《ご愛読ありがとうございます》
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◆フジワラヨウコウ/藤原ヨウコウ/YowKow Fujiwara
http://yowkow-yoshimi.tumblr.com/
○とにかく続くというのは実に大変なことで、こればっかりは一朝一夕でできるもんじゃないのです。この一点を取っても十二分に評価に値します。ちなみにボクが書いていようが、いまいが立派なのです。書いていない方が立派だという意見は少なからずあると思うのですが(笑)
こうしていらん合いの手を入れている暇があれば、もっとまともなコメントを残せば良さそうですが、残念ながら気の効いたことがイマイチ思いつかないのがボクなので、こういうことは他の執筆者の方に場を譲ります。
ボクは本文(?)でも基本チャチャしか入れてないどうしようもない人な上に、肝心要の作文ですらご覧の通り相当レベルの低いことしかしていないので(マジメにはやってるつもりですが)、個人的には「足引っ張ってるなぁ」という印象しかないのです。京都の極悪坊主に足を引っ張られても500回。うん、すごいぞ、これは、目出度い、偉い、ブラボーととにかく景気が良さそうな言葉を並べ立ててみたけど、やはり作文の貧弱さは隠しようがないですね。とにかくおめでとうございます。
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◆武 盾一郎(たけ じゅんいちろう)
take.junichiro@gmail.com
https://twitter.com/Take_J
○音楽の線画「線譜」を描いています。あなたの部屋に飾って楽しめる「音楽」をぜひどうぞ。ポオ エ ヤヨさん( https://twitter.com/Poelett
)とのユニット【ガブリエルガブリエラ】では「13月世の物語」の絵画と呪薬(ジュエリー)を制作・販売しています。自宅ギャラリー【13月世大使館】からも発信していきます!
https://twitter.com/G_G_jp
○5000号おめでとうございます! 人類がこんなことになるなんで誰が予想したでしょう? でもこれは本当に自分の好きなことをやるチャンスだとも感じます。楽しんで、楽しませて、工夫して、そうすれば生き抜いていけると信じます。柴田さんもあと300年くらい生きてください! 濱村さんも! 共に生きましょう! 6000号記念も同じようなことを書けますように。
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◆海津ヨシノリ
yoshinori@kaizu.com
http://www.kaizu.com/
http://kaizu-blog.blogspot.com/
○まずは5000号おめでとうございます。4000号の時に「ここまで来たら5000号が待ち遠しいです」と言ったのが、つい先日だったような気がするほど「アッ」という間の5000号ですね。そんな今年は激動過ぎて呆然としていますが、引きこもりは得意技なので、温和しくニート三昧しています。いや、こんな時こそ本気で勉強ですね。そんなこんなで、今後もダラダラと思いつくまま書き続けていきたいと思います。
○今年は大学との関わりがテレワークで激変。恐らくこの騒動が沈静化した後の世界では、一般的な仕事の流れが変化するでしょう。私達のように普段からテレワークみたいな環境に浸かっていた者からすると「やっと我々の時代がキター」なのかもしれませんね。そんな意味で、これからも「日刊デジタルクリエイターズ」には期待しています。
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◆吉井 宏
http://www.yoshii.com/
http://yoshii-blog.blogspot.com/
◯キャラクター/マスコットデザインを中心に活動。っていうか実際のところ、「15年やってるデジクリ連載原稿の執筆」と「21年やってるミニマム作品制作TDW(The Daily Work)」を中心に活動、でもそれほど外れてない。立体制作も続けてます。
○5000号おめでとうございます。前回も書いたけど、1000号ごとのコメントって本当にしょっちゅう書いてる気がする。いろんな歴史的な出来事も記事に内包しつつ、月日がものすごい勢いで流れてる。新型コロナの緊急事態宣言やオリンピック延期なんて、今年1月には想像もできなかった。6000号の頃には明るく景気の良い時代も内包していたいな。
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◆KNNポール神田
○デジクリ5000号おめでとうございます!
前回の4000号からあっという間に5000号ですから、本当にすごい。アフターコロナ時代をめざして、個人のパワーがますます強く、コミュニティの繋がりが『会社』以上の価値が生まれてくるように感じます。過去の『デジクリ』で執筆していたような、世界をまたに挟んで(笑)生きていくライフスタイルも、もはや十分に普及してきた時代となりました。
こちらは相変わらず、ヤフーニュースなどを主に活動の場にしながら…
https://news.yahoo.co.jp/byline/kandatoshiaki/
有料購読やオンラインサロンサービスを、いろいろ展開しています。
https://4knn.tv/
さらに、活動拠点を沖縄の名護市に移し、音楽ホテルや、英語しか使えないホテル事業を展開中です! 時代に追いつかれる前に、先になにをやるのか?
また、いつの日か、デジクリでの文字の執筆の復活だけではなく、音声や動画やZOOM参加を、夢見て精進したいと思います!
デジクリからもらったパワーを未来へブースト!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆関口浩之
sekiguchi115@gmail.com
○世間から「フォントおじさん」と呼ばれる。文字が好きなので「もじもじトーク」を隔週木曜に担当。好きなものは、活字や文字、天体観測や天体写真、カセットテープやオーディオ、1980年代グッズ。シニアフォントコンサルタント・エバンジェリスト。
https://html5experts.jp/shumpei-shiraishi/24207/
○柴田編集長、濱村デスク、読者の皆さん、デジクリ寄稿者の皆さん、5000号おめでとうございます! 「もじもじトーク」連載開始して僕はまだ6年ですが、日刊デジクリは22年前です。1998年4月にデジクリ第1号が配信されたのです。当時、インターネットはモデムでダイアルアップ接続するのが主流でした。そうです、デジクリはオンラインメディアの第一人者であり、20年以上継続している数少ないデジタルメディアの寵児(生き残り!)なのです。
デジクリ発足当時、僕は1996年4月のYahoo! JAPAN立ち上げの仕事が一段落し、
某インターネットショップのモール店長やってました。皆さんは1998年は何を
されていましたか? 思い出してみましょう!これからもよろしくお願いします。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━4
◆十河進
http://sogo1951.cocolog-nifty.com/
○5000号おめでとうございます。柴田さんとは23歳からのつきあいで、45年が過ぎました。したがって、会社を辞めたいきさつも、その後のネットマガジンの立ち上げもデジクリ創刊のこともよく知っています。僕はネットマガジンの時代から原稿を書かせてもらいました。デジクリは帰り新参ですが、まあ、続けられるうちは続けようかと思います。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆カンクロー
http://eigaxavier.hatenablog.jp
○5000号達成、おめでとうございます! せっかくの良い季節が、世界的な大厄災によって台無しになっている昨今ですが、このような時だからこそ手放しで祝福できることがあるのは本当に喜ばしいことです。「5000」という数は壮観ですね。継続は力。次に来る記念すべき機会まで、私自身も関わっていけたならと願うばかりです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆吉田貴之
https://www.idia.jp
○続けることは、価値を作る方法の一つです。変化を受け入れながらも、根本を変えない。アレが変わったから違う、続いていないではないか、というような論法で批判するような人は、自分ではひとつとして続けたことがない人ではないでしょうか。とはいえ、毎日発行する前提で、今から5,000号を目指すと想像すると、ぞっとしますね。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆古籏一浩
http://www.openspc2.org/
○5000号おめでとうございます。2000号、3000号、4000号の時にもコメントを書いているのですが、2004年4月から連載しているので、16年以上続いていることになります。5555号まであるのかないのか。3000号の時はガソリンが高く、4000号の時はガソリン価格下がり、5000号の時はさらに価格下落。5000号ではコロナウイルスに世界がやられるという、ちょっと終末漫画のような展開。次は同人誌で一発あてたい(嘘)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆福間晴耕(Seikoh Fukuma)
fukuma@kw.netlaputa.ne.jp
○フリーランスのCGデザイナー兼Webデザイナー兼テクニカルライター兼フォトグラファーという肩書を長らく使っているものの、最近はフォトグラファーは開店休業状態で、メインのCGデザインも組み込みや開発よりのゲームの仕事が中止になっているせいで、絵を作らないし作っても守秘義務で公表できないデザイナーと化しています。
新しもの好きで飽きっぽいので、相変わらずロシア語のマイナーな技術書(主に宇宙開発関連)を訳して同人誌を出したり、更には雑誌に寄稿したりと、テクニカルライターの方は若干復しつつありますが、それよりもVR技術にすっかり嵌って、もっぱら個人ワークも趣味もVR中心になりつつあります。
○5000号おめでとうございます。前回4000号のコメントを書いて、もう5000号のコメントを書くことになって、時間が経つのが早いのを痛感しています。それにしても自分の環境や仕事の変化もさることながら、それ以上に世の中の激動に驚いています。今は新型コロナウイルスで大変な時期ですが、6000号の時には笑って昔話として語れるようになりたいものです。自粛によって想像以上に多くの業種が大変な時期ですが、皆さん生き残りましょう。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆Midori
https://www.facebook.com/midori.yamane
https://www.instagram.com/midoriyamane
○「天才的な企画」と名付けて、物語と作画イタリア人、私がmanga式の演出でストーリーボードを作成というコラボを始めたのが、早3年前。作画家(マンガ家)があまりにもセンシブルで、時々落ち込んで描けなくなるので時間ばかりかかってる。とりあえず、全二巻のうち、第一巻分100ページは週刊誌連載が終わり、今年の初めに50ページ分をハードカバーの立派な本にして出版社が出してくれた。今年中には作画家のお尻を引っ叩いて、全原稿を作成させる。ストーリーボードがあと60ページ分残ってるけど。全巻出ると、イタリア及び、ヨーロッパのマンガ界に旋風が起こる予定。
○えーーーーっ、5000回ですか?! 半端な数字じゃありませんね。もうこうなったら、続けられる限り続けましょうよ。編集長とデスクには頭下がりっぱなしです。お疲れ様です。ありがとうございます。他の執筆者の方も様々すぎて楽しいです。ありがとうございます。読者の方もありがとうございます。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆TOMOZO
英日翻訳者
http://livinginnw.blogspot.com/
http://www.yuzuwords.com/
○5000号おめでとうございます! 継続は力なり、ですね! ぜひ6000号、7000号をめざしてください。その頃には日本もアメリカも全然違う国になっているかもしれませんね。
わたし自身も、アメリカに住んで早や20年を超えました。毎日、英語と日本語を比べる仕事をしているので、それぞれの文化の特徴がイヤでも目につき、一方で、違いを超えて共通する点に感動したりします。そうして感じるのは、常識って相対的なものだなあ、ということです。ほんとうに当たり前のことですが。コウモリのようにフラフラとあっちにいったりこっちにいったりしながら、中途半端な立場だからこそよく見える「違い」の面白さをすこしでもお伝えできたら嬉しいな、と思っています。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆タカスギシンタロ
Twitterアカウント
@kotorigun
○5000号とはすごい。全人類で1から5000まで数えた人がいったいどれほどいることだろう? ぼくが書いているのは500文字の物語ですが、デジクリから毎号1文字ずつ持ってきたら、超短編が10作品もできてしまう程の数字です…… あれ? 全然すごさを表現できてないですね。おわびに今から1から5000まで数えます。
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◆若林健一
https://crssrds.jp/aboutme/
○「人と人とつなぐ交差点のような存在でありたい」という想いをこめて、「crossroads」(交差点)という屋号で世の中の「普通」をアップデートすべく活動をしています。私は「専門性のない、広く浅くの人」ですがそんな人間だからこそ見える世界を伝えていきます。
○デジクリ5000号おめでとうございます。そのうち自分はどれぐらい貢献できたのだろう? と調べたところ、たった143号分、3%弱でした。デジクリを見てすごいなと思うのは、編集後記。これだけの文章量を毎日書かれていることに驚かされます。それを考えれば、私の書いた量など微々たるものですが、とても敵わないのでこれからも私は私のペースで行きます。あらためまして、通算5000号おめでとうございます。
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◆森 和恵
http://r360studio.com
○生まれは神戸の浪花っ子、r360studioで活動するウェブ系インストラクター。最近は、YouTuberっぽい《 http://youtube.com/r360studio
》感じです。ウェブ制作を学びたい人、日曜夜にライブ配信でお目にかかりましょう♪
○デジクリ5000号!! おめでとうございます。4000号の挨拶を書いたのは、2015年10月のことでした。定期的に文章を書く習慣をつけて頂きました。末永くよろしくお願いします。タイトルを「LIFE is 日々一歩」に変えてから、100回を超えました。ウェブだけじゃなく、アニメやスイーツ、日々気になったことをコラムとして書くようになりました。専門分野だけではなく、つれづれごとをゆるゆると語って続けていこうと思います。
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◆柴田友美
http://mrs-mayo.babyblue.jp/menu/index.html
○5000号おめでとうございます!5000号ってすごいですね。私も参加させてもらって、ありがとうございます。今「食パン姫」というキャラクターを考えてます。5000枚の食パンを配って、人々に水辺をとどけます。
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◆武田瑛夢
http://www.eimu.com/
○画家。動物をモチーフにした装飾的な絵を描いています。今年は新作を発表します。すべてを新しくしていきます。思い描いていたのとは違う日々ですが、自分の挑戦の根幹は変わらないです。最後の一押しで天が与えた試練に負けないで行きまっしょい。
○5000号おめでとうございます!隔週であってもこちらで文章に向き合ってきて良かったです。なんだか最近特にそう思います。動画の時代ですが、動かない絵と文章は、これからも続けていきます。5000号の時大変だったと、思い出しながら笑える明日を呼びこみましょう。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ヤマシタクニコ
koo@midtan.net
http://midtan.net/
http://koo-yamashita.main.jp/wp/
○昔々若かった頃、小説を書き始めたばかりの私の周囲にはきらきら光る文才を持った仲間がいっぱいいた。どうしたらこんな言葉、こんな比喩が浮かんでくるんだろうと心底感嘆する一方、自分の非才が身にしみて消え入りたい思いだった。だけど、とにかく書き続けようと思った。10年、20年、いや一生書き続けたら何か見えてくるかも、気づくことがあるかもと、何の保証もないのに心に決めた。そして今だになんとか書き続けている。
デジクリはそんな私を支えてくれる心強い友である。そして、デジクリ自体も、継続していることで初期には見えてなかったものが見えてきているのでは。それは何だろうとデジクリ(擬人化)に聞いてみたい気がする。
それにしても、パンデミックやオーバーシュートという言葉が普通になり、人影が消えた都心の映像がテレビやネットで映し出される、こんな状況で5000号を迎えるとは誰が予測していただろう。あたりまえに見えたものがいとも簡単にひっくり返るこの世界の脆さを思い、ため息が出るばかりだ。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆齋藤 浩
saito@tongpoographics.jp
http://tongpoographics.jp/
◯地道に楽しくグラフィックデザイナーやってます。仕事には波がありまして、来ないときはホントに来ない。もうダメだ、これ以上続けられない! ってときに救いの手を差し伸べてくださる方が現れるという幸運に何度も恵まれ、おかげさまをもちまして今年で独立21年目を迎えました。
https://bn.dgcr.com
◯祝5000号。写真が趣味でして、わりと不可思議なモチーフを好んで撮っています。見せる相手も(そんなに)いないもので、まあ、ここで公開することが増えてきましたねえ。さして注目されないものに対して率先してオモシロがることを心がけつつ、これからも地道に楽しくやっていこうと思います。
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◆川合和史
koro@cap-ut.co.jp
https://www.facebook.com/caputllc
https://cap-ut.co.jp/
○大阪でデスクの濱村さんと一緒にWeb屋さんをやっています。特化していない小さなWeb屋さんって、どこでもそうだと思いますが、制作だけでなく、研修や、ちょっとしたコンサルティング、ふんわりした相談の対応など、色々なことをするので、かかりつけのお医者さんだと思ってなんでも相談してくださいってよく言うのですが、なぜ今デジクリでずっと論語の話を書いているのかは自分にも分からなくなってきています。(笑)
○5000号ってすごいですね! おめでとうございます! ブログでも3日と続かない私には、想像もつかない数字です。98年創刊ということは、私がまだ子供の頃から続いているってことですね。歴史を感じます。
と、ここまで4000号へのお祝いコメントのコピペなんですが、おそらくは誰も覚えてないですよね。1000号分だけでも忘れるのに十分な時間が経っています。その5倍の時を刻んできたデジクリ、改めてすごいことだと思います。どうにか私も、6000号の時にまた同じようなことを書けるよう頑張って継続します!
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◆【GrowHair】GrowHair@yahoo.co.jp
セーラー服仙人カメコ。アイデンティティ拡散。
http://www.growhair-jk.com/
○よく曲がる人生。と、4000号のときに書いてたけど、相変わらずよく曲がる。セーラー服おじさんとしての人気はすっかり落ち目で、メディアからほとんど声がかからなくなったし、中国から呼んでもらえなくなって一年以上になる。
しかし、一方、「引き寄せの法則」じゃないけど、意識意識言ってたら、意識が向こうから寄ってきた。その方面の偉い先生方からも、私の存在を認識していただけていて、大変光栄である。せっかくビッグな方々とお話しできるなら、中身のあるディスカッションをしたい。ますます勉学に励まなくては。
○ついに5000号まで来ちゃいましたか。おめでとうございます。人がリアルで集まる場でのコミュニケーションはもともと苦手だ。今、上がってる話題についてなら、オレも何か言えることあるぞ、と思って、どう表現するか頭の中で練っていると、もう別の話題に移ってるし。
コロナ禍でそういう場がめっきり減って、ラクにはなっている。入ってくる情報は、SNSのタイムラインと、検索して漁るまとめサイトなどから。あと、専門書。出ていく情報は特許出願とデジクリがほぼすべて。貴重な出力先だ。
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◆海音寺ジョー
kareido111@gmail.com
ツイッターアカウント
https://twitter.com/kaionjijoe
https://twitter.com/kareido1111
○5000号刊行、おめでとうございます。世界が大きく揺れている中、このような偉業に立ち会えてうれしく思います。今後ものほほんと、身の回りの関心事を書かせていただこうと思います。これからもよろしくお願いいたします。
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編集後記(4/24)
●5000号です。ずいぶん遠くまで来たものだという感慨にひたっています。これもひとえに多くの筆者と多くの読者のおかげです。ありがとうございます。そして、最初からずっと一緒に走って来た濱村和恵デスクのおかげです。ありがとう。読者のみなさま、今後とも変わらずのご愛読、ご支援をお願いします。
というわけで、明日からしばらくは発行をお休みにします。でも、コロナ禍で家にこもらざるをえないというトンデモな事態に、デジクリ筆者さんたちは、書きたい、発信したいとお考えでしょう。はい、書いてください。5001号の発行日は決まっていませんが、そのうち。この理不尽なコロナ禍を、デジクリでやり過ごすような、楽しい気の利いた面白い原稿をお寄せください。(柴田)
●4000号は2015年10月22日。1989年に公開された「バック・トゥ・ザ・フューチャー2」で、未来に到着したのはその前日の16時29分。日本時間だと22日8時29分(夏時間)。私たちは未来人。これ、4000号の時に書きたかったよ(笑)。
4000号の時の文章を読み、同じでいいやん、と思いました(笑)。「デジタル」「クリエイター」という単語は陳腐化し、デジクリの当初の目的や役目はとうに終わっている。
ただ、一周回ってきたみたいで、「ええ、いまそれが新鮮なの? そんなのとっくに」というようなことを若い人たちが言っていたりして、デジクリがスタートした頃、年配の方々は技術についてはともかく、若いなぁと思っていたのかも。
だからこそ、年配の方のいう「基本」「流れ」や、若い人の「大人はわかってくれない」を見つめるべきだと思っている。「パソコン通信」「インターネット」や「デジタル」が受け入れられなかった頃のことを思い出すべきだ。今のYouTuberやプロゲーマーみたいなもん。我々は変人扱いだったではないか。いまのオタクのような市民権はなかった!
変人の行き着く先が「デジクリ」。我々は、変人のネット老人ホームを作ろう! と、いま勝手に思いつきました(笑)。編集長から却下されると思います……。新しいもの好きで、いつの間にか市民権を得てしまったような人は、いまどんなことに興味を持つの? それは次の潮流の先なの?
とは書きつつ、いまは新型コロナウイルスですね。気をつけたってかかるからこそ、できるだけ自粛しよう。少しでもかかりにくくしよう。早くこのトンネル抜けないと、干上がってしまうわ。「風が吹くと桶屋が儲かる」じゃないけれど、世の中繋がっていると強く思う。世界という名の事業は自転車操業で、貯蓄を取り崩し中。また貯蓄運用できるようにしたいね。
ということで5000号です。ありがとうございます。(濱村)
◆フジワラヨウコウ/藤原ヨウコウ/YowKow Fujiwara
http://yowkow-yoshimi.tumblr.com/
○とにかく続くというのは実に大変なことで、こればっかりは一朝一夕でできるもんじゃないのです。この一点を取っても十二分に評価に値します。ちなみにボクが書いていようが、いまいが立派なのです。書いていない方が立派だという意見は少なからずあると思うのですが(笑)
こうしていらん合いの手を入れている暇があれば、もっとまともなコメントを残せば良さそうですが、残念ながら気の効いたことがイマイチ思いつかないのがボクなので、こういうことは他の執筆者の方に場を譲ります。
ボクは本文(?)でも基本チャチャしか入れてないどうしようもない人な上に、肝心要の作文ですらご覧の通り相当レベルの低いことしかしていないので(マジメにはやってるつもりですが)、個人的には「足引っ張ってるなぁ」という印象しかないのです。京都の極悪坊主に足を引っ張られても500回。うん、すごいぞ、これは、目出度い、偉い、ブラボーととにかく景気が良さそうな言葉を並べ立ててみたけど、やはり作文の貧弱さは隠しようがないですね。とにかくおめでとうございます。
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◆武 盾一郎(たけ じゅんいちろう)
take.junichiro@gmail.com
https://twitter.com/Take_J
○音楽の線画「線譜」を描いています。あなたの部屋に飾って楽しめる「音楽」をぜひどうぞ。ポオ エ ヤヨさん( https://twitter.com/Poelett
)とのユニット【ガブリエルガブリエラ】では「13月世の物語」の絵画と呪薬(ジュエリー)を制作・販売しています。自宅ギャラリー【13月世大使館】からも発信していきます!
https://twitter.com/G_G_jp
○5000号おめでとうございます! 人類がこんなことになるなんで誰が予想したでしょう? でもこれは本当に自分の好きなことをやるチャンスだとも感じます。楽しんで、楽しませて、工夫して、そうすれば生き抜いていけると信じます。柴田さんもあと300年くらい生きてください! 濱村さんも! 共に生きましょう! 6000号記念も同じようなことを書けますように。
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◆海津ヨシノリ
yoshinori@kaizu.com
http://www.kaizu.com/
http://kaizu-blog.blogspot.com/
○まずは5000号おめでとうございます。4000号の時に「ここまで来たら5000号が待ち遠しいです」と言ったのが、つい先日だったような気がするほど「アッ」という間の5000号ですね。そんな今年は激動過ぎて呆然としていますが、引きこもりは得意技なので、温和しくニート三昧しています。いや、こんな時こそ本気で勉強ですね。そんなこんなで、今後もダラダラと思いつくまま書き続けていきたいと思います。
○今年は大学との関わりがテレワークで激変。恐らくこの騒動が沈静化した後の世界では、一般的な仕事の流れが変化するでしょう。私達のように普段からテレワークみたいな環境に浸かっていた者からすると「やっと我々の時代がキター」なのかもしれませんね。そんな意味で、これからも「日刊デジタルクリエイターズ」には期待しています。
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◆吉井 宏
http://www.yoshii.com/
http://yoshii-blog.blogspot.com/
◯キャラクター/マスコットデザインを中心に活動。っていうか実際のところ、「15年やってるデジクリ連載原稿の執筆」と「21年やってるミニマム作品制作TDW(The Daily Work)」を中心に活動、でもそれほど外れてない。立体制作も続けてます。
○5000号おめでとうございます。前回も書いたけど、1000号ごとのコメントって本当にしょっちゅう書いてる気がする。いろんな歴史的な出来事も記事に内包しつつ、月日がものすごい勢いで流れてる。新型コロナの緊急事態宣言やオリンピック延期なんて、今年1月には想像もできなかった。6000号の頃には明るく景気の良い時代も内包していたいな。
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◆KNNポール神田
○デジクリ5000号おめでとうございます!
前回の4000号からあっという間に5000号ですから、本当にすごい。アフターコロナ時代をめざして、個人のパワーがますます強く、コミュニティの繋がりが『会社』以上の価値が生まれてくるように感じます。過去の『デジクリ』で執筆していたような、世界をまたに挟んで(笑)生きていくライフスタイルも、もはや十分に普及してきた時代となりました。
こちらは相変わらず、ヤフーニュースなどを主に活動の場にしながら…
https://news.yahoo.co.jp/byline/kandatoshiaki/
有料購読やオンラインサロンサービスを、いろいろ展開しています。
https://4knn.tv/
さらに、活動拠点を沖縄の名護市に移し、音楽ホテルや、英語しか使えないホテル事業を展開中です! 時代に追いつかれる前に、先になにをやるのか?
また、いつの日か、デジクリでの文字の執筆の復活だけではなく、音声や動画やZOOM参加を、夢見て精進したいと思います!
デジクリからもらったパワーを未来へブースト!
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◆関口浩之
sekiguchi115@gmail.com
○世間から「フォントおじさん」と呼ばれる。文字が好きなので「もじもじトーク」を隔週木曜に担当。好きなものは、活字や文字、天体観測や天体写真、カセットテープやオーディオ、1980年代グッズ。シニアフォントコンサルタント・エバンジェリスト。
https://html5experts.jp/shumpei-shiraishi/24207/
○柴田編集長、濱村デスク、読者の皆さん、デジクリ寄稿者の皆さん、5000号おめでとうございます! 「もじもじトーク」連載開始して僕はまだ6年ですが、日刊デジクリは22年前です。1998年4月にデジクリ第1号が配信されたのです。当時、インターネットはモデムでダイアルアップ接続するのが主流でした。そうです、デジクリはオンラインメディアの第一人者であり、20年以上継続している数少ないデジタルメディアの寵児(生き残り!)なのです。
デジクリ発足当時、僕は1996年4月のYahoo! JAPAN立ち上げの仕事が一段落し、
某インターネットショップのモール店長やってました。皆さんは1998年は何を
されていましたか? 思い出してみましょう!これからもよろしくお願いします。
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◆十河進
http://sogo1951.cocolog-nifty.com/
○5000号おめでとうございます。柴田さんとは23歳からのつきあいで、45年が過ぎました。したがって、会社を辞めたいきさつも、その後のネットマガジンの立ち上げもデジクリ創刊のこともよく知っています。僕はネットマガジンの時代から原稿を書かせてもらいました。デジクリは帰り新参ですが、まあ、続けられるうちは続けようかと思います。
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◆カンクロー
http://eigaxavier.hatenablog.jp
○5000号達成、おめでとうございます! せっかくの良い季節が、世界的な大厄災によって台無しになっている昨今ですが、このような時だからこそ手放しで祝福できることがあるのは本当に喜ばしいことです。「5000」という数は壮観ですね。継続は力。次に来る記念すべき機会まで、私自身も関わっていけたならと願うばかりです。
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◆吉田貴之
https://www.idia.jp
○続けることは、価値を作る方法の一つです。変化を受け入れながらも、根本を変えない。アレが変わったから違う、続いていないではないか、というような論法で批判するような人は、自分ではひとつとして続けたことがない人ではないでしょうか。とはいえ、毎日発行する前提で、今から5,000号を目指すと想像すると、ぞっとしますね。
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◆古籏一浩
http://www.openspc2.org/
○5000号おめでとうございます。2000号、3000号、4000号の時にもコメントを書いているのですが、2004年4月から連載しているので、16年以上続いていることになります。5555号まであるのかないのか。3000号の時はガソリンが高く、4000号の時はガソリン価格下がり、5000号の時はさらに価格下落。5000号ではコロナウイルスに世界がやられるという、ちょっと終末漫画のような展開。次は同人誌で一発あてたい(嘘)
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◆福間晴耕(Seikoh Fukuma)
fukuma@kw.netlaputa.ne.jp
○フリーランスのCGデザイナー兼Webデザイナー兼テクニカルライター兼フォトグラファーという肩書を長らく使っているものの、最近はフォトグラファーは開店休業状態で、メインのCGデザインも組み込みや開発よりのゲームの仕事が中止になっているせいで、絵を作らないし作っても守秘義務で公表できないデザイナーと化しています。
新しもの好きで飽きっぽいので、相変わらずロシア語のマイナーな技術書(主に宇宙開発関連)を訳して同人誌を出したり、更には雑誌に寄稿したりと、テクニカルライターの方は若干復しつつありますが、それよりもVR技術にすっかり嵌って、もっぱら個人ワークも趣味もVR中心になりつつあります。
○5000号おめでとうございます。前回4000号のコメントを書いて、もう5000号のコメントを書くことになって、時間が経つのが早いのを痛感しています。それにしても自分の環境や仕事の変化もさることながら、それ以上に世の中の激動に驚いています。今は新型コロナウイルスで大変な時期ですが、6000号の時には笑って昔話として語れるようになりたいものです。自粛によって想像以上に多くの業種が大変な時期ですが、皆さん生き残りましょう。
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◆Midori
https://www.facebook.com/midori.yamane
https://www.instagram.com/midoriyamane
○「天才的な企画」と名付けて、物語と作画イタリア人、私がmanga式の演出でストーリーボードを作成というコラボを始めたのが、早3年前。作画家(マンガ家)があまりにもセンシブルで、時々落ち込んで描けなくなるので時間ばかりかかってる。とりあえず、全二巻のうち、第一巻分100ページは週刊誌連載が終わり、今年の初めに50ページ分をハードカバーの立派な本にして出版社が出してくれた。今年中には作画家のお尻を引っ叩いて、全原稿を作成させる。ストーリーボードがあと60ページ分残ってるけど。全巻出ると、イタリア及び、ヨーロッパのマンガ界に旋風が起こる予定。
○えーーーーっ、5000回ですか?! 半端な数字じゃありませんね。もうこうなったら、続けられる限り続けましょうよ。編集長とデスクには頭下がりっぱなしです。お疲れ様です。ありがとうございます。他の執筆者の方も様々すぎて楽しいです。ありがとうございます。読者の方もありがとうございます。
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◆TOMOZO
英日翻訳者
http://livinginnw.blogspot.com/
http://www.yuzuwords.com/
○5000号おめでとうございます! 継続は力なり、ですね! ぜひ6000号、7000号をめざしてください。その頃には日本もアメリカも全然違う国になっているかもしれませんね。
わたし自身も、アメリカに住んで早や20年を超えました。毎日、英語と日本語を比べる仕事をしているので、それぞれの文化の特徴がイヤでも目につき、一方で、違いを超えて共通する点に感動したりします。そうして感じるのは、常識って相対的なものだなあ、ということです。ほんとうに当たり前のことですが。コウモリのようにフラフラとあっちにいったりこっちにいったりしながら、中途半端な立場だからこそよく見える「違い」の面白さをすこしでもお伝えできたら嬉しいな、と思っています。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆タカスギシンタロ
Twitterアカウント
@kotorigun
○5000号とはすごい。全人類で1から5000まで数えた人がいったいどれほどいることだろう? ぼくが書いているのは500文字の物語ですが、デジクリから毎号1文字ずつ持ってきたら、超短編が10作品もできてしまう程の数字です…… あれ? 全然すごさを表現できてないですね。おわびに今から1から5000まで数えます。
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◆若林健一
https://crssrds.jp/aboutme/
○「人と人とつなぐ交差点のような存在でありたい」という想いをこめて、「crossroads」(交差点)という屋号で世の中の「普通」をアップデートすべく活動をしています。私は「専門性のない、広く浅くの人」ですがそんな人間だからこそ見える世界を伝えていきます。
○デジクリ5000号おめでとうございます。そのうち自分はどれぐらい貢献できたのだろう? と調べたところ、たった143号分、3%弱でした。デジクリを見てすごいなと思うのは、編集後記。これだけの文章量を毎日書かれていることに驚かされます。それを考えれば、私の書いた量など微々たるものですが、とても敵わないのでこれからも私は私のペースで行きます。あらためまして、通算5000号おめでとうございます。
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◆森 和恵
http://r360studio.com
○生まれは神戸の浪花っ子、r360studioで活動するウェブ系インストラクター。最近は、YouTuberっぽい《 http://youtube.com/r360studio
》感じです。ウェブ制作を学びたい人、日曜夜にライブ配信でお目にかかりましょう♪
○デジクリ5000号!! おめでとうございます。4000号の挨拶を書いたのは、2015年10月のことでした。定期的に文章を書く習慣をつけて頂きました。末永くよろしくお願いします。タイトルを「LIFE is 日々一歩」に変えてから、100回を超えました。ウェブだけじゃなく、アニメやスイーツ、日々気になったことをコラムとして書くようになりました。専門分野だけではなく、つれづれごとをゆるゆると語って続けていこうと思います。
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◆柴田友美
http://mrs-mayo.babyblue.jp/menu/index.html
○5000号おめでとうございます!5000号ってすごいですね。私も参加させてもらって、ありがとうございます。今「食パン姫」というキャラクターを考えてます。5000枚の食パンを配って、人々に水辺をとどけます。
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◆武田瑛夢
http://www.eimu.com/
○画家。動物をモチーフにした装飾的な絵を描いています。今年は新作を発表します。すべてを新しくしていきます。思い描いていたのとは違う日々ですが、自分の挑戦の根幹は変わらないです。最後の一押しで天が与えた試練に負けないで行きまっしょい。
○5000号おめでとうございます!隔週であってもこちらで文章に向き合ってきて良かったです。なんだか最近特にそう思います。動画の時代ですが、動かない絵と文章は、これからも続けていきます。5000号の時大変だったと、思い出しながら笑える明日を呼びこみましょう。
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◆ヤマシタクニコ
koo@midtan.net
http://midtan.net/
http://koo-yamashita.main.jp/wp/
○昔々若かった頃、小説を書き始めたばかりの私の周囲にはきらきら光る文才を持った仲間がいっぱいいた。どうしたらこんな言葉、こんな比喩が浮かんでくるんだろうと心底感嘆する一方、自分の非才が身にしみて消え入りたい思いだった。だけど、とにかく書き続けようと思った。10年、20年、いや一生書き続けたら何か見えてくるかも、気づくことがあるかもと、何の保証もないのに心に決めた。そして今だになんとか書き続けている。
デジクリはそんな私を支えてくれる心強い友である。そして、デジクリ自体も、継続していることで初期には見えてなかったものが見えてきているのでは。それは何だろうとデジクリ(擬人化)に聞いてみたい気がする。
それにしても、パンデミックやオーバーシュートという言葉が普通になり、人影が消えた都心の映像がテレビやネットで映し出される、こんな状況で5000号を迎えるとは誰が予測していただろう。あたりまえに見えたものがいとも簡単にひっくり返るこの世界の脆さを思い、ため息が出るばかりだ。
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◆齋藤 浩
saito@tongpoographics.jp
http://tongpoographics.jp/
◯地道に楽しくグラフィックデザイナーやってます。仕事には波がありまして、来ないときはホントに来ない。もうダメだ、これ以上続けられない! ってときに救いの手を差し伸べてくださる方が現れるという幸運に何度も恵まれ、おかげさまをもちまして今年で独立21年目を迎えました。
https://bn.dgcr.com
◯祝5000号。写真が趣味でして、わりと不可思議なモチーフを好んで撮っています。見せる相手も(そんなに)いないもので、まあ、ここで公開することが増えてきましたねえ。さして注目されないものに対して率先してオモシロがることを心がけつつ、これからも地道に楽しくやっていこうと思います。
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◆川合和史
koro@cap-ut.co.jp
https://www.facebook.com/caputllc
https://cap-ut.co.jp/
○大阪でデスクの濱村さんと一緒にWeb屋さんをやっています。特化していない小さなWeb屋さんって、どこでもそうだと思いますが、制作だけでなく、研修や、ちょっとしたコンサルティング、ふんわりした相談の対応など、色々なことをするので、かかりつけのお医者さんだと思ってなんでも相談してくださいってよく言うのですが、なぜ今デジクリでずっと論語の話を書いているのかは自分にも分からなくなってきています。(笑)
○5000号ってすごいですね! おめでとうございます! ブログでも3日と続かない私には、想像もつかない数字です。98年創刊ということは、私がまだ子供の頃から続いているってことですね。歴史を感じます。
と、ここまで4000号へのお祝いコメントのコピペなんですが、おそらくは誰も覚えてないですよね。1000号分だけでも忘れるのに十分な時間が経っています。その5倍の時を刻んできたデジクリ、改めてすごいことだと思います。どうにか私も、6000号の時にまた同じようなことを書けるよう頑張って継続します!
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◆【GrowHair】GrowHair@yahoo.co.jp
セーラー服仙人カメコ。アイデンティティ拡散。
http://www.growhair-jk.com/
○よく曲がる人生。と、4000号のときに書いてたけど、相変わらずよく曲がる。セーラー服おじさんとしての人気はすっかり落ち目で、メディアからほとんど声がかからなくなったし、中国から呼んでもらえなくなって一年以上になる。
しかし、一方、「引き寄せの法則」じゃないけど、意識意識言ってたら、意識が向こうから寄ってきた。その方面の偉い先生方からも、私の存在を認識していただけていて、大変光栄である。せっかくビッグな方々とお話しできるなら、中身のあるディスカッションをしたい。ますます勉学に励まなくては。
○ついに5000号まで来ちゃいましたか。おめでとうございます。人がリアルで集まる場でのコミュニケーションはもともと苦手だ。今、上がってる話題についてなら、オレも何か言えることあるぞ、と思って、どう表現するか頭の中で練っていると、もう別の話題に移ってるし。
コロナ禍でそういう場がめっきり減って、ラクにはなっている。入ってくる情報は、SNSのタイムラインと、検索して漁るまとめサイトなどから。あと、専門書。出ていく情報は特許出願とデジクリがほぼすべて。貴重な出力先だ。
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◆海音寺ジョー
kareido111@gmail.com
ツイッターアカウント
https://twitter.com/kaionjijoe
https://twitter.com/kareido1111
○5000号刊行、おめでとうございます。世界が大きく揺れている中、このような偉業に立ち会えてうれしく思います。今後ものほほんと、身の回りの関心事を書かせていただこうと思います。これからもよろしくお願いいたします。
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編集後記(4/24)
●5000号です。ずいぶん遠くまで来たものだという感慨にひたっています。これもひとえに多くの筆者と多くの読者のおかげです。ありがとうございます。そして、最初からずっと一緒に走って来た濱村和恵デスクのおかげです。ありがとう。読者のみなさま、今後とも変わらずのご愛読、ご支援をお願いします。
というわけで、明日からしばらくは発行をお休みにします。でも、コロナ禍で家にこもらざるをえないというトンデモな事態に、デジクリ筆者さんたちは、書きたい、発信したいとお考えでしょう。はい、書いてください。5001号の発行日は決まっていませんが、そのうち。この理不尽なコロナ禍を、デジクリでやり過ごすような、楽しい気の利いた面白い原稿をお寄せください。(柴田)
●4000号は2015年10月22日。1989年に公開された「バック・トゥ・ザ・フューチャー2」で、未来に到着したのはその前日の16時29分。日本時間だと22日8時29分(夏時間)。私たちは未来人。これ、4000号の時に書きたかったよ(笑)。
4000号の時の文章を読み、同じでいいやん、と思いました(笑)。「デジタル」「クリエイター」という単語は陳腐化し、デジクリの当初の目的や役目はとうに終わっている。
ただ、一周回ってきたみたいで、「ええ、いまそれが新鮮なの? そんなのとっくに」というようなことを若い人たちが言っていたりして、デジクリがスタートした頃、年配の方々は技術についてはともかく、若いなぁと思っていたのかも。
だからこそ、年配の方のいう「基本」「流れ」や、若い人の「大人はわかってくれない」を見つめるべきだと思っている。「パソコン通信」「インターネット」や「デジタル」が受け入れられなかった頃のことを思い出すべきだ。今のYouTuberやプロゲーマーみたいなもん。我々は変人扱いだったではないか。いまのオタクのような市民権はなかった!
変人の行き着く先が「デジクリ」。我々は、変人のネット老人ホームを作ろう! と、いま勝手に思いつきました(笑)。編集長から却下されると思います……。新しいもの好きで、いつの間にか市民権を得てしまったような人は、いまどんなことに興味を持つの? それは次の潮流の先なの?
とは書きつつ、いまは新型コロナウイルスですね。気をつけたってかかるからこそ、できるだけ自粛しよう。少しでもかかりにくくしよう。早くこのトンネル抜けないと、干上がってしまうわ。「風が吹くと桶屋が儲かる」じゃないけれど、世の中繋がっていると強く思う。世界という名の事業は自転車操業で、貯蓄を取り崩し中。また貯蓄運用できるようにしたいね。
ということで5000号です。ありがとうございます。(濱村)