしい。自然のなりゆきのように彼は女と交わる。女の白い肌は上気するほどに細かな網目のような血管を浮かび上がらせ、はかなく見えてむしろ強い力で彼を包み込むようだ。彼は溶ける。溶けながらかつて味わったことのない幸福を感じる。

そのとき、がたんと音がして玄関のほうにだれかがやってきた気配がした。女はあわてて離れ、彼に「隠れて」と、部屋の片隅の物入れを示す。

言われるままに物入れの扉をあけ、身を隠すと、やがて大きな男が入ってくる。肌が真っ黒な上に身につけている衣服がことごとく黒い。手袋にだけ、白い縞模様がある。そしてその手袋をしたまま、男はすぐに女を抱き、さっきまで彼がいた寝台で交わり始める。彼は籐で編んだ扉の隙間からそれを見た。

朝になると黒い男はどこかへ去っていった。

「もういいわよ」

女が言い、彼は扉の外に出た。

夜になるとまた黒い男がやってきた。彼はまた扉の中から一部始終を見ていた。そんなふうに毎日が過ぎる。彼は部屋から一歩も出ず、女との情事にふける。

食べるものには不自由しない。いや、違う。前の日、その前の日、自分が何を食べたかが思い出せない。空腹感はないが食事をした記憶がない。あるのは女と交わった快楽の記憶だけだ。

「あの男のどこがいいのだ」

彼が問い詰めても女は答えない。

「おまえとふたりだけで暮らしたい」

女はやはり答えない。

「おれは、今はこんなだが、きっとひとかどの絵描きになってみせる。おまえにふさわしく」

女は三日月のような薄い笑みを浮かべる。

同じ日が何日、何十日と続く。どうしたことだろう。この暮らしは何かおかしい。頭のどこかでは感じているが認めたくない。女と交わり、夜になると黒い男と女の様子を物陰から見る毎日。

ふと気づくと、彼はすっかり紙も筆も持たなくなっているが、どうでもいいと思う。

女は次第にやつれてくる。白い肌はわずかに黄味を帯び、少しずつ張りを失う。手の甲の肉が落ち、青筋が浮かんでくる。

「どこか具合でも悪いのか」

女は首を振る。

「そうじゃないことはわかってるでしょ」

彼は少し狼狽する。確かに。この幸福は限られた時間のものだ。少し考えればわかることだが、彼はわかりたくなかった。いずれ来る終わりを思うといてもたってもいられない。どうにかしたいというあせりと、どうにもならない投げやりな気分が入り乱れ、結局は女の肌のぬくもりに逃げてしまう。

さらに何十日かが経ち、女の顔にも首にもしわが目立つようになる。弾むようだった乳房もだらりと垂れ下がる。彼は相変わらず女に夢中だが、懇願せずにはいられない。

「あの男と別れてくれ。おれはせめて、これから先の時間、おまえをおれだけのものにしたい」

返事がない。

「頼む!」

それである晩、男がやってきたとき、彼はわざと戸棚の中で音を立てた。

「だれだ」

男が言うのと同時に彼は飛び出し、男に襲いかかる。

「何をする」

体格では黒い男のほうがはるかに勝る。彼と黒い男は組んず解れつ狭い室内を転げ回った。テーブルにぶつかり、何かの瓶が落ちて割れ、掛け布は引き千切られ、飲みさしの酒がこぼれる。

「おまえがいないほうがあのひとのためだ!」

彼が叫ぶと黒い男も叫んだ。

「おまえに何がわかる!」

自分の倍以上の重みに圧し潰されそうになり、彼は思わず手にした菁滋の花生けを投げつけた。と、それは女の顔に命中する。

気がつくと彼は土の上に倒れていた。あたりを見まわし、そこが菖蒲園の園路であることを理解するまで長い時間がかかった。

「あああ、こんなことになって」

朦朧とした頭で声の方向を見ると、雇われて花殻摘みをしているらしい年老いた男が立っている。老人の前に、今は無残に形を変えたあの花があった。

花菖蒲は盛りを過ぎるとまず花弁に細かなしわがより、そして次第に縁からまくれあがり、ついに褐色を帯びた小さなくしゃくしゃの塊になってしまう。

その花菖蒲の花殻は一番上のほうがひどくへしゃげていた。何かに打たれたように。そして、それにもかかわらずまくれた花弁の中に黒い甲虫をしっかりと抱き込んでいた。甲虫は脚を上げて半ば仰向けになり、死んでいるようだった。

「この花の美しさは、開き始めたときから際立っていた。毎年毎年数え切れない花が咲くが、あんな花は見たことがないと思った。なのに、二日も持たなかった」

二日?! たった二日のことだったのか。

「普通はもう少し長くもつのだがね。私は、虫のせいだと思う」

「その…黒い虫の…」

「いや。これじゃなく…どこから来たのか薄汚い芋虫のようなのがこの花にまとわりついて離れなくてね。いまいましいことだ。もう逃げたのか、今は見えないが」

老人は花殻を黒い虫ごと摘み取って、持っていた布袋に入れた。袋の中には無数の花殻が詰め込まれているのだろう。

彼は身体中の力が抜けたように重い足取りで出口に向かった。小屋の中から胡麻塩頭の親父が、丸二日ぶりに園を出ようとする彼を不審げに見た。


【ヤマシタクニコ】koo@midtan.net
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時々公園に行く。地元の公園にはたいてい池がある。というより、ため池がもともと多い地域で、ため池の周囲が公園として整備されたのだ。そして、その池には亀が多い。

水面に点々がいっぱい見えるので何かと思ってメガネをかけたら、半分頭を出した亀の群れだということがわかって「げー」と思ったり。でも、ぷか〜ぷか〜と浮かんでる亀を見てるとなんだか幸せそうだ。私は亀になりたい(え、もう充分のんびりしてますか)。


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■3Dプリンター奮闘記[61]
3Dプリンタートラブル発生! 重ねる試行錯誤

織田隆治
< https://bn.dgcr.com/archives/20150618140100.html
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『メイカーズバザール大阪 vol.2』
関西のデジタルものづくりメイカーズのイベント

会期:2015年6月27日(土)〜28日(日)11:00〜17:00
会場:大阪南港ATC ITM棟3F 特設会場(大阪市住之江区 2-1-10 ATC ITM棟3階)

このイベントは、第二回目の開催となり、自分達でデジタルものづくりで製作した「もの」を発表・販売するイベントとなっています。

以前紹介した、大阪3Dプリンタービジネス研究会も協力しており、関西の色々な個人のメイカーズの参加はもちろん、3Dプリンターの素材、PLAを生産するユニチカ様等も参加され、PLAに対するセミナーや、ロボカップジュニアなど、いろいろなイベントやセミナーを行います。

もちろん、3Dプリンターのメーカー様も参加され、色々なプリンターも展示されています。

その場で行えるワークショップ等も色々あって、もの作りの楽しさを発信していきますので、是非、お時間のある方はご参加ください。

『メイカーズバザール大阪 vol.2』
< http://makersbazaar.jp/
>

と、いきなり宣伝で申し訳ありませんが、関西で開催されるメイカーズのイベ
ントは数少なく、メイカーズバザールをもっと盛り上げ、もの作りの関西パワ
ーを盛り上げて行きたいと思っています。

                  ●

さて、話は3Dプリンターに戻りますが、最近起こったトラブルについて書いてみます。

先週の木曜から、どこか3Dプリンター「Bellulo」の調子が悪く、うまくプリント出来なくなっていました。ノズルの先端から、素材が正常に排出されない状況です。

ヘッドのノズルを清掃したり、フィラメントを送る装置を点検したりしましたが、どうやら、ヘッド部分の色々な金属が組み合わされた部分からの樹脂漏れが起っており、フィラメントを送る装置部分も、若干のカラ回りが発生しているようでした。

そこで、メーカーさんに連絡し、それらの部分の点検とチェック、部品の交換をお願いしました。なんと、金曜に持って帰ってもらい、土曜の昼には点検、部品の一部交換されたプリンターが帰ってきました。

こういった対応も、日本のメーカーならではの対応の早さですね。何度も書いていますが、3Dプリンター選びのポイントとして、対応が早い、親切、というのも、かなり重要です。

ヘッド部分が交換され、素材の送り装置も一部の部品が交換され、クリーニングされた「Bellulo」が戻ってきました。

出力しないといけないものが色々と溜まっていたんですが、これでなんとかなる! そして、復帰後に試しにプリントしてみたところ、なぜかまだうまく出力出来ない…。

うう〜ん、何故だぁ…? もしかしたら、スライサーソフトの設定を、メンテに入る前に色々と触ってしまったので、その辺りが原因かぁ? と、また設定を色々と確認してみても、何もおかしいところはない。

持って来たメーカーの方も、土曜の午前中に何時間か出力してみたが、問題はなかったというので、もっと他に何か見落としがあるはず……だ。

色々試行錯誤してみていましたが、おかしい所を発見出来ずにいました。う〜ん、こりゃ、月曜にまたメーカーの方に連絡入れないとなぁ……と思っていました。

で、ふと気がついたんですが、素材……。もしかして、この素材に問題があるんじゃないかと。

当然、素材のPLAフィラメントは、メーカーが推奨する純正のもの。そう言えば、思い返してみると、トラブルが起こる前と後で、新しくフィラメントを注文し、そのフィラメントを使うようになってから、こういった出力のトラブルが起こっていました。

土曜の午前中、メーカーの試験プリントではうまくいっていた。こちらに持ってきて、出力すると上手くプリント出来ない。

以上のプロセスを考えてみると、スライサーソフトの設定の違いと、素材のロットがもしかして違う、ということ以外に相違点がない。

そこで、以前うまくプリントしていたフィラメントの残りを、試しにBelluloに入れて出力してみました。結果……「きれいに出力できてる」

さらに、以前大阪3DPビジネス研究会の会場で頂いた、ユニチカさんのPLAフィラメントを試してみたところ、こちらもきれいに出力できました。

まさかの素材のロット違いによる、素材自体のトラブル……。

新しく仕入れたフィラメントは四つ。同じロットのフィラメントでした。未開封の同じロットのフィラメントで試したところ、やはりトラブルが発生。

いろいろ試行錯誤した時間は無駄ではなかった!

早速、週明けの月曜にメーカーに連絡を入れたところ、まさか、素材トラブルで出力がうまく行かない事態は考えておられなかったということで、同じフィラメントのロット違いを、早急に送って頂けることになりました。

火曜の午前中には素材が到着! ありがたいですね〜。そこで、早速別ロットのPLAで出力してみた所、きれいに出力できました。

3Dプリンターとは、機械、プログラム、素材、設定と、この四つの一つが欠けても、効率よい造形が難しくなることを、あらためて身をもって実感する出来事でした。

うまく行かない、には、何か必ず原因があるはず。

何事も探求心ですね!

さて、今日からまた色々頑張るぞぉ〜!


【___FULL_DIMENSIONS_STUDIO_____ 織田隆治】
oda@f-d-studio.jp
< http://www.f-d-studio.jp
>


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編集後記(06/18)

●シンシアリー「韓国人が暴く黒韓史」を読む(扶桑社新書、2015)。筆者は韓国人の歯科医、もちろん匿名である。「韓国人による恥韓論」「韓国人による沈韓論」に続く三冊目。前二冊は事例からの分析で、今回は思想からの分析である。普通の日本人以上に達者な日本語の文章だ(編集部が優秀なのか)。「韓国で反日というのは、単純に〈国民として共感すべき〉公憤を超え、今は洗脳の領域まで来てしまいました。それはどこから始まったのか、どこまで来ているのか? 私は、日本の皆さんに、それを知って欲しい」と前書きにある。ここで描かれる韓国の姿は本当のことだろう。冷静で客観的な考察に驚く。

大韓民国は1919年の3月1日に起きた三・一運動で建国した。だから日韓併合時代は「なかった」。この主張が今でも韓国政府公認だという。日本による併合もそれからの独立も、当時の国際法に基づいて合法だった。日韓併合は1910年から1945までの35年間、朝鮮半島の統治権は1945年に日本からアメリカに、1948年にアメリカから韓国政府に委譲された。しかし韓国は「併合時代を否定する」姿勢を崩さない。「民族正統性」が大事だから、それが「正しいから」歴史的事実などは無視するのだそうだ。本当の建国は1948年8月15日なんですけどね。そして、「民族正統性」そのものは「反日」から始まった。

韓国人は「自意識過剰」とよくいわれる。それが自分への肯定が過ぎるだけではなく「反」になりえる相手が存在してこそであり、それがないと自分を肯定できなくなる。その弱さは何かのウソや美化、刺激、さらなる憎しみを求めるようになる。「日本が嫌い」ではなく「日本が嫌いでないといけない」になる。永遠に終わらない、終わってはいけない、終わったら自分を肯定できなくなる果てしない憎しみ、「恨(ハン)になる。「自分への肯定」と「相手への否定」の区別がつかないこの歪みは、「愛国」と「反日」の区別すらもできないほどになった。そして「親日」が「反民族」と同じ意味になってしまった。

親日的な意見は徹底的に潰される。今も続く息の詰まる弾圧である。韓国の子供たちは、洗脳教育により「反日」が「愛国」だと思っている。いまや「反日」が美徳や道徳のようになり、絶対に正しいということになっている。そうでなければ大韓民国が成立しないからだ。「朝鮮半島の歴史に常に取り憑いていた『正統性』たる亡霊がある限り、韓国で『反日』が消えることは絶対にない」と筆者。日本としては何もできない。MERS騒動の真っ最中に、わざわざ韓国に行って親善サッカーに興じた愚かな21人の国会議員に読ませたい本だ。率直な感想:韓国が先に「国交断絶」を宣言してもらえれば幸いです。 (柴田)

< http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4594072267/dgcrcom-22/
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シンシアリー「韓国人が暴く黒韓史」


●マラソン続き。まだ間に合うかしらと整列ブロックに向かうと、ボランティアの人たちがにこやかに迎えてくれた。ええ、出発ギリギリまで入れてくれていたわ。焦ったのは何だったのかしら。ゴミの回収袋を持った人たちが何度か回っていたり。

「初マラソン」「○○(外国)からの参加です」と書かれたウェアを着た人たちが何人か。すぐそばにTVカメラが来て、こういうインタビューにしては滞在時間が長いなぁと思っていたら、まわりでヒソヒソ。

「○○(番組名)じゃない?」「あ、○○(名前)」「うそー、カメラカメラ」とパシャパシャ。見るとランナーに男性が混じってる。スタッフのようで、囲まれた中に小柄な女性と、三つ編みの女性がいた。

小柄な女性は本仮屋リイナさん。東海テレビアナウンサーで、本仮屋ユイカさんの妹。「スイッチ!」という番組で参加されたようだ。大阪人なもので知らなかったよ。可愛かった。

三つ編みの女性には見覚えがあった。たんぽぽの白鳥久美子さん。ゴツい。骨格がしっかりしてて、スポーツ選手のよう。ランナーというよりは、格闘技が似合う感じでステキ。後で知ったが本名だった。 (hammer.mule)

< http://tokai-tv.com/switch/
>
スイッチ!

< http://tokai-tv.com/womens2015/second/index.html
>
東海テレビローカルの番組があったんだ。見たかったなぁ。選出があったため、大会自体は大阪でも放送してたよ。