《入力 出力 判断 移動》
■腕時計百科事典[19]
腕時計のブランド(オリエント)
吉田貴之
■クリエイター手抜きプロジェクト[465]IoT編
IchigoJamで条件判断を行う
古籏一浩
■映画ザビエル[16]
死して、なお守られるべきもの
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■腕時計百科事典[19]
腕時計のブランド(オリエント)
吉田貴之
■クリエイター手抜きプロジェクト[465]IoT編
IchigoJamで条件判断を行う
古籏一浩
■映画ザビエル[16]
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■腕時計百科事典[19]
腕時計のブランド(オリエント)
吉田貴之
https://bn.dgcr.com/archives/20160606140300.html
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海外では、国によってはセイコーやシチズンよりも知名度があるにもかかわらず、国内では「知る人ぞ知る」玄人向けの時計ブランドである「オリエント」。早くから積極的に海外展開しており、その姿勢がひと味違うデザインとなって現れています。
●社名変更の裏側
オリエントの歴史は「吉田時計店」からスタートします。同社は1920年に「東洋時計製作所」を設立。大規模な時計工場を設立するなど順調に成長を続けていましたが、1946年、労働者によるストライキが発生。これを発端として同社は解散に追い込まれてしまいました。
●度重なる社名変更
その4年後には「多摩計器株式会社」として再出発します。その翌年には現在の「オリエント時計株式会社」に名称を変更しました。会社の規模やその時のビジョンにあわせて、自由自在に社名を変えているようにも思えます。
●海外進出の先駆け
オリエントは1950年代後半から、積極的に海外進出を行ってきました。中国、東南アジア、中近東、ヨーロッパ、アメリカなど、各地域のニーズに沿った仕様の腕時計を製造しました。
その中で、万年カレンダーを搭載したモデルや、ゴツゴツしたダイバーズといった、特徴的な機能とデザインの時計をたくさん輩出していきます。
●特徴的なデザイン
オリエントの腕時計は、他の日本の腕時計メーカーのものとは少し違った印象を受けます。これは、海外市場に向けて腕時計作りをしていたからに他なりません。
ロゴやモデル名の強調の仕方や色使い、ケースの金属部分の分量など、欧米でウケるモデルとは一味違ったデザインのエッセンスがみられます。
●逆輸入で再評価
上記のような理由で、個性的なデザインを施されたオリエントの腕時計は、2000年代になって日本国内のおしゃれバイヤーの目にとまり、セレクトショップの店頭で多く目にするようになりました。
どこか不思議な感じのするデザインは、若者を中心に人気を集め、オリエントの腕時計が再度評価されるに至りました。
【吉田貴之】info@nowebnolife.com
イディア:情報デザインと情報アーキテクチャ
http://www.idia.jp/
兵庫県神戸市在住。Webサイトの企画や制作、運営を生業としながら、情報の整理や表現について研究しています。
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■クリエイター手抜きプロジェクト[465]IoT編
IchigoJamで条件判断を行う
古籏一浩
https://bn.dgcr.com/archives/20160606140200.html
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今回は、IchigoJamで条件判断させてみましょう。コンピュータープログラムでもっとも重要なのが条件判断です。上手く条件判断するからこそ、コンピューターが期待通りに動くのです。
とはいえ、誰が上手に判断させているかというとプログラマですが(人工知能もプログラマが作成した条件に従って判断しているにすぎません)。
IchigoJamで条件判断させるにはIF命令を使います。というか、条件判断させる命令はこれしかありません。
条件を判断するにはIF〜THEN命令を使います。IFの後に条件式を書くと、その条件式に一致した場合、THEN以降に書かれた命令が実行されます。
例えば、入力した数値がゼロかどうか判断させてみましょう。
10 INPUT A
20 PRINT A
30 IF A=0 THEN PRINT "zero"
RUNと入力してプログラムを実行してみましょう。数値に0を入力してみます。すると、以下のように表示されます。
?0
zero
OK
もし、IF命令がなければ最後のzeroの文字は表示されません。本当にそうなるのか確認する場合は、以下のように入力してリターンキーを押してください。
30
すると、30行が消えます。本当に消えたかどうか確認するには、以下のように入力してリターンキーを押します。
LIST
すると以下のように表示されます。
10 INPUT A
20 PRINT A
30行が消えています。IchigoJamのBASICでは、行番号だけを入力してリターンキーを押すと、その行が消えるようになっています。せっかく作ったプログラムを消さないように気をつけてください。
30行が消えたので、再度実行してみましょう。
RUN
?0
0
OK
今度はzeroと表示されません。条件判断する行が消えたので、表示されなくて正解です。
それでは次にゼロが入力されたら、メッセージを表示するのではなく、もう一度入力してもらうようにしてみましょう。やはり、ここでもIF命令を使います。
そして、もう一つ新しい命令を覚えましょう。それはGOTO命令です。GOTO命令は後に続く番号の行に移動します。例えば以下のようにすると、永久に123の数字が表示されます。このプログラムを止めるにはescキーを押します。
NEW
10 ?123
20 GOTO 10
NEW命令は、すでにあるプログラムを消します。新しくプログラムを入力する場合は、必ずNEW命令を使って現在のプログラムを消してください。
GOTOを使えば好きな行に移動できますので、これを利用してゼロが入力されたら、再度入力する行に戻るようにします。すると、プログラムは以下のようになります。
10 INPUT A
20 PRINT A
30 IF A=0 THEN GOTO 10
入力したら実行してみましょう。
RUN
?0
0
?7
7
OK
ゼロを入力すると、再度入力するようになりました。わずか3行ですが、コンピューターの基本的な流れはこれだけです。
入力
出力
判断
移動
コンピューター言語は、たくさんありますが、基本は変わりません。そもそもコンピューターのCPUがこのような動作なのです。
しかし、このような細かい命令を組み合わせて作っていくのは大変で、時間もかかります。これを解消するため、様々な工夫がなされているのです。
ということで、また次回。
【古籏一浩】openspc@alpha.ocn.ne.jp
http://www.openspc2.org/
コンピューターの基礎を学んでも、実社会ではあまり役に立たないかもしれません。が、ピンチの時には役に立つ可能性があります。
で、そんな映画のひとつが昨年上映されていた「オデッセイ」。これは火星の調査で一人だけ火星に取り残されてしまった宇宙飛行士の話です。
数少ない資源を使って水を生成したり、ジャガイモを栽培して食料を生産したりと、かなり過酷なサバイバル映画です。何といっても地球ではないので、地球での常識は通用しないわけです。
それでも、まあアメリカ映画なので最後は無事に地球に戻ってくるわけです。その際、地球と交信する際にコンピュータープログラマなら「お〜、なるほど」と思うシーンが出てきます。
少ないデータ数(ビット数)で、いかに効率よく通信するのか。そのシーンはプログラマでも、にわかプログラマではやはり思いつきにくいアイデアなので、この宇宙飛行士はそれなりにプログラムを作れるか、かなり知っている人なのでしょう。
・オデッセイ
http://www.foxmovies-jp.com/odyssey/
あと、コンピューターの回路でどう計算しているのかをIchigoJamの開発者が分かりやすく解説していますので、興味ある方はどうぞ。
・なぜコンピューターは計算が速いのか? 電気回路で計算ができる謎を解く
http://fukuno.jig.jp/1403
・みんなのIchigoJam入門 BASICで楽しむゲーム作りと電子工作
http://www.amazon.co.jp/dp/4865940332/
・Premiere Pro & Media Encoder自動化サンプル集
http://www.amazon.co.jp/dp/4802090471/
・JavaScriptによるデータビジュアライゼーション入門
http://www.amazon.co.jp/dp/4873117461/
・Photoshop自動化基本編
http://www.amazon.co.jp/dp/B00W952JQW/
・Illustrator自動化基本編
http://www.amazon.co.jp/dp/B00R5MZ1PA/
・Adobe JavaScriptリファレンス
http://www.amazon.co.jp/dp/B00FZEK6J6/
・データビジュアライゼーションのためのD3.js徹底入門
http://www.amazon.co.jp/dp/4797368861
・4K/ハイビジョン映像素材集
http://www.openspc2.org/HDTV/
・クリエイター手抜きプロジェクト
http://www.openspc2.org/projectX/
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■映画ザビエル[16]
死して、なお守られるべきもの
カンクロー
https://bn.dgcr.com/archives/20160606140100.html
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◎サウルの息子
原題:Saul fia
制作年度:2015年
制作国・地域:ハンガリー
上映時間:107分
監督:ネメシュ・ラースロー
出演:ルーリグ・ゲーザ
●だいたいこんな話(作品概要)
1944年10月。アウシュビッツの強制収容所でゾンダーコマンドとして、囚人の遺体処理の仕事をしていたハンガリー人のサウルは、ある日ガス室で、かろうじてまだ息のある少年を見つける。
少年はすぐ息をひきとり、サウルは彼を自分の息子だと主張して収容所の医師に解剖しないよう懇願。ユダヤ教に則った弔いをするために、収容所内でラビ探しに奔走する。
2015年、第68回カンヌ映画祭グランプリ受賞(最高賞はパルムドールなので次点)。第88回アカデミー賞でも最優秀外国語映画賞を獲得。
●わたくし的見解
アウシュビッツの強制収容所が舞台の物語なので、変な言い方になるが「ホロコーストもの」を期待して鑑賞するのであれば、少し思惑と外れるのではと想像する。
主人公の男性サウルが、強制収容所内でせわしなく動き回る姿を、ひたすらカメラは捉え続ける。一眼レフカメラの写真のように、ほとんどの場合ピントはサウルに強く絞られていて、彼以外の人物や背景はピントを合わせた中心から離れれば離れるほどボヤけて映る。
携帯電話のほとんどにデジタルカメラが付いているので、今では見慣れたデジカメの画像と比べると、一眼レフ的画像は実際私たちが目にしている光景に近い。デジカメ画像は背景の端の方まで比較的ピントが合っている。これが綺麗に写っているように感じる要因でもあるが、短所としては綺麗過ぎて嘘くさくもなる。
見ようとしているものに焦点が合って、それ以外のものは比較的ボヤけて見える私たちの肉眼と、一眼レフの画像は確かに似ている。
おそらくこの作品も、まるで出来事を目の当たりにしているような、そういった効果を狙っての事と思われるが、ピントの絞り込みがあまりに極端なので、臨場感以上の緊張がみなぎり、リアルから一周まわった別次元の世界を強制的に見せられた疲労感がある。
「時計じかけのオレンジ」みたいに、無理やり瞼を開かれて見せられるような。はたまた一周まわって、そこまでもが狙いか。
ピントの対象サウルや、サウルが話しかける人物以外はボヤけているので、目を背けたくなるようなものは、はっきりとは見えない。
サウルはユダヤ人として収容所にいるが、ゾンダーコマンドと呼ばれる囚人の中でも特別扱いされた労働者で、仕事の多くはガス室に送られた囚人の遺体処理とガス室の清掃。
はっきり見えなくとも、おびただしい数の囚人の遺体が、ずっしりとした確かな重みを持ってそこに積み重なっているのが分かる。ボヤけているからこそ、否応なしに刮目させられるのだ。
こういった光景が序盤、ほぼノーカットで見せられるのに「ホロコーストもの」と少し外れる理由は何なのか。
ゾンダーコマンドは特別扱いされているはずだが、彼らは働くうちに、いずれ自分たちもガス室で処刑されるのではと疑念を持っている。サウルの属するグループは、その疑念が現実である確証を得て脱走を計画していた。
サウルは信用に足る人物のようで、その計画の中でいくらかの重要な役割を担っていた。彼のグループは虎視眈々と脱走に向けて下準備を重ねていたのだ。今日明日にもそれが実行されようとするなか、グループの中でサウルだけ脱走よりも優先せざるをえない出来事が起きてしまう。
緊迫感を持って脱走の実行へ突き進むサウルのグループと、まるで逆流するようなサウルの行動。サウルは決して仲間を裏切る訳ではない。
予定通り仲間から与えられた役割をこなしながら、偶然にもガス室で見つけた自分の息子を、尊厳をもって弔いたいという無理難題を解決しようと奔走する。この極めて個人的な欲求に基づく行動が、数ある「ホロコーストもの」の中で新しい描かれ方ではないかと思う。
サウルらゾンダーコマンドは、ガス室に溢れる多くのユダヤ人の遺体を処理する時、感情を殺す事などはとうの昔に乗り越え、もはや感覚まで殺し作業することに集中しているだろう。同じユダヤ人なのに酷いと言うのは簡単だが、それはあまりにも無神経で思慮に欠ける発言だろう。
ところで、実はサウルが息子だと主張する少年は、年恰好の似ているだけの他人なのではと感じることが何度かあった。
サウルにその自覚があるのかは最後まで不明だが、極限状態で生き残ることだけに集中してきたサウルが、これまでの苦労を全て無にすることになろうともやり遂げたいと願った息子(あるいはそう思い込んだ少年)の弔い。
それは単純に埋葬することではなく、ユダヤ人がユダヤ人の考える天国に行けるように、儀式にこだわり続けたサウル。もし息子ではなく、息子と見立てていたのなら、自らの罪悪感をそそぐためのエゴともとれる。
しかし、ユダヤ人と一括りにして処分されようとしていた現実の中で、そのエゴは個人の尊厳を死に物狂いで訴えるものに見えた。
ホロコーストは、その残虐さと前代未聞の犠牲者数で語られがちだ。他にも、誰のせいでもなくても起き続けるカタストロフィー(大災害)についても、犠牲者の数で、その被害の大きさを計ってしまう。
でも、その何万人を一括りにしてはいけないと改めて思い知らされた映画だった。犠牲者一人一人に、感情を殺すことなど到底不可能な、彼らを心から大切に思う人たちがいるのだから。
【カンクロー】info@eigaxavier.com
映画ザビエル http://www.eigaxavier.com/
映画については好みが固定化されてきており、こういったコラムを書く者としては年間の鑑賞本数は少ないと思います。その分、だいぶ鼻が利くようになっていて、劇場まで足を運んでハズレにあたることは、まずありません。
時間とお金を費やした以上は、元を取るまで楽しまないと、というケチな思考からくる結果かも知れませんが。
私の文章と比べれば、必ず時間を費やす価値のある映画をご紹介します。読んで下さった方が「映画を楽しむ」時に、ほんの少しでもお役に立てれば嬉しく思います。
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編集後記(06/06)
●昨日、マンションの「消防訓練」が行われた。消防だけでなく、退避訓練、安否確認、エレベーターのデモ体験などを加えた、わりとバラエティに富んだイベントになった。相変わらず住民の参加率は低く、4割くらいだった。子連れママが多く、成人男性は少ない。水消火器を使った消火シミュレーションなどは子供が喜んで参加する。エレベーター会社は実機を使って地震管制停止・閉じ込め体験や、キャラバンカーによるデモ、供向け紙芝居・クイズ(お土産つき)などを行って、子供を遊ばせるにはいい企画だった。メインは安否確認なのだが、住民6割がだんまりでは成果があったとはいえないだろう。
管理会社の担当が市の消防署へ要請をするとき、通報・消火訓練のあとの訓話では、ぜひマンションに特化した内容にして欲しいと言ったはずなのに、全然反映されてない平凡な内容になっていて、ダメだこりゃ〜と頭を抱えた。署員は三人来て、それぞれが通報、消火、AED操作、訓話などを担当したのだが、すべてがあまりの話ベタなのにはあきれた。こういう出動は少なくないはずなので、シナリオ通りに演ずればいいのに、まったく話し慣れていない。説得力、エンターテインメント性はゼロ、つっかえつっかえ話す姿は痛々しいくらいだ。結局、シナリオが存在しないのだった。それなら作ってやろうかと本気で思う。
複合プリンターが困ったことになった。きれいな印刷ができなくなった。スキャナーは酷使しているので反乱を起こされても仕方がないと思うが、プリンターは使い過ぎではないはずだ。いままでも何度か印刷がきたなくなり、ノズルチェックとヘッドクリーニングで回復してきたが、今度ばかりは全然効果がない。ハードでギャップ調整したがうまくいかず、ソフトのプリンタードラーバーからの調整にトライ中だが難航。急ぎのプリントを、コンビニプリントに頼ろうとUSBメモリにPDFデータを入れて持って行ったが、ヨークマートとローソンのプリンターは認識してくれなかった。ファイルフォーマットが非対応?
Macはときどき差別される。そのプリントは文字数が少なかったから、結局手書きした。じゃ、ハードに頼らないネットワークプリントでいこう、と決意。行きつけローソンでは、店員がよく代わる。最近は中国か韓国の美少女が二人いて、片方が先輩でいろいろ教えている。レターパックやスマートレターをよく買いに行くが、新人はよく分からないので、わたしが戸棚を指さして「そこ開けて。赤い方がプラスで、青い方がライトね。小さいのはスマートレターだよ」と教えてやる。プリンターの機能も教えた。若い男も一人、日本人ではないことは確か。店内に中国語の大声が聞こえる。ここはどこの国だ。(柴田)
●参天製薬「全国統一 ガラスの仮面検定」にトライ。知ってる、確かに読んだ、なのに解けない。忘れている。
「月影千草コース」「北島マヤコース」「姫川亜弓コース」があって、四択で制限時間は1問10秒。合格すると美内すずえ先生の認定証がもらえる。抽選で舞台「ガラスの仮面」や「ガラスの仮面なりきりアイマスクセット」が当たる。
最初の方は余裕で答えられるのだが、先に進むにつれて、そんな細かなところ覚えてないわと焦ってきた。よく似た選択肢が並ぶ引っかけ問題もある。あっやっぱりこっちにしようと選ぼうとしたら、次の問題に進んでしまったり。
悩むのは脇役の好物。覚えてませんって。どの人が一番○○? 数えたことありませんって。困ったのは美内すずえ先生についての設問。知らないよ〜!
結果は「同人サークル結成レベル」「ファンクラブ会長レベル」。「アシスタントレベル」。「あと少し・・・あと少しよ! 人生山あれば谷あり。三歩進んで二歩下がる。だからこそ、壁を超えた時、輝けるのよ。そう、あなたの瞳のように。」
手放してしまった単行本を再入手すべきか……。完結してから買い直すつもりなんだよ〜! ガラかめ検定……なんておそろしい子! (hammer.mule)
ガラスの仮面検定
http://sante40-tsukare.me/kentei/
ニュースリリース
http://www.santen.co.jp/ja/news/20160601.pdf
うろおぼえレベルなんてのがあったのか〜
50巻はまだだよね。49巻は2012年10月刊
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0095F3AWQ/dgcrcom-22/
「ポーの一族」最新作の掲載された月刊flowers(フラワーズ)2016年7月号
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B01F9BQOLI/dgcrcom-22/
40年ぶりの新作らしい。続きは冬掲載。発売日には店頭からなくなってしまい、プレ値のまま。友人が書店をはしごしたけど入手ならず。いまレビューを読むと重版が決まったって。6/11発売。
入手困難だった「ポーの一族」復刻版限定BOX
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プレ値がついてたけど再版で価格が落ち着いたよ。すぐに売り切れるから欲しい人は早めに!